カッターの使用時に役立つ「カッターマット」。切断したいモノの下に敷くことで、机が傷つくのを防げます。また、刃への抵抗を一定に保てるため、刃先を保護できるのもメリットです。

しかし、さまざまな素材やデザインのカッターマットが販売されており、どんなモノを選べばよいのか迷ってしまいがち。そこで今回は、おすすめのカッターマットをご紹介します。選び方もあわせて解説するので、ぜひチェックしてみてください。

カッターマットの選び方

サイズをチェック

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カッターマットは、切断する用紙よりもひと回り大きなサイズを選んでおきましょう。同じくらいのサイズを選んでしまうと、用紙がマットからはみ出しやすいため作業効率が下がってしまいます。

サイズ選びに迷ったら、一般的によく使われているA4サイズ(230×320mm)がおすすめ。カッターマットのA4サイズは用紙のA4サイズよりもひと回り大きく作られており、便利に活用できます。作業スペースに余裕がある場合は、A4よりも大きなA3サイズ(300×450mm)以上の大きさを選んでみてください。

しかし、A2サイズ(450×600mm)以上になると収納が難しいため要注意。特に柔らかな素材で作られている場合、縦置きで収納するとマットのしなりによって形状が変わってしまうこともあります。A2サイズ以上のモノは、デスクマットとして机に敷きっぱなしにしておける方へおすすめです。

素材をチェック

塩化ビニール樹脂

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塩化ビニール樹脂には、収縮する性質があります。そのため、カッターの刃でマット表面が傷ついても収縮により刃跡が修復されやすく、マット表面に段差が生じにくいのが特徴。また、比較的リーズナブルな素材なので、気軽に購入できるのもメリットです。

その一方で、温度変化に弱いのはデメリット。耐熱温度が60~70℃と低いのに加え、低温環境に保管していると強度が落ちてしまいます。使用時と収納時ともに、温度には注意しましょう。

オレフィン樹脂

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オレフィン樹脂は、強度の高さが特徴です。温度変化にも強く、耐熱温度は100~120℃と高いうえに低温環境下でも安定しています。また、焼却時にダイオキシンがほぼ発生しないことから、使用後の廃棄方法に困らないのもメリット。

価格帯は塩化ビニール樹脂よりもやや上がるため、予算より使い勝手を重視したい方におすすめの素材です。

目盛りの有無をチェック

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効率的に切断作業を進めたい方には、目盛り付きタイプがおすすめです。目盛りがガイドの役割を果たし、目盛りをチェックすることで正確な大きさを測りながら切断できます。なお、中には直線のみならず曲線や円形にカットできる目盛り付きタイプも存在。幅広い切断作業に活用したい方は、ぜひチェックしてみてください。

透明のモノならトレースが簡単

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カッターマットのカラーは、製品によってさまざま。定番はダークグリーンですが、メーカーによってブルーやレッドなどバリエーションが豊富です。なかでもおすすめなのが、透明タイプです。

透明タイプは、マットの下に見本となるモノを敷いておくことで、見本をそのままなぞる「トレース」にも活用できます。

なお、あまりに鮮やかな色のアイテムを選ぶと作業中に目が疲れてしまうため、透明タイプを含めた目にやさしい色を選びましょう。

リバーシブルタイプだと長持ち

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カッターマットを長持ちさせたい方には、両面使えるリバーシブルタイプがおすすめ。片面がボロボロになっても裏返して使用できるので、通常の2倍長くもちます。通常タイプとの価格差も小さいため、コスパ重視の方もぜひチェックしてみてください。

持ち運ぶなら二つ折りタイプを選ぶ

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カッターマットを外出先で使いたい方には、二つ折りタイプがおすすめ。半分の大きさに折りたためるので、かさばりにくく便利に持ち運べます。また、保管スペースにも困りません。

さらに、広げたり折りたたんだりすることで2種類の作業スペースを使い分けられるため、幅広い切断作業に活用できるのもメリットです。

カッターマットのおすすめ

オルファ(OLFA) カッターマットA1 160B

カッターナイフ専門メーカー「オルファ」の人気製品です。素材には、塩化ビニール樹脂を採用。刃あたりがソフトなので快適に切断できるほか、カッター刃の摩耗も軽減できます。また、軟質と硬質の塩化ビニールを挟み込んだ三層構造を採用しており、リバーシブルで活用可能です。

カラーは表裏で異なりますが、表はソフトグレー、裏はブラウンといずれも目にやさしい色合い。表面と裏面ともに1cm刻みのグリッド線と1mm単位の目盛りがついているため、サイズを測りながらカッティングできます。サイズは、A4・A3ハーフ・A3・A1から選択可能。切り心地にこだわりたい方や、1枚を長く使いたい方におすすめのカッターマットです。

