海水浴をはじめバーベキュー・ピクニックといったレジャーシーンで活躍する「ビーチテント」。休憩場所としてだけでなく、着替えスペースや荷物置き場としても役立つ人気グッズです。タイプや機能性などさまざまなため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ビーチテントのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、お気に入りを見つけてみてください。
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- 目次
- ビーチテントとは?
- ビーチテントとキャンプテントの違い
- ビーチテントの選び方
- ビーチテントのおすすめメーカー
- ビーチテントのおすすめ|ポップアップテント
- ビーチテントのおすすめ|ワンタッチテント
- ビーチテントのおすすめ|組み立て式テント
- ビーチテントの売れ筋ランキングをチェック
- ビーチテントが設営禁止の海水浴場はある?
ビーチテントとは?

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ビーチテントとは、海水浴やマリンスポーツといった海辺のレジャーに適したテントのことです。日差しや風をブロックして、休憩・食事場所を確保できるのが魅力。着替え場所や荷物置き場としても活躍します。
モデルによって備えている機能はさまざまですが、設営が簡単で遮光性・遮熱性・通気性に優れたモデルが多いのが特徴。暑さ・海風対策をしながら、暑い季節のレジャーを快適に過ごすのに役立ちます。
軽量で持ち運びやすいのもメリット。バーベキュー・ピクニック・運動会など、幅広いシーンでマルチに使える便利グッズです。
ビーチテントとキャンプテントの違い

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キャンプテントは、屋外での寝泊まりなど長期滞在しやすい設計を採用しているのが特徴です。多くのモデルはポールを使用して設営。フライシートやグランドシートなども使うので、雨風をしっかりブロックしたり耐久性が高かったり快適な居住空間を作れます。
ビーチテントは、初心者でも簡単に設営・撤収できるのがメリット。軽量で扱いやすいため、取り回しや持ち運びがスムーズに行えます。また、価格が比較的リーズナブルなので、レジャーシーンで手軽に使いやすいのも魅力です。
しかし、日差しや海風から身を守るのには役立ちますが、キャンプテントより風に弱い面があるのが難点。風対策は必須といえます。
ビーチテントの選び方
設営方法をチェック
ポップアップテント

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ポップアップテントは、収納袋から本体を取り出して広げるだけで設営できるのが魅力。テント設営が苦手な方やアウトドア・レジャー初心者でも、安心して使いやすいタイプです。
軽量コンパクトにまとめられるため、持ち運びやすいのがポイント。電車・バスといった公共交通機関を利用して移動する際にも重宝します。また、バリエーションが豊富でリーズナブルなモデルも多いので、手軽に使えて便利です。
しかし、骨組みがワイヤーで簡易的なタイプのため、強度が低くて風に弱い面があるのがデメリット。設営が簡単な反面、たたみ方には多少のコツが必要なので慣れるまでは難しさを覚えるケースもあります。事前に練習しておくと、現地でもスムーズに収納可能です。
ワンタッチテント

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ワンタッチタイプのビーチテントは、傘のようにジョイントを上下させて開閉するのが特徴。設営・撤収が素早く行えるうえ、骨組みがあるので優れた耐久性・安定感・耐風性を発揮。折りたたむと細長い形状に収まるため、収納場所を確保しやすいのもメリットです。
ポップアップテントと同様バリエーションが充実しているので、使用シーンや予算に合わせて選びやすいのがポイント。居住性に優れていたり、プライベート空間が充実していたりするモデルも数多くあります。
ペグやロープを使って地面に固定できるので、風に強いのも魅力です。大型モデルであれば、ビーチだけでなくキャンプやフェスなどでも活躍。さまざまなアウトドア・レジャーシーンで使えるため、汎用性重視の方にもおすすめです。
一方、ポップアップテントと比べると重さや収納サイズが大きいので、持ち運びやすさは低下。価格がやや高い傾向にあるのも難点といえます。
組み立て式テント

