ワインを保存するのに役立つ「ワインセラー」。ワインを飲みごろの温度に冷やしたり、長期熟成したり、さまざまな用途で活用できます。製品ごとに機能性や使いやすさが異なるため、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。

そこで今回は、ワインセラーのおすすめアイテムをピックアップ。ワインクーラーとの違いや選び方についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。

ワインセラーとは?

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ワインセラーとは、ワインを保存するための貯蔵専用庫です。フランス語で「カーヴ(Cave)」、ドイツ語で「ケラー(Keller)」と呼ばれています。ワインセラーは冷やすだけでなく、長期熟成をしたい方にもおすすめです。

一般的にワインは、気温や湿度の影響を受けやすい場所で保管すると品質が劣化するといわれています。ワインセラーは、安定した庫内温度を保つ機能を搭載しており、ワインを飲みごろの温度にキープしやすいのが魅力です。

冷却方式はコンプレッサー方式・ペルチェ方式・アンモニア方式など、種類が豊富。さまざまな製品のなかから、ライフスタイルや設置場所に適したワインセラーを見つけられます。

ワインセラーとワインクーラーの違い

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ワインセラーとワインクーラーの違いは機能性です。加湿機能を搭載した製品をワインセラー、ないモノをワインクーラーと呼びます。

ワインクーラーは、温度上昇によるワインの劣化を防ぐのが役割です。ワインの保存期間が短期間で簡易的な冷却機能を求めている方はワインクーラー、長期熟成や温度・湿度の細かい管理をおこないたい方はワインセラーを選びましょう。

ワインセラーの選び方

冷却方式で選ぶ

冷却能力が高く消費電力が少ないコンプレッサー方式

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冷却能力の高さを重視している方にはコンプレッサー方式がおすすめです。冷却パワーが強く、庫内温度とワインの温度を保ちやすいのが特徴。また、高効率の冷却システムを採用しているため、消費電力をおさえられるのもポイントです。

コンプレッサー方式は、本体価格だけを比較するとペルチェ方式よりも高めです。しかし、電気代やメンテナンス、廃棄費用などを総合的に考慮すると、コンプレッサー方式の方が安く済む可能性があります。ランニングコストを重視している方は、コンプレッサー方式を検討してみてください。

比較的安価で静音性に優れているペルチェ方式

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ペルチェ方式とは、半導体素子のペルチェ効果を利用した冷却方式です。冷却効率の関係から、一般的に小型のワインセラーに採用されています。コンプレッサー方式と比べて、比較的リーズナブルな価格帯を実現。予算に限りがある方にもおすすめです。

ペルチェ方式のワインセラーは、振動や稼働音が気になりにくいのが特徴です。寝室や書斎にワインセラーを置きたい方にも適しています。

冷却能力と静音性をどちらも重視するならアンモニア方式

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アンモニア方式とは、アンモニアの気化時に周囲の熱を奪う性質を利用して庫内を冷却する方式です。振動や稼働音が小さく、生活空間に設置したい方にも適しています。

コンプレッサー方式ほどではないものの、ペルチェ方式よりも高い冷却性能を発揮するのが特徴。冷却能力と静音性、どちらも重視している方におすすめです。

ただし、アンモニア方式はコンプレッサー方式やペルチェ方式と比べ、ラインナップは少ない傾向があります。

収納できる本数をチェック

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ワインセラーは製品ごとに収納できる本数が異なります。小型の製品に多くのワインを収納すると、棚から落下して割れたり冷却効率を下げてしまったりするので、あらかじめ収納本数を確認しておくことが大切です。

少数のワインボトルを収納したい方には、10本程度入る製品がおすすめ。大容量モデルよりもコンパクトサイズなので、リビングや書斎などに置きやすいのが特徴です。小規模の店舗や業務用の製品を求めている方には、30本以上入る製品が適しています。

