近年は全国的にサイクリングロードや自転車道などが整備されたり、アウトドアフィールドを自転車でめぐるクロスカントリーが人気上昇するなど、自転車を用いたアクティビティーが浸透してきています。自転車なら気軽に行きたいところへ行けますし、慣れてきたらテントやクッカーを積んで、泊まりがけで自転車ツーリングも可能です。

グループツーリングでもソロツーリングでも基本的な装備は変わらず、テントやその他ギアは各自の自転車に積むことになるので、それぞれのギアの携行性やコンパクト性が重要になってきます。

今回は、自転車ツーリングに必要なギアの中から、おすすめのツーリングテント15選を紹介します。

スノーピーク(snow peak) ランドブリーズDUO

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自分のスペースとある程度の荷物を収納するスペースが必要になってくるツーリングキャンプに最適なサイズ感のドームテント。このテントの特徴は、フレームとシートだけで自立しする構造になっていることで、インナーテントなしでも上にフライシートを被せてしまえば、それだけでシェルターになります。本格的な設営以外の小休止で日陰が欲しい時でも気軽にセットできる点が魅力です。

コールマン(Coleman) ツーリングドームST

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前室が広めの作りになっていて、ある程度の荷物を前室に置けるので、内部で広く快適に使用できるドームテントです。入り口のフライシートをポールで跳ね上げれば屋根となり、多少の雨であれば雨よけとして使うことができます。ベンチレーション付きで内部の通気性も良く、メッシュドアはダブルファスナーで開閉も快適、丈夫で長く使えるツーリングテントです。

モンベル(mont-bell) クロノスドーム2型

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ポールを直角に交差させるという独自の特許システムにより、広い居住空間を可能にしたドームテント。耐風強度も高く各部材の耐久性が高いため、長く使えるテントです。2名用ですが、荷物が多くなるソロ自転車ツーリングには最適なサイズで、非常に簡単で素早い設営・撤去が可能な点が魅力的なモデルですね。

テントファクトリー(TENTFACTORY) DUライトツーリングテントT2

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次は吊り下げ式のインナーテントをご紹介。ベンチレーション付きで内部の換気も良く、ロングツーリングでも快適に使えるテントです。ポールはジュラルミン製で軽くて高強度である上、収納時に非常にコンパクトになるので、自転車にくくりつけるのもバックパックに収納するのも問題にならず、どこに行くにも持ち歩きたくなるコンパクト性です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテント

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軽量・コンパクト・簡単設営と三拍子そろったツーリングテント。特徴は、ベンチレーションや内部空間、収納時のコンパクト性など他のメーカーに劣らない各種の必須性能が備わっているのに、低価格を実現しているところ。自転車ツーリングビギナーには入門編としてもちょうどいいテントですね。

ロゴス(LOGOS) ツーリングドーム&ダイヤパネルタープEX

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ツーリングテントとタープがセットになったモデル。パネルタープは自転車やバイクとテントが収まるちょうどいいサイズで、愛車を置いた横で調理などもできるスペースがありますので、前室も兼ねて使用できます。テントはソロサイズでも荷物はタープ部に置けるので中はゆったり快適に使えて、たくさんツーリングに出掛けてガンガン使っていきたいテントですね。

ダンロップ(DUNLOP) 3シーズン用ツーリングテント

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初心者でも簡単に設置・撤収が可能な、ツーリングビギナー向けの3シーズン用ツーリングテントです。軽量化を計りながらも、ベンチレーションで通気性と内部空間の居住性を重視したモデルです。3シーズン使えるのでツーリングであれば時期を選ばず、コストパフォーマンスに優れるので、入門の方は迷わずこれでしょう。

ロゴス(LOGOS) ツーリングドーム

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耐風性に優れた魚座型フレームで頑丈な作り、両面メッシュドアで内部の通気性と快適性を確保したツーリングドーム。ペグダウンなしでも自立するので、例えば自転車ツーリング中の道の駅などのペグ打ちできない芝生や硬い地面などでも設置可能です。内部には照明ライトを吊り下げるフックやメッシュポケットなど、細部の工夫がうれしいテントです。

BUNDOK(バンドック) ツーリングテント

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前後どちらでも出入り可能で、少量の荷物を置ける前室空間もあり、ベンチレーションや照明フックなどの最低限の装備は全て備わっているツーリングテント。特徴は、機能性十分なテントにもかかわらず安価な価格設定。気軽にツーリングを始めたい方は、このテントがおすすめです。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ワンタッチソロテント

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ドッペルギャンガー得意の、引っ張るだけで設営可能なワンタッチソロテント。女性から子どもまで瞬時に設営できて必要最低限の居住スペースを確保できるので、テント重量も超軽量です。テントに荷物を収納しないという場合はこの大人1人が寝るスペースのみのテントで十分ですね。耐水圧加工で雨の場合も内部は安心です。

キャンパーズコレクション(Campers Collection) バックパックドームテント2

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黒の全体シルエットに出入り口部の鋭い三角軽が両サイドに刺さるフライシート、開口部から垣間見られる内部の赤のインナーがアクセントになって、ベーシックなカラーが多いテントが多い中、見た目もイケてるドームテント。メッシュドア部の開閉を調整して内部の温度調整が可能で、機能面でも十分なテントです。

モンベル(mont-bell) ムーンライトテント1型

12tuu

モンベルのテントの中で最も歴史のあると言われている定番モデルです。小型で軽量なのでツーリングテントとして使うことには最適で、雨が多い日本の気候に最適な防水性と通気性を確保したテントです。寝るだけのスペースではなく、内部に荷物を置ける程度のスペースと前室もあり、大きさも文句なしです。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)  ワンタッチテント

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ワンタッチシステムとグラスファイバー製ポールで瞬時に設営可能なワンタッチテント。収納袋から出して広げて引っ張るだけで設営可能。ポールをシートに通したり分解したりなどの面倒な作業は一切なし。お手軽さがおすすめなツーリングテントです。

コールマン(Coleman)  ワイドツーリング/130

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3本のポールのみのシンプル構造でフロントスペースに広い前室空間を確保したツーリングテント。前室部分には荷物のみならず自転車も収納できるほどのスペースが確保されており、リビングスペースとしても活用が可能です。これ1つで全てが解決するおすすめテントです。

ノースイーグル(North Eagle) イーグルツーリングドームII

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収納時の幅が約38cm程度のコンパクト収納できるモデル。特徴は大きなベンチレーターによる換気性の良さで、通気性が快適性を左右する夏季のキャンプでは重宝するのではないでしょうか。収納時のコンパクト性がピカイチなので、荷物を少なくしたい場合には選択肢の第1位になること間違いなしですね。