お気に入りの番組を録画・再生したり、ディスクの映像を再生したりできる「ブルーレイレコーダー」。なかでも、ソニーが販売しているモデルは、おまかせ録画やスマホ連携など便利な機能を搭載しているのが魅力です。とはいえ、モデルによって搭載されている機能が異なるので、どれを購入すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ソニーのおすすめブルーレイレコーダーをピックアップ。魅力や選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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ソニーのブルーレイレコーダーの魅力

By: sony.jp

ソニーが販売しているブルーレイレコーダーは、さまざまな便利機能を搭載しているのが魅力。録画機能が充実しており、好みのタレントやアーティストなどのキーワードを入力して関連番組を録画する「おまかせ・まる録」や、1ヶ月先のドラマやアニメを録画できる「先録」などを備えています。

また、無料のスマホアプリと連携して、外出先で録画番組を視聴したり、遠隔で録画予約したりできるのもポイント。同社が販売しているテレビ「ブラビア(BRAVIA)」の4K対応モデルと連携して高画質映像を楽しめる「4Kブラビアモード」も使用できます。

デジタルカメラやビデオカメラで撮影した映像を本体に保存できる機能も搭載。思い出の映像をテレビの大画面で家族や友人と共有できます。機能性の優れたブルーレイレコーダーを求めている方は、ソニーのモノも選択肢に入れてみてください。

ソニーのブルーレイレコーダーの選び方

内蔵HDDの容量をチェック

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ブルーレイレコーダーを選ぶ際は、まず内蔵されているHDDの容量をチェック。ソニーのブルーレイレコーダーのHDD容量は、1TB・2TB・4TBの3種類がラインナップされています。

基本的に地デジ放送をそのままの画質で録画する際、1時間あたり約8GBの空き容量が必要。録画機能を頻繁に使わない方であれば、1TBで十分です。レコーダーを使用する人数が多い方や一人でもたくさん番組を録画したい方は、2TBや4TBのモデルを検討してみてください。

また、4K放送をそのままの画質で録画する場合、地デジ放送よりも必要な容量が多くなります。長時間録画したい方は、録画品質を変更することも検討してみてください。

チューナーの数をチェック

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複数の番組を同時に録画したい方は、チューナーの数を要チェック。基本的にブルーレイレコーダーは、1チューナーにつき1番組を録画できます。ソニーのブルーレイレコーダーは、最低でも2番組同時録画できる2チューナー内蔵モデルがラインナップされています。

3人家族でそれぞれ見たい番組が重なっている場合は、3チューナー内蔵した3番組同時録画に対応したモデルをチェック。さらに、4K番組を録画する際は、4Kチューナーが必要な点に注意が必要。4K番組を2番組同時録画したい場合は、4Kチューナーを2つ備えている必要があります。

4K・Ultra HDなど高画質で映像を楽しめるかどうか

高画質の映像を楽しみたい方は、4KやUltra HDなどに対応しているかもチェックしましょう。4K映像を収録した「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応していれば、従来のブルーレイより解像度・色域・輝度に優れたリアルな映像を楽しめます。

「4K/HDR」に対応していれば、映像本来の明るさ・コントラスト・鮮やかな色彩で映像を再現でき、立体感のある映像を視聴可能。「4Kアップコンバート60p」に対応していれば、他社の4Kテレビと接続しても高画質の映像を楽しめます。

同社の販売している「ブラビア」の4Kテレビを持っている方であれば、適した映像に自動調節して出力する「4Kブラビアモード」を使用し、4K放送や4KUltra HDを高精細な映像で再現できます。

録画機能をチェック

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番組を録画する機会が多い方は、録画機能にも注目。好きなタレントやアーティストが出ている番組を余すことなく録画したい方は、キーワードを登録して自動録画してくれる「おまかせ・まる録」に対応しているモデルがおすすめです。

野球中継などの延長でドラマ・アニメの放送時間がズレても追跡してしっかり録画できる「番組名予約」も便利な機能。学校での流行などに乗り遅れたくない方は、インターネットに接続して流行りの番組をランキング形式で表示できる「みんなの予約ランキング」もおすすめです。

新作のドラマやアニメなどを最長1ヶ月先から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」も便利。4K放送を長時間きれいに録画したい方は、「4Kインテリジェントエンコーダー」を備えているかもチェックしてみてください。

スマホアプリと連携できるかどうか

より便利にブルーレイレコーダーを使いたい方は、スマホアプリに連携できるモデルがおすすめ。Wi-Fi機能を搭載したモデルならケーブルレスでスマホを簡単に接続できます。

スマホの専用アプリ「Video & TV SideView」に対応していれば、録る・見るを外出先で行えて便利。アプリでは、放送中の番組や録画中の番組を外出先で視聴したり、録画番組をスマホに転送して持ち運んだり、外出先から番組予約をしたりできます。外出する機会が多く、録画番組を自宅でゆっくり見る時間がない方におすすめの機能です。

「PC TV Plus」に対応したモデルなら、ノートパソコンでもスマホアプリと同じように録る・見るを利用できます。

ソニーのブルーレイレコーダーおすすめ

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-FBT2200

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-FBT2200

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4K放送に対応しているソニーのブルーレイレコーダーです。2TBの大容量HDDを搭載しているのが特徴。さらに、「4Kインテリジェントエンコーダー」を採用しており、明るさなどの変化が激しいシーンで出やすいブロックノイズを軽減できます。

視聴状況がわかりやすい「再生バー」や、よく見る録画番組をまとめて表示できる「おうちタイム」機能などを備えているのもメリット。また、スマートフォンと連携すれば、外出先からの録画予約や録画番組の視聴を行えます。

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-FBW2200

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4Kチューナーを内蔵しているソニーのブルーレイレコーダーです。4K放送を効率的に視聴できる「4K 音声付き1.3倍早見再生」を搭載しているのが魅力。見たいシーンをすぐに探し出しやすいのがメリットです。

「新作ドラマ・アニメガイド」により、最長1ヶ月先から先行予約できるのもおすすめポイント。また、「おうちタイム」機能を備えているため、設定した時間帯によく見る録画番組をまとめて表示できます。

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-FBT4200

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4TBの大容量HDDを搭載しているソニーのブルーレイレコーダーです。多くの番組を録画したい方におすすめ。さらに、3番組同時録画に対応しているのも嬉しいポイントです。

専用アプリを使えば、外出先からの録画予約などを行えるのもメリット。また、「0.5秒瞬間起動」を採用しているほか、使用頻度の低い時間帯を自動で学習し、消費電力の低いモードに切り替える省エネ機能も備えています。

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-ZW1900

ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-ZW1900

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録画機能が充実しているソニーのブルーレイレコーダーです。「新作ドラマ・アニメガイド」や「番組名予約」などを搭載しているのが特徴。観たい番組を録り逃しにくいのがメリットです。

「4Kブラビアモード」を搭載しており、高精度な映像を実現しているのもポイント。また、本体サイズは幅430.7×高さ43.9×奥行208.6mmと比較的コンパクトなので、さまざまな場所に設置しやすいモノを求めている方におすすめです。

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