カメラ撮影であると便利な「三脚」。手ブレを抑えるためだけでなく、被写体とじっくり向き合うためにも必須のアイテムです。最近ではカメラジャンルが細分化しており、三脚も多様化。大きな一眼レフと望遠レンズを組み合わせて撮影するのか、軽量なミラーレスを使った撮影で持ち運びを優先したいのかで、選ぶべき三脚も異なってきます。

そこで今回は、三脚のおすすめモデルをご紹介。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

三脚の選び方

使用するカメラの種類をチェック

一眼レフ・ミラーレス

大きく重量のある「一眼レフ」を載せたい場合には、三脚の耐久性や安定性を要チェック。カメラが三脚ごと転倒することのないように、耐荷重がカメラやレンズの重量を大きく上回り、かつ不整地でも安定して設置できる三脚を選びましょう。

一方で、「ミラーレス」の場合は小さく軽いので、一眼レフほど高い耐久性は不要。また、ミラーレスは可動式モニターであることが多く、やや背の低い三脚でもモニターを上向きに変えることで快適に撮影できます。そのため、三脚の携帯性を追求してみるのもおすすめです。

しかし、ミラーレスに望遠レンズを組み合わせたい場合は要注意。一気に重量が大きくなるため、携帯性よりも耐久性や安定性に優れた三脚を選びましょう。

ビデオカメラ

ビデオカメラを三脚に載せたい場合は、カメラを固定する台座「雲台(うんだい)」がオイルの圧力で駆動する「油圧式」モデルがおすすめ。重量のあるカメラを載せても雲台をゆっくりとスムーズに動かせるため、滑らかな動画が撮影できます。

また、雲台の摺動(しゅうどう)部にオイルの粘りを利用した「オイルフリュード」仕様の三脚もカメラをスムーズに動かせるため、ブレの少ない滑らかな動画撮影が可能です。

スマホ

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スマホを載せるには、携帯性を重視した三脚がおすすめです。外出先でサッと取り出して手軽に使えるように、なるべく軽量かつコンパクトな三脚を選んでおきましょう。

また、スマホ専用の三脚を選ぶ場合は、手持ちのスマホに対応しているかどうかも重要。スマホを固定する「スマホホルダー」部分の対応サイズを忘れずに確認しておきましょう。

なお、スマホ専用の三脚は、脚をフレキシブルに変形できるモノなどのユニークな製品が数多く存在。価格帯も比較的リーズナブルなので、ぜひチェックしてみてください。

耐荷重をチェック

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耐荷重とは三脚が支えられる機材重量の上限のこと。三脚は各メーカーによって基準がバラバラなので、事前に三脚で使用するカメラとレンズの重量を測ったうえで、耐荷重にある程度余裕のあるモノを選びましょう。

また、方向を変えたり固定したりする際に重要な雲台も耐荷重が設定されています。なかには三脚よりも耐荷重が小さい雲台もあるため注意しましょう。耐荷重は雲台の数値に引っ張られるので、耐荷重の大きい三脚でも小さい雲台を装着すると、三脚全体の耐荷重は落ちてしまいます。

目安としては、三脚本体と雲台両方の耐荷重が、三脚で使用するカメラとレンズの合計重量の2倍以上になっているモノを選ぶのがおすすめです。

素材をチェック

アルミ

アルミ素材の三脚は、小型から大型まで種類が豊富でコストを安く抑えられる点が魅力です。そのため、初心者でも気軽に購入できるのがポイント。ただし、カーボン製に比べると重さがあるため、荷物をコンパクトにまとめたい星空撮影や登山などでは負担になることがあります。

子供の運動会や発表会など決まった場所でしか撮影しないシーンや、三脚の使用頻度があまり高くない場合などにおすすめです。

カーボン

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強度や安定性があり、手ブレを抑えてしっかり撮りたい方におすすめのタイプ。軽量で携帯性に優れているのがポイントで、長時間の移動もスムーズです。丈夫なため、登山やアウトドアなど屋外での撮影機会が多い方に向いています。

ただし、カーボン製はアルミ製に比べると価格が高価なモノが多いのが難点。最近では手に取りやすい価格のモノも増えているため、これから本格的にカメラを始めたい方は、最初からカーボン製を選択肢に入れておくのもおすすめです。

