スマホやタブレットに、ワイヤレスイヤホンなどを接続する際に利用するBluetooth通信。モバイルデバイスの多くはBluetoothに対応していますが、デスクトップパソコンやテレビなどには非対応の製品も存在します。
Bluetoothトランスミッターを用いれば、非対応機器をワイヤレス接続できるようになるので便利。そこで今回は、Bluetoothトランスミッターのおすすめモデルをご紹介します。
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- 目次
- Bluetoothトランスミッターとは?
- Bluetoothトランスミッターの選び方
- Bluetoothトランスミッターのおすすめ|テレビ用
- Bluetoothトランスミッターのおすすめ|PS5 / PS4・Switch用
- Bluetoothトランスミッターのおすすめ|車用
- Bluetoothトランスミッターの売れ筋ランキングをチェック
Bluetoothトランスミッターとは?
Bluetoothトランスミッターは、Bluetooth非対応機器に取り付けることで、Bluetooth通信によるデータ伝送を可能にする機器です。
オーディオシステムにスマホなどを接続できるモデルや、複数機器との接続に対応したモデル、コンパクトで携帯性に優れたモデル、送信だけでなく受信も可能なモデルなど、さまざまな製品があります。
テレビやPS4にBluetoothトランスミッターを取り付ければ、簡単にワイヤレスイヤホンやヘッドホンに音声を伝送可能。ケーブルを煩わしく感じる方におすすめです。
Bluetoothトランスミッターの選び方
接続可能距離をチェック
Bluetoothトランスミッターの通信可能距離は、モデルごとに異なります。接続する双方の機器を身につけている場合や鞄に入れている場合は、通信距離が短いモデルで十分。自宅で使うのであれば、接続機器同士の距離が離れる可能性があるため、通信可能距離が10m以上の製品がおすすめです。
また、別の部屋へ移動した場合でも、機器同士の接続が途切れない製品が理想的。使用環境や用途にもよりますが、ワイヤレス接続の快適さを体感できる通信可能距離を確保するのがポイントです。
対応するコーデックをチェック
音質や遅延を気にしないのであれば「SBC」
Bluetoothトランスミッターを購入する際は、対応するコーデックを事前にチェックしておくのが重要なポイント。コーデックとはデータの圧縮方式のことで、Bluetooth通信を利用する場合には、基本的に圧縮したデータを転送します。コーデックが音質や音声の遅延に影響を与える点は把握しておきましょう。
「SBC」は「Sub Band Codec」の略称。多くのBluetoothトランスミッターに採用されているスタンダードなコーデックです。音の遅延には注意が必要ですが、SBCのみに対応したBluetoothトランスミッターはリーズナブルな傾向があります。音質や遅延を気にしない場合には、SBCのみに対応した製品もおすすめです。
Apple製品と接続するなら「AAC」
「AAC」は「Advanced Audio Coding」の略称。iPhoneやiPad、MacBookなど主にApple製品に採用されているBluetoothコーデックです。SBCに比べて高音質かつ低遅延な特徴があります。
Apple製品との接続を目的にBluetoothトランスミッターを購入するのであれば、AACに対応した製品がおすすめです。
Android端末で使用するなら「aptX」
無線機器などを取り扱う企業のCSRが開発した音声圧縮方式「aptX」は、Androidスマホの多くに採用されているコーデック。SBCに比べると音質に優れており、音の遅延も起こりにくいのがメリットです。
また、aptXは、さまざまなバージョンが存在するのも特徴。動画鑑賞時やゲームプレイ時に音声の遅延を抑えたい場合には、音質を保持しつつ低遅延を実現しているaptX LLに対応した製品がおすすめです。
Bluetoothのバージョンをチェック
Bluetoothにはバージョンが存在しており、新しいバージョンに対応したBluetoothトランスミッターも販売されています。現状では3.0~5.0に対応した製品が展開されています。バージョンが新しいほど安定した接続が可能で、通信速度も速くなります。
また、接続する機器が対応しているバージョンのチェックも重要。Bluetoothトランスミッターが最新のバージョンに対応している場合でも、接続する機器が古いバージョンにしか対応していない場合は古いバージョンでの接続になるので、注意しましょう。
なお、 Bluetooth4.0以降と、Bluetooth3.0以前では互換性がないので留意しておきましょう。
接続端子の種類をチェック
