1年中快適な空間を保つのに役立つハイブリッド式除湿機。夏はコンプレッサー方式、冬はデシカント方式と季節に合わせて効率よく稼働します。しかし、さまざまなモデルが販売されているため、どれを購入すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ハイブリッド式除湿機のおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ハイブリッド式除湿機のおすすめ注目モデル

商品Amazon おすすめ
パナソニック F-YEX120B
 
パナソニック F-YHX200B
 
シャープ CV-TH150
 
アイリスオーヤマ IJH-L160
販売ページ
1日あたりの除湿能力10.5 L15 L13 L11 L
送風上下/左右/ウェーブ/スポット
約165cmワイド送風
上下/左右/ウェーブ/スポット
約165cmワイド送風
左右ワイドスイング(約165cm)/上下広角スイング(約225cm)/下向き/上向き/前方風上下:90°
イオンナノイーXナノイーXプラズマクラスター
除菌

ハイブリッド式除湿機のメリット・デメリット

By: panasonic.jp

ハイブリッド式除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式の両方を1台に搭載した除湿機です。夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式の特性を切り替えて運転できるのが魅力。年間を通して快適に使えるため便利です。

ヒーターをあまり使わないため、夏場に室温が上がりにくい利点があります。冬場も除湿能力が落ちにくく、夏場はコンプレッサー式運転で比較的省エネになりやすいのがポイント。衣類乾燥用途でも年間を通して活用できておすすめです。

なお、2つの方式を搭載しているため、本体が重くサイズも大きめ。ほかの方式に比べて本体価格が高めな点にも留意しておきましょう。特定の季節にしか使わない場合は、ほかの方式を選ぶのが適していることもあります。

ハイブリッド式除湿機の選び方

除湿能力をチェック

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除湿能力の単位はL/日で記載され、1日あたりに除去できる水分量を示しています。家庭用としては、1日あたり6〜18L前後の製品を選ぶのがおすすめです。数値が大きいほど除湿能力が高く、部屋干しや広いスペースに向いています。

部屋の構造や広さに合ったモノを選ぶことが重要。木造住宅は鉄筋住宅より、同じ除湿量でも対応畳数の目安が小さくなります。そのため、より高い除湿能力が必要。購入前によく製品ごとの適用畳数を確認しておきましょう。

部屋干しする洗濯物の量に合わせて選ぶこともポイント。洗濯物量が多い場合は、より高い除湿能力のモデルを選ぶのが目安です。除湿能力が不足すると衣類の乾燥時間が長引くため注意しましょう。

衣類乾燥用なら機能性をチェック

ルーバー付きならムラなく洗濯物を乾かせる

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ルーバー機能は、洗濯物を部屋干ししたい方におすすめの機能です。風向き調整板であるルーバーが付いていると、洗濯物全体に風を分散させられます。大量の洗濯物を広範囲に干す際にも風をしっかり届けられ、乾燥ムラを防げて便利です。

さらに、左右独立して動くルーバーや、上下に風を送るスイング機能を備えたモデルを選ぶと送風効率が高まります。風向きを自動で調整する自動ルーバー搭載機なら、衣類に合わせて適した角度へ風を届けられるため乾燥時間を短縮できます。

部屋干し臭が気になるなら除菌・消臭機能付き

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部屋干し臭を抑えたい方は、除菌や消臭機能を搭載したハイブリッド式除湿機に注目しましょう。生乾きの嫌なニオイは、雑菌が繁殖することが原因です。なかには、空気中に浮遊する菌やウイルスへ働きかける、除菌機能を備えたモデルもあります。

独自のイオン技術を搭載したモデルは、送風と同時にイオンを放出するのが特徴。梅雨の時期など、カビが繁殖しやすい高湿度の環境を改善するのにも役立ちます。部屋干しの嫌なニオイが気になる方にぴったりです。

電気代が気になるなら節電機能をチェック

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電気代を節約したい方は、節電機能を搭載したハイブリッド式除湿機を選びましょう。消費電力を抑えて運転するエコモードや弱モードを活用すると、電気代を抑えやすくなります。オフタイマー機能を備えたモデルなら、必要な時間だけ稼働させられて便利です。

湿度センサーを搭載した製品を選ぶのもポイントです。目標の湿度に達すると自動で運転を停止したり、再稼働したりするため、無駄な運転を減らせます。サーキュレーターや扇風機とあわせて使い、乾燥時間を短縮させるのもひとつの方法です。

ハイブリッド式除湿機は、コンプレッサー式と比べて電気代が高くなる傾向があります。冬場はさらにヒーターを使用するため、電気代がさらに高くなる場合もあるので要注意。フィルターの定期的な掃除も、目詰まりを防げて節電に有効です。

静音性をチェック

ハイブリッド式除湿機の運転音の大きさが気になる方は、スペック表をチェックしておきましょう。運転音はdBという単位で表記され、数値が小さいほど静かなのがポイント。静音性の目安である40dB以下の製品は、比較的静かに使えます。

