紙や画用紙をキレイな円形に切り抜ける「サークルカッター」。通常のカッターやハサミと異なり、簡単にさまざまなサイズの正円を切り抜けるのが魅力です。製品によっては、ダンボール・布・プラスチック・木材などの素材にも対応しており、幅広い工作や手芸などに役立ちます。

そこで今回は、サークルカッターのおすすめ製品をご紹介。選ぶ際のポイントも解説するので、自身の用途に適したモデルを見つけてみてください。

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サークルカッターとは?

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サークルカッターとは、コンパスと同じような仕組みで素材を円形に切り抜けるアイテムです。中心にある針とカッター刃の距離は調節可能で、円のサイズ変更を自由に行えるのが魅力。紙やフィルム、ダンボールなどさまざまな素材のカットが可能です。

簡単に正円を切り抜けるため、同じ大きさの円を大量にカットする必要があるときにも役立ちます。中心をしっかり押さえながら動かすことで、きれいに円の形にカットできる便利な製品です。

サークルカッターのおすすめ

エヌティー(NT) コンパクト円切りカッターメタル C-700GP

エヌティー(NT) コンパクト円切りカッターメタル C-700GP
携帯して使いたい方にもおすすめ

金属製のボディで高級感があり、耐久性も高い薄物用サークルカッター。円の直径は1~14cmまでのカットが可能です。また、二本の脚が備わっているため、両脚に刃を付けると平行切り、針を付けるとディバインダーにも活用できます。

替え刃は6枚、針は2本付属されており、価格も安いのでコスパに優れているのも魅力。さらに、両脚を本体内に折りたたんでコンパクトに収納できる設計で、携帯して使いたい方にもおすすめのサークルカッターです。

エヌティー(NT) コンパクト円切りカッター C-400P

エヌティー(NT) コンパクト円切りカッター C-400P
ケースなどに収まりやすいコンパクトなサイズ

シンプルな構造で使いやすい薄物用サークルカッター。円の直径が2~15cmまでのカットに対応します。クリアボディなのでカットする位置が確認しやすいうえ、目盛り付きでサイズを正確に測って切りやすいのもポイントです。

また、ペンケースなどにも収まりやすいコンパクトなサイズで持ち運びにも便利。学校の工作などで手軽に使いやすいおすすめのアイテムです。

エヌティー(NT) 薄物円切りカッター クリア iC-1500P

エヌティー(NT) 薄物円切りカッター クリア iC-1500P
キレイな仕上がりにこだわる方に

直径1.8~17cmまでの幅広い大きさの円がカットできるモデル。画用紙や折り紙などのカットに適した薄物用サークルカッターです。クリアボディで見やすく、センターゲージが付いているので、中心出しを簡単に行えます。

また、上からセンターヘッドで押さえて中心を固定する針なしタイプのため、穴をあけずに切り抜けるのも魅力。刃の保護カバーも付属されており、安全な取り扱いもサポートします。

ペーパークラフトなどで用いる場合での使いやすさや、キレイな仕上がりにこだわる方におすすめのサークルカッターです。

エヌティー(NT) 厚物円切りカッター C-2500P

エヌティー(NT) 厚物円切りカッター C-2500P
サイズを測るのに便利な目盛りを搭載

フロアシート・カーペット・薄いべニア板などのカットにおすすめの厚物用サークルカッター。円の直径は、3~16cmまでのカットが可能です。厚めの素材でも、上から本体を押さえつけて、一方向に回転させるとキレイな円が切り抜けます。

また、本体の底面にはサイズを測るのに便利な目盛りを搭載。替え刃収納用のポケットも設置しているので、刃の持ち運びがしやすく、付け替えがすぐに行えます。

カーペットに穴をあけてパイプを通したり、コーナーをR切りしたりする作業などでも重宝するモデルです。

エヌティー(NT) 布用円切りカッター C-2000P

エヌティー(NT) 布用円切りカッター C-2000P
柔らかい素材もよれにくくキレイに切れる

くるみボタンやヨーヨーキルトといった、手芸で使うのに重宝する布切り用サークルカッター。布をはじめフェルトにデニムなどの生地類から、軟質フィルムや薄めのゴムシートも切り抜けます。

