後方の車やバイクなどに自分の存在を知らせるための「自転車用テールライト」。特に、夜間の走行は事故のリスクが高まるため、自転車用テールライトが活躍します。バッテリー方式や取り付け場所の違いによってさまざまなタイプがあり、どれを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自転車用テールライトのおすすめモデルをご紹介。選び方についても詳しく解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
自転車用テールライトの必要性
自転車用テールライトは、暗い夜道の走行で自分の存在を知らせるために必要な安全装備です。夜間の走行は、事故のリスクが高まります。後方の車両に存在を知らせることで、衝突事故のリスクを軽減可能です。
また、法律(道路交通法第52条)では、車両などが夜間に道路を通行する際、テールライトやリフレクターの装着が義務づけられています。灯火をつけていない場合は道路交通法違反になり、罰則の対象となるので注意が必要です。
自転車用テールライトの選び方
被視認性に優れたモノを選ぶ
自転車用テールライトを選ぶ際は、被視認性の高いモノを選びましょう。後方の車両や歩行者が、100m後方からでも確認できる程度の明るさが必要です。明るさを表す単位の「lm(ルーメン)」では、約10~15lm程度が目安となります。
ライトの色は赤を選ぶのがおすすめ。各都道府県の道路交通法では、テールライトの色は赤色もしくは橙色と指定があります。安全性を高めるため、LED搭載や高輝度などできるだけ明るいテールライトを購入するのがおすすめです。
バッテリー方式をチェック
電池式
電池を使用してライトを点灯させるのが、電池式の自転車用テールライト。単三電池・単四電池・ボタン電池など、使用する電池の種類は製品によって異なります。電池式の最大のメリットは、予備の電池を用意しておくことで、走行中に電池が切れても電池を交換するだけで復旧できることです。
近くのコンビニやスーパーなどで新しい電池を手に入れやすい点も魅力。電池式はライトの明るさに比例し、電池の使用量が増えたり、本体の重量が重くなったりします。電池の消費量が大きくなると、ランニングコストがかかるの点はデメリットです。
USB充電式
USBケーブルで充電するのがUSB充電式の自転車用テールライト。昨今の自転車用テールライトはバッテリー式が主流となっています。電池式と異なり、手軽に充電できて電池を何度も購入する必要がないので、ランニングコストを抑えられるのがメリットです。
バッテリーの進化により、充電切れの直前まで暗くなりにくいのも魅力。一方、走行中にバッテリー切れした場合、充電できるツールがなければ使えなくなるのがデメリットです。価格も比較的高く、充電するのに時間がかかる点も考慮して購入を検討しましょう。
ソーラー充電式
充電の手間がかからないソーラー充電式の自転車用テールライト。太陽光だけで充電できるため、ランニングコストがかからないのが人気の理由です。
日光の出ている昼間でないと充電できない点に注意。ソーラー充電機能とあわせて電池で使用できるモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
取り付け場所で選ぶ
シートポストタイプ
サドル下の軸部分に装着するのがシートポストタイプの自転車用テールライトです。最も一般的で、周りの部品が干渉しにくいほか、装着しやすいのが魅力。USB充電式などの充電時に着脱を頻繁に行う方や、ロードバイクに乗っている方におすすめです。
シートポストはテールライトのほか、サドルバッグも装着する場所でもあります。サドルバッグを付けている場合は、ライトが隠れないよう装着位置に注意。シートポストに取り付けるのが難しい場合は、シートステータイプを検討してみてください。
シートステータイプ
タイヤの側面にあるフレーム部分に取り付けるのが、シートステータイプの自転車用テールライトです。サドルバッグなどの装備品が邪魔でシートポストに取り付けられない場合は、シートステータイプがおすすめ。シートポストタイプと同様に、装着しやすいのがポイントです。
