2024.04.15 更新

マドラーのおすすめ21選。プレゼントに人気のおしゃれなアイテムもご紹介

飲み物をかき混ぜて調合したり味を均一にしたりするのに欠かせない「マドラー」。木・金属・ガラス・プラスチックと素材はさまざまで、スプーンやフォークとしても使えるタイプや、環境にやさしいストロータイプ、来客時やアウトドアに便利な使い捨てタイプなどが販売されています。

今回はおすすめのマドラーをご紹介。高級感のあるモノや動物モチーフのかわいいモノもあるので、お気に入りの1点をぜひ見つけてみてください。
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目次
マドラーとは？
マドラーの選び方
マドラーのおすすめ
マドラーの売れ筋ランキングをチェック

マドラーとは？

By: amazon.co.jp

マドラーは、飲み物をかき混ぜて調合するために用いられる道具です。特に、モヒート・カシスオレンジといったカクテルや、ウィスキーや焼酎の炭酸割りなどを作るときには欠かせません。

そのほか、カルピスのような濃縮されたドリンクを薄めたり、インスタント式のコーヒーやスープの粉末をお湯で溶かしたりするのにも便利。マドラーでしっかりかき混ぜることで、均一な味わいに仕上がるのが魅力です。

また、マドラーの形状は多種多様。先端がスプーン型やフォーク型になったモノや、ストローとして使えるモノもあり、製品によっては幅広い用途で使えます。木・金属・ガラス・プラスチックと素材もさまざま。使い勝手やデザインの好みに合わせて選んでみてください。

マドラーの選び方

素材を選ぼう

あたたかみのある木製

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木製マドラーは、天然素材ならではのあたたかみのある見た目を楽しめます。木のぬくもりがあり、手によくなじむのも特徴。温度が伝わりにくくヒヤッとしたり熱くなったりしにくいため、飲み物の温度に関係なく快適に使いたい方におすすめです。

木材はガラスや陶器に比べてやわらかい素材なので、グラスやカップへのあたりがやさしく傷付けにくいのもメリット。カンカンといった鋭い衝撃音が気になる方にも適しています。

ただし、水分を吸収しやすく、濡れたまま放置するとカビが生えやすい点には要注意。長持ちさせるには、長時間ドリンクにさしっぱなしにせず、使用後はスポンジで汚れをきれいに洗い落しましょう。また、直射日光を避けて風通しのよい場所で自然乾燥させることが大切です。

手頃で使い捨てできるプラスチック製

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価格を重視する場合は、プラスチック製のマドラーがおすすめ。ほかの素材に比べて手頃な製品が多く販売されています。100本セットを低価格で購入できる場合もあり、多くの人が集まるホームパーティーやイベントでの使用に便利です。

また、プラスチックはガラスや陶器と比較してやわらかいため、マドラーの使用時にグラスやカップを傷付けるリスクを減らせます。軽量で割れにくく、取り扱いが容易なのも大きなメリット。使い捨てできる製品が多く、お手入れの手間を省くことも可能です。

一方で、耐熱温度が70℃前後とやや低めなアイテムもあるのが懸念点。沸騰直後の熱いお湯では変形・溶解する場合があるので、ホットドリンクをかき混ぜる際は注意が必要です。マドラーの耐熱温度を事前に確認し、十分に冷めてから使用しましょう。

丈夫で熱に強い金属製

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頻繁に使用するなら、丈夫な金属製マドラーに注目してみてください。繰り返し使っても、変形や破損が起こりにくいのが魅力です。チタン・ステンレス・アルミニウムなどが使用されており、金属のなかではサビに強いのも特徴。長持ちしやすいので、長く愛用できます。

加えて、表面が硬くなめらかなため、汚れを落としやすく洗浄が容易。熱に強く、金属部分を熱湯消毒できるので、衛生的に保てます。食洗機対応モデルが多く、ラクにお手入れできるのもポイントです。

また、温冷兼用で使えます。冷たいカクテルやハイボールはもちろん、焼酎のお湯割りといったホットドリンクを作るのにも便利です。ただし、熱伝導性が高いため、使用時に柄が熱くなりやすい点には留意しておきましょう。熱くなる前に、手早くかき混ぜるのがおすすめです。