ワインセラーのなかには100本以上収納できる製品もあるため、用途や設置場所も明確にしておきましょう。

美味しく飲むなら上段下段で温度管理ができると便利

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赤ワインや白ワインなど、さまざまな種類のワインを保存するなら、収納スペースごとに温度設定ができる製品がおすすめです。収納スペースが分かれている製品は、上段に赤ワイン、下段に白ワインなど、種類に合わせた温度管理ができます。

温度管理を重視する方は、設定できる温度の範囲もチェックしておきましょう。幅広い温度設定をおこなえる製品は、ワインを冷やすだけでなく長期熟成にも適しています。

ワインを長期間保管するなら加温・加湿機能をチェック

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ワインを長期保管するなら、冷却性能だけでなく加温や加湿機能の有無もチェックしておきましょう。外気温が低い場合、庫内の温度も低下しワインの低温劣化につながる可能性があります。長期保管には、庫内を加温できる加温機能付きモデルがおすすめです。

また、庫内の湿度が低くなると乾燥でコルク栓がやせ、ボトル内に空気が入る場合があります。ワインの酸化を防ぐためにも加湿機能があると便利です。

しかし、加温機能や加湿機能を搭載した製品は、シンプルな機能を備えた製品よりも本体価格が高くなる傾向があります。予算に限りがある方は、価格も確認しておくことが大切です。

ワインの劣化を防ぐなら光や紫外線カット機能搭載モデルがおすすめ

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ワインは、紫外線や光の影響を受けると品質が低下するといわれています。ワインの味や香りを落とさずに保存したい方は、光や紫外線カット機能を採用した製品を選びましょう。

ガラス扉にUV反射加工を施した製品は、紫外線の影響を低減できます。また、断熱加工があると、熱による庫内温度の変化をおさえやすいのがポイントです。

庫内灯を備えた製品を選ぶときは、ワインへの光の影響を軽減するライトを搭載したモノが適しています。

電気代が気になるなら省エネモデルをチェック

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ワインセラーは一般的に24時間稼働する製品なので、電気代がかかりがちです。日々のランニングコストをおさえたい方は、製品ごとの消費電力である「ワット(W)」の数値をチェックしてみてください。

消費電力の数値が小さいほど電気代をおさえられますが、冷却パワーは落ちる傾向があります。ランニングコストと冷却性能のバランスにも考慮することが大切です。

ワインセラーは、冷却方式や使い方によって電気代が変動します。ワインボトルを入れすぎたり頻繁にドアを開閉したりすると、電気代がかかりやすいので注意しましょう。

ワインセラーのおすすめメーカー

さくら製作所(SAKURA WORKS)

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さくら製作所は、2014年に設立したメーカーです。ワインセラーやドリンククーラーなど、さまざまな製品を手がけています。家庭用のコンパクトモデルから業務用の大型モデルまで、製品ラインナップも豊富です。

さくら製作所のワインセラーは、ワインの液体温度を一定にする独自技術を採用しています。空気を冷やすだけでなく、液体温度と設定温度を合わせるのが特徴です。温度制御技術に力を入れており、さまざまな種類のワインを保存できます。

フォルスタージャパン(Forster Japan)

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フォルスタージャパンは、ワインセラーメーカーのパイオニアとして知られています。「日常に煌めく物語を紡いでいく」を掲げており、機能性だけでなくデザイン性も重視しているのが特徴です。

フォルスタージャパンのワインセラーは、パワフルな冷却性能と静音性を実現しているモデルをラインナップ。コンプレッサーの回転数を制御することで、高効率な冷却効果を発揮するのが魅力です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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アイリスオーヤマは、1971年に設立したメーカーです。家電・寝具・インテリア・園芸用品・ペット用品など、幅広い製品を手がけています。

アイリスオーヤマのワインセラーは、機能性と使いやすさを兼ね備えたモノをラインナップしているのが特徴。設定できる温度の幅が広いので、さまざまな種類のワインを保存できます。ワインボトルを飲みごろに冷やすだけでなく、長期熟成も可能です。

