マスクの保管に便利な「マスクケース」。マスクの置き場所に困らないほか、取り出しをスムーズに行えるのが魅力です。しかし、各メーカーからさまざまなアイテムが展開されており、どの製品を選べばよいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめのマスクケースをご紹介。自分にあった製品の選び方についても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- マスクケースとは?メリットや必要性を解説
- マスクケースのおすすめブランド
- マスクケースのおすすめ|ボックスタイプ
- マスクケースのおすすめ|ケースタイプ
- マスクケースの売れ筋ランキングをチェック
- マスクケースの選び方
マスクケースとは?メリットや必要性を解説
マスクケースとは、自宅・オフィスおよび外出先でマスクを衛生的に保管できるケースのことです。マスクをそのままカバンの中に入れたりテーブルの上に置いたりしなくても済むため、雑菌やホコリなどの付着を抑えられます。
また、取り出し口が大きく設計されたモノや蓋を片手で開けられるモノなど、マスクの取り出しやすさに優れたアイテムも多くラインナップされています。箱から取り出しにくいと感じた経験がある場合にもおすすめです。
マスクケースのおすすめブランド
無印良品
衣服・生活雑貨・食品などの幅広い品揃えを実現している無印良品。そのどれもが高い品質と人気を博しています。
無印良品では、コンパクトな3つ折りタイプのマスクケースをラインナップ。サイズが抑えられているため、普段持ち歩いているカバンやリュックに入れてもほとんどかさばりません。
シンプルなデザインを採用しているのもポイント。日常生活はもちろん、ビジネスシーンでも使用できる外観に仕上がっています。
ニトリ(NITORI)
札幌市北区に本社を構えるニトリ。「お、ねだん以上。」というキャッチコピーを掲げており、コスパに優れた製品を多くラインナップしています。
そんなニトリでは、マグネットを搭載したマスクケースを展開。玄関ドアに貼り付けておけば、外出時に素早く取り出せます。比較的リーズナブルな価格なのも魅力です。
マスクケースのおすすめ|ボックスタイプ
ニトリ(NITORI) マグネットマスクケース 8070945
リーズナブルながらマグネットを搭載したマスクケース。玄関ドアに貼り付けておけば、外出する際に素早く取り出せます。マスクを着け忘れがちな場合におすすめです。
また、トレイ付きのカバーを搭載しています。鍵やハンコなどの小物を置いておくことが可能です。
本製品は、下からマスクを取り出す仕組みを採用。ホコリをかぶる心配がほとんどないため、清潔感を保てます。加えて、抗菌素材を採用しているのもポイントです。
また、マスクを約50枚収納できると謳っています。何度もマスクを追加するのが面倒な場合にもおすすめです。
山崎実業 ツーウェイマスク収納ケース タワー スリム
横に並べて設置しやすいマスクケース。約幅12×奥行7.5×高さ22cmとスリムなので、2個購入して並べても、あまり場所を取りません。大人用・子供用など、サイズ違いのマスクを別々に収納するのにも便利。省スペースで設置できるモノを探している方にもおすすめです。
本製品は玄関のカウンターや下駄箱の上に置いて使えます。背面に強力なマグネットが搭載されているため、マンションのスチール製玄関ドアなど、磁力でくっ付く壁面にも固定可能。玄関に設置することで、外出前にマスクを忘れてしまうのを防げます。
壁に固定する場合は下部のスリットから、置いて使う場合は上からマスクを取り出せます。斜め手前に開口するフラップ式で、蓋を取り外す必要がないので、上からでも素早く取れるのがポイント。マスクの補充も楽に行えます。使い勝手のよい、おすすめのマスクケースです。
山崎実業 マグネットマスクホルダー リン
本体の背面に加えて、蓋にもマグネットが搭載されたマスクケース。本体・蓋ともに、磁力でくっ付く壁面に固定できます。置き場所のない狭い玄関でも、スチール製玄関ドアなどに取り付けられて便利。マスクを補充する際も、蓋の置き場所に困らずに済みます。
