通勤・通学・サイクリングなど、幅広いシーンで活躍するクロスバイク。ロードバイクのような走行性能と街乗りの快適さを兼ね備えており、初心者でも扱いやすいのが魅力です。しかし、製品によってフレームの素材やブレーキの種類などが異なるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、クロスバイクのおすすめモデルをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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クロスバイクの特徴とは?

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クロスバイクは、ロードバイクの軽快な走りとマウンテンバイクの安定感を融合させた自転車です。街乗りや通勤・通学はもちろん、週末の軽いサイクリングなど、幅広いシーンで活躍します。シティサイクルよりも速いため、スポーツバイクならではの爽快な走りを楽しみたい方におすすめです。

操作性の高さも人気の理由のひとつ。ハンドルはまっすぐなフラットバータイプで、直感的に扱えます。また、ワイドなギア比を備えたモデルが豊富で、坂道や信号の多い街中でも快適に走行可能です。

日常使いに便利なカスタマイズ性も魅力。自分のライフスタイルに合わせて、カゴや泥除け、スタンドなどを後から取り付けられます。

クロスバイクの選び方

フレームの素材をチェック

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フレームの素材は、クロスバイクの乗り心地や重量、価格に大きくかかわる重要な要素です。代表的な素材には、アルミ・カーボン・クロモリの3種類が挙げられます。

アルミは最も一般的な素材で、軽さと高い剛性を兼ね備えているのが特徴。比較的手頃な価格の製品が多いのもポイントです。カーボンは軽量で振動を効果的に和らげ、長時間のライドでも疲れにくいのが魅力。価格は高めで、クロスバイクでは上位グレードに限ってよく使われます。

クロモリ鋼は鉄をベースにした合金で、しなやかな走行感と優れた耐久性が持ち味。重量があるものの衝撃を吸収しやすく、細身のシルエットによるクラシカルな雰囲気も人気を集めています。

ブレーキの種類をチェック

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クロスバイクのブレーキには、リムブレーキとディスクブレーキの2種類があります。ディスクブレーキは雨天時や悪路でも制動力が落ちにくく、安定した性能を発揮。天候を問わず自転車に乗る方や、安全性を重視する方などにおすすめです。

リムブレーキは、ホイールのリムを直接挟んで制動する方式で、Vブレーキやキャリパーブレーキなどの種類があります。Vブレーキは制動力が高く、キャリパーブレーキは軽量でスピードをコントロールしやすいのが特徴。リムの摩耗に注意が必要ですが、調整が簡単なのはメリットです。

変速機の仕様をチェック

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変速機は、坂道や平坦な道など路面状況に応じてペダルの重さを調整できる重要なパーツです。スポーツ走行向けの「外装変速機」と、街乗りに適した「内装変速機」があります。

クロスバイクでは外装変速機が多く採用されており、変速段数は7〜11速が一般的です。段数があるほど路面状況に合わせて細かく調整できます。自分の走るコースや用途を考えて、必要な段数のモデルを選びましょう。

変速機のグレードによって変速の滑らかさや耐久性が変わるのもポイント。上位グレードほどスムーズで素早い変速が可能ですが、その分価格は高めです。予算と求める性能のバランスを考慮し、自分に合ったモノを選んでみてください。

タイヤの太さをチェック

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タイヤの太さは、乗り心地や走行性能に大きく影響します。クロスバイクに使われるタイヤの太さは、28C・32C・35Cなどが代表的です。数字が大きいほどタイヤは太くなります。

スピードを重視したい方には、細めの28Cがおすすめです。地面との抵抗が少なく、軽快な走りが楽しめます。快適性や安定性を求めるなら、太めの35Cがぴったりです。空気の量が多く路面からの振動を吸収するので、乗り心地がよくなります。

32Cは、走行性能と快適性のバランスが良好。通勤や街乗りなど、さまざまなシーンで扱いやすく、パンクにも比較的強いのが特徴です。

付属品をチェック

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クロスバイクを安全・快適に使うには、付属品のチェックも大切です。購入時に何がセットになっているかを確認し、必要に応じて別途購入を検討しましょう。

