食器と洗剤を入れてボタンを押せば食器洗いが完了する食洗機。食後の面倒な後片付けが楽になる便利なアイテムです。しかし、さまざまな製品が展開されているため、どれを選べばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、一人暮らしの方におすすめの食洗機をピックアップ。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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• 目次
• 一人暮らしに食洗機は必要？メリット・デメリットは？
• 一人暮らし向け食洗機の選び方
• 一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜タンク式
• 一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜タンク式＆分岐水栓式
• 一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜分岐水栓

一人暮らしに食洗機は必要？メリット・デメリットは？

一人暮らしで食洗機を使うメリット

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一人暮らしで食洗機を使うメリットは、皿洗いの手間が省ける点です。ご飯を食べた後、皿を洗うのが面倒な場合でも自動で洗えます。シンクに汚れた皿を放置しない分、水回りの清潔さを保ちやすいのもメリットです。

食器用洗剤が手に触れるのを防げるので、手荒れしにくいのもポイント。また、手洗いでは難しい高温で洗える機能を搭載した食洗機も魅力です。

一人暮らしで食洗機を使うデメリット

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一人暮らしで食洗機を使うデメリットは、設置スペースを要する点です。特にワンルームなどでキッチンが狭い場合は、省スペース設計のモデルを検討してみてください。

また、食洗機は木製・漆塗りなどに対応しておらず、皿の素材によっては手洗いする必要があります。家事の時短や節水性を重視する場合は、食洗機対応の皿で揃えるのがおすすめです。

一人暮らし向け食洗機の選び方

設置場所に合ったサイズをチェック

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一人暮らし向けの食洗機を選ぶうえで重要なポイントが食洗機の大きさです。15点程度の食器が洗えるコンパクトなサイズから、40点ほどの食器に対応するファミリー用の大容量サイズまで、さまざまな大きさの食洗機があります。

省スペースで設置したい方には、比較的コンパクトサイズのモノが多いタンク式の食洗機がおすすめ。工事不要な食洗機であれば、シンクの横やラックの上など、場所を問わず設置しやすいのがメリットです。

給水方法をチェック

工事不要で使える「タンク式」

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タンク式の食洗機は、工事不要で簡単に設置できるのが特徴です。取り付けが簡単なので、届いた後すぐに使い始められます。賃貸住宅に住む一人暮らしの方にもおすすめです。

給水に手間がかかりやすいのはデメリット。給水タンクへ直接水を入れるモノや給水カップが付属するモノなど、給水方法は製品によって異なります。給水する手間と工事不要の手軽さを考慮して、ライフスタイルに適したモデルを選んでみてください。

自動的に給水できる「分岐水栓式」

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分岐水栓式の食洗機は、給水の手間を省きたい方にぴったりです。水道の蛇口へ分岐水栓を取り付けておけば、自動給水できます。毎日の使いやすさを重視する方は、ぜひチェックしてみてください。

ただし、分岐水栓のみ対応の製品が少ない点は留意しておきましょう。また、蛇口によっては分岐水栓に適応しない場合があります。自宅の蛇口が分岐水栓対応か不安な方や引越し・リフォームの予定がある方には、分岐水栓式とタンク式の両方に対応した2WAYモデルもおすすめです。

乾燥機能をチェック

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食器拭きの手間を軽減したい方には、乾燥機能を搭載した食洗機がおすすめです。洗い終わった食器を自動で乾かせます。

食器を乾燥させるスペースを削減できる点も大きなメリット。キッチン内部に乾燥用のカゴや水切りマットを置く必要がないので、限られた空間を広く活用できます。

乾燥の有無を選べる食洗機もラインナップ。乾燥機能をオフにすれば、電気代の節約が可能です。

運転音をチェック

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一人暮らしの方が食洗機を選ぶうえでチェックしたいポイントは運転音。予約機能を搭載したモデルなら、静かにしたい時間帯を避けて自分の好きなタイミングで洗浄可能です。家での通話やオンライン会議などが多い方にも適しています。