正面の下部にはスリットがあり、下から簡単にマスクを引き出せます。マスクを収納するスペースの底部が斜め下に傾いているため、中身が少なくなっても取り出しやすいのがうれしいポイントです。
また、蓋はトレーとしても機能するため、ケースの上にハンコ・ペンといった小物を置けます。ケースの底面に付属のフックを取り付ければ、鍵などを吊り下げることも可能。マスクと一緒に日常的に使うアイテムを、すっきり収納したい方におすすめです。
山崎実業 マスクケース スマート 4282
マスクを楽に取り出せる製品です。手がすっぽりと入るほどの大きな取り出し口を採用しています。加えて、蓋は片手で開閉できるため、カバンなどで片手が塞がっていたとしても安心。マスクを約50枚収納できるのも魅力です。
白色を基調としたシンプルなデザインを採用しているのもポイント。部屋の雰囲気に溶け込みやすいアイテムを探している場合に適しています。
なお、本製品はウェットシートやおしり拭きシート、トイレ掃除クリーナーなどの収納にも対応しています。汎用性の高さを重視したい場合にもおすすめです。
山崎実業 マグネットマスクホルダー タワー 4358
マグネットを搭載したマスクケースです。玄関ドアやデスクの金属部分に簡単に取り付けられます。外出時にマスクを着け忘れがちな場合におすすめです。
また、マスクの取り出し口に蓋が付いているのも特徴。ホコリなどが入りにくいため、衛生面を重視したい場合にもおすすめです。
本製品は、蓋の上にシリコンマット付きのトレーを採用しており、ペンや印鑑、鍵などの小物を置くことも可能です。小物の設置場所に困っている場合にも適しています。
スケーター(Skater) 抗菌マスクストッカー MKST1NAG
ワンプッシュで開閉できるマスクケース。上部の蓋を簡単に開けられるので、素早くマスクを取り出せます。受け皿を押し上げる「バネ式リフトアップ構造」が採用されており、マスクが減っても取り出しやすいのがおすすめのポイントです。
底板は取り外せるため、スムーズにマスクを補充できます。外寸は約幅21.8×奥行11.8×高さ13.3cmで、一般的な普通サイズのマスクを収納可能。約50枚と多く入るため、補充頻度を抑えたい方や人数の多い家族にもおすすめです。
抗菌製品技術協議会のSIAAマークを取得しているのも特徴。無機抗菌剤が練り込まれているので、より衛生的に保てます。
また、「スヌーピー」のかわいいデザインも魅力。そのほかのキャラクターを採用したデザインも展開されているので、好みにあわせてチェックしてみてください。
宮武製作所 TEER マスクケース MC-1400M
丈夫なスチールで作られたマスクケース。長持ちする製品を求める方におすすめです。また、丸みを帯びた蓋が木目調にデザインされており、ナチュラルモダンな印象のおしゃれな見た目を楽しめます。
本体の裏には強力なマグネット付きで、スチール製のドアなどに簡単に固定できます。付属の木ねじを使えば、部屋の壁への取り付けも可能。卓上に置いて使うこともできるため、さまざまな場所で利用できます。
蓋は蝶番式なので、開閉時に蓋の置き場所に困りません。大きく開くため、マスクを補充しやすいのもおすすめのポイントです。本体の外寸は、幅20×奥行7.5×高さ12cm。個包装されていないマスクであれば、約30枚と大量に収納できます。
伊勢藤(iseto) マスク保管ケース I-593
残りの枚数を把握しやすいマスクケースです。透明な蓋を採用しており、開けなくても残量を確認できます。本製品のサイズは約21.4×11.2×10.5cmで、約50枚収納できると謳っています。
また、マスクの取り出しやすさに優れています。蓋を片手で外せるため、カバンで片方が塞がっている場合でも安心です。加えて、広口ケースを採用しているので、手を入れやすいのも魅力です。
錦化成 ミッキーマウス ヒトハコマスクケース
ディズニーの人気キャラクター「ミッキーマウス」が描かれたマスクケースです。白を基調としたボディと木目調の蓋を採用しており、落ち着きのあるデザインに仕上がっています。ディズニーが好きな方におすすめです。
また、サイズは20×12.2×8.6cmで、角型のシンプルな形状を採用しています。使い捨てマスクを約40枚入れられると謳っています。収まりがよく、空きスペースに設置しやすい製品です。
