さまざまな国で使われている軍用テントをルーツとした「パップテント」。無骨なデザインやシンプルな構造が魅力で、ソロキャンパーを中心に人気の高いテントです。素材・サイズ・機能性など幅広いラインナップがあるので、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、パップテントのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも併せて解説するので、自分にぴったりなモデルを見つけてみてください。

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パップテントとは?

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パップテントとは、もともと軍隊で使われていた軍用テントのことです。ハーフシェルターや軍幕テントとも呼ばれており、軍人が遠征時にも持ち運びやすいよう、軽量コンパクトなモデルが多いのが特徴です。

2本のポール・幕・ロープのみで設営できるほど、シンプルな構造を採用しています。テントとしてもタープとしても活用できるため、シーンに応じてアレンジしやすいのがポイントです。

本来は軍用で、一般向けに販売していない希少性が高いテント。以前は一部のミリタリーショップやオークションで入手する必要がありましたが、近年は多くのメーカーからパップテント風のモデルが多数販売されています。

機能性を高めたモデルが多いので、初心者から上級者まで使いやすいのがメリット。なかには、薪ストーブに対応したモノやベンチレーション機能を備えたモデルもラインナップされています。

パップテントのメリット・デメリット

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パップテントはシンプルな設計なので、設営や撤収が簡単です。さらに、組み合わせ次第で、さまざまなアレンジができるのがメリット。張り方のバリエーションが幅広いので、シーンに応じて使い分けられるのが魅力です。

前面を跳ね上げてタープ型にすれば、焚き火や食事を楽しめます。フルクローズのテント型にすれば、雨風の侵入を予防できるうえ就寝時にもぴったりです。

パーツが少ないうえ、軽量コンパクトなモデルが多く、持ち運びにも便利。また、ミリタリー調の無骨でかっこいいデザイン性もポイントです。無駄な装飾がないので、キャンプギアとの親和性にも優れています。

一方、グランドシートやインナーテントといった付属品が付いていないモデルがあるので、購入時は注意が必要。一般的なテントと同じ感覚で購入すると、使いにくさを覚える恐れがあります。事前に、付属品の有無や虫除け対策がされているかなどを確認するのがおすすめです。

パップテントの選び方

素材で選ぶ

焚き火を楽しむなら「ポリコットン(TC)」

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ポリコットンはTC素材とも呼ばれる、ポリエステルとコットンを混ぜた素材。パップテントに多く使われており、ポリエステルの耐水性とコットンの耐火性を兼ね揃えているのが特徴です。

火の粉に強いので、テント近くで焚き火・調理・ストーブなどを楽しめるのが魅力。また、通気性にも優れているなど、さまざまなシーンに対応できるのがメリットです。

一方、ポリエステルなどに比べると重さがあり、かさばりやすいのが難点。雨に濡れると乾きにくい面もあるので、カビが発生しないようにしっかりお手入れすることが大切です。

持ち運びやすい「ポリエステル」

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ポリエステルは、強度や速乾性に優れているのが特徴。急な雨にも対応しやすいので、梅雨時期にキャンプへ行く方に適しています。軽量で持ち運びやすいのもメリット。お手入れも簡単なので、手軽に使いやすい素材です。

ただし、ポリエステル素材のモノは火に弱いのがデメリット。テントの近くで焚き火や調理など、火を扱うときは注意しましょう。

サイズで選ぶ

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一般的なパップテントは、1~2人用サイズで作られているのが特徴です。幅は300~360cm、奥行は150~250cm、高さは110~150cm程度。大人2人で使用する場合は狭く感じる場合があるので、基本的にはソロキャンプで使用するのにおすすめのテントです。

しかし、なかには複数人で使用できるモデルもラインナップされています。ファミリーキャンプで使う方や、広々とした居住空間で過ごしたい方は、使用人数に合わせながら大きめサイズのモノをチェックしましょう。

