キャンプからレジャーまで、屋外で快適に過ごす空間を作るのに欠かせない「テント」。ドームテント・ワンポールテント・2ルームテント・ロッジテントなどさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、テントのおすすめアイテムを種類別にご紹介します。種類ごとの特徴や選び方のポイントも併せて解説するので、自分にぴったりなテントを見つけてみてください。
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- 目次
- テントの種類と特徴
- テントの選び方
- テントのおすすめメーカー
- テントのおすすめ|ドームテント
- テントのおすすめ|ポップアップテント
- テントのおすすめ|ワンタッチテント
- テントのおすすめ|2ルームテント
- テントのおすすめ|ワンポールテント
- テントのおすすめ|ロッジテント
- テントの売れ筋ランキングをチェック
テントの種類と特徴
シンプルな構造で初心者におすすめのドームテント
ドームテントは、天井部が丸みを帯びているのが特徴。キャンプでも定番のタイプとされており、ソロ用からファミリー向けまで幅広く展開されています。
丸みのあるフォルムなので風を受け流し、安定感があるのがポイント。また、クロスポールで立ち上げるシンプルな構造を採用しているため、初心者でもスムーズに設営できます。
扱いやすさと居住空間の広さのバランスがよいタイプなので、迷ったときはドームテントを選ぶのがおすすめです。
しかし、前室やリビングのスペースが少ないモデルもあり注意が必要。使用人数やシーンを考慮しながらサイズをチェックしましょう。
公園やビーチなどで手軽に使えるポップアップテント
ポップアップテントはフレームと本体が一体化しており、収納ケースから取り出すだけで設営できるのが魅力。テントを広げると自立するので簡単に設置できます。
ポップアップテントはポールを組み立てるといった面倒な手間を省けるのがメリット。撤収もすばやく行えて便利です。手軽に使えるため、キャンプだけでなく公園・ビーチ・フェスなど、さまざまなシーンで活躍。軽量なので、持ち運びも容易です。
なお、スムーズにたためるまで、多少の慣れやコツが必要。モデルによってたたみやすさが異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
傘を開くように簡単に設営ができるワンタッチテント
ワンタッチテントはテント生地のなかにフレームが仕込まれており、フレームを傘のように広げて簡単に設営できるのが魅力です。
設営・撤収が容易で、時間を効率よく使えるのがメリット。デイキャンプやピクニックにぴったりで、初心者も気軽に扱えます。
一方、ほかのタイプより居住性が低かったり風に弱かったりする面があるのが難点。宿泊用として使う場合は、ダブルウォール構造を採用しているなど機能性をチェックしておきましょう。
大人数でゆったりと過ごせる2ルームテント
2ルームテントは、リビングと寝室を備えているのが特徴。一張りでリビングと寝室を確保でき、タープを持ち運んだり設営したりする手間が省けて便利。居住空間が広いので、家族や友人と一緒にゆったり過ごせます。
リビングスペースが室内にあり、必要以上に外に出なくて済むのがポイントです。また、フルクローズ・フルメッシュにできるモデルが多く、シーンに応じて使い分けられるのがメリット。日差し・雨・風に強いうえ、プライバシーを守るのにも役立ちます。
タープを併用すれば、さらに居住性や快適性が向上。なかには、トンネルテントと呼ばれる、前室が長く伸びたタイプもあります。
サイズが大きい分、テント区画に入らないケースがあり注意が必要。重さが増すため、設営・撤収に手間がかかりやすい点にも留意しておきましょう。
コンパクトになり持ち運びがしやすいワンポールテント
ワンポールテントは、1本のポールを中心にして立ち上げるシンプルな構造を採用しています。ティピーテントやモノポールテントとも呼ばれており、設営は簡単。シートをペグダウンしてポールを真ん中に立てるだけなので、初心者もスムーズに扱えます。
