新4K8K衛星放送の開始により注目が集まっているテレビ。クオリティの高い映像を楽しめるとあって話題ですが、それに付随する形で「ブルーレイレコーダー」の買い替えを考えている方も増えてきています。

そこで今回はブルーレコーダーのなかでも比較的安いおすすめモデルをご紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ブルーレイレコーダーの選び方

HDD容量をチェック

HDDの容量は録画できる時間に比例するため、自分がどのくらいの番組をブルーレイレコーダーに録画したいかを考えることが大事です。映画やドラマをたっぷり録画して保存版としておきたいなら、容量が大きいモノを選ぶのがおすすめ。こまめに録画番組を消しても構わないなら、500MBでも十分です。

今回ピックアップしたブルーレイレコーダーは「安さ」をキーワードとしているので、500MBと1TBの機種がほとんどですが、この2つの容量の差がどのくらいなのかを把握しておくと選びやすくなります。録画可能時間はチェックしておきましょう。

また、HDD容量が大きいほど本体価格が高くなるため、少しでも安く購入したい方は500MBのモノを選ぶのがおすすめ。なお、写真や動画などもブルーレイレコーダーに記録しておきたいなら、容量が多い方が安心です。

なお、本体スペックの容量を既存よりアップさせたい場合は外付けHDDで対応することになるので、容量をチェックする際はその点も考慮しておきましょう。

チューナー数をチェック

By: toshiba.co.jp

チューナーとは放送をそれぞれのチャンネルに分ける装置。ブルーレイ本体にチューナーが2つあれば、視聴している番組だけでなく、裏番組の録画も可能ですが、チューナーが1つだと録画できる番組も1つのみです。

なお、チューナーの数は本体価格に比例する傾向にあるので、シングルチューナーとダブルチューナーであれば、後者のほうが価格は高め。一方、ダブル録画が必要でない場合は1チューナーでも十分事足ります。ちなみに、1度に3番組を録画したい方は3チューナーのモノを選んだ方が便利です。その点はぜひ留意しておきましょう。

無線LAN機能をチェック

By: amazon.co.jp

無線LAN機能が搭載されているブルーレイを選べば、自宅にあるテレビやパソコン、スマホ、タブレットなどと連携することができるので、テレビの視聴環境をよりスマートに整えることができます。ブルーレイで録画した番組や放送中の番組を別の部屋でも視聴や予約をしたい方はぜひチェックしておきましょう。

スマホ連携機能をチェック

スマホ連携機能を使えば、録画番組や放送番組をスマホからでも楽しむことができます。使い方はとても簡単で、購入したブルーレイレコーダーをインターネットに接続。一方、スマホ側ではリンクする専用アプリをダウンロードして設定するだけです。スマホから録画番組を見たい方は、各メーカーのアプリ内容を確認しておきましょう。

録画番組持ち出し

ブルーレイレコーダーで録画したドラマなどをスマホにダビングしておくと、時や場所に左右されず視聴することができます。なお、そもそもデータ保存なので、ネット環境に接続しなくても視聴することが可能。通勤通学時の電車内はもちろん、飛行機内であっても電波障害に影響を及ぼさないので、スマホの機内モードにすれば視聴することができます。

リアルタイム視聴

スポーツの決勝戦やドラマの最終回などを見逃したくない方はブルーレイレコーダーに搭載されている「リアルタイム視聴」が便利。スマホやタブレットのアプリ経由で直接番組を視聴することができます。

ただし、視聴にはデータ通信費(パケット通信料)が必要となるので、その点は注意。4G接続するのか、Wi-Fi接続するのかも考慮しておきましょう。

リモート録画予約

スマホやタブレットに専用のアプリをダウンロードすると、番組表が表示されて録画予約が可能になります。録画予約を忘れて外出しても端末から簡単に予約できるので便利です。テレビで録画番組を視聴している時でも、再生を停止することなく録画予約が可能なので、気になる方は事前に操作方法を確認しておきましょう。

安いブルーレイレコーダーのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

By: amazon.co.jp

パナソニックのブルーレイ「DIGA(ディーガ)」はハイスペックモデルから低価格モデルまでラインナップの幅広さが特徴。画質の美しさにも定評があり、放送番組を4KアップコンバートHDR映像として視聴できる機種もあります。

「おうちクラウドDIGA」でホームネットワークを楽しんだり、「どこでもディーガ」をスマホやタブレットにダウンロードして録画番組を楽しんだりできる機能も魅力。コスパのよいモデルでも十分満足できる機能が搭載されています。

