クロスバイクの見た目や乗り心地に影響を与えるパーツが「グリップ」。消耗品のため定期的に交換するのが望ましい部品でもあります。しかし、さまざまな種類がラインナップされているので、どれを選んだらよいか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、クロスバイクに適したおすすめのグリップをご紹介します。選ぶ際のポイントについても解説するので、興味のある方はチェックしてみてください。

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クロスバイクのグリップを交換するメリット

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グリップを交換するメリットは大きく分けて3つあります。1つ目は快適な状態で乗れること。グリップは長年使用すると表面がベタついたり汚れたりしてしまいます。消耗品でもあるため、見た目や握り心地が悪くなってきたと感じたら交換時期と考えておきましょう。

2つ目は機能性の向上。グリップの形状によっては手の疲労を軽減したり、力強いベダリングのサポートができたりします。3つ目はドレスアップ効果が期待できることです。グリップのカラーや素材などを変えることで、自分好みのクロスバイクに仕上げられます。グリップ交換は、より軽快な走りを楽しみたい方にもおすすめです。

クロスバイク用グリップの選び方

変速機のタイプに合ったモノを選ぼう

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クロスバイクが搭載している変速機には、サムシフター(トリガーシフター)とグリップシフターの2種類があります。前者は親指と人差指でレバーを操作し、後者はグリップの根元に付いているシフターを回すことでギアチェンジをする仕組み。サムシフターであればグリップの長さは左右同じモノで問題ありません。

グリップシフターの場合は、変速機が付いている側のみ短いモノが必要になるため、所有しているクロスバイクの変速機をよく確認したうえで購入するようにしましょう。

グリップのタイプで選ぶ

丸グリップ

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オーソドックスな形状をしているのが丸グリップです。手のひら全体でしっかりと握れるため、細かなハンドル操作がしやすいのはもちろん、加速するときや坂道を登る際に力を入れやすいのが特徴。走行性能を重視する方におすすめのタイプです。また、デザインがシンプルなので、街中を走る機会が多い方にも向いています。

エルゴグリップ

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手のひらと当たる部分が、平らな形状をしているのがエルゴグリップです。手のひらとの接触エリアが広いため、走行中の振動を軽減できるのが特徴。長時間走っても疲れにくいので、長距離のツーリングといった用途におすすめのタイプです。

ただし、握る位置によっては張り出しが邪魔になったり、加速の際に力を入れにくかったりすることもあるので留意しておきましょう。グリップの平らな部分に手を乗せて、ゆったりと流すような走り方がピッタリです。

牛角グリップ

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グリップの先端が牛の角のような形状をしたタイプです。ハンドルバーの両端がしっかりと握れ、上体を引き寄せやすいため、ペダリングの際に力を入れやすいのが特徴。強力に加速をしたりキツイ上り坂を登ったりするシーンで活躍します。クロスバイクでスポーティな走行を楽しみたい方におすすめのタイプです。

グリップポジションのバリエーションが多いのも特徴。ほかのグリップと比べるとライディング時の姿勢を変えやすいので、長時間走行による疲労軽減効果が期待できます。また、バーエンドバーと一体型にデザインされており、後付感のないスッキリとした見た目も牛角グリップの魅力のひとつです。

素材で選ぶ

ゴム・シリコン

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グリップに使われる素材として、もっとも一般的なのがゴムやシリコンです。市販されている製品の種類が多いうえ、リーズナブルで購入しやすいのが特徴。気軽にグリップ交換をしてみたい方におすすめの素材です。

また、ゴムやシリコン製品のなかには、豊富なカラーバリエーションを展開しているモデルもあります。自転車の車体色に合わせてカスタマイズするなど、自分好みのクロスバイクに仕上げたい方にピッタリです。メンテナンスも容易なので、ぜひチェックしてみてください。

レザー(革)

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レザー(革)は高級感のある外観と握り心地のよさで人気の素材です。価格は高いものの、ほかのライダーとは少し違ったクロスバイクにドレスアップしたい、といった方におすすめ。また、使用するほど味わいが増し、経年変化が楽しめるのも魅力です。長く愛用できるグリップを求める方に適しています。

ただし、雨・汗による水濡れや乾燥で劣化しやすい点には注意が必要。オイルなどによる定期的なメンテナンスは欠かせません。お手入れもクロスバイクを所有する楽しみのひとつと考えている方にピッタリの素材です。