取り出し口が広い設計で、マスクの出し入れをスムーズに行えるのもポイント。使い勝手に優れた製品を探している場合におすすめです。
イデアコ(ideaco) Mask Dispenser 60
約60枚収納可能と謳う大容量なマスクケース。サイズは23×11.5×16.5cmで、とにかく多くのマスクを収納したい場合におすすめです。
また、1枚ずつスムーズにマスクを取り出せるのも特徴。一度に複数枚取れてしまうなどの煩わしさを感じにくい製品です。加えて、底には滑り止め加工が施されているため、マスクを取り出す際に本体が倒れる心配がほとんどありません。
本製品の対応マスクサイズは10×21.5cm。対応サイズに当てはまらないモノ入りきりません。また、立体マスクの収納にも向いていないので留意しましょう。
マスクケースのおすすめ|ケースタイプ
無印良品 EVAマスクケース 44615546
3つ折りタイプを採用したコンパクトなマスクケースです。サイズは、開いた状態で約12×22cm。普段持ち歩いているカバンやリュックの中に入れても、かさばりにくいのが特徴です。
また、収納スペースを2つ搭載しており、予備のマスクを収納できます。使用中のマスクと分けて衛生的に入れられるのがおすすめポイントです。リーズナブルな価格なのもポイント。安いマスクケースを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
アソボーゼ(asoboze) レジル シャットポーチ マスクケース rs-v181
より衛生的にマスクを持ち運びたい方におすすめのマスクケース。内側に抗菌製品協議会のSIAAマークを取得した「抗ウイルス性フィルム」が貼られており、清潔さを保ちやすいのがメリットです。外寸は約21.5×11.5cm。不織布マスクを折らずに入れやすいサイズ感です。
外側にはコーデュラナイロンを採用しています。通常のナイロンの約7倍もの強度があるとされており、耐久性に優れ、長持ちしやすいのが魅力。薄手でかさばりにくいため、薄いカバンに収まるマスクケースを探している方にもおすすめです。
ファスナー式で、しっかりと閉じられるのもポイント。マスクケースとしてはもちろん、小物入れとしても活用できて便利です。
ヴレアゾン(VREASON) ジョバンニ マスクケース
ヨシダデザインワークスのレザーブランド「ヴレアゾン」が手がけたマスクケース。革を使って日本で作ることをコンセプトに掲げたブランドにより、国内自社工房で丁寧に作られています。品質がよく高級感があるので、プレゼントとしてもおすすめです。
外側には、上質な牛革を採用。丈夫で傷に強く、水染みにもなりにくいと謳われています。美しい外観を保ちながら長く使えるのが魅力です。しなやかさがあり、使いやすさも良好。1つのボタンで簡単に開閉できるため、素早くマスクを取り出せます。
内側には抗菌ナイロンを使用。左右どちらからでもマスクを入れられるポケットに加え、もう1枚のマスクを固定できるベルトが備わっています。予備と使用中の2枚のマスクを収納するのに便利です。
閉じると背面がカーブするので、マスクに折り目を付けたくない方にもおすすめ。通気性もよく、マスクをより衛生的に持ち運べます。
江戸てん 抗菌マスクケース 日本製
和柄があしらわれたマスクケース。和風のデザインを好む方や、和服に馴染みやすいモノを探している方におすすめです。外寸は約20.5×11cmで、不織布マスクなら折らずにそのまま、布マスクや立体マスクなら折りたたんで収納できます。
ポリプロピレン製本体の内側に「抗菌ニス加工」が施されているため、清潔さを保ちやすいのがおすすめのポイント。予備のマスクを持ち歩いたり、一時的にマスクを外して仮置きしたりするのに便利です。
ポール&ジョー(PAUL & JOE) ラ パペトリー マスクケース ヌネット ポルカドット
フランス生まれのファッションブランド「ポール&ジョー」のマスクケースです。小さなバッグにも収まりやすいのが特徴。マスクを入れてから、本体をコンパクトに折りたためます。
内側と外側にはポケットが備わっており、2枚のマスクを収納可能。Lサイズのマスクに加え、立体マスクも入れられると謳われているのがポイントです。
