洗ったお皿やコップなどの食器をすばやく乾かせる「食器乾燥機」。家事を時短できるほか、雑菌の繁殖を抑えやすいのも魅力です。しかし、食器乾燥機にはさまざまなモデルが展開されており、選ぶ際に迷ってしまう場合も少なくありません。
そこで今回は、食器乾燥機のおすすめモデルをご紹介。選び方も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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食器乾燥機とは?メリットも解説

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食器乾燥機は洗いから乾燥までおこなう食洗機と異なり、食器を乾かす機能に特化している家電です。高温の熱風で洗った食器類をすばやく乾かせるのがメリット。食器洗いカゴに入れて自然乾燥させると、湿気がこもって雑菌が繁殖しやすいのに対して、食器乾燥機を使用すれば菌の繁殖を抑制する効果が期待できます。
食洗機は分岐水栓の取り付けが必要な一方、食器乾燥機は排水するドレンホースをセットするだけと設置も簡単。食洗機よりもコンパクトで、キッチンの限られたスペースに置きやすいほか、食器洗い後に水滴を拭き取る手間を省いて、家事の負担を減らせます。一人暮らしで食器の数が少なければ、食器棚代わりとしても活用可能です。
食洗機より買い求めやすい価格も魅力。運転音も食洗機より小さい傾向にあり、一人暮らしの狭い部屋などに設置したい場合にも安心です。なお、高温で乾燥させる仕組みなので、熱に弱い食器には使えない点に留意しておきましょう。
食器乾燥機の電気代はどのくらい?

食器乾燥機の電気代は、消費電力や使用する時間などによって異なります。モデルによっては、電気代のおおよその目安を表示している場合があるのでチェックしておきましょう。なお、電化製品の1時間あたり電気代は「消費電力(kWh)×電力量料金(円/kWh)」で計算可能です。
電力量料金は料金プランや地域、電力会社によって異なります。仮に電力料金を31円/kWh・食洗機の消費電力300W(0.3 kWh)で計算すると、「0.3 kWh×31円/kWh=9.3円」が1時間あたりの電気代の目安。1ヶ月30日で計算すれば279円、1年間365日の使用で約3,394円となります。
ただし、消費電力から計算する電気代はあくまで目安です。同じ地域で使っても製品の消費電力や使用回数、運転モード、機能などによって変わってくる点に注意してください。
食器乾燥機の選び方
食器の数・サイズに適した大きさを選ぶ

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食器乾燥機のサイズはモデルによってさまざま。一度に入れる食器の量や設置場所などを考慮して選ぶのが重要です。1人分の食器の目安は、茶碗やお皿など3~4枚。4人家族なら16枚以上セットできるモデルが適しています。ただし、まな板や小さいフライパンなども一緒に乾かしたい場合は、それらに対応した大きめサイズのモデルを選びましょう。
設置場所のスペースも要チェック。食器乾燥機を置いたばかりに調理するスペースが少なくなると困ります。使いにくいキッチンにならないように注意しながら、設置スペースや本体サイズをチェックしておくと安心です。
狭いキッチンに置くなら縦型がおすすめ

食器乾燥機を狭いキッチンに設置するなら、縦型モデルがおすすめです。縦型は横幅と奥行きが短いスリム設計が特徴。スペースの限られたキッチンやシンクの横などに設置しやすいのがメリットです。スライド式扉を採用したモデルなら、設置した前の空間を有効的に使えます。
なかには、スリムな形状ながら上下2段構造でたっぷりと食器を入れられるモデルも。横型のように大きな鍋や小さいフライパンはセットできないものの、1~2人暮らしで使用する食器の数が少ない場合に適しています。
ドレンホースの長さをチェック

