バイクや自転車などを使ってキャンプを楽しむのに役立つ「ツーリングテント」。荷物をなるべく減らしながら、寝床をしっかり確保できる人気グッズです。組み立て方・サイズ・機能性などさまざまなので、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ツーリングテントのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、購入時の参考にしてみてください。

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ツーリングテントとは?

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バイクや自転車は法律で積載量が定められているほか、長さと高さの制限がある点に注意が必要。ツーリングテントは、軽量かつコンパクトな設計で、バイクや自転車で持ち運びやすいアイテムです。また、積載量を減らすことで、操縦安定性を保つのに役立ちます。

1人でも簡単に設営できるモノが多いのも特徴。準備や後片付けにかかる時間と労力を軽減できます。

ツーリングテントの選び方

設営方法をチェック

初心者向けのワンタッチタイプ

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ワンタッチタイプは、ポールとテントが一体化しているのが特徴です。ポールに生地を通したりペグを打ち込んだりする必要がなく、開くだけで設営できるのがメリット。初心者やテント設営が苦手な方も使いやすいのが魅力です。

また、素早く設営や撤収ができるため、到着時間が遅かったり翌朝早くに出発したりする際にも重宝します。準備や後片付けの手間を減らして、時間を有効活用したい方におすすめのタイプです。

持ち運びやすい組み立てタイプ

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組み立てタイプのツーリングテントは、自立式と非自立式に分けられます。自立式は、ペグやロープがなくてもテントが立つのが特徴。ワンタッチタイプと同様に初心者でも扱いやすい反面、ポールの数が多いのが難点です。

非自立式はパーツが少なく、軽量かつコンパクトにまとまるのがメリット。ただし、ペグを打ち込む必要があるため、ペグが刺さらない場所では使えないのがデメリットです。

自立式も非自立式も、ワンタッチタイプより携行性に優れているのがポイント。荷物を最小限に抑えたい方は、組み立てタイプをチェックしてみてください。

ソロや2人用など使用人数に合ったサイズをチェック

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ツーリングテントは使用人数に合わせて選ぶことが大切です。ソロキャンプであれば1~2人用、2人なら2~3人用と、使用人数より1人分大きいサイズを選ぶのがおすすめ。ゆったり眠れるほか、荷物を置くスペースも確保できます。1人で広々使いときは、2~3人用を選ぶのもひとつの方法です。

ただし、テントが大きいほどサイズや重量が増えます。過ごしやすさと持ち運びやすさを考慮しながら、使いやすいモデルを選んでみてください。

軽量なモデルを選ぼう

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ツーリングテントを選ぶ際、重要なのが携行性。重く大きいモノは操縦安定性に影響を及ぼす可能性もあります。軽量かつコンパクトなモデルであれば移動時の負担を軽減できるのに加え、持ち運べる荷物を増やせるのがメリットです。

なお、道路交通法により、バイクや自転車は最大積載量が定められています。バイクは最大60kg、自転車は最大30kgなので、バイクなら5kg以下、自転車なら3kg以下程度のツーリングテントを選ぶのがおすすめです。

また、積載時のサイズも定められています。長さは荷台などの積載装置の長さから30cmまで、幅は積載装置の左右15cmずつの30cmまで、高さは地面から2mまでです。ただし、地域によって積載ルールが異なる場合もあるため、事前にチェックしておきましょう。

バイクを入れたいなら前室が広いモデル

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ツーリングテントのなかには、前室が付いたモデルもあります。前室があれば脱いだ靴やヘルメット、荷物などを置けるため、テント内の空間を広く使えて便利です。また、リビング空間を作りたい場合、タープを用意する必要がないため、荷物の軽量化にも役立ちます。

前室のサイズが広ければ、愛車を収納できるのがポイント。雨風をしのぎながら、盗難予防にも活躍します。

一方、前室が付いていないモデルは、コンパクトでかさばりにくいのがメリット。荷物や愛車を置くスペースは確保できませんが、優れた携行性を発揮します。使用シーンを想定しながら、前室の有無や広さをチェックするのがおすすめです。

