茶葉を粉末にできる「お茶ミル」。お湯を注ぐだけで気軽にお茶を楽しめるようになる便利なアイテムとして最近注目されています。

そこで今回は、お茶ミルの選び方をご紹介。興味がある方はもちろん、健康志向の方もぜひチェックしてみてください。

お茶ミルとは?

By: amazon.co.jp

お茶ミルとは、飲料用に加工されたお茶の葉である「茶葉」を粉砕して、粉末にする製品のこと。粉末のお茶は急須でお茶を淹れたときと比べて、茶葉の栄養素をしっかりと摂取できるのがメリットです。

また、粉末の状態なので調理に活用しやすいのもポイント。普段の料理に少し加えるだけで、お茶の風味を感じられるようになるので、料理のレパートリーを広げたい方にもおすすめです。

お茶ミルの選び方

手動か電動か?

By: amazon.co.jp

お茶ミルは「手動」と「電動」とで種類が分かれます。それぞれメリットとデメリットがあり、用途によって使い分けることになるので、購入する前にしっかりと確認しておきましょう。

手動タイプのお茶ミルは、茶葉を刃でカッティングないし、すり鉢で粉砕するタイプ。低速で粉末状にため摩擦熱が抑えられ、茶葉の風味にあまり影響を与えないのが特徴です。

とはいえ、手動タイプのお茶ミルは実際に飲むまでに手間と時間がかかるのがデメリット。そこを考慮した上でも挽きたてのお茶を飲みたい方は手動タイプがおすすめです。

一方、自動タイプのお茶ミルは、製品本体に搭載されたブレードを用いて自動で茶葉を粉砕。手動ではどうしても粗さが残ってしまいますが、自動タイプのものなら市販の粉末のように細かいパウダー状にできます。また、簡単かつ大量に粉末が作れるので、コストが気にならないようであれば、自動タイプがおすすめです。

お茶専用か否か?

By: amazon.co.jp

お茶ミルを購入する際はお茶専用の製品か、他の食材にも対応できる汎用性のあるモデルかも検討すべきポイントです。

茶葉専用タイプのモノであれば、お茶の雑味が抑えられるのが特徴。一方、汎用性のあるタイプは摩擦熱で茶葉の風味を損ねてしまう可能性がありますが、使い勝手がよいのはメリットです。

不安な方はまず汎用タイプを試してみて、より高い満足度を求めるようであれば専用のお茶ミルを購入してみましょう。

お茶ミルの形状

By: amazon.co.jp

お茶ミルの形状も重要。特に、手動タイプのお茶ミルは粉砕方法にいくつかのパターンあります。

もっとも一般的なのは、上部のハンドルを回して刃を回転させる方式。コーヒーミルと同じような粉砕方法なので扱いやすい一方、使用後は分解してお手入れすることになるので、メンテナンスに手間がかかる点は留意しておきましょう。

お茶ミルのおすすめランキング|電動タイプ

第1位 ツインバード工業(TWINBIRD) お茶ひき器 緑茶美採 GS-4671DG

茶筒型のシンプルなお茶ミル。細かい挽き方なら約70秒、荒挽きなら約3秒で完了します。1回の最大調理量は10gです。

本体前面のつまみで挽き加減を調整するので操作は簡単。98×115×155mmとコンパクトサイズで収納する際もスマートに対応できます。

さらに、お手入れのためのブラシや粉末緑茶を保存する「保存缶」が付属しているのもポイント。長く使い続けたい方におすすめの1台です。

第2位 シャープ(SHARP) ヘルシオお茶プレッソ TE-TS56V

お茶を「挽く」だけでなく、「沸かす」や「点(た)てる」を1台に集約したマシン。手軽にクオリティの高いお茶を楽しみたい方におすすめの製品です。

本製品は「湯ざまし」機能が搭載されているのもポイント。約85℃の「温茶」と約70℃の「ぬるめ」の2パターンを選択できます。また、細かい粉末の飛散を抑える配慮もされており、使い勝手は良好です。