シートステータイプの取り付け位置は、自転車の右側が基本。自転車は左側通行のため、右側の方が被視認性が高まります。後方車両に存在を知らせてより安全に走行するためにも、シートステータイプは右側に装着しましょう。
サドルレールタイプ
サドルのレール部分に取り付けるのが、サドルレールタイプの自転車用テールライト。シートポストにもシートステーにも取り付けられない場合は、サドルレールに装着するのがおすすめです。
ただし、サドルレールに取り付けるためには、専用のブラケットを別途用意する必要があります。ほかタイプに比べてコストがかかるのがデメリットです。
ヘルメットなどに取り付けられるモノも
自転車用テールライトには、ヘルメットやサドルバッグなどに取り付けられるモデルもあります。シートポストやシートステーに取り付けられない場合は、ライダーの装備に取り付けられるモノを候補に入れてみてください。
ヘルメットなどに取り付けると、ライトがより目線に近い位置にくるため、被視認性が高まります。安全性をさらに高めたい方や、夜間に走行する機会が多い方におすすめです。
雨の日には防水性を備えたモノが便利
夜間だけでなく、視界が悪くなりやすい雨天の日にもテールライトは重要な役割を果たします。突然の雨に備えたいのであれば、防水機能付きの自転車用テールライトをチェックしてみてください。
また、雨だけでなく、水たまりの上を走行した際の水しぶきも故障の原因のひとつ。故障リスクを減らしたい方は、防水性能の高いモノを選ぶのがおすすめです。
点灯方式をチェック。自動点灯機能がおすすめ
自転車用テールライトには、手動タイプと自動点灯タイプの2種類があります。自動点灯機能が付いたタイプは、周りが暗くなると自動でライトが点灯するのが特徴。手動タイプの場合は、暗くなったら自分でスイッチを入れて、ライトを点灯させる必要があります。
ライトのつけ忘れが心配な方は、自動点灯機能付きモデルを選ぶのがおすすめです。
自転車用テールライトのおすすめモデル
ロックブロス(ROCKBROS) テールライト Q3
高輝度な20個のLEDライトを配置した自転車用テールライトです。クリアな発色で被視認性を高められるのが特徴。4種類の点灯モードを搭載しており、本体中央のボタンで点滅・呼吸点滅・速い点滅・常灯の切り替えが可能です。
自動点灯機能も搭載。トンネルにさしかかる時や夕暮れ時に自動で点灯します。30秒間静止した状態を感知すると自動で消灯し、再度振動を感知すると点灯するのも便利。ライトのつけ忘れが心配な方におすすめです。
また、ブレーキセンシング機能を採用しており、振動やブレーキ時の重力加速度を感知すると最大輝度で発光します。取り付け方法は、サドルレールまたはシートポストの2つから愛車に合わせて選択可能。専用マウントが付属しており、取り付け器具を別途購入しなくてもよいのが嬉しいポイントです。
ロックブロス(ROCKBROS) テールライト Q4
5種類の点灯モードに加え、3段階の輝度調節が可能な自転車用テールライトです。振動やブレーキを感知し、高輝度発光するブレーキセンシング機能も搭載。最大輝度で発光して後方に自分の存在を知らせます。専用マウントが付属。シートポストとサドルレールのどちらにも取り付け可能です。
振動感知センサーによる自動点灯機能も採用。IPX6相当の防水性能も備えています。小雨程度の天気であれば使用可能。本製品は、USB Type-C充電ケーブルによる充電式なので、ランニングコストを抑えられるのも魅力です。
高級感のある見た目もポイント。重さは約23gと軽量で扱いやすいおすすめの製品です。
ロックブロス(ROCKBROS) ヘルメット テールライト
サイクリングアイテム専門メーカーのロックブロスが手がける自転車用テールライトです。軽量かつ小型で持ち運びに便利なのが魅力。シートポストのほか、同社が展開するヘルメット後方にも取り付けられます。