通気性をチェック

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通気性のよさは、テント内で快適に過ごすための重要なポイントです。ベンチレーションを搭載したモデルやメッシュを採用したモノは、風通しがよく優れた通気性を発揮。テント内の蒸れを軽減するのに加えて、結露対策にも効果的です。

また、ツーリングテントの構造には、シングルウォールとダブルウォールがあります。シングルウォールは1枚の生地で作られており、軽量かつコンパクトで持ち運びに便利。ただし、暑さや寒さがテント内に伝わりやすく、結露が発生しやすいのが難点です。

ダブルウォールは、フライシートとインナーテントの2重構造が特徴。外気との温度や湿度の差を抑え、結露の発生を抑制できるのがメリットです。基本的にベンチレーターが1ヶ所以上設置されているため、シングルウォールより通気性に優れています。

シングルウォールを選ぶ際はベンチレーションの有無、ダブルウォールは重量を確認するのがおすすめです。

防水性をチェック

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キャンプは自然の中で行うため、急に雨が降ってくるケースが多々あります。天候が急変しても安心して過ごせるよう、ツーリングテントの防水性を確認しておきましょう。

生地に防水加工を施した製品には、耐水圧が表記されています。耐水圧とは、生地が耐えられる水圧を数値化したもの。数値が高いほど防水性に優れており、強い雨にも対応できるのが魅力です。

一般的な傘の耐水圧は、500mm程度といわれています。フライの耐水圧が1500mm以上あれば、雨をしっかりブロックして快適に過ごせるのでおすすめ。フロア部分は圧力がかかりやすいため、フライより耐水圧が高いモノを選びましょう。

また、縫い目に止水処理などが施されていると、わずかな穴から水が染み込むのを防げて便利です。

ツーリングテントのおすすめメーカー

バンドック(BUNDOK)

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レジャー・スポーツ用品メーカー「カワセ」が手掛けているアウトドアブランド「バンドック」。快適なアウトドアライフを楽しめるよう、収納性や軽量性にこだわったアイテムを多数展開しています。リーズナブルなモノも多く、初心者にやさしいブランドです。

バンドックのツーリングテントは、機能的で使い勝手に優れているのが魅力。優れた携行性と居住性も備えているため、さまざまなシーンで活躍します。コスパ重視の方におすすめです。

コールマン(Coleman)

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「コールマン」は、1901年創業の老舗アウトドア総合用品メーカーです。テント・タープから調理器具・焚き火ギア・アパレルまで、アウトドアに欠かせないアイテムを幅広く取り扱っています。

コールマンのツーリングテントは、コンパクトに収納できたり1人で簡単に設営できたり、実用的で使いやすいのが魅力。ソロ用も2~3人用もラインアップされており、シーンに合ったモノを見つけやすいのがメリットです。

タラスブルバ(TARAS BOULBA)

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「タラスブルバ」は、1976年に誕生した日本発のアウトドアブランド。大自然から会得した知恵と、長年培ってきた科学・技術を融合したものづくりを信念として掲げています。キャンプギアからアパレル・小物まで、充実したアウトドアライフをサポートする人気ブランドです。

タラスブルバのツーリングテントは、優れた居住性が魅力。高い通気性や防水性を有しているほか、広い荷物置きスペースを備えており、快適な空間を実現します。軽量で持ち運びやすく、はじめてツーリングテントを購入する方にもおすすめです。

ツーリングテントのおすすめ|ソロキャンプ用

バンドック(BUNDOK) ツーリングテント UV BDK-18

バンドック(BUNDOK) ツーリングテント UV BDK-18
UV加工で雨だけでなく紫外線もブロックできる

人気ブランド「バンドック」のツーリングテントです。前方・後方どちらからでも出入りできるのが特徴。荷物やシューズを置くスペースを前後に備えているため、使い勝手は良好です。テント内を広く活用できます。

出入り口や窓にはポリエステルメッシュを採用。インナーテント上部にもメッシュを使用し、優れた通気性を発揮します。フライシートにUV加工が施されているのも特徴。雨だけでなく、紫外線もブロックできるのがメリットです。

