幅広い世代に親しまれているデザートの定番「アイスクリーム」。最近は化学調味料を使用せず、安心して味わえる”オーガニックアイスクリーム”が話題になっているほか、若者の間ではインスタ映えするアイテムとしても注目されています。ホームメイドの分野においても、これまではコンビニなどで買うだけだったモノが家庭での手作りにトライする方も増えてきています。

そこで今回はアイスクリームメーカーのおすすめモデルをご紹介。国内外のメーカーから数多くの製品がリリースされているので、気軽にアイスクリームを作りたい方はぜひチェックしてみてください。

アイスクリームメーカーとは?

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アイスクリームは家庭でも作れますが、いざ挑戦してみると思いのほか手間と時間がかかり、挫折してしまう方も多いはずです。

特に大変なのは、固まり始めたアイスクリームをスプーンなどで砕いて空気と混ぜあわせる「かくはん」作業。一般的に5回程度はかくはん作業を繰り返す必要があるので、なかなか骨が折れるのが実情です。

しかも季節や冷蔵庫内の環境、材料、分量など条件によって仕上がりはさまざま。失敗したら、溶かして常温からやり直さなければならず、味わう前にストレスを感じることもあります。

アイスクリームメーカーは面倒なかくはん作業をスマートかつ手軽に行ってくれるアイテムなので、混ぜ合わせる手間はもちろん、いちいちアイスクリームの状態をチェックする必要もありません。クオリティはもちろん、市販品にはない好みのアイスクリームを自分で簡単に作れるのも魅力です。

アイスクリームメーカーの種類

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アイスクリームメーカーの種類は冷却機能がついているかどうかで分かれます。使い勝手や仕上がりまでの時間、価格も製品によって異なるので、購入を検討する際は事前にアイテムの特徴を把握しておきましょう。

冷凍容器タイプ

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冷凍容器タイプは製品に冷却機能が付いていないアイスクリームメーカーです。したがって、事前に冷凍容器を冷凍庫で冷やしておく必要があります。

材料などを入れる作業時間自体は短いものの、冷却時間は8〜10時間以上必要とするモデルが多いので、1日に複数回作れないのがデメリットです。

容量はやや小さく、大体300〜1000mlほど。本体重量も2〜3kg程度と軽量なのがメリットです。価格もリーズナブルで、小型モデルなら2000円台で販売されています。

なお、冷凍容器タイプのアイスクリームメーカーを購入する際にチェックしておくべきなのが、容器のサイズが冷凍庫に収納可能かどうかという点。特に小型冷蔵庫を使用している場合は、確認しておきましょう。

どういう方におすすめ?

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容量が小さく、価格がリーズナブルなので気軽にアイスクリーム作りを始めたいという方に最適です。

なお、冷凍容器タイプを複数購入しておけば、長い冷却時間をずらしてそれぞれ固めることができるので、1日に何度も作れないというデメリットをある程度カバーすることができます。

コンプレッサー内蔵タイプ

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コンプレッサー内蔵タイプとは、その名の通り通常の冷蔵庫同様にコンプレッサーを内蔵しており、冷却機能を備えたアイスクリームメーカーです。そのため、冷凍容器タイプのアイスクリームメーカーと違って、事前に容器を長時間に渡って冷やしておく必要がなく、30分程度の作業でアイスクリームができるのが特徴です。

また、一度に作れる容量も多く、1L以上のアイスクリームを作れます。ただし、本体サイズや重量の大きさがある程度必要となるほか、価格も冷凍容器タイプに比べてかなり高価。10万円以上するアイスクリームメーカーもあるので、購入する際はニーズと予算を考慮しておきましょう。

どういう方におすすめ?