円の直径は、3~22cmまでの大きさにカットが可能です。さらに、円形刃を採用しているため転がしながらスムーズにカットでき、布などの柔らかい素材もよれにくくキレイに切れるのが魅力。衣類の裁断や加工を行うのにも適しています。

また、中心の押さえる部分はフラットな形状の針なしタイプなので、穴をあけずに仕上げられるのもポイント。手芸作品の制作などで、美しい仕上がりにこだわる方にもおすすめのサークルカッターです。

エヌティー(NT) 厚物特大円切りカッター CL-100P

エヌティー(NT) 厚物特大円切りカッター CL-100P
耐久性に優れているので長く愛用できる

直径10~100cmまでのカットができるサークルカッターです。大きな円を切り抜く作業におすすめ。フロアシートやクロスなど、厚物のカットに対応します。

また、本体は金属製のボディで、耐久性に優れているので長く愛用できるのもポイント。DIYなどで木材や壁紙といった幅広い素材をカットする作業で重宝するサークルカッターです。

エヌティー(NT) プラ板円切りカッター CP-1P

エヌティー(NT) プラ板円切りカッター CP-1P

アクリル板など、厚さ約2mmまでのプラスチックに対応するサークルカッター。直径5~20cmまでの円が切り抜けます。プラスチック板を約半分の厚さまで切り、溝をつくったうえで付属の折取具を使って徐々に折り取っていく仕様です。

また、吸盤によって中心部を固定する針なしタイプなので、穴をあけずにカットできるのがポイント。円形のプラスチックを用いた作品を作りたい方はチェックしてみてください。

エヌティー(NT) 厚物円切りカッターメタル C-3000GP

エヌティー(NT) 厚物円切りカッターメタル C-3000GP

ボディ素材にアルミダイキャストを採用した厚物用サークルカッター。大きめのゴム製グリップを搭載しており、握りやすく安定性に優れた仕様です。

薄めのべニア板などの木材やカーペットの切り抜きといった、ハードなカット作業に対応。直径3~26cmまでの大きさにカットが可能です。底面には目盛りが付いているので、サイズを正確に測りやすいのも魅力。DIYなどで厚めの素材をカットする機会が多い方におすすめします。

強度と耐久性に優れたモデルを探している方はチェックしてみてください。

エヌティー(NT) エコ薄物円切りカッター eC-1500P

エヌティー(NT) エコ薄物円切りカッター eC-1500P

ホルダー部分に再生樹脂を100%使用したサークルカッター。本製品は紙などの薄物のカットに適しており、直径1.8~17cmまでの円が切り抜けます。刃の位置や出具合は簡単に調節可能。画用紙や写真もキレイにカットしやすく、スクラップブックやフォトブック作りの際にも役立ちます。

中心出しに便利なセンターゲージ付きで、サークルカッターに慣れていない方でも扱いやすい設計。針なしタイプのため、ピン穴のない正円に仕上がるのもポイントです。

本体には替え刃を収納できるポケットが付属しており、刃の交換もスムーズに行えます。また、刃の上部にはゴムキャップが付いているので、安全に作業しやすい点も魅力です。

オルファ(OLFA) コンパスカッター 57B

オルファ(OLFA) コンパスカッター 57B

世界で初めて折る刃式カッターナイフを製造したメーカー「オルファ」が展開するモデル。コンパスで円を描く要領でカットできる薄物用のサークルカッターです。紙・ビニール・フィルムなどを、カットするのに適しています。

カットできる円の直径は、1~15cm。針上部に備わっているネジを緩め、スライドさせることでサイズ調節できるのが特徴。また、穴あき防止プレートが付いているので、穴をあけずにカットしたい場合に便利です。