Bluetoothトランスミッターを選ぶ際には、機器とどの端子で接続するかも要チェック。イヤホンジャックのアナログ端子を利用するモデルが一般的ですが、光デジタル端子やUSB端子に対応しているモデルも存在します。
接続機器が対応している端子にあわせて選択する必要がありますが、音質にこだわる方は光デジタル端子対応モデルがおすすめ。デジタル信号で音声を伝送するので、伝送の劣化がなくノイズが少ない音質に期待できます。
用途に合ったモデルを選ぼう
テレビ用
テレビと接続するBluetoothトランスミッターは、複数の機器を接続できるモデルがおすすめ。ワイヤレスイヤホンやヘッドホンを複数接続すれば、家族や友達と一緒にテレビ番組や映画を楽しめます。
また、光デジタル端子に対応しているテレビであれば、デジタル信号で音声伝送できる製品がおすすめ。aptX LL対応製品は、音声遅延が少なく音質も良好です。
PS4・Switch用
PS4やSwitch用としてBluetoothトランスミッターを使う場合は、音声の遅延が少ないモデルがおすすめ。テレビ用と同じくaptX LL対応モデルであれば、低遅延なだけでなく、高音質が期待できます。
また、PS4とSwitchのドックには、共にUSB Type-A端子を備えているので、USBケーブルで接続できるモデルがおすすめです。
車用
車内でBluetooth機器などのワイヤレス接続環境を作りたい場合は、FMトランスミッターがおすすめ。特に、ワイヤレス接続でカーオーディオを楽しみたい方にぴったりです。
スマホやタブレットに保存してある曲はもちろん、音楽ストリーミングサービスを利用する場合でも、ワイヤレス接続で簡単にカーナビやカーオーディオに伝送できます。
また、シガーソケットから給電できる製品であれば、バッテリー切れの心配をせず車内で手軽に音楽を楽しめます。
Bluetoothトランスミッターのおすすめ|テレビ用
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothオーディオトランスミッター 400-BTAD008
aptX HDコーデックに対応したBluetoothトランスミッターです。音質を重視する方におすすめのモデル。ハイレゾ相当の高音質なサウンドで、テレビの多様なコンテンツが楽しめます。低遅延のaptX LLにも対応しており、スイッチ操作で簡単に切り替えられるのも便利です。視聴するコンテンツに合わせて選択できます。
マルチポイント機能を搭載しているのが特徴。2台のデバイスを同時に接続できるため、家族や友人と一緒に利用するシーンで重宝します。最大通信距離が100mなので、多少離れた場所でも電波が途切れる心配はありません。可動式のアンテナを備えており、設置環境に合わせて調節できるのもポイントです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothトランスミッター 送信機 400-BTAD011
aptX LLコーデックに対応した送信専用の製品です。2台のデバイスを同時に低遅延接続できるのが特徴。映画やスポーツ番組を、2人で一緒に鑑賞する機会が多い方におすすめのBluetoothトランスミッターです。映像と音声の遅延が少ないため、ゲームなどのコンテンツも快適に楽しめます。
3.5mmステレオミニジャックのほか、光デジタルと同軸デジタル端子を搭載。コネクターの種類が豊富で、手持ちの機器に合った接続方式が選びやすいのも便利です。テレビ・オーディオプレーヤー・ゲーム機・パソコンなど、多様な種類のデバイスで利用できます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothトランスミッター 400-BTAD013
飛行機内のデュアルジャックにも対応しており、機内のオーディオもワイヤレスで楽しめるBluetoothトランスミッター。約15gと軽量で、使用時間は約20時間と長時間楽しめるため、持ち運んで使いたい方におすすめです。充電時間は約2時間で、充電しながらでも使えます。
本製品にはクアルコムのSoC「QCC3056」を搭載しているのも魅力です。環境に応じてビットレートを自動調節してくれることで、高音質と低遅延を両立。コーデックはaptX AdaptiveとaptXに対応しています。
接続は、本製品をヘッドホン端子などに挿して電源を入れ、「MFBボタン」を2秒長押しし、Bluetoothヘッドホンなどとペアリングするのみと簡単。2台同時接続も可能で、2人で音楽や動画をシェアできるのもポイントです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothオーディオトランスミッター 400-BTAD010