もともとネイティブアメリカンの一部の部族が移動用住居として使用していたタイプで、円錐型のおしゃれなとんがり屋根がおしゃれ。テントサイトで目を引いたり写真映えしたりするため、こだわりのキャンプサイトを作りたい方におすすめです。
構造上、前室がなかったり風に弱かったりするのが難点。中心にポールが立つので、居住空間にデッドスペースが生じるのもデメリットです。居住空間がやや狭めではあるものの、軽量コンパクトに持ち運べるため、ソロや少人数でのキャンプに適しています。
天井が高く開放感のあるロッジテント
ロッジテントは、小さな家のようなフォルムが特徴。直立した壁や高い天井を有しており、デッドスペースがなく室内が広いのがメリットです。立ち上がって動き回ることもできるなど、開放的な空間でゆったり過ごせます。
大型の窓やドアを備えたレトロ感のあるおしゃれなデザインで、好みに応じて室内をレイアウトしやすいのも魅力。見た目や雰囲気も含めて、キャンプを楽しみたい方にぴったりです。
大人数でキャンプしたい方や、居住性を重視したい方にもおすすめのタイプ。基本的には大人数向けでサイズや重さがありますが、構造はシンプルなので設営は比較的簡単に行えます。
しかし、携行性は低いため、車があると便利。設営するには、ある程度のスペースを確保する必要があることも留意しておきましょう。
テントの選び方
人数に合わせて広さを選ぶ
テントは、使用人数に合ったサイズのモノを検討してみてください。テントに表記されている使用人数とは、最大収納可能人数のこと。テント内でゆったり過ごしたい場合は、実際に使用する人数+1人のサイズを目安にするのがおすすめです。
たとえば、ソロキャンプなら2人用、4人でのファミリーキャンプなら5~6人用のテントを選ぶと安心。1人分余裕を持たせると、荷物の置き場所やゆとりのある就寝スペースを確保できます。
最大収納可能人数が増えると、その分サイズも大きくなり注意が必要。ソロキャンプやツーリングキャンプといったなるべく荷物を減らしたいシーンでは、人数ぴったりのサイズのほうが持ち運びに便利です。
人数や用途といった使用シーンに加えて、車・ザック・バイクなど移動時の積載量を考慮しながら、使い勝手のよいサイズをチェックしましょう。
組み立てが簡単かをチェック
テント設営に自信がない方は、楽しい時間を少しでも増やせるように設営しやすいテントを選ぶのがおすすめ。ワンタッチテントやワンポールテント、シンプルなドームテントなどは、設営が簡単なのがメリットです。ピクニックやビーチといったレジャーシーンであれば、収納袋から出すだけで設営完了するポップアップテントも活躍します。
ポールだけで自立するモデルは、ポールをスリーブに通すだけでセットアップ可能。設営したあとでも、手軽に移動できるのが特徴です。
ポール本数が少ないモノや繋ぎ合わせる部分を色分けしているモデルは、迷わずに組み立てやすく便利。また、フレームに空気を入れるエアーテントも展開されています。
耐水性をチェック
テントは屋外で使用するため、急な雨にも対応できるよう生地の耐水性も確認しておきましょう。とくに、キャンプや登山で使う場合は、晴れていても朝露で濡れてしまうこともあるので要注意です。
耐水性は、生地の耐水圧でチェックできます。耐水圧とは、水にどれくらい強いかを表した指標。耐水圧が1500mm以上あると、自然のなかで楽しむキャンプでも安心して使いやすいのがポイントです。
ゲリラ豪雨といった急激な雨にも備えたいときは、耐水圧2000mm以上を目安にするのがおすすめ。また、フロアシートは人や荷物の重さで強い圧力がかかって浸水しやすいため、フライシートよりフロアシートのほうが耐水圧は高めです。
ただし、耐水圧が高いモノほど通気性は低く注意が必要。耐水圧が高いモデルを選ぶ際は、テントの換気性能を確かめておくと通気性の悪さをカバーできます。
車を使う場合は連結できるタイプがおすすめ
車中泊やオートキャンプをする方には、車に連結できるモデルもおすすめです。テントと車内2つの空間を、荷物置き場や寝室など用途に応じて有効活用しやすいのが魅力。日中はテントをリビングルームに、夜は車を寝床にといった使い方も可能です。