周囲への音漏れを軽減したい場合は、食洗機を壁からなるべく離して設置しましょう。置く場所に制限が少ないタンク式の食洗機や、バケツへ排水可能なモデルがおすすめです。

電気代が気になるなら省エネ性能に注目

食洗機使用時の電気代を抑えたい場合は、省エネ性能の高いモデルや省エネにつながる機能が搭載されているモデルを選んでみましょう。多彩なラインナップのなかには、一人分の食器でも手洗いより節水できるモノも存在します。

庫内の食器の量をAIで測定し、水温を調節したり乾かしすぎのムダを省いたりする機能を備えたモデルも便利。より節電につながります。

乾燥機能を使うと電気代が高くなる傾向があるため、洗浄後に自動でドアが開く設計のモノを探してみるのもおすすめ。庫内の蒸気を逃して結露を防げるほか、食器の自然乾燥ができます。

一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜タンク式

サンコー(THANKO) ラクアmini Plus TK-STTDPS

コンパクトな一人暮らし向け食洗機を求めている方におすすめのアイテムです。大きさは幅308×高さ415×奥行き315mm。重さは約8kgです。一人暮らしの小さめのキッチンにもすっきりと設置できます。標準収納容量は11〜12点です。

上下からの噴射が可能なWノズルを搭載しているのもメリット。最大温度は75℃で、高い洗浄力と高温洗浄により食器をきれいに洗い上げます。乾燥機能がついているのも魅力のひとつ。食器洗いの手間が省けるため、自炊を始めたい方にもぴったりです。

バケツへの排水が可能で、工事なしで設置できるのも特徴。カラーはホワイトとマットブラックの2種類を展開しています。

サンコー(THANKO) ラクアmini TK-MDW22

リーズナブルな価格で手に入る一人暮らし向け食洗機です。通常洗浄・強力洗浄・スピード・水洗いと4つのモードを搭載しているのもメリット。頑固な汚れは強力洗浄モード、汚れが軽いときはスピードモードなど、食器の汚れ具合に応じてモードを選べるため便利です。

サイズは幅308×高さ415×奥行き315mmで、重さは約8kg。コンパクトなキッチンにもすっきりと設置できるのが特徴です。一度の洗浄で使用する水量は3.2L。手洗いよりも節水できると謳っています。水道代を節約したい方にも適した製品です。

標準収納容量は11〜12点で、2人分の食器を洗えるのもポイント。一人暮らしの場合は、ランチとディナーで使った食器を一度で洗えます。

パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 SOLOTA NP-TML1

スタイリッシュなデザインの一人暮らし向け食洗機を探している方におすすめの製品です。前面と背面に大きなクリア窓を採用しており、設置空間をすっきりと見せられるのがポイント。洗練された角のあるフォルムで、インテリアに調和しやすいアイテムです。

大きさは約幅310×奥行き225×高さ435mmとコンパクト。ほぼA4サイズのスペースに設置できると謳っています。小さめのキッチンにも置きやすく便利です。一度に洗える食器の目安は6点。使い終わった食器をすぐに洗いたい場合にも快適に使えます。

「ストリーム除菌洗浄」機能を備えているのも魅力のひとつ。洗い工程とすすぎ工程において50℃以上の強力水流により除菌が可能です。また、手洗いよりも節水できるのがメリット。時間・光熱費ともに節約できるのも特徴です。

東芝(TOSHIBA) 食洗機 DWS-22A

買ったその日から使える食洗機。付属の給水カップで上部から手軽に給水できるため、設置場所を選びにくいのが特徴です。

5つのコースから洗い方を選べるのもポイント。最短40分で仕上がるスピーディーコースや除菌コースなどが用意されています。

約75℃の高温洗浄で頑固な油汚れもしっかり落とせるため、手洗いでは難しい汚れにも対応。パワフルに洗えるおすすめモデルです。

東芝(TOSHIBA) 卓上型食器洗い乾燥機 DWS-33A

洗ったあとの食器をしっかりと乾かせる一人暮らし向け食洗機です。「ヒーター式温風乾燥」機能を用いており、送風ファンで庫内全体へ温風を送れるのがポイント。手洗いした食器も乾燥できるためおすすめです。UVライトの照射により除菌を行う「UV温風コース」も備えています。