脚の長さをチェック

三脚を選ぶ際にはスペック表記を覚えておくと、使用時のイメージがしやすいので確認しておきましょう。重要なのは「全高」「縮長」「最低高」の3つです。

「全高」は全伸高や最高全高とも呼ばれ、三脚をフルで伸ばした際の長さを指します。「縮長」は三脚を持ち運びする際の長さのことで、閉脚や折りたたんだ状態のこと。「最低高」とは、三脚をセットした状態でもっともカメラが低位置にある高さのことを意味しています。

三脚の最大の高さを確認したい場合は「全高」、収納時の長さを把握したい場合は「縮長」、ローポジションの限界を知りたい場合は「最低高」をチェックしておきましょう。

パイプ径をチェック

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三脚は製品によって脚の太さが異なり、パイプ径が32〜39mm程度を大型、26〜30mm程度を中型、それ以下の細い脚を小型と区別します。

所有しているカメラに合う適切な三脚のサイズは、カメラの本体サイズと装着するレンズによって異なるので注意が必要。ハイエンドモデルの一眼レフやフルサイズ機のミラーレスで、大きく重たい超望遠レンズを装着するのであれば、大型の三脚がおすすめです。カメラ本体がミドルクラスで、標準〜望遠レンズなどを装着する場合は中型が目安となります。

なお、小型の三脚は「トラベル三脚」と呼ばれることが多く、広角や単焦点レンズなどを装着する際におすすめです。

段数をチェック

三脚の脚は内部が筒状の構造で3本または4本の棒が収納されており、棒の数が3本あるのが3段、4本あるのが4段となります。それぞれ一長一短があるので、優先する要素に応じて選ぶのがおすすめです。

3段の三脚は安定性が高いのが特徴。脚部を全開に伸ばした状態でも一番下の脚が4段の三脚と比べて太いので、機材をしっかりと支えられます。一方、収納時の本体サイズが大きいため、持ち運びの際は注意しておきましょう。

4段の三脚は、よりコンパクトに収納できるので移動時の持ち運びが容易。一方、一番下の脚が3段の三脚に比べて細いことから、安定性ではやや劣ります。使用する際は足場もしっかりとチェックしておきましょう。

脚部のロック方式をチェック

ナットロック方式

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ネジを回すように三脚の節目の部品を回して固定する方式です。締めた分だけしっかり固定できて構造がシンプルなため、故障やトラブルが少ないのが魅力。携帯性に優れており、コンパクトに折りたためるのも特徴です。

ただし、ナットを回す手間がかかるほか、見た目でロックできているかどうかが確認できないというデメリットがあります。きちんと締まっているか、毎回実際に触って確認するようにしましょう。

レバーロック方式

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ネジではなくレバーで脚を締めて固定する方式です。ナットのようにぐるぐる回す手間がなく、ワンタッチで固定できるのが魅力。また、ひと目で固定されているかどうかわかるので、締め忘れの心配がありません。

ナット式に比べると、使用期間が長くなると摩耗によって締まり具合が変わってしまうことがあるのが難点。時々レバー部分の締まり加減をチェックしておくと安心です。

雲台をチェック

2WAY雲台

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2WAY雲台は「ビデオ雲台」と呼ばれることもあります。雲台に搭載したカメラを水平と垂直の2軸方向に動かせるのが特徴です。

カメラを水平方向に動かしながら撮影する「パン」や、カメラを垂直方向に動かしながら撮影する「チルト」に対応しやすいのがポイント。主にパノラマ写真や動画の撮影をしたい方におすすめです。

また、超望遠レンズなど重量級のレンズを使用する際も使い勝手は良好。撮影において迅速な構図作りが求められる撮影に便利なタイプです。

3WAY雲台

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3WAY雲台は水平・垂直の2方向に加えて、カメラを横位置から縦位置に動かせるのが特徴。微細な調節が可能なので、2WAY雲台よりも汎用性が高いのが魅力です。

撮影の際は、横位置にしていても、レバーを回すことで縦位置へと変更できます。三脚でしっかり手ブレを抑えて撮影したい方におすすめのタイプです。

自由雲台

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自由雲台は「ボール雲台」とも呼ばれるタイプで、水平・垂直・縦横すべてをひとつのダイヤルで操作できるのが特徴です。