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食器乾燥機を設置する際、排水用のドレンホースの接続が必要な場合があります。付属のドレンホースが本体の設置位置からシンクまで届くのか、長さをチェックしておきましょう。なかには、100cm程度の長さがあるドレンホースが付属したモデルが展開されています。
長いほどシンクから遠い位置に本体を設置できる一方で、ドレンホース内に汚れが溜まりやすくなるのは懸念点。衛生面が気になる場合は、長くなりすぎないように設置場所を検討するのがおすすめです。
本体の設置場所からシンクまでドレンホースが届かないほどの距離がある場合には、水受け付きで排水を溜めてから水捨てできるタイプもあるのでチェックしてみてください。
便利な機能をチェック
低温乾燥機能

食器乾燥機は高温の熱風で水分を飛ばしてすばやく乾かす仕組みを採用しており、熱に弱い樹脂製のお皿やコップを入れられない場合があります。機能の名称はメーカーによって異なりますが、耐熱温度の低い食器にも対応できるのが「低温乾燥機能」。熱に弱い食器のひび割れや変形を防ぎやすいのが特徴です。
たとえば、象印のモデルには高温に弱い樹脂の食器も乾燥できる「ソフト乾燥コース」を搭載しています。耐熱温度60℃以上の食器なら乾燥できるので、チェックしてみてください。
タイマー機能

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食器乾燥機には、乾燥時間を調節できるタイマー機能を搭載したモデルが展開されています。
時間を調節できないと、食器の量に対して稼働時間が長くなり、余計な電気代がかかる場合もあるのが懸念点。タイマー機能を搭載しているモデルなら、食器の量に合わせて適切な時間に調節でき、省エネにつながります。
そのほか、直感的に合わせられるダイヤル式とワンタッチで操作できる電子式など、タイマーの設定方法も確認しておきましょう。
静音設計

食器乾燥機にはモーターが搭載されており、運転音が発生します。設置場所と寝室が近い場合や赤ちゃんがいる家庭など、運転音が気になる場合は静音性をチェックしておきましょう。運転音は騒音値を表すdB(デシベル)の数値で確認でき、数値が低いほど運転音が小さい目安となります。
図書館や静かな住宅地の昼程度の「音は聞こえるが会話に支障がない」レベルが40dB。郊外の深夜・ささやき声で「非常に小さく聞こえる」レベルが30dBです。ただし、モデルによってはdBの表示がない場合があるので、「静音設計」などの表記があるかを確認しておくと安心です。
手入れのしやすさで選ぶ

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食器乾燥機を選ぶ際は、衛生的に使うためにもお手入れしやすさを確認しておくのが大切です。食器カゴや水受け皿を取り外して丸洗いできるモデルなら、清潔な状態を保てます。庫内に凸凹が少なく水が溜まりにくいフラット設計のモデルなら、水アカや汚れの拭き取り掃除も容易です。
水アカやぬめりなどの汚れが付きにくいステンレス製を採用しているモデルにも注目。トレイをはじめ、各パーツに採用しているモデルも販売されています。庫内や食器カゴ、箸立てなどの樹脂部分に抗菌剤を練り込んでいるモデルもおすすめです。
なかには、UVライト機能を搭載したモデルも展開されています。高温の急速乾燥とUVライト照射により、除菌する効果が期待できるのでチェックしてみてください。
電気代を節約するなら省エネモードの有無をチェック