4つの洗浄コースを搭載。強力・スピーディー・低温・高温除菌と、食器の汚れ具合や使用シーンにあわせて適したコースを選べます。また、回転アームと天井ノズルによる噴射式洗浄方式を採用。洗い残しを防ぎながら、約75℃の高温水ですすぎ除菌ができると謳っています。

大きさは約幅420×高さ465×奥行き435mmと、一人暮らしでも設置しやすいコンパクトサイズ。直径27cmの大皿のほか、鍋などの調理器具も入れられるのが特徴です。

エスケージャパン(SK Japan) 食器洗い乾燥機 Jaime SJM-DW6A

食器を入れやすい一人暮らし向け食洗機を探している方におすすめの製品です。扉は大きく開く設計で、食器カゴを引き出せるのも魅力のひとつ。食事後の後片付けをスムーズに進められ便利です。

入れられる食器の数は12点で、2〜3人分の食器を一度に洗浄できるのもメリット。一人暮らしの場合は、1日分の食器をまとめて洗えます。また、水タンクが取り外せるのも特徴。キッチンから離れた場所にも設置しやすく、快適に使えます。

大きさは幅378×奥行き412×高さ422mm、重さは約12.6kg。コンパクトサイズのため、移動は簡単です。乾燥機能があるのもポイント。洗浄コースは標準・スピーディ・強力・ソフトの4種類です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 食器洗い乾燥機 1〜3人用 KISHT-5000

コスパのよい一人暮らし向け食洗機を求めている方におすすめのアイテムです。回転式上下シャワーを採用しているのがうれしいポイント。2つの水流により、汚れをしっかり落とせると謳っています。標準・念入り・ソフト・お急ぎと4つの洗浄モードから選べるのもメリットです。

「ドライキープコース」を備えているのも魅力。各コースの運転と送風乾燥の後、再結露やニオイのこもりを緩和します。最大12時間で終了する機能です。予約機能が使えるのも特徴。30分から6時間後までの間で設定可能で、リモートワーク時のミーティング後に洗浄を開始したい場合などに便利です。

ノズルやフィルターなどは取り外せるため、お手入れは簡単。清潔さを保ちやすい製品です。

コンフィー(Comfee’) 食器洗い乾燥機 CDWMT0202C(A)-JP

スマートフォンで遠隔操作ができる食洗機。専用アプリを使えば、外出先から運転状況の確認や運転モードの変更ができます。

75℃の高温洗浄と360°回転する上下ノズルで、手洗いでは落ちにくい箇所の油汚れもしっかりと洗い流せるのがポイント。4つの洗浄コースから選んで運転を開始できます。

1～3人分の食器15点を一度に洗浄できる収納力も魅力。スマートに使えるおすすめのモデルです。

マクスゼン(maxzen) 食器洗い乾燥機 JDW03BS02-G

おしゃれな見た目の食洗機です。窓部分がピンク色で縁取られているのがポイント。キッチンのインテリアにアクセントを添えたい方におすすめです。

回転ノズル噴射式の洗浄方式により、食器の汚れをしっかり落とせる設計。送風乾燥機能で、洗浄後の食器を清潔に保管できます。約15点の食器を一度に洗える収納容量を備えているのが特徴です。

本体寸法は約幅440×奥行き413×高さ440mmで、キッチンスペースに省スペースで設置可能。電源ケーブルも約2mあり、柔軟なレイアウトに対応できます。

一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜タンク式＆分岐水栓式

パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TSP1

給水が簡単な一人暮らし向け食洗機を求めている方におすすめの製品です。本体下部に給水口を搭載しており、重いタンクを高く持ち上げる必要はありません。給水口は幅が広く、こぼれにくい設計です。

リフトアップオープンドアを採用しているのもメリット。ドアが上側に開くため、狭いキッチンでも快適に使えます。また、「低温ソフト」機能がついているのも魅力。耐熱温度60℃以上のプラスチック食器も洗えて便利です。

収納できる食器は24点で、約4人分の食器をまとめて入れられるのも特徴。片手鍋やフライパンなどの調理器具も洗えるので、自炊の機会が多い方にも適しています。中段カゴは可動式で、弁当などに使う小さいシリコンカップなども収納可能です。