ソニー(SONY)

By: amazon.co.jp

映像機器に強みがあるソニーのブルーレイレコーダーは画質にこだわりがある方におすすめ。映像を画素単位で最適な状態に処理し、鮮やかで立体感のある高画質映像として映し出すため、臨場感ある映像を楽しめます。

予約番組のランキングを20位まで表示できる機能や芸能人の名前を登録して番組を探す機能も便利で、録画番組の一覧画面が見やすいのもポイント。Wi-Fi機能やスマホ連携も充実しており、安いモデルでも使い勝手は良好です。

東芝(TOSHIBA)

By: amazon.co.jp

東芝のブルーレイレコーダーは録画番組を自動スキップ再生や1.3倍速で再生する機能、1番組あたり15秒で内容が確認できる「飛ばし見」などが便利。時短に配慮しているのがポイントです。

また、スマホやタブレットとの連携機能も充実。専用アプリをダウンロードすれば、通勤・通学中の短時間でもしっかりチェックできます。見たい番組がたくさんあるけど見る時間がないという方におすすめです。

シャープ(SHARP)

By: amazon.co.jp

シャープのブルーレイレコーダーは、同タイトルの録画番組をひとつのフォルダにまとめる「まと丸」や録画番組を1度に60個表示する「まるわかり」が特徴。大量の録画番組のなかから見たい番組を素早く見つけやすいのがメリットです。

また、ファミリンク対応の同社テレビと接続すれば、もっとも自然な高画質で映像を視聴できます。テレビもブルーレイレコーダーも同シリーズであれば、ひとつのリモコンで操作できるので便利です。また、スマホやタブレットとの連携では音声でリモコン操作をすることが可能なので、その点も注目しておきましょう。

安いブルーレイレコーダーのおすすめモデル

パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー DIGA DMR-BRW550

本機は有線でLAN接続するため、無線LAN搭載機に比べてコスパがよいのが特徴。価格は3万円台前半とリーズナブルなので、ブルーレイレコーダーの接続にこだわりがない方や価格重視で選びたい方は候補としてアリです。

容量は500MBで地上D、BS、CSのチューナーをそれぞれ2つずつ搭載。番組表には新番組や特番をポップアップで知らせる機能があるので、見逃したくない番組をしっかりダブル録画できます。好きなジャンルやタレント名を登録しておくと自動検索して録画してくれる機能も便利です。

スマホの写真や動画をブルーレイレコーダーのハードディスクに保管することも可能。もちろん録画番組をスマホから視聴できるので、いつでもどこでも映像を楽しめます。コスパの良好のブルーレイレコーダーです。

ソニー(SONY) ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZW550

3万円台で購入できる500MBのブルーレイレコーダー。標準の録画モードで約170時間録画することができます。もっと録画時間を増やしたい場合は、画質を落としてEERモードで録画すれば最長770時間録画が可能。「おまかせ・まる録」機能で好きな芸能人の名前や番組ジャンルを登録すれば関連番組を自動録画することもできます。

地上D、BS、CSのチューナーはそれぞれ2つずつ付いており、2番組同時録画が可能。最大6TBの外付けHDDに対応できるため、録画番組を増やしたい方やデータのバックアップをしたい方にもおすすめです。データ記録媒体向けのコンテンツ保護技術である「SeeQVault対応」の外付けハードディスクであれば直接録画もできます。

番組表で表示できる放送局数が多く、見たい番組をすぐ見つけることも可能。例えば「みんなの予約ランキング」という機能では、予約番組のランキングを20位まで表示するので人気番組を探すのに便利です。

なお、本製品はWi-Fi機能内蔵でネットワークが繋がっていれば、ブルーレイディスクの映像をスマホやタブレットで視聴することも可能。使い勝手のよいおすすめモデルです。

シャープ(SHARP) ブルーレイレコーダー AQUOS BD-NW520

容量500GBで、価格が3万円台のブルーレイレコーダー。地デジ、BS、CS、のチューナーがそれぞれ2つずつ付いており2番組同時録画ができるモデルです。

本製品は「1.5倍速早見・早聞き」機能が搭載されており、映像も音声も1.5倍速で再生できるので、時短でもドラマや映画を観たい方にも便利。また、字幕表示対応を活用すれば、聞き取りにくいセリフもしっかり確認しながら映像を楽しめます。

同社の「アクオスTV」と接続して「AQUOSタイムシフト」を設定すれば、普段よく見る番組を自動的に録画してくれるのもポイント。60項目の録画番組を小さな画面で一覧表示する機能や、同タイトルの番組を1つのフォルダにまとめる機能も見たい番組を素早く探すことができるので便利です。