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組み立て式は、キャンプテントのように本格的なタイプです。骨組みがしっかりしていて安定感があるのに加えて、ペグで固定すれば優れた耐風性を発揮します。急な雨にもしっかり対応できたり耐久性が高かったりするため、快適性を重視したい方におすすめです。
フルクローズにできるモデルが多いので、プライバシー保護や防犯対策に便利。着替え・休憩スペースや荷物置き場として役立ちます。人気のビーチでは更衣室や食堂が混雑しがちのため、人混みの中でもプライベート空間を確保できるのが魅力です。
しかし、ほかのタイプより設営や撤収に手間がかかるのが難点。初心者だと、時間をロスする恐れがあることに留意しておきましょう。
形状をチェック
日よけ対策ならオープンタイプで十分

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ビーチテントの形状には大きく分けて、オープンタイプとフルクローズタイプの2種類があります。使用シーンを想定したうえで、目的に合った形状を選ぶのがおすすめです。
日よけ対策として活用したい場合は、オープンタイプがぴったり。扉がなくて開放的で、優れた通気性を発揮します。暑さが厳しいビーチにおいて、日差しをブロックしたり蒸し暑さを抑制したりしながら過ごしやすいのが魅力です。
常に開いた状態のため、スムーズに出入りできて便利。メッシュスクリーンが付いていれば、風通しのよさをキープしながら虫対策に効果的です。また、四方すべてをオープンにできるモデルであれば、開放感が増して外の景色もゆったり眺められます。
軽量コンパクトなモデルも多いので、レジャーシーンで手軽に使えるのが特徴。しかし、休憩場所としては十分快適に過ごせますが、周囲の視線はブロックできないため着替えには不向きです。
着替えでも使うならフルクローズタイプ

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フルクローズタイプは、周囲からの視線を遮断しながらプライベート空間を作れるのが魅力です。視線を気にすることなくゆったり過ごしやすいため、テント内で着替えや授乳をしたい方におすすめ。防犯性が高まるので、安心して荷物を置きやすいのもメリットです。
気密性に優れているため、雨の侵入をブロックできます。また、メッシュ窓やベンチレーションを搭載したモデルであれば、通気性を確保できて便利。クローズとオープンをシーンに応じて使い分けることで、心地よく過ごしやすいのがポイントです。
一方、オープンタイプと比べるとパーツが多いぶん、重さが増すのがデメリット。車移動であればスムーズに持ち運べますが、事前に重量をチェックしておくのがおすすめです。
使用人数に合わせてサイズをチェック

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ビーチテントはサイズ・収納人数がさまざま。サイズが大きいほうがゆったり過ごしやすいですが、そのぶん持ち運びやすさが低下します。使いやすさと携行性のバランスを考慮しながら選ぶことが大切です。
収納可能人数が記載されたモデルもあるため、事前に確認しておきましょう。着替えや荷物置きを主な目的として使う場合は1~2人用といった小さいサイズでも十分ですが、のんびり過ごしたいなら「人数+1人」を目安にするのがおすすめです。
荷物を置いても窮屈感を覚えにくいので、人数ぴったりよりもテント内の快適性が向上します。また、食事する際や、子供の昼寝スペースを確保したいときにも便利。2人で使うなら3人用、3人であれば4人用をチェックしてみてください。
しかし、収納可能人数が同じでも、モデルによって大きさは異なります。設営時の大きさをcm単位で確認しておくと、使い勝手が向上するのがポイントです。
機能性をチェック
日焼けが気になるならUVカット率に注目