天井の高さで選ぶ

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パップテントはもともと野営用なので、一般的なテントに比べて、天井高が低い傾向があります。身長に対して天井高が低すぎると、出入り・移動・作業がしにくいので、テント内での快適性を求める方は天井高をチェックしましょう。

天井高が150cm以上あると、移動や作業がしやすいうえ、圧迫感を覚えにくいのがメリット。チェアやコットといったキャンプギアとのバランスも考慮すれば、テント内での快適性が向上します。

天井高が低いほど腰をかがめる姿勢が増えてしまうので、足腰に不安がある方も天井高が高いモデルを選ぶのがおすすめです。

付属品の有無で選ぶ

換気ができて虫除けにも役立つ「メッシュ製インナーテント」

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パップテントはシンプルな設計なので、インナーテントが付いていないモデルも数多く販売されています。インナーテントがないと、地面からの冷気や湿気がテント内に伝わってしまい、不快感を覚えるケースがあります。

別売りのモノを使うこともできますが、サイズを合わせる手間が掛かるのが難点。快適性を向上させたい方は、インナーテントがもともと付属しているモデルを選ぶのがおすすめです。

とくに、メッシュ製インナーテントが付属したパップテントは、虫対策に効果を発揮するのがメリット。メッシュ製のため通気性に優れており、換気の際にも便利です。虫や暑さが気になる季節でも、快適に過ごしやすい空間が作れます。

雨風の侵入を防止する「スカート」

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スカートとは、テントの裾部分に付いている生地のことです。地面とのすき間を埋められるため、外部からの雨・風・虫などの侵入を予防できるのがメリット。テント内の暖気を逃しにくいので、冷気をブロックする役割も果たします。

雨の日や寒い季節でも、快適に過ごしやすいテント内環境を作れるのがポイント。あると便利な機能なので、スカートの有無もチェックするのがおすすめです。

横からの風を防ぐ「サイドウォール」

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サイドウォールは、横からの風をブロックするのに役立ちます。入口を跳ね上げて前室のようにすれば、風を防げる空間が簡単に作れます。

周囲からの視界を遮る目隠しとしても便利。サイドウォールがないモノに比べ、ほかのキャンパーからの視線をシャットアウトしながら、ゆったりくつろげるパーソナルスペースが作れます。日除けとしても活躍するなど、ストレスの少ない居住空間を作るのに重宝する機能です。

パップテントのおすすめブランド

ディーオーディー(DOD)

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「ディーオーディー」は、大阪府に本社を構える「ビーズ」が展開するアウトドア用品ブランドです。遊び心のあるオリジナリティ溢れるアイテムを数多く製造・販売しています。デザイン性と機能性を兼ね揃えた、おしゃれで使いやすいキャンプギアが揃っています。

ディーオーディーのパップテントは、4WAYタイプのモデルが人気。貼り方のバリエーションが幅広いため、さまざまなスタイルを楽しめます。また、フロア生地やサイドパネルが付いていたり、メッシュ生地を採用していたり、快適に過ごしやすいのも魅力です。

フューチャーフォックス(FUTURE FOX)

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「フューチャーフォックス」は、2020年に誕生した南信州発の国産アウトドアブランド。アウトドア用品やキャンプギアをはじめ、サウナ・ゴルフ関連など幅広い分野を手掛けており、アパレルも充実しているのが特徴です。

フューチャーフォックスのパップテントは、火の粉に強いTC素材を使ったモデルが人気。テントの近くで焚き火や調理が楽しみやすいのがメリットです。さらに、高さがあるのに加えて前室サイド部分の布が大きいので、開放的で過ごしやすい空間を実現します。

パップテントのおすすめ

ディーオーディー(DOD) ヌノイチM T3-594

ディーオーディー(DOD) ヌノイチM T3-594

切れ目が入った布1枚のシンプルなパップテントです。グロメットとループを30箇所に配置しているので、テントやタープなど、さまざまなアレンジが可能。太陽の位置・風向き・温度など、シーンに応じて過ごしやすいようにカスタマイズできるのが魅力です。

