シンプルでさまざまなファッションと合わせやすい「白いヘッドホン」。ファッションのアクセントにもなるので、おしゃれさを求めている方にもおすすめです。しかし、豊富なラインナップがあり、どれを購入すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの白いヘッドホンをピックアップ。ワイヤレス・有線に分類してご紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- 白いヘッドホンのメリット・デメリット
- ヘッドホンの選び方
- 白いヘッドホンのおすすめメーカー・ブランド
- 白いヘッドホンのおすすめ|ワイヤレス
- 白いヘッドホンのおすすめ|有線
- 番外編:白いヘッドホンのお手入れ方法
白いヘッドホンのメリット・デメリット

白いヘッドホンはコーディネートに取り入れることで、スタイリッシュに見せられるのがメリット。デスク環境を白で統一したい方にも適しており、空間全体を白にすることで、明るく圧迫感がすくない空間を作れるのも魅力です。
一方、白いヘッドホンは、黒などほかのカラーのヘッドホンと比べて汚れが目立ちやすいのがデメリット。汚れを落としにくい場合もあるので注意が必要です。
ヘッドホンの選び方
接続方式をチェック

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白いヘッドホンを選ぶ際は、接続方式を確認してみましょう。ヘッドホンの接続方式は、有線タイプと無線タイプに分かれます。
有線タイプは電池切れの心配がなく、音の遅延が起こらないのがメリットです。また、再生デバイスに接続するとすぐに使えるのも便利なポイント。しかし、ケーブルがあるため、リスニング中に引っかかりやすいのがデメリットです。
無線タイプのヘッドホンは通信距離の範囲内であれば自由に動けるので、快適に音楽を聴けるのが魅力。一方、機器の充電が必要な点や、接続が不安定な場合がある点には注意が必要です。街歩きなどに白いヘッドホンを使いたい場合などに適しています。
装着方法をチェック

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ヘッドホンの形状は「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類。オーバーイヤー型は、耳を完全に覆うタイプです。密閉性を高められるため、音漏れや雑音が気になりにくいのが魅力。ノイズキャンセリング機能が付いているモデルが多いのも特徴です。
一方、オンイヤー型はハウジング部分を耳の上にのせて使うタイプのヘッドホン。コンパクトで持ち運びやすいのがメリットです。比較的リーズナブルに購入できます。
機能性をチェック
周囲の騒音が気になるなら「ノイズキャンセリング機能」付きを

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電車などで周囲の音を気にせず動画や音楽に集中したい場合は、ノイズキャンセリング付きの白いヘッドホンをチェックしてみてください。ノイズキャンセリングとは、ヘッドホンの着用時に聞こえる周囲の音を軽減する機能です。
騒音が気になりにくくなるため、音楽に没頭しやすくなるのはもちろん、音量の上げすぎによる音漏れや耳へのダメージを防げるのもメリット。なかには、物理的に音を遮断するだけでなく、デジタル処理によって騒音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」機能を備えているモノもあります。
消したい音と真逆の波形の音を発生させて音を打ち消す技術で、聴きたい音を聞き取りやすくなるのが魅力です。ノイズキャンセリングの強度などを調整できるモデルもあります。
音質重視なら「ハイレゾ対応モデル」がおすすめ

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高音質の白いヘッドホンが欲しい場合には、ハイレゾ対応モデルの製品をチェックしてみてください。ハイレゾは通常のサウンドに比べて音の情報量が多く、よりリアルな音を楽しめるのが魅力。音質を特に重視している方におすすめです。
ハイレゾ音源を聴くには、ハイレゾ対応のヘッドホンが必要。なかには、一般的なMP3音源をハイレゾ相当にアップスケーリングできるモデルもあります。
ハウジングの構造をチェック

