自転車にスマホをセットするのに使う「自転車用スマホホルダー」。サイクリング中にカバンからスマホを取り出す手間を省略できて便利です。地図を確認したり、サイクリング用アプリの確認をしたりする際に活躍します。

製品ごとにサイズ・素材・種類・機能が異なるため、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、自転車用スマホホルダーの選び方とおすすめ製品をご紹介します。

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自転車用スマホホルダーを付けるメリット

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自転車用スマホホルダーは、サイクリングを快適に楽しめる点がメリットです。目的地や現在地の確認などをする際に、スマホを取り出す手間を省けます。

また、サイクリング用アプリのチェックを気軽に行えるのも魅力。距離・速度・走ったコース・消費カロリーなどの記録を簡単に確認できるため、サイクリングのモチベーションがアップします。

自転車用スマホホルダーは違法?

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自転車用スマホホルダーの取り付けは違法ではないため、必要に応じて設置可能です。しかし、自転車走行中にスマホを操作したり、じっくりと見たりする「ながらスマホ」は事故に繋がる危険性があるので避けてください。道路交通法違反に該当し、罰則が科されます。

地図や通知の確認などスマホを操作する際は、自転車を安全な場所に駐車してからおこないましょう。

自転車用スマホホルダーの選び方

種類をチェック

ラバータイプ

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ラバータイプの自転車用スマホホルダーは、悪路を走行する際におすすめ。スマホの四隅をゴムで留める製品で、衝撃吸収性がありスマホの保護が可能です。揺れに強くスマホが動きにくくなるため、ガタガタと揺れる悪路を走るときにも活躍します。

また、スマホサイズの適応幅が広い点も魅力。さまざまなサイズのスマホに取り付け可能なので、スマホを買い替えた場合も継続して使えます。複数のスマホを持っている方にもぴったりです。

フックタイプ

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フックタイプの自転車用スマホホルダーは、スマートな見た目のモノがほしい方におすすめ。爪やクリップでスマホを固定するタイプです。挟み込んで固定するクリップ式のほか、上下を固定するクリップ式や4つの角を固定するクリップア―ム式などがあります。

スマホの取り付けや取り外しがワンタッチでできるため、使いやすさに優れているのもポイント。スマホを操作する機会が多い場合にも便利に使えます。

ポーチタイプ

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ポーチタイプは、ポーチやバッグのなかにスマホを入れて固定するのが特徴です。スマホ収納部分には、画面が見えるようにフィルムなどの透明な素材を使用。そのまま操作もできるのがポイントです。

防水・防塵性を備えているモデルであれば、スマホをしっかりガード。急な雨天時や砂埃が多い場所でも、安心して使いやすいのがメリットです。

スマホだけでなく、貴重品やバッテリーなどの小物類も収納できるモデルがあるのも魅力。ブラケットは固定したままポーチやスマホ部分だけ取り外せるモデルであれば、降車後のバッグ代わりとしても活躍します。また、急いで電話を使いたいときにも、手軽に取り外せて便利です。

スマホを全面カバーできるので、ロングライド時におすすめ。一方、日差しや電灯で反射したり水滴が溜まったりしやすいため、ほかのタイプより視認性は劣ります。

ワンタッチタイプ

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ワンタッチタイプの自転車用スマホホルダーは、専用のケースとマウントを使ってスマホを固定するのが特徴。ケースの背面とマウントの凹凸を噛み合わせて固定するため、ワンタッチでスマホを着脱できて便利です。

固定力に優れているので、走行中の振動・衝撃に強いのが魅力。ロングライド時や悪路を走行する際も、スマホの脱落を予防できます。また、回転・角度調節できるモノが多いため、スマホを見やすい位置に設置できるのがメリットです。

マウントは省スペースで設置できて目立ちにくいので、スマホを取り外したあとも愛車の景観を損ねにくいのがポイント。ライトやベルといったほかの機器と干渉しにくいのも利点です。

なかには、専用ケースを、そのまま通常のスマホケースとして使えるモデルもあります。

取り付けるスマホのサイズに対応しているかどうか

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自転車用スマホホルダーを購入する際は、取り付けたいスマホのサイズに対応しているかを確認してみてください。取り付け可能なスマホのサイズはインチ数で表記されています。スマホケースを使用している場合は、ケースの大きさも考慮して選ぶ必要があるので注意しましょう。