テントと車を連結しているので、雨が降っていても濡れずに行き来できます。外へ出ずに荷物の出し入れも行えます。また、急な悪天候に見舞われた際、すぐ車へ避難できて便利です。風上に車を停めれば、テントの風よけになります。
テントのおすすめメーカー
スノーピーク(snow peak)
「スノーピーク」は、新潟県三条市に本社を構えるアウトドア用品メーカーです。自然豊かな丘陵地帯で、独創的な製品を生み出しているのが特徴。「人生に、野遊びを。」をコンセプトに、初級者から上級者まで楽しめるアウトドアギアを多数展開しています。
スノーピークのテントは、種類もサイズも多彩に揃っているのが魅力です。各パーツにまでこだわった設計で、快適なアウトドアライフをサポート。人数・季節・キャンプスタイルに合ったモデルを見つけやすいのがメリットです。
ディーオーディー(DOD)
「ディーオーディー」は、大阪に会社を構える「ビーズ」が展開しているアウトドアブランドです。実店舗にはほとんどアイテムを置かず、オンライン上で販売しているのが特徴。独創的で、使い勝手やデザイン性に優れたアウトドアギアが揃っています。
テントは、ワンポールテント・ワンタッチテントからオリジナルテントまで充実したラインナップが魅力です。「カマボコテント」や「わがやのテント」といった、ユニークなネーミングもポイント。実用的でリーズナブルな価格のモノが多いため、コスパ重視の方にもおすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
「ザ・ノース・フェイス」は、1966年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したアウトドアブランドです。世界初のドーム型テントやダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカなどを開発。機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが揃っており、アパレルや小物も人気です。
ザ・ノース・フェイスのテントは、独自のフレームシステムを採用していたり多様なドッキングに対応できたりと、高いテクノロジーを搭載しているのが魅力。おしゃれでスタイリッシュなデザインのモデルが多いので、こだわりのキャンプサイトを作りたい方にぴったりです。
テントのおすすめ|ドームテント
スノーピーク(snow peak) アメニティドームM SDE-001RH
人気メーカー「スノーピーク」のベストセラーテントです。オールシーズン活躍する汎用性と耐久性を備えながら、価格を抑えているのがポイント。使い勝手に優れているため、初心者にもおすすめです。
軽くて弾力性が良好なフレームを採用しているうえ、背が低い設計なので風による影響を緩和。シルエットの丸みを増やしているため風がテント上を通り、強風時も安心して使いやすいのがメリットです。
フライシート・ボトムシートともに耐水圧は1800mmミニマムで、高い防水性を発揮。UVカット加工を施しているので、日焼け予防にも役立ちます。
インナーテントとフライシートを合わせる場所には同じ色のテープを使っており、スムーズに設営できて便利です。
ディーオーディー(DOD) ザ・テント L T5-624
クロスフレーム型の構造を採用したドームテントです。スリーブにポールを通して固定するだけなので、設営は簡単。インナーテントの天井を高く設定しており、ゆったり過ごせるのが魅力です。
大きな前室があり、荷物などを置けて便利。別売りのキャノピーを使えば、さらにリビングスペースを広げられます。
インナーテントには大型ドアや窓が設けられ、360°どこからでも風を取り込めるのが特徴。フルクローズもできるため夏は涼しく、春・秋はあたたかく過ごせます。
フライシートの耐水圧は2000mm、フロアの耐水圧は5000mmと雨に強いのがメリット。収容可能人数は大人5人なので、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ジオドーム 4 NV22311