電気代を節約しながら食器乾燥機を使いたいなら、省エネモードを搭載しているのかも確認しておきましょう。省エネモードの内容はメーカーやモデルによって異なりますが、無駄に熱風を当て続けるのではなく、消費電力を抑えながら効率的に運転するのが特徴です。
なかには、25分の乾燥後にヒーターを切って30分送風仕上げする「送風仕上げ55分コース」など、乾燥の最終工程で送風に切り替えて仕上げる省エネモードを備えたモデルもラインナップ。洗浄後の食器をすばやく乾かしたいものの、電気代が気になる場合は省エネ性を謳っているモデルがおすすめです。
食器乾燥機のおすすめ
東芝(TOSHIBA) 食器乾燥器 VD-V5S
6人分の食器を乾かせる目安の食器乾燥機です。一度にたっぷりと食器を乾燥でき、家族の多い家庭におすすめ。90℃の高温熱風により、清潔に乾燥させます。運転音約32dBの静音設計で設置場所とリビングや寝室が近い場合、赤ちゃんがいる家庭など騒音が気になる方も安心です。使いやすいダイヤル式の60分タイマーも搭載しています。
耐久性に優れたステンレスクリーントレイを採用しているのも注目ポイント。簡単に取り外して丸洗いでき、常に清潔な状態で使えます。「抗菌水筒温風スタンド」が1個付属し、哺乳瓶を清潔に保ちたい場合にもぴったり。包丁ケースと箸立てにも抗菌加工を施しており、衛生面にこだわっているのが魅力です。
東芝(TOSHIBA) 食器乾燥器 VD-V10S
コンパクトサイズながら大容量の食器乾燥機です。幅49.5×奥行37.5cmと、限られたスペースに設置しやすい仕様。6人分の食器を入れられるほか、まな板も乾燥できるのがおすすめのポイントです。「真ん中どっしり脚」で支える構造で、安定性が向上しています。
両サイドからの熱風で清潔に乾燥する「ワイド熱風90℃サイクロンドーム」を採用しているのも特徴。熱風吹き出し口の形状を改良しており、中央と両サイドに熱風が広がりながら、庫内の隅々まで循環します。最後の送風仕上げにより、乾燥が終わったらすぐに取り出しやすいのも便利なポイントです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 食器乾燥器 EY-SB60
水アカやぬめりなどの汚れが付きにくいステンレスを、多数のパーツに採用している食器乾燥機です。ボディはもちろん、カゴや箸立てにもステンレスを採用。食器カゴをセットしたまま引き出せる構造のステンレストレイを採用しているなど、衛生面が気になる方も安心して使えるおすすめモデルです。各パーツは分解してそれぞれ水洗いできます。
80cmのロング排水ホースを備えている点にも注目。シンクから離れた位置に設置しやすいほか水受けの水があふれる心配がなく、溜まった水を捨てる手間を省けるのも魅力です。ロング排水ホースと箸立て受け、水受けに清潔な状態を保つ効果が期待できる「Ag+抗菌加工」を施しています。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 食器乾燥器 EY-GB50