点灯パターンは9種類。ボタンひとつで切り替えられます。日常防水仕様のため、水しぶきや少しの雨がかかっても安心して使えるのがポイントです。USBケーブル充電式でランニングコストを抑えられるほか、モバイルバッテリーでの充電にも対応。アウトドアシーンでも活躍するおすすめの製品です。
ユニコ(UNICO) バイクガイ COBリアライト ハート
ハートの形に発光する自転車用テールライトです。長さの異なるテープ状の面ファスナーが2本付属。シートポストに取り付け可能なほか、脱着が簡単にできるのもメリットです。光量は20lmと実用的な明るさです。
連続点灯時間は72時間。点滅の場合は85時間と長時間使用できるのが魅力です。ボタン電池のCR2032で動作。走行中に電池切れを起こしてしまっても、コンビニなどの身近なお店で入手できて便利です。
雨の日でも安心して使用できる点もメリット。ユニークなデザインの自転車用テールライトを求めている方におすすめです。
キャットアイ(CAT EYE) ラピッドミニ TL-LD635-R
4種類の多彩な発光パターンを採用したUSB充電式の自転車用テールライトです。点灯・点滅・ラピッド・グループライドからシーンに応じて選べます。オプティキューブテクノロジーを採用した高輝度LEDを3灯を搭載。最大25lmの明るさを実現しています。小型で被視認性の高い自転車用テールライトを求めている方におすすめです。
点灯で約3時間、点滅では約30時間の連続使用が可能です。電池残量が少なくなった場合は、発光パターンが自動的に点滅に切り替わる仕様。ブラケットが付属しており、工具なしでシートポストに取り付けられます。
キャットアイ(CAT EYE) ソーラー充電式テールライト TL-SLR220
シートステーに取り付けて固定する自転車用テールライトです。夜間やトンネルなどの暗い場所で振動を感知し、自動で発光するのが魅力。ライトのつけ忘れが心配な方におすすめです。また、残光機能を搭載しており、停止後1分間発光を維持します。
連続使用時間は点滅で22時間。ソーラー充電式で電池交換の煩わしさがないのもメリットです。JIS規格適合のリフレクター搭載と相まって、高い被視認性を確保できます。
キャットアイ(CAT EYE) 自動点滅テールライト TL-AU165-BS
明るさセンサーと振動センサーを内蔵した自転車用テールライトです。トンネル内や夜間の走行で、周囲の明るさと振動を感知してオートで点滅を開始します。ライトのつけ忘れを防げるおすすめの製品です。
残光機能を搭載しており、信号待ちなどで停車した際も約1分間点滅を続けて安全を確保。バックフォークに固定できるほか、オプションパーツを使用すればシートポストにも取り付けられます。
発光パターンは点滅のみですが、JIS規格適合のリフレクターを搭載しているので単体でも使えます。
キャットアイ(CAT EYE) オーブ SL-LD160-R
ボタン電池2個で動作する自転車用テールライト。アルミ切削ボディを採用しており、本体の重さは電池を含めて約26gと軽量です。サイズもコンパクトで持ち運びにも便利。シンプルなデザインで幅広い車種に馴染むおすすめの製品です。
ライト部分を押すだけの簡単操作も魅力。発光モードは、点灯・ラピッド点滅・スロー点滅の3種類から選べます。IPX4相当の防水性能を備えているため、少量の雨や水しぶきの影響を受けにくいのもポイントです。
シートポストにラバーバンドを巻き付けるだけで簡単に取り付け可能。使い勝手のよいモノが欲しい方はチェックしてみてください。
キャットアイ(CAT EYE) ウェアブルミニ SL-WA10
点灯・スロー点滅・ラピッド点滅と3種類の発光モードを搭載した自転車用テールライトです。モードメモリ機能により、消灯したときのモードで点灯を開始できます。コンパクトかつ薄型で自転車のほか部品と干渉しにくいのがポイントです。
ラバーバンドを使用して簡単に取り付け可能。付属の専用クリップで、サドルバッグやヘルメットなどにも固定できます。汎用性の高いおすすめの製品です。
ASUNND 自転車用ライト
