DODのテントは、個性的なデザインと居住性のよさで人気があります。大人数でゆったり過ごせるテントに加えて、ソロテントも揃っているのが魅力。設営が簡単にできるワンタッチテントやワンポールテントは、キャンプ初心者におすすめです。
そこで今回は、DODのテントの選び方とおすすめの製品をご紹介します。遊び心のある使いやすいDODのテントで、キャンプを快適に楽しみましょう。
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- 目次
- DODのテントの魅力とは?
- DODのテントのおすすめ|オリジナルテント
- DODのテントのおすすめ|ワンタッチテント
- DODのテントのおすすめ|ワンポールテント
- DODのテントの売れ筋ランキングをチェック
- DODのテントの選び方
DODのテントの魅力とは?
DODのテントはラインナップが豊富で、使う人のニーズに合うモノを選びやすいのが魅力です。大人数用の大型テントや2ルームのトンネルテント構造のモノは、ゆったり過ごしたい方におすすめ。コンパクトですばやく設営できるテントも人気です。
個性的なデザインもDODのテントの特徴。蒲鉾のような形の「カマボコテント」や、空間が広い「タケノコテント」などがあります。クラシックな家型シルエットの「エイテント」は、快適な寝室空間を作りやすいのがメリットです。
DODでは設営が簡単なテントも多くラインナップしています。脚を広げて紐を引くと簡単に立ち上がる「ワンタッチテント」や、1本のポールで設営できるピラミッド型の「ワンポールテント」は、キャンプ初心者におすすめです。
DODのテントのおすすめ|オリジナルテント
ディーオーディー(DOD) カマボコテントソロTC T2-604
ソロキャンパーのために設計されたDODのカマボコテント。生地にはポリコットン素材を使用しており、火の粉に強いのが特徴です。焚き火や薪ストーブなどをテントのそばで楽しみたい方に適しています。
1〜2人用サイズで、2人でも快適に使える広さの前室と寝室を備えた2ルーム構造です。テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカートも付いており、冬はあたたかく過ごせます。また、インナーテントの前面をフルメッシュ仕様にもでき、夏は涼しく過ごせるのがメリットです。
ディーオーディー(DOD) エイテント T5-668
日本のキャンプシーンに特化したDODのテント。クラシックなA型テントを元にした家型で、懐かしさを感じる構造です。カラーはカーキ・タンの2種類がラインナップされています。
屋根部分の生地にはポリエステルとコットンの混紡生地であるポリコットンを採用。透湿性・難燃性に優れており、テント内の結露を防ぎます。また、壁部分にポリエステルを使用し、軽量性を高めているのも特徴です。
サイドポール構造により、省スペース化を実現しています。6×6m程度の広さがあれば設営可能です。さらに、ロープ位置込みで10m程度の長さがあれば、ヒレタープと接続して広々としたリビング空間を生み出せます。
ディーオーディー(DOD) ザ・テントL T5-624
大人5名まで収容できるファミリー向けのDODのテント。クロスフレーム型を使ったオーソドックスなドームテントです。設営もシンプルで、スリーブにポールを通して固定するだけでできます。
インナーテントの天井が高く設計されているのもポイント。広々と使えるのがメリットです。前室も大きく、荷物置き場にすることも可能。別売りのキャノピーを使用すればリビングとしても使えます。
インナーテントは前後に大型メッシュドア、サイドに4つのメッシュ窓を搭載。全方位から風を取り込めるため、夏でも涼しく過ごせます。メッシュ部分はフルクローズにもでき、肌寒い時期は風が通らないようにすることも可能です。
ディーオーディー(DOD) カマボコテント3M T5-689
大人10人程度がくつろげる広いリビング空間を備えたDODの2ルーム型テント。寝室スペースは大人5人まで収容できます。ファミリーキャンプからグループキャンプまでさまざまなシーンに使えるテントが欲しい方におすすめです。
すべてのパネルをメッシュ仕様にできるため、夏でも涼しく過ごせます。テントの下から風が入り込むのを防ぐスカートも付属。冬はあたたかく快適な空間にできます。
日本のキャンプ場に合わせて設計されているのもポイント。8×8mから10×10mまでの区画に合わせたサイズです。また、最小でも4×7.5m程度の広さがあれば設営できます。
ディーオーディー(DOD) タケノコテント2 T8-795