ダイヤルを緩めると雲台内部にある球状の調節機構が自由に動かせるため、即座かつフレキシブルにカメラの位置と構図を調節することが可能。頻繁にカメラ位置を変えて、さまざまなアングルから写真を撮りたい方におすすめのタイプです。

機能をチェック

水準器

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風景や建築物の撮影では水平を保つのが重要です。三脚の雲台に水準器が搭載されている場合は正確に水平が取れるので、これらの撮影で要求される厳密な構図作りに重宝します。

最近のデジタル一眼カメラには、簡易的な水準器を内蔵している機種もありますが、より厳密な水平取りには雲台に搭載されたモノを使用するのがおすすめです。

オイルフリュード

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オイルフリュードは、雲台の摺動(しゅうどう)部にオイルの粘りを利用した機構のこと。カメラの位置をスムーズに動かせるため、カメラを水平・垂直方向に動かしながら撮影する動画の撮影技法「パン」や「チルト」などにもしっかり対応できます。主に2WAY雲台に採用されているので、ぜひチェックしておきましょう。

クイックシュー

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カメラと雲台の取り付け方法には、主にねじ込み式とクイックシュー式の2種類があります。安価な三脚はほとんどがねじ込み式を採用していますが、カメラを取り付ける度にネジを回さなければならず、時間がかかってしまうのが難点です。

一方、クイックシュー式は、あらかじめカメラの底部に接続用のプレートを装着しておけば、三脚への取り付けがレバーひとつで可能。三脚への脱着が迅速かつ簡単に行え、すぐに三脚を使いたい場合でも即座に撮影へ移行できます。三脚を頻繁に使う場合は、クイックシュー機構に対応したモデルが便利です。

エレベーター

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雲台の下にはセンターポールと呼ばれる支柱がありますが、エレベーター機構を搭載した三脚では、側面のハンドルを回すことでセンターポールを上方向へ伸ばせます。脚部を最大まで伸ばした状態よりもさらに高い位置を確保できるのが特徴です。

しかし、センターポールを伸ばすほど三脚の安定性は下がります。エレベーター機構はどうしても高さが足りない場合のみに使用するのがおすすめです。

三脚のおすすめメーカー

スリック(SLIK)

長年三脚を発売し続けている国内メーカー。現在は写真用品を取り扱うケンコー・トキナーの子会社という立ち位置ですが、ブランドは継続しており、世界各国に愛用しているユーザーがいます。

取り扱っている三脚にはミニ三脚からプロ仕様の大型三脚まで幅広いラインナップがあり、アクセサリーなども充実。三脚の使い方セミナーが開催されるなどサポートも手厚いので、初心者でも気軽に三脚を導入できます。

ベルボン(Velbon)

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1955年に写真用三脚輸出専業としてスタートした国内メーカー。収納時に脚を180°回転させることで大幅にコンパクト化できる「ウルトレック」などが好評で、高性能な三脚を多数ラインナップしています。

自分の撮影目的や用途に合わせて最適な三脚を選べるのもポイント。海外にも愛用者の多いブランドです。

マンフロット(Manfrotto)

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マンフロットは、イタリア発の高性能三脚メーカーです。創業は1972年で、カメラ記者のリノ・マンフロットが当時使いにくかったスタジオ機材を改良したことが始まり。軽量で高性能な三脚シリーズは高いデザイン性も相まって、世界各国の写真家やジャーナリストから高く評価されています。

水平から垂直へ簡単に移行できるセンターポールシステムや、業界初の3WAYギア付き雲台などの独自機構を搭載した三脚を開発。スマホ用のミニ三脚からプロ仕様の大型カーボン三脚、さらにはビデオ用のLED照明まで、撮影サポート機材を幅広く取り扱っています。

ジッツオ(GITZO)

フランス発の三脚メーカー。ケーブルレリーズなどのカメラアクセサリーを開発していたアルセーヌ・ジッツォーヴェンによって1917年に創業され、三脚は第二次世界大戦後に製造を開始。現在では主流となったカーボン三脚やマグネシウム雲台、トラベラー三脚を作った元祖としても知られています。

機能性に優れた三脚を多く展開しており、世界中のプロフェッショナルから支持されているのがポイント。高価格帯のモデルがメインで、撮影機材に妥協したくない方におすすめのメーカーです。