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白いヘッドホンを選ぶときには、ハウジングの構造を確認するのもおすすめです。ハウジングとは、装着時に耳がふれるイヤーパッドの外側にある部分のこと。ハウジングは主に「密閉型」と「開放型」などがあります。
密閉型はドライバーユニットがハウジングにつつまれているため、音漏れしにくく、外部からの音も入りにくいのが特徴。ノイズキャンセリングヘッドホンに多く採用されています。音を閉じ込められるので、迫力がでやすく、低音をしっかりと鳴らせるのがメリットです。
一方、開放型はハウジングの外側に、メッシュ構造などの空気を通す仕様を採用しています。音がこもりにくく、伸びのよい高音を楽しめます。軽量なモデルが多いため、長時間の使用にも向いているのが魅力です。しかし、周囲に音が漏れやすいので、公共の場での使用には注意しましょう。
おしゃれなデザインのモノも人気

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白いヘッドホンを選ぶ際はデザインもチェックしましょう。各パーツがホワイトで統一されコーディネートに馴染みやすいモノや、ハウジング部分とヘッドバンド部分に異なる素材を使用しているモノなど、さまざまなデザインがあります。
音質や機能面だけでなく、自分のファッションなどに合わせて白いヘッドホンを選んでみるのもおすすめです。
白いヘッドホンのおすすめメーカー・ブランド
オーディオテクニカ(audio-technica)

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オーディオテクニカは、1962年に日本で創業された音響機器メーカーです。ヘッドホンはもちろん、レコードプレイターやレコーディングで使われるマイクロホンなど、多彩なアイテムをラインナップしています。
白いヘッドホンでは、有線・無線問わずさまざまなモデルを展開。使い勝手がよく軽量なモデルや、ゲームや動画鑑賞を快適にする「低遅延モード」を備えたモノもあります。
ソニー(SONY)

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ソニーは、1946年に創業された日本の総合電機メーカー。オーディオ関連商品をはじめ、家庭用ゲーム機器・カメラ・スピーカー・テレビなど、幅広いアイテムを展開しています。
白いヘッドホンにおいては、おしゃれなデザインのモデルをラインナップ。また、最長50時間の再生ができるロングバッテリーのワイヤレスヘッドホンなど、機能性に優れたモデルもあります。デザイン性・機能性いずれも重視したい方におすすめのメーカーです。
ジェイビーエル(JBL)

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ジェイビーエルは、1946年創業の「Lansing Sound Inc.」から誕生したブランド。家庭用スピーカーの開発を目指して作られ、現在に至るまで、多くの方から愛されています。
多彩な製品がラインナップされており、デザイン性に優れた白いヘッドホンもあります。また、アイコニックなロゴをハウジング部分に配しているモデルも。洗練されたデザインのモノが気になる方はチェックしてみてください。
ビーツ(Beats by Dr. Dre)