接続方式が3.5mmステレオミニプラグのみのシンプルなモデルです。テレビの音声を手軽に送信したい方におすすめのBluetoothトランスミッター。Bluetoothバージョン5.0に対応しており、約10mの範囲にあるワイヤレスヘッドホンやスピーカーなどで再生できます。aptX LLをサポートしているため、低遅延での接続が可能です。
USBケーブルを搭載しているのがポイント。テレビのUSBポートから給電ができるので、電源を気にする必要がありません。モバイルバッテリーを利用すれば、古いオーディオプレーヤーをBluetooth化することも可能です。
エレコム(ELECOM) Bluetoothオーディオトランスミッター レシーバー LBT-ATR01BK
3.5mmプラグを2本搭載したBluetoothトランスミッターです。飛行機での移動が多い方におすすめのモデル。普段愛用しているワイヤレスイヤホンやヘッドホンで、映画や音楽などのエンタメコンテンツが楽しめます。フル充電で約24時間動作するため、バッテリー切れの心配をせずに使用することが可能です。
独立して回転するスイング式プラグを採用しているのがポイント。1本のプラグでも使えるので、ホテルに到着後はテレビの音声をワイヤレスで飛ばせます。コンパクトなうえ重さも約22gと非常に軽量なため、携帯性は良好です。
ゼンハイザー(SENNHEISER) Bluetoothオーディオトランスミッター BT T100
高音質なオーディオ機器で人気のブランド「ゼンハイザー」が販売するBluetoothトランスミッターです。自宅のホームエンターテイメントシステムを、手軽にワイヤレス化できるおすすめのモデル。ステレオミニプラグと光デジタル端子を搭載しているため、所有している機器に合った接続方式が選択できます。
エレガントなデザインを採用しており、リビングや書斎のインテリアに馴染みやすいのもポイントです。Bluetoothバージョン4.2をサポート。同時に最大2台のデバイスが接続できます。専用のペアリングボタンとLEDライトを備えているので接続作業は簡単です。
バッファロー(BUFFALO) Bluetoothオーディオトランスミッター&レシーバー BSHSBTR500シリーズ BSHSBTR500BK
aptX LLに対応し、低遅延かつ高音質でコンテンツを楽しめるBluetoothトランスミッター。本製品は、レシーバーの役割も果たせるので、Bluetooth非対応機器同士でもワイヤレス接続ができるようになります。幅広い用途で使える、おすすめのモデルです。
バッテリーを内蔵し、受信時は最大約11時間、送信時は最大約16時間と長時間動作するのがポイント。また、付属の充電用USBケーブルを使えば、充電しながら再生を行えるので、バッテリー切れを気にせず使えます。
受信時は最大8台のマルチペアリングが可能。登録しておけば、最初から接続設定する手間が少なく済むのもポイントです。
プリンストン(PRINCETON) aptX LL対応 Bluetooth送受信ユニット PTM-BTLLTR
3.5mm入力端子に加えて、3.5mm出力端子を搭載したBluetoothトランスミッターです。利用シーンに応じて有線と無線を切り替えたい方におすすめのモデル。昼間は有線接続のスピーカーサウンドを楽しみ、夜間はBluetoothヘッドホンで周囲に気兼ねなくテレビを視聴するといった便利な使い方ができます。
本製品は、バッテリーを内蔵しているのが特徴。約2時間の充電で約6時間動作するので、電源が取りにくい場所でも気軽にワイヤレス接続がおこなえます。
また、Bluetooth 5.0のClass1に対応しており、最大約50mの距離まで通信が可能です。SBCをはじめ、aptX・aptX LL・AACといった幅広いコーデックをサポートしているのも魅力です。
1Mii Bluetooth トランスミッター B06TX+
光デジタル・同軸・AUX 3.5mm・RCA入力に対応したBluetoothトランスミッター。使用時には電力供給が必要で、USB電源からの給電に対応しています。テレビ・プロジェクター・パソコンなど、幅広い機器で使えるおすすめのモデルです。
aptX LLコーデックに対応しており、映画やスポーツ番組が快適に視聴できるのが魅力。また、デュアルリンク機能を搭載しており、同時に2台のワイヤレスヘッドホンが接続できるのも便利です。
さらに、大型のLCDディスプレイを備えているのもポイント。トランスミッターの動作モードをはじめ、Bluetooth接続機器や音量の状況がひと目で分かります。
ソニー(SONY) ワイヤレストランスミッター WLA-NS7
ソニーの「BRAVIA XR」と対応ネックスピーカー、ヘッドホンを接続することで、立体音響を楽しめるBluetoothトランスミッター。本製品に対応しているソニーのBluetoothヘッドホンやイヤホンを使っている方におすすめのモデルです。
