ブルーレイレコーダーは、商品がたくさんあってどれがいいのか分からない! そんな悩みを持っている方って結構多いのではないでしょうか。
今回は、売れている人気商品を2016年の最新情報を元にランキングでご紹介。また、HDD容量、スマホとの連携、同時録画可能数、ワイヤレス接続など、ブルーレイレコーダーを選ぶ際に気をつけておきたいポイントも一緒にご紹介します。
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第1位 パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー ディーガ DMR-BRW1010
4K撮影動画を保存・再生、映像の4Kへの変換もできる点がこのブルーレイレコーダーの特徴です。HDD容量は1TBで標準的、同時録画番組は2番組まで行えます。3D映像にも対応していて、お部屋ジャンプリンクという機能で、家の中の他のテレビで録画した番組を再生できます。
外出先でも、スマホでテレビや録画した番組を見ることができ、口コミの評価も高い人気製品です。画質のよさ、総合的な人気で製品を選びたい人はこのモデルがおすすめです。
第2位 パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー ディーガ DMR-BRZ1010
こちらもパナソニックの人気ブルーレイレコーダー。ほとんどの機能は第1位の製品と同様。4K撮影の動画を保存・再生、映像の4Kへの変換もできますよ。3D映像にも対応しており、お部屋ジャンプリンク機能搭載で、家の中の他の場所でも録画した番組を視聴できます。
スマホと連携することで放送中の番組を屋内でも屋外でも視聴可能。録画した番組の再生も屋内外で行うことができます。
そして、上の商品との違いは、同時録画番組数。同時に3番組までの録画が可能となっているところ。操作性能に違和感を感じる人がいるようですが、全体的には、高評価をつける人の方が多いです。2番組じゃ足りないという人におすすめ。
第3位 パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー ディーガ DMR-BRW510
HDD容量をコンパクトに抑えた点がこのモデルの特徴です。500GBというHDD容量は、ブルーレイレコーダーの中では少ない部類に入りますが、外付けハードディスクを利用したり、録画した番組を溜めておかない人はこれで十分なのではないでしょうか。HDDの容量の分価格が抑えられているのがうれしいですね。
4K撮影の動画に対応しており、映像の4Kへの変換も可能で、同時録画番組は2番組。3D映像にも対応しています。お部屋ジャンプリンク機能で家の中の他の部屋で録画した番組を楽しむことができ、スマホとの連携により、外出先でもテレビの視聴、録画した番組の再生ができますよ。ブルーレイレコーダーにコスパを求める方におすすめの人気モデルです。
第4位 東芝(TOSHIBA) ブルーレイレコーダー REGZA DBR-Z620
東芝の人気ブルーレイレコーダーです。ブルーレイディスクを4K画質に変換して観ることが可能な上、1TBのHDD容量と2番組の同時録画機能を備えており、基本的なところはしっかりと押さえています。3D映像にも対応しており、レグザリンク・シェアを使えば、他の部屋のテレビで録画番組を視聴できますよ。
スマホと連携して放送中のテレビを見たり、録画番組も外出先で楽しめます。リモコンのボタンを押せば、約1秒で番組表などの画面にアクセスできる点もいいですね。
第5位 パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー ディーガ DMR-BRG2020
この製品の特徴は、最大で6番組の同時録画が可能であること。6番組同時に録画できれば、よほどのことがない限り見たい番組を諦めることがなくなりますよ。HDD容量も2TBあるので、余裕を持って見たい番組を保存しておけますね。
3D映像に対応、お部屋ジャンプリンクで他の部屋のテレビで映像を楽しむ機能も搭載。映像を4K画質に変換することに加えて、スマホとの連携も可能で、放送中のテレビの視聴、録画番組の再生もできます。
第6位 パナソニック(Panasonic) ブルーレイレコーダー ディーガ DMR-BRX7020
この製品のすごい所は、最大10チャンネルの番組を28日間自動で録画できる点。録画した番組は、古い番組から自動で削除していくので、HDDで消去する操作が必要ありません。