専門家のおすすめコメント
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
小又 祐介
ワインが好きでよく購入する方は、収納本数を想定して10~20本程度多く入るワインセラーを選んでみましょう。
特に通常サイズの倍の容量のマグナムボトルを保管したり、傾斜ラックを利用したりすると収納可能な本数が減ってしまうため、余裕を持たせるようにしましょう。
ワインセラーの容量が大きいと、飲み比べができるワインセットを購入した際にも急な本数の増加に対応できるためおすすめです。
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
ワインセラーを選ぶ際は、用途や保存するワインの本数、設置場所も考慮するのがポイント。
ワインは温度や湿度によって味が変化するといわれています。
ワインセラーのなかには加湿機能が搭載されているモノもあるので、長期間ワインを保存したい方はチェックしてみて下さい。

ワインセラーのおすすめ

商品

さくら製作所 SAB-50G-PB

さくら製作所 LX63DM2Z

さくら製作所 SV155

さくら製作所 SA22-W

さくら製作所 SA38-B

フォルスタージャパン FJP-57GS

フォルスタージャパン FJC-310GS

アイリスオーヤマ IWC-P081A

アイリスオーヤマ PWC-491P

アイリスオーヤマ IWC-C321A

アレティ s2466

ハイアール JQ-F192A

ハイアール JQ-F108A

デバイスタイル DCF-C18W

デバイスタイル WG-C32W

ユーロカーブ M-C-PTHF

ドメティック CS32BV2

ドメティック D28

ルフィエール C410

PlusQ DWC-021C

ルフィエール C18B
販売ページ
容量52L191L410L58L104L56L317L25L47L83L72L192L108L72L83L340L77.8L85L‎410L76L50L
収納本数12本63本155本22本38本20本111本8本18本32本22本79本42本18本32本141本25本28本171本21本18本
ドア仕様ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉ガラス扉
ドア開閉方向右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き、左開き(変更可能)右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き右開き
冷却方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式ペルチェ方式ペルチェ方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式アンモニア吸熱方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー方式コンプレッサー式
庫内設定温度5~20℃上室/-2~22℃、下室/0~22℃5~22℃0~22℃(1℃ピッチ)0~22℃(1℃ピッチ)5~20℃5~20℃8~18℃8~18℃4~18℃上室0~10℃
下室10~20℃
5~20℃5~20℃5~20℃-5~18℃5~20℃8~18℃5~22℃4~18℃5~20℃5~18℃
UVカット対応
上下2温度管理
加温機能
サイズ(幅×奥行×高さ)380x476x704 mm500x540x1558 mm595x680x1770 mm390x530x710 mm390x530x1165 mm295x570x820 mm595x635x1655 mm252x500x450 mm252x510x968 mm382x608x785 mm330x475x1040 mm497x602x1270 mm497x585x820 mm290x500x1160 mm382x608x785 mm680x690x1480 mm530x600x724 mm375x570x870 mm595x665x1830 mm370x500x970 mm345x450x770 mm

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー FURNIEL SAB-50G-PB

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー FURNIEL SAB-50G-PB 2015

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初めてのワインセラーにおすすめのコンプレッサー式のモデルです。 5〜20℃の間で温度管理ができるほか、加湿循環方式を採用し、高湿度の維持も可能。収納本数は12本で、手軽にワインの保管・熟成が行えるのが特徴です。

幅380×奥行476×高さ704mmのコンパクトなサイズ感で、限られたスペースに設置しやすいのもポイント。スタイリッシュなガラス扉を用いており、おしゃれに仕上がっているため、インテリアとしても機能します。キッチンやリビングなどの人目につく場所に設置しても、部屋の雰囲気を邪魔しにくいモノを探している方におすすめです。