ジオテック構造とテンセグリティ構造を取り入れたドームテントです。6本のポールで半球以上の高さを形成しており、居住空間が広いのがメリット。最小限のポールでも強度を高めるワイヤー構造のため、優れた安定感を発揮します。
フロアは9角形のバスタブ構造で、良好な防水性を備えているのが特徴です。また、5つのメッシュ付きウィンドウや、単体使いも可能な4つの着脱式オーガナイザーを配置。シーンに応じて、快適に過ごしやすい空間を作れます。
4人用モデルながら軽量コンパクトにまとめられ、持ち運びしやすいのも魅力。スタイリッシュなデザインなので、こだわりのキャンプサイトを演出したい方にもおすすめです。
コールマン(Coleman) BCクロスドーム 270 2000038429
シンプルなフレームワークで、初心者でも設営しやすいドームテントです。定員は4~5人で前室を備えているので、複数人でもゆったり過ごせます。キャリーバッグが付属しているため、持ち運びは簡単です。
耐水圧は約1500mmで、雨天時も安心して使いやすいのがポイント。また、メッシュドアを2つ配置し、通気性を確保しています。
同メーカーのスクリーンタープと連結できるので、シーンに応じてカスタマイズが可能。価格が比較的リーズナブルなため、コスパ重視の方にもおすすめです。
モンベル(mont-bell) ムーンライト テント1 1122762
「月明かりのなかでも簡単に設営可能」をコンセプトに設計したドームテントです。軽量でスムーズに設営・撤収・持ち運びができる1人用モデル。対応シーズンは春~秋で、無雪期登山・ツーリング・キャンプなどで重宝します。
座ったときや寝た際の視界を考慮した、フレーム形状と本体パターンを採用。地面付近のフレームが垂直に近い角度で立ち上がるので、広々とした居住空間を実現可能です。
雨が多い日本の気候に適した、保水しにくい生地を使用。通気性や耐風性を備えているため、タフな環境下でも心地よく過ごせます。
オガワ(ogawa) ピスタ34 2657000080
シンプルな設計で、初心者からベテランキャンパーまで使いやすいドームテントです。簡単に設営可能で、時間を有効活用できるのがメリット。フロントパネルを立ち上げたりタープと連結したりなど、シーンに応じてカスタマイズできます。
フライシート・グランドシートどちらも耐水圧1800mmと、優れた防水性を発揮。縫製部分の縫い目を塞いでいるので、すき間からの浸水も防止します。撥水性・撥油性・防汚性・耐摩擦性を備えているため、衛生的に長く愛用できるモノを選びたい方におすすめです。
最大収容人数は4人。UVカット加工を施しているので、暑い季節にも活躍します。
ニーモ・イクイップメント(NEMO) ダガー オズモ 2P NM-DGROS-2P
軽量コンパクトにまとめて容易に持ち運べる2人用ドームテントです。独自に開発した「OSMOファブリック」を採用し、濡れた状態でもたるみを抑制するのが特徴。風や雨に強く、タフな環境でも優れた安定感を発揮します。
インナーテントのメインポールとサブポールにはあらかじめ曲げ加工が施され、広々とした空間を確保。荷物が置ける前室を備えており、圧迫感を覚えずに長時間過ごしやすいのがメリットです。
生地を巻き上げて固定できるゲートキーパーを搭載。出入りがしやすいうえ、換気を促すのにも役立ちます。携行性や汎用性が良好なので、ゆったりソロキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
テントのおすすめ|ポップアップテント
コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード+ 2000036442
日光をブロックして涼しい空間作りに役立つ、シェードタイプのポップアップテントです。ダークルームテクノロジーを採用し、温度上昇を軽減。フロントドアは光を透過する仕様で、フルクローズにしても真っ暗にならず過ごしやすいのがポイントです。
バイザートップベンチレーションにより、優れた通気性を発揮。フルオープンで使用することもできます。また、フロアは防水性が高く、水の浸み込みを予防。サイズが約200×145cmのレジャーシートを敷くことも可能です。