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2006年に設立された「ビーツ」。ヒップホップアーティストであり、音楽プロデューサーの「Dr. Dre」が立ち上げたオーディオブランドです。
白いヘッドホンでは、ハイクオリティなノイズキャンセリングを搭載したモデルが展開されています。外部音取り込みモードと併用することにより、シーンに合わせて快適なリスニング環境を実現可能です。
白いヘッドホンのおすすめ|ワイヤレス
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-M20xBT
軽量タイプの白いヘッドホンを探している方におすすめのアイテムです。本体の重さは約216gで、快適に持ち運べるのがメリット。本体にはφ40mmドライバーを搭載しており、広帯域かつフラットな特性で、力強い低音を再生できると謳っています。
低遅延モードを備えているのもうれしいポイント。ゲームや動画視聴も快適に行えます。また、マルチポイントに対応しており、PCとスマートフォンなど、2台のBluetooth機器に同時接続ができるのも魅力です。
本製品は、一度の充電で最大60時間の再生が可能。毎日充電する必要がないため、旅行などにもぴったりです。10分の充電で3時間使える急速充電に対応しています。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT
比較的リーズナブルなモノが欲しい方におすすめの白いヘッドホンです。本体に高品質マイクを搭載しているのも魅力のひとつ。ハンズフリー通話時も、クリアな声でコミュニケーションをとれます。
また、ハウジング部分にボタンを搭載しているのも特徴。再生や一時停止、音量調整などをスムーズに行えます。Siri・Googleアシスタントといった音声アシスタントにも対応。スマートフォンへの通知を読み上げたり、経路案内などを使えたりするので便利です。
動画やゲームの音ズレを軽減する低遅延モードにより、快適にコンテンツを楽しめるのもポイント。さらに、バッテリーでは最大60時間のリスニングが可能で、充電の手間を軽減できるのもメリットです。10分の充電で約3.5時間使用できる急速充電にも対応しています。
ソニー(SONY) ULT WEAR WHULT900N
迫力ある重低音を楽しみたい方におすすめの白いヘッドホンです。本体に「ULTボタン」を搭載しているのがポイント。サウンドモードを3段階で切り替えできます。通常のイコライジングに加えて、低域やパワーを強調できます。
ハイクオリティなノイズキャンセリング機能を備えているのもメリット。統合プロセッサーV1を使用しており、低遅延での処理が必要な高音域においても、しっかりとした遮音が可能です。加えて、デュアルノイズセンサーテクノロジーを採用。合計4つのマイクにより、騒音を打ち消す音を生成しています。
外音を取り込める「アンビエントサウンドモード」、タッチセンサーにふれている間だけ周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」、ユーザーの行動や場所に合わせてリスニング環境を自動変更する「アダプティブサウンドコントロール」など、多彩なモードを採用しています。
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-CH720N
メーカー独自開発の統合プロセッサーV1を搭載した、バランスのよい高音質を体感できる白いヘッドホン。専用アプリ「Sound Connect」に対応しており、自分に合ったカスタマイズができるおすすめモデルです。
快適に装着できる軽量性も特徴。本体の重さは約192gです。装着時にも持ち運び時にも負担になりにくいのがメリット。ミニマルで洗練されたデザインも魅力です。無駄を削ぎ落とし、エルゴノミックかつジオメトリックなデザインを採用しています。
ノイズキャンセリング時の最大再生時間は35時間。1度の充電で長時間使えるため便利です。本体には高精度ボイスピックアップテクノロジーを使用。マイクを制御し、高度音声信号処理を行うことで、騒音が気になる環境でも声をクリアに届けられます。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH520
シンプルなデザインが魅力の、オンイヤータイプの白いヘッドホン。本体にはスイーベル機構を採用しており、ハウジング部分をフラットに折りたたみ可能です。リュックの中などでも幅を取りにくく、コンパクトに持ち運べます。重さは約147gと軽量なのもメリットです。