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時間をかけることなくアイスクリームができるので、自分でいろいろなアイスクリームを作ってみたいという方におすすめです。子どもがいる家族、特にクリスマスや誕生会などのホームパーティを頻繁に行いたい方などにとっては重宝するアイテムです。

アイスクリームメーカーの選び方

羽とモーターをチェック

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アイスクリームメーカーはアイスクリームの材料をかくはんすることが主な機能なので、かくはん作業を担うモーターの性能や耐久性が重要になります。なお、海外と日本では電圧が違うので、輸入品の場合は日本国内でも使用できるかを念のため確認しておきましょう。

アイスクリームメーカーは羽あるいはブレードというパーツでアイスクリームの材料をかくはんします。アイスクリームのなめらかさや仕上がりに違いが出るので、チェックしておきましょう。

冷凍容器タイプの冷却時間をチェック

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冷凍容器タイプのアイスクリームメーカーの場合、事前準備として長時間容器を冷凍庫内で冷やしておく必要があります。要する時間は製品によって異なりますが、おおむね8時間以上が目安。容量が大きいアイスクリームメーカーほど冷却時間が長くなる傾向にあるので、容量と冷却時間の関係は留意しておきましょう。

その他の機能もチェック

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アイスクリームメーカーのなかには、アイスクリームの仕上がり状態を細かく選べるモデルもあります。また、製品によってはアイスクリームのレシピが付属していることもあるので、使い慣れていない方はぜひ参考にしてみてください。

なお、海外製品のアイスクリームメーカーの場合、日本語によるマニュアルや製品保証が同封されているかや、故障時の対応やアフターサービスが充実しているかなどを確認しておくと安心です。

メーカーをチェック

貝印

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1908年に創業した貝印はカミソリや包丁の評価が高い国内企業。アイスクリームメーカーに関しては冷凍容器タイプのモデルをリーズナブルな価格でラインナップしているのが特徴で、いずれのモデルも人気があります。冷凍容器タイプのアイスクリームメーカーを探している方におすすめのメーカーです。

ハイアール(Haier)

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ハイアールは冷蔵庫や洗濯機などの白物家電を豊富に扱っている中国メーカー。アイスクリームメーカーに関しては、使い勝手のよい製品をラインナップしているので、アイスクリームメーカー選びで迷っている方は、ぜひチェックすべきブランドです。

クイジナート(Cuisinart)

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クイジナートはハンドミキサーやハンドブレンダーなどで定評があるアメリカの家電メーカー。アイスクリームメーカーについては冷凍容器タイプとコンプレッサー内蔵タイプをラインナップしています。

ブルーノ(BRUNO)

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おしゃれなキッチン家電を数多く展開しているブルーノ。デザイン性が高いアイスクリームメーカーを取り扱っているのが特徴です。同時にふたつのアイスクリームを作れるモデルや、かき氷メーカーとしての機能を備えているモデルなど、高性能なアイスクリームメーカーも揃っているため、便利に使えます。機能と見た目が両立した1台を探している方におすすめです。

アイスクリームメーカーのおすすめモデル

貝印 アイスクリームメーカー DL-5929

貝印 アイスクリームメーカー DL-5929

直径16cm×高さ10.5cmとコンパクトで収納しやすいアイスクリームメーカー。凍らせたポットに材料を入れてボタンを押すだけで、簡単にアイスクリームが作れます。材料を入れた後、約20分でスピーディーに完成するのも魅力です。独自の回転羽を採用しており、空気が混ざりやすいため、濃厚で滑らかな仕上がりになります。

約3人分の量を一度に作れるので、ひとりで食べたいときはもちろん、数名と食べたいときにもおすすめ。アイスクリームのほか、ジェラートやシャーベットなどの作り方が載ったオリジナルレシピも付属しているため、アイスクリームメーカーを初めて購入する方でも安心して楽しく使えます。雪玉を思わせる丸くて可愛らしいフォルムも特徴です。

貝印 アイスクリームメーカー DL0272

貝印 アイスクリームメーカー DL0272

大きい注ぎ口を採用しており、材料がラクに入れられるアイスクリームメーカー。冷やしておいた材料を保冷ポットに入れた後は、約20分でアイスクリームができあがります。

定番のバニラアイスクリームをはじめ、材料を変えればほかの味も作れるので、さまざまな味のアイスクリームを楽しみたい方に最適です。

ハイアール(Haier) アイスクリームメーカー アイスデリ JL-ICM710A

ハイアール(Haier) アイスクリームメーカー アイスデリ JL-ICM710A

本体に小型の冷却装置が内蔵されているアイスクリームメーカー。ポットをあらかじめ冷やしておく必要がないため、作りたいときにすぐアイスクリームを作れるのが魅力です。「かため」と「やわらかめ」の2モードが搭載されており、好みに合わせて使い分けられます。