安全のために必須なのは、ライト・ベル・チェーンロックです。ライトとベルは法律で装備が義務付けられています。また、大切な自転車を守れるよう、盗難防止用のチェーンロックも用意しましょう。防犯性能の高いモノを選ぶと安心です。

通勤や買い物で荷物を運ぶならカゴ、雨の日の泥はねを防ぐなら泥除けがあると便利。駐輪時用のスタンドも多くの場合は後付けが必要なので、確認してみてください。

クロスバイクのおすすめメーカー

ビアンキ(Bianchi)

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ビアンキは、1885年にイタリア・ミラノで創業された世界で最も長い歴史を持つ自転車ブランドのひとつです。130年以上にわたり自転車製造に携わっており、ブランドの象徴であるチェレステカラーと呼ばれる美しいエメラルドグリーンが特徴。日本では、サイクルヨーロッパジャパンが正規輸入・販売を行っています。

クロスバイクは、スポーツバイクで培った技術力を活かし、高性能モデルを展開。街乗りから本格的なサイクリングまで幅広いシーンに対応し、イタリアならではの洗練されたデザインと実用性を両立させています。おしゃれで機能的なクロスバイクを求める方におすすめです。

ルイガノ(LOUIS GARNEAU)

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ルイガノは、カナダ発祥の自転車ブランドです。元自転車競技選手で芸術家でもあった創業者ルイ・ガノー氏により設立され、アート感覚あふれるカラフルなデザインが魅力。日本ではサイクルベースあさひが総販売代理権を持っており、全国の店舗で購入できます。

クロスバイクは、街乗りから長距離サイクリングまで対応する多彩なモデルがラインナップ。軽快な走行性能とマウンテンバイクの力強さを兼ね備え、初心者から上級者まで幅広く支持されています。スタイリッシュなデザインと実用性を重視する方にぴったりです。

クロスバイクのおすすめランキング|人気

第1位 ビアンキ(BIANCHI) C-SPORT 1

ビアンキ(BIANCHI) C-SPORT 1

日常使いにフォーカスしたタフなクロスバイクです。軽量なアルミフレームとやや太めの700×38cタイヤを使用。舗装路から軽い段差まで安定感のある走行を実現します。クッション性とグリップ力に優れており、街乗りでも安心して快適に走れるのが魅力です。

シマノの24段変速を搭載し、坂道から平坦路まで幅広いシーンに対応。フラットハンドルにより上体が起きた自然な姿勢を保ちやすく、長距離移動でも疲れにくい設計です。Vブレーキを採用し、街中でのストップ&ゴーでも確かな制動力を発揮します。

第2位 ジオス(GIOS) NEW MISTRAL DISC

ジオス(GIOS) NEW MISTRAL DISC

2025年モデルでフレーム設計を一新し、従来の重く硬い印象を解消したクロスバイク。軽いアルミフレームと油圧ディスクブレーキの組み合わせにより、街乗りでも安心感のある走行を実現します。

シマノのコンポーネントを全体に採用し、スムーズな変速と高い制動力を確保。700×32cタイヤが安定した走行性能を発揮します。通勤や街中での移動におすすめ。普段着でも違和感のないスタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。

第3位 ネスト(NESTO) VACANZE 2

ネスト(NESTO) VACANZE 2

快適な走行感を実現するクロスバイクです。軽いアルミフレームを採用しており、横扁平加工を施したフレクサー機構で路面からの振動を吸収。変速は外装7段で、街乗りに十分な走行性能を有しています。

シンプルなリア変速のみの構成で、初心者でも扱いやすいのが特徴。また、軽量設計で取り回しやすいのもメリットです。キックスタンド・ベル・リフレクターなどの付属品が標準装備されているため、手元に届いたらすぐに使えます。