付属の清掃用ブラシにはコシがあり、清掃もラクラク。コーヒーメーカー感覚でお茶を楽しみたい方におすすめです。

第3位 ドウシシャ(DOSHISHA) お茶っ葉ミル DTM-14

リーズナブルな価格の電動お茶ミルが欲しいなら本製品がおすすめ。幅120×高さ180×奥行141mmとコンパクトな形状が特徴です。

操作方法がわかりやすいところもポイント。本体上部から茶葉を投入したら、フタ部分を回転させることでブレードが回転する仕様です。

お茶葉を丸ごと食べるための「粉茶満喫レシピ」も付属。お茶を飲むだけなく、料理のレパートリーを増やしたい方にもおすすめのアイテムです。

第4位 クイジナート(Cuisinart) 粉末ミルグラインダー SG-10BKJ

茶葉だけではなく、スパイスやコーヒー豆など多彩な食材を粉砕できる粉末ミルグラインダー。調理にも活用できるので、汎用性を求めている方におすすめの1台です。

食材を投入したらカバーを付けて上から押すだけと操作も簡単。また、カバーが開いている状態では作動しない設計で、安心して使用できるところもポイントです。

ブレードと容器にはステンレス素材を使用し、サビやニオイにも配慮。容器やカバー、フタは食洗機に対応しているので、お手入れが容易なのも特徴です。

第5位 イワタニ(Iwatani) クラッシュミルサー IFM-C20G

氷や冷凍食品なども粉砕できる高機能ミルミキサー。シャーベットやフローズンドリンクを手軽に作れるほどのカッターを搭載しているのが特徴です。

もちろん乾燥食品をパウダー状に加工することも可能。なお、本製品はレンジ加熱ができるガラス容器を採用しているので、スープにも対応することもできます。

容器とカッターは丸ごと洗えるのでお手入れもラクラク。お茶ミルを求めている方はもちろん、便利な時短調理グッズを探している方にもおすすめです。

お茶ミルのおすすめランキング|手動タイプ

第1位 京セラ(KYOCERA) セラミックお茶ミル CM-50GT

レバーを回すだけでお茶挽きができるお茶ミル。昔ながらの石臼方式を採用していて、茶葉をきめ細かな粉末にできるのが特徴です。

本体には粗さ調節つまみを搭載。お茶を飲むときは細かく、ふりかけを作りたいときは食感を残すために粗めに挽くことができるので、さまざまなシーンで活用することができます。

なお、刃部にはサビにくいセラミック磁器を採用。コーヒーミル感覚で使える便利なアイテムです。

第2位 ハリオ(HARIO) お茶ミル・チャコ OMC-1-SG

 

粉ふりメッシュを搭載したお茶ミル。粉ふりメッシュとは、挽き残った粗い茶葉を取り除いて、より滑らかな粉末にできるモノで、調味料のように料理にふりかける際に便利です。

フタや粉受けボールが透明なのも特徴で、挽いている茶葉の様子が目視できるのもポイント。また、粉受けボールはすり鉢型なので、粉末をスプーンですくいやすいところも魅力です。

第3位 ヨシカワ(Yoshikawa) お茶ひき器 一茶 TM-40

価格が1000円以下とリーズナブルな手動お茶ミル。本製品は金属部分がないので、お茶が酸化しにくいのがポイントです。

さらに、調節ネジを回すことで、細挽きから粗挽きまで好みの挽き加減にコントロールできるので使い勝手も良好。挽いた粉末を活用するためのレシピも付属しているので、「とりあえずお茶ミルを試してみたい」という方におすすめのアイテムです。

第4位 アーネスト お茶挽き香房 76133

高品質素材を採用したすり鉢タイプのお茶ミル。石臼の原理を応用して、すり棒とすり鉢の双方に細かい凹み加工を施すことで、効率的に茶葉を粉砕できるのが特徴です。

なお、本製品の底にはシリコン製の滑り止めがセットされていて、スムーズにお茶を挽けるのもポイント。また、すり鉢の容量は400ccでお碗としても使用できるので、そのままお湯を注いでお茶を楽しむことも可能です。