冷製スイーツやシャーベットなど、アイスクリーム以外のアレンジレシピに対応しているのもポイント。1台でさまざまな使い方ができるアイスクリームメーカーを探している方におすすめです。

クイジナート(Cuisinart) アイスクリームメーカー ICE-30BC

クイジナート(Cuisinart) アイスクリームメーカー ICE-30BC

スタイリッシュで洗練されたデザインが特徴のアイスクリームメーカー。フリーザーボウルでしっかりと冷やすことができ、美味しいアイスクリームが簡単に作れます。本体前面にオン/オフのスイッチが付いているシンプルな設計で、操作方法が分かりやすいのが魅力です。

約1900mlと大容量で、一度に多くのアイスクリームを作れるのも特徴。デザイン性の高さと使いやすさ、そして容量の大きさを備えたおすすめの1台です。

クイジナート(Cusinart) アイスクリーム&シャーベットメーカー ICE-20PCJ

クイジナート(Cusinart) アイスクリーム&シャーベットメーカー ICE-20PCJ

シンプルな設計を採用しており、使用した後のお手入れがしやすいアイスクリームメーカー。投入口が大きいのも特徴で、材料をラクに入れられます。また、底面に滑り止めが施されているため、安定した状態で操作が可能です。

たっぷりの空気を含んだアイスクリームが作れるのも魅力なので、滑らかな食感が好みの方におすすめ。大きくて見やすい操作ボタンを採用しており、操作性にも優れています。アイスクリームをはじめ、フローズンヨーグルトやソルベの作り方が載った専用レシピが付属しているので、アレンジレシピを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

ブルーノ(BRUNO) アイスクリーム&かき氷メーカー BOE061

ブルーノ(BRUNO) アイスクリーム&かき氷メーカー BOE061

アイスクリームとかき氷の両方が作れる夏にぴったりなモデル。パーツを変えた後、スイッチを切り替えるだけで簡単にアイスクリームメーカーとかき氷マシンの使い分けができます。電源スイッチを押すだけでラクに作れるため、アイスクリームメーカーを初めて購入する方でも安心して使用可能です。

パーツはそれぞれ取り外して丸洗いができるので、お手入れしやすく衛生的なのが魅力。見た目もおしゃれで可愛らしいため、機能だけではなくデザインも重視したい方は要チェックです。

ブルーノ(BRUNO) デュアルアイスクリームメーカー

ブルーノ(BRUNO) デュアルアイスクリームメーカー

ふたつのカップで、2種類のアイスクリームを同時に作れるモデル。友だちと一緒に楽しむためのアイスクリームを作るのはもちろん、違う味を作って1人で楽しむのもおすすめです。カップには取っ手が付いているため、ほかの容器などに移さずそのまま食べられます。

運転中はロックをかけられるので、小さなお子さんとアイスクリーム作りをするときでも安心して使用可能。パーツを分解すれば電源ユニット以外は丸洗いができるため、清潔な状態で使えます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイスクリームメーカー ICM01-VM

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイスクリームメーカー ICM01-VM

空気を含ませながら材料を混ぜるかくはん棒で、滑らかな口当たりのアイスクリームが作れるモデル。約2人分のアイスクリームが材料を入れてから20分ほどで完成します。高さ約16.2×幅約16.4cmと比較的コンパクトなサイズなので、収納時に邪魔にならないのが魅力です。

ポケット・ふた・かくはん棒の3つは水で丸洗いができるため、お手入れがラクに行えます。カラーバリエーションはミント・ストロベリーの2種類。ジェラートやシャーベットが作れるクッキングガイドが付いているのも嬉しいポイントです。

パナソニック(Panasonic) コードレスアイスクリーマー BH-941P

パナソニック(Panasonic) コードレスアイスクリーマー BH-941P

予備の冷却が不要ですぐに作り始められるアイスクリームメーカー。容量は200〜500mlで、一度に約4〜5人分のアイスクリームを作れます。アイスクリームが完成したときや、本体の電池容量が不足したときなど、運転状況を知らせてくれる表示ランプが付いているのも特徴です。