ハンドルとサドルの高さは調整可能で、幅広い身長に対応。マットダークブルーなどスタイリッシュなカラーが揃っているのもおすすめのポイントです。

第4位 ターン(TERN) RIP

ターン(TERN) RIP

エアロ形状のアルミフレームと、刀をイメージしたダウンチューブが印象的なクロスバイク。約10.3kgの軽量設計も魅力です。都市部での移動をスタイリッシュかつ実用的にサポートします。

マイクロシフトの8速変速機を搭載。フロントシングル構成で、操作はシンプルです。ライザーバーの採用により、安定したポジションでリラックスして走れるのも特徴。また、ケーブルは内装方式で、スマートな見た目です。

3つのフレームサイズを展開しており、身長に応じて選択可能。比較的手頃な価格で、初めてのクロスバイクにもおすすめです。

第5位 ジオス(GIOS) NEW LECRO

ジオス(GIOS) NEW LECRO

街乗りに特化したシンプルな設計のクロスバイク。6061アルミフレームとクロモリフォークを組み合わせ、軽量性と振動吸収性を両立させています。

1×7速のシンプルな変速システムで操作しやすく、スポーツバイク初心者でも扱いやすい仕様。また、キックスタンドが標準で装備されています。買い物や通勤・通学での実用性が重視されているのもポイント。700×32Cタイヤにより、安定した走行感を得られます。

リーズナブルな価格ながら信頼性の高いパーツを採用。コストパフォーマンスに優れています。街中での快適な移動手段を探している方におすすめのエントリーモデルです。

第6位 フジ(FUJI) TALAWAH ques

フジ(FUJI) TALAWAH ques

街乗りからアドベンチャーライドまで、幅広く対応するクロスバイクです。クロモリフレーム特有のしなやかな乗り心地が魅力。650Bホイールの太めタイヤによって高い走破性を発揮します。

シマノのCUESコンポーネントを採用した1×10段変速で、操作はシンプル。油圧ディスクブレーキを搭載しているため天候や路面状況に左右されず、安定した制動力を確保しています。

フロントフォークのアイレット、前後キャリアダボにより、荷物の積載やカスタマイズは自由自在。27.5×2.1インチまでのタイヤに対応し、グラベル走行も快適です。

シングルフロントギアなのでチェーントラブルが少なく、メンテナンスは簡単。多彩な走行を楽しみたい方に特におすすめのモデルです。

クロスバイクのおすすめランキング|安い・高コスパ

第1位 ラレー(RALEIGH) CLUB SPORT-S

ラレー(RALEIGH) CLUB SPORT-S

乗り降りがしやすいスタッガードフレームを採用したクロスバイクです。低床設計のクロモリフレームにより、スカートでも快適にまたげます。26×1.5インチの太めタイヤが安定感を提供し、街中の段差も安心して走行可能です。

フェンダーとチェーンガードを標準搭載しており、衣服の汚れを防ぐ実用的な設計も魅力。フロントシングル×リア8段変速で、操作はシンプルです。直感的なレボシフトにより初心者でも扱いやすいのがメリット。また、シマノのVブレーキが確実な制動力を発揮するので、街乗りでも安心です。

フェイクレザーのサドルとグリップがクラシカルな雰囲気を演出。見た目にもこだわりたい方におすすめのモデルです。

第2位 フェルト(FEKT) VERZA SPEED 50

フェルト(FEKT) VERZA SPEED 50

ロードレーサーの技術を応用した高性能クロスバイクです。シートステーのパイプ径を約25%細くすることで振動吸収性を向上させつつ、有限要素解析に基づいた設計によりペダリング剛性も確保。快適性と走行性能を高いレベルで両立しています。

シマノの24段変速システムを搭載。また、ショートリーチのVブレーキによって街乗りでも扱いやすい操作性を実現しています。タイヤサイズは700×32Cで、パンクや段差の衝撃に強いのがメリット。内装式ケーブルを採用し、スマートな見た目を有しているのもおすすめのポイントです。