多くの家庭用除湿機は、通常の会話と同等の40〜50dB程度の騒音レベルです。35dB以下のモデルなら、音を感じにくく就寝時の妨げになりにくいのが魅力。寝室や赤ちゃんの部屋、在宅ワークで使う場合は、静音性を重視して選んでみてください。

ハイブリッド式は運転モードを切り替えられますが、機種によって動作音が異なります。使用する部屋の環境音と比較しながら選ぶことが重要です。運転音をより抑えたい方には、おやすみモードや静音モードを搭載したモデルが適しています。

水タンクの容量をチェック

By: jp.sharp

水タンクの容量は、水捨ての手間を左右する重要なポイント。タンクが満水になると除湿機は自動で運転を停止します。部屋干しや梅雨の時期など、長時間連続で運転させたい場合は、大容量タンクを備えたモデルを選ぶと、水捨ての回数を減らせます。

短時間だけ使用する場合は、中容量のタンクでも十分に対応可能。除湿能力が高い製品ほど、タンクの容量も大きめです。製品のなかには、ホースをつなぐことで水捨てが不要になる連続排水機能を搭載したモデルもあり、長時間の稼働に向いています。

タンクの容量が大きくなるほど、満水時に重くなる点には要注意。設置場所から排水場所まで距離がある場合は、取っ手付きで持ち運びやすい形状のモノが便利です。タンクの引き出し口の方向や水の捨てやすさもしっかり確認しておきましょう。

設置場所に合わせて本体サイズをチェック

ハイブリッド式除湿機は、2つの除湿方式を搭載しているため、ほかの方式よりも本体サイズが大きめです。設置したいスペースにきちんと収まるか、事前に寸法を測っておきましょう。吸気口や排気口の向き、タンクを引き出す方向の確認も重要です。

複数の部屋で使い回す予定がある場合は、本体の移動しやすさにも注目してみてください。重量があるモデルでも、底面にキャスターが付いたモノならスムーズに移動できます。持ち手が付いていると、段差がある場所でも持ち上げやすく便利です。

一人暮らしの部屋や狭いスペースで使うなど、コンパクトさを重視しすぎると除湿能力が不足する可能性があります。クローゼットや靴箱など、省スペースで使いたい場面では、ハイブリッド式ではなく、小型のペルチェ式除湿機を選ぶのもひとつの手です。

ハイブリッド式除湿機のおすすめ

パナソニック(Panasonic) エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B

パナソニック(Panasonic) エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B
1日あたりの除湿能力10.5 L送風上下/左右/ウェーブ/スポット
約165cmワイド送風
イオンナノイーX除菌
消費電力除湿運転:強:205W/自動:190W/弱:185W
衣類乾燥運転:速乾:205W/標準:205W/音ひかえめ:190W
運転音除湿:(強)49/49dB、(自動)41/42dB、(弱)37/37dB(50Hz/60Hz)
衣類乾燥:(速乾)49/49dB、(標準)49/49dB、(音ひかえめ)41/42dB(50Hz/60Hz)

省エネと乾燥力を両立したハイブリッド式除湿機です。パナソニック独自のエコ・ハイブリッド方式を採用しているのが特徴。消費電力を抑えながら、1年を通じてしっかり衣類を乾燥できます。除湿能力は定格12.5L/日です。

約165cmのワイド送風幅で、洗濯物の端まで風が届きやすい仕様。「ナノイーX 48兆」を搭載しており、部屋干し臭を抑えながら清潔に乾燥します。「カラッとセンサー」が乾き具合を自動で検知し、必要な分だけ無駄なく運転するのも魅力です。

実際に使った方からは、梅雨や冬場でも短時間で乾くと好評。毎日の使用で節電を実感しやすい点も評価されています。部屋干しを快適にしたい方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHVX90

パナソニック(Panasonic) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHVX90
1日あたりの除湿能力6 L送風上下
約100cmワイド送風
イオンナノイーX除菌
消費電力除湿運転:強:170W/自動・弱:165W
衣類乾燥運転:標準:170W/速乾:535W/冬・音ひかえめ:165W
運転音除湿:(強)49/49dB、(自動・弱)43/43dB(50Hz/60Hz)
衣類乾燥:(速乾・標準)49/49dB、(冬・音ひかえめ)43/43dB(50Hz/60Hz)

季節を選ばず洗濯物をスピーディーに乾かせる、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機。コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせ、気温に応じて切り替えながら1年中強力に除湿します。高さ33.5cmと比較的コンパクトなサイズで、洗濯物の真下に設置しやすいのも、メリットです。

幅約100cmのワイド送風で、衣類を一気に乾燥できるのも魅力。カラッとセンサーが温度・湿度の変化を検知して乾燥の完了を見極め、自動停止するエコナビ機能も搭載しています。ナノイーX 48兆により、部屋干し衣類の除菌と脱臭にも対応します。