放送後に録画された番組を見て、面白そうだな、と思った番組を選択できるので、放送されたあとから好きな番組を見ることが可能です。放送時間の枠にとらわれない新しい視聴スタイルを提供してくれます。
HDD容量も7TBと大容量で、HDDの空き容量を心配する必要がありません。映像を4K画質に変換する機能と、お部屋ジャンプリンクで他の部屋のテレビを楽しむことも可能です。スマホと連携して放送中のテレビの視聴、録画再生も行えます。録画をするのが面倒な人におすすめです。
第7位 東芝(TOSHIBA) ブルーレイレコーダー REGZA DBR-Z610
この製品は、HDD容量が500GBに抑えられており、あまり番組を録画しない人や、必要十分を求めている人、外付けHDDを活用する人におすすめです。2番組の同時録画、3D機能に対応し、ブルーレイの映像を4Kへと変換して観ることができます。
録画した番組をスマホで再生したり、現在放送中のテレビをスマホで視聴することも可能です。レグザリンク・シェア機能により寝室や風呂場のテレビで録画した映像を観ることもできますよ。
第8位 シャープ(SHARP) ブルーレイレコーダー AQUOS BD-NW1000
テレビの視聴に関する機能が充実しているシャープのブルーレイレコーダー。例えば、来客時、電話やトイレといった席を外さなければならない時、放送中の番組を一時停止すると、そこから録画が始まり、戻ってきた時に続きから再生できる機能が便利です。
2番組の同時録画が可能で、HDD容量は1TB。3D機能にも対応しています。スマホと連携して、放送中の番組を屋外、屋内で見ることができ、スマホでの録画番組の再生も可能です。ホームネットワーク機能を使えば、家の中の他のテレビで録画した番組を見ることもできます。外出先からのリモート予約機能も便利ですね。
第9位 シャープ(SHARP) ブルーレイレコーダー AQUOS BD-W1800
シャープのブルーレイレコーダー、AQUOSブルーレイです。この製品の最大の特徴は、ドラマ録画。設定すると、新作の連続ドラマを自動的にリストアップして、4週間分録画してくれます。ドラマ好きの方にはたまらない、人気の機能です。
HDD容量は1TBで、3Dにも対応、2番組の同時録画も可能です。スマホと連携することで、放送中の番組を屋内、屋外で観ることができ、スマホでの録画番組のリモート再生もできます。スマホから番組の検索、予約ができる機能は、外出先でテレビの予約を忘れてきてしまった時に便利ですね。
第10位 東芝(TOSHIBA) ブルーレイレコーダー REGZA DBR-T650
3番組同時録画に対応していて、ブルーレイディスクを4K画質に変換することが可能です。3D映像の再生にも対応していて、1TBのHDD容量と、映像をきれいに表示する機能を備えています。スマホと連携して、放送中のテレビ番組を屋外と屋内の両方で視聴可能です。録画した番組もスマホで再生できます。
レグザリンク・シェアの機能を使えば、他の場所のテレビで録画した映像を見ることができ、映像を持ち運ぶ手間が省けますよ。
2016年人気のブルーレイレコーダーランキング【TOP11~15】
第11位 東芝(TOSHIBA) ブルーレイレコーダー REGZAサーバー DBR-T670
この製品の人気の秘密は、設定したチャンネルを丸ごと録画しておいてくれるところ。過去の番組を後から観ることができますよ。録画可能容量を超えた分から、過去の番組を自動削除してくれるので、番組を削除する手間がかかりません。
さらに、3番組の同時録画、3TBのHDD容量を実現。ブルーレイディスクの4K画質への変換機能に加え、3D映像の再生、スマホとの連携による屋内、屋外での放送中の番組の視聴と、録画番組の再生もできますよ。レグザリンク・シェアによって、家の中の他のテレビに録画した映像を映し出すこともでき、基本的な機能は一通り揃っているおすすめのブルーレイレコーダーです。
第12位 ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-EW520
スマホとの連携により、外出先から録り忘れた番組のリモート録画、スマホでの放送中の番組の屋内、屋外での視聴、録画番組の屋内、屋外での再生に対応しています。2番組の同時録画と500GBのHDD容量を備え、3D映像の再生も可能です。ソニールームリンク機能を使えば、家の中の他の場所にあるテレビで、録画した映像を観ることもできます。
第13位 ソニー(SONY) ブルーレイレコーダー BDZ-ET1200