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海辺でレジャーを楽しむのは夏場がメインなので、日焼けが気になる方はUVカット効果が高いモデルを選ぶのがおすすめ。ビーチテントにはUVカット機能を備えたモデルが多いですが、UVカット率は90%以上、UPF値は50+であると日焼け対策に効果的です。
また、ビーチには木や建物といった日光を遮るモノが少なく、地面からの照り返しも強い面があります。シルバーコーティングを施していれば、遮光性・遮熱性を発揮。日差しを和らげたり温度上昇を抑制したりできるため、暑さ対策や熱中症予防に役立ちます。
砂袋付きだと風にあおられにくい

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砂袋とは、砂を入れることでテントを固定する重りとして活躍するアイテムのことです。ビーチテントは軽量で風に弱いモデルが多いので、砂袋があれば風で飛ばされるのを予防できます。
ビーチは風を遮る大きなモノがなくて強い風がテントへダイレクトに当たるケースも少なくないため、風対策は必須。砂袋が付属したモデルであれば、室内に荷物や石などを置かなくても風で飛ばされるリスクを軽減できて便利です。
砂浜の砂を活用できるうえ、砂を取り出せば軽量コンパクトにまとめられるのがポイント。金属製の重りより、手軽に持ち運べます。なお、砂袋が付属していない場合は、ペグで固定できる穴を設けているか確認するのがおすすめです。
メッシュ窓なら虫対策にも効果的

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出入口などにメッシュ窓を設けていれば、通気性を確保しながら虫の侵入をブロックできるのがメリットです。夏場は虫が多いため、虫が苦手な方にとって重宝する機能。換気も促せるので、テント内で長時間過ごしても蒸れを抑制できます。
閉めきらなくても虫が入ってこないため、外の風を感じたり景色を眺めたりしながら開放感のある心地よい空間を作れるのが魅力。また、メッシュがあるだけで、なにもないフルオープンより周囲の視線を遮りやすいのもポイントです。
長時間使うならフロントシートがあると便利

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フロントシートとは、ビーチテントの出入口に広げるシートのことです。前庭と表記しているモデルもあり、前室として使えるのが特徴。食事スペースとして活用したり足を伸ばしてくつろいだりできるので、テントで長時間過ごす方にとって便利な機能です。
荷物を置くスペースとしても活躍するため、テント内のスペースを広く確保できるのもメリット。独立式のフロントシートなら、荷物を置いたままでも扉を閉めることが可能です。
フロントシートで靴を脱ぎ履きすれば、テント内に砂などが侵入するのを予防できるのがポイント。マストな機能ではありませんが、テントで過ごす際の快適性を向上させたい方はフロントシートが付属したモデルを選ぶのがおすすめです。
夜間の使用にも便利なランタンフック付き

ビーチテントのなかには、天井などにランタンフックを搭載したモデルもあります。日が暮れたあとや夜間、ランタンでテント内を照らせるのがメリット。キャンプ・フェスなど、夜や宿泊時にビーチテントを使用する方にとっては必須ともいえる機能です。
また、遮光性が高いビーチテントは閉めきると光を通さず暗くなりがちなので、ランタンフックが付いていると便利。ランタンだけでなく、小物や濡れた衣類などを引っ掛けることもできます。日中や薄暗い時間帯でも、幅広い用途で役立つのが魅力です。
急な雨でも安心な防水加工付き

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海辺は天候が変わりやすいため、急な雨にも対応できる防水性を備えたモデルを選ぶと安心しやすいのがポイント。防水性は耐水圧で表記されており、数値が高いほど優れた防水性を発揮します。
耐水圧が1000mm程度なら、通常の雨に対応可能。耐水圧1500mm以上あれば、大雨に見舞われてもテント内に雨が浸水するのを予防できて便利です。
外側のフライシートより、床面のフロアシートのほうが人や荷物の重さで圧力がかかって浸水しやすい面があります。多くのモデルは屋根よりもフロアシートの耐水圧のほうが高いですが、念の為フロアシートの耐水圧をチェックしておくのがおすすめです。
なお、耐水圧が高いほど水を通さないぶん、空気も通さないので通気性が低下します。通気性が低いとテント内に結露が発生しやすいため、耐水圧が高いモデルを選ぶ際はベンチレーションやメッシュ窓を搭載しているかも確認しておきましょう。
カラー・デザインをチェック