三脚のおすすめモデル|一眼レフ・ミラーレス用

マンフロット(Manfrotto) befree MKBFRTC4-BH

軽量性と剛性に優れたカーボン製の三脚。全高は1500mmと十分な高さまで伸ばせますが、「180°折りたたみ機構」を搭載することにより、縮長はわずか410mmとコンパクトに持ち運べます。

小型ながら本体部分の強度を高めているため、耐荷重は8kgと良好。また、脚部のロック方式には、回すだけでまとめて固定・解除ができる「Mロックシステム」を採用しています。さらに、開脚角度は3段階に調節できるのもポイントです。

雲台には、滑らかな操作を可能にする「フリクション調整」と「パンロック」のノブを搭載。ハイエンドなミラーレスカメラにおすすめの三脚です。

マンフロット(Manfrotto) befree GT カーボンT三脚キット MKBFRTC4GT-BH

カーボン素材を採用した、プロユース仕様の三脚です。縮長は430mmとコンパクトに持ち運べるのにも関わらず、耐荷重10kgと頑丈で耐久性に優れています。三脚本体部には堅牢かつ軽量なマグネシウム素材が使われており、安定性を確保できるのも魅力です。

雲台には、ひとつのダイヤルでカメラ位置を水平・垂直・縦横と自由に操作できる「自由雲台」を採用。また、雲台は「ボールロック」「フリクション調整」「パンロック」それぞれのノブを備えているため、簡単に理想の構図を追求したい方にぴったりです。

脚部のロック方式は、まとめて固定・解除ができる「Mロックシステム」。さらに、開脚角度を3段階に調節できるのもメリットです。

本体部には「イージーリンクコネクター」を搭載しているので、ライトやリフレクターなどのアクセサリーを接続して高度な撮影も楽しめます。一眼レフや、望遠レンズを取り付けたミラーレスにおすすめの三脚です。

ジッツオ(GITZO) マウンテニア三脚3型4段 GT3542

一眼レフや中判カメラ用におすすめの三脚です。堅牢かつ軽量なカーボン素材を採用。また、1段目の脚径は32.9mmと大型で安定感に優れており、21kgもの耐荷重を有しています。

さらに、重量1.86kgの軽量設計も特徴。脚は4段タイプで、縮長は540mmと比較的コンパクトに持ち運び可能です。脚のロック方式には、素早くなめらかにロックできるツイストロック機構「Gロックウルトラ」を採用しています。

そのほか、最低高150~全高1620mmと幅広いポジションで撮影できるのもメリット。開脚角度も、3段階に調節可能です。

センターポール下部にはフックを備えており、カメラバッグなども吊るしておけます。雲台のすぐ下にある「アッパーディスク」のネジは反転式で、さまざまな種類の雲台やアクセサリーが接続可能。耐久性重視の方は要チェックの三脚です。

スリック(SLIK) 三脚 800G-X 217191

パイプ径20mm、重量わずか765gのトラベル三脚。4段仕様で手軽に持ち運べますが、エレベーターを含む全高は1540mmと十分な高さで撮影が可能です。素材には、アルミを採用。スマホホルダーを装備しているため、スマホにも対応しています。

また、水平・垂直の2方向に動かせるうえ、カメラの横位置・縦位置を切り替えられる「3WAY雲台」を搭載しているのもポイント。さらに、脚部はワンタッチで固定・解除ができる「レバーロック方式」を採用しているので、脚部の伸縮作業にも手間が掛かりません。

脚の先は滑りにくいゴム製なので、不安定な場所に設置しやすいのも魅力です。なお、本製品の耐荷重は1kgと小さい点には要注意。コンパクトカメラやマイクロフォーサーズ仕様のミラーレスカメラなど、小型のカメラ機材におすすめの三脚です。

スリック(SLIK) スタンドポッド7

自立式一脚・ミニ三脚の2WAYで使える三脚です。本製品は、テーブルサイズの三脚に、伸縮ポールやアダプターが付属しているのが特徴。三脚に伸縮ポールとアダプターを取り付けることで、全高1750mmと背の高い一脚に早変わりします。

脚はワンタッチで固定・解除ができる「レバーロック方式」を採用しているため、簡単に伸縮可能です。また、雲台にはダイヤルひとつでカメラ位置を水平・垂直・縦横に操作できる「自由雲台」を採用。クイックシュー式なので、カメラの取り付けにも手間が掛かりません。

