モバイルルーターは複数の端末を同時にインターネット接続できるのがメリット。コンパクトなサイズにより持ち運びがしやすく、どこでも手軽にインターネットを楽しめます。

中でも、本体とは別に用意したSIMカードを挿すことで使用できるSIMフリーのモバイルルーターは通信費を抑えたい方にピッタリ。そこで今回は、SIMフリーモバイルルーターのおすすめ機種をご紹介します。

SIMフリーモバイルルーターのメリット・デメリット

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メリット

SIMフリーモバイルルーターは、自分で自由にSIM会社と契約できるので、より安いSIMカード会社を選ぶことで通信費を抑えることができるのがメリット。自分の利用スタイルに適したプランを選択できるのもポイントです。

また、普段スマホのテザリング機能を使っている方は、その機能を代替することでスマホのバッテリー消費を節約することもできます。

デメリット

SIMフリーに限った話ではありませんが、外でインターネットを利用する場合には常にモバイルルーターを持ち運ぶ必要があります。また、スマホやタブレットに加えてルーター側の充電管理にも気を配らなければなりません。

SIMフリーモバイルルーターの選び方

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対応バンドで選ぶ

対応バンドが広いほどSIMの選択肢が増えるので、対応バンドが広いSIMフリーモバイルルーターがおすすめです。ある程度通信会社に目星がついている場合は、回線のバンドもチェックしてください。

通信速度で選ぶ

通信速度が気になる方はSIMフリーモバイルルーターがLTEに対応しているかどうかを確認してください。最大受信速度/送信速度も目安になります。

バッテリーで選ぶ

長時間安心して使用することを考えるとバッテリー容量は大きいに越したことはありません。大容量バッテリーを搭載したモデルやスマホへの給電が可能なモデルもおすすめです。

SIMフリーモバイルルーターのおすすめ機種

日本電気(NEC) SIMフリーモバイルルーター Aterm MR05LN

LTE-Advancedによる受信最大375Mbpsという高速通信を達成したSIMフリーモバイルルーター。カフェや駅構内などの公衆無線LANを利用したインターネットも可能です。国際ローミングにも対応しているので、手続きを行うことで海外でも使用中のSIMをそのまま利用できるのも特長のひとつ。

さらに、本機はnanoSIMカードを2枚挿入できるデュアルSIM仕様です。ショートカットアイコンからの簡単操作でわずか10秒でのSIM切り替えが可能。自動SIM切り替え機能を搭載しており、時間帯やデータ通信量といった利用スタイルに応じて使い分けることができます。

Bluetoothデザリングの場合は最大30時間という長時間通信が可能です。接続したスマホやタブレットとともに省電力が期待できます。休止状態であれば1250時間もの連続待受が可能なので、いざというときに電池切れの心配がないのもうれしいポイント。

11mmという薄型ボディのコンパクトなサイズ感も魅力です。スタイリッシュなフォルムでありながら手に馴染みやすいよう設計されています。タッチパネル方式を採用しているので操作感も良好。専用のアプリをインストールすることでスマホやタブレットからリモート操作を行えます。

Geanee SIMフリーモバイルルーター MWR-01-LTE

5000円程度とリーズナブルな価格設定のSIMフリーモバイルルーター。初期費用をできるだけ抑えたいという方におすすめです。SIMカードを用意して簡単な初期設定をするだけで使用できるという手軽さが魅力。最大10台までの同時接続が可能なので、スマホやタブレットだけでなくパソコンやゲーム機にも接続することができます。

800MHzのプラチナバンドを含んだLTEに対応。広いエリアで快適なインターネットを楽しめます。受信時最大150Mbps/送信時最大50Mbpsという高速通信によってWEBブラウジングはもちろん高画質な動画の再生もバッチリです。

わずか105gという軽量さも特長のひとつ。ポケットやバッグに入りやすいコンパクトなサイズ・デザインなので、持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。

ファーウェイ(Huawei) SIMフリーモバイルルーター Mobile WiFi E5577S

3000mAhの大容量バッテリーを搭載したSIMフリーモバイルルーター。最大12時間という連続通信時間が魅力です。別売りの専用ケーブルを接続することでスマホやタブレットへの給電にも対応します。

国内の主要なバンドをカバーしており、広いエリアで安定した通信を利用できます。海外での使用に対応しているのもうれしいポイント。現地の通信網に対応しているSIMカードを購入すれば国内同様にインターネットを楽しめます。

クレジットカードサイズのコンパクトボディも特長のひとつで、普段から持ち運ぶのにも便利です。専用アプリのインストールでスマホからの遠隔管理が可能になり、バッテリー残量やデータ通信量をチェックできます。

富士ソフト SIMフリーモバイルルーター +F FS030W

Wi-Fi利用時は最大20時間、Bluetooth利用時は最大24時間の長時間バッテリーが魅力のSIMフリーモバイルルーター。ドコモ・au・ソフトバンクといった主要3社をはじめとしたさまざまな通信会社を選択してインターネットを利用できます。

重量128gのコンパクトボディなので持ち運びも簡単。パスワードレスでアクセスできるのもうれしいポイントです。購入後は手間のかかる設定をすることなく、すぐに使用できます。別売りのクレードルを使えば自宅回線としての利用も可能です。Wi-Fi非対応機器との接続もできるのでぜひ検討してみてください。

ネットギア(NETGEAR) SIMフリーモバイルルーター AirCard AC785-100JPS

4G LTEに対応したSIMフリーモバイルルーター。最大15台のWi-Fi対応端末との接続が可能なパワフルさが魅力です。世界93カ国でつながるので、海外に行く機会がある方にもおすすめします。

コンパクトさ、スタイリッシュさを兼ね揃えたデザインも特長のひとつ。端末のステータスが見やすい大きな液晶ディスプレイを搭載しています。ソフトウェアなしで1分以内に接続できる手軽さもうれしいポイント。専用アプリをインストールすることでスマホやタブレットから管理することができます。

ZMI SIMフリーモバイルルーター Battery Wi-Fi MF855

7800mAhの大容量バッテリーを搭載したSIMフリーモバイルルーターです。Wi-Fiルーターとモバイルバッテリーという2役をこなせるのが魅力。充電をしながらデータ通信ができるのもうれしいポイントです。価格も1万円程度とリーズナブルなので、同時にモバイルバッテリーの購入も検討している方はお得な選択肢として検討してみてください。

SIMフリーにしたらチェックしたい格安SIMカード

UQモバイル

大手キャリアauの回線を利用しているUQモバイルは、通信速度の速さが魅力です。WiMAXサービスを運営してきたノウハウを存分に生かしており、速度や利便性の面でもおすすめ。多くの調査でも高い顧客満足度を得るなど、格安SIMとして最初に検討したい候補です。

IIJmio

IIJmio(アイアイジェイミオ)はドコモ回線とau回線の両方に対応したマルチキャリアであることもあり、多くのユーザーに選ばれています。通信品質の高さが特長で、格安SIM事業者としても2012年にサービスをスタートするなど、業界でも古参な位置づけです。

nuroモバイル

1GBごとに細かくプランを選択できるのがnuroモバイルのメリット。1日あたり5時間までLTE回線が使い放題になる独自プランを用意しているので、高速通信を思う存分楽しみたい方は選択肢に入れておきましょう。