ソニーの立体音響技術「360 Spatial Sound Personalizer」を採用しています。専用アプリで撮影した耳の画像を元に、独自のアルゴリズムでユーザーの聴感特性を解析。音場をユーザに最適化させ、臨場感のある「360立体音響」を実現しているのがポイントです。
同梱されている光デジタルケーブルとUSBケーブルでテレビとつなぎ、本機と対応ヘッドホンをBluetooth接続するのみと簡単に接続が行えます。
Bluetoothトランスミッターのおすすめ|PS5 / PS4・Switch用
クリエイティブ・メディア(Creative) Bluetoothオーディオトランスミッター BT-W3X
Bluetoothバージョン5.3に対応したオーディオトランスミッターです。USB Type-C端子を採用しているのが特徴。PS5やSwitchの音声をワイヤレス化したい方におすすめのモデルです。
aptX HDに対応しているため、同規格対応のワイヤレスヘッドホンを利用すれば高音質なゲームサウンドが楽しめます。一般的なaptXやSBCコーデックにも対応するなど、汎用性は良好です。
デバイスのType-Cポートに差し込み、ペアリングするだけですぐに使いはじめることが可能。Type-C to Type-A変換コネクターを準備すれば、PS4やSwitchのドックモードでも利用できます。
UGREEN USBオーディオトランスミッター
USB型のオーディオトランスミッターです。本体が小型のため、接続しても邪魔になりにくく、快適にゲームを楽しめます。Bluetoothのバージョンは5.3。コーデックは遅延の少ないaptX ADのほか、SBC・aptX・aptX HDに対応しています。通信距離は10mあり、余裕をもってゲームを楽しめるのも魅力です。
また、3.5mmプラグのマイクが付属しているのもポイント。マイクを搭載していないコントローラーで遊ぶ際にも、音声通話やチャットが可能です。
ラディウス(radius) Bluetoothオーディオトランスミッター RK-BT100A
USB Type-A接続タイプのBluetoothオーディオトランスミッター。PS4のゲーム音声が手軽に飛ばせるおすすめのモデルです。遅延の少ないaptX LLコーデックをサポートしているため、映像とのズレを気にせず快適に遊べます。DUAL STREAM機能を搭載しており、2人一緒のプレイが楽しめるのもポイントです。
電源はバスパワー駆動方式を採用。充電したり別途電源を確保したりする煩わしさはありません。ペアリングボタンを長押しするだけで接続が完了する、シンプルな操作性も魅力です。
エックスラウンド(Xround) Bluetoothトランスミッター XT-01
Bluetooth 5.0に対応したゲームに適したBluetoothトランスミッター。コーデックはaptXやaptX LLにも対応しており、低遅延を実現しています。ドライバーのインストールは不要なので、端子に接続すればワイヤレスイヤホンなどとペアリング可能です。
イヤホンは最大2台まで同時に接続できるため、PS5・PS4・Switchで2人でゲームプレイしたい方にもおすすめ。Switchで使用しているときは、トランスミッターのType-Cポートに電源ケーブルをつなげば充電可能です。バッテリー切れを心配せずに遊べます。
そのほか、HD音声外付けマイクを付属しているのもポイント。PS5・PS4・Switchのコントローラーの3.5mmジャックに接続することで、ボイスチャットも楽しめます。
Bluetoothトランスミッターのおすすめ|車用
カシムラ(Kashimura) FMトランスミッター KD-250
USBポートに差し込むタイプのFMトランスミッターです。重低音モードとノーマルモードが切り替えられるイコライザー機能を搭載。手軽に音質がカスタマイズできるおすすめのモデルです。
マルチペアリングに対応しているため、最大2台のデバイスの設定履歴が保持できます。コネクタ部分が180°回転するので、設置環境に合わせて調節することが可能です。
本体には、充電用のUSBポートを2つ搭載。合計最大3Aの出力で、2台のデバイスをまとめてチャージできます。リバーシブルタイプのポートを採用しており、コネクタの表裏を気にせずに挿せるのも便利です。
カシムラ(Kashimura) AUX-Bluetoothミュージックレシーバー KD-244
カーオーディオのAUX入力端子に挿して使用するシンプルな製品です。気軽に購入できる、価格の安いBluetoothトランスミッターが欲しい方におすすめ。Bluetoothバージョン5.1に対応しており、最大8台のデバイスとペアリングできます。FM電波を利用しないため、高音質なサウンドが安定して再生できるのもポイントです。