また、耳元にはボタンを搭載。音楽再生機器を取り出さずに再生・一時停止・受電・音量の調整などを行えるため便利です。メーカー独自開発技術「DSEE」を使用しているのもポイント。ストリーミング再生などで圧縮された音源を、広がりのある音で再生できると謳っています。
専用アプリ「Sound Connect」により、音質のカスタマイズが可能。Relaxed・Bass Boostなどの8種類のプリセットを選択したり、好みの設定に調整したりできます。ハンズフリー通話に対応しているのも特徴のひとつです。
ジェイビーエル(JBL) Live 770NC JBLLIVE770NC
使い心地に優れたワイヤレスヘッドホンです。ヘッドバンド部分にはファブリック素材とスポンジ素材が組み合わされており、快適な装着感を実現しています。長さも12段階で調節できるので、自分に合ったサイズ感で着けられるのもメリットです。
40mmのダイナミックドライバーを内蔵し、高音質なのもポイント。低音から高音まで迫力あるサウンドを実現しています。独自の「JBL空間サウンド」技術も搭載し、立体的な空間オーディオを楽しめるのも特徴です。
周囲のノイズにあわせてリアルタイムでレベルを補正する、高性能なノイズキャンセリング機能も搭載。補正機能はオン・オフにも対応しており、オフにした場合はスマホアプリから手動で効果を調節できます。
また、使い勝手も良好。本体を頭から外すと音楽が停止し、装着すると再開します。バッテリー性能も高く、最大再生時間は約65時間です。便利で使用感もよい、おすすめのモデルです。
ジェイビーエル(JBL) Tune 520BT JBLT520BT
コンパクトに持ち運べる白いヘッドホンが欲しい方におすすめの製品です。本体はオンイヤータイプのヘッドホンで、小型かつ軽量なのが特徴。折りたたみも可能なので、バッグの中でもかさばりにくく快適に持ち運べます。
また、専用アプリ「JBL Headphones」を使用することで、サウンドをパーソナライズできるのも魅力です。加えて、マルチポイント接続にも対応。複数のBluetoothデバイス間を簡単に切り替えられます。
充電の手間が少ないのもポイント。一度の充電で最大約57時間の再生が可能です。また、急速充電も使用可能で、5分間の充電で3時間分の再生ができます。外出前に充電切れに気付いた場合も安心です。
アンカー(ANKER) Soundcore Space Q45
ハイレゾ再生に対応したモデルを探している方におすすめの白いヘッドホンです。高音質コーデックの「LDAC」に対応しているので、繊細な音を楽しめます。
通常再生時は、最大65時間の再生ができるのもメリット。また、急速充電にも対応しており、5分の充電で4時間分のバッテリーをチャージできます。マットなコーティング素材採用の洗練されたデザインもポイントです。
加えて、メーカー独自技術である「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載。周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動調整でき、快適なリスニングを続けられます。マイクを備えており、ハンズフリー通話も可能です。
ビーツ(Beats by Dr. Dre) Studio Pro
歪みの少ないクリアな音を楽しめる白いヘッドホンです。本体には、二層構造の振動板を採用。バランスに優れたサウンドを実現するとともに、歪みを低減できると謳っています。ダイナミックヘッドトラッキングに対応しているのもポイント。内蔵センサーが動きに合わせてサウンドを調整し、臨場感のある音を体感できます。
また、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードに対応しているのも魅力。作業に集中したいときには音を遮断し、周囲の音を聴きたいときには音を取り込むなど、使用シーンに合わせて使い分けられます。
さらに、ワイヤレス接続に加えて、有線接続も可能。再生時間は最大40時間です。Fast Fuel充電により、10分間の充電で4時間の再生ができます。
ゼンハイザー(SENNHEISER) ワイヤレスヘッドホン ACCENTUM Plus Wireless
高音質かつ機能性豊かなワイヤレスヘッドホンです。ゼンハイザーのヘッドホンシリーズにおいてミドルハイクラスの位置付けの本モデル。高音質サウンドと充実の機能性を実現しつつ、フラッグシップモデルと比較して価格はやや安く抑えられています。
優れたノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。アダプティブノイズキャンセリングに対応し、屋外でも快適に音楽を楽しめます。バッテリー持続時間も最大50時間と長く、キャリーケースも付属するので、外出先で使いやすいモデルです。
