手軽に本格的なコーヒーを淹れられる「コーヒーメーカー」。全自動モデルならボタンを押すだけでコーヒーが淹れられるので、忙しい朝にもぴったりです。しかし、種類が豊富なので、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、一人暮らしの方におすすめのコーヒーメーカーをご紹介。コーヒー好きの方はもちろん、プレゼント用に探している方もぜひチェックしてみてください。

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一人暮らし向けコーヒーメーカーの選び方

タイプで選ぶ

ミル付きドリップ式コーヒーメーカー

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ミル付きドリップ式コーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽くためのミルを備えたモデルです。コーヒー豆の状態からコーヒーを淹れられるだけでなく、粉の状態からもコーヒーを淹れられます。別途コーヒーミルを準備する必要がないので、余計なスペースをとらないのもメリットです。

特に人気があるのは、コーヒー豆を挽く作業からドリップまでを全自動で行えるモデル。好きな産地やブランドのコーヒー豆を使って、おいしいコーヒーを簡単に淹れられます。

ミルなしドリップ式コーヒーメーカー

By: zojirushi.co.jp

ミルなしのドリップ式コーヒーメーカーは、粉の状態からコーヒーを淹れられるモデル。ミル付きタイプに比べて、リーズナブルな価格で購入しやすいのがメリットです。

ただし、粉コーヒーは豆の状態に比べて酸化が早く進むため、早めに飲みきる必要があります。また、コーヒー豆を挽く機能を有していないので、豆のままで買ってきたコーヒーを淹れたい際は、別途コーヒーミルが必要です。

カプセル式コーヒーメーカー

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カプセルに充填した「ポーション」をセットするだけで、1杯分のコーヒーを抽出できるのがカプセル式コーヒーメーカーです。ポーションは、真空状態で密閉されているので、コーヒーの味や香りが劣化しにくいのがメリット。レギュラーコーヒーをはじめ、紅茶や抹茶ラテ、エスプレッソなど、さまざまな飲料のポーションが用意されています。

しかし、指定のポーションを使用するため、1杯あたりのコストがかかるのがデメリット。また、自分で好きなコーヒー品種をブレンドできません。手軽にコーヒーを楽しみたい方向けのコーヒーメーカーです。

エスプレッソマシン

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通常のドリップ式コーヒーメーカーでは作れない、エスプレッソ抽出機能を備えたコーヒーメーカーです。9気圧前後の圧力をかけて、30秒ほどでコーヒーの成分を抽出。高い圧力で短時間に抽出するので、より濃厚なコーヒーを味わえます。コーヒーの成分をしっかりと抽出するために、極細挽きの粉を使用するのがポイントです。

容量で選ぶ

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製品によっては10杯以上のコーヒーを作れる大容量のタイプもありますが、一人暮らしの場合は置き場所も重要なポイントなので、少なめの容量を備えたコンパクトなモデルがおすすめです。

一般的なコーヒーメーカーの容量は、ドリップ式の場合は4~5杯程度。エスプレッソマシンでは1~2杯です。たとえば、友人や恋人を招いてコーヒーを一緒に飲みたい場合は、ひと回り容量の大きいモノを選ぶなど、目的に応じて検討してみましょう。

保温性で選ぶ

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作ったコーヒーをしばらく経ってから楽しみたい場合、あたため直すのに手間がかかります。そのため、保温性を左右するポットの素材は重要です。

ガラス製の場合はそのまま置いておくと冷えてしまうので、底に保温プレートによる保温機能が付いているモデルがおすすめ。ただし、常に保温し続けることでコーヒー自体が煮詰まって、時間と共に風味が落ちてしまうこともあるため注意しましょう。

ステンレス製のモノには、内部が魔法瓶構造になっているモデルがあります。長時間にわたって適温をキープできるので、風味を維持したい場合は魔法瓶タイプのモノがおすすめです。