ポールやロープはセットなので、手軽に張り替えられるのがポイント。サブ生地も付属し、風の侵入を軽減したりタープ部分を延長したりできて便利です。別途でポール・ロープ・ペグを用意しておけば、さらに幅広いバリエーションを楽しめます。

素材は、厚みのあるポリコットン生地を採用。頑丈で燃えにくいので、焚き火や調理も安心して行いやすいのが特徴です。おしゃれで本格的なキャンプサイトを演出したい方におすすめです。

ディーオーディー(DOD) パップフーテント 3 T1-966

ディーオーディー(DOD) パップフーテント 3 T1-966

4WAYタイプのパップテントです。サイドパネルが付属しているので、雨風をしのぎながら周囲からの視線をシャットアウトできます。サイドパネルを開くとパップテント、閉じるとベイカーテントのように使えるのがポイントです。

台形のミニタープ生地が付いているので、テントに接続すればキャノピー部分を拡大可能。日差しや雨を予防するのに役立ちます。ミニタープをペグダウンすれば、焚き火を風からガードしながら暖気を反射させられるのが魅力。ポリコットン製で火の粉に強いのもポイントです。

組み立て時のサイズは約幅220×奥行250×高さ170cm。高さがあるのに加えて、フロア生地・メッシュドア・ベンチレーターが搭載されているので、テント内の快適性を重視したい方におすすめです。

専用のコンプレッションバッグへコンパクトに収納でき、持ち運びが簡単。本製品を2つ接続すれば、寝室を2人分確保しながら、リビングを共有できます。

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) パップテント FOX-BASE

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) パップテント FOX-BASE

サイズが幅355×奥行195×高さ128cmのパップテントです。前室の側面部・天井部の布を大きくしているため、高さや広さがあって開放感を得やすいのが特徴。圧迫感のない居住スペースを確保できるのが魅力です。

テントの裏面には、幅50×縦30cmの窓を搭載。面ファスナーで開閉できるので、手軽に換気できて便利です。また、メッシュ製インナーテントやスカートも付属。快適なテント内空間を作りやすいのがメリットです。

生地には、火の粉に強いポリコットン素材を採用。撥水加工を施しているので、雨や夜露で内部に水が浸みこむのも予防します。薪ストーブ用の窓も搭載しており、冬キャンプでも活躍。オールシーズン使えるモデルを選びたい方におすすめです。

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) パップテント FOX-BASW EVO

フューチャーフォックス(FUTURE FOX) パップテント FOX-BASW EVO

立ち上げ時の高さが180cmあるパップテントです。開放感を得やすいうえ、スムーズに移動や作業がしやすいのが魅力。サイドウォールの布も大きく設計しているので、内部空間を広く確保できます。

後面もファスナーで開閉可能なのがポイント。立ち上げや巻き上げも行えるので、シーンや好みに合わせながら、さまざまなアレンジを楽しめます。また、スカート・ベンチレーション・薪ストーブ用煙突を備え、オールシーズン使いやすいのもメリットです。

生地にはポリコットン素材を使用しており、火の粉に強いのが特徴。防水性と撥水性を備え、急な天候変化にも対応できます。ゆったり過ごしやすく、秘密基地感が強いモデルを探している方におすすめです。

フィールドア(FIELDOOR) パップテント 320

フィールドア(FIELDOOR) パップテント 320

UVカット機能と耐水性を備えたポリエステル生地を使ったパップテントです。シルバーコーティングを施し、遮熱効果も発揮するので、天候を気にせず使いやすいのがポイントです。

入口はフルクローズとメッシュに切り替えられるうえ、ダブルジッパー式を採用し、換気を行いやすいのが特徴。前後左右のパネルを開閉できるので、さまざまなレイアウトを楽しめます。