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ビーチテントはカラーやデザインのバリエーションが豊富。機能性やサイズなども大切ですが、気分を盛り上げるためにデザイン性も考慮しながら選ぶのがおすすめです。
明るいカラーや個性的なデザインは目立つので、自分のビーチテントを素早く見つけやすいのがメリット。ビーチではテントがずらっと並ぶことも少なくないため、遊んだあとも迷わず戻れます。
ベーシックなカラーは、ほかのギアなどとの親和性が高いのがポイント。好みに合わせながらコーディネートしやすいのも魅力です。
暗いカラーは、落ち着いた雰囲気にまとめられるのが特徴。虫が寄り付きにくいのも利点です。お気に入りのカラー・デザインのモデルを見つけて、レジャーをさらに楽しみましょう。
ビーチテントのおすすめメーカー
コールマン(Coleman)

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「コールマン」は、1900年にアメリカで誕生した老舗アウトドア用品メーカーです。テントから調理器具・小物まで、アウトドアに必要なアイテムを多数販売。100年前のランタンが現在も使えると謳うほどの、優れた品質やアフターサービスが魅力です。
コールマンのテントは、ポップアップテントや組み立て式テントが充実しています。高機能で使い勝手に優れているため、快適な空間作りに役立つのがポイント。レジャーだけでなく、キャンプなどのアウトドアにも対応できるモデルが揃っています。
ロゴス(LOGOS)

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「ロゴス」は、1985年に設立された日本発の総合アウトドアブランドです。「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、アウトドアのさまざまな楽しみ方やスタイルを提案。世代を問わず、ソロでも家族でも使いやすいアイテムを揃えています。
ロゴスのビーチテントは、UVカット率や遮光率に優れたモデルが展開されています。紫外線や日差しをしっかりブロックするため、夏場のレジャーシーンで活躍。また、素早く設営できるモノもあり、初心者でも手軽に扱いやすいのがメリットです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