スライド扉を採用している縦型の食器乾燥機。奥行31cmのスリムな形状の省スペース設計で、狭いキッチンに設置しやすいのがおすすめのポイントです。5人分の食器が本体に収納できる目安量で、24cmの大皿にも対応できます。80cmのロング排水ホースを備え、シンクから少し離れた場所に設置可能。最大25×42×3cmまでのまな板の乾燥にも役立ちます。
25分の乾燥後にヒーターを切って30分送風仕上げする「送風仕上げ55分コース」を搭載。乾燥終了後に食器をすぐに取り出しやすいほか、節電につながるのも魅力です。トレイ・かご・箸立て・水受け・フタは分解して丸洗いでき、常に清潔な状態を保てます。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 食器乾燥器 EY-JF50
食器カゴサイズのコンパクトな食器乾燥機。限られたスペースに設置しやすい小型モデルながら、5人分を目安に食器を乾かせるおすすめモデルです。小サイズのまな板も収納できます。80cmロング排水ホースを採用し、シンクから離れた場所に設置したい場合に安心です。
カゴの間隔と形状に工夫をこらしており、深めの食器を立てて乾燥できる「セルフスタンド構造」にも注目。熱風が庫内全体に届きやすく、大皿を入れてもしっかり乾かせます。ステンレストレイやかご、箸立て、水受けはもちろんフタと本体も丸洗い可能。フラットな設計で汚れを拭き取りやすく、お手入れが簡単です。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 食器乾燥器 EY-KB50
置き場所に困りにくい縦型の食器乾燥機です。スライド式扉を採用しており、設置した前の空間を有効的に使えるのがおすすめのポイントです。奥行33.5cmの省スペース設計で限られたスペースに設置しやすく、5人分の食器を入れられます。扉や本体、乾燥ユニットを除く底部分まで分解して洗浄可能です。
「2段階調節上かご」を採用し、湯呑みからビアグラスまでカップの高さに応じて高さを調節可能。お玉やフライ返しなどのキッチンツールを吊るして乾燥できるフックを備えているのも便利です。「分解式はし立て」で洗いにくい部分までしっかりと洗えます。
コイズミ(KOIZUMI) 食器乾燥機 樹脂かごタイプ KDE-5001
約6人分の食器を収納できる大容量の食器乾燥機。広々とした庫内で、一度にまとめて食器を乾燥しやすいモデルです。ダイヤル式の45分タイマーを搭載し、乾燥時間を調節可能。食器の量に合わせて電気代を節約しながら使いたい方におすすめです。水受け付きで、ドレンホースを設置できない場合に重宝します。
抗菌作用が期待できる「銀イオン」を練り込んだ樹脂カゴや箸立てを採用。小さい子供がいる家庭など、衛生面を重視したい場合にも適しています。食洗機と異なり工事不要で手軽に設置できるのも魅力。そのほか、パワフルな風量ですばやく乾かせるモデルながら、低騒音設計を採用しています。価格も比較的安いので、気軽に食器乾燥機を導入したい方にもおすすめです。
コイズミ(KOIZUMI) 食器乾燥機 ステンレスかごタイプ KDE-6001
「すっきり水切り構造」でコンパクトサイズを実現している食器乾燥機です。汚れにくく耐久性にも優れているステンレスカゴを採用しているのがおすすめのポイント。箸立てに抗菌作用が期待できる「銀イオン」を練り込んでおり、衛生的に使えます。
約90℃の高温風ですばやく乾燥でき、家事を時短したい方にもぴったり。低騒音設計で、赤ちゃんがいる家庭など運転音が気になる場合も使いやすい仕様です。ダイヤル式の45分タイマーを搭載しており、食器の量に合わせて運転時間を調節可能。無駄な省電力を抑えて電気代を節約したい方も、チェックしてみてください。
コイズミ(KOIZUMI) 食器乾燥機 コンパクトタイプ KDE-7500
約横幅20.2×奥行44.5cmの食器乾燥機。1~2人におすすめのコンパクト設計ながら、23cmの大皿の収納に対応しています。フタを取り外せば折りたたんで収納可能。キッチンを広く使いたいときに重宝します。排水を溜められる水受けを備え、ホースが届かない場所でも設置しやすいモデルです。
食器カゴの取っ手部分が伸縮する構造で、約37~48.8cmの流し台に取り付けて、手洗い時の水切りカゴとして活用できるのも便利。約80cmのドレンホースが付属しているため、シンクまで少し距離がある場合にも役立ちます。
タイガー魔法瓶(TIGER) 食器乾燥器 DHG-S400
吹き出し口温度が約100℃の、高温の熱風で乾かす食器乾燥機です。洗った食器をすばやく乾かしやすいおすすめモデル。省スペース設計ながら40×22.5×3cmまでのまな板を収納できるほか、着脱式ふきんかけ付きでふきんも乾燥できます。