特に、手帳型のスマホケースやリングの付いたスマホケースは厚みがあり、自転車用スマホホルダーのサイズとあわない可能性があります。ケースを付けたままでも使える製品を選んでみてください。

素材をチェック

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自転車用スマホホルダーは、製品によって使われている素材が異なります。スマホをセットしたときの安定感を重視する場合は、金属や樹脂を使用したアイテムがおすすめ。ホールド力が高いうえスマホが揺れにくく、安定感があります。しっかりとロックをすれば段差でもズレにくいため、安定したオフロード走行も可能です。

シリコン素材は、やわらかく扱いやすい点が魅力。オフロード走行や長時間の走行には向きませんが、軽いサイクリングには使用できます。

着脱のしやすさをチェック

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使いやすさを重視するなら、着脱のしやすさを確認しましょう。スマホを取り外す作業は、回数が多いほど手間に感じられます。手軽に使用したいなら、レバー1つで取り外しできるモノやスマホを置くだけで自動ロックできるモノが使いやすくおすすめです。

ただし、製品によっては取り外しに力が必要なモデルや、操作しにくいパーツ形状のモデルもあります。購入する前に取り外し方法をしっかり確認し、着脱しやすいモノを選びましょう。

しっかり固定できて落下しにくいかチェック

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走行中は、上下運動や路面状況などにより多くの振動が自転車に伝わります。スマホホルダーやマウントが装着後に不安定だと、スマホが落下してしまい破損・故障などにつながるので注意が必要です。

モデルによって取り付けサイズが異なるため、事前に愛車のハンドル径を確認しておくことが大切。仕様によってはステムやチューブトップに取り付けるケースもあるので、取り付けたい箇所の太さを測定しておきましょう。

ネジで取り付けるモデルは、固定力に優れているのがメリット。工具が必要な場合もありますが、そのぶん固定力がアップします。クリップやベルトで装着するタイプは、簡単に取り付けられる反面、ネジより固定力が劣るのがデメリットです。

取り付けたあとは、走行前に本体やスマホが安定して固定できているかチェックしておくのがおすすめ。万が一に備えて、ストラップやカラビナなどを併用するのもひとつの手です。

角度・向きを変えられるかどうか

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自転車用スマホホルダーは、縦向きだけでなく横向きでも使用できるモノだと便利です。製品によっては、スマホの角度や向きを自由に調節できます。スマホは光の当たり具合や天候によって、画面が見えにくくなる場合も。角度や向きを調節できるモノであれば、わざわざスマホを取り外さずに見やすい位置に調節できるので重宝します。

また、アプリによっては横画面のほうが使いやすい場合もあります。ナビやサイクリングアプリなど、使用目的によってスマホの向きを変えたい方は、向きや角度を調節できるかチェックしてみましょう。

機能性をチェック

防水機能

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防水機能付きの自転車用スマホホルダーは、雨の日に自転車に乗る予定がある場合に活躍。防水機能のあるスマホでも雨のなかスピードを出して自転車に乗ると、浸水するリスクがあります。防水スマホを使用している方でも、雨の日は念のため防水機能付きの製品を選ぶと安心です。

雨天時に防水機能付き自転車用スマホホルダーを用いると、水滴でスマホの画面が見にくくなります。また、雨が降っていなくても滑ってスマホ画面をタッチしにくい点はデメリット。雨の日以外の使用に、防水機能付きではない自転車用スマホホルダーを準備するのがおすすめです。

収納機能付き

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荷物を減らしてサイクリングに集中したい方には、収納機能付きの自転車用スマホホルダーがおすすめ。鍵・クレジットカード・小銭など、小物を収納できます。貴重品を入れられるため、バッグを持っていく必要がない点が魅力です。

製品によって収納サイズには違いがあります。何を入れたいかに応じてサイズを選んでみてください。アイテムを入れすぎると重たくなるので、注意しましょう。

自転車用スマホホルダーのおすすめメーカー

あさひ

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「あさひ」は、自転車や自転車用品などを中心に取り扱っているメーカーです。自転車は電動アシスト付きのモノから、キッズサイクル・シティサイクル・スポーツサイクルまで、幅広い車種を揃えています。

自転車用スマホホルダーは、手頃な価格の製品をラインナップ。リーズナブルに購入できるため、初めて自転車用スマホホルダーを購入する方にもおすすめです。

ゴリックス(GORIX)