デッドスペースが生じにくい二股ポールを使っているため、テント内の空間を広く使いやすいのが魅力。設営が簡単に行えるのもメリットです。

インナーテントやスカートが付いており、快適に過ごしやすい空間作りをサポート。価格が安いのでコスパ重視の方におすすめです。

フィールドア(FIELDOOR) パップテント TC 450

フィールドア(FIELDOOR) パップテント TC 450

サイズが約幅450×奥行210×高さ130cmとワイドタイプのパップテントです。テント内にリビングスペースがあるので、荷物置きや調理場として活躍。テント内のデッドスペースを軽減できる二股ポールを採用し、ゆったりくつろぎやすいのが魅力です。

前後左右のパネルが開閉可能なので、さまざまなアレンジを楽しめるのがポイント。サイド側はダブルジッパー仕様で、換気の調節もスムーズに行えます。また、設置が簡単なインナー付きなので、コットも入るサイズ感。フライシートのみでも使えて便利です。

素材には、遮光性・難燃性・耐久性を兼ね揃えたポリコットン生地を使用しています。撥水・防カビ加工を施しているので、衛生的に使いやすいのもメリット。過ごしやすさ重視のキャンパーにおすすめです。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) 炎幕フロンティア

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) 炎幕フロンティア

正面入口を2分割したデザインが特徴のパップテントです。プライバシーを保護できる就寝スペースを確保しながら、ゆったりくつろげるリビングスペースも確保。アレンジの幅も広いので、雨風をブロックしたり開放的な空間を作ったりと、さまざまなスタイルを楽しめます。

フライシートとサイドウォールには、遮光性や保温性に優れたコットンを採用。撥水加工を施しているので、雨の日も安心して使いやすいのがポイントです。ポリコットン素材のスカートが付いているなど、オールシーズン快適に過ごしやすい設計を採用しています。

中央のポールは二股仕様で、スペースを有効活用しやすいのがメリット。機能的で使い勝手のよいモデルを選びたい方におすすめです。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) サーカス720VC

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) サーカス720VC

リビングと就寝スペースを素早く設営できるパップテントです。設営時のサイズが約720×360×高さ220cmの大型タイプ。テント内にはポールがないので、動きを妨げることなく家具類を自由にレイアウトできるのが魅力です。

前後左右どこからでも出入りでき、テントの張り方のバリエーションも豊富。素材には、遮光性や保温性のあるポリコットンを採用しています。撥水加工を施し、季節や天候を問わずオールシーズン活躍するのがメリットです。

別売りのインナーを付ければ2~3人用の2ルームシェルター、サイドウォールを使えば10人程度入れる空間を作れるのがポイント。優れた汎用性を発揮するので、ファミリーキャンプやグループキャンプにもおすすめです。

バンドック(BUNDOK) ソロベース BDK-79TC

バンドック(BUNDOK) ソロベース BDK-79TC

フライシートにポリコットン生地を採用したパップテントです。夏は涼しく、冬はあたたかい環境作りをサポートするので、オールシーズン使いやすいのがメリット。水や汚れに強く、結露を予防できます。お手入れが簡単で衛生的に使えるのが魅力です。

メッシュ製のインナー付きなので、優れた通気性を発揮。虫の侵入もガードでき、快適に過ごしやすい空間を実現します。設営時のサイズは約360×190×110cmで、前室が広々使える設計を採用。シーンに応じて、さまざまなアレンジができて便利です。

ポールには、軽量で丈夫なジュラルミンを使用。コンパクトにまとまるので、優れた携行性を発揮します。ミリタリーテイストのおしゃれなデザインもおすすめポイントです。

山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 難燃TC素材採用 パップテント インナーメッシュ付き THF-340

山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 難燃TC素材採用 パップテント インナーメッシュ付き THF-340

難燃性・遮光性・通気性を備えたポリコットン生地を使ったパップテントです。テントの近くで焚き火や調理を楽しみやすいうえ、結露しにくいのがポイント。メッシュ製のインナーテントが付属しているので、虫の侵入を予防できるのもメリットです。