空気を吸い込む吸気口に備えたフィルターに「Ag抗菌加工」を施している点にも注目。庫内にきれいな空気を送り込んで、水受けも清潔な状態で使えます。取り外せるトレイにくわえて、食器カゴや箸立てにもステンレスを採用しており、お手入れも簡単です。
三菱電機(MITSUBISHI) 三菱キッチンドライヤー TK-TS10A
大きなまな板を収納できる専用乾燥室を設けている食器乾燥機。庫内にまな板を入れて乾きが悪くなる原因を解消しており、庫内を広く使えるのがおすすめのポイントです。食器をよりすばやく乾かすのにも役立ちます。フラット庫内で拭き掃除も楽です。
抗菌製品技術協議会ガイドライン認定の「SIAA認定抗菌加工」を施している箸立てを採用。水に濡れた箸やスプーンを入れた際に、雑菌やぬめりが増殖しにくいと謳われています。100cmものロング排水ホースが付属し、置き場所に困りにくいのも魅力です。
三菱電機(MITSUBISHI) 三菱キッチンドライヤー TK-TS20A
衛生面にこだわって設計している食器乾燥機です。SIAA認定の操作ダイヤルや箸立てを採用。排水ホースやステンレス着脱シンクに抗菌加工を施しているなど、清潔に使いたい方におすすめのモデルです。
100cmのロング排水ホースで設置場所に困りにくいのもメリット。ホースを使用しない場合は、水受けカップに排水を溜められます。
3方向のワイド温風でしっかり乾かせる「トリプルワイドフロー」にも注目。吹き出し口温度約90℃の高温の熱風とあいまって、一度にまとめて食器を入れてもムラなく乾かす効果が期待できます。フラットな庫内で拭き掃除しやすいのも魅力です。
三菱電機(MITSUBISHI) 三菱キッチンドライヤー TK-ST30A
ステンレス製の本体を採用している食器乾燥機。取り外して洗えるステンレス着脱シンクやステンレス食器カゴを採用しているなど、常に清潔な状態で使いたい方におすすめです。
フラットな庫内で拭き掃除も容易。操作部ボタンや箸立てにSIAA認定抗菌加工を施しており、衛生面が気になる方も安心して利用できます。
100cmロング排水ホースが付属し、設置の自由度が高いのもポイント。抗菌加工を施したホースで清潔な状態を保つ効果が期待できます。排水を溜められる水受けカップも備え、ホースを設置しなくても使用可能です。
山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 YD-180
自然対流式の食器乾燥機。約5人分の食器をまとめて乾燥できる目安になっています。取り外して丸洗いできる箸立てと、食器カゴに抗菌処理を施しており、衛生的に使えるのもおすすめのポイントです。消費電力180Wの省エネ設計で120分タイマーも備え、電気代を節約したい方にも適しています。
大きく開くフタを採用し、食器の出し入れも簡単。排水を水受けに溜めるタイプで、設置場所を選ばないモデルを探している方にもぴったりです。
サンコー(THANKO) 食器乾燥機UV除菌 SWUDTCSSL
スリム設計の食器乾燥機。幅22.5×奥行37.5cmのコンパクトサイズで1~2人暮らしの方におすすめです。90°オープンするフタはスライド式で開閉も容易。途中で手が離れても止まる仕様で、安心して使えます。
UVライトを内蔵しており、除菌する効果が期待できる点にも注目。高温の熱風で急速乾燥しながら、清潔な状態に仕上げます。ワンタッチ式のボタンを押すだけでスタートし、45分で電源を切る自動オフ機能も便利です。1回45分の運転で、電気代約3円の省エネ性を発揮すると謳っています。
BelleLife 食器乾燥機
大容量30Lの、おしゃれな食器乾燥機です。シンク横に置きやすいスリムかつコンパクトな設計ながら、家族5人分程度の食器をまとめて入れられるのがおすすめのポイントです。90°オープンするフタを開けた状態での高さが抑えられているのも魅力。一度に約30点の食器を収納できるほか、外側にはまな板台も備わっています。
UV除菌機能を搭載し、衛生面を重視したい方にもぴったり。4つのモードを切り替えられ、効率的に使用できます。シンプルな操作部分を採用しているのも魅力。60分後に自動オフする機能を備えているため、消し忘れが心配な方も安心です。
食器乾燥機の売れ筋ランキングをチェック
食器乾燥機のランキングをチェックしたい方はこちら。
高温の熱風ですばやく乾かせる食器乾燥機。大容量モデルから1~2人暮らし向けまで、家族の人数に合わせて選べます。衛生面が気になるなら抗菌加工を施しているモデルを要チェック。省エネ性も確認しておきましょう。今回ご紹介したおすすめモデルと選び方を参考に、家庭にぴったりの1台を見つけてみてください。