食材や水の保管に便利な「キッチンストッカー」。散らかりやすいキッチンまわりをスッキリと片付けられるのが魅力です。キッチンの隙間を有効活用できるスリムなモノやたっぷり収納できるモノなど、さまざまな製品が販売されています。
そこで今回は、キッチンストッカーのおすすめ製品をご紹介。選び方についてもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
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キッチンストッカーとは?
キッチンストッカーとは、食材や水など買いだめしたストック品の保管に便利な収納アイテム。非常食や日用品など、災害に備えた備蓄品の収納庫としても活躍します。散らかりがちな小物類の収納にも役立ち、キッチンまわりをスッキリと片付けられるのが魅力です。
サイズ展開が豊富なので、キッチンや設置スペースにあわせて選びやすく、デッドスペースを有効活用しやすいのもメリット。また、ステンレス・プラスチック・木製などがあり、素材によって使い勝手や外観が異なるアイテムです。
キッチンストッカーのおすすめ
ぼん家具 キッチンストッカー KRA945045
生活感を隠してスッキリ収納できる扉付きのキッチンストッカー。開閉時に場所を取らない引き戸タイプで、限られたスペースに設置しやすいのが特徴です。本体は約幅90.2×奥行29.6×高さ85cmのスリムなロータイプなので、腰高窓やカウンター下などにおすすめ。巾木よけ仕様で、壁にぴったりくっつけて設置できます。
可動棚が4枚付いており、収納アイテムにあわせて約3.2cm間隔で7段階の高さ調節が可能。耐荷重は天板約8kg、各棚板・底板は約5kgで強度も良好です。
また、素材に低圧メラミン加工を施したプリント化粧繊維板を採用しており、水や汚れに強くお手入れが簡単。熱にも強いため、トースターなどのキッチン家電も載せられます。
エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) キッチンストッカー レックス air-ar-ksc01-k
通気性が高く、野菜の保管にぴったりなキッチンストッカー。引き出しが網状になっており、湿気がこもりにくいのが特徴です。素材に頑丈なスチールを採用しているので、1段あたりの耐荷重約5kgと強度も良好。粉体塗装が施されているため、水や汚れに強く、水気の多いキッチンでも気軽に使えます。
内寸約幅27.5×奥行38×高さ22cm、容量約22.5Lの引き出しが3段付属。スリムながら、たっぷり収納できるのも魅力です。引き出しは取り外しが可能。持ち手が付いているので、片手でも容易に持ち運べます。
メラミン樹脂加工が施されており天板は水に強く、汚れたらサッと拭き取れるのでお手入れが簡単。高さ約91.5cmで使いやすく、調理の補助台としても活用できるので、キッチンの調理スペースが狭い方にもおすすめです。
不動技研 スマートワゴンFit W100 55-4段 F2573
限られたスペースで使いやすいスリムなキッチンストッカー。本体サイズ幅10.5×奥行55×高さ88.5cmと薄型で、わずかな隙間に設置できるのが魅力です。水に強いポリプロピレン製のため、水まわりでも快適に使用できます。
各段の耐荷重は、上2段4kg・3段目6kg・最下段10kgと、コンパクトながら強度も良好。最下段は内寸32.6cmと高さがあり、500mlのペットボトルを立てて収納できます。
キャスター付きで、掃除や出し入れの際の移動もスムーズ。手に取りやすいリーズナブルな価格もおすすめのポイントです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スリムチェスト
シンプルで使いやすいプラスチック製のキッチンストッカー。本体約幅20×奥行41×高さ72cmとスリムなので、キッチンのちょっとした隙間の収納におすすめです。素材にポリプロピレンを採用。汚れたら水拭きできるため、キレイに使い続けやすいアイテムです。