リビングとして快適に過ごせることを追求したDODのテント。ワンルーム構造で内部空間は約8.6畳と広く設計されています。中央部分の高さは280cmと高く、サイドにも140cmのポールを配置。テントの端でも圧迫感を覚えにくいのが魅力です。
オールシーズン使えるのもメリット。テント生地下部に内部への風の侵入を防ぐスカートが付いており、冬もあたたかく過ごせます。全方向にメッシュ窓を搭載しているため、夏の暑い時期でも内部の熱や湿気を逃がせる設計です。
屋根部分には透湿性・難燃性に優れた厚手のポリコットンを使用しています。テント内が結露しにくく、快適に過ごせるのが特徴です。さらに、壁部分にポリエステルを採用することで、軽量化も実現しています。
DODのテントのおすすめ|ワンタッチテント
ディーオーディー(DOD) ザ・ワンタッチテントM T3-673
1泊2日のキャンプやデイキャンプなど、設営に時間をかけたくない場面におすすめのDODのテント。インナーテントと骨組みが一体となったワンタッチテントです。また、前室はスリーブにポールを通すだけで簡単に組み立てられます。
インナーテントが高く設計されているのも魅力です。2〜3人用で、中の空間を広々と使えます。また、前室も広がるので、荷物を置いて寝室を広げたり別売りのキャノピーを建てて日陰空間にしたりすることも可能です。
テントのフロントポールにフックを引っかけるだけで、タープ連結が簡単にできるのもポイント。タープとテントの隙間を埋めるフラップも付属しており、雨が内部に入り込むのを防ぎます。ただし、タープポールは別売りなので注意してください。
ディーオーディー(DOD) ワンタッチカンガルーテントS T2-616
大型テントの中に小型テントを設営するカンガルースタイル専用のDODのテント。オールメッシュ仕様で、夏場の暑い時期でも蚊帳のように涼しく過ごせます。
コットン100%の生地を採用しており、テント内で結露が起こりにくいのが特徴。快適に過ごせるモノが欲しい方におすすめです。また、別売りの専用フライシートを一緒に用意すれば、雨の日でも大型テントなしの単体で使用できます。
専用のグランドシートが標準搭載されているのもポイントです。あらかじめバックルでテント本体に装着しておくことで、設営と撤収の手間を省けます。
2人用のSサイズに加え、3人用のMサイズもラインナップ。使用人数や大型テントの大きさに合わせて選べます。
ディーオーディー(DOD) ワンタッチテント T2-629
袋から出して、ロープを引くだけで簡単に設営できるDODのテント。テントの設営時間を減らしてキャンプを楽しみたい方におすすめです。片付けも折りたたみ傘のように畳んで丸めるだけなので簡単にできます。
ダブルサイズのエアマットがぴったり入るサイズに設計された2人用のテント。ソロキャンプで広々と過ごしたい方にもおすすめです。
ドアと背面窓の2面を内側からフルメッシュ仕様にできるのもポイント。夏の暑い時期でも風通しがよく、涼しく過ごせます。さらに、天井に大型ベンチレーションメッシュを搭載しており、しっかり換気できるのも魅力です。
ディーオーディー(DOD) ライダーズタンデムテント T3-485
2〜3人でのキャンプツーリング時におすすめのDODのテント。コンプレッション機能付きの専用バッグも付いています。長さ65cmのコンパクトなサイズに収納できるため、バイクに横向きで積めるのもメリットです。
最大3人まで就寝できる内部スペースの広さも魅力。2人でキャンプする場合は、荷物スペースも十分確保できます。また、設営・撤収も手早くできる設計なのも特徴。キャンプ場に着くのが遅くなったり、朝早く出発したりする場合も活躍します。
アウターテントの耐水圧は3000mmです。さらに、フロアには耐水圧5000mmの生地を使用しており、荒天時も内部への浸水をしっかり防ぎます。
ディーオーディー(DOD) ライダーズワンタッチテント T2-275
ロープを引くだけでアウターテントとインナーテントを同時に立ち上げられるDODのテント。ツーリング後の疲れた状態でも楽に設営できるテントが欲しい方におすすめです。
ソロで広々と使えるサイズ設計も魅力。前室は広く設計されており、靴や荷物を置いておけます。寝室を広く取れるので、ツーリングで疲れた身体もしっかり休められるのがメリットです。また、2人で使用しても十分な就寝スペースを確保できます。
アウターテント生地にはナイロンを採用。強度が高く、軽量性に優れています。耐水圧はアウターテント3000mm、フロア5000mmと高く、荒天時も内部への浸水を防止。さらに、ワンタッチ機構部に雨が貯まらないようにするトップシートも付いています。