プレートを使用したときは、直径4~15cmまでのカットが可能。リーズナブルな価格で、替え刃が5枚付属されているため、コストを抑えられるのも魅力のサークルカッターです。

オルファ(OLFA) 円切りカッター L型 90B

オルファ(OLFA) 円切りカッター L型 90B

カッターナイフのような刃を採用したサークルカッター。大型の刃を搭載しているため、厚紙・ダンボール・カーペットをはじめ、薄手の木材もカットできます。

円の直径は、7~30cmまでのカットに対応。大きな円を切り抜きたい場合の使用にも適しています。替え刃は、オルファカッター用の刃や、特専黒刃などに対応しているので、用途に応じて刃の使い分けができるのもポイントです。

厚手の素材もカットしやすい、強力なサークルカッターを求める方におすすめします。

オルファ(OLFA) ロータリーコンパスカッター 186B

オルファ(OLFA) ロータリーコンパスカッター 186B

特殊な円形刃を採用したサークルカッター。布やフィルムなどの柔らかい素材もよれにくく、キレイにカットしやすいのが特徴です。円の直径4~22cmまでのカットに対応します。スライダー式で目盛りに合わせて固定できるので、スムーズに作業を行いやすいのもポイントです。

また、ハンドルにはラチェット機能を搭載。効率のよい切り抜き作業をサポートします。布などの素材を用いた、パッチワークや手芸で便利に使えるサークルカッターとしておすすめのモデルです。

オルファ(OLFA) ラチェットコンパスカッター 189B

オルファ(OLFA) ラチェットコンパスカッター 189B

ラチェット機構付きのハンドルを備えたサークルカッターです。ハンドルを時計回りに回すと切り進められ、反時計回りに回すとハンドルのみを戻せる構造が特徴。無理に手首をひねる必要がなく、快適な使用感を実現しています。

カットできる円の大きさは、直径1.6~22cmまでに対応。主に紙やビニール、フィルムなどのカットに適しています。穴あき防止プレートも付属しているので、求める仕上がりに適した使い方を選べるのもおすすめポイントです。

針のキャップは本体側面に装着できる設計のため、使用時のキャップ紛失を防げます。10枚の替え刃も付属。コスパを重視してサークルカッターを選びたい方もチェックしてみてください。

トラスコ中山(TRUSCO) サークルカッター 鉄工用 TCC-125A

トラスコ中山(TRUSCO) サークルカッター 鉄工用 TCC-125A

高性能な機械工具などを取り扱うメーカー「トラスコ中山」のサークルカッター。木材や鉄板などの厚く硬い素材の切り抜きにも対応するモデルです。

厚さ1.5mmまでの薄鉄板や、ベニヤ板など幅広い素材の加工作業が行えます。また、ドリルのシャンク部は、直径10・13mmを採用した2段形状で、さまざまな工具に対応可能。木材や金属などを用いた、本格的なDYIなどの作業におすすめのサークルカッターです。

NFJ クラフト用サークルカッター P95

NFJ クラフト用サークルカッター P95

半径と直径の目盛りが表記された便利なサークルカッター。数字がはっきりと記されているので目盛りが見やすいのが特徴です。そのため、正確なサイズでカットでき、効率のよい作業をサポートします。

また、目盛りを合わせて、背面に設置されているロックボタンによりしっかりと固定でき、キレイに切り抜きやすいのもポイント。カットできる円の直径は、2~15cm。紙・ダンボール・ビニール・フィルムなどのカットに対応しています。

STRAZAR コンパスカッター C-101

STRAZAR コンパスカッター C-101

大きくはっきりとした目盛りが付いた、コンパスタイプのサークルカッター。サイズを正確に測りやすいのが特徴です。紙・布・皮革などのカットに適しており、直径1~15cmまでの円が切り抜けます。