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「ゴリックス」は、2006年3月に設立された日本の自転車部品メーカーです。ペダル・チューブ・グリップなどのパーツをはじめ、自転車アクセサリーからウェア類まで、自転車関連の製品を幅広く取り扱っています。

ゴリックスの自転車用スマホホルダーは機能性に優れています。防水機能やスマホの向きを360°変えられる回転機能など、便利な機能が搭載された製品が魅力です。

ロックブロス(ROCKBROS)

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「ロックブロス」は、「世界中のサイクリストが便利で快適になるお手伝い」をコンセプトとしたサイクリングメーカー。日本のみならず、アメリカやヨーロッパなど世界中で製品を展開。自転車パーツはもちろん、ウェアやサングラスなどファッション製品もラインナップしています。

ロックブロスの自転車用スマホホルダーは、スタイリッシュでかっこいいデザインが魅力。また、デザインだけでなく自動ロック機能や360°回転機能など、利便性に優れているのも特徴です。

自転車用スマホホルダーのおすすめ|ラバータイプ

ゴリックス(GORIX) スマホマウント GX-MK

ゴリックス(GORIX) スマホマウント GX-MK

伸縮性のあるゴムを使っているため、巻き付ける場所さえあればどこでも取り付けられる自転車用スマホホルダーです。ハンドル・ステム・フロントフォーク・シートポストなど、車種や用途に応じて使い分けられて便利。ラバー素材で傷付きにくいのもポイントです。

ゴムがサイズ違いで2タイプ付属しているので、設置場所に合わせてしっかり固定できます。また、滑り止め溝を設けているので、スマホが落下するのを予防。スマホだけでなく、モバイルバッテリー・補給食・ライト・輪行袋などにも対応できます。

推奨径は76mm以下。円筒状で設置スペースがあれば、バイクやベビーカーにも使えます。かごに取り付ければ、カメラでの録画が可能。幅広い用途で活躍するおすすめモデルです。

あさひ シリコンスマートフォンホルダー M スマホケース

あさひ シリコンスマートフォンホルダー M スマホケース

伸縮性に優れたシリコンを採用した自転車用スマホホルダーです。4~6.5インチまでのスマホに装着可能。工具不要でステムかハンドルに取り付けられるため、素早く着脱できて便利です。

360°回転可能なので、シーンに応じて使い分けられます。取り付け場所も選べるため、汎用性に優れているのがメリットです。また、撥水性を備えており、汚れに強いのが特徴。水洗いもできるので、衛生的に保てます。

取り外せば、そのままスマホケースとして使用可能。価格が安いうえにロードバイクからママチャリまで手軽に使いやすいため、コスパ重視の方やちょっとした街乗りに役立つモノを探している方におすすめです。

ジェントス(GENTOS) 自転車用 スマートフォンホルダー PH-V1

ジェントス(GENTOS) 自転車用 スマートフォンホルダー PH-V1

スマホを縦向き・横向きどちらにも取り付けられる自転車用スマホホルダーです。シリコンストラップと、アジャストラバーが付属。シリコンストラップでは対応ハンドル径が約22~33mm、アジャストラバーでは対応ハンドル径が約16~29mmです。

シンプルなデザインで縦・横どちらでも設置できるため、愛車に馴染みやすいのがおすすめポイント。取り付けやスマホの着脱も簡単なので、快適なライディングをサポートします。

スマホ適応サイズが最大約159×78×厚さ8mmで、最小は約124×59×厚さ7mmと幅広いのも魅力。シーンに応じて使い分けやすいため、街乗りからロングライドまで活躍します。

Bone Bike Tie Pro Pack 2 自転車用 バッテリー&スマホホルダー BK21101

Bone Bike Tie Pro Pack 2 自転車用 バッテリー&スマホホルダー BK21101

スマホとモバイルバッテリーを愛車に固定できる自転車用スマホホルダーです。スマホは4.7~7.2インチ、モバイルバッテリーは周囲長200mm以下に対応。衝撃吸収性に優れたシリコンを使っており、スマホもモバイルバッテリーも走行中の振動からしっかりガードします。

摩耗に強いうえ、汚れにくいのがポイント。水洗いもできるため、汚れても簡単にお手入れできて便利です。また、滑り止めデザインを採用しているので、ロングライド時や悪路を走行する際もスマホの落下やズレを予防します。