37mmドライバーを搭載し、音質も良好。バランスのよいサウンドに仕上がっており、聞く音楽のジャンルを問わず活躍します。そのほか、操作性もよく、タッチコントロールによって音量の調節や音楽の再生・停止・スキップなどが可能です。フラッグシップ機の要素を取り入れつつ高コスパに仕上がったおすすめのモデルです。
ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM 4 Wireless
優れた装着感が魅力の白いヘッドホンです。本体には、軽量かつクッション性の高いヘッドバンドを採用しています。装着時のヘッドホンと頭の設置面を増やすことで、圧力が軽減される設計です。
また、メーカー独自開発の42mmトランスデューサーを搭載しているのもポイント。歪みを抑え、低音から繊細な高音までを忠実に再現可能です。さらに、サウンドが耳にダイレクトに届く「アングルバッフル技術」を採用しています。
ノイズキャンセリング専用の4つのマイクに加えて、通話に特化した4つのMEMSマイクを備えているのもメリット。自然な外音取り込みとノイズキャンセリングができます。加えて、充電スピードが早いのも魅力。2時間の充電で最大60時間の再生ができると謳っています。
白いヘッドホンのおすすめ|有線
オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
片出しコードを採用した白いヘッドホンです。ホワイトカラーシリーズのひとつで、マイクロホンブームアームや、XLRケーブルもラインナップされています。配信や制作環境をホワイトで統一したい方におすすめ。モニターヘッドホンならではの、広帯域でフラットなサウンドも特徴です。
本体には、遮音性の高い楕円形状のイヤーカップを採用しています。イヤーパッドとヘッドバンドは耐久性に優れており、長時間快適に使用できるのもポイントです。
比較的リーズナブルな価格も魅力のひとつ。プラグはφ6.3mm標準・φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイに対応しています。
オーディオテクニカ(audio-technica) プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x
モニタリングにおすすめの白いヘッドホンです。本体には大口径の強磁力φ45mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載しているのがポイント。情報量豊かな高解像度再生を実現しています。
また、前後90°の反転モニター機構を採用しているのもメリット。DJなどで、ヘッドホンを首からかけて音を聴く際にも便利に使えます。コードの着脱ができるのも特徴のひとつ。カールコードや長さ違いの2本のストレートコードが同梱されており、シーンに合わせて使い分けられます。
コンパクトに持ち運びも可能。折りたたみ機構を採用しているほか、ポーチが付属しているのでさまざまな場所へ持ち運べます。
オーディオテクニカ(audio-technica) スマートフォン用ポータブルヘッドホン ATH-S100iS
価格が安い白いヘッドホンが欲しい方におすすめのアイテムです。リーズナブルな製品ながら、マイクを内蔵しているのが魅力。スマートフォンはもちろん、PCでのリモート会議などでも音声通話をスムーズに行えます。
また、本体にはφ36mmドライバーを搭載。コンパクトなサイズ感ながら、迫力のあるサウンドを楽しめると謳っています。さらに、スイーベル機構を採用。フラットに折りたたんで持ち運びができるため、荷物がかさばりにくいのも特徴です。
コードは片出し仕様なので、ストリート使いにぴったり。ケーブルにはボタンが付いており、応答・終話・音楽再生・一時停止などの操作を手元で行えます。
ソニー(SONY) ステレオヘッドホン MDR-ZX310
絡みにくいコードを採用した白いヘッドホンです。本製品には、本体カラーと同じ色味の「セレーションコード」を採用。コード表面に細かい溝が付いており、摩擦を低減してコードの絡まりを防げます。バッグから出した際にすぐに装着できて便利です。
また、コンパクトに持ち運べるのもメリット。ハウジング部分は折りたたみが可能で、フラットな状態でバッグなどに収納できます。イヤーパッドにはソフトな質感のモノを使用。快適な装着感を実現しています。ハウジング部分にスピン目加工が施された、スタイリッシュなデザインもポイントです。
RODE Microphones NTH-100