爽やかな印象のガラス製

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透明感のあるガラス製マドラーは、爽やかな印象を与えます。光を反射して氷のようにキラキラと輝く様子が魅力的。特に氷入りのドリンクや色鮮やかなカクテルと相性がよく、清涼感のあるおしゃれな雰囲気を演出します。暑い季節のレモネード作りなどにぴったりです。

耐熱ガラスを使用したマドラーであれば、温冷兼用で使用できます。寒い日はホットドリンクもかき混ぜられるので、用途の幅を広げたい方におすすめです。また、ガラスはニオイや色が移りにくいのも特徴。香りの強いハーブティーなどにも使いやすく便利です。

ただし、ガラスは急激な温度差や衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると割れやすいというデメリットがあります。お手入れする際は慎重に取り扱いましょう。

容器に合う長さを選ぼう

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マドラーの長さは10～20cm前後とさまざまです。容器の高さに対して長すぎると使いにくく、短すぎると容器の底までかき混ぜられない場合があります。そのため、容器の高さよりも少し長い製品を選んでみてください。

例えば、浅いコーヒーカップやロックグラスには10～15cm前後、高さのあるハイボールグラスやタンブラーには20cm前後の長いマドラーを使うのがおすすめです。

また、ドリンクにマドラーをグラスにさしたまま使いたい方は、本体を斜めに立てかけられるよう、容器の直径も考慮して選びましょう。長すぎると邪魔になったりバランスを崩してひっくり返ったりする場合があるので、1～5cm程度容器からはみ出るくらいの長さのモノが理想的です。

便利な仕様をチェック

汎用性の高いスプーンとフォークの2wayタイプ

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先端がスプーン型やフォーク型に設計されたマドラーは、汎用性の高さが魅力です。飲み物をかき混ぜて調合できる以外に、ドリンクのフロートなどをすくって食べたり、フルーツやオリーブをさしてカクテルに飾り付けたりできます。

金属製マドラーのなかには、柄がらせん状にねじれた「バースプーン」タイプもラインナップ。主にプロのバーテンダーが使用するマドラーで、カクテルをかき混ぜる際の技法「ステア」がしやすいように設計されています。本格的なカクテルを作りたい方におすすめです。

環境への配慮ができるストロータイプ

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飲み物をストローで飲みたい場合は、ストロータイプのマドラーが活躍します。かき混ぜるだけではなく、吸って飲むことも可能です。別途ストローを用意する手間が省けるので便利。洗って繰り返し使えるため、環境への配慮ができるのもメリットのひとつです。

ただし、ストローの内側がやや洗いにくい点はデメリットといえます。専用のお手入れブラシを使うことで、きれいに汚れを落とすことが可能。衛生的に保ちたい方は、お手入れブラシが用意されているかどうかも確認しておきましょう。

来客用に便利な使い捨てタイプ

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プラスチック製や木製のマドラーのなかには、使い捨てタイプもラインナップされています。毎回新しい状態で使えるため、来客用としておすすめです。お手入れする手間が省けるので、多くの人が集まるホームパーティーなどでも手軽に使えます。

洗わずにそのまま捨てられるため、アウトドアやオフィスでの使用にも便利。1本ずつ包装されたマドラーも販売されており、汚れないように持ち運ぶことが可能です。

スタンドの有無をチェック

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マドラーは長さがあるため、邪魔になりやすいというデメリットがあります。スタンドを使えば、マドラーを立てて、省スペースで置くことが可能。狭いテーブルの上でも、置き場所に困りにくく便利です。

別途でスタンドを購入する手間を省きたい方は、スタンドと一体化したマドラーがおすすめ。かき混ぜる部分を上に向けて、自立する製品もあります。

デザインにもこだわろう

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マドラーを選ぶうえで、デザインも重要なポイントです。使用シーンをイメージしながら、好みに合うデザインをチェックしましょう。例えば、オフィスで使うならシンプルなモノ、リラックスタイムならあたたかみのあるモノ、カクテル作りならおしゃれなモノがおすすめです。

また、カラフルで明るいデザインは、華やかで楽しい雰囲気にぴったり。一方で、シルバー・ゴールド・黒といったシックなデザインは、高級感を演出しやすいのが魅力です。

なかには、動物をモチーフにしたマドラーも展開されています。かわいいデザインを好む方は、ぜひチェックしてみてください。