USB充電式の自転車用テールライト。わずか1時間でフル充電可能です。モバイルバッテリーを持ち歩けば、外出先でも気軽に充電できます。電池を何回も購入しなくてもよいので、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。
伸縮性に優れたゴムリングが付属しており、工具不要で簡単に脱着可能。子供用自転車やロードバイクなど、さまざまな車種に使える汎用性の高さも魅力です。
明るさは6段階から選べるほか、ボタンひとつで切り替えられるのもメリット。IPX5相当の防水性能を備えているので、雨の日も安心して使えます。フロントライトとセットながら、リーズナブルな価格を実現。コスパを重視する方はチェックしてみてください。
ziyue 自転車用テールライト
高輝度LEDを採用したUSB充電式の自転車用テールライトです。2時間のフル充電で最大14時間使えます。本体重量は約14gと軽く、持ち運びにも便利です。
ボタンをタッチするだけで4種類の点灯モード切り替えが可能。常灯・点滅・ストロボ点滅・フラッシュから状況に応じて使えます。スタイリッシュな見た目で、ロードバイクやクロスバイクなどと相性良好です。
本製品はブルーに発光。赤・白に発光する製品もラインナップしています。
ブリヂストン(BRIDGESTONE) テールライト TL-SP1
自動車からの被視認性を高めたLED配置を採用している自転車用テールライトです。取り付け用ブラケットは、シートポスト用とバックフォーク用の2種類が付属します。
ボタン電池のCR2032で動作。 連続使用時間は点灯で約65時間、点滅の場合は約130時間と長時間使用できるのがポイントです。夜間に運転する頻度が高い方はチェックしてみてください。
パナソニック(Panasonic) LEDかしこいテールライト NSKR603
クリアなツヤ塗装が高級感を演出する自転車用テールライトです。自動で点滅や消灯を行うかしこい機能を搭載。ライトのつけ忘れや消し忘れを防げるおすすめの製品です。
本製品は、自動点滅・自動点灯・常時点滅の切り替えが可能。連続点滅で約150時間、連続点灯で約50時間の連続使用に対応します。夜間に長距離走行する方はチェックしてみてください。
シートポストとシートステーに取り付け固定できるホルダーが付属。愛車に合わせて取り付け位置を決めらます。
パナソニック(Panasonic) ソーラーオートテール2 NSKR604
ソーラー充電式の自転車用テールライトです。ランニングコストがかからないうえ、充電の手間が省けます。充電池の交換がしやすいのもメリットです。
直射日光下2時間の充電で約8時間の連続使用が可能。オート点灯機能搭載により、センサーが暗さを感知して自動でライトが点灯します。ライトのつけ忘れが心配な方におすすめです。停車後は消灯も自動で行います。停車後約1分間は点滅が継続。使い勝手のよい製品が欲しい方はチェックしてみてください。
ゴリックス(GORIX) テールライト GX-TL5517
USB充電式の自転車用テールライトです。ABS工業用素材を用いており、高強度で耐久性に優れています。IPX2相当の防水性能を備えているため、雨の日でも安心して使用可能です。
ライトの発光パターンは6種類。快速点滅・強光・弱・SOS・ストローブ・点滅から、スイッチを押すだけで状況に応じて選べます。ライトは正面だけなく、真下と真上まで照らせるのが特徴。後方車両への被視認性を高めます。
取り付け方法は、ゴムバンドをクリップに挟んでシートポストに巻き付けるだけと簡単。クリップ部分には360°回転するマウントを採用しているため、ヘルメットやバッグなどにも取り付けられます。夜釣りやアウトドアなど、さまざまな場面で活躍するおすすめの製品です。
オーライト(Olight) LED自転車用テールライト RN120
最大120lmの明るさを実現する自転車用テールライトです。発光パターンは、通常点灯・フラッシュ・スマートの3種類。ボタンを押して簡単に切り替え可能です。
高感度の赤外線センサーで周囲の明るさを感知。自動で明るさを調節します。スマートモーションセンサーによってブレーキの重力を感知し、3秒間点灯するのもポイントです。