DODのテントのおすすめ|ワンポールテント
ディーオーディー(DOD) ワンポールテントL T8-200
ファミリーキャンプにおすすめのDODの8人用テント。天井高は300cmと高く、大人でも中で立てます。また、前後にドアが付いていて出入りしやすい構造も特徴。風も取り込みやすく、日中でもインナーテント内で涼しく過ごせます。
フレームなしで1本のポールで建てられる手軽さも魅力です。さらに、専用のコンプレッションバッグでコンパクトに収納できるのもメリット。持ち運びや保管の際に便利です。
インナーテントは全面メッシュ仕様で、通気性に優れています。アウターテントにもベンチレーターを搭載しており、内部の熱や湿気をしっかり排出する設計です。
ディーオーディー(DOD) ライダーズワンポールテント T1-442
バイクツーリングソロキャンプにおすすめのDODのテント。バイクへの積載を考慮し、全長50cmのコンパクトなパッキングサイズに設計されています。また、重量も2.6kgと軽量で、バイクで運びやすいのが魅力です。
広々と寝られる寝室と、荷物やローテーブルを置ける広さの前室を備えた2ルーム仕様。別売りのタープポールを用意すれば、ドアは全開にしてキャノピーとしても使用できます。設営が簡単なのもメリット。ペグを打ち込んでポールを立てるだけで設営可能です。
ディーオーディー(DOD) ショウネンテント T1-602
「持ち運べる秘密基地」をコンセプトに設計されたDODのテント。垂直に設計されたサイドウォールが圧迫感の少ない内部空間を実現しているのが特徴です。前室が広く設けられているので、テーブルやローチェアなどを置いてゆったり過ごせます。
ペグ打ちの場所を把握しやすいガイドや、はじめにペグを打つ場所が分かるループが付いているのもポイント。さらに、アルミ合金製のペグも標準でセットになっており、設営が簡単なのでツーリングソロキャンプ初心者にもおすすめです。
ディーオーディー(DOD) ムシャテント T1-819
透湿性・難燃性に優れた素材であるポリコットンを使用したDODのテント。火の粉が当たっても穴が空きにくいので、近くで焚き火や薪ストーブを焚きたい方におすすめです。カラーはタン・カーキ・ブラックの3種類がラインナップされています。
2ルーム構造で、前室が広く設計されているのもポイント。荷物やローテーブルなどを置けます。また、ドアにはシングルファスナーが付いており、風除けなどシーンに合わせたさまざまな使い方ができます。
ディーオーディー(DOD) ヤドカリテント T6-662
リビング・寝室が一体型となった2ルーム構造のDODのテント。タープ連結不要で広いリビングスペースを確保できるため、設営時間を短縮したい方におすすめです。また、ワンポールテントなので、設営もシンプルにできます。
インナーテントには吸湿性・通気性に優れたポリコットンを採用しており、夏も涼しく過ごせるのが魅力。さらに、熱を逃しにくい繊維構造により、冬はあたたかく快適な空間にできます。
インナーテントは最大6人が寝られる広さを確保。高さは最大300cmで、ゆったり使えます。
DODのテントの売れ筋ランキングをチェック
DODのテントのランキングをチェックしたい方はこちら。
DODのテントの選び方
DODのオリジナルテントから選ぶ
広い居住性でオールシーズン使えるカマボコテント3
DODの「カマボコテント3」は、テントとタープを一体化したようなツールーム構造が特徴。カマボコテント3だけをキャンプ場に持参して設営すれば、寝室空間とリビング空間を作れるのが魅力です。テントとタープをセットで使う方に適しています。
設営が簡単なのもカマボコテント3のメリット。テント生地に同じ長さのポールを差し込んで立ち上げると設営できるため、初めてテントを使う方にも適しています。フルオープンやフルクローズが可能で、パネル全面にメッシュが付いているのもポイントです。
カマボコテント3はS・M・Lの3サイズ展開で、使用人数に合うモノを選べます。Lサイズは約15畳の広い空間を作れるので、グループキャンプにおすすめ。カラーは、カーキやタンのほかにブラックもあり、好みに合うモノを使えます。
リビングのようにくつろげるタケノコテント2
広いリビング空間でゆったり過ごしたい方には、「タケノコテント2」がおすすめ。約8.6畳のワンルームを作れるので、8人で使用してもゆったり過ごしやすいのがメリット。寝室とリビングを分けずに使えるテントを探している方にも適しています。