直径22~45mmのステム・ハンドルに取り付け可能。スマホを取り付けた自転車で長距離のサイクリングを楽しみたい方におすすめです。

Bone Bike Tie 5 BK24051

Bone Bike Tie 5 BK24051

弾性素材であるシリコンを採用した自転車用スマホホルダーです。振動を効果的に分散しながらスマホを保護。三角ストラップや滑り止め加工によって、しっかり固定して落下やズレを予防します。

装着の所要時間は約5秒と謳うほど、簡単に装着できて便利。柔らかいため、ハンドルを傷付けにくいのもメリットです。また、丸洗いできるので、汚れを気にせずタフに使えます。

4.7~7.2インチのスマホに対応。伸縮性に優れているため、手帳型ケース・リング付きケース・バッテリー内蔵ケース・背面手帳型ケースを装着したままでも取り付けられます。

「Face ID」や「Touch ID」の操作に影響を及ぼさないのがメリット。使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。

サーファス(SERFAS) スマートフォンホルダー PH-1

サーファス(SERFAS) スマートフォンホルダー PH-1

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回転機能を搭載した自転車用スマホホルダーです。マウントは360°回転可能で、10°ごとにロックするのが特徴。用途や好みに合わせながらスマホを縦でも横でも設置できるため、スマホをナビ代わりに使用する方にもおすすめです。

伸縮性を備えたシリコンホルダーによって、スマホを優しくホールドします。振動を吸収したり傷が付くのを予防したりしながら、しっかり保護。スマホ対応サイズは4.7~5.5インチです。

アジャストストラップにはナイロン素材を採用。幅広いハンドルバー径に対応しており、トップチューブにも取り付けられます。また、ネジ式なので固定力が良好。レバーで本体と台座を脱着できるため、休憩時や電話を使うときは手軽に外せて便利です。

自転車用スマホホルダーのおすすめ|フックタイプ

あさひ スマートフォンホルダー H

あさひ スマートフォンホルダー H

ダイヤル調節によって、幅広いスマホに対応できる自転車用スマホホルダーです。スマホ対応サイズは長さ115~180mm、幅58~90mm、厚さ12mm以下。スポンジシートが付いているので、路面からの振動を和らげてスマホを保護します。

ハンドルバーやステムキャップに取り付けられるブラケットが付属。直径22~35mmのバーに設置できます。シンプルで使いやすいのが魅力。スマホの地図アプリを使う方や、トレーニング中のモニターとして活用したい方におすすめです。

ロックブロス(ROCKBROS) スマホホルダー 秒でホールド 2521003

ロックブロス(ROCKBROS) スマホホルダー 秒でホールド 2521003

スマホを置いた瞬間にサイズに合わせて自動伸縮する自転車用スマホホルダーです。適応スマホサイズは4.5~7.2インチ。ホールドもリリースも片手で行えるため、スマホの着脱がしやすいモデルを選びたい方におすすめです。

360°回転と30°程度の傾斜角度調節が可能。L字フックでスマホをしっかり固定するので、優れた安定感を発揮します。また、画面は縦でも横でも見られるため、通知などを素早く確認できて便利です。

ホルダーは22.2~30mmのハンドル径に対応。工具不要で、スポーツ自転車からママチャリまで幅広い車種に設置できます。

カエディア(Kaedear) クイックホールド手裏剣 KDR-M22C

カエディア(Kaedear) クイックホールド手裏剣 KDR-M22C

マウントに強度や耐劣化性に優れたアルミニウム合金を採用した自転車用スマホホルダーです。大きな振動が伝わっても優れた安定感を発揮するため、悪路を走行する際やロングライド時に活躍します。

スマホを押し付けるだけで、瞬時にホールドするのが魅力。両脇に設けたリリースレバーを握れば、簡単にスマホを開放できます。スマホの対応サイズは縦幅130~175mm、横幅60~90mm。厚さが15mm以下であれば、スマホケースを装着したままでも取り付けられます。

角度調節が行えるので、画面を確認しやすいのがポイント。また、別売りでセーフティバンドやストラップが販売されているため、安全性をさらに高めるのに役立ちます。

Lomicall 自転車用スマホホルダー BP07

Lomicall 自転車用スマホホルダー BP07

ネジでしっかり固定できる自転車用スマホホルダーです。取り付けボタンが付属しているので、工具不要で手軽に設置できて便利。約4.7~6.8インチのスマホに対応しています。