ソウイジャパン UV機能付きコンパクト食洗器 SY-118-UV

少ない水量で洗浄できる一人暮らし向け食洗機です。一度の洗浄に必要な水量は5Lと経済的。高圧温水で汚れを落とした後、UVと熱風乾燥で食器を乾かしつつ除菌すると謳っています。

噴射ノズルを上下に搭載しているのもうれしいポイントです。稼働中、ノズルが360°回転するため、食器にこびりついた頑固な汚れもしっかりと洗浄可能。大きさは約幅428×奥行き425×高さ458mmで、キッチンに設置しても空間を圧迫しすぎないのがメリットです。

タンクと分岐水栓の両方を使えるのも魅力。引越ししても買い替えの必要がなく、快適に使えます。

FFF SMART LIFE CONNECTED 食器洗い乾燥機 FFF-DW36AW

UV照射機能を搭載した一人暮らし向け食洗機です。75℃の高温洗浄に加えUV照射を行うことで、食器と庫内を清潔に保ちやすいのがおすすめのポイント。また、「庫内換気モード」を採用しており、使用後のニオイこもりや結露を防げます。

一度に大量の食器を洗えるのもメリットです。庫内には食器カゴと小物トレイが付属。2段設計で、約3〜4人分の食器を収納可能です。標準収納容量は16点で、自炊時などに食器を多く使った場合でも快適に使えます。

「360°フルアングル水流」機能にも注目。回転式の上下ノズルから噴出する2つの水流により、しつこい油汚れなども落とせると謳っています。

AINX 食洗機 AX-S7

予約タイマーがついている一人暮らし向け食洗機が欲しい方におすすめのアイテムです。1時間ごとに6時間後まで設定できる予約タイマーを搭載。使用シーンやライフスタイルにあわせて食洗機が稼働する時間をコントロールできるため便利です。

「UV温風乾燥モード」があるのもうれしいポイント。最高75℃の温風とLED UVライトの10分間照射により、庫内を衛生的に保てると謳っています。また、安全設計が用いられているのも特徴。UVライト照射中に扉を開けた場合は、UVライトから通常のライトへと自動で切り替わります。

シロカ(siroca) 食器洗い乾燥機 PDW-5D

スタイリッシュな外観の食洗機。キッチンのインテリアにこだわりがある方にもぴったりのモデルです。

「360°キレイウォッシュ」により、回転ノズルがあらゆる角度から洗浄。高温洗浄により除菌を行い、衛生的に仕上げます。

標準・念入り・おいそぎ・ソフトの4つのコースから選択可能。また、タイマー機能で好きな時間に洗浄を開始できるおすすめモデルです。

シロカ(siroca) SS-MU251

省スペースで設置できる一人暮らし向け食洗機です。大きさは約幅420×奥行き440×高さ470mm、重さは約13.5kg。タンクと分岐水栓の両方に対応し、キッチンから離れた場所に設置できるのがメリットです。

除菌専用モードを備えている点もおすすめ。UVランプを採用しており、食器をはじめ、身の回りの小物なども水を使わずに短時間で除菌できると謳っています。また、「360°キレイウオッシュ」機能により、高温・高圧な水でさまざまな角度から食器を洗浄可能です。

給水トレイがついているのもポイント。給水時に水が溢れるのを防げるため便利です。

シロカ(siroca) 食器洗い乾燥機 SS-M151

工事不要で設置できる食洗機です。手動給水タンクを内蔵しており、分岐水栓工事なしで使用可能。省スペースでの設置ができるため、賃貸住宅や小さなキッチンの方におすすめです。

独自開発の洗浄システムにより、食器をさまざまな角度から洗浄できるのが特徴。標準・念入り・おいそぎ・ソフトの4つのコースから汚れ具合に応じて選択できます。

コンパクトながら大皿2点・中皿2点・小皿2点など計16点の食器をまとめて洗浄可能。手洗いと比べて1回約30Lの節水効果が期待できるとされています。1～6時間のタイマー機能で夜間電力の活用もできて経済的です。

SAMKYO 食洗機 T60

ガラス製品などのデリケートな食器もきちんと洗える一人暮らし向け食洗機です。本体には念入りコースが搭載されており、ガラス製品や陶磁器製品も洗浄可能と謳っています。そのほか、節水・標準・強力・お急ぎがあり、汚れ具合や使用シーンにあわせて適したコースを選べるためおすすめです。