フライシートとフロアシートの耐水圧は約1000mm。シーム加工により、雨天時も安心して使えるのがポイントです。組み立て式で軽量かつコンパクトにまとまるので、持ち運びに便利。価格が安いため、コスパ重視の方にもおすすめです。

バンドック(BUNDOK) ソロドーム 1 BDK-08

バンドック(BUNDOK) ソロドーム 1 BDK-08
コンパクトにまとまるので持ち運びにおすすめ

オールメッシュのインナーテントを採用したツーリングテントです。ベンチレーションも備えており、通気性に優れています。また、耐水圧が約3000mmと高いのがポイント。UVカット加工が施されているため、雨や紫外線をブロックしながら快適な居住性を実現します。

ランタン用フックやポケット、小物を置けるギアハンモック付き。ゆったりくつろげる空間作りをサポートします。ポールには、柔軟で強度の高い7001アルミ合金を使用。雨風にしっかり対応しながら、優れた安定感を発揮します。

コンパクトに折りたためて約1.88kgと軽量。携行性にこだわりたい方にもおすすめです。

コールマン(Coleman) ツーリングドーム ST 2000038141

コールマン(Coleman) ツーリングドーム ST 2000038141
1人でも簡単に設営できるポールポケット式を採用

背が高い前室を備えたツーリングテントです。開放感を得やすいうえ、雨天時でも室内に直接雨が入り込まないのがポイント。荷物やシューズ置き場として活躍するため、テント内スペースを有効活用できます。

持ち運びに便利なコンパクト設計ながら、幅が約210cmとゆったり過ごしやすいサイズ感。ポールポケット式を採用しているので、1人でも簡単に設営できるのがメリットです。また、別売りのキャノピーポールと組み合わせれば、前室に大きなスペースを作れます。

フライシートとフロアシートの耐水圧は約1500mmと、優れた防水性を発揮。自然やキャンプギアに馴染みやすい、おしゃれなカラーも魅力です。収納時のサイズは約直径19×49cm。設営が簡単なモデルを探している方にもおすすめです。

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA 71805575

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA 71805575

前面が張り出したようなフォルムが特徴のツーリングテントです。前室が広いため、バイクや自転車を置くことが可能。居住スペースも広く確保できるので、心地よく過ごしやすい環境を作れます。

独自に開発したC型ドアには、ベンチレーションを装備。テント上部にも備えているため、空気の循環を促してテント内が蒸れるのを防ぎます。さらに、全面にマッドスカートを採用。雨風の侵入をブロックするので、寒い季節も活躍します。

フライシートには、防水加工・撥水加工・難燃加工・UVカット加工が施されているのが特徴。優れた機能性により、シーンを問わず使いやすいのが魅力です。収納時の幅は約60cmでバイクに積みやすいサイズ。オールシーズン使えるモノを選びたい方におすすめです。

モンベル(mont-bell) ムーンライト テント1 1122762

モンベル(mont-bell) ムーンライト テント1 1122762

人気アウトドアメーカー「モンベル」のロングセラーモデルです。設営が簡単なのが魅力。本体用・ポール用・ペグ用それぞれのスタッフバッグが付属しており、優れた携行性も兼備しています。

座ったときや寝転んだ際の視界を考慮した、フレーム形状や本体パターンを採用。圧迫感が少なく、床面積を有効活用できる設計です。また、張り出したフレームによって、広々とした前室・後室を実現。雨よけや荷物置きとして活躍します。

入り口はメッシュと本体生地の2重構造。ジッパーで開閉できるので、テント内の温度調節に役立ちます。ベンチレーションも2ヶ所に配置しているため、優れた通気性を発揮するのがメリットです。

シートには、撥水加工や難燃加工を施しています。雨風に強く、焚き火や調理などを安心して行いやすいのもおすすめポイントです。

ディーオーディー(DOD) ライダーズワンポールテント T1-442

ディーオーディー(DOD) ライダーズワンポールテント T1-442

広い前室を備えた2ルーム構造のツーリングテントです。荷物置き場として活躍するほか、ローテーブルなどを置いてゆったりくつろぐことも可能。別売りのポールを使えば、前室をさらに拡張できます。