サイズや長さで選ぶ

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グリップを購入する際には、ハンドルバーの長さや直径に合ったサイズの製品を選ぶことが大切です。特にダブルロックオンタイプの製品は、グリップが長すぎるとしっかり固定できない可能性があるので注意しましょう。

グリップのなかには長さが95mm前後といった、ショートタイプのモデルも販売されています。短いハンドルバーを使用している方はもちろん、ハンドルバーのカットを計画している方などにもおすすめです。

一方、グリップの内径についてはそれほど気にする必要はありません。クロスバイクやマウンテンバイクに採用されているフラットバーの直径は22.2mmが一般的。22.2mm対応の製品であれば、ほぼ問題なく取り付けることが可能です。

クロスバイク用グリップのおすすめメーカー

ゴリックス(GORIX)

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「ゴリックス」は、自転車パーツの開発・製造・販売を行う大阪発のブランドです。ユーザーが気軽にカスタマイズを楽しめるように、リーズナブルな価格の製品が豊富。初めてグリップを購入するという方にもおすすめです。

グリップのほか、サドル・バーテープ・ライトなど初心者でも簡単にカスタマイズできる部分の製品を取り扱っているのが特徴。雑誌に掲載された人気製品も多数あります。

エルゴン(ERGON)

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「エルゴン」は、ドイツのコブレンツに本社を置くサイクル用品メーカーです。サイクリングの快適さを追求し、人間工学に基づいたデザインの製品が特徴。グリップのほか、サドル・シートポスト・ペダルなど幅広い製品を取り扱っています。

エルゴグリップをはじめ、丸グリップや牛角グリップにも厳選された素材を使用。ハイクオリティな製品がラインナップされているのが魅力です。

クロスバイク用グリップのおすすめ|丸グリップ

ゴリックス(GORIX) クロスバイク グリップ シリコン GX-DP91

ゴリックス(GORIX) クロスバイク グリップ シリコン GX-DP91

重量56gと軽量で滑りにくいシリコン素材を採用したクロスバイク用グリップです。滑り止め加工が施されており、路面からの振動を吸収。グリップを握る手や、上半身への負担を軽減します。耐久性に優れており、劣化しにくいのもポイント。汚れも拭き取りやすく長く使用したい方におすすめです。

さらに、グリップの内側にナイロンストラップが搭載されており、ストラップを引っ張るだけで簡単に装着できるのが特徴。パーツクリーナーやワセリンなどの潤滑剤が不要で、滑りにくく取り付けに苦労するというシリコングリップのデメリットを解消しているのも魅力のひとつです。

エルゴン(ERGON) GE1 Evo

エルゴン(ERGON) GE1 Evo

滑りにくいグリップパターンと柔らかめのラバー素材を採用したクロスバイク用グリップです。手の回転に逆らうようにテクスチャーが配置されており、グリップ力を向上させているのが特徴。親指への圧力を分散するグリップの形状もポイントのひとつです。

また、グリップコアの凹みをはじめ、カットを設けることにより、手のひらや小指側にクッション性を確保。勾配の急な下り坂や、長時間のライディング時の手への負担を軽減します。

カラーは、ブラック・リスキーレッド・ミッドサマーブルー・イエローメロー・ジューシーオレンジ・サンドストーム・ディープモスの7色をラインナップ。愛車のデザインに合わせてカラーを選びたい方におすすめのグリップです。

ヘルマンズ(HERRMANS) ゼグロ ZEGLO D04

ヘルマンズ(HERRMANS) ゼグロ ZEGLO D04

ヨーロッパの人気グリップメーカー「ヘルマンズ」のクロスバイク用グリップ。拠点であるフィンランド生産にこだわっており、クオリティの高さが魅力です。スタンダードな丸グリップで、握りやすさが特徴。初心者から上級者まで幅広いライダーにおすすめです。

また、デザインもシンプルなのがポイント。さまざまなデザインのクロスバイクに馴染みやすいのも魅力のひとつです。サイズは、約長さ120×直径22mm。重量は約158gです。

オージーケー(OGK) クロスバイク グリップ C-58

オージーケー(OGK) クロスバイク グリップ C-58

シンプルながらも機能性に優れたクロスバイク用グリップです。オーソドックスな丸グリップでママチャリからクロスバイクまで、幅広い自転車に対応できるのが魅力。約22.2mmのハンドル径に対応可能です。