スマホの上部と下部でホールドする仕様。四隅固定よりスマホをがっちり支えるため、落下予防に役立ちます。また、EVA樹脂マットが付属しており、防水効果を発揮。耐衝撃性も備えているので、スマホへの保護性能を重視したい方にもおすすめです。

360°回転可能で画面を見やすいため、スマホをナビ代わりに使いたいときにもぴったり。通勤・通学・街乗り・デリバリーなど、さまざまなシーンで活躍します。

ミノウラ(MINOURA) 自転車用スマホホルダー iH-220-S

ミノウラ(MINOURA) 自転車用スマホホルダー iH-220-S

左右に大きく開くウイングを搭載した自転車用スマホホルダーです。スマホの対応サイズが、高さ98~163mm、幅50~85mm、厚さ6~18mmと幅広いのがポイント。付属の延長アームと交換すれば、大型機種も取り付けられます。

強い衝撃が加わってもウイングが開かないロック機構や、下り坂でもスマホが前方に移動しないストッパーを搭載。本体裏側には落下防止用のシリコンバンド装着フックも付いているなど、スマホが落下しにくいモデルを選びたい方におすすめです。

本製品はクランプ対応径が22.2~28.6mmで、一般的な自転車に取り付けやすいSサイズ。スポーツ車に設置しやすい、クランプ対応径28.6~35mmのMサイズもラインナップされています。

Lixada 自転車 スマホホルダー

Lixada 自転車 スマホホルダー

軽量で丈夫なアルミ合金を採用した自転車用スマホホルダーです。スタイリッシュなデザインのため、見た目にもこだわりたい方におすすめ。4点でスマホをしっかり固定して、滑り止めゴムも付属しています。

360°回転可能なので、スマホを縦・横・斜めに設置できるのがポイント。音量調節・録画・充電などの機能は、そのまま使用できて便利です。

アームが伸縮するため、約3.6~6.8インチまでのスマホに対応。スポーツタイプ・ママチャリ・バイク・ベビーカーなど、多彩な乗り物に使えます。

ループ(Loop) Loop Mount Twist

ループマウント(Loop Mount) Loop Mount Twist

シンプルでスタイリッシュな自転車用スマホホルダーです。素材には亜鉛を採用しており、自転車のパーツのようなデザインが魅力。スマホを装着しているときはもちろん、使わないときも愛車の景観を損ねにくいのがおすすめポイントです。

ハンドルバーの直径は22.2~31.8mmに対応。ワンタッチで簡単にセッティングできます。また、スマホの対応機種が幅広く、主要なスマホを設置可能。専用のスマホケースは不要で、手持ちのスマホケースのまま取り付けられます。

リング状のフォルムを開くことで、スマホを装着するのが特徴。約3kgの強力なホールド力で、スマホをしっかり固定します。縦向き・横向きどちらでも使えて便利です。

ティアキア(Tiakia) 自転車 スマホ ホルダー PB03-AC

ティアキア(Tiakia) 自転車 スマホ ホルダー PB03-AC

4本爪とギアロックによってスマホをしっかり固定する自転車用スマホホルダーです。走行中に強い振動を受けても、スマホが落下するのを予防。タフな路面でも安心しやすいため、ロングライド時におすすめです。

4本爪は伸縮するので、約3.5~6.4インチのスマホに対応。360°回転可能で傾きも調節できるため、スマホを見やすい位置に置けます。また、クイックリリース仕様で、スマホをスムーズに着脱できて便利です。

直径約22~32mmのハンドルバーに対応可能。付属の帯状ゴムを使えば、ハンドルの太さに合わせて設置しやすいのがポイントです。

自転車用スマホホルダーのおすすめ|ポーチタイプ

ゴリックス(GORIX) 自転車防水スマホハンドルポーチ B17

ゴリックス(GORIX) 自転車防水スマホハンドルポーチ B17

ポーチ型デザインの自転車用スマホホルダーです。工具不要で、ハンドルバーへ簡単に取り付け可能。360°回転するため、縦向き・横向きどちらにも設置できます。適応ハンドルバーは直径22~35mmです。

6インチや5.8インチ以下のスマホに対応。スマホを入れたまま操作できるので、取り出す手間を省けて便利です。また、IPX5と優れた防水性を発揮。雨天時も安心しやすいのがポイントです。

紙幣・硬貨・カードなどの貴重品もまとめられるのがメリット。ポーチ裏には面ファスナーが付いているため、自転車から離れるときはポーチだけをすぐに取り外せます。荷物を減らしながらサイクリングしたい方におすすめです。