3番組の同時録画に3D映像の再生、1TBのHDD容量と基本的なところは全て押さえているのがこの製品のおすすめのポイント。スマホとの連携により放送中の番組を屋内、屋外の両方で視聴することができ、録画番組の再生も、屋外、屋内で行えます。
外出先から録り忘れた番組をリモート予約する機能は、録り忘れの多い人に人気です。
第14位 マクセル(maxell) ブルーレイレコーダー BIV-TW1100
ブルーレイディスクの映像を4K画質に変換して、よりきれいに表示する機能を備えたマクセルのブルーレイレコーダー。3番組同時録画、3D映像に対応。スマホと連携して、屋内で放送中の番組を見ることができ、録画番組の再生も屋内で行えます。このレコーダーを使用して、家の中の他のテレビやパソコンで録画した番組の視聴が可能です。
分かりやすい操作方法を採用しているので、難しい操作が必要ないのも嬉しいですね。
第15位 シャープ(SHARP) ブルーレイレコーダー AQUOS BD-W1700
2番組の同時録画が可能なHDD1TBのブルーレイレコーダー。もちろん3D映像にも対応しています。スマホと連携して放送中の番組を屋内、屋外で視聴できる機能を搭載。スマホで、録画番組を屋内、屋外の両方で再生できます。外出先からのリモート録画予約と、ホームネットワークを使用して別の部屋で録画した映像を見ることも可能。
使用者のレビューでの人気が高く、これといった欠点のないモデルなので、無難な買い物をしたい人におすすめできる製品です。
ブルーレイレコーダーの選び方
HDD容量
テレビ番組を録画する際に、どうしても気にしなくてはならないのが、録画の空き容量。どれくらい録画できるかの目安はHDD容量で示されており、標準的なブルーレイレコーダーでは、500GBから2TBまで記録できる機種が多いです。
地デジをきれいな映像で録画しようと思った時、高解像度での録画で、1時間当たり約8GBの容量が必要です。これは、1TBのブルーレイレコーダーだと120時間ほど録画すると容量が一杯になってしまう計算です。映像がきれいでなくてもいいという場合は、標準画質での録画で1時間当たり約5GBで録画することもできます。
ブルーレイレコーダーのHDD容量は、録画できる量の目安として、大切なポイントです。容量が一杯になってしまった場合は、外付けハードディスクを使用して、ブルーレイレコーダーの外部に映像を保存することもできます。
同時録画可能番組数
同じ時間に違うチャンネルで放送している番組を、2つ同時に録画したい場合に便利な同時録画機能。同時録画可能番組数が2の場合、同じ時間の放送を2番組まで同時に録画することができます。多くのブルーレイレコーダーは、この同時録画機能を備えており、2番組から3番組同時に録画できる機種が一般的です。
中には、10番組同時録画が可能な機種もありますが、3番組同時録画できればそれで十分な人が多いようです。
スマホとの連携
最近のブルーレイレコーダーは、スマホと連携して屋外でも番組を視聴できます。最新のブルーレイレコーダーであればほとんどの機種で、放送中の番組を視聴したり、録画番組を再生できます。iOSとAndoroidの両方の端末に対応している場合が多く、専用のアプリをダウンロードすれば、外出先で録画番組や放送中のテレビを楽しめます。
専用のアプリは、無料の場合もありますが、多くの場合有料です。また、通信量が多くかかかるのが難点ですが、通勤、通学中に簡単にテレビを楽しみたい人にはおすすめですよ。その他に、スマホにアプリをダウンロードすることで、テレビ番組のリモート予約を行える機種もあります。テレビの予約を忘れてきてしまった場合に、外出先から簡単に録画予約をできます。
外出先でもテレビを見たいという方はご自身のスマホと合わせてチェックすることをおすすめします。
別の部屋のテレビとワイヤレス接続
最新機種のブルーレイレコーダーには、録画した番組を別の部屋でワイヤレスで表示する機能が付属していています。例えば、リビングのブルーレイレコーダーで録画した番組を寝室のテレビや風呂場で視聴することが可能です。
しかし、メーカーによって対応する規格に差があるため、ワイヤレス表示するためには、同じ規格のテレビやブルーレイレコーダーを揃える必要があります。この機能により映像を持ち運ぶ手間がなくなるため、快適な視聴環境を作り上げることが可能です。
番組を撮りためておく人はHDD容量の大きいもの、外出先で視聴する機会の多い人はスマホに対応した機種、きれいな映像にこだわる人は4K画質の機種など、最新機種は種類が多様。色々な製品を比較して、自分に合ったブルーレイレコーダーを見つけましょう!