軽量で折りたたみ式のアルミ製ポールと、曲がりにくいアルミ製V型ペグが付属。ペグを打ち込んでポールを立てれば、設営が完了します。インナーテントを取り付けると、寝室と大型の前室が完成。設営の時間や手間を軽減できるため、時間を有効活用できます。

収納時サイズは全長約50cmとコンパクト。重さも約2.6kgと軽量なので、バイクや自転車に積みやすいのがメリットです。

耐水圧はフライシートが2000mm、フロアシートが3000mm。テント上部には2ヶ所にベンチレーターを設けています。ソロでゆったりツーリングキャンプを楽しみたい方におすすめです。

スノーピーク(snow peak) ミニッツドーム Pro.air 1 SSD-712

スノーピーク(snow peak) ミニッツドーム Pro.air 1 SSD-712

重さ2.95kgと軽量のツーリングテントです。インナーテントは吊り下げ式を採用しており、スムーズに設営できます。また、前室が広いのが特徴。雨に濡れずにシューズの脱ぎ履きができるなど、快適に過ごしやすい設計です。

左右にはメッシュ窓を設けており、優れた通気性を発揮。また、耐水圧は1500mm以上と、高い防水性も備えています。使い勝手や居住性は良好。長く愛用できるモデルを選びたい方におすすめです。

ヴァストランド(VASTLAND) ドーム型ツーリングテント ソロ

ヴァストランド(VASTLAND) ドーム型ツーリングテント ソロ

サポートクリップを採用したツーリングテントです。設営中にポールの抜けを予防できるため、1人でもスムーズに設営可能。慣れれば10分程度で組み立てられると謳われているので、初心者や設営が苦手な方にもおすすめです。

インナーテントの広さは幅210×奥行120×高さ100cm。寝転がっても十分なスペースを確保でき、ゆったりくつろげます。また、ダブルウォール構造を採用。通気性や保温性に優れているので快適に過ごしやすいうえ、結露予防にも役立ちます。

耐水圧はフライシートが2000mm、インナーテントのフロアは3000mm。縫製部分にはシープテープを採用しているので、効果的に雨をブロックします。

暑い季節は2ヶ所の出入り口をメッシュドアにして通気性を、寒い季節はフルクローズにして保温性を高めることが可能。オールシーズン使えて価格も安いため、コスパが高いのも魅力です。

フィールドア(FIELDOOR) ツーリングテント 120

フィールドア(FIELDOOR) ツーリングテント 120

本体サイズが約200×210×115cmの1~2人用のツーリングテントです。

フライシートとインナーテントが一体化しているため、軽量かつコンパクト。持ち運びやすさを重視する方にもおすすめ。クロスポールとリッジポールを用いており、前後にスペースを確保して空間を広く使えるのが魅力です。

シューズやヘルメットなどの荷物を置くのに便利な前室を採用。両サイドには、通気性を確保できる窓を設けています。入口はメッシュ仕様で、フルクローズが可能。気候に合わせて使えるので便利です。

耐水圧は1500mm以上と、優れた防水性を発揮。UPF50+のUVカットコーティングにより、紫外線をブロックします。加えて、遮熱効果のあるシルバーコーティングが施されており、心地よく過ごしやすい設計です。

デイトナ(DAYTONA) ドームルーム 20050

デイトナ(DAYTONA) ドームルーム 20050

バイク関連のアイテムを幅広く扱う人気メーカー「デイトナ」のツーリングテントです。天井が高いほか、前室・後室を備えているのが特徴。ゆったりくつろぎやすい設計ながら、1人でも簡単に設営できるのが魅力です。

前室と後室にはテーブルやチェアも配置できるため、使い勝手は良好。4ヶ所に開閉可能なメッシュを装備しているのもポイントです。優れた通気性を発揮し、テント内の温度を調節するのに役立ちます。