機能で選ぶ

蒸らし機能

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早く飲みたいからといってお湯を一気に注いでしまうと、コーヒー豆の香りが損なわれてしまいます。コーヒー豆本来の香りやコクを引き出したいなら、ゆっくりと時間をかけて抽出することが大切です。

コーヒーメーカーを選ぶときは、コーヒー豆の風味を引き立たせる「蒸らし機能」を搭載した製品がおすすめ。多くの製品が、マイコン制御による蒸らし機能を採用しています。適切な時間で蒸らして、おいしいコーヒーを楽しんでみてください。

浄水機能

一般的に、水道水には水道管内や蛇口で繁殖する菌を防ぐための「カルキ(塩素)」が含まれています。そのため、カルキ独特の臭いがコーヒーの風味を邪魔してしまう場合も。コーヒーを淹れるのに水道水を使用する場合は、しっかりとカルキ抜きをすることが大切です。

浄水機能を搭載したコーヒーメーカーなら、自動でカルキ抜きができて便利。雑味がなくなり、コーヒーの味わいを引き出します。また、コーヒーを淹れるためにミネラルウォーターを購入する必要がないので、出費やペットボトルのゴミが出るのを抑えられることもメリットです。

タイマー機能

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朝に目覚めのコーヒーを飲みたいけれど身支度が忙しくて時間がない方には、タイマー機能付きのコーヒーメーカーがおすすめ。あらかじめ設定した時間にコーヒーを抽出するので、自分の好きなタイミングでコーヒーを楽しめます。

また、タイマー機能の製品を検討している方は、保温機能の有無もチェックしておきましょう。保温機能があれば、タイマーでコーヒーができあがったあと時間が経ってもあたたかい1杯を味わえます。

お手入れのしやすさで選ぶ

コーヒーを淹れる際は、豆の挽き殻や粉などが出てくるため、コーヒーメーカーのお手入れのしやすさも要チェック。ミル付きタイプの全自動モデルのなかには、自動洗浄機能を備えたコーヒーメーカーもラインナップされています。

また、コーヒー粉を収容するフィルターや給水タンクを取り外しできるモデルなら、丸ごと水洗いも可能。コーヒーメーカーは日常的に使用するアイテムなので、メンテナンスのしやすさも確認しておくと安心です。

一人暮らし向けコーヒーメーカーのおすすめ|ミル付き

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211 2018

メッシュフィルターを搭載している一人暮らし向けの全自動コーヒーメーカー。繰り返し使用できるため、ランニングコストを抑えやすいのが魅力。また、ミル内蔵ながらコンパクトサイズなので、省スペースで設置できます。

丸洗いできる「ミル付きバスケット」を備えているのも嬉しいポイント。お手入れのしやすさを重視して選びたい方におすすめです。

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

ミル内蔵ながら、コンパクトなサイズを実現したコーヒーメーカーです。本体サイズは幅16.2×奥行28×高さ26.4cmと、テーブルの上においても邪魔になりません。おしゃれなデザインなので、ほかのインテリアとなじみやすいのもメリットです。

ミルは2段階の杯数に応じた中細挽きが可能です。また、洗って繰り返し使える「ステンレスメッシュフィルター」を採用。ペーパーフィルターでは通せない油分を抽出できるため、よりコクのあるコーヒーを楽しめます。

豆本来のおいしさを引き出す「蒸らし機能」や、好きな時間に自動でコーヒーを淹れられる「タイマー予約機能」を搭載しているのもポイント。さらに、ミル付きバスケットや給水タンクは取り外して丸洗いが可能なので、お手入れしやすいのも魅力です。

シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPRO SC-C271

シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPRO SC-C271 2024

機能性と使いやすさに優れた一人暮らし向けの全自動コーヒーメーカーです。コーヒー豆と水の計量不要で使えるのが特徴。セット後にボタンを押すだけで、おいしいコーヒーを抽出できます。