第3位 ライトウェイ(RITEWAY) SHEPHERD

ライトウェイ(RITEWAY) SHEPHERD

水平基調のフレームデザインで、快適な乗車姿勢を実現するクロスバイクです。軽量かつ耐久性に優れた6061アルミ合金製フレームを採用。24インチ・26インチ・700Cの3サイズ展開で、体格に合わせて選べます。

Vブレーキシステムにより安定した制動力を発揮。シマノのコンポーネントで、スムーズな操作性を実現しています。ナチュラルカーブハンドルとニューフォームサドルによって、長時間のライドでも疲れにくい設計です。

重量は9.9〜10.7kgと軽く、通勤・通学にもぴったり。2003年から続く定番モデルで、信頼性の高さと使いやすさを兼ね備えています。街乗りや日常の移動で、快適なサイクリングを楽しみたい方におすすめの一台です。

第4位 センチュリオン(CENTURION) CROSSLINE 30 RIGID

センチュリオン(CENTURION) CROSSLINE 30 RIGID

日本の道路環境を考慮して設計されたクロスバイクです。軽量な6061アルミフレームと700×32Cの太めタイヤが安定感を生み出し、街中での快適な走行を実現します。ハンドル幅は580mmと狭い道でも取り回しやすく、通勤や通学に便利です。

外装21段変速システムにより、平坦路から坂道まで効率的にペダリング可能。リジッドフォークのシンプルな構造で、メンテナンスは容易です。また、Vブレーキが確実な制動力を発揮するのも魅力。サイドスタンドとベルが標準装備されているため、到着後すぐに使えます。

フェンダー・キャリア取り付け用のダボ穴を備え、用途に応じてカスタマイズできるのもポイント。複数のフレームサイズ展開で、さまざまな体格に対応します。初めてのクロスバイクとしても扱いやすいおすすめのモデルです。

第5位 アサヒサイクル(ASAHICYCLE) SECRETCODE USC70A

アサヒサイクル(ASAHICYCLE) SECRETCODE USC70A

日常使いに適したシンプル設計のクロスバイクです。街中での走行性と安定性を重視した作りで、700×28Cのセミスリックタイヤを採用。ワントーンカラーの洗練されたデザインで、普段着での移動にも違和感なく使えます。

外装6段変速とサムシフト操作により、坂道や平地でのギアチェンジは簡単。前後Vブレーキが確実な制動力を発揮し、安全に乗車可能です。カートリッジBBによってペダリングがスムーズになるほか、メンテナンスの負担も軽減できます。

価格が安いのもポイント。安価で使いやすいクロスバイクを求めている方におすすめの一台です。

第6位 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ル・ショワ7007アルミクロス

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ル・ショワ7007アルミクロス

コストパフォーマンスに優れた、軽量アルミフレームのクロスバイクです。700×35Cタイヤにより路面への適応性が高く、軽快な走行感を実現します。

外装7段変速で、街乗りでも十分なギア比を確保。フレームサイズはS・Mの2種類で、さまざまな体格に対応可能です。サドル高は、約85~95cmまで調整できます。

ラテ・カージナルレッド・ネイビーなど、おしゃれなカラーが揃っているのも魅力。通勤・通学やちょっとしたお出かけなど、気軽なサイクリングにおすすめの一台です。

クロスバイクのおすすめランキング|おしゃれ

第1位 ルイガノ(LOUIS GARNEAU) SETTER8.0

ルイガノ(LOUIS GARNEAU) SETTER8.0

街中で映えるカラフルなデザインが魅力のクロスバイクです。豊富なカラーバリエーションで、好みのモノを選べます。

700×32Cタイヤは安定感と快適性を両立。日常の移動を快適にサポートします。シマノのALTUSコンポーネントを採用した24段変速システムにより、坂道や平坦路でも効率的にペダリング可能です。