耐水圧は3000mm。雨が強い日も安心して使えます。重さは3.9kgで、収納時のサイズは43.5×18cmと軽量でコンパクト。グランドシートが付属しているので、はじめてツーリングテントを購入する方にもおすすめです。

ツーリングテントのおすすめ|2~3人用

バンドック(BUNDOK) ドームテント 3 BDK-03

バンドック(BUNDOK) ドームテント 3 BDK-03

組み立てが簡単な2~3人用サイズのツーリングテント。スムーズに設営や撤収ができるため、初心者でも扱いやすいのがメリットです。また、重さが約2.5kgと軽く、収納時のサイズは約61×13.5×14cmとコンパクト。持ち運びや保管に便利です。

ベンチレーションを備えており、テント内の蒸れを軽減。テントの中にはランタンフックや内部ポケットを搭載し、快適な環境作りをサポートします。ゆったりくつろげる大きさながら、価格が安いのもうれしいポイント。手軽に使いやすいモノを選びたい方におすすめです。

コールマン(Coleman) ツーリングドーム LX+ 2000038143

コールマン(Coleman) ツーリングドーム LX+ 2000038143

幅が約210cmあるため、大人2人でもゆったり過ごせるサイズ感のツーリングテントです。収納時はコンパクトにまとまるので、持ち運びに便利。1人でも設営しやすいポールポケット式を採用しています。ゆったりくつろぎたいソロキャンパーにもおすすめです。

日光による温度上昇を軽減する、ダークルームテクノロジーを採用。明るさもブロックできるので、早朝に目が覚めるのを予防できます。クリアルーフウィンドウを搭載しているため、必要に応じて室内に光を取り込めるのがポイントです。

耐水圧は、フライシートが約3000mm、フロアシートが約1500mm。室内に直接雨が入り込まない前室を設けているので、雨天時も安心して使いやすいのが魅力です。

タラスブルバ(TARAS BOULBA) ツーリングテント ALRP 61472593

タラスブルバ(TARAS BOULBA) ツーリングテント ALRP 61472593

人気ブランド「タラスブルバ」のツーリングテントです。フライシートには、軽量で引き裂き強度に優れたポリエステルリップストップ生地を採用。ブラックカラーがおしゃれで、スタイリッシュなキャンプサイトを演出できます。

インナーテントはオールメッシュ仕様。テント側面には大きなベンチレーションを配置し、優れた通気性を発揮します。また、前後にスペースを確保しているのが特徴。フルクローズ時もインナーテント内を広く使えて便利です。

また、耐水圧が3000mmと高い防水性を有しています。雨に強いモデルを選びたい方にもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテントUV M-3119

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテントUV M-3119

組み立て式の2人用ツーリングテントです。重さは約3.1kg、収納時の長さは約40cmと軽量かつコンパクトで、優れた携行性を発揮。前後に出入り口兼用の荷物室を装備しているため、テント内を広く使えます。

インナーテントの天井にはメッシュを採用。通気性を高めるのに加え、開放感を得やすいのが特徴です。また、ベンチレーションも装備。フライシートとインナーテントの間に隙間を設けており、結露を予防しながら快適に過ごしやすい環境作りをサポートします。

シートには、紫外線を95%カットする「UV-PROTECTION生地」を使用。日差しが強い季節でも安心して使いやすいのがメリットです。高機能ながら、価格が安いのもうれしいポイント。はじめてツーリングテントを購入する方にもおすすめです。

オガワ(ogawa) ステイシーST-II 2616000080

オガワ(ogawa) ステイシーST-II 2616000080

老舗アウトドアブランド「オガワ」のツーリングテントです。広々とした前室を備えており、ゆったり過ごしたいソロキャンパーに人気のロングセラーモデル。コンパクトに収納できて、持ち運び時の負担を軽減できるのも魅力です。

ベンチレーションを前後2ヶ所に配置。フライシートとグランドシートの耐水圧は1800mmで、優れた防水性を発揮します。さらに、UVカット機能も備えているため、天候を気にせず使いやすいのがメリットです。