また、スライド式でアジャスターを目盛りに合わせて固定できるので、取り扱いがしやすいのもポイント。本体の裏面には替え刃も収納できるため、紛失を予防できるうえ刃の付け替えもスムーズに行えます。

機能性の高いモデルとしておすすめのサークルカッターです。

Moeagel サークルカッター

Moeagel サークルカッター

スリムで機能性に優れたサークルカッターです。本体には読みやすい目盛り付きで、センチ表記・インチ表記の2種類が表示されています。円の直径は2~20cmまでカット可能。コンパクトサイズで軽量のため、持ち運びや収納にも適しています。

ハンドルの端には円の中心を確認できるクリアウィンドウを搭載。円形の滑り止めパッドを備えており、スムーズなカットを実現しています。刃には保護用のキャップが付属しているなど、安全面にも配慮されているのがポイントです。

エスコ(ESCO) サークルカッター EA827DB

エスコ(ESCO) サークルカッター EA827DB

幅広い素材のカットに適応するサークルカッターです。カーペットやフロアシートのほか、化粧板ボード、ベニヤ板などの切り抜きも可能。厚物のカットをメインに、サークルカッターを使いたい方におすすめです。

カットできる円の直径は9.5~61cmと、小さな穴から大きな穴まで加工できるのが特徴。グリップは握りやすい形状で、フィット感のある使い心地が特徴です。刃には鋭利な刃付けがされているため、厚みのある素材でもスムーズにカットできます。

xuuyuu サークルカッター

xuuyuu サークルカッター

コンパスタイプで手軽に使える薄物用サークルカッターです。素材には強度に優れたABS樹脂を採用しており、重量は約30gと軽量。着脱式の安全カバーも付属しているので、コンパクトに持ち運べるサークルカッターを求める方におすすめです。

円の直径は1.5~5cmの範囲内でカットできます。2段のスライドレール式でカット範囲の調節がしやすいのもポイント。持ち手部分はしっかり指先でグリップできる設計で、ブレの少ない使用感を実現しています。

Leiasnow サークルカッター

Leiasnow サークルカッター

軽量・コンパクトな設計で、持ち運びにも適したサークルカッターです。便利な目盛り付きで、つまみをカットしたいサイズの半径に合わせて固定すれば設定完了。頭の部分を手で押さえ、つまみを反時計回りに回せば円形が切り抜けます。

カットできる円の直径は約10~32cmで、印刷用紙や写真用紙、光学フィルムなどの裁断に対応。工作や手芸のほか、DIY用としてサークルカッターを活用したい方にもおすすめです。

カラーバリエーションは見た目の鮮やかなオレンジとグリーンの2色がラインナップ。デザイン性を重視したい方もチェックしてみてください。

ディスペイ(DSPIAE) エントリーコンパスカッター MT-EC

ディスペイ(DSPIAE) エントリーコンパスカッター MT-EC

マスキングテープやプラ板の切断におすすめのサークルカッターです。カットしたい対象の上に本体を固定し、つまみを回すだけで直径0.1~4.5cmまでの切り抜きが可能。精度の高いカットを実現しており、細かい作業が必要な模型製作などに役立ちます。

本体外部の素材には、耐久性に優れたアルミニウム合金を採用。高性能のベアリングを搭載しており、動きの精密さも兼ね備えています。優れた性能を備えた、おすすめのアイテムです。

ディスペイ(DSPIAE) 軽量コンパスカッター PT-C

ディスペイ(DSPIAE) 軽量コンパスカッター PT-C

多機能ながら小型・軽量設計を実現したサークルカッターです。そのまま作業デスクに置いて保管できるよう、丸みを帯びたデザインを採用しているのが特徴です。

カットできる円の直径は0.1~5cmで、紙やマスキングテープ、薄いプラスチックの切断に対応。本体中央にはクリアパネルを搭載しているため、カットする対象を目視して位置決めを行えます。

