空気を注入すると立ち上がる「エアーテント」。ポールの組み立てなどを行う必要がないため、テントを使ったことがない初心者でも簡単に設営できます。アウトドアで活躍するのはもちろん、防災用としてもおすすめのアイテムです。
本記事では、エアーテントを選ぶときのポイントを解説。おすすめの製品もピックアップしてご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- エアーテントとは?
- エアーテントのメリット・デメリット
- エアーテントの選び方
- エアーテントのおすすめ|ドーム型
- エアーテントのおすすめ|トンネル型
- エアーテントのおすすめ|ロッジ型
- エアーテントのおすすめ|ツールームテント
- エアーテントのおすすめ|オーニングテント
エアーテントとは?

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エアーテントとは、文字通り空気によって立ち上がるテントのことです。ポールを組み立てて設営する一般的なテントとは異なり、テントの骨格部分にチューブを内蔵しているのが特徴。ポンプを使ってチューブを膨らませるだけで、設営が完了します。
設営方法がシンプルで簡単なことから、キャンプ初心者でも気軽に扱えるのが嬉しいポイント。また、大型のテントでもスムーズに設営できるため、できるだけ早く準備を終わらせて、ゆったりキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
なお、エアーテントのなかには「エアーフレームテント」や「インフレータブルテント」と呼ばれているモノもあります。実際に製品を選ぶ際は、あわせてチェックしてみてください。
エアーテントのメリット・デメリット
メリット

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エアーテントは、設営の手軽さが大きなメリットです。電動ポンプを使用すれば、ほとんど作業を行う必要はありません。テントを使ったことがない方でも設営しやすいので、防災グッズとして備えておくのもおすすめです。
ポールを使わずに本体を立ち上げられるのもポイント。強風時にポールが折れたり、折れたポールでケガをしたりするリスクがないため、子供連れのキャンプなどでも安心して使用できます。
エアーテントの骨格にあたるチューブ部分に、高い強度を持つTPU素材などを用いている製品が多いのも特徴。チューブにしっかり空気を入れると、衝撃や風にも強い頑丈さを発揮します。
デメリット

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エアーテントは、強度の高い素材を使用している分、重量は大きい傾向があります。重さは持ち運びやすさに多大な影響をもたらすポイントです。特に、徒歩やバイクでキャンプに出かける方は、注意してチェックしてみてください。
設営が簡単な一方、撤収に時間がかかるのもデメリット。チューブ内に残った空気を地道に抜く必要があるため、大きなサイズのモノほど時間を要します。エアーテントを使う際は、時間に余裕を持って後片付けを行うことが大切です。
また、ポールが折れる心配はないものの、空気漏れのリスクがある点に留意しておきましょう。使用中に空気漏れが起こるとテントが崩れる可能性があるので、補修用のリペアキットなどを準備しておくと安心です。
エアーテントの選び方
キャンプスタイルに合った形状を選ぶ
ドーム型

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ドーム型のエアーテントは丸みを帯びた形状で、風に強く安定感があるのが特徴。悪天候などに見舞われても安心して過ごせるモノを探している方におすすめのタイプです。
ほかの形状のエアーテントに比べて、天井高が低めなモノが多いのはデメリット。テント内を屈まずに移動したい方や、開放感を求める方には不向きといえます。
テントとしてオーソドックスな形のドーム型は、製品のラインナップが豊富なのも魅力。機能性やデザインはもちろん、サイズも幅広いので、さまざまなキャンプスタイルに対応できます。
トンネル型

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かまぼこのような形状のトンネル型は、室内に奥行きがあるのが特徴です。壁面が垂直に近い角度で立ち上がるため、空間をより有効的に活用できます。開放感のある広々としたテントを探している方におすすめです。
比較的大きいサイズのモノが充実しているのもポイント。複数人でも快適に使えるので、ファミリーやグループでのキャンプにぴったりです。
しかし、サイズが大きい分、収納時に嵩張りやすく、重量も大きい傾向がある点に留意しておきましょう。また、大型モデルを使用する場合、キャンプサイトに収まりきらない可能性があるため、事前に区画の広さを確認することも大切です。
ロッジ型

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見た目にこだわって選びたい方には、ロッジ型のエアーテントがおすすめ。山小屋のような個性的なデザインが大きな魅力です。おしゃれなキャンプチェアやテーブルなどを組み合わせることで、グランピングのような華やかさを味わえます。
天井の高いモノが多く、テント内をスムーズに移動できるのがメリット。また、広々として圧迫感が少ないため、ゆったりと過ごせます。
ツールームテント