クリアな音を聴けるおすすめの白いヘッドホンです。4層のアルミニウム合金のカスタムボイスコイルを採用したドライバーを搭載しています。正確な周波数と位相特性により、明瞭なサウンドを楽しめると謳っています。
装着感に優れているのもメリット。耳にあたる部分には「CoolTechジェル」を備え、頭と耳を冷却します。装着感に優れたおすすめモデルです。ケーブルは片出し設計で、左右どちらからでも接続できます。
水月雨 空鳴-VOID
開放型のハウジングを採用した白いヘッドホンです。本体に独自開発の50mmダイナミックドライバーを搭載しているのが特徴のひとつ。それぞれのパーツを緻密に設計・調整することで、フラッグシップレベルの性能を実現していると謳われています。
また、振動板には柔性エッジと金属メッキドームのモノを採用。豊かなディテールを感じられる高音域や、優れたレスポンスの低中音域を再現したサウンドを楽しめます。ドライバーには、内磁型磁気回路を採用しているのもメリット。音楽の細部まで表現可能です。
さらに、本体が軽いのもポイント。持ち運び時の負担も軽減できる製品です。耐久性にも優れています。
ヤマハ(YAMAHA) ヘッドホン HPH-150
楽器演奏時に使えるモノが欲しい方におすすめの白いヘッドホンです。電子楽器のモニタリングに特化して開発されているのが特徴。分離感のあるサウンドのため、音をきめ細かく再現できるアイテムです。
また、本体にはオープンエア型設計を採用。ユニット背面側にはフィンを搭載しており、空気の流れをコントロールしつつ、開放的な音を実現すると謳っています。音抜けがよく、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくいのも魅力です。
加えて、イヤーパッドには小型かつ軽量のベロア生地を採用。肌ざわりがよく、蒸れにくいのがポイントです。ハウジング部分には、90°回転が可能なスイーベル機構を備えています。ヘッドバンドは、スムーズに長さ調整が可能です。
オーム電機(OHM) AudioCommステレオヘッドホンH125
リーズナブルな価格で手に入れやすい白いヘッドホンです。シンプルな設計で使いやすいのが魅力。コストを抑えられるので、子ども用のモノを探している方や、ヘッドホンの使用頻度が少ない方におすすめです。
本体は密閉型構造で、大口径40mmドライバーを搭載しています。また、コードが絡みにくいのも特徴のひとつ。平形タイプのコードを使用しているので、バッグや収納ポーチなどから取り出した際にも、スムーズにリスニングを始められます。
φ3.5mmステレオミニプラグを備えており、ケーブルの長さは約1.2m。取り回しやすい長さもポイントです。
レイザー(Razer) BlackShark V2 X
ゲーミングタイプでかっこいいデザインが魅力の白いヘッドホンです。本体には「RAZER TRIFORCE 50MMドライバー」を備えており、サウンドを高精度で再現できます。クリアな音でゲームをプレイしたい方におすすめです。
また、ボイスチャットに便利なマイクを搭載。ノイズキャンセリングにより、明瞭な声を届けられます。さらに、本体の重さは240gと軽量。通気性に優れており、ゲームを快適に楽しめます。
加えて、周囲の音を遮断する高度パッシブノイズキャンセリングもポイント。密閉型イヤーカップにより、擦れる音などを遮音できます。音が重要なゲームでも、集中してプレイできるため便利です。
ロジクール(Logicool) ASTRO A10
ゲームに特化した白いヘッドホンを求めている方におすすめのアイテムです。本体に単一指向性のマイクを備えており、ゲーム中にボイスチャットを快適に行えるのがポイント。さらに、フリップによってミュートへとすばやく切り替えられて便利です。
また、密閉型の32mmダイナミックドライバーを搭載。ゲームに没入しやすい設計です。XboxシリーズやPlayStation5、Switch、PCなど多彩なデバイスに対応しています。軽量で、長時間快適に使用できるのもメリットです。
番外編:白いヘッドホンのお手入れ方法

白いヘッドホンはおしゃれに使えるものの、汚れが目立ちやすいのが欠点。汚れが付いた場合は、柔らかい布を使って拭き取るようにしましょう。
また、汗などでヘッドホンが汚れたときには、中性洗剤を薄めた液で湿らせ硬く絞った布で拭くのがおすすめです。その際は、本体が濡れないように注意。お手入れを定期的に行うことで、お気に入りのヘッドホンを長く使えるようになります。
白いヘッドホンは、ファッションとも合わせやすいおすすめのアイテムです。同じ白いヘッドホンでも、メーカーやモデルによってデザインや色合いなどが異なるため、事前にチェックが必要。デザイン以外にも機能や音質傾向、接続方法、価格なども考慮して、自分に合ったモデルを見つけてみてください。