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー LX63DM2Z

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー LX63DM2Z 2021

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ワインと日本酒どちらにも対応した、ミディアムクラスのワインセラーです。ワインを最大63本保管できる収納力ながら、スタイリッシュなデザインを実現しています。上室はフルボトルを25本、下室は38本収納可能です。開封してから飲みきれなかった日本酒も立てたまま置けるスペースを確保しています。

-2℃の氷温管理が可能。蔵元のような日本酒の味わいを長期間保てます。庫内の最大温度差は3℃程度と小さく、安定した温度でワインや日本酒の保存をおこなえるのが魅力です。ワインを長期熟成したい方にも適しています。

超高断熱の「真空断熱ガラス」を搭載。ガラス内部を真空にしており、優れた断熱効果を発揮します。ドアの結露防止ヒーターがなくても、結露をおさえやすいのがポイントです。

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SV155

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SV155 2018

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プロ仕様ながら家庭用としても使いやすいワインセラーです。個別温度管理ができる「2温度ツイン冷却性能」を採用。上室には赤ワイン、下室には白ワインを収納するなどの使い方ができ、いつでも飲みごろ温度のワインを楽しめます。

庫内で温度差が生じにくいのも特徴。前後の2列にワインボトルを収納する「ワイドツインプロ」構造は前列まで冷気が届きやすいため、前後の温度差を防げます。庫内を一定の温度に保ちやすいのがポイントです。

収納棚はスライド式で、奥に置いたワインボトルも簡単に取り出せます。棚の約70%を引き出すことが可能で、ひと目でワインボトルがどこにあるか把握しやすいのも魅力です。収納棚は太さ90mm程度のボトルにも対応しています。

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SA22-W

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SA22-W 2019

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高性能な温度管理機能を内蔵した、コンプレッサー方式のワインセラーです。ワインの液体温度と設定温度が一致する独自の冷却機構を搭載しています。ワインを飲みごろの温度に冷やすだけでなく、長期熟成に必要な温度環境づくりも可能です。

設定温度は0〜22℃で、1℃単位で温度設定ができます。ワインだけでなく、低温貯蔵が必要な日本酒の保存も可能です。ワイヤー棚は、直径90mm程度のスパークリングワインもスムーズに収納できる設計に仕上げています。下段は高さ300mmまでの一般的なボルドーや、ブルゴーニュボトルを横置きできるのが魅力です。

独自の冷却システム「Slow and Stop Flow」を採用。駆動時の体感騒音をおさえられるのが特徴です。パワフルな冷却性能と静音性を重視している方にもおすすめです。

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SA38-B

さくら製作所(SAKURA WORKS) ワインセラー SA38-B 2019

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高性能な温度維持性能を実現した2温度管理タイプのワインセラーです。上室と下室ともに最低温度0℃の設定に対応しているため、ワインボトルだけでなく、日本酒やクラフトビールも保存できます。庫内温度は1℃刻みで調節可能。ワインの銘柄や日本酒などの種類に適した温度を保ちます。

ボトルの丸みに合わせて内箱を成型する技術を採用。薄型コンパクトの設計ながら、フルボトルを38本収納できます。隣り合うボトルが近い距離で収納され、液体の比熱特性を生かしやすいのもポイント。省エネ効果が期待できます。

ツヤ感のある上品な黒ガラスを使用。凹凸が少なく光沢感の高いトップガラスを用いており、シンプルさのなかに高級感を演出しています。インテリアと調和しやすいので、デザイン性を重視している方にもおすすめです。

フォルスタージャパン(Forster Japan) ワインセラー FJP-57GS

フォルスタージャパン(Forster Japan) ワインセラー FJP-57GS 2023

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使いやすさとデザイン性を両立したワインセラーです。棚はワインボトルを収納しやすくて取り出しやすい「スライドラック」仕様です。ブラックでスタイリッシュなフレームと、ナチュラルカラーの木製飾りが美しいコントラストを生み出します。

ワインボトルの収納本数は20本です。放熱を前面からおこなう構造を採用しているので、必要な放熱スペースをおさえられます。小型モデルのため、カウンター下にも置きやすいのがポイントです。