購入者からは、洗濯物の乾きの早さと使いやすさが好評。コンパクトながら除湿力も評価されています。毎日の衣類乾燥を手軽に済ませたい方におすすめのモデルです。

パナソニック(Panasonic) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHX200B

パナソニック(Panasonic) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHX200B
1日あたりの除湿能力15 L送風上下/左右/ウェーブ/スポット
約165cmワイド送風
イオンナノイーX除菌
消費電力除湿運転:まるごと、強:320W/自動:300W/弱:310W
衣類乾燥運転:梅雨・標準:320W/速乾:800W/冬・音ひかえめ:300W
運転音除湿:(まるごと、強)49/49dB、(自動)44/44dB、(弱)39/39dB(50Hz/60Hz)
衣類乾燥:(梅雨・速乾・標準)49/49dB、(冬・音ひかえめ)44/44dB(50Hz/60Hz)

コンプレッサー式とデシカント式を1台に組み合わせた、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機です。季節を問わず年間を通してパワフルに除湿でき、約4.5人分の洗濯物を一度に乾かせるのが魅力。速乾モードなら約58分で乾燥できると謳われています。

独自のツインルーバーを採用しているのもポイント。左右2つのルーバーを異なるスピードでスイングし、衣類の間にランダムな風を届けます。また、約165cmのワイド送風幅で多量の衣類をまとめて乾燥可能。カラッとセンサーやナノイーX 48兆などの便利な機能も搭載されています。

購入者からは、除湿能力の高さへの満足度が高いと評価されています。梅雨や冬場の部屋干しに悩む方や、毎日大量の洗濯物を乾かしたい方におすすめです。

シャープ(SHARP) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 CV-TH150

シャープ(SHARP) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 CV-TH150
1日あたりの除湿能力13 L送風左右ワイドスイング(約165cm)/上下広角スイング(約225cm)/下向き/上向き/前方風
イオンプラズマクラスター除菌
消費電力除湿時:305W(標準)
衣類乾燥時:室温30℃:665W/室温27℃:695W(速乾)
運転音除湿:(標準)49/49dB、(音控えめ)37/37dB(50Hz/60Hz)
衣類乾燥:(速乾・標準)49/49dB、(音控えめ)37/37dB(50Hz/60Hz)

気温に左右されにくく、1年中安定した除湿力を発揮するハイブリッド式除湿機。独自構造のハイブリッド方式で、梅雨時に2kg・60Hz時で約57分のスピード乾燥ができると謳われています。PTCセラミックヒーターを搭載し、安全性にも配慮した設計です。

プラズマクラスターにより、部屋干し衣類の気になる臭いを消臭するのもメリット。また、3種類の左右スイングで、除湿した風を衣類に届けます。湿度を感知して自動で運転を切り替える、エコ自動運転機能も便利です。

購入者からは、除湿能力の高さや衣類乾燥の早さが好評。天候を問わず、洗濯物を効率よく乾かしたい方におすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 除湿機 ハイブリッド式 IJH-L160

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 除湿機 ハイブリッド式 IJH-L160
1日あたりの除湿能力11 L送風上下:90°
イオン除菌
消費電力50Hz:260W
60Hz:300W
運転音衣類乾燥:(低騒音モード時)38dB

コンプレッサーとデシカントを組み合わせたハイブリッド式で、季節を問わず除湿力を発揮する衣類乾燥除湿機。速乾モードなら最短55分で衣類を乾かせると謳っています。最大除湿能力は60Hzの場合16L/日で、梅雨や冬の室内干しにもおすすめです。

約4.5Lの大容量タンクを搭載し、水捨ての頻度を抑えやすいのもメリット。キャスター付きで、部屋間の移動もスムーズです。また、環境湿度ランプで室内の湿度状況を5段階で把握でき、切タイマーは2・4・6時間から設定できます。

購入した方からは、除湿性能の高さや洗濯物が早く乾く点が好評。大容量タンクで長時間稼働できる点も評価されています。湿気対策や部屋干しが多い方にぴったりなモデルです。

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ハイブリッド式除湿機の1ヶ月の電気代はどれくらい?

ハイブリッド式除湿機の電気代は、消費電力と使用時間、電気料金単価によって変動します。月々の目安は「消費電力÷1000×使用時間×電気料金単価」の計算式で求められます。機種ごとの消費電力を確認して、自分の使い方に合わせて試算してみてください。

3つの除湿方式のなかで、ハイブリッド式は消費電力のバランスに優れています。夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式に切り替わるため、年間を通して除湿性能が安定します。季節を問わず効率よく運転できるのがポイントです。

電気代を抑えたい方は、自動運転モードや弱モードの活用が有効です。必要な時間だけ稼働させるタイマー設定も電気料金の節約につながります。また、こまめにフィルターを清掃して目詰まりを防ぎ、運転効率を維持することも重要です。