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ツールームテントは、タープとテントが一体化したような構造が特徴。別途タープを用意せずに、リビングスペースと寝室スペースを同時に確保できます。快適に過ごせるのが魅力です。
テント内にリビングスペースがあることで、雨風の影響を受けにくいのも嬉しいポイント。また、外からテント内が見えにくいため、プライバシーを守れます。天候や周辺環境を気にせずに使えるエアーテントを探している方におすすめです。
なかには、インナーテントを取り外して、大型のシェルターとして使えるモノもあります。
オーニングテント

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オーニングテントは、車と連結させて使うのが特徴。テント内だけでなく、車内も荷物置きや寝室スペースとして有効活用できます。車からキャンプギアを出して準備しやすく、撤収もスムーズに行えるのが便利なポイントです。
オートキャンプ場など、車の乗り入れが可能な場所でしか使用できないものの、広々とした空間で車中泊を楽しみたい方にはぴったり。キャンプスタイルやシーンにあわせて、別のテントと使い分けるのもおすすめです。
使用人数+1人を目安にサイズを選ぶ

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エアーテントを購入する際は、実際の使用人数よりも、定員数が1〜2人分多いサイズのモノを選ぶのがおすすめです。サイズに余裕があるとスペースをゆったり使え、より快適に過ごせます。
テント内に荷物を置くスペースを確保できるのもメリット。急に天気が悪くなっても、荷物が濡れずに済みます。
耐水性をチェック

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アウトドアシーンにおいては、突然の雨に見舞われることもしばしばあります。雨によるテント内への浸水を防げるよう、耐水性をチェックしておきましょう。
テントの耐水性は「耐水圧」によって示されています。エアーテントを選ぶ際は、大雨のなかでも安心して使用できる耐水圧1500mm以上を基準にするのがおすすめです。
耐水圧が高くなるにつれ、通気性が落ちる点には注意。通気性が低いと、夏は暑さを感じやすく、冬は結露が発生しやすい傾向があります。耐水圧が良好なモデルを検討する際は、ベンチレーション機能の有無など、換気のしやすさを考慮することが大切です。
収納時のサイズや重量をチェック

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エアーテントの収納サイズや重量は、持ち運びのしやすさに大きく影響します。キャンプ場への移動手段や自分の体力を考慮しながら、無理なく携行できるモノを選ぶのがおすすめです。
ポールがないエアーテントは、比較的コンパクトに収納できるのが特徴。しかし、重いモノが多いのが難点です。大型モデルのなかには、30kgを超えるモノもあります。
持ち運びの負担をできるだけ軽減したい方は、キャリーワゴンなどの導入もあわせて検討してみてください。
快適に過ごせる機能をチェック