断熱性に優れたUV反射加工の「Low-E複層ガラス」を搭載。庫内に熱が侵入するのを低減します。UV反射加工のはたらきにより、紫外線の影響を防ぎやすいのも魅力です。

加温ヒーターを内蔵しており、過度な庫内温度の低下をおさえられます。冬場でも安定した庫内温度を保ち、ワインを美味しく保存可能です。

フォルスタージャパン(Forster Japan) ワインセラー FJC-310GS

フォルスタージャパン(Forster Japan) ワインセラー FJC-310GS 2018

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パワフルな冷却性能と静音性を両立したインバーター制御式のワインセラーです。庫内温度が設定温度に近づいたときにコンプレッサーの回転数を段階的に下げることで、高効率の冷却を実現しています。コンプレッサーに過度な回転数を与えず、徐々に低速運転し、運転音をおさえられるのが魅力です。

使いやすさに優れた「ワイヤーラック」を配置。安定感に優れており、スパークリングワインなどの太いボトルも収納可能です。底部には、ボトルを縦置きするためのメッシュ棚があります。

庫内上部には、暖色系のLEDライトを搭載。ゆっくり段階的に明るくなる照明なので、お気に入りのワインボトルやラベルを美しく表現します。ワインセラーの冷却性能だけでなく、デザイン性を重視している方にも適しています。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー IWC-P081A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー IWC-P081A 2020

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場所を選ばずに設置しやすい、コンパクトサイズのワインセラーです。ワインボトルの収納本数は8本。庫内のストッパーを外すことで、ロングボトルや太めのボトルも収納できます。数本のワインボトルを収納したい方におすすめです。

庫内温度は8〜18℃の範囲で設定可能。スパークリングワイン・白ワイン・赤ワインなど、さまざまな種類のワインに適した温度で保存できます。本体前面には庫内温度をデジタル表示するパネルを搭載し、ひと目で温度を把握できるのがポイントです。タッチパネル式を採用しており、各種操作もスムーズにおこなえます。

庫内の外側にスイッチを設けた庫内灯を配置。扉を閉めたままでもボトルのラベルを確認できます。点灯から10分後に自動消灯するため、消し忘れの心配も軽減可能です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー PWC-491P

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー PWC-491P 2020

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モーターがなく振動が少ないペルチェ方式を採用したワインセラーです。パワフルな冷却性能を発揮しつつ静音性にも優れています。幅約25.2cmのスリム設計で、圧迫感を与えにくいのもポイント。寝室や書斎など、場所を選ばずに設置できます。ボトルの収納本数は最大18本です。

庫内温度は、ワインの種類に合わせて8〜18℃の間で設定できます。スパークリングワイン・赤ワイン・白ワインなど、さまざまなワインを保存可能です。

棚のストッパーを外すことで、ロングボトルや太めのボトルも収納できます。庫内灯がボトルを照らすため、扉を開けずにラベルを確認できるのも特徴です。庫内灯は熱くなりにくいLEDライトなので、ワインの温度への影響を軽減できます。

本体前面のタッチパネル画面には、ロック機能を搭載。誤作動による温度変化を防ぎます。冷却性能だけでなく、安全性にこだわっているのも魅力です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー IWC-C321A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワインセラー IWC-C321A 2021

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優れた冷却力を発揮するコンプレッサー方式のワインセラーです。庫内温度は4〜18℃の範囲で設定できます。スパークリングワインや赤ワインだけでなく、甘口や辛口などにも合わせて温度を細かく調節可能です。庫内温度はデジタル表示されるため、ひと目で温度を把握できます。タッチパネルは使いやすさも良好です。

ガラス窓は3重ガラス仕様。断熱性が高く、設定温度を一定に保ちます。また、扉の前面には鍵が付属しており、第三者によるワインの持ち出しを防止しやすいのが魅力です。ワインセラーの冷却性能だけでなく、安全性にも配慮しています。