スチール製フォークとVブレーキが確実な制動力を発揮し、安全性を確保。フレームサイズは4種類で、身長140〜190cmまで幅広く対応します。

フロントバスケット・キャリアなどの純正オプションが充実。通勤や買い物で役立ちます。デザイン性と機能性に優れた、初心者でも扱いやすいおすすめのモデルです。

第2位 ラレー(RALEIGH) Radford Traditional

ラレー(RALEIGH) Radford Traditional

英国伝統の細身クロモリフレームに、現代技術を融合させたクロスバイクです。シマノの油圧ディスクブレーキを搭載。握力に自信がない方でも安定した制動力を確保できます。

3×8速の変速システムと700×28C耐パンクタイヤにより、さまざまな路面状況に対応。軽量で扱いやすく、センタースタンド台座が標準装備されており、使い勝手は良好です。

振動吸収性に優れたクロモリフレームが快適な乗り心地を提供。街乗りから週末のサイクリングまで幅広く活躍します。また、ブラウンカラーのサドルやグリップが統一感のある上品な見た目を演出。クラシカルなスタイルと実用性を両立したおすすめの一台です。

第3位 FUNN21 クロスバイク FUCL266

FUNN21 クロスバイク FUCL266

街乗りに特化したエントリーモデルのクロスバイクです。フレームはスチール製で、安定感のある走行を実現します。26インチタイヤは段差や荒れた路面にも対応。シマノの6段変速ギアを搭載し、坂道や平地でのスムーズな走行をサポートします。

前後Vブレーキにより確実な制動力を発揮。適応身長は約155cm以上で、本体重量は約14.5kgと扱いやすいのもポイントです。また、反射鏡や片足スタンドが付属します。

カラーバリエーションは、マットブラック・ルビーレッド・マットブルー・ダークグリーンの4種類で、スタイリッシュなデザイン。通勤・通学や気軽なサイクリングにおすすめのモデルです。

第4位 ジオス(GIOS) 25 LIEBE

ジオス(GIOS) 25 LIEBE

女性の街乗りを重視して作られた、スタッガードフレームのクロスバイクです。低床設計により乗り降りがしやすく、シマノの外装7段変速システムで街中の坂道から平坦路まで効率的にペダリングできます。

前後フェンダーとチェーンカバーが衣服の汚れを防ぐほか、フロントキャリアとスタンドもあり実用性は良好。グリップシフトで直感的に操作でき、初心者でも安心して扱えるのが魅力です。

適応身長は150~175cm。また、5色のカラーバリエーションから選べます。通勤・通学・買い物などの日常移動で、快適性と実用性を求める方におすすめのモデルです。

第5位 イーエムサイクルズ(!CYCLES) C101

イーエムサイクルズ(!CYCLES) C101

日本人の体格に合わせて設計されたクロスバイクです。軽量アルミフレームに24段変速システムを組み合わせており、街乗りから通勤まで幅広いシーンで活躍。700×35Cのタイヤによって安定した乗り心地を実現し、長距離走行でも疲れにくい作りです。

Vブレーキを採用し、軽い力でも確実な制動が可能。前後にはキャリア装着用のダボ穴を備え、カスタマイズ性が高いのもおすすめのポイントです。シンプルで洗練されたデザインは普段着にも合わせやすく、6色のカラーから選べます。

第6位 ビアンキ(BIANCHI) C SPORT2 DISC

ビアンキ(BIANCHI) C SPORT2 DISC

イタリアンブランドの風格を持つクロスバイクです。700×38Cのタイヤと油圧ディスクブレーキを採用し、雨天でも安定した制動力と走行性能を発揮。シマノの3×8段変速システムで、平地から坂道まで効率的に走行できます。

チェレステカラーをはじめとする、ビアンキ独特の美しいカラーリングも魅力。43cm・47cm・51cm・55cmの4サイズ展開で、ステップスルーフレームも選べます。街乗りから軽いオフロード走行まで、幅広く対応するおすすめのモデルです。

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