また、ボウルの内側に500mlと200mlの分量目盛りが刻まれているので、材料を入れるときに量を調節しやすいのもポイント。使いやすさを重視する方はぜひチェックしてみてください。

サーモス(THERMOS) 真空断熱アイスクリームメーカー KDA-200

サーモス(THERMOS) 真空断熱アイスクリームメーカー KDA-200

付属のヘラを使用して手で混ぜるタイプのアイスクリームメーカー。電動でかくはんするタイプと比べると非常にコンパクトで、サイズが高さ約14×幅約10.5×奥行き約10.5cmなので収納場所に困りません。真空断熱容器を採用しており、作った後も冷たい温度をキープできるため、アイスクリームが溶けにくいのが特徴です。

保冷時間の長さでアイスクリームの固さを自分好みに調節できるのも魅力のひとつ。気軽に作れるアイスクリームメーカーを探している方におすすめです。

クイジナート(Cuisinart) ice-100 アイスクリーム・ジェラートメーカー

クイジナートのコンプレッサーを内蔵した冷却機能付きアイスクリームメーカー。ボウルの容量は約1.4Lながら長時間ボウルを冷却する必要なく、30分ほどでアイスクリームが出来上がるのが特徴です。

本製品のポイントはジェラートとアイスクリーム専用の2種類の羽がそれぞれ付属しているところ。さまざまなアイスを作りたい方はもちろん、口当たりの違いを堪能したい方にとっては便利です。カウントダウンタイマーが付いているほか、タイマー終了後も10分間は冷却できる機能も付いているので、使い勝手良好の1台です。

タイジ(TAIJI) ジェラートマシン TGM-1000N

自動酒熱燗機や電気タオル蒸し器などの業務用製品メーカーであるタイジのアイスクリームメーカー。コンプレッサー内蔵で冷却機能が付いているので、あらかじめボウルを冷凍する必要がなくアイスクリームが作れます。ステンレス製でスクエアのスタイリッシュなデザインも魅力です。

ボウルの最大容量は2Lと比較的サイズは大きめ。見やすい液晶画面とタッチボタンを採用しているので操作性がしやすいのもメリットです。なお、コンプレッサー内蔵タイプの大容量モデルとしてはサイズ感がコンパクトなのも魅力。ホームパーティなどでたくさんのアイスクリームを作りたい方にとっては重宝するアイテムです。

アイスクリームメーカーを使った人気レシピ

バニラアイスクリーム

アイスクリームの基本であるバニラアイスクリームです。誰にでも喜んでもらえるほか、作るのも簡単なのがメリット。材料は牛乳・生クリーム・卵黄・砂糖とシンプルです。

事前の作業は材料を泡立て器で混ぜあわせて冷蔵庫で冷やすだけと簡単。ビギナーにおすすめのメニューです。

バニラの風味付けはバニラエッセンスを使えば簡単。本格派を目指すならバニラビーンズを使ってみましょう。なお、カロリーが気になる方は生クリームに植物性製品を使うという選択肢もアリです。

塩キャラメルアイスクリーム

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お菓子で人気の塩キャラメル風味のアイスクリームも自宅で簡単にできるおすすめのメニューです。

作り方はボウルに卵黄・砂糖・塩を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせます。別途、鍋を火にかけて、砂糖・水で自家製キャラメルを作り、牛乳・生クリームを入れて塩キャラメルクリームを作っておきます。この塩キャラメルクリームをボウルに入れてさらに混ぜ合わせれば完成です。

バニラアイスクリームよりは手間がかかりますが、味はお墨付き。キャラメルを作る時に濃いめにすると、キャラメルの風味が引き立つのでおすすめです。

抹茶アイスクリーム

食後のデザートにピッタリな抹茶アイスは簡単にできるアイスクリームです。準備は生クリーム・牛乳・卵黄・グラニュー糖・抹茶を混ぜあわせるだけ。最初に抹茶を牛乳に混ぜるのがポイントです。グラニュー糖の代わりに粗く刻んだホワイトチョコレートを湯せんにかけて使うと、コクが出てまろやかな味わいになります。

スッキリとした後味と飽きのこないおすすめのアイスクリームです。和風フレーバーアイスクリームの定番の抹茶アイスも、アイスクリームメーカーを利用すれば材料の種類も少なめで簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

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