使用後に刃を磁石で吸着できる収納スペースを備えているのもポイント。刃の摩耗や紛失を効果的に防げる点もおすすめです。

ディスペイ(DSPIAE) ハイグレードコンパスカッター MT-C

ディスペイ(DSPIAE) ハイグレードコンパスカッター MT-C

高度な作業にもスムーズに対応するサークルカッターです。本体は高耐久のアルミニウム合金製で、カット機構には440ステンレス鋼を採用しています。

サイズは約10cm四方のコンパクト設計ながらしっかりとした重量感があり、細かい作業を繰り返しても十分耐えうる頑丈な設計がポイント。30度・45度・60度と角度の異なる3つの刃先が付属しており、より幅広い用途で使える点もおすすめです。

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サークルカッターの選び方

サークルカッターの種類をチェック

紙やフィルムなどを切れる「薄物用サークルカッター」

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薄物用サークルカッターは一般的なタイプで、普通紙や工作用紙などをカットできます。コンパスのような構造に設計されており、針を中央に刺して端部のカッターを1回転させると、簡単にキレイな円を切り抜くことが可能です。

手軽に使えるサークルカッターとしておすすめ。なお、搭載しているカッターが小さいので、分厚い紙のカットには不向きな点は留意しておきましょう。

ダンボールなどもカットできる「厚物用サークルカッター」

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厚物用サークルカッターは大型のカッターを搭載しているため、力を入れてカットしやすいのが特徴。なかには硬く切れ味が鋭い「黒刃」を取り付けられるモノもラインナップされており、よりラクに厚みのある素材を切り抜けます。

ダンボールや分厚い紙もスムーズにカット可能。製品によっては、ベニヤ板などの木材やプラスチックに対応しているモデルも存在しています。さまざまな素材に使う可能性がある場合はぜひチェックしてみてください。

特定の素材に使う「専用サークルカッター」

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サークルカッターのなかには、特定の素材用に設計されたモデルも販売されています。たとえば、布や革用のサークルカッターは円形の特殊なカッターを搭載しており、生地がよれにくいのでスムーズにカットすることが可能。くるみボタンをつくる場合など、手芸や工芸に役立ちます。

そのほか、ガラスやカーペットなどに対応しているモデルもあります。通常のカッターでは切りにくい特定の素材をカットしたい場合は、チェックしてみてください。

カットできる円の直径をチェック

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サークルカッターは製品によってカットできる円の直径が決まっているため、対応しているサイズを確認することが重要。最小サイズだと、多くの製品で直径1.5cm程度の円を切り抜くことが可能です。

一方、最大サイズはコンパクトなモデルなら直径15cm、ベーシックなモデルなら直径20cm程度のカットに対応しています。なかには直径30cmの円を切り抜けるモデルなども展開されています。用途に応じて、必要な円の直径を検討しておくのがおすすめです。

「目盛りありタイプ」が使いやすいのでおすすめ

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スムーズに正確なサイズの円を切り抜きたい方は、目盛りの付いているサークルカッターがおすすめ。数字が大きく記されている製品なら、サクサクと効率よく作業を進められるため便利です。

反対に、目盛りが見にくいと、作業効率が落ちたりサイズを間違えたりする場合もあります。快適さを求める方は、目盛りが見やすく表記されている製品を中心にチェックしてみてください。

穴が気になる場合は「針なしタイプ」や「穴あき防止プレート付き」がおすすめ

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通常のサークルカッターはカットする円の中心に針を刺すため、小さな穴があいてしまいます。穴のないキレイな正円を切り抜きたい方は、針なしタイプのサークルカッターがおすすめです。

針の代わりに滑り止めの円盤が搭載されており、円盤を紙へしっかりと押し付けて固定する仕様。そのほか、針ありタイプに「穴あき防止プレート」が付属したモデルも存在しています。

どちらも操作がやや難しいタイプですが、穴をあけたくない方は検討してみてください。