保温性に優れた真空二重構造のステンレスサーバーを採用。さらに、ステンレスサーバーには持ち手が付いているため、カップに注ぐときも便利です。

「ミルお手入れモード」を内蔵しており、ミルのなかに残った豆の破片や粉などを排出しやすいのもメリット。また、給水タンクと本体内部の水を自動で排出する「クリーニングモード」も備えています。お手入れのしやすさを重視する方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

パナソニック(Panasonic) 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

ミルの自動洗浄機能を備えたコーヒーメーカーです。豆を挽いた後、蒸らしの前にミルを自動で洗浄するため、お手入れの手間が少ないのが特徴。「沸騰浄水機能」を搭載しており、カルキを90%カットすると謳われているのも魅力です。

2種類のメッシュフィルターを付け替えることで、粗びきと中細挽きを選べるのもポイント。リッチ・マイルドのコースの淹れ分けとあわせて、好みに応じた4種類のコーヒーが楽しめます。

ガラス容器に抽出したコーヒーは、ヒーターで保温可能。マイコン制御で保温温度をコントロールする「煮詰まり軽減保温」機能も搭載されています。

さらに、デカフェ豆からでもコクのあるコーヒーを抽出できる「デカフェ豆コース」も搭載。デカフェ豆を使用する方におすすめのコーヒーメーカーです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40

象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40

熱湯と蒸気でコーヒーのコクと香りを引き出すコーヒーメーカーです。マイコン制御でパイプを予熱し、水をヒーターで2回加熱することで高温抽出を実現。さらに、約20秒間かけてじっくり蒸らすため、コーヒー成分をしっかり抽出できます。

豆の挽き具合は粗挽き・中細挽きの2種類から、抽出の濃さは普通・濃いの2段階で選択可能。好みの味わいを選べます。紙フィルターとステンレスフィルターを好みで選べるのもポイント。フィルターを変えることで、味の幅がさらに広がります。

本製品はまほうびん構造のステンレスサーバーを備えており、ヒーターを使わず保温できます。また、ステンレスマグやコーヒーカップに直接抽出することも可能。シーンや人数にあわせて、抽出先を選べます。

ミルケース内部を抽出時のお湯で流すミルクリーン構造なのもメリット。ミルケースを取り外して丸洗いできるので、コーヒーメーカーを清潔に保ちたい方にもおすすめです。

デロンギ(DeLonghi) マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM23120

デロンギ(DeLonghi) マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM23120 2016

スチームでミルクを泡立てるミルクフロッサーを備えたコーヒーメーカーです。エスプレッソと、レギュラーコーヒーに近い味わいの「カフェ・ジャポーネ」の両方を抽出可能。ミルクフロッサーを使えば自宅でカプチーノを楽しめます。

エスプレッソの豆を挽くのに適したコーン式グラインダーを採用しているのもポイント。低速回転で豆を挽くため、摩擦熱が発生しにくく、エスプレッソで重要になるアロマを逃しません。豆の挽き具合は7段階で調節が可能です。

豆や水を計量する必要がなく、自動洗浄機能も搭載しているのもメリット。カップに直接注ぐ仕様なので、手間をかけずに本格コーヒーを楽しみたい方におすすめのコーヒーメーカーです。

ブルーノ(BRUNO) コンパクトミル付きコーヒーメーカー BOE104

ブルーノ(BRUNO) コンパクトミル付きコーヒーメーカー BOE104

レトロなデザインが魅力のコーヒーメーカーです。本体サイズが幅17.5×奥行28.5×高さ27cmとコンパクトなのも特徴。インテリアにもなじむコーヒーメーカーを探している方におすすめです。

蒸らし抽出機能が搭載されているのもポイント。蒸らしながら抽出することで、豆本来のうまみを引き出します。また、メッシュフィルターを採用しており、ペーパーレスで経済的に使える点もメリットです。

操作スイッチが3つとシンプルなのも特徴。豆と水を準備すれば、ボタンひとつでコーヒーが抽出できます。また、ドリッパーカバー・ドリッパー・メッシュフィルター・水タンク・ガラスサーバーは取り外して丸洗いが可能なので、お手入れしやすいのも魅力です。