ワインボトルの収納本数は最大32本。棚を取り外せば、ロングボトルや太めのボトルも収納できます。

アレティ(Areti) サカリュエ 潤金 ワインセラー s2466

アレティ(Areti) サカリュエ 潤金 ワインセラー s2466

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日本の住環境にフィットするスリムでスタイリッシュなデザインが魅力のワインセラーです。サイズは幅330×奥行475×高さ1040mmで、限られたスペースに設置できるのが特徴。デザイン性にも優れており、山吹色のフレームとゴールドのラックがアクセントとなり、リビングにもなじみます。

上下2温度帯に設定可能で、飲み頃ボトルと熟成ボトルを1台で分けて管理できるのがポイント。0~20℃の間で1℃単位の微調整ができ、ワインの保存に適した温度を実現します。また、下室に設けられた「潤箱」に水を入れることで、庫内を適切な湿度に保つことも可能。コルクの乾燥を防ぎ、ワインの品質を長期間キープできます。

さらに、扉のガラスには紫外線カット機能も搭載。日本の夏の高温多湿や冬の低温低湿の環境下でも安定した温湿度を維持できます。加えて、多様なワインボトルに対応しているのも魅力。シャンパンやボルドー、ブルゴーニュボトル、さらには一升瓶の保存にも可能です。温度管理、湿度管理、デザイン性に優れたワインセラーを探している方におすすめです。

ハイアール(Haier) 192L ワインセラー JQ-F192A

ハイアール(Haier) 192L ワインセラー JQ-F192A 2023

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ボルドータイプのワインを79本収納できるワインセラーです。縦長のスタイリッシュな設計なので、省スペースで設置できます。大容量の家庭用ワインセラーを求めている方におすすめです。

前面タッチ式操作パネルは、扉を開けずに操作できます。ワインの不要な温度変化や振動をおさえられるのが特徴です。

木製ワインラックは、ボトルの径やサイズに合わせて全段取り外しが可能。ブルゴーニュ型やシャンパン型のボトルだけでなく、クラフトビール瓶やマグナムボトルも収納できます。最下段は一升瓶の日本酒の縦置きにも対応。さまざまな種類のボトルを保存できます。

庫内の湿度を保つ「自動加湿機能」を搭載。外気温の影響を受けず、安定した湿度を保つことで、コルクの乾燥による品質低下を防ぎます。

ハイアール(Haier) 108L ワインセラー JQ-F108A

ハイアール(Haier) 108L ワインセラー JQ-F108A 2023

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ボルドータイプのワインを42本収納できるワインセラーです。横幅は約50cm以下と、スリムボディを実現しています。リビングや書斎など、省スペースで設置しやすいのが特徴です。前面タッチパネル式は、扉を開けずに設定温度の変更ができます。

熱や紫外線を低減する3層ガラス構造を採用。安定した庫内環境を保つため、ワインを美味しく保存できます。ヒーターを内蔵しており、ガラスドアの結露をおさえられるのもポイントです。ガラスに水滴が付着しにくく、床濡れを防ぎます。

木製ラックは振動を軽減し、ワインボトルをしっかり支えるのが魅力。スライド式の棚は出し入れがしやすく、扉の開閉時間を減らします。最下段はワインボトルに傾斜をつけて収納可能。お気に入りのラベルを見せるディスプレイ収納にも対応しています。また、斜め置きは溜まった澱を底部に沈めるときにも便利です。

デバイスタイル(deviceSTYLE) コンプレッサー式18本用ワインセラー DCF-C18W

デバイスタイル(deviceSTYLE) コンプレッサー式18本用ワインセラー DCF-C18W 2019

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斜め置きにも対応したコンプレッサー方式のワインセラーです。上部庫と下部庫で独立して温度をコントロールできるのが特徴。5〜20℃の範囲で1℃刻みで温度の設定が可能なため、赤や白の種類の違うワインを保管するのにはもちろん、日本酒をしまうのにもおすすめです。