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「キャプテンスタッグ」は、日本生まれのアウトドア総合ブランドです。アウトドアグッズをはじめ、サイクリング用品・カヌー用品・ガーデニング用品なども展開。使いやすさ・購入しやすさを重視しており、気軽にアウトドア・レジャーを楽しめるギアが揃っています。
キャプテンスタッグのビーチテントは、ポップアップテントのラインナップが充実しているのが特徴です。簡単に設営・撤収しやすいうえ、価格がリーズナブルなのがうれしいポイント。優れた機能性・実用性を兼ね備えているので、コスパ重視の方にもおすすめです。
ビーチテントのおすすめ|ポップアップテント
コールマン(Coleman) クイックアップシェード DR 2218703
ダークルームテクノロジーを採用したポップアップ式のテントです。日光をブロックしながら、温度上昇を抑制。上部には暑い空気を逃がすベンチレーションを搭載しているため、夏場のレジャーでも心地よく過ごせます。
UVカット加工や防水加工を施しているので、紫外線や雨もブロックするのが魅力です。また、フロントドアは光を透過する仕様のため、フルクローズにしても真っ暗にならないのがポイント。着替えや授乳などもスムーズに行えます。
設営時のサイズは約200×150×高さ125cmで、定員は約2~3人。コンパクトにまとめられるうえ、収納袋にはハンドルが付いているので両手をあけたまま持ち運べます。荷物が増えがちな方や子供がいる方にもおすすめです。
ロゴス(LOGOS) ソーラーブロック ポップフルシェルター 71809033
熱と光を吸収するソーラーブロック加工を施した生地を採用したテントです。遮光率は100%で、UVカット率は99.9%以上。日向と日陰で-15℃の温度差を実現すると謳うほど、優れた遮熱性も備えています。
収納バッグから取り出して広げるだけで、簡単に設営可能。設営時のサイズは約幅235×奥行113×高さ90mです。また、フルクローズ仕様なので、着替えや授乳などを安心して行いやすいのがポイント。着脱可能な砂袋が付属しているため、優れた安定感を発揮します。
開口部が広いので、スムーズに出入りできて便利。両サイドにはメッシュ窓を配置しているため、通気性を確保できます。白×黒のスタイリッシュでおしゃれなデザインも魅力。日焼け予防や熱中症対策に役立つモデルを選びたい方におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSブラックラベル ポップアップテントフルクローズ UA-73
黒を基調としたスタイリッシュなデザインのポップアップテントです。設営時のサイズは約200×220×高さ130cm。フロントシートが付属しているため、テント内スペースを有効活用しやすいのがメリットです。
フロントシートを出したままフルクローズが可能。視線をシャットアウトしてプライベート空間を作れるので、着替えや授乳などに便利です。また、出入口を前後ろに配置。後面にはメッシュパネルを搭載しているため、通気性も確保できます。
テント内側の両サイドには、重り用砂入れポケットが付属。ペグが付いてペグ穴も設けているので、風対策に役立つのがポイントです。シルバーコーティングを施しているため、日差しや紫外線をしっかりブロック。おしゃれで高機能なモデルを探している方におすすめです。
タンスのゲン サンシェード付 ポップアップテント 43500002
遮熱効果最大-18.8℃の効果が期待できるテントです。サンシェードが付属しているため、日陰面積を広く確保できるのがメリット。UPF50+と紫外線もしっかりカットするので、暑さ・日焼け対策に役立ちます。
前面を閉めても使える着脱式フロントシートが付属。内側ポケット・ランタンフック・タッセルなども搭載しているため、テントでゆったりくつろげるのが魅力です。
虫対策に効果的な両面メッシュを搭載しており、フルクローズも可能。シーンに応じて、心地よく過ごせる空間を作れます。多機能ながら価格が安いのがうれしいポイント。コスパ重視の方におすすめです。
ロウヤ(LOWYA) ポップアップテント DD8QP
フロントシートが付属したポップアップテントです。前後フルオープンが可能でメッシュ窓も配置しているため、風通しがよいのが特徴。ハンディファン取り付けフック・メッシュ棚・タッセルなども付いているので、テント内でゆったりくつろげます。
内側にコーティングを施しているため、優れたUVカット効果・遮光効果・遮熱効果・耐水性を発揮。高機能なので、快適にレジャーを楽しめるのが魅力です。また、収納袋はショルダー・リュックの2WAY仕様のため、スムーズに持ち運べます。