引き出し3段タイプで、1段あたりの内寸約幅13×奥行36.8×高さ19.5cm。乾物や缶詰、調味料などアイテムごとに分けて収納できます。
また、中身を確認しやすい透明タイプで、必要なモノをすぐに取り出せるのもポイントです。キャスターが付いているので、掃除がしやすく、中身を入れたままでもスムーズに動かせます。
山善(YAMAZEN) すきま収納 SKSW-170
棚を使い分けてスッキリ収納できるキッチンストッカー。本体サイズ幅18×奥行48.5×高さ171.5cmとスリムで、隙間に収まりやすいのが特徴です。スペースの確保が難しく、キッチンストッカーの利用を諦めていた方にもおすすめ。棚板7段と段数が多く、アイテムごとに分けて収納できるのもポイントです。
可動棚が2枚付いており、収納物にあわせて約3cm間隔で5段階の高さ調節が可能。最下段は耐荷重15kgと頑丈なため、2Lのペットボトルなど重いモノも載せられます。
大きな取っ手とキャスター付きで、掃除や出し入れの際の移動もスムーズ。着脱式のこぼれ止めが付いており、移動時に収納アイテムが落下しにくく、瓶類も載せられて便利です。
山善(YAMAZEN) キッチンストッカー 隠しキャスター付き SBK-9030
バタフライ天板を展開することで、作業台としても使えるキッチンストッカーです。深型・浅型と2種類の引き出しを備えており、飲料水や野菜、キッチングッズなどアイテムごとに仕舞えます。また、浅型の引き出しには着脱できる仕切り板も付いています。
引き出しは前後に持ち手が付いたボックス型で、取り出して木箱としても使用可能です。本体サイズは幅33.5×奥行42×高さ90cm、耐荷重は浅型で2.5kg、深型で7.5kg。底面の内側に隠しキャスターが付いており、掃除や移動も楽に行えます。
タオルを掛けたりフックを付けたりできるハンガーバーもあるため、使いやすさも良好。無塗装の天然木パインを使用しており、ペイントしてアレンジするのもおすすめです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) リバーシブルキッチン隙間ワゴン
スリムながら収納力がたっぷりあるキッチンストッカーです。本体は幅10×奥行60×キャスターを含んだ高さ180cm。システムキッチンや冷蔵庫の奥行にあわせやすいサイズです。
木目調のシートを貼ったナチュラル面と、汚れ防止加工を施したホワイト面どちらを前にしても使える仕様。キッチンの雰囲気にあわせてどちらを前面にするか選択可能です。片面背板とコロビ止めが付いており、置いたモノが落下するのを予防できます。
4枚ある可動棚は1cm間隔で高さ調節が可能。調味料や缶詰・麺類など収納するモノによって変えられます。また、前後方向に動くキャスターが付いており、楽に引き出せる点も便利。隙間も活用できるおすすめのキッチンストッカーです。
ライクイット(like-it) スリムストレージ ミディストッカー MS-111DL
隠す収納にぴったりな不透明タイプのプラスチック製キッチンストッカー。本体は約幅25.5×奥行46.5×高さ82cm、耐荷重は1段あたり上段・中段が約5kg、下段が約14kg、天板が約2.5kgです。
内寸は上段が約幅21.3×奥行43.1×高さ16cm、中段が約幅21.3×奥行43.1×高さ22.5cm、下段が約幅21.3×奥行40.5×高さ30.8cm。最下段には、2Lのペットボトルを収納できます。引き出しの奥には抜け落ち防止ストッパーを備えており、使い勝手にも優れています。
底面にコロが付いているため移動も便利。凸凹の少ないフラットな側面を採用しているので、ホコリが溜まりにくい点もメリットです。
ディノス(dinos) ステンレス製キッチンすき間収納ワゴン ロータイプ