第5位 すいぎょく園 陶器製すり鉢 ガリガリするっ茶

製品の直径が10cm程度とコンパクトなお茶ミル。食材をセットしたらパーツを手でこすり合わせて挽くタイプのアイテムで、ちょっとした合間に使えるのが特徴です。

お茶だけでなく、ショウガやワサビをすりおろす際にも活用することが可能。キッチンやテーブルに据え置きしたいアイテムを探している方におすすめです。

第6位 東京商工社 ポータブルお茶ミル Sururu

持ち運んで使えるポータブルタイプのお茶ミル。気軽に挽きたてのお茶を楽しみたい方におすすめです。

ハンドルは本体上部のフタを活用する仕様。下部のキャップが受け皿となり、挽いた粉末をストレスなく扱えるのも魅力です。
専用の携帯ポーチが付属しているのもポイント。持ち運びにも便利なアイテムです。

第7位 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) お茶ミル UW-3504

粗さを調節することが可能なお茶ミル。粉末向けの細かい挽き方から、料理用のやや粗めの挽き方まで、さまざまな使い方ができるのが特徴です。

搭載されているセラミック刃は取り外しが可能で水洗いにも対応。付属するレシピ集は、「お茶の炊き込みご飯」や「お茶豆腐の天ぷら」など、食事メニューだけでなく調味料やデザート、ドリンクまで網羅しているのもポイントです。

第8位 ポーレックス(PORLEX) お茶ミル

1度に約8gの茶葉を挽ける小型サイズのお茶ミル。コンパクトなお茶ミルが欲しい方におすすめです。

粒度調節機能が付いていて、玉露や煎茶、番茶などさまざまな茶葉をパウダー状から粗挽きまで好きな粒度で粉末にできるのが特徴。なお、茎茶や茎が含まれている茶葉には対応してので、ご注意ください。

本体は分解してお手入れすることが可能。使用後のセラミック刃は小さなブラシを使い、その他は柔らかいスポンジで水洗いすることでメンテナンスができるので、長く使い続けたい方にもおすすめです。

第9位 ポーレックス(PORLEX) お茶ミル2

本体がステンレス仕様のお茶ミル。茶葉をしっかり粉砕できるのが特徴で、調節ネジをもっともきつく締めた状態では、約21ミクロンまで細かく粉末状することができます。

1度に挽ける分量は約7g。ハンドルホルダーが付いていて、使用しないときはハンドルを収納できるので、持ち運びにも便利です。

第10位 イシガキ産業 石うす 3745

石臼タイプのお茶ミル。石臼には独特の目が刻まれていて、お茶を挽くのに最適な形に仕上がっています。

石臼を使ってゆっくり挽くことで、素材本来の味や香りを損なうことなく、そのままの風味を活かせます。また、食物繊維を壊さずに挽けるところも特徴的です。

下石が固定されていて、上石を回転させると上下の目と目の間で茶葉が粉砕される設計。他のお茶ミルとは違う挽き方をする製品が欲しいならおすすめします。

第11位 川崎合成樹脂 お茶ミル MILLU MI-009

研磨職人が1個ずつ手作業で仕上げたお茶ミル。和風の雰囲気を醸し出しながらも光沢を控えめにしたサテン仕上げで、お茶ミルには見えないデザイン性を備えています。

使い方も簡単。茶葉を入れて、粒度を調整するネジを回したら、後はハンドルを回して挽くだけ。石臼型セラミック刃を採用していて、風味を損なわないところもポイントです。

料理のレパートリーを増やせる「簡単お茶レシピ」を付属。販売元の川﨑合成樹脂は、高強度樹脂成型によるキッチン用品を生産しているメーカーで、高品質なお茶ミルが欲しい方におすすめです。

第12位 貝印(Kai Corporation) お茶ミル セレクト100 DH-3019

幅約6.5cm、高さ約13.5cmのシンプルなお茶ミル。使いやすい道具はシンプルで美しいという理念のもと製造されていて、リーズナブルな価格ながら手になじむコスパ良好な1台です。お試しのお茶ミルとしてもおすすめします。

本体には、10/20/30/40gのメモリ付き。本体が透明なので、挽き加減がひと目でわかります。挽き終わった粉末茶は取り外しが簡単な受け皿にたまり、カップや保存容器への移し替えもラクラクです。