体で音を感じられる大迫力オーディオ登場!
20〜100Hz程度の重低音を出そうとすると、ウーファーを用意してかなり大きい音を出すことになるため、家ではハードルが高いと思われがち。今回ご紹介する「HUMU」を使えば家でも映画館のようなサウンドを楽しめるかもしれません。
「体で音を感じる」ことをコンセプトに設計された「HUMU」をぜひチェックしてみてください!
「HUMU」とは?
「HUMU」は耳だけでなく体で音楽を感じるためのオーディオです。デバイスに有線もしくはBluetoothで繋ぐと、映画館やライブハウスのような大迫力のサウンドを空気を介さず直接体に伝えてくれます。
「HUMU」の背景にあるのはセラピー用製品。発達障害を持つ子供たちをリラックスさせるために開発されたアイテムを一般向けのエンターテイメント用途で再開発しました。
「HUMU」の振動の秘密
「HUMU」はギターやバイオリンなどの楽器に似た構造を採用し、2つの振動板を共鳴させて音を出します。通常のスピーカーは1つの振動板を震わせ、電気信号に変えることで音を出しているのに対し、より豊かでダイナミックな音を表現することが可能です。
持ち運び可能なサイズながら、2つの振動板を使うことで、1つのユニットで20〜20000Hz程度の広い音域をカバー。小さな音量でも迫力のサウンドを楽しめます。
使い方はさまざま
映画鑑賞やゲームはもちろん、リラックスタイムに自分の好きな音楽に没頭するときに活躍します。また、遠く離れて暮らす家族や恋人と電話をするときなど、まるでその人が近くにいるような感覚を楽しめるかもしれません。
枕のように使ったり、抱えて寄りかかったりして使うのもおすすめ。オプションでチェアに「HUMU」を固定するベルトをつけることも可能です。
「HUMU」は現在GREEN FUNDING by T-SITEにてクラウドファンディング中です。
家で迫力のサウンドを楽しみたいけれど、一緒に住む家族や近所のことも考えて音量を下げたり、ヘッドフォンやイヤホンをつけたりしている方も多いと思います。「HUMU」を使って映画やゲームから誰かの声まで音をよりリアルに楽しんでみてください。