錆びにくく丈夫なステンレス製のキッチンストッカーです。サイズは幅60.5×奥行10×高さ81cm、棚板の耐荷重は約7kg。丈夫な作りで、ペットボトルや缶詰など重いモノも収納できます。
高さは、カウンター横にフィットしやすいロータイプ。天板上は仮置きスペースとしても使えます。こぼれ止めバーを搭載しており、引き出した際にモノが落ちにくい仕様。光沢のあるシルバーはスタイリッシュなインテリアともマッチします。
2cmピッチで調節できる可動棚板が2枚付いており、スペースを無駄なく使えるのもメリット。6個のキャスターを備えているため、スムーズに出し入れができるのもおすすめです。
サンカ(Sanka) 隙間収納 ストランティ ドロアーC squ+ DC-2101
縦長の飾り窓がスタイリッシュなキッチンストッカーです。落下防止ストッパーが付いており、引き出しても落下しない仕組み。サイズは約幅17×奥行45×高さ85cmのスリムタイプ。最下部の引き出しは内寸約幅11.5×奥行41×高さ31.5cmと大きく、1.5Lや2Lペットボトルを4本程度収納できます。
細かいアイテムの整理に役立つ仕切りトレーが付属。不透明タイプなので、中のごちゃつきを隠したいときにもおすすめです。後ろにキャスターが付いており、ちょっとした移動もできます。
オットスタイル(ottostyle.jp) 隙間収納 スリムラック 15cm 扉付き 3段 ロータイプ 左開きタイプ
大きな扉で収納したモノを隠して、スッキリと見せられるキッチンストッカーです。壁にぴったり付けても扉が開く構造になっており、使いやすさも良好。サイズは約幅15×奥行30×高さ89cm、耐荷重は天板約15kg、可動棚は約5kgです。
3cm間隔で、18段階の高さ調節ができる可動棚が2枚付属しています。本体の上下4か所に開いた穴に連結用パーツを使うことで、同じ製品を縦に連結できるのがポイント。収納したいモノが増えたときにも便利です。キッチンはもちろん、ランドリースペースやトイレの収納にもおすすめのキッチンストッカーです。
萩原 キッチンストッカー MUD-6410
左右対称のデザインで両面から使えるキッチンストッカーです。天板には大判タイルが配置されており、濡れた食器や熱々の調理器具も置けて便利。水拭きでサッと汚れを落としやすいのもメリットです。
サイズは約幅56×奥行30×高さ62cm。内寸は約幅14×奥行27×高さ10cmの小さめの引き出しが3つ付いており、カトラリーやキッチンアイテムを収納するのに便利です。
4個のキャスターのうち2個にはストッパーが付いているため、不意に動くのも予防できます。棚部分は3cm間隔で3段階の高さ調節が可能。インテリアとなじみやすいキッチンストッカーを探している方におすすめです。
ナサ流通企画 フェイス キッチンストッカー FY-0041
食品や飲料、キッチン用品をひとまとめにできる大容量タイプのキッチンストッカーです。本体は約幅60×奥行45×高さ179.5cmで、固定棚1枚、可動棚4枚が付いた6段タイプ。収納アイテムの大きさに合わせて棚位置を変えられるのに加え、棚受けにネジ式ダボを採用しており、棚板が落下しにくいのもポイントです。
各棚板の耐荷重約10kgで、強度も良好。底板は耐荷重約50kgと頑丈なので、お米や備蓄水など重量のあるモノの収納におすすめです。扉は開閉しやすい両開き仕様のため、内側には2段式のポケットが3つずつ付属。ボトル缶や調味料など、散らかりがちな小物類の収納に便利です。
ナサ流通企画 シンカー キッチンストッカー nk04-007
ステンレス天板付きで使い勝手のよいキッチンストッカー。ステンレスは水に強く錆びにくいため、調理台としても使用できます。耐熱性にも優れており、加熱した鍋をそのまま置くことも可能。2口コンセントが付いているため、トースターやケトルなどキッチン家電を置くのもおすすめです。