USB充電ポートを1つ搭載。スマホを充電しながら再生できるので、バッテリー切れの心配はありません。ハンズフリー通話にも対応するなど使い勝手に優れています。
カシムラ(Kashimura) Bluetooth FMトランスミッター コンパクト KD-231
コンパクトな設計が特徴の、12V車専用Bluetoothトランスミッターです。車のシガーソケットにスッポリと収まるサイズで、キャップを閉じて収納することも可能。トランスミッターを隠して装着できるので、車内のインテリアや操作系に影響しないアイテムを探している方におすすめです。
また、操作方法がシンプルなのも本製品の魅力。3つの周波数から選択するだけの簡単な操作のため、機械が苦手な方でも安心です。さらに、2種類のイコライザー機能を搭載しており、好みの音質が選択できます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth FMトランスミッター 200-CARFMT001
ハンズフリー通話に対応したBluetoothトランスミッターです。本体にはマイクが内蔵されており、スイッチを押すだけで応答が可能。音楽を再生している場合は、着信時に自動で音楽が止まるため、急な着信があっても安心です。
本体にはType-A端子を2つ搭載しているため、同時に2台のデバイスを充電可能。スマホを充電しながら音楽の再生ができるので、長距離ドライブの際にも便利です。
本製品は、USBメモリとmicroSDカードの接続にも対応しています。Bluetooth接続以外に、記録メディアに保存した音楽が再生できるのもメリット。プライベートの使用はもちろん、仕事で車に乗ることが多い方にもおすすめの製品です。
エレコム(ELECOM) FMトランスミッター LAT-FMBTB03BK
アクセサリソケット型のFMトランスミッターです。サイズは直径30mmとコンパクトで、邪魔になりにくいサイズ感が魅力。送信周波数は、88.1・88.3・88.5・88.7MHzの4バンドに対応しています。
本体には、最大出力2.4AのUSBポートを搭載。スマートフォンを充電しながら音楽の再生も楽しめます。また、おまかせ充電機能によって、接続機器を自動で識別。出力がコントロールできるのも特徴です。
さらに、ボタンで切り替えできる「重低音モード」を搭載しており、迫力のサウンドを楽しめます。マルチペアリングにも対応しており、合計8台の機器と接続が可能。家族や友人など複数人でのドライブに便利です。
オーディオテクニカ(audio-technica) Bluetooth搭載FMトランスミッター AT-FMR3BT
ヘッドホンやイヤホンなどの音響機器が人気の「オーディオテクニカ」が販売するBluetoothトランスミッターです。接続方法は、3.5mmオーディオ出力端子とFMラジオの2種類に対応。FMラジオでの接続時には、141chの送信周波数から調節できるので、混線しない周波数を自由に選ぶことが可能です。
本体には、充電用のType-A端子を2つ搭載。スマホやタブレットを充電しながら、Bluetooth接続で音楽を視聴できます。また、アンプボリュームが内蔵されており、さまざまなコンテンツを高音質で楽しめるのも魅力です。
一体型ボディを採用し、操作部分の角度の調節ができるのもメリット。シンプルで使いやすいデザインなので、車内のインテリアになじむBluetoothトランスミッターを探している方にもおすすめの製品です。
HUNDRUP FMトランスミッター BT93
カスタムイコライザーを搭載したFMトランスミッターです。好みの音質で音楽を楽しみたい方におすすめのモデル。ロック・ポップ・ジャズ・クラシックなど、7種類のプリセットから好きな音質が選択できます。Bluetoothによるワイヤレスのほか、USBメモリ・microSDカード・3.5mm有線の4種類から接続方式が選べるのも便利です。
1.8インチの大型液晶ディスプレイを搭載。車のバッテリー電圧をはじめ、音量やFM周波数などの情報がひと目で確認できます。上下90°の角度調節機能を備えているため、見やすいアングルにセットすることが可能です。
HUNDRUP FMトランスミッター BT90
シガーソケット差込部とディスプレイが分離した、セパレートタイプのFMトランスミッター。シガーソケットの位置にかかわらず、操作しやすい場所に取り付けられるおすすめのモデルです。12〜24V入力に対応しているため、幅広い車種で利用できます。
3つのUSBポートを搭載しているのがポイント。同時に3台のデバイスが充電できるので、家族や友人と一緒に移動するシーンで重宝します。1つのポートがQC3.0に対応しており、対応するスマホを短時間で充電できるのも便利です。
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