シンプルなデザインで、愛車のデザインに左右されないのもポイント。価格が安いため、リーズナブルなグリップを探している方におすすめです。

オージーケー(OGK) クロスバイク グリップ AG-053

オージーケー(OGK) クロスバイク グリップ AG-053

かわいいデザインが特徴のクロスバイク用グリップ。レース編みの透かし模様をモチーフにしたデザインを採用しており、大人はもちろん、子供の自転車にもピッタリのアイテムです。

カラーは、ストロベリーミント・ホワイトストロベリー・ダブルチョコレート・バニラチョコレートの4色をラインナップ。パステルカラーのグリップを探している方におすすめのアイテムです。

また、本製品は素材にもこだわっており、ベタつきにくいのも特徴のひとつ。汚れを中性洗剤で簡単に落とせる、サラッとした質感も魅力です。

ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS) グリップ HBG143

ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS) グリップ HBG143

手頃な価格ながら、高級感があるフェイクレザーを採用した丸タイプのグリップです。手縫いのステッチをあしらったおしゃれなデザインが魅力。シンプルかつ高級感のある上質な見た目なので、クロスバイクだけでなくママチャリなどさまざまな自転車のカスタムにピッタリです。

長さは左が130mm、右が90mm。エンドプラグも付属しています。クラシカルなデザインのクロスバイク用グリップを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ブルックス(BROOKS) SLENDER LEATHER GRIPS

ブルックス(BROOKS) SLENDER LEATHER GRIPS

ブルックス伝統の素材を使用したレザータイプのクロスバイク用グリップです。植物性の天然成分で加工したベジタブルタンニングレザーを採用することで、軽量に仕上がっています。使い込むほどに手に馴染み、味わいのある経年変化を楽しめるのも魅力です。

また、ブルックスのロゴが刻印されたエンドパーツはシンプルかつスタイリッシュで、レザーとの相性がよいのもポイント。高級感があり、かっこいいデザインのグリップを求めている方におすすめです。

ファン(Funn) Hilt クロスバイク用グリップ

ファン(Funn) Hilt クロスバイク用グリップ

耐久性に優れた独自のコンパウンドで設計されたクロスバイク用グリップです。柔らかい触感で長時間のライディングでも手に負担がかかりにくいのがポイント。ユニークなグリップパターンをデザインに採用しており滑りにくく、起伏の多い地形でもしっかり握れて快適なライディングを楽しめます。

グリップの片側には金属製のロックオンクランプが付いており、安定感のある操作が可能です。しっかりと固定できるので激しい走行でも安心して使用できるのがメリット。また、六角レンチを使用すれば簡単に取り付けられるのもポイントのひとつです。

また、カラーは10色とラインナップが豊富。さまざまなライディングスタイルに合わせて自分好みのカスタマイズを楽しみたい方におすすめのクロスバイク用グリップです。

クロスバイク用グリップのおすすめ|エルゴグリップ

ゴリックス(GORIX) クロスバイク グリップ エルゴデザイン GX-D2

ゴリックス(GORIX) クロスバイク グリップ エルゴデザイン GX-D2

人間工学に基づいた設計のエルゴデザインのクロスバイク用グリップです。親指で握る部分は細く、手のひらが接触する部分は広く設計され、手にしっかりフィットする握り心地を実現。長時間握っていても疲れにくく、ロングライディングにもおすすめのモデルです。

さらに、本製品は高強度ラバー素材を使用しており、耐久性と耐摩耗性に優れています。滑り止め加工が施されているので、グリップ力も良好。ネジで固定するロックオンタイプを採用することで、取り付けが素早くできるのもポイントです。

エルゴン(ERGON) GP1 BioKork

エルゴン(ERGON) GP1 BioKork

コルク素材を使用した自然な触感が優しいエルゴタイプのクロスバイク用グリップです。クランプまでリサイクル可能なアルミ合金でできており、環境に配慮されているのもポイントのひとつ。グリップの手のひら接触部分には滑り止めが施されており、滑りにくいのも魅力です。

また、人間工学に基づいて設計されているので、手のひらの接触面を最大限まで大きくしています。そのため、局部的に強い圧迫がかかるのを軽減。長時間のライディングをする方にもおすすめのモデルです。

エルゴン(ERGON) GP1

エルゴン(ERGON) GP1

耐候性に優れたラバー素材を採用したエルゴタイプのクロスバイク用グリップです。人間工学に基づいた非対称デザインによって、自然な手首の角度でグリップを握れるのが魅力。また、手のひらの接触面も大きいため手や腕への負担を軽減し、長時間の激しい走行にもおすすめのモデルです。