また、「ドラ丸」機能を使えば、新作連続ドラマを4週間自動で録画することもできます。話題のドラマを見逃したくない方におすすめです。安くても便利な機能が網羅されているブルーレイレコーダーです。

フナイ(FUNAI) ブルーレイディスクレコーダー FBR-HW510

学習機能が搭載されテイルブルーレイレコーダー。おすすめの番組を自動で予約する「AI録画」が特徴です。使用者が好むジャンルの番組もひと通りチェックして録画してくれるので、「見たかったのに録画できていなかった」というトラブルを未然に防ぐことができるほか、スマホ連携機能を使えば、AI録画した番組を外出先でも視聴することも可能です。

容量は500MBで地デジ、BS、CS、のチューナーはそれぞれ2つずつ搭載しています。テレビが見られない忙しい時間を指定して「こだわりまるごと録画」を設定しておくと、2チャンネルを1日最大8時間録画することも可能。ゴールデンタイムや深夜番組をまるごと録画したい方におすすめです。

機能としては「一発保存」が便利。永久保存版にしたい番組を誤って消してしまうトラブルを防ぐことができます。保存したい録画番組が多い方は外付けHDDで対応することが可能。録画機能が充実したブルーレイレコーダーを求めている方におすすめです。

シャープ(SHARP) ブルーレイレコーダー AQUOS BD-WW1200

容量は1TBのブルーレイレコーダー。地デジ、BS、CSのチューナーを2つずつ内蔵しているので、テレビや映画をじっくり楽しみたい方や、家族が見たい番組が異なる方におすすめの製品です。

同シリーズのテレビのも当然相性は良好で、「AQUOSタイムシフト」を設定すれば視聴中に一時停止を押しても番組が録画されているため、再生ボタンを押せば続きから視聴できます。

ファミリンク対応の同社テレビとHDMIケーブルで接続すると、自動で高画質な「AQUOS 純 モード」で映像を出力。明暗のくっきりした美しい映像を楽しむことが可能です。また、同社テレビが4K対応の場合は録画番組を4K解像度で再現できるので、臨場感ある映像で映画やドラマを視聴することができます。

「1.5倍速早見・早聞き」機能や、録画番組を小さな画面で60項目確認できる機能も便利。1TBのブルーレイレコーダーのレコーダーの購入を検討している方はぜひチェックしておきましょう。

東芝(TOSHIBA) 3D対応ブルーレイレコーダー REGZA DBR-W1008

容量1TBのブルーレイレコーダー。地デジ、BS、CSのチューナーはそれぞれ2つずつ内蔵されています。本製品はボタンひとつで自動スキップ再生ができる便利な機能が特徴。チャプターを選択して再生する「らく見」、らく見に加えて1.3倍速で再生する「早らく見」、らく見を20分割し、15秒で再生する「飛ばし見」の3つのモードがあり、時短に配慮しているのもポイントです。

専用アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットから録画番組を「らく見」や「早らく見」で再生することが可能。また、見ていない録画番組が溜まっても空き時間に外出先から視聴できるほか、録画予約も端末から対応できるため、番組の撮り逃しも回避できるのも便利です。

また、録画番組をカーナビで楽しみたい方には「DVD持ち出し」機能がおすすめ。番組予約時に設定しておくとDVDに高速でダビングしてくれるので、ダビング操作の手間も省けます。汎用性の高いおすすめの製品です。

パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー DIGA DMR-BRT1030

容量が1TBのブルーレイレコーダー。地デジ、BS、CSのチューナーが3つずつ内蔵されているタイプで、1度に3番組を録画できるのがポイント。同時間帯に見たい番組が重なることが多い方や家族それぞれが見たい番組を同時に録画したい方におすすめです。

本製品の特徴である「おうちクラウドディーガ」は録画番組だけでなく、スマホで撮影した写真や動画、CDの楽曲なども本体に保存できる便利な機能。なお、専用アプリの「どこでもディーガ」をダウンロードすれば、本体に保存した番組や音楽を共有でき、好きな時に好きな場所で視聴できます。

また、メーカー独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート方式」の採用により、ブルーレイディスクや放送番組を4KアップコンバートHDR映像として楽しむことも可能。満足度の高いブルーレイレコーダーを探している方はぜひチェックしておきましょう。

ブルーレイレコーダーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

ブルーレイレコーダーのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。