設営時のサイズは幅200×奥行275×高さ125cm。おしゃれなデザインでカラーバリエーションが充実しているので、好みに合わせて選びやすいのもおすすめポイントです。
ビーチテントのおすすめ|ワンタッチテント
ロゴス(LOGOS) ソーラーブロック Q-TOP フルシェード BA 71805581
約30秒で組み立てられると謳う「Q-TOPシステム」を採用したテントです。折りたたまれたフレームを伸ばしてロックするだけで、組み立てが完了。撤収もスムーズに行えるため、初心者にもおすすめです。
遮光率100%、UVカット率99.9%以上と、日差しや紫外線を効果的にブロック。優れた遮熱性も備えているので、暑い季節のレジャーで重宝します。また、四隅には砂袋を搭載。ペグが刺さりにくい砂浜でも、しっかり風対策が行えます。
フルクローズタイプでプライバシーを守れるため、着替えや授乳に便利。荷物を保管する際も安心しやすいのがメリットです。使用時のサイズは約幅200×奥行150×高さ117cm。収納バッグにまとめられるので、持ち運びも簡単です。
ディーオーディー(DOD) ワンタッチテント T2-629
ロープを引くだけで完成するワンタッチテントです。ポールを組み立てたりテントにポールを通したりしなくて済むため、素早く簡単に設営できて便利。片付けも折りたたみ傘のようにたたんで丸めるだけなので、楽しむ時間をたっぷり確保したい方におすすめです。
設営時のサイズは約幅230×奥行150×高さ117cm。大人2人で荷物を置いても、窮屈感を覚えにくい大きさです。また、ベンチレーター・メッシュ・トップシートを搭載しているため、優れた通気性を発揮します。
フルクローズとフルメッシュの切り替えが可能。着替えや休憩など、幅広い用途で活躍します。雨や風に強く、キャンプの宿泊にも使えるほどの機能性を備えているのが魅力。レジャーでもアウトドアでも役立ちます。
モダンデコ(MODERN DECO) ワンタッチドームテント 4人用 lxt2
UVカット率がMAX99%、UPF50+のワンタッチドームテントです。日差しが強い季節でも紫外線をしっかりカット。耐水圧は2000mm以上備えています。
広げてロックするだけで設営が完了。完成まで45秒と謳うほど、素早く簡単にセットアップできて便利です。また、大人4人が寝転べるほどの大きさ。フルクローズ仕様なので、雨・風・視線をシャットアウトできます。
前後にドアを配置しているため、出入りがしやすくて通気性も確保。メッシュスクリーンも付いているので、虫の侵入をブロックできます。ランタンフック・インナーポケットなども搭載。レジャーでもアウトドアでも活躍します。
パイクスピーク(PYKES PEAK) ワンタッチテント
10秒で組み立て完了と謳っているテントです。収納袋から取り出して、軽く持ち上げるだけで設営可能。ひとりでもスムーズにセットアップできるので、テント設営が苦手な方にもおすすめです。
ポール・インナーテント・フライシートが一体式のため、パーツを紛失する恐れがないのがメリット。前後のドアはメッシュ仕様のため、虫の侵入を予防しながら通気性を確保できます。また、インナーテントを取り外せば、サンシェードとしても使用可能です。
生地には耐久性の高い190Tポリエステルを使用。UVカット率99%、耐水圧2000mmと、紫外線や雨をしっかりブロックします。1~2人用のコンパクトモデルなので、持ち運びも取り回しも楽に行えるのがメリットです。
Rocacoco ワンタッチテント
内側にシルバーコーティングを施したワンタッチテントです。UVカット率99%以上、UPF50+と、紫外線をしっかりカット。メッシュスクリーンや窓を搭載して通気性も優れているので、暑い時期でも心地よく過ごせます。
フルオープンとフルクローズに切り替えられるため、シーンに応じて使い分けられて便利。ランタンフックや収納ポケットを配置しているので、テント内でゆったり過ごすこともできます。
設置時のサイズは約200×210×130cmで、3~4人用。収納袋へコンパクトにまとめられるため、持ち運びや保管が簡単です。
ビーチテントのおすすめ|組み立て式テント
コールマン(Coleman) スクリーンシェード DR 2218844
ダークルームテクノロジーを搭載したテントです。日光をブロックしながら温度上昇を抑制するため、暑い時期でも心地よく過ごしやすいのがメリット。クロスポール設計で砂袋も付属しているので、風に強いのもおすすめポイントです。
フルオープンにもフルクローズにもできるため、シーンに応じて使い分けられて便利。入口のフロントドアは光を透過する仕様なので、フルクローズにしても暗くなりすぎないのが特徴です。