サイドファスナーにはゴムが付いているので、パネル開閉時に裾が汚れないのがポイント。機能的なモノを探している方におすすめです。

ディーオーディー(DOD) ライダーズバイクインテント T2-466

ディーオーディー(DOD) ライダーズバイクインテント T2-466

ワンタッチで寝室・バイク収納スペース・リビングスペースが完成するツーリングテントです。素早く設営・撤収できるので、時間を有効活用できるのがポイント。付属のポールでキャノピーを立てれば、愛車をテント内へ収められます。

2ルーム構造を採用しているため、ゆったり寝られるのがメリット。ソロキャンプはもちろん、タンデムツーリングでも活躍します。また、キャノピーでリビングスペースの拡張が可能。人数やシーンに応じて使えるので便利です。

出入り口は2ヶ所に配置しており、バイクの出し入れがスムーズに行えます。防水性に優れているので、強い雨にも対応可能。バイクが入るツーリングテントを探している方におすすめです。

ギアトップ(GEERTOP) 2人用テント

ギアトップ(GEERTOP) 2人用テント

スノースカートを備えたツーリングテントです。隙間から冷気などが侵入するのを防ぎます。防風・防寒性に優れており、雪中キャンプでも活躍。暑い季節はスカートを巻き上げられるため、オールシーズン使えるモデルを探している方にもおすすめです。

自立式なので、砂・雪・コンクリートなど場所を選ばず設置可能。初心者も使いやすい設計です。また、耐水圧はフライシート3000mm、フロアシート5000mmと高いのが特徴。優れた防水性で雨をしっかりブロックします。

総重量が約3kgと軽量で持ち運びに便利。防災グッズとしても役立ち、さまざまなシーンて活用可能です。

ケシュア(Quechua) キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY 2758192-8553541

ケシュア(Quechua) キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY 2758192-8553541

スムーズにセットアップできる自立型構造のツーリングテントです。2人であれば2秒でテントを立ち上げられると謳われています。両側から紐を引っ張るだけの簡単設営。撤収する際も両サイドのボタンを押してたたむだけなので、力に自信がない方や設営が苦手な方にもおすすめです。

収納袋は巾着タイプを採用。収納しやすくて便利です。就寝スペースは205×145cm。両サイドには、シューズを置けるポーチを採用しています。遮光性・遮熱性・防水性を有しているほか、ベンチレーションも備えているため、居住性は良好です。

ネイチャーハイク(NatureHike) モンガー 2人用テント

ネイチャーハイク(NatureHike) モンガー 2人用テント

床面サイズが135×210cm、高さが105cmと内部空間が広いツーリングテントです。ポールには、軽量で耐久性のある7001高強度アルミニウムを採用。設営が簡単なのに加え、優れた安定感を発揮します。

両サイドに三角形状の前室を配置。バッグやシューズを置くのに十分な広さを確保しています。また、前後に出入り口、左右にメッシュとベンチレーションを装備。通気性に優れ、快適に過ごしやすいのがメリットです。

防風性・防雨性・防雪性を兼ね揃えているのが特徴。オールシーズン使えるモノを探している方にもおすすめです。

ビジョンピークス(VISIONPEAKS) ツーリングテント クロウ VP160102I01

ビジョンピークス(VISIONPEAKS) ツーリングテント クロウ VP160102I01

人気のスポーツ用品ショップ「ヒマラヤ」が手掛ける、アウトドアブランド「ビジョンピークス」の2人用ツーリングテントです。広さと高さを兼ね揃えた設計に加え、前室付きでゆったりくつろげます。

2重構造ドアを採用しており、インナー前後のドアはメッシュ仕様。虫やゴミなどの侵入をガードしながら、優れた通気性で熱気や湿気をテント内から逃します。また、ベンチレーションも装備しているので、効率よく空気を循環できるのがポイントです。

出入り口は巻き上げが可能。天候や季節に合わせて、フルオープンにしたりフルクローズにしたりできて便利です。耐水圧は1500mm。広々使えるソロキャンプ向きのツーリングテントを探している方にもおすすめです。

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