さらに、2軸の水準器を搭載しているため、正確に水平を取りやすいのも魅力。縮長は745mmとやや大きめですが、専用ケースが付属しているため持ち運びにも便利です。耐荷重も、2kgと良好。通常よりも省スペースでハイアングルから撮影できるので、運動会などのイベントシーンにおすすめです。

スリック(SLIK) ライトカーボン E74

軽量デジタル一眼レフや、上級向けのミラーレスにおすすめの三脚です。パイプ径は25mmの中小型で、カーボン素材を採用。4段タイプで、縮長は535mmと比較的コンパクトに持ち運べます。

脚部のロック方式は、シンプルな構造の「ナットロック方式」を採用。ナットは握りやすい形状・サイズで、一度に3つまでのナットを握って操作できます。また、開脚角度を3段階で調節できるのもポイント。それぞれの脚を異なる角度に調節できるため、傾斜のある地面や階段などでも真っ直ぐに三脚を設置可能です。

最低高は270mm、エレベーターを含めた全高は1725mm。さらに、カメラを水平・垂直方向に加えて横位置から縦位置にも動かせる「3WAY雲台」を搭載しているため、幅広いポジションで撮影を楽しめます。

そのほか、クイックシュー式なのでカメラの取り付けも簡単。耐久性にも優れており、4kgと十分な耐荷重を有しています。

ベルボン(Velbon) 卓上三脚 EX-mini 301727

最低高190mm、全高417mmと背が低く、接写に特化した卓上三脚です。開脚時に「フル開脚ボタン」を押すとさらに大きく開脚し、接写に欠かせないローポジション撮影ができます。また、脚はレバーロック方式なので、固定状態がひと目でわかるのもメリットです。

雲台には、カメラを水平と垂直の2方向に動かせる「2WAY雲台」を採用。チルト・パンともに長めのハンドルで操作できるので、簡単に理想の構図を狙えます。

さらに、縮長255mm、重量467gの小型軽量モデルであるのに加え、 巾着式の専用ケースも付属しているため楽に持ち運べるのも魅力。耐荷重は1.5kgと小さめなので、小型のミラーレスで接写を楽しみたい方におすすめの三脚です。

アマゾンベーシック(AmazonBasics) カメラ三脚

Amazonが展開するプライベートブランドの三脚。低価格ながら機能性も良好なので、コスパを重視したい方におすすめの三脚です。脚の高さは、600~1300mmまで調節が可能。クランクハンドルを使ってセンターポストを伸ばすとさらに高くなり、最大約1580mmから撮影ができます。

脚のロック方式は、ワンタッチで固定・解除できるレバーロック方式。また、3段タイプなので安定性が高いのに加え、耐荷重も2.9kgと大きいため安心して使用できるのもポイントです。

さらに、2つの水準器が内蔵されているため、厳密な水平取りが求められる撮影にもぴったり。重量は約1.4kgと比較的軽く、ストラップ付きキャリングケースが付属しているので気軽に持ち運べます。

三脚のおすすめモデル|ビデオカメラ用

ソニー(SONY) リモコン三脚 VCT-VPR1

日本を代表する電機メーカー「ソニー」の三脚。マルチ端子に対応したソニーのビデオカメラを持っている方におすすめです。

雲台は「3WAYオイルフリュード」仕様なので、カメラをスムーズに動かして滑らかな撮影を楽しめます。また、クイックシュー式でカメラを簡単に取り付けられるのも魅力。水準器を搭載しているため、正確な水平取りも可能です。

さらに、取り外し式のリモコンが付属しているのもポイント。リモコンには静止画・録画・ズーム・グリッドラインなどの多彩なボタンが付いており、手ブレを防ぎながら、より自由度の高い撮影を実現します。

縮長480mm、重量1.3kgと小型軽量なうえ、キャリングケース付きなので持ち運びも簡単。全高は1465mmで、3kgまでのカメラを取り付けられます。

ベルボン(Velbon) 中型ビデオ三脚 DV-538 N

ゆっくりと滑らかな動画撮影ができる、アルミ製三脚です。耐荷重は2.5kg。高性能なオイルフリュード雲台を搭載しており、パンやチルトへスムーズに対応できます。水準器を搭載しているため、真っ直ぐで安定した構図作りも可能です。

クイックシュー式なので、カメラの取り付けも簡単。クイックシュー機構は約85mmの範囲内で可動するので、カメラの重心バランスも調節できます。また、三脚と雲台はネジで接続されているため、好みの雲台に交換できるのもメリットです。