メリタ(Melitta) 家庭用コーヒーメーカー アロマフレッシュ AFG622-1B

メリタ(Melitta) 家庭用コーヒーメーカー アロマフレッシュ AFG622-1B

業務用にも使われるコニカル式ミルを搭載したコーヒーメーカーです。コニカル式ミルはコーヒーの粒を均一に挽けるのが特徴。いつでも安定したおいしさのコーヒーを楽しむことができます。

また、メリタ独自の「メリタ ゴールドスタンダード」を採用しているのもポイント。コーヒーとお湯のバランスや抽出温度、抽出時間をコントロールして、ハンドドリップをしのぐと謳われているおいしいコーヒーを自動で抽出してくれます。

豆や飲み方にあわせて細かくコーヒーの味を調整できるのもメリット。豆の挽き具合を3段階で調整でき、コーヒーの濃度は3段階で設定可能です。使用する水の量より抽出杯数の設定を増やすことで、さらに濃くすることもできます。

また、コーヒー豆をホッパーで保存できるのも魅力。自動でコーヒー豆の量を計測するので、コーヒー豆を入れる手間を省けます。ミルの仕様にこだわる方におすすめのコーヒーメーカーです。

ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B

ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457B

プロのハンドドリップを再現したコーヒーメーカーです。豆本来の味を引き出す湯温83℃で抽出されるのが特徴。豆の量にあわせた蒸らし湯量と、6方向からお湯を注ぐシャワードリップで、手軽に専門店のようなコーヒーを楽しめます。

ミルには、独自設計の低速臼式フラットミルを採用。摩擦熱を抑えて豆の風味を守りながら、均一に豆を挽くことができます。また、挽き方は粗・中・細の3段階で、抽出温度は83℃・90℃の2段階で設定でき、好みの味を追求できるのも魅力です。

メンテナンスに配慮されているのもメリット。ミルは着脱式で、付属ブラシでお手入れが可能です。また、3種のメンテナンスモードを搭載しており、本体内部を清潔に保てます。

好みの淹れ方をみつけるガイドブックも付属しているので、コーヒーの味わいにこだわりたい方におすすめの製品です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動コーヒーメーカー BLIAC-A600

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動コーヒーメーカー BLIAC-A600

コスパに優れた一人暮らしの方におすすめの全自動コーヒーメーカーです。簡単な操作で手軽にコーヒーを楽しめるのが特徴。豆や粉、水を入れてモードを選ぶだけで使用できます。モードは豆の粗挽き・中挽き・粉の3つが用意されており、好みに合った1杯を作れるのがポイントです。

容量は600mlで最大4杯のドリップが可能。保温機能も搭載され、コーヒーサーバーで約40分間コーヒーを保温できます。1人で数杯飲みたいときはもちろん、友人にコーヒーを振る舞うときにも便利です。

サイズは幅17.7×奥行28.6×高さ29.2cmで、限られたスペースに置きやすいのもメリット。水タンクや抽出に使うメッシュフィルターは取り外して洗えるため、お手入れも簡単です。価格を抑えつつも使いやすいモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

一人暮らし向けコーヒーメーカーのおすすめ|ミルなし

象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. コーヒーメーカー EC-XA30

 象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. コーヒーメーカー EC-XA30

扱いやすさとシンプルさにこだわったコーヒーメーカーです。ガラス容器とドリッパーが一体型になっており、幅15×奥行22.5×高さ23.5cmのコンパクトなサイズを実現。マグカップ2杯分が一度に抽出できるので、一人暮らしにぴったりの製品です。

コンパクトながら、高温抽出できるのもポイント。水をヒーターで2回加熱し、熱湯と蒸気で全体を蒸らしてからドリップするので、コーヒー本来のコクと香りを引き出します。さらに、カルキを除去する「浄水フィルター」も備えています。