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エアーテントを選ぶ際は、快適性や使い勝手を高める便利機能もしっかりチェックしておきましょう。
ベンチレーションや大型の窓は、優れた通気性を確保できるのが魅力です。テント内に新鮮な空気を取り込むことで、蒸し暑さや結露の軽減に繋がります。虫の侵入が心配な方には、出入り口や窓にメッシュパネルを搭載したモノがおすすめです。
壁面などに小物用ポケットが配置されていれば、細々としたアイテムの整理整頓に役立ちます。ランタンを吊り下げるためのフックや電源コードを引き込むための取り込み口を搭載したモノなどもあり、機能の種類はさまざまです。
製品ごとに機能は異なるので、自分が使用するうえで必要かどうか見極めながら選んでみてください。
エアーテントのおすすめ|ドーム型
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas オートエアマジックドーム DUO 電動ポンプ内蔵 71201012
電動ポンプが内蔵されたドーム型エアーテントです。スイッチをオンにするだけで空気が自動注入され、約90秒でフレームが膨らみます。初心者でも簡単に設営できるので、アウトドア用としてはもちろん、災害などに備えた非常用アイテムとしてもおすすめです。
フライシートとインナーテントが一体化した製品で、収納サイズは約縦20×横49×高さ20cm、総重量は約4.5kgと軽量かつコンパクト。また、持ち運びに便利な収納バッグが付属しています。
快適性を高める機能が充実しているのも嬉しいポイント。フライシート下部に配置された「マッドスカート」は、雨風や冷気の侵入を防ぎます。ベンチレーションやメッシュパネルが搭載されており、優れた通気性を確保できるのも大きな魅力です。
アンドエアー(ANDAIR) DAND-03 Xframe
X型のフレーム構造を採用したエアーテント。優れた安定感を発揮し、風による横揺れなどを軽減できるのが魅力です。本体前面にU型のフレームを組み合わせることで、広い前室スペースを確保しています。
オーバーシートに、耐水圧3000mmを実現する防水加工のほか、難燃加工やUV加工が施されているのが特徴。さまざまな環境に対応できるタフなエアーテントを探している方におすすめです。
サイズは長さ400×幅250×高さ160cm。メインルームは約3畳のスペースがあり、大人が最大3人で過ごせます。本製品は、インナーキャノピーを取り外して、シェルターとして使用することも可能です。
ヘイムプラネット(HEIMPLANET) KIRRA CAIRO CAMO
重量3.8kgの軽さを実現した2人用エアーテントです。特殊なフレーム構造により、安定感を確保しながら、軽量化も図っているのが特徴。収納サイズは40×32×23cmとコンパクトなので、携帯性を重視したい方におすすめです。
2つの空気室をそれぞれ独立させた「マルチチャンバーセーフティシステム」を採用している点にも注目。エアフレームが破損しても、本体の自立をキープできるのがメリットです。
耐水圧は、フライシートが3000mm、テントフロア部分が5000mm。雨のなかでも安心して使えます。ベンチレーション機能が充実しているのもポイント。蒸し暑さや結露をしっかり防げます。
オガワ(ogawa) エアーフレームテント MOOSE 7705
比較的安い価格で購入できるドーム型エアーテント。コストパフォーマンスを重視して選びたい方や、防災用として気軽に購入できるモノを探している方におすすめです。
展開時のサイズは、約奥行き230×間口215×高さ125cm。大人2人で使える広さで、荷物置きに便利な前室スペースも確保できます。収納時のサイズは約50×27×27cm。重量は、幕体が約4.0kg、付属品が約1.3kgです。
雨でも安心して使用できる高い耐水性を備えているのも嬉しいポイント。外幕とグランドシート、どちらも耐水圧は3000mmです。
エアーテントのおすすめ|トンネル型
ロゴス(LOGOS) グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL AI 71805532
広々としたリビングスペースを確保できる、トンネル型のエアーテントです。前面・後面のフライシートを立ち上げれば、居住空間をさらに拡張可能。インナーテントを取り外せば、スクリーンテントとして使えます。
大人数でくつろげる大型サイズながら、約8分で設営できるのが大きな魅力。ファミリーやグループでのキャンプを気軽に楽しみたい方におすすめです。
フライシートとインナーテントは、それぞれ上下2箇所にベンチレーションを搭載。そのほか、小物を収納できるメッシュポケットや、電源コードの取り込み口など、快適性・利便性を高める機能が充実しています。
ロゴス(LOGOS) グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL BJ 71805544
ロゴス独自の「PANEL SYSTEM」を搭載したエアーテントです。筋交い構造のフレームを入れることで、フルクローズしたときの強度を高めているのが特徴。キャノピーポール2本で簡単にタープを立ち上げられるのもメリットです。
メインフレームには、TPU素材を用いたエアチューブを採用。付属の専用ポンプを使用した場合、約7分で設営できると謳っています。より手軽に設営したい方は、別売りの電動ポンプを使うのもおすすめです。
収納サイズは約縦48×横94×高さ45cm。総重量は約28.0kgです。持ち運びの際には、同梱された収納バッグが活躍します。収納バッグには両方向から開閉できるダブルファスナーが付いており、本体を出し入れしやすいのも便利なポイントです。
エアーテントのおすすめ|ロッジ型
TOMOUNT インフレータブルテント
4〜6人で使用できる大型のエアーテントです。展開時のサイズは約400×300×200cm。全体で約12m²のスペースを確保できます。
天井が高いうえセンタポールがなく、空間を広々と使えるのがメリット。レイアウトの自由度が高いエアーテントを探している方におすすめです。
細部にまでこだわって作られているのもポイント。天井に設けられた透明な窓は、寝転がったまま空を眺められるのが魅力です。そのほか、薪ストーブ用の煙突穴や、ランタンを吊るせるフックなど、快適にキャンプを楽しめるよう工夫が各所に施されています。