棚ピッチ90mmのゆとりのあるつくりになっており、ブルゴーニュタイプのボトルも収納できるのがポイント。最大の収納本数は18本で、幅29cmのスリム設計ながらしっかりとした収納力を実現しています。

また、スタイリッシュでデザイン性に優れているのも魅力。前面にはフルガラスドアを採用し、部屋のインテリアに自然に溶け込みます。リビングにも設置しやすいので、置く場所に困りにくいのも強みです。限られたスペースで使用できるおしゃれなモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

デバイスタイル(deviceSTYLE) コンプレッサー式32本用ワインセラー WG-C32W

デバイスタイル(deviceSTYLE) コンプレッサー式32本用ワインセラー WG-C32W 2022

さまざまな酒類の管理に対応したマルチなワインセラーです。コンプレッサー式を採用し、温度は-5℃〜18℃の範囲で設定できます。赤・白ワインはもちろん、スパークリングワインや日本酒の保管にも利用できます。温度はデジタル表示され、ボタンで温度調節ができるので、操作も簡単です。

収納本数は32本で、家庭用モデルとして使いやすい規模感なのもポイント。 棚ピッチは89mmなので、ブルゴーニュタイプのボトルも横置きで収納できます。日本酒の場合は、縦置きで一升瓶6本+四合瓶3本をしまっておけます。

前面には断熱性に優れたトリプルガラスを採用。温度変化が少なく、安定した温度管理・熟成を行えます。ガラスドアによって高級感のある見た目に仕上がっているので、インテリア性も良好です。使い勝手がよくおしゃれなおすすめのモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

ユーロカーブ(EuroCave) プルミエ ワインセラー M-C-PTHF

ユーロカーブ(EuroCave) プルミエ ワインセラー M-C-PTHF 2016

シンプルで使いやすいワインセラーです。最大141本収納でき、大容量なのが特徴。庫内の温度は9~15℃で設定でき、ワインを適した温度で保存できます。また、「電源ボタン」「温度設定ボタン」「温度調節ボタン」の3つで構成されるコントロールパネルが搭載されており、直感的に操作ができるのもメリットです。

扉には、アルゴンガスを注入した二重ガラスドアを採用。断熱効果が高く、庫内の環境を一定に保ちやすいのがポイントです。省エネ効果も見込めるので、電気代が気になる方にも適しています。

さらに、スタイリッシュなデザインに仕上がっているのも魅力。高級感のある黒を基調にした筐体は、リビングやキッチンに自然になじみます。白色の庫内灯によって棚に並ぶワインを美しく照らせるのも強みです。高級感のあるモデルを探している方におすすめのモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

ドメティック(Dometic) サイレントカーブ ワインセラー CS32BV2

ドメティック(Dometic) サイレントカーブ ワインセラー CS32BV2 2020

機能性と格調高いデザインを両立したワインセラーです。コンプレッサーやファンなどの駆動パーツを使用していないため、低振動と優れた静音性を実現。リビングや寝室、書斎などにも設置しやすいのが特徴です。

「アブソープションシステム」を採用。アンモニアが気化するときに周囲の熱を奪う性質を利用して、庫内を冷却します。庫内の温度変化を最小限に留めるために、冷却と加湿をゆっくりおこなうのがポイントです。高性能な温度管理性能により、ワインの長期熟成もできます。

常時換気にも対応。新鮮な空気を取り込んだり、カーボンフィルターで庫内のニオイを吸着できたりするのも魅力です。

ドメティック(Dometic) Ma Cave D28

ドメティック(Dometic) Ma Cave D28 2019

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庫内が上下に分かれた設計を採用した使い勝手のよいワインセラーです。2温度帯管理に対応しているのが特徴。片方の庫内で寝かせたいワインの熟成をしつつ、もう片方で飲み頃のワインの温度調節ができます。ワインの管理をしっかりしたい方におすすめのモデルです。