ロックブロス(ROCKBROS) トップチューブバッグ 8inch以下対応 B68

ロックブロス(ROCKBROS) トップチューブバッグ 8inch以下対応 B68

8インチ以下のスマホに対応した自転車用スマホホルダーです。大画面スマホも収納可能なので、大きめのスマホを使用している方におすすすめ。スマホホルダー部分には透明度の高いTPUフィルムを使っているため、スマホを収納したままスムーズに操作できます。

容量約1.7Lの収納スペースを設けているのが特徴。貴重品はもちろん、モバイルバッテリー・ライト・修理キット・エアポンプといったサイクリングギアもまとめて持ち運べます。開口部は上に180°開くので、収納物を簡単に出し入れできて便利です。

生地には撥水加工を施しているうえ、止水ファスナーも搭載。防水カバーも付属しているため、雨天時でも安心しやすいのがメリットです。また、3点を面ファスナーで固定するので、取り付けが簡単。ケーブルを通すホールやリフレクターも付属しています。

アクアランド(AQUALAND) スマホホルダー

アクアランド(AQUALAND) スマホホルダー

スマホカバーとクランプがセットの自転車用スマホホルダーです。スマホカバーは耐震性・防塵性・防水性に優れているのが特徴。振動・砂・ホコリ・雨などに強いため、天候や走行場所を問わず活躍します。

タッチパネル対応なので、スマホを入れたまま操作可能です。また、免許証・クレジットカードなどを収納できるスリーブポケットや、イヤホン通し穴を搭載。落下防止ワイヤーや傷防止ゴムも付属しているため、使い勝手に優れています。

クランプでパイプを挟み込むだけで、自転車に取り付けられるのが特徴。約150~470mmのパイプ径に対応しています。価格が安いので、コスパ重視の方にもおすすめです。

自転車用スマホホルダーのおすすめ|ワンタッチタイプ

ティグラスポーツ(TiGRA Sport) 自転車 スマホホルダー FITCLIC NEO

ティグラスポーツ(TiGRA Sport) 自転車 スマホホルダー FITCLIC NEO

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スマホを置くだけで固定できる自転車用スマホホルダーです。マグネット接着により、優れた固定力を発揮。スマホは取り外し用トリガーで簡単に取り外せるため、急な電話にも素早く対応できます。

ロック機能を2つ搭載しているので、さらに固定力が向上。盗難予防にも役立ちます。また、取り付け範囲が広いため、ハンドルバーをはじめとして好みの位置に設置可能。360°回転機能も搭載しています。

スマホケースは耐衝撃性に優れているので、スマホをしっかり保護。全機種対応タイプから機種専用タイプまで、ラインナップが充実しています。ロードバイクにもママチャリにも使えるおすすめモデルです。

エスピーコネクト(SP Connect) SPC+ バイクバンドル 52300

エスピーコネクト(SP Connect) SPC+ バイクバンドル 52300

ユニバーサルフォンクランプと、ユニバーサルバイクマウントがセットの自転車用スマホホルダーです。対応スマホサイズが56~82mmと幅広いのが魅力。クランプ幅はネジ式で、ダイヤルを押し込めばスマホの幅に合わせてがっちりロックします。

クランプ部分の内側にはラバーを配置。スマホが傷付くのを予防するのに加えて、上下にズレるのをブロックします。また、簡単にマウントから取り外せるため、スムーズにスマホを使えて便利です。

マウントは、工具不要でハンドルやステムなどへ設置できます。角度調節が可能で、スマホポジションもランドスケープ・ポートレートの2種類に対応します。シンプルなデザインなので、愛車のデザイン性を損ねにくいのもおすすめポイントです。

Sincetop 自転車 スマホホルダー

Sincetop 自転車 スマホホルダー

アルミニウム合金を採用した、スタイリッシュなデザインが魅力の自転車用スマホホルダーです。厚みがあるので、優れた強度や耐久性を発揮。走行中の安定感も向上するため、タフに使えるモノを探している方におすすめです。

縦向きにも横向きにも設置可能。10°の角度調節も行えるので、シーンや好みに応じて使い分けられます。また、取り付けが簡単。六角レンチで締めるため、しっかり固定できます。

装着時にスマホを90°回転させると、バックルが自動的に解除されてスムーズに取り外せるのがポイント。ワンタッチで脱着できるので、スマホを使う際や自転車から離れるときに便利です。

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