使用時のサイズは幅340×奥行180×高さ110cmと、ソロキャンプにぴったりのサイズ感。フルクローズ・ハーフオープン・フルオープンなど、さまざまなアレンジを楽しめるので、好みやシーンに応じて使い分けられて便利です。

側面にはファスナーが付いており、スムーズに出入りが可能。軽量コンパクトに収納できるので、携行性にも優れています。リーズナブルで手軽に使いやすく、初心者にもおすすめの製品です。

Soomloom Y字型テント

Soomloom Y字型テント

2~4人用のパップテントです。Y字ポールを採用しているので、テント上部が広いのがポイント。スペースを有効活用しやすく、コットといったキャンプギアを置いてもゆったり過ごしやすいのがメリットです。

前後にはタープスペースが配置されており、シーンや好みに応じて変更可能。前後とも開閉でき、出入りがスムーズに行えるうえ、優れた通気性を発揮します。

スカートが付いているので、裾部から雨・風・冷気・虫の侵入をブロック。煙突口も付属し、オールシーズン活躍します。素材には、強度や防水性が高い150Dポリエステルを採用。デュオキャンプやファミリーキャンプに役立つモノを探している方におすすめです。

OneTigris スーパーシェルター BLACK ORCA2.0

OneTigris スーパーシェルター BLACK ORCA2.0

引き裂き強度の高い軍用の75Dナイロンを採用したパップテントです。耐水圧は1500mm。ボトムのシームに防水加工を施しているため、優れた防水性を発揮。雨の日や梅雨時期でも、安心して使いやすいのがメリットです。

入口にはダブルジッパーで開閉するメッシュドアが付いており、虫の侵入をブロックします。通気窓を底部に備えているので、通気性に優れているのが特徴です。

防水・防風性を備えたひさしが付いているため、過ごしやすさをサポートします。使用時のサイズは幅210×奥行125×高さ115cm。本格的なソロキャンプを楽しみたい方におすすめです。

TOMOUNT パップテント

TOMOUNT パップテント

インナーテント付きの2人用パップテントです。虫の侵入を予防しながら優れた通気性を発揮。涼しく過ごしやすい環境作りをサポートします。素材には、ポリコットンを採用しており、日差しをブロックしやすいのが特徴です。

サイドウォールが付き、雨風をしのいだりまわりからの視線を遮ったりできるのがポイント。アレンジの幅も広いので、天候や用途に合わせてさまざまなスタイルを楽しめます。

スカートや煙突穴も付属し、オールシーズン活躍。多機能で実用的なモデルを選びたい方におすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トレッカー キャンプベースソロUV UA-63

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トレッカー キャンプベースソロUV UA-63

インナーテントが付属しており、吊り下げ式で簡単に組み立てられるパップテントです。インナーテントには、前後左右に出入口を備えているので、出入りも楽に行えます。

キャノピーの側面には、ウォールパネルを搭載。開閉ができるので、天候や用途に合わせながら、さまざまなスタイルを楽しめます。

フライシートは2000mm、フロアシートは3000mmの耐水圧があります。インナーテントには、撥水加工を施しているので、雨天時でも安心して使いやすいのがメリットです。使用時のサイズは約380×190×110cm。設営に不安がある初心者にもおすすめです。

XGEAR パップテント

XGEAR パップテント

使用時のサイズが約幅380×奥行240×高さ180cmのパップテントです。大人3人が寝転がれるほどの大型タイプ。メッシュ製インナーテントが付属し、虫の侵入をガードしながら通気性を確保できるのが特徴です。

素材には、150Dポリエチレンを採用。UPF+50のUVカット機能を備えているので、紫外線をしっかりブロックします。また、耐水加工生地のほか、縫い目からの雨漏れを予防するシーム加工を施し、雨天時でも安心して使いやすいのがメリットです。

スタイリッシュでおしゃれなデザインも魅力。ソロキャンプでゆったりくつろぎたい方や、デュオキャンプで役立つモノを探している方におすすめです。