お手入れしやすいのもメリット。一体型のガラス容器とドリッパー、水タンクは全て取り外せて、簡単に丸洗いできます。

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-N060

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-N060

シャワードリップを採用したコーヒーメーカーです。シャワー状のお湯でまんべんなくじっくり蒸らして抽出するため、雑味のないおいしいコーヒーを楽しめます。約幅15.4cmとスリムで、シンプルなデザインも魅力です。

コーヒーの粉をしっかり膨らませるため、リブを深くしたフィルターケースを採用しているのもおすすめポイント。ペーパーフィルターとフィルターケースの間に空間ができ、奥深くコクのあるコーヒーを抽出できます。

洗いやすく割れないステンレスサーバーを備えており、最大6杯まで抽出可能。専用カップトレイを設置すれば、手持ちのマグカップにも直接ドリップできます。一人でも、来客があっても対応できるコーヒーメーカーです。

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061 2023

コンパクトサイズながら機能性に優れたコーヒーメーカーです。マイルドとストロングの2段階で濃度を調節する「テイストマスター」を搭載。濃度調節は、テイストマスターの方向を切り替えるだけと簡単です。

お湯をムラなく広げる「シャワードリップ」を採用しており、じっくり蒸らしながら抽出するのが特徴。雑味が少なく、すっきりとした味わいに仕上がります。

本体は、コンパクトサイズかつスリムな形状を採用しているのもメリット。省スペースで設置したい方におすすめです。

デロンギ(DeLonghi) アクティブ ドリップコーヒーメーカー ICM12011J

デロンギ(DeLonghi)  アクティブ ドリップコーヒーメーカー  ICM12011J

スタイリッシュなデザインが魅力のコーヒーメーカーです。カラーは、パッションレッド・トゥルーホワイト・インテンスブラックの3色をラインナップ。幅15.5cmとコンパクトなのも魅力です。

コーヒーの風味を引き出すアロマ機能を搭載しているのもポイント。アロマボタンを押すと、蒸らしながら抽出する「間欠抽出」に切り替わり、ハンドドリップのような香り高いコーヒーを楽しめます。

また、ペーパーレスフィルターを採用しており、コーヒーの油分を逃さず抽出可能。フィルターを買わずに済むのもメリットです。保温後約40分で電源が切れる自動電源オフ機能も備えています。

デロンギ(DeLonghi) デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J

デロンギ(DeLonghi) デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J

スタイリッシュなデザインとスリムなボディが特徴のエスプレッソメーカーです。メタルボディを採用しており、カラーはベージュ・メタルシルバー・グレーの3色展開。幅15cmとスリムなので置き場所を選びません。

本製品は、エスプレッソ抽出に適した9気圧と90℃を実現。香り豊かで本格的なエスプレッソが味わえます。また、抽出温度や抽出量の調整も可能。粉の量、押し詰め具合、豆の挽き具合とあわせて、好みのエスプレッソになるよう調整できるのもメリットです。

牛乳を泡立てるフロッサーやスチーム管を備えているのもポイント。自宅で本格的なカプチーノやラテアートが楽しめます。さらに、簡単にエスプレッソ抽出ができる「カフェポッド」も使用可能です。

このほか、自動電源オフ機能も搭載。カップ受け・トレイが取り外しでき、最大12cmの高さのグラスまで対応できます。機能性とデザイン性を重視する方におすすめです。

ハリオ(HARIO) V60珈琲王2 コーヒーメーカー EVCM2-5

ハリオ(HARIO) V60珈琲王2 コーヒーメーカー EVCM2-5

ハンドドリップのおいしさを追求したコーヒーメーカーです。ガラス容器の上に、ハリオの円すい形コーヒードリッパー「V60」が載ったシンプルな構造が特徴。ハンドドリップで淹れたようなおいしいコーヒーを気軽に楽しみたい方におすすめです。

ハリオ独自の杯数に応じた蒸らし機能と、おいしいコーヒーの条件である高温抽出システムを搭載。コーヒーの抽出に適した温度である93℃前後でのドリップが可能なので、コーヒーのアロマを十分に引き出せます。