定員は2~3人。収納ケースは背負えるので、両手をあけて持ち運べます。小さい子供がいる方にもおすすめです。
ロゴス(LOGOS) ソーラーブロック ポップフルシェルター 71809033
生地にソーラーブロック加工を施したポップアップテントです。UVカット率は99.9%以上、遮光率は100%で、日向と日陰で-15℃の温度差を実現すると謳っています。暑い季節や日差しが気になるシーンにおすすめです。
フルクローズタイプでプライベート空間を確保できるため、着替えや荷物を置く際にも重宝します。また、出入口が大きく、スムーズに出入りできて便利。両サイドにはメッシュ窓を備えており、優れた通気性を発揮します。
設営時のサイズは約幅235×奥行113×高さ90cm。取り外し可能な砂袋が付いているので、風対策も行えます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アプリールポップアップテントDUO UA-64
花柄をあしらったかわいいデザインのポップアップテントです。シルバーコーティングを施しているため、紫外線を予防。背面にメッシュを配置し風の通り道を確保しており、涼しく過ごしやすいのがメリットです。
2人用サイズで、約1.4畳の広さ。内側には、小物の収納に便利なポケットが付いています。設営・撤収・持ち運びが簡単で、手軽に使いやすいのがポイント。ピクニックなど、ちょっとしたお出かけの際にもおすすめです。
パイクスピーク(PYKES PEAK) ポップアップテント
専用ケースから取り出して手を離すと約5秒で自動的に開くポップアップテントです。簡易シートが一体化しており、レジャーシートなどを敷く手間も省けて便利。撤収も素早く行えるので、時間を効率よく使えます。
生地の内側にシルバーコーティングとPU加工が施され、UPF50+と紫外線をしっかりカット。また、耐水圧2000mmと防水性が高いため、急な雨にも対応できます。透湿性も備え、天候に左右されず快適に過ごしやすいのがメリットです。
多機能ながら、価格が安いのもおすすめポイント。カラーバリエーションが豊富で、1人用と2~3人用が展開されています。
タンスのゲン サンシェード付 ポップアップテント 43500002
日陰面積を増やせるサンシェードが付いたポップアップテントです。遮熱性やUVカット機能を備えているため、暑い季節に活躍。両面メッシュ仕様で、通気性を確保しながら虫の侵入を防止できるのも魅力です。
耐水圧は1200mmで、急な雨にもしっかり対応。フルクローズ可能なので、雨の侵入やまわりからの視線も防げます。
独立フロントシートを採用しており、広々とした空間を作れるのがメリット。前面を閉めてもシートを使えて便利です。テント内は195×175cmとダブルサイズのマットレスより広く、大人3人が寝転べます。
収納ケースは、背負いと肩掛けの2WAY仕様。子供連れのレジャーやお出かけで役立つモデルを探している方におすすめです。
テントのおすすめ|ワンタッチテント
ディーオーディー(DOD) わがやのテント M T3-982
脚を広げて紐を引くだけで立ち上がるワンタッチテントです。フライシートとグランドシートはバックルで取り付けられるため、1人でも簡単に設営できます。
前後の出入口とサイドウィンドウは、全面メッシュに切り替え可能。フルクローズもできるので、オールシーズン活躍します。また、フライシートに防水処理を施しているのが特徴。宿泊用テントとしてもおすすめです。
インナーテントは、日陰を作るシェードとしても使えます。生地にはポリコットンを採用しており、高い遮光性を備えているのに加えて、結露を軽減できるのがポイントです。
ディーオーディー(DOD) ライダーズバイクインテント T2-466
ツーリングキャンプにおすすめのワンタッチテントです。ワンタッチで寝室・バイク収納スペース・リビングスペースが完成する、2ルームタイプ。バイク収納スペースはダイニングとしても使えて、キャノピーでリビングを拡張することも可能です。