半透明シェル設計により、広範囲を照らせるのも魅力。IPX6相当の防水性能を備えており、雨の日でも故障の心配なく使えます。被視認性の高さを重視する方におすすめの製品です。
オーライト(Olight) 充電式 自転車用テールライト SEEMEE30
衝撃に強いうえ、高い耐久性を備えたポリカーボネート製の自転車用テールライト。本体重量24gという軽さで持ち運びにも便利です。ライトの照射角は230°と広範囲をカバー。周囲に自分の存在を知らせやすいおすすめの製品です。
IPX6相当の防水性能を有しており、悪天候下でも安心して使えます。また、高感度赤外線光センサーを内蔵。周囲の明るさに応じてオートで照射モードを変更します。状況に応じて適切な照射をし、警告効果を高められるのも魅力です。
USB充電式なのも特徴。最大40時間動作するほか、モバイルバッテリーによる充電にも対応します。ロングライドを楽しみたい方にもぴったりの製品です。
Onvian 自転車用 スマートテールライト
セキュリティアラームの機能を備えた自転車用テールライトです。盗難防止モードにしておけば、振動を感知して115dBの大きさでアラームが鳴ります。
周囲の明るさに合わせて自動で調光を行う機能も搭載。自転車が減速するとテールライトが3秒間点灯し、停車時も安全を確保可能です。IP65相当の防水性能を有しているため、悪天候でも安心して使用可能。盗難防止にも役立つおすすめの製品です。
トピーク(TOPEAK) エイリアンルクス
エイリアンの顔をモチーフにしたユニークなデザインが特徴の自転車用テールライトです。両目部分に赤いLEDライトを搭載。おでこ部分を押すとライトが点灯します。
ライトの発光は点灯と点滅の2パターン。ボタン電池のCR2032で動作し、点灯で60時間、点滅で100時間の連続使用が可能です。シートステーとシートポストのどちらにも取り付けられて便利。付属のクリップホルダーを使用すれば、サドルバッグやリアキャリアにも固定できます。
Volcano Eye 自転車用テールライト 2個セット
USB充電式の自転車用テールライトです。昼間の走行時でも存在をしっかりとアピールできるLEDライトを搭載しています。被視認性が高い自転車用テールライトを求める方におすすめです。
IPX4相当の防水仕様で悪天候下でも安心して使用できます。全輝度・循環点滅・高速点滅・ゆっくり点滅の発光パターンを採用。シーンに応じて選べます。簡単に取り付けられるほか、縦向き・横向きのどちらにも対応可能です。
LAOPAO スマートテールライト
リモコンを使ってモードを切り替えられる自転車用テールライトです。80m離れた場所からでも操作可能。自転車の振動を感知すると、最大120dBのアラームが鳴る盗難防止システムを搭載しているのも特徴です。
点灯・ラピッド・呼吸点滅の発光パターンを搭載。700mAhの内蔵バッテリーを採用しており、点灯モードでは約20時間の連続使用が可能です。また、200°のワイド配光を実現し、被視認性を高めています。
IPX65相当の防水仕様なので、雨の日でも安心して使用可能。機能性に優れた製品が欲しい方におすすめです。
自転車用テールライトの売れ筋ランキングをチェック
自転車用テールライトのランキングをチェックしたい方はこちら。
番外編:点滅するライトを選ぶ際に注意したいポイント
自転車で夜間走行するには、テールライトの点灯が必須です。フロントライトやテールライトを点滅で走行すると無灯火走行にあたり、道路交通法違反になってしまいます。しかし、赤い反射板(リフレクター)と併用することで点滅でも走行可能です。
自転車用テールライトを選ぶ際は、点滅だけでなく常灯機能が付いているかもチェック。気に入ったモデルに常灯機能が付いていない場合は、リフレクターも一緒に購入してみてください。
夜間の道路やトンネルなどの暗い場所での走行で、安全性を高めるために必要な「自転車用テールライト」。後方の車両に自分の存在を知らせて命を守る重要なアイテムです。快適なサイクリングを楽しむためにも、愛車にぴったりなモデルを選んでみてください。