コーヒー全体にお湯がかけられる21穴の抽出口を採用しているのもポイント。ハンドドリップで淹れるときのような微妙な蒸らしを実現しています。さらに、保温機能を備えており、コーヒー抽出後は30分間保温可能です。

サーモス(THERMOS) 真空断熱ポット コーヒーメーカー ECJ-700

サーモス(THERMOS) 真空断熱ポット コーヒーメーカー ECJ-700

真空断熱構造のステンレスポットに直接ドリップできるコーヒーメーカーです。マイコン蒸らし機能を備えており、最大5カップ分を抽出可能。煮詰まらずに保温できるので、家の中でポットを持ち運びたい方におすすめです。

幅15.5cmのスリム設計も魅力。テーブルでもキッチンでも、スペースを気にせず設置できます。また、アイスコーヒーも簡単に淹れられるのもポイント。ステンレスポットに氷を入れてそのままドリップでき、保冷性にも優れています。

ステンレスポットは、シンプルな構造の蓋を採用。パーツを取り外して、中まで簡単に洗えます。さらに、ドリップ終了後に電源がオフになるオートオフ機能も搭載されていて安心です。

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A

洗練された美しいデザインのコーヒーメーカーです。オープンドリップ式を採用しているのが特徴。豊かな香りと新鮮な豆の膨らみを目の前で楽しむことができ、プロが目の前でコーヒーを淹れてくれるようなライブ感を味わえます。

独自のテクノロジーが搭載されているのもポイントです。蒸らし・抽出・仕上げの過程ごとに適した温度にお湯を瞬間沸騰させる緻密な温度制御で、理想的な味わいを実現。さらに、0.2ml単位で丁寧にドリップし、豊かな香りや味わいを凝縮させています。

また、ドリップ時の注湯口とは異なる注湯口から仕上げの加水をする「バイパス注湯機能」を搭載。抽出後半に出やすい雑味成分を抑え、力強い味わいとクリアな後味の両立を実現しています。

抽出モードは、REGULAR・STRONG・ICEDの3つから選択。好みのコーヒーを気分で選べるのも魅力です。

メリタ(Melitta) メリタ ノアプラス SKT55

メリタ(Melitta) メリタ ノアプラス SKT55

自宅で本格的な一杯を味わいたい方に適したコーヒーメーカーです。ホットコーヒーとアイスコーヒーどちらにも対応しているのが魅力。また、コーヒーの容量は5杯サイズなので、毎日のコーヒータイムだけでなく、来客者用のコーヒーを淹れるときにも活用できます。

コーヒー粉をじっくり蒸らしながら抽出できる機能を備えているのもおすすめポイント。コーヒー豆本来の香りやコクを引き出します。さらに、ステンレスポッドは真空二重構造を採用しているため、冷めにくいのもメリットです。

一人暮らし向けコーヒーメーカーのおすすめ|カプセル式

ネスカフェ(NESCAFE) ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S EF1058

ネスカフェ(NESCAFE) ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S EF1058

ハンドドリップモードを搭載したカプセル式コーヒーメーカーです。カプセル式ながら、じっくり時間をかけて抽出したコーヒーを楽しめます。また、幅約11.2cmとコンパクトなので、狭いスペースに置きやすいのもポイントです。

抽出量や抽出温度をカスタマイズできるのもメリット。マシン本体だけでなく、専用アプリでもカスタマイズできます。また、アプリ内で予約抽出も設定可能。飲みたい時間を設定しておけば、忙しい朝にもできたてのコーヒーを楽しめます。

ドルチェグストの専用カプセルは、ラテやミルクティーなどのコーヒー以外のラインナップが豊富なのも魅力。さまざまなカフェメニューを手軽に楽しみたい方におすすめです。

ネスカフェ(NESCAFE) ネスプレッソ ヴァーチュオ ポップ GCV2

ネスカフェ(NESCAFE) ネスプレッソ ヴァーチュオ ポップ GCV2

エスプレッソを気軽に楽しめるカプセル式コーヒーメーカーです。エスプレッソコーヒーの表面にできる泡のクレマを、独自の抽出プロセスで豊富に抽出できるのが特徴。自宅でなめらかなクレマとコーヒーを楽しむことができます。