DODのタケノコテント2にはドアが2ヶ所あり、すべてのメッシュ窓を開閉できるのが特徴。360°どこからでも出入りができて、快適に過ごせます。すべてのメッシュ窓をオープンすると、オープンタープのように使えるので便利です。
タケノコテントのユニークなデザインも魅力のひとつ。混み合うキャンプ場でも目立ちます。カラーはカーキとタンをラインナップ。できるだけ大きくて開放感があるモノを使いたい方はチェックしてみてください。
狭いスペースでも居住空間を確保できるエイテント
DODの「エイテント」は狭いスペースにも設営できる家型テントです。サイドポール構造で外側のペグをテントの近くに打てるため、最小で6×6m程度の場所に設営できます。圧迫感が少ない垂直壁構造で、寝室としてもリビングとしても使えるのが魅力です。
全方向に大型のメッシュ窓を配置しており、全開すると風を通せるのもメリット。DODのヒレタープと接続すれば、快適なリビング空間を作れます。
簡単に設営できて初心者におすすめのワンタッチテント
テントを初めて設営する初心者に向いているのが、DODの「ワンタッチテント」です。脚を広げて紐を引くことで簡単にテントが立ち上がるため、手軽に設営できます。テントの設営に時間をかけたくない方にもおすすめです。
また、DODのワンタッチテントはラインナップが豊富。3人で使えるコンパクトなモノから、ファミリーにおすすめの5人用のモノまで揃っています。かわいいデザインのモノも多いので、人と違うテントを使いたい方はチェックしてみてください。
大人数でのキャンプには大型のワンポールテント
DODの「ワンポールテント」は、おしゃれなティピー型テント。Lサイズは大人8人が寝られる大型サイズで、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。組み立てたポールをインナーテントの中央に差し込み、立ち上げると簡単に設営できます。
インナーテントが全面メッシュ仕様を採用しているのもポイント。通気性が高いだけでなく、虫の侵入予防にもつながります。ベンチレーターやキャノピードアなどの便利な機能も搭載。4人用や6人用もあり、カラーもさまざまなラインナップが揃っています。
使用する人数に合わせてサイズを選ぶ
DODのテントは、サイズのバリエーションが豊富なため、使用人数に合ったモノを選べます。ソロキャンプ用のコンパクトなテントもあるので、いくつかの製品を比較して選びましょう。
使用人数よりも大型のテントを選ぶ場合は、持ち運びの面で問題がないかをチェックするのがおすすめ。テントは、大きくなればなるほど収納サイズが大きくなり重量も重くなります。バイクや車の荷台に入るかどうかも確認しておくと安心です。
収容人数は使用人数より余裕のあるモデルをチェック
テントを広々と使いたい場合は、使用人数より収容人数が多いテントをチェックしてみましょう。4人で6人用のテントを使用すれば、1人分の面積が広くなり快適に過ごせます。テントに入れる荷物が多い方にもおすすめです。
大きめのテントを使う場合は、収納サイズや重さもチェックしておきましょう。車への出し入れやキャンプサイトまでの持ち運びがスムーズにできるモノを選べば、負担なく使えます。
快適に過ごすなら天井高が180cm以上がおすすめ
テントの中でスムーズに動きたい場合は、天井高が180cm以上あるモノを選びましょう。天井が高いと腰をかがめずに動けます。腰痛持ちの方や背が高い方にもおすすめです。
天井が高いテントは開放感があるのも魅力。リビングのような空間で快適に過ごせます。また、テントの中にイスとテーブルを置いても窮屈になりにくいのがメリット。ランタンを吊るすと幻想的な光が広がり、落ち着きのある空間を楽しめます。
雨に備えるなら耐水圧が1500mm以上が安心
急な雨に備えたい場合は、耐水圧が1500mm以上のテントを使いましょう。耐水圧とは、生地に染み込もうとする水圧に対し、どのくらいの水圧なら耐えられるのかを数値で示したものです。山でのキャンプは天気が変わりやすいため、忘れずに耐水圧をチェックしておきましょう。
テントの耐水圧は、500mmが小雨、1000~1200mmが雨、1500mm以上が大雨に対応できる目安とされています。雨が降っても水漏れを気にせず過ごしたい場合は、できるだけ耐水圧が高いテントを使うのがおすすめです。
DODのテントは、幅広いサイズやデザインが揃っているのが魅力です。いずれの製品も居住性がよく、開放的な空間で快適に過ごせます。設営を簡単にする工夫が凝らされており、初心者でも扱いやすいのもメリット。おしゃれで機能性の高いテントを使いたい方にもおすすめです。