本体は約幅20×奥行44×高さ85cmとスリムな3段タイプで、シンク横など隙間の有効活用に便利。最下段の引き出しは有効内寸約34cmと深さがあるので、2Lのペットボトルやキッチンペーパーなど背の高いアイテムも収納できます。
また、キャスターが付いており、収納アイテムを入れたままの移動も容易。ストッパーでしっかり固定できるのもポイントです。
無印良品 PPストッカーキャスター付 2
シンプルなデザインのキッチンストッカー。素材には水に強いポリプロピレンを採用しているため、汚れてもサッと拭き取れます。水まわりでの使用も安心。本体重量約4.3kgと軽いうえ、キャスターが付いているので、掃除の際の移動もスムーズです。
本体幅約18cmとスリムで、ちょっとした隙間に設置可能。サイズ違いの引き出しが付いた4段タイプのため、アイテムをジャンルごとに分けて収納できます。
不透明タイプで中身が見えにくく、生活感を隠せるのもポイント。比較的リーズナブルな価格で購入しやすいので、できるだけ費用を抑えたい方にもおすすめです。
カインズ(CAINZ) I1 キッチンストッカー4段 4549509280125
通気性がよく、湿気に強い桐材を使用した木製のキッチンストッカーです。本体は約幅30×奥行40×キャスター装着時の高さ79cm、耐荷重は天板約10kg、引き出し1段あたり約5kg。耐久性も良好で、野菜を収納するのにおすすめです。
取っ手には錆びにくいステンレスを採用。4個付属するキャスターのうち2個にストッパーが付いており、しっかりと固定できる点がメリットです。ホワイトを基調としたデザインで、北欧風インテリアにもマッチします。
イケア(IKEA) オマル 998.729.18
出し入れしやすいオープン仕様のキッチンストッカー。収納アイテムを一目で確認しやすく、目当てのモノを素早く手に取れます。本体は幅92×奥行36×高さ181cmの大型サイズながら、圧迫感を与えにくいのも魅力です。
素材に頑丈なスチールが採用されており、強度も良好。食器やお米など重いモノも載せやすい設計です。足の高さを調節できるため、ガタつきにくく安定した使用感が得られます。
棚板6段と段数が多いので、アイテムを種類ごとに分けて収納できるのもポイント。また、収納物の大きさにあわせて棚板の高さを調節可能です。ウォーターサーバーの水ボトルなど大きなモノも収納しやすいおすすめの製品です。
ファミリー・ライフ 木製引き戸大量収納庫 03820
狭いスペースでも開閉しやすい引き戸タイプのキッチンストッカーです。本体は約幅75×奥行39×高さ160cmの大容量タイプで、たっぷり収納できるのが魅力。キッチンまわりのアイテムをまとめて収納できる製品を求めている方におすすめです。
シンプルな見た目で、スッキリと設置できるのもポイント。また、固定棚2枚と可動棚が5枚付いた8段タイプのため、アイテムをジャンルごとに整理して収納できます。
アイテムの大きさにあわせて、3.2cm間隔で高さ調節も可能。棚板は取り外せるので、一升瓶やキッチンペーパーなど背の高いモノも入れられます。
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キッチンストッカーの選び方
サイズをチェック
キッチンストッカーを選ぶうえで、重視したいのがサイズ。設置スペースや収納したいアイテムの量を考慮して選ぶことが大切です。サイズが大きいほど収納力はアップしますが、キッチンスペースを狭めたり、空間を圧迫したりする可能性が高いので注意が必要です。
スペースが限られたキッチンなら、隙間に収まりやすいスリムタイプや、カウンター下に収まりやすいロータイプがおすすめ。デッドスペースを有効活用しつつ、キッチンまわりをスッキリと片付けられるのが魅力です。スペースに余裕があるなら、食器や調理器具なども収納しやすい大容量タイプをチェックしてみてください。
収納力をチェック
収納力も要チェックです。設置スペースの寸法に応じたサイズだけを見ると、想定より収納スペースが少なくなってしまう場合があります。収納力は外寸サイズではなく、「内寸」で判断するようにしましょう。