同ブランドの代表的アイコンである、猫の「ヌネット」があしらわれているのもポイント。かわいくておしゃれなマスクケースを探している方にもおすすめです。
プレーリードッグ(PRAIRIE DOG) ディズニー 抗菌マスクケース 3ポケットタイプ DSN-MSK3P
ディズニーが好きな方におすすめのマスクケース。「ミッキー」と「ミニー」のかわいいイラストが描かれています。「くまのプーさん」や「トイ・ストーリー」など、ほかのキャラクターデザインも展開されているので、好みにあわせて選択可能です。
本体サイズは22×11.5cm。2つ折り構造で、開くと左側に2つ、右側に1つのポケットが備わっています。各ポケットに1枚のマスクを折らずに入れて、最大3枚のマスクを収納可能。予備のマスクを2枚、使用中のマスクを1枚入れておくのにぴったりです。
素材にはポリプロピレンを採用しています。薄い構造でかさばりにくいうえ軽いので、バッグやカバンに入れやすいのがメリット。内側に抗菌加工が施されているため、より衛生的にマスクを持ち運びやうしのもおすすめポイントです。
ラフィカロ(RafiCaro) マスクケース
高級感あふれる上品なデザインのマスクケースです。素材にPUレザーを採用。カラーバリエーションはブラック・ホワイト・グレーの3色をラインナップしています。ビジネスシーンで使用したい場合にもおすすめです。
また、水拭きに対応しているので、簡単にお手入れが可能。高い抗菌力も有しています。加えて、未使用のマスクと使用中のマスクをそれぞれ保管できる仕切りも付いているのが魅力。本製品はスナップボタンを搭載しており、ワンタッチで簡単に開閉可能です。
ハニートップイン(Hashy TOPIN) ミッフィーのマスクケース MF-8247
人気キャラクターの「ミッフィー」が描かれたマスクケース。かわいい製品を探している方におすすめです。サイズは18.8×11.6×1.2cmと比較的コンパクトに仕上がっています。カバンやリュックに入れて持ち運びたい場合にもおすすめです。
本製品は、不織布マスクを2~3枚収納できると謳っています。仕切りなどが付いていないシンプルなタイプ。オーソドックスで使い勝手のよいおすすめのアイテムです。
リヒトラブ(LIHIT LAB.) マスクケース A-120
リーズナブルながら機能性に優れたマスクケースです。蓋付きポケットとオープンポケットの2つがあるため、マスクを分けて入れられます。予備を持ち運べる製品を探している場合におすすめです。
カラーバリエーションが複数ラインナップされているのもポイント。好みのカラーのマスクケースを選べます。ポリプロピレン素材を採用しており、アルコールで汚れを拭き取れるので、手入れしやすいモノを探している方もチェックしてみてください。
伊勢藤(iseto) マスクケース I-561
白色を基調としたシンプルなデザインが特徴のマスクケースです。マスクの耳かけ紐を収納できるポケットを搭載。紐が引っかかって閉じないなどのトラブルを軽減可能です。マスクの収納をスムーズに行えます。
リーズナブルな価格で購入できるのもポイント。できるだけ費用を抑えてマスクケースを購入したい場合にも適しています。
カラフルキャンディスタイル(COLORFUL CANDY STYLE) 抗菌 マスクケース ダブルポケット フラワー模様のエアリーシャワー ND200400
おしゃれな花柄のデザインを採用したマスクケースです。カラフルな外観が好みな場合におすすめ。また、制菌性に優れているのも特徴です。SEKマーク認証を受けた、抗菌ポリエステルタフタを素材に採用しています。衛生面を重視したい場合にもおすすめです。
また、内側と外側にそれぞれポケットを搭載しています。未使用・使用中のマスクを分けて収納可能です。
多くのマスクを持ち運べるのもポイント。マチが付いており、不織布タイプなら約10枚、布タイプなら折りたたんだ状態で3枚収納できると謳っています。予備のマスクを多く入れておきたい場合におすすめです。
本製品は、表地に撥水加工のラミネート素材を採用。手入れが簡単に行えます。
ヘッズ(HEADS) ペーパーマスクケース-2 PMSK-2
使い捨てができる紙製のマスクケースです。気軽に使えるのが魅力。また、100枚入りと500枚入りの2パターンがラインナップされています。