ワンタッチでおいしいエスプレッソが抽出できるのもメリット。専用カプセルのフチに印刷されたバーコードを読み取り、カプセルの種類ごとに湯温・注入湯量・回転数などを自動で調整してくれます。

カプセルを高速回転させながらコーヒーを抽出する「遠心力抽出法」で、コーヒーの豊かな風味を引き出してくれるのもポイント。さらに、少量のエスプレッソからたっぷりのマグサイズまで、4つのカップサイズに対応しています。

スタイリッシュなデザインで、カラー展開が豊富なのも魅力。カプセルの種類が豊富なので、さまざまなコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

ネスカフェ(NESCAFE) ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S PLUS

ネスカフェ(NESCAFE) ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S PLUS 2023

手軽にこだわりの一杯を味わえるカプセル式のコーヒーメーカーです。カプセルを入れてから温度や抽出量を選択するだけで本格的なコーヒーを淹れられます。

抽出時に蒸らし工程を加える「エスプレッソブーストモード」を搭載。コーヒー豆の味わいが深くなるため、濃厚な一杯が好きな方におすすめです。

本体の幅は、約11.2cmとスリムボディに仕上がっているのもポイント。幅をとりにくい設計のため、一人暮らしのキッチンスペースにも設置できます。

UCC上島珈琲 UCC ドリップポッド DP3

UCC上島珈琲 UCC ドリップポッド DP3

コンパクトサイズのカプセル式コーヒーメーカーです。本体サイズは幅13.3×奥行29×高22.4cmで、置き場所を選びません。専用カプセルだけでなく、コーヒー粉を使用できるのもポイントです。

プロのハンドドリップの技を再現したコーヒーを味わえるのもメリット。苦味と濃厚感を味わえる「ストロング」とアイスメニュー用の「アイス」の2つの抽出モードも搭載しています。

また、「本体内部乾燥」機能や、クエン酸を使用して本体内部に付着した水あかを洗浄する「水あか洗浄」機能を搭載。コーヒーメーカーを清潔に使いたい方にもおすすめです。

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ACT-E040

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ACT-E040

3WAYで使えるコーヒーメーカーです。UCCのドリップポッド用カプセルが使えるほか、コーヒー粉や市販のドリップバッグを使ったコーヒー抽出が可能。さまざまなスタイルのコーヒーを1台で楽しめます。

「ステンレス製まほうびんサーバー」が付属しているのもポイント。ヒーターで加熱せずに保温できるので、風味や香りを逃さず、省エネで保温できます。また、トレイの高さが4段階で調節でき、マイボトルやカップに直接ドリップできるのも魅力です。

コーヒー粉を使った「レギュラードリップ」でも、カップ1杯分を直接ドリップできるのもメリット。さらに、パーツを簡単に取り外せて水洗いが可能なので、お手入れが苦手な方にもおすすめです。

キューリグ(KEURIG) コーヒーメーカー BS300

キューリグ(KEURIG) コーヒーメーカー BS300

人気カフェとのコラボカプセルを楽しめるコーヒーメーカーです。キューリグの専用カプセルであるK-Cupは、上島珈琲・小川珈琲・リプトンなどのコラボ製品が豊富なのが特徴。おしゃれなデザインも魅力です。

K-Cup独自の「ペーパードリップ方式」を採用しているのもおすすめポイント。カプセルの中にペーパーフィルターと1杯分のレギュラーコーヒーがセットされており、コーヒー豆本来の味わいをしっかり抽出してくれます。

また、クイックヒーターを搭載しており、電源を入れて30秒でスタンバイが完了するのもメリット。「お湯専用抽出口」も備えており、ケトル代わりにも使うことも可能です。さらに、濃いコーヒーも楽しめる「ストロングモード」も搭載されています。

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