キャノピーは大型で、愛車をしっかり入れられるのがポイント。ソロツーリングだけでなく、タンデムツーリングでも活躍します。
寝室は大人2人が寝られるサイズ感。アウターテントとインナーテントのダブルウォール構造で、結露の発生や雨風の侵入を予防します。また、コンパクトにまとめられ、バイクに積みやすいのもメリットです。
コールマン(Coleman) インスタントアップドーム S 2000039089
ソロキャンプにおすすめの1人用ワンタッチテントです。両手でハブを合わせるだけでインナーテントが完成するワンタッチ機構を採用。ペグやロープが付属しているため、しっかり固定できます。
前室は広く、荷物の保管や日よけ・雨よけに便利。サイドフラップ開閉機能を搭載しているので、雨の侵入を抑制しながら前室スペースを有効活用できます。
トップベンチレーションを備えており、あたたまった空気を効果的に排出。メッシュドアやストームガードもあり、快適に過ごしやすいのが魅力です。
フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテント 150
紐を引くだけで簡単にセットアップできるワンタッチテント。設営まで約15秒と謳っており、初心者やテント設営が苦手な方にもおすすめです。
生地にはUVカットコーティングとシルバーコーティングが施され、UVカット効果や遮熱効果が期待できます。また、耐水圧は1500mm以上あり、急な雨にもしっかり対応可能です。
軽量コンパクトで持ち運びやすい1~2人用モデル。前室が付いた4~6人用モデルも展開されています。
モダンデコ(MODERN DECO) ワンタッチドームテント lxt2
簡単に設営できるワンタッチテントです。広げてロックするだけと、初心者も気軽に使いやすいのが魅力。汎用性の高いドーム型なので、キャンプからピクニック・フェスまで幅広いシーンで活躍します。
大人4人が寝転べるなど、広々としたスペースで過ごせるのがポイント。フルクローズにしたり前後のドアを開放したりと、シーンに応じて使い分けられます。また、フライシートとメッシュスクリーンの二重構造で、通気性を確保しながら虫の侵入を予防できて便利です。
UVカット機能や防水性を有しているため、天候に左右されず快適に過ごせます。おしゃれなデザインでカラーバリエーションが豊富。機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめモデルです。
テントのおすすめ|2ルームテント
ロゴス(LOGOS) グランベーシック エアマジック PANEL トンネルドーム XL-BJ 71805544
エアーで立ち上がる2ルームテントです。フレームの代わりに空気を注入したエアチューブを使用しており、少人数・短時間での設営が可能。空気入れ・空気抜きの両方に対応している専用ポンプが付いているので、撤収も素早くできて便利です。
独自の「PANEL SYSTEM」を搭載。テント前面は、付属のキャノピー2本で簡単に自立します。フレームが交差してタープ部分を湾曲させ、水が溜まるのを予防。車とのリンクもスムーズに行えるのがメリットです。
優れた防水性を備え、悪天候にも対応可能。高機能メッシュ・ベンチレーション・マッドスカートなどが付属し、快適に過ごしやすいのがおすすめポイントです。
フライシートは難燃加工を施しているため、バーベキューや焚き火も楽しめます。
ロゴス(LOGOS) neos PANEL スクリーンドゥーブル L-BD 71201033
家族4人で使えるサイズ感の2ルームテントです。「PANEL SYSTEM」を搭載し、リビングの拡張や車との連結が可能。シーンに合わせて居住空間を有効活用しやすいので、車を使ってキャンプする方にもおすすめです。
2本のキャノピーポールで支えるだけで、タープが簡単に自立。また、筋交い構造を採用しているため、フルクローズ時の強度が向上しています。
リビングと寝室が一体化した2ルームタイプで、使い勝手に優れているのがポイント。インナーテントは吊り下げ式で着脱が簡単なうえ、取り外せば大型スクリーンとして活躍します。
テントのおすすめ|ワンポールテント