オルファ(OLFA) カッターマット ふたつ折り A3 ネイビー 223BSNV

便利な折りたたみタイプのカッターマット。A3サイズと大きめですが、折りたたむとほぼA4サイズになるためコンパクトに持ち運べます。マットの継ぎ目には段差がないので、カッター刃が継ぎ目に入り込みにくいのもメリットです。

また、目盛りも充実。1cm刻みのグリッド線と1mm単位の目盛り付きであるほか、30・45・60°の角度線や、ハガキ・B5・A4・B4・A3サイズのガイドも付いています。

素材には、強度が高いオレフィン樹脂を採用。表面には軟質オレフィンを、中材には硬質オレフィンを用いており、カッター刃の貫通を防げます。さらに、マット裏面には滑り止め素材を使用しているので、作業中にマットが滑りにくいのも魅力。カッターマットを外出先で使いたい方におすすめの製品です。

プラス(PLUS) カッターマット 両面 A4 グリーン CS-A4 48-573

シンプルながら実用的な仕様で人気のカッターマットです。5mm刻みのグリッド線に加え、名刺サイズ・CDサイズ・A6・A5のガイドラインが印刷されています。

素材には、強度の高いオレフィン系樹脂を採用。硬質オレフィンを軟質オレフィンで挟み込んだ三層構造であり、リバーシブルで使用できます。また、表面に接着剤や糊が付着しにくいのもメリットです。

さらに、カラー展開も豊富。目にやさしいグリーンのほか、ブルー・ライトグレー・レッドを展開しています。なお、ガイドラインは片面にのみ印刷されている点には留意しておきましょう。

ナカバヤシ(Nakabayashi) 折りたたみカッティングマット A3 CTMO-A3

カラフルでおしゃれな、二つ折りタイプのカッターマットです。カラーラインナップが充実しており、ピンクやスカイブルー、オレンジなどの計5色から選択できます。また、二つ折りタイプなので実用性もばっちり。広げるとA3サイズに、折りたたむとA4サイズになり、作業スペースに応じて使い分けられます。

さらに、ガイドラインも充実。5mm刻みのグリッド線に加えて、名刺サイズ・はがきサイズ・写真L版サイズ・A6・A5・B5・B4といった多彩なガイドラインを活用可能です。

素材には、廃棄に困らないオレフィン樹脂を採用。サイズは、A3・A2・A2 1/4・A4の計4種類から選択できます。カラーバリエーションが豊富で実用的なカッターマットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

角利産業(Kakuri Sangyo) A2 CMGB-2

デスクマットとしても使えるおしゃれなカッターマットです。素材には、カッターの刃跡が目立ちにくい塩化ビニール樹脂を使用。硬質塩化ビニールを軟質塩化ビニールで挟み込んだ三層構造を採用しており、リバーシブルで活用できます。

カラーは表裏で異なり、表面にはスタイリッシュな黒を、裏面には目にやさしいライトグレーを採用。いずれも1cm間隔の目盛付きで、寸法を測りながらの裁断に役立ちます。また、表面にはドットで世界地図が描かれているのもおしゃれです。価格もリーズナブルなので、気軽に購入可能。サイズは、A2のほかA4・A3・A1も展開しています。

エヌティー カッターマット A5 クリアレッド CM-22i-R

カラータイプながら、トレース作業にも使えるカッターマットです。カラーは、クリアレッドやクリアオレンジ、クリアパープルなどの計5色を展開。いずれもクリアカラーで、裏側からライトで照らすと透けるため、透写しながらカッティングができます。

素材には、強度に優れたオレフィン系樹脂を採用。印刷インクが付着しにくいため、長くきれいに使用可能です。サイズは、A5・A4・A3の3種類を展開しています。トレース作業を頻繁に行う方におすすめのカッターマットです。

セキセイ カッティングマット 発泡美人 A4 FB-4616

軽量かつ耐久性の高い「発泡ポリプロピレン素材」を使用したカッターマットです。カッターの刃跡が目立たないのに加え、のりや接着剤も付着しにくいため、きれいな状態で長く使用できます。

また、リバーシブルタイプなのもポイント。表面はライトブルー、裏面はホワイトグレーと表裏で色が異なるので、裁断するモノの色に合わせて使い分けられます。表裏ともに、1cm刻みのグリッド線や名刺サイズ・A6・A5のガイドラインが印刷されているため、効率的にカッティング可能です。