脚には「クイックレバーロック」方式を採用しており、ワンタッチで簡単に伸縮可能。エレベーター含む全高は1720mm、最低高は266mmです。さらに、3段階に開脚できるのもポイント。開脚角度はそれぞれの脚で設定できるため、階段や凹凸のある地面にも設置できます。

ベルボン(Velbon) ビデオカメラ用雲台付き ファミリー三脚 M47

縮長472mm、重量990gの小型軽量設計が魅力の三脚です。脚材には軽量な「EXパイプ」を採用しているほか、4段仕様で小さく折りたためるので手軽に持ち運べます。

耐荷重も1.5kgと小さめなので、小型のビデオカメラやミラーレスカメラなどにおすすめ。コンパクトながら、最低高は44.3mm、エレベーターを含む全高は1550mmと十分な高さを有しています。

雲台は、三脚と一体型の自由雲台。オイルフリュード方式を採用しており、カメラの位置をスムーズに動かして滑らかな動画を撮影できます。また、クイックシュー式なのでカメラの脱着も簡単です。

さらに、水準器を搭載しており、正確に水平取りができるのも魅力。脚はレバーロック方式で簡単に伸縮できるため、初心者でも手軽に活用できる三脚です。

スリック(SLIK) GX 6400 VIDEO

動きの滑らかなビデオカメラ専用の2WAY雲台を搭載した三脚です。取り扱いやすいロングパンハンドルで、チルトにもパンにもスムーズに対応可能。また、クイックシュー式なのでカメラの脱着にも手間が掛かりません。

脚は4段タイプで、全高1579mmと目線の高さまでしっかり伸ばせます。エレベーターはギア式なので、高さの微調整がしやすいのもメリットです。

さらに、センターポールと脚を結ぶ「ステー」を固定できる、ステーストッパーを搭載しているのもポイント。開脚角度が不意に変わるのを防げるほか、狭めの角度で固定できるためスペースが広く取れない場面で役立ちます。

重量は1.33kgと軽く、縮長500mmと比較的コンパクトに折りたためるので持ち運びも簡単。水準器を搭載しているため、水平取りも正確にできます。実用的ながらリーズナブルな価格帯で、コスパ重視の方にもおすすめの三脚です。

マンフロット(Manfrotto) ビデオキット MVK502AM1

前後に広い雲台のトッププレートを両サイドから支える「ブリッジ構造」で、優れた操作性や安定性を実現した三脚です。また、バネの反発力でカメラの傾きを抑える「カウンターバランス」機能も備えており、快適に操作ができます。

さらに、オイルフリュード機構付きの2WAY雲台を採用しているのもポイント。撮影時の手の振動を抑えながら、滑らかなパンやチルト撮影を実現します。水準器を備えているので、正確な水平取りも可能です。

3段の脚は、それぞれツインチューブ仕様。脚同士を繋ぐ「ミッドスプレッダー」も搭載しており、剛性にも優れています。耐荷重は7kgと大きく、全高1560mmと高さも十分。専用ケース付きで、持ち運びにも便利です。

ASHANKS プロカメラ三脚

カメラを滑らかにゆっくりと動かせる、油圧式の三脚です。また、3WAY雲台を採用しているのもポイント。水平と垂直の2軸に加えて、カメラを横位置から縦位置に動かせるため、理想のポジションを追求しながらスムーズな動画撮影を楽しめます。

さらに、安定性や耐久性も十分。直径18mmの分厚いアルミパイプを使用し、補強ステー付きのダブルチューブ設計を採用することで5kgもの耐荷重を実現しています。雲台下部のボウル部分にも、直径65mmの高強度アルミを採用しているのもポイントです。

脚は3段タイプで、780~1620mmまで伸縮できます。そのほか、水準器付きで撮影時に水平をしっかりと確認できるのも魅力。滑らかな動きと安定性を重視したい方におすすめの三脚です。

ビルトロックス(VILTROX) VX-18M

コスパの高さが魅力の三脚です。素材には、耐久性の高い航空アルミ合金を採用。耐荷重は10kgと大きいうえに、クィックシューには1/4インチ・3/8インチの2種類のネジ穴を設けているため、ほぼすべてのビデオカメラやデジタル一眼レフカメラに対応できます。