おしゃれなボタニカル柄のほか、ストライプ柄などのデザインが展開されているのもポイント。使い勝手のよさはもちろん、外観を重視したい場合にもおすすめです。
トラスコ中山(TRUSCO) 携帯用樹脂製マスクケース MSC-NV
きれいにマスクを収納しやすいケース。マスクの紐を内側に入れられる収納ポケットを備えており、引っかかって蓋が閉じにくくなるリスクを軽減できます。ケース本体に使われている素材はポリプロピレンです。
本製品は、マスクを3枚収納可能。日本製なので、品質を重視してマスクケースを選びたい方もぜひチェックしてみてください。
イーエルエー(E.L.A) マスクケース ELA-AZ021
撥水性の高いコーデュラ生地を採用しているマスクケースです。水を弾きやすく、汚れが付着しにくい性質を有しています。きれいな状態を長く保ちたい場合におすすめです。
また、抗菌・消臭効果が期待できるのも特徴。国際的なテスト機関である「一般財団法人カケンテストセンター」で抗菌性・消臭性の試験を受けていると謳っています。
本製品は2つのポケットを搭載しており、予備のマスクも収納できます。カラーバリエーションを豊富にラインナップしているのもポイント。ブラックやホワイトなどの定番色から、イエロー・ピンク・オレンジなどの鮮やかなモノまで展開されています。
マスクケースの売れ筋ランキングをチェック
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マスクケースの選び方
置き場所や用途に合った種類をチェック
玄関ならボックスタイプ
玄関やオフィスなどに設置するなら、ボックスタイプがおすすめです。マスクを大量に保管でき、必要なときに素早く取り出せます。
また、マグネットを搭載したアイテムなら玄関ドアやデスクの金属部分に取り付けられます。設置場所に困りにくいのはもちろん、外出時の着け忘れを防ぐことが可能です。
ほかにも、トレイ付きの蓋を採用したアイテムもラインナップされています。鍵やハンコなどの小物を置いておくことが可能です。使用場所などから自分に適した特徴を有している製品を選んでみてください。
持ち運びたいならケースタイプ
外出先に持ち運びたいならケースタイプがおすすめです。比較的コンパクトなアイテムが多く、普段使用しているカバンやリュックに入れて簡単に持ち運べます。
また、外食などでマスクの置き場所に困らないのが魅力です。テーブルの上にそのまま置いたりカバンの中に入れたりした場合に気になる、雑菌やホコリなどの付着を抑えられます。ポケットを2つ搭載したアイテムなら予備のマスクを持ち運べるのもポイントです。
プラスチックや紙など素材をチェック
マスクケースを選ぶ際には、素材を確認することも大切です。採用されている素材によって、それぞれ異なる特徴を有しています。
例えば、プラスチックの一種であるポリプロピレン製のマスクケースは、アルコール消毒で簡単に手入れが可能。紙製のアイテムは使い捨てタイプが多いため手入れの必要なく、より気軽に使用できます。
ほかにも、高級感あふれるレザー製のモノもラインナップ。ぜひ好みにあう素材のマスクケースを選んでみてください。
抗菌・除菌加工がされているかチェック
抗菌・除菌加工の有無もマスクケースを選ぶ際に大切な要素の1つです。抗菌・除菌加工が施されたモノなら、清潔に仕様ができます。
なかには、抗菌製品技術協議会や繊維評価技術協議会などから認証を受けており、抗菌性や制菌性が保証されたモノもラインナップ。衛生面をより重視したい場合におすすめです。
デザインをチェック
マスクケースを選ぶ際には、デザインも確認しましょう。毎日外出先に持ち歩いたり目に入ったりするため、見た目にもこだわるのがおすすめです。
人気キャラクターやおしゃれな柄が描かれたアイテムから、シンプルな単色のアイテムまで幅広く展開されているのが特徴。使用環境や場面から、適したデザインのマスクケースを選んでみてください。
マスクの保管に便利なマスクケース。選ぶ際には、用途に合った種類かどうかはもちろん、素材や抗菌加工の有無、デザインなどを確認することが大切です。また、収納できる枚数をチェックするのも重要なポイント。ぜひ本記事を参考に、自分にあった製品を選んでみてください。