保存中のワインの品質を保てる工夫がされているのもポイント。ファンからの冷たい風が直接ボトルに当たらない「インダイレクトエアフローシステム」を搭載しています。ワインの過冷却を防げるので、一定の温度で管理がしやすいのがメリットです。

デザイン性も良好。ガラスドアを採用し、フレームの小さいスタイリッシュなデザインに仕上がっています。キッチンやリビングにも設置しやすく、使う場所を選ばないのが魅力です。性能と見た目のよさを兼ね備えたモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

ルフィエール ワインセラー C410

ルフィエール ワインセラー C410 2011

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本格的な冷却性能を内蔵したコンプレッサー方式のワインセラーです。ノンフロン式のR600aコンプレッサーを採用。冷却と加温機能を備えており、庫内を一定の温度に保ちます。

高い冷却能力により、扉を頻繁に開閉してもすばやく庫内温度を下げられるのが特徴。パネル表示と警告音で扉の閉め忘れや半ドアを知らせます。

庫内温度は5〜20℃の範囲で設定可能です。ボタンを押すだけで簡単に温度を変更できます。クイック設定ボタンは、5℃・10℃・16℃の温度をすぐに呼び出せるのが魅力。冷却性能だけでなく、使いやすさにもこだわっています。

ワインボトルの収納本数は171本。引き出し棚にはスライドレールが付いているため、ワインボトルをスムーズに出し入れできます。ボルドーボトルの場合、1枚の棚に11本の収納が可能です。

PlusQ コンプレッサー式ワインセラー DWC-021C

PlusQ コンプレッサー式ワインセラー DWC-021C 2018

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日本の四季に対応するコンプレッサー方式のワインセラーです。コンプレッサーによる安定した冷却能力と保温ヒーターのはたらきで、ワインの保存に適した温度を保ちます。室温が庫内温度より下がりやすい厳冬期でも、庫内温度をキープするのが特徴。庫内温度と設定温度の温度差が4℃以上あると、アラームで知らせます。

ワインのタイプ別に3種類の温度管理モードを搭載。赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインから好みの設定に変更できます。庫内温度は5〜20℃の範囲で設定可能。さまざまな種類のボトルを収納できます。

季節による湿度変化を防ぐために、着脱式の湿度保持ユニットが付属。コルクが乾燥してワインが酸化するのを防ぎます。また、UVカット率の高いガラスを使用しており、紫外線の影響をおさえられるのも魅力です。

ルフィエール ワインセラー C18B

ルフィエール ワインセラー C18B 2011

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シンプルな機能性と使いやすさを兼ね備えた、コンプレッサー方式のワインセラーです。コンパクトサイズかつスリムな設計ながら、ワインボトルは18本収納できます。一般家庭のキッチンや小規模の飲食店など、さまざま場所に設置しやすいのが特徴。インテリアに調和しやすい見た目なので、デザイン性を重視している方にも適しています。

タッチパネル式の画面を配置しており、直感的に操作しやすいのもポイント。温度設定ボタンにはロック機能を搭載しているため、いたずらや誤操作を防ぎます。

断熱性の高いLow-Eガラスを採用。ガラス表面に発生する結露をおさえます。コントロールパネルの電球ボタンを押すと庫内灯が点灯し、扉を開けなくてもラベルを把握できるのが魅力。10分経過したら自動消灯するので、消し忘れる心配を軽減できます。定格消費電力は85Wです。

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庫内を効率よく冷やせる設置場所とは?

By: sakura-wks.com

ワインセラーの庫内を効率よく冷やすためには、直射日光が当たらない涼しい場所に設置しましょう。直射日光が当たる場所は、熱や紫外線の影響を受けやすく、ワインの品質が低下する可能性があります。

高温多湿や風通しの悪い場所なども避けましょう。また、放熱スペースが十分に確保できないと、庫内温度が設定温度まで下がらず、結露水が発生する場合があります。