標準食器収納量は32点で、多数の食器を入れられるのもメリット。リモートワークなどで1日に使用する食器が多い方にもぴったりな製品です。熱風での送風乾燥ができるのもポイント。カラーはブラックとホワイトの2種類を展開しています。

ロイヤル SAPPHIRE by LOOZER SDW-5000

おしゃれな見た目の一人暮らし向け食洗機を探している方におすすめの製品です。シンプルかつキッチンに調和しやすいデザインで、インテリア好きの方にもぴったりなアイテム。生活感を抑えたい場合にも適しています。簡単に操作できるタッチパネルを備えているのもポイントです。

大きさは幅430×奥行き450×高さ460mmで、空間を圧迫しすぎないサイズ感も魅力。強力・標準・スピーディ・エコ・グラス・すすぎと6つの運転コースを採用しているのもメリット。使用シーンにあわせて洗い方を選べます。

収納できる食器の数は合計約40点で、一度に多数の食器を洗えるのも特徴。ゲストをおもてなしする機会が多い場合にも使いやすいアイテムです。

一人暮らし向け食洗機のおすすめ｜分岐水栓

パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TCR5

水切りカゴ代わりに置ける一人暮らし向け食洗機を求めている方におすすめの製品です。大きさは幅470×奥行き300×高さ460mmと比較的コンパクト。収納できる食器は18点で、約3人分の食器を一度に洗えます。直径約24cmの大皿や、小さめのまな板が入るのもメリットです。

「ストリーム除菌洗浄」機能を備えているのも特徴。50℃以上の高圧水流で洗いあげることで、除菌ができると謳っています。標準・スピーディ・低温ソフト・乾燥の4つのコースを搭載しているのもポイント。使用シーンにあわせて洗い方を選べます。

本製品のお手入れは簡単。残さいフィルターを取り外し、残さいを捨てて水洗いするだけでお手入れが完了します。清潔さを保ちやすく便利です。

パナソニック(Panasonic) NP-TSK1

スリムタイプの一人暮らし向け食洗機が欲しい方におすすめのアイテムです。食器点数は24点で、約4人分の食器が一度に入るのもメリット。朝・昼・夜の食器を一度に洗える大容量ながら奥行きは290mmなので、一人暮らしのキッチンにもすっきりと設置できます。

「リフトアップオープンドア」を採用しているのも魅力。ドアを上に持ち上げながら開閉する方式で、シンク横に設置した際にもドアが水栓の蛇口に当たりにくく便利です。インテリアに調和しやすい「ノイズレスデザイン」も特徴。カラーはホワイトとスチールグレーの2種類を展開しています。

熱に弱い食器が洗える「低温ソフト」コースを搭載。耐熱温度60℃以上のプラスチック製食器が洗えます。

パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TZ500

洗剤の量や洗浄コースを自動で判断するのが特徴の一人暮らし向け食洗機です。「液体洗剤自動投入」機能を搭載し、約30回分の液体洗剤が入るタンクを内蔵。運転のたびに適した量を自動投入します。洗剤の入れ忘れや入れすぎを防げるためおすすめです。

「おまかせコース」を採用しているのもうれしいポイント。食器の汚れ具合にあわせた洗い方や洗剤の量を自動で設定するので、コース選択の手間が省けます。メーカー独自の除菌技術である「ナノイーX」機能が使えるのもメリット。庫内のニオイ軽減に役立ちます。

「80℃すすぎ」機能を備え、頑固な汚れもしっかり落とせるアイテム。操作パネルはドアと一体化しており、電源オン時のみタッチ操作部が浮かび上がる仕様です。

パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TCM4

洗浄時間を大幅に短縮できる食器洗い乾燥機。スピーディコースを活用すれば約29分で洗浄が完了し、標準コースより約35〜40分早く仕上がります。忙しい日常のなかで、食器洗いの時短を実現したい方にぴったりです。

高温洗浄により、手洗いよりもきれいに洗えると謳っている設計が魅力。さらに、節水性能にも優れているため、水道代の節約にもつながる仕様です。

家事の負担を軽減しながら、食器を清潔に保ちたい方におすすめのモデルです。