Soomloom インフレータブルテント TAM6.8
正面にタープスペースを確保したエアーテントです。ロッジ型のデザインと相まって、小屋のようなおしゃれな雰囲気を演出できます。機能性だけでなく、見た目にもこだわって選びたい方におすすめのモデルです。
「エアビーム構造」を採用したフレームは、高い強度を発揮します。風や衝撃に強く、タフに使用できるのがメリットです。
幕体には、タータン織りのオックスフォード素材を用いています。表面は「PUコーティング」され、耐水圧は2000mm。裏面には「シルバーコーティング」が施されており、UVカットや熱を反射する効果が期待できます。
ワンステップ(ONE STEP) エアーテント
上蓋と下蓋を組み合わせた「二重層バルブ」を搭載したエアーテント。設営時には空気が漏れにくい上蓋を、撤去時には空気を排出しやすい下蓋を使います。準備も片付けもスムーズに行えるのが魅力です。
展開したときのサイズは、約幅300×奥行き210×高さ200cm。2〜4人での使用におすすめのサイズ感です。収納時の大きさは、約幅73×奥行き43×高さ34cm。ポールがない分、比較的コンパクトにまとめられます。
緊急時に役立つ修理キットが付属しているのも嬉しいポイント。フレームからエアーが漏れても簡単に補修できるので、より安心して使えます。
ネイチャーハイク(NatureHike) Air6.3 エアーテント
天井中央部の高さが200cmあるロッジ型エアーテントです。空間が広く開放感があるため、ゆったりと過ごせます。
前面・後面にメッシュ付きドア、両側面にメッシュ付き窓を配置しているのが特徴。虫の侵入をしっかり防ぎつつ、高い通気性を発揮します。夏場でも涼しく過ごしやすいエアーテントを探している方におすすめです。
収納サイズは、幅74×奥行き42×高さ39cm。総重量は約20kgです。本製品には、持ち運びや保管に便利な収納袋のほか、手動式ポンプ・ロープ・ペグが付属しています。
エアーテントのおすすめ|ツールームテント
ケシュア(Quechua) AIR SECONDS 4.1 FRESH&BLACK 8563494
リビングスペースと寝室スペースを同時に確保できる、ツールームタイプのエアーテント。リビングスペースには十分な高さがあり、広々としているのが魅力です。寝室スペースのフロアサイズは280×210cm。最大4人で寝られる広さを確保しています。
時速60kmの風に耐えられるよう設計されているのも大きな特徴。風洞実験によって、耐風性能がしっかり検証されています。強風下でも安心して使えるエアーテントを探している方におすすめです。
フライシートの生地には、遮光性と遮熱性に優れた「Fresh&Black」を使用。ベンチレーション機能と相まって、快適な室内環境を実現します。気温が高い夏場のキャンプでも、涼しく過ごしやすいのがメリットです。
ミクル(MeCLE) ミクルーム エア 2ルーム MR-002
グループやファミリーにおすすめのツールーム型エアーテントです。組み立て時のサイズは約幅290×奥行き570×高さ190cm。定員4〜6人の大型モデルながら、約15分で設営できると謳っているのが魅力です。
エアフレームに耐久性のあるTPU素材を使用しているのがポイント。また、フライシートとフロア部分の耐水圧は3000mmと高く、雨にもしっかり対応できます。
カラーは、リラックスイエロー・リラックスグリーンの2種類。人と被りにくい色のエアーテントを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
エムダブリューエム(M.W.M) READY Tent Airvan
1人でも簡単に設営できると謳っているエアーテントです。2本のエアーフレームのみで立ち上がるのが特徴。構造がシンプルなので、短時間で設営が完了します。
使用時のサイズは約680×340×高さ190cmです。吊り下げ式のインナーテントを取り付けることで、寝室とリビングの2ルームに区切れるのが便利なポイント。3〜4人のファミリーやグループでの使用におすすめのサイズ感です。
本体の周囲に、外気の侵入を防ぐスカートを搭載。気温が低い環境でも、室内の保温性を高められます。スカートが不要なときは巻き上げることも可能。シーズンを問わず快適にキャンプを楽しめるのがメリットです。
エアーテントのおすすめ|オーニングテント
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム 71202006
手軽に車中泊の快適性をアップさせたい方におすすめのエアーテントです。エアチューブを内蔵しており、専用ポンプで空気を注入し、約70秒で立ち上げられると謳っているのが魅力。ミニバンや軽バンに連結させることで、簡単に広いリビングスペースを確保できます。
連結部にはマチがあり、車としっかり密着させられるのが特徴。雨に濡れずに車とテントの間を移動できます。また、車の高さにあわせてペグの打つ位置を調整できる「ラダージョイント」が搭載されているのも便利なポイントです。
収納サイズは約縦34×横72×⾼さ34cm。総重量は約12.0kgです。持ち運びの際には、付属の収納バッグが重宝します。本体を収納できるのはもちろん、専用ポンプを固定して一緒に持ち運べるのもメリットです。
ドメティック(Dometic) HUB インフレータブル オーニング SUVセット DM-9620001454
SUVに連結させて使うオーニングテントセットです。「HUB」と呼ばれるインフレータブル式の本体と、複数種類のパーツを組み合わせて使用します。
拡張パーツの「アネックス」は、HUBの側面に取り付けることで、居住スペースを広げたり用途ごとに部屋を分けたりできるのが特徴です。
メッシュパネルとウィンドウパネルは、ジッパーで簡単に脱着可能。虫の侵入防止や換気用として重宝するのはもちろん、プライバシーの保護にも役立ちます。
組み合わせや配置を変えられる仕様で、レイアウトにバリエーションがあるのが大きなメリット。キャンプ・レジャー・車中泊など、幅広いシーンに対応できるエアーテントを探している方におすすめです。
「エアーテント」の大きなメリットは、設営に手間がかからないことです。サイズを問わず簡単に立ち上げられるため、ファミリーやグループでのキャンプにも重宝します。さまざまな形状のエアーテントが展開されているので、本記事を参考にしながら、ぜひ自分にぴったりなモノを見つけてみてください。