また、全高は1880mmとハイポジションでの撮影を楽しめるのもポイント。脚元は馬蹄形のゴム製ブラケット付きで、安定性にも優れています。

雲台は油圧式の2WAY雲台なので、パンやチルトを滑らかに操作可能です。さらに、水準器付きで水平を正確に取れるほか、雲台表面には滑り止め設計が施されているためカメラが転落しにくいのも魅力。なお、重量は4.05kgとやや重めである点には留意しておきましょう。

三脚のおすすめモデル|スマホ用

XXZU スマホ三脚 リモコン付き

さまざまなアングルからの撮影を楽しめる、スマホ用三脚です。雲台は3WAY仕様で、水平と垂直の2方向に加えてカメラを横位置から縦位置に動かせます。また、専用のリモコンが付属しており、Bluetoothでスマホと接続すれば約10mまでの遠隔操作が可能です。

脚にはエレベーター機構を搭載しており、550~1250mmまで4段階に伸びます。脚の先端にはゴム素材を採用しているため、不安定で滑りやすい場所でも安定して設置しやすいのもメリットです。

肩ひも付きの収納袋が付属しているうえ、重量65g、縮長445mmの軽量小型設計なので持ち運びも簡単。さらに、スマホ固定用クリップは伸縮可能で、52~100mmまでと幅広い機種のスマホに対応しています。スマホのほかデジタルカメラやビデオカメラにも使える、おすすめの三脚です。

ベルボン(Velbon) スマホ・アクションカメラ用一脚 BK-POLES

パーツを組み合わせることにより、自撮り棒・ミニ三脚・自立式一脚の3WAYで使用できるアイテムです。自撮り棒として使う場合には最長1200mmまで伸ばすことが可能で、集合写真や動画ブログの撮影などに役立ちます。

また、三脚はテーブル上に置けるミニサイズ。脚部を折りたためばグリップになるため、設置場所にも困りません。一脚は430~1345mmと十分な高さがあり、座った状態から全身までしっかりと映すことが可能です。

脚部のロック方式には、脚先端を握ってひねるだけで一気に固定・解除できる「ウルトラロック」方式を採用しています。さらに、雲台は上下方向の調節ができ、シンプルで使いやすいのも魅力です。そのほか、クッションタイプの専用ケースが付属しているので便利に持ち運べます。

ベルボン(Velbon) モバイルキャッチ MC.パワークランプ キングオブキングスエディション

ワシの爪のような形状がユニークな三脚です。三本の脚で木・パイプ・手すりなどを掴めるため、通常では設置が難しい場所でも楽にセッティングできます。脚の開口幅は、ツマミを回すだけで調節可能。また、軽量かつ強度の優れた樹脂素材を採用しており、固定力が高いので安心して取り付けられます。

さらに、ダイヤルひとつでカメラ位置を水平・垂直・縦横と自由に操作できる「自由雲台」を搭載しているため、フレキシブルに構図を変えられるのもポイントです。

スマホホルダーを外せば、デジタルカメラの固定にも活用できます。本体カラーは、青・赤・黄・黒の4色を展開。さまざまな場所で撮影を楽しみたい方におすすめの三脚です。

ジョビー(JOBY) グリップタイトワン GPスタンド

フレキシブルに変形する脚が魅力の三脚です。真っ直ぐに伸ばして直立させたり、曲げて木やポールに巻き付けたり、1本にまとめて自動り棒として使ったりとさまざまな活用方法を楽しめます。また、使わないときには小さく折りたたみ、ポケットの中に入れて携帯できるのも魅力です。

重量は71gと軽く、耐久性も良好。さらに、スマホホルダーの対応幅は560~910mmと、ほぼすべてのスマホを取り付けられます。価格帯もリーズナブルなので、コスパ重視の方にもおすすめの三脚です。

kuros 三脚 スマートフォン用

700~2100mmと通常よりも高い位置で固定できる、スマホ用三脚です。素材には、軽く耐久性に優れたアルミ合金を採用。スマホ専用の固定クリップを搭載しており、しっかりと固定して安定した撮影を行えます。

パイプ径は22mm、縮長は660mmと比較的コンパクトなので、携帯性も良好。また、専用の収納袋も付属しています。対応しているスマホは、横幅が78mm以下のモデル。ハイアングルからの撮影を楽しみたい方におすすめの三脚です。

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