スマホやカメラなどで動画を撮影し、いざ見たら画面がブレブレで見づらくなったことはありませんか? そんな時はカメラスタビライザーがオススメ。だれでも劇的に手ブレが減ります。今回は手ブレを抑える便利なカメラスタビライザーを紹介します。
マンフロット(Manfrotto) MODOSTEADY 585-1
500g軽量の人気モデル。肩にパッドを当てカメラと身体を一体化する「ショルダーブレース」、グリップとバランスウウェートで片手でバランスをとる「スタビライザー」、アームなどをたたむことで「テーブル三脚」と3つの形にかわります。いろいろなシーンでおすすめです。
ステディカム(Steadicam) Curve for GoPro Hero 2/3/3+
GoPro専用のカメラスタビライザー。アルミフレームを使った軽量コンパクトで、GoProの標準マウントで接続できます。普段使いからアウトドア、レジャーまで幅広い用途で使用可能です。直輸入品なので説明書が英語なのでご注意ください。
Sevenoak SK-W02
一眼レフやビデオカメラの大きさから、スマホの大きさまで対応しています。本体は670gと軽く、握りやすいレバーで操作性がいいです。185gのウェイトが2個付属していて、微調整もできます。
Lankdeals S60
スタンドタイプの商品。重量があるので風にも強く、調整がしやすい初心者向きです。撮影するカメラの重量によって、ポールの長さを最適な高さに調整できます。カメラ台には水準器がついているので、いつでも水平に保つことができます。
サンコー 3軸電子制御カメラスタビライザー 3AXSTA8H
最後は電子制御で手ブレを防止するタイプ。スマホ及びGoPro専用です。本体にカメラをセットしスイッチを入れるだけで、細かいバランス調整などを自動で制御します。駆動時間は約3時間です。スマホとこの商品だけでいままでにない、映像を撮影できます。
カメラスタビライザーは大きく分けて、機械制御式と電子制御式があります。機械制御式のものは価格は安いですが、撮影する人のテクニックも必要になります。十分に事前テストをして本番を迎えましょう。