ディーオーディー(DOD) ワンポールテント T3-44
ペグを打ち込んでポールを立ち上げるだけで完成するワンポールテントです。大人3人が寝転がれる床面積を手軽に作れるのが魅力。コンパクトにまとめて持ち運べるため、ソロやデュオといった少人数のキャンプにおすすめです。
インナーテントは全面メッシュ仕様で、優れた通気性を発揮。テント上部にはベンチレーターを搭載しており、入り口を閉めた状態でも換気が可能です。
耐水圧はフライシートが2000mm、フロアが5000mmと高い防水性を備えているのが特徴。円錐型で雨が溜まりにくいので、強い雨にも対応できます。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas Tepee 2ルーム 300 71805611
寝室とリビングスペースを備えたワンポールテントです。インナーテントをハーフサイズにすることで、2つの部屋を確保。左右に出入口を設けており、スムーズに出入りできて便利です。
ワンポールテントなので、組み立ては簡単。携行性に優れているため、ソロキャンプにおすすめです。また、インナーテントを外して、フライシート単独でタープとしても使用可能。別売りのグランドシート・インナーマットを併用すれば、さらに快適な空間を作れます。
テント上部にベンチレーションを採用。室内の空気を循環させながら、心地よく過ごせます。フライシートに防水加工・撥水加工・難燃加工・UVカット加工を施しているのもポイント。焚き火や調理を楽しみたい方にもぴったりです。
ノルディスク(NORDISK) ALFHEIM 19.6 TECHNICAL COTTON TENT 242014
8~10人まで収容できる大型タイプのワンポールテントです。北欧の伝統的なティピー型で、白くて美しい円錐シルエットが魅力。シンプルなワンポール構造なので設営しやすく、簡単に直径約500cm、高さ約350cmの広々とした空間を作れます。
ルーフトップには、ベンチレーション機能を搭載。テント内から紐を引っ張るとルーフトップが開く仕様で、内部の空気を循環させながら心地よく過ごせます。また、ベンチレーション・ドア・窓にメッシュが付いているのもポイントです。
収納サイズは幅36×奥行99cmで、収納用バッグが付属しています。大人数で使えるワンポールテントを探している方におすすめです。
テントのおすすめ|ロッジテント
オガワ(ogawa) オーナーロッジ タイプ52R 2252000080
レトロ感のあるおしゃれなデザインが魅力のロッジテント。正面両サイドにはかわいい格子窓デザインをあしらっており、テント内から開閉できて便利です。
前後左右にメッシュを配置し、優れた通気性を発揮。インナーには高機能のTC素材を使い、テント内を快適に保ちやすいのがメリットです。
背面はフラップ仕様で、別売りのポールを使えば張り出し可能。タープと連結させれば、広々とした空間を作り出せます。収容可能人数は5人。こだわりのキャンプサイトを演出したい方におすすめです。
オガワ(ogawa) カーサイドロッジ 2340000000
車と連結できるロッジテントです。車高170~200cm程度の車に使用可能。フルメッシュ仕様で、4方向から出入りできます。格子窓やトリプルファスナーなど、使い勝手が向上する機能を搭載。フルオープンも可能で、シーンに応じて使い分けられて便利です。
防水性やUVカット機能を備えているので、オールシーズン活躍。別途ポールを準備すれば、単体でも使えます。
スチールフレームを採用しており、優れた安定感を発揮。オートキャンプをする機会が多い方や、手軽に使えるロッジテントを探している方におすすめです。
テントの売れ筋ランキングをチェック
テントのランキングをチェックしたい方はこちら。
キャンプなどのアウトドアからピクニックといったレジャーまで活躍するテント。タイプ・サイズ・機能性などさまざまですが、使用人数や携行性を考慮しながら選ぶと使い勝手が向上します。また、設営・撤収のしやすさも確認しておくのがおすすめ。お気に入りのテントを見つけて、快適なアウトドアライフを過ごしましょう。