フロアシートは耐水圧約1500mmで、床からの浸水をブロック。別売りのレジャーシートと組み合わせることもできます。使用時のサイズは約210×180×高さ120cmで、定員は約3~4人です。
コールマン(Coleman) スクリーンIGシェード 2000033129
コールマン製品用に「住友化学」が独自開発した防虫メッシュ素材を使ったテントです。メッシュに接触した虫をノックダウンするため、虫が苦手な方におすすめ。人や動物には優しい素材のため、安心して使いやすいのがメリットです。
虫の侵入を効果的にブロックするので、一般的なメッシュより編み目が大きいのがポイント。通気性能が向上するため、心地よく過ごせます。また、風に強いクロスポール構造を採用しており、砂袋も付属。優れた耐風性を発揮します。
シーンに応じて、フルオープン・フルクローズに切り替え可能。設営時のサイズは約210×180×高さ120cmで、定員は3~4人。オプションのレジャーシートと組み合わせれば、さらに快適性が向上します。
ロゴス(LOGOS) ソーラーブロック オペラシェルター 71205012
ソーラーブロック加工を施したテントです。遮光率は100%、UVカット率は99.9%以上と、日差しや紫外線をしっかりブロック。日向と日陰で最大-15℃の温度差を生み出すと謳うほど、優れた遮熱性も発揮するのが魅力です。
背面下部には風抜き用のベンチレーションを搭載しており、テント内の通気性が向上。また、フロアシートの壁面を一部立ち上げているため、砂・土の侵入を予防します。
幅が約260cmと、2人掛けチェアを横に2脚並べられるほど開口部に開放感があるのが特徴。家族や友人と4人並びで、チェアに座りながら景色を楽しめます。ゆったり過ごしやすいので、快適性重視の方におすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセント 3人用ドームテント UA-50
2本のポールをX型に交差させて設営するドーム型テントです。ベーシックなポール構造なので、初心者でもスムーズに設営・撤収しやすいのがメリット。軽量コンパクトに持ち運べるため、手軽に使える組み立て式を探している方におすすめです。
テント全体をすっぽり覆うフルフライ仕様で、雨に強いのがポイント。フライシートには防水加工、インナーテントのウォールには撥水加工を施しています。
インナーテントの出入口と天井にはメッシュ生地が付いているので、虫をブロックしながら通気性を確保できて便利です。設営時のサイズが約200×200×高さ130cmで3人用。丈夫で弾性に優れたグラスファイバー製ポールを使っているため、優れた安定感を発揮します。
モンターナ(Montagna) 組立式ファミリードームテント HAC3938
3~4人対応のファミリーサイズのテントです。フルオープン・メッシュクローズ・フルクローズへの切り替えが可能。シーンや用途に合わせながら、多彩な使い方ができるのがおすすめポイントです。
ポール2本を使ったシンプルな構造なので、スムーズに設営・撤収しやすいのがメリット。ペグやロープが付属しているため、風対策もしっかり行えます。また、軽量コンパクトにまとめられるので、持ち運びや収納が簡単。実用的で使い勝手に優れているのが魅力です。
ビーチテントの売れ筋ランキングをチェック
ビーチテントのランキングをチェックしたい方はこちら。
ビーチテントが設営禁止の海水浴場はある?

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ビーチや海水浴場は公共の場所ですが、管理者や土地の所有者は存在します。安全面・環境面・公平性などさまざまな要因により、ビーチテントやパラソルの設置を禁止しているところもあることに留意しておきましょう。
ビーチテントを設営したい場合は、事前に管理元へ確認したり公式サイト・SNSをチェックしたりすることが大切。ビーチテントの設置を禁じているところで勝手に設置すると、違法行為で罰せられるので注意が必要です。
基本的には、ビーチテントの設置を禁止していない場所でのみ使用可能。なかには、管理者や所有者の許可を得ればビーチテントを設置できるところもあるので、チェックしてみてください。
海水浴やビーチでの日よけ・着替え・荷物置き・休憩場所として役立つビーチテント。バーベキュー・ピクニック・フェスなど、レジャーシーン全般で活躍するグッズです。使用シーンを考慮しながら、サイズや機能性をチェックすることが大切。お気に入りのビーチテントを見つけて、充実したレジャーライフを過ごしましょう。