内寸は、庫内や引き出し内側のサイズのこと。実際に収納できるスペースのサイズを示しています。見た目の大きさに反して容量が小さく、アイテムを収納しきれない場合があるので注意が必要です。
なかには、棚板を取り外したり、位置を変えたりできる可動棚付きの製品もあります。収納アイテムにあわせて高さを調節できるので、瓶やペットボトルなど背の高い備蓄品の収納におすすめです。
素材をチェック
ステンレス製
ステンレス製のキッチンストッカーは、水に強く錆びにくいのが特徴。キレイな状態を長く保てるため、水気の多いキッチンまわりでの使用に適しています。汚れたらサッと拭き取れるので、お手入れも簡単。強度が高く丈夫なため、長く使用できるキッチンストッカーを求めている方にもおすすめです。
また、ステンレスの耐熱温度は、一般的に700~800℃程度といわれており、500℃程度までは強度が保てるとされています。耐熱性に優れており、家電や加熱した鍋を置くことも可能。光沢が美しく、清潔感のある見た目も魅力です。
プラスチック製
プラスチック製のキッチンストッカーは軽くて扱いやすいのが魅力。汚れたら水拭きして清潔に使い続けられるため、衛生面も安心です。ほかの素材に比べて強度や耐久性には劣りますが、リーズナブルな価格のモデルが多く、手に入れやすいのもポイントです。
透明タイプは、中身を確認しやすく、外側からアイテムを探しやすいのが特徴。一方、生活感を隠してスッキリ収納したい方は、中身の見えにくい不透明タイプがおすすめです。
木製
じゃがいもや玉ねぎなど野菜をストックするなら、通気性に優れた木製のキッチンストッカーがおすすめです。なかでも、桐材を使用したモノは湿気に強いという特徴があります。
さまざまなキッチンになじみやすいナチュラルな外観も魅力。ほかの素材よりも重い傾向があるものの、デザインにこだわりたい方はチェックしてみてください。
耐荷重をチェック
キッチンストッカーの耐荷重は、製品によって異なります。耐荷重を超えてしまうと、棚板が変形したり破損したりする可能性があるので、食器や水、お米など重量のあるモノを収納する場合は事前にチェックしておきましょう。
多くのモデルでは、棚板1枚あたりの耐荷重を表記しています。同じ製品でも固定棚と可動棚では耐荷重が異なる場合もあるので注目してみてください。1段に収納するアイテムの量や重量を考慮し、耐荷重に少し余裕のあるモノを選ぶのがおすすめです。
キャスターの有無をチェック
キッチンストッカーにはキャスター付きのモノもあります。移動させる際に、わざわざ引き出しを外したり中身を出したりする必要がなく、そのまま楽に移動できるのがポイント。掃除の際にも持ち上げる必要がなく、容易に動かせます。
キャスター付きのキッチンストッカーを選ぶ際は、ストッパーの有無もあわせて確認しておきましょう。ストッパーが付いていれば、しっかり固定できるので、不意に動いてしまう心配を軽減可能。調理台として使用する際も重宝します。
デザインをチェック
キッチンストッカーは、キッチンの雰囲気を左右するアイテム。素材やカラーによって印象が変わるので、インテリアに適したデザインのモノを選びましょう。大容量タイプは空間を圧迫しやすいため、できるだけ明るい色を選ぶと圧迫感を軽減できます。
木製のキッチンストッカーはインテリアになじみやすく、テイストを問わず設置しやすいのが特徴。空間にあたたかみをプラスできるのも魅力です。スタイリッシュにまとめるなら、ステンレス製のキッチンストッカーがおすすめ。光沢が美しく、上質な印象を与えます。
食材や水などのストック品の保管だけでなく、キッチンまわりのアイテムも収納できるキッチンストッカー。サイズだけでなく、収納力や素材も選ぶ際のポイントなので、しっかりチェックしておきましょう。今回ご紹介した選び方やおすすめ製品を参考に、お気に入りのキッチンストッカーを見つけてみてください。