本製品は片側がショートタイプ。両側ロングタイプのほか、両側ショートタイプのモデルも展開しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ベロ(VELO) VLG-1189D3-G2 ErgoGrip

ベロ(VELO) VLG-1189D3-G2 ErgoGrip

握りやすさと快適性を両立したエルゴタイプのクロスバイク用グリップです。手のひらとの接触面を最大限大きくすることで、加重を分散します。また、2種類の素材で路面振動の共振を抑制。ハイトラクションで滑りを抑止できるのもメリットです。

対応のハンドルバー径は約22.2mm。シンプルなカラーリングを採用しているのも本製品の特徴です。握りやすさを重視したエルゴタイプのグリップを探している方におすすめ。街乗りから本格的なライディングまで対応できます。

ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS) エルゴグリップ VLG-1189

ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS) エルゴグリップ VLG-1189

手のひらとの接触面が大きいエルゴタイプのクロスバイク用グリップです。握った際に手のひらに当たるグリップの面積が広いため、しっかり握れて安定感のある走行が可能。手首にかかる負担も軽減できるのがメリットです。

長さは140mmで、重量は235g。見た目がシンプルで、幅広い自転車に違和感なく馴染むのが魅力です。シンプルデザインのエルゴグリップを求めている方におすすめ。カラーはブラック×グレーのほかホワイト×グレーなども展開されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ノグチ(NOGUCHI) エルゴグリップ NGS-005

ノグチ(NOGUCHI) エルゴグリップ NGS-005

直径約22.2mmのハンドルバーに対応したクロスバイク用グリップです。ロックオンタイプのグリップなので固定しやすく、激しい走行でもズレにくいのがメリット。エンドキャップも付属しており、グリップを安心して握れるのもポイントのひとつです。

本製品のカラーは、ダークブラウン・ブラウン・ブラックの3色をラインナップ。どのカラーも愛車のデザインに馴染みやすく、気軽にカスタマイズしたい方におすすめのモデルです。

サイクルプロ(CYCLE PRO) エルゴグリップ CP-HG1133AD2

サイクルプロ(CYCLE PRO) エルゴグリップ CP-HG1133AD2

握り心地のよいエルゴノミック形状のクロスバイク用グリップです。手のひらが触れる部分に凹凸のデザインを施しており、グリップ性を向上させています。また、手のひらの接触面が大きいため、手に馴染みやすく握り心地も良好です。

カラーはブラックのほか、ブラック×グリーン・ブラック×ホワイト・ブラック×レッド・ホワイト×ブラックの全5色展開。価格もリーズナブルで購入しやすいので、初心者の方にもおすすめです。

クロスバイク用グリップのおすすめ|牛角グリップ

エルゴン(ERGON) GP4

エルゴン(ERGON) GP4

滑り止め加工が施されて握りやすい牛角タイプのグリップです。ラバー素材を採用しており、優れた耐候性を実現。グリップ内部に硬質プラスチックの芯が入っており、ラバーだけでは出せないコシの強さが魅力です。

また、芯の上にクッション性の高いソフトラバーと、下にホールド性の良好なミディアムラバーを配置しており、触れる部分によって厚みに変化をもたせているのも特徴。人間工学に基づき設計されているので、握った際に手にしっかりフィットします。握りやすい形状も魅力のひとつです。

さらに、着脱は軽量のアルミ合金クランプによって素早く簡単にできるのがメリット。取り付け方が分からない初心者の方にもおすすめのモデルです。

エルゴン(ERGON) GS3

エルゴン(ERGON) GS3

長さ89mmのバーエンドバーが一体になった牛角グリップです。バーエンドバーは角度が変えられるので、自分の好みにあった調節が可能。滑り止め加工が施されたグラスファイバー製で、握った際のズレを軽減します。

また、グリップの内部には硬質プラスチック芯を採用し、コシの強さと優れた安定感もポイント。グリップの手のひらが接触する部分には、接地面が広くなるエルゴンタイプを採用しています。人間工学に基づいたフォルムデザインにより、快適なライディングを楽しめるおすすめのアイテムです。