サイズは、A4・A3・A2・A1の4種類を展開。硬質な素材のためマウスパッドとしても使えるうえに、ビジネスバッグの型崩れ対策用の板としても使える万能なカッターマットです。

エヌティー(NT) 曲線美A型&カッティングマット ブルー SET-AM-350P(B)

ゆるやかなカーブで持ちやすいカッター「曲線美A型カッター」と、ミニカッターマットのセットアイテムです。カッターマットは100×150mmと小型サイズのため、手軽に持ち運ぶことが可能。雑誌や写真の切り抜き、消しゴムはんこ作りなど、細かな作業で活用したい方へおすすめです。

素材には、環境にやさしいオレフィン系樹脂を採用しています。カラーは、ブルー・ピンクの2色を展開。携帯性重視の方は、ぜひチェックしてみてください。

ゴッドハンド(GodHand) ガラスカッターマット(ブルー) GH-GCM-B5-B

耐熱強化ガラス素材で作られたカッターマットです。樹脂製のカッターマットとは異なり熱に強いため、ヒートペンやホットナイフなどにも対応可能。また、カッターの刃先がマットに食い込まないので、デザインナイフを用いた繊細なカット作業も快適に行えます。

さらに、塗料や接着剤で汚れても溶剤を使ってきれいに拭き取れるため、マスキングテープの切り出しなどにも便利。表面には、1cm刻みのが印刷されています。そのほか、自由に取り付けられる滑り止めクッションが6個付属しているのも魅力です。

大きさは、A5サイズとやや小さめ。力を入れなくともスーッとなめらかに切断できる、おすすめアイテムです。

バンコ(VANCO) カッティングマット オレフィン A3 ホワイト 32233

トレースに便利な透明タイプのカッターマットです。ホワイト・ピンク・ブルーの3色展開で、サイズはA5・A4・A3から選択できます。

素材には、オレフィン系樹脂を採用。軟質素材で硬質素材を挟み込んだ三層構造を採用しているため、厚みは2mmとやや薄めながらカッター刃の貫通をしっかり防げます。トレース台の上で使えるカッターマットを探している方は要チェックです。

ミワックス(miwax) カッティングマット ホワイト MX-A3-W

シンプルでおしゃれな白いカッターマットです。表面には小さなドットが1cm刻みで印刷されており、目盛り代わりに使用できます。また、デザイン性のみならず実用性に優れているのもポイント。

素材には塩化ビニール樹脂を用いており、軟質塩化ビニールで硬質塩化ビニールを挟み込んだ三層構造を採用しています。表面の塩化ビニールは収縮力の強いバージン素材のため、カッターの刃跡が目立ちにくいのが特徴。さらに、三層素材を熱融着によって一体化させているため、温度変化によるマットの反りや剥がれも予防できます。リバーシブルタイプとして快適に使えます。

サイズは、A3に加えて、A4・355×156mm・A2・A1の計5種類から選択可能。カラーは、ホワイトとブラックの2種類を展開しています。インテリア空間に馴染みやすく使い勝手のよいアイテムです。

三友教材株式会社 重作業用 両面カッティングマット グリーンボード900×1800mm 72061

デスクマットとしても使える、大判のカッターマットを探している方におすすめの製品です。900×1800mmの特大サイズで、ロータリーカッターやノミなどでの裁断作業にぴったり。厚さ3mmの硬質塩化ビニール素材を採用しており、リバーシブルで使用できます。グリーンボードタイプなので、カッターの傷が目立ちにくいのも魅力です。

カッターマットの種類は、本製品「グリーンボード」に加えて、厚さ6mmの「クリアグリーン」、厚さ3mmの「クリアブルー」、厚さ6mmの「クリアブルー」の計4種類を展開。本製品を除く3種類は、900×1200~900×1800mmの4サイズから選択できます。なお、1カットあたり500円でオーダー加工をしてもらえるのもポイント。オーダー加工のサイズは1cm単位で指定可能です。

Egosky カッターマット A3 グリーン

模型工作や手芸など、幅広い切断作業に使いたい方へおすすめのA3カッターマット。5mm刻みのグリッド線に加えて、名刺サイズ・CDサイズ・A6・A5のガイドライン、円ライン・R曲線・10~80°の角度線など、さまざまなガイドが印刷されています。リバーシブルタイプで、表裏で異なるガイドを活用可能です。

また、耐久性に優れているのもポイント。カッターの刃による傷が付きにくいので長く愛用できます。

さらに、滑り止め素材が使われているため、作業中にマットが滑りにくいのも魅力です。サイズは、厚さ3mmのA3サイズ。カラーは、目が疲れにくいダークトーンのグリーンです。

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