ゴリックス(GORIX) クロスバイク エルゴグリップ + バーエンド GX-849AD3-L1-G2

ゴリックス(GORIX) クロスバイク エルゴグリップ + バーエンド GX-849AD3-L1-G2

ソフトな握り心地が魅力のクロスバイク用グリップ。手のひらに接する面積が大きいエルゴタイプのグリップを採用しています。自然な角度でグリップを握れるので、手首にかかる負担を軽減。また、バーエンドバーが一体になっており、持ち替えることでさまざまな状況でライディングをサポートします。

グリップの表面には滑り止め加工が施され、滑りにくいのが特徴。取り付けはロックオンタイプなので、簡単にできるのがメリットです。グリップ交換などの着脱が苦手な方でも素早く、スムーズに行えるおすすめのモデル。カラーは、グレー・ホワイト・レッド・オレンジ・チェレステの5色とラインナップが豊富なので、ぜひ自分の好みに合ったモノをチェックしてみてください。

Winkeyes クロスバイク 牛角グリップ

Winkeyes クロスバイク 牛角グリップ

ラバー素材を採用し、柔軟性がある牛角タイプのクロスバイク用グリップです。雨や汗で滑りにくいのが特徴。エンドバー部分はアルミ合金を使用しており、耐久性にも優れているため安心して使用できるのがメリットです。

サイズは、約長さ12.8×幅4.5×厚さ3cm。内径が約2~2.5cmのハンドルに対応しています。人間工学に基づいた設計になっているので握りやすく、長時間のライディングで使用したい方におすすめのモデルです。

Deemount クロスバイク 牛角グリップ

Deemount  クロスバイク 牛角グリップ

約長さ140×幅115×厚さ36mm、直径約22.2mmのハンドルに対応した牛角タイプのクロスバイク用グリップです。一体となったバーエンドバーにより、片手になったときのコントロール感を向上。万が一、柱や壁などに当たってしまった場合も、手に怪我を負いにくいといったメリットもあります。

手のひらが接触する部分には滑り止め加工が施されており、汗や雨などで濡れても滑りにくいのが魅力。プロテクトパームデザインによって走行時の衝撃を吸収し、手のひらの神経圧迫を軽減するのが特徴です。

本製品には、耐久性に優れたTPRゴムと軽量アルミ合金を使用しています。軽快なライディングを楽しみたい方におすすめのモデルです。

CXWXC クロスバイク グリップ

CXWXC クロスバイク グリップ

耐久性に優れたTPRゴムと軽量アルミ合金を使用した、牛角タイプのクロスバイク用グリップです。握る部分にはエルゴグリップを採用しているので手のひらの接地面積が広く、手にかかる負担を軽減。長時間のライディングを楽しみたい方におすすめのモデルです。

また、一体になったバーエンドバーによって操作性も良好。ペダリングの際に力を入れやすいため、急な上り坂があるルートでも楽に走り切ることが可能です。

サイズは、約長さ140×幅110mm。ハンドル内径が約22.2mmのモノに対応しています。

Gemean クロスバイク PRUNUSグリップ

Gemean クロスバイク PRUNUSグリップ

約長さ13.5×幅5cmのクロスバイク用グリップです。本製品は人間工学に基づき設計されており、手のひらが当たる部分の面積が広く握りやすいのが特徴。また、柔らかいクッションが付いているため、衝撃を吸収し手への負担を軽減します。長時間のライディングを楽しみたい方におすすめです。

握る部分には、TPRゴム素材を使用。しっかり手のひらにフィットし、滑りにくい設計になっています。さらに、ダブルロックオン構造の採用によりしっかりと固定でき、ズレにくいため安心して使用できるのがメリットです。

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クロスバイクのグリップ交換方法

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まず、グリップをひねるようにして取り外します。潤滑油や水で薄めた中性洗剤を使用するのがおすすめ。グリップとハンドルの隙間が滑りやすくなり、取りやすくなります。

グリップが取り外せたら、使用した潤滑油や洗剤が残っている部分をきれいに拭き取りましょう。ぬめりが残ったままグリップを取り付けると、滑りやすく走行の際に危険です。新品のグリップを取り付ける場合、ハンドルに入りにくい場合があるため、潤滑油のかわりに水でぬらして差し込むと取り付けやすいのでおすすめです。

取り付け後はゴム、またはプラスチック製などのハンマーで、ハンドルの奥にしっかり押し込むようにしましょう。最後に、エンドキャップが付いているグリップはキャップを取り付けて完了です。取り付けに水を使用した場合は、必ず乾いてから乗るようにしましょう。水が残っている状態で乗ると、運転中にグリップが滑り危険なので注意が必要です。