番組を録画したり、ディスクを再生したりできる「ブルーレイレコーダー」。4Kチューナーを内蔵したモデルなら、4K番組の視聴・録画が可能です。とはいえ、各メーカーから豊富なモデルがラインナップされているため、どれを購入すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのブルーレイレコーダーをメーカー別にランキング形式でご紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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ブルーレイレコーダーとは?

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ブルーレイレコーダーとは、内蔵HDDにテレビ番組を録画したり、Blu-rayやDVDなどのディスクを再生したりできる家電。多機能なモデルなら、シーンに合わせたチャプター作成や、ディスクのダビング、スマホとの連携などが可能です。

ブルーレイレコーダーは、さまざまなメーカーからラインナップされており、メーカーによって機能が大きく異なるのが特徴。基本的にテレビと同じメーカーのブルーレイレコーダーは相性がよく、より快適に使用できます。自分の使っているテレビのメーカーも事前に確認しておきましょう。

ブルーレイレコーダーの選び方

HDD容量の目安

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録画機能を使いたい方は、HDD容量にも注目しましょう。内蔵したHDDの容量によって保存できる番組数が決定。HDDの容量は、500GB程度のモデルから、6TB以上の大容量モデルまで幅広くラインナップされています。

500GBの場合、BSデジタルを約45時間、地上デジタルを約63時間録画可能。容量が少ないほど低コストで導入できるため、そこまで多くの番組を録画しない方は、500GB〜1TB程度のモデルがぴったりです。

4K番組など大容量の番組を録画したい方や、たっぷりお気に入りの番組を保存したい方は、2〜3TB以上の大容量モデルがおすすめ。家族複数人で使ったり、4K番組をたっぷり保存したい場合は、6TB以上のモデルも検討してみてください。

同時録画機能をチェック

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家族で共有している方は、同時録画機能も要チェック。同時録画機能とは、名前の通り、同じ時間に放送されている番組を同時に録画できる機能のこと。ゴールデンタイムなどに見たい番組が重なる機会が多い方におすすめの機能です。

同時に録画できる番組数は、搭載されているチューナー数で決まります。基本的にチューナー1つにつき1番組を録画可能。2番組同時録画したい場合は2チューナー、3番組同時録画したい場合は3チューナー以上搭載したモデルをチェックしてみてください。

4K画質で録画するには「4Kチューナー内蔵」モデルを

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4K解像度の高画質な番組を録画したい方は、「4Kチューナー」を内蔵したモデルがおすすめ。基本的に4K放送の番組を視聴・録画するためには、4Kチューナーが必要になります。

4K番組を複数録画したい場合は、その分4Kチューナーが必要になる点に注意が必要。2番組同時録画したい場合は、4Kチューナーを2つ以上内蔵したモデルを選んでみてください。

4K番組は、一般的な地デジ番組に比べて容量が大きいため、できるだけ2TB以上の大容量HDDを内蔵したモデルがおすすめです。

「4K Ultra HD ブルーレイ」に対応しているかチェック

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ディスクを使って4K映像を楽しみたい方は、「4K Ultra HD ブルーレイ」に対応したブルーレイレコーダーがおすすめ。4K Ultra HD ブルーレイとは、4K解像度の映像を内蔵した映像メディアです。

一般的なブルーレイに比べて、鮮明かつ色鮮やかな映像を楽しめるのが特徴。また、高コントラストな映像を楽しめる「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」も採用しています。

特に、4Kテレビを持っている方、映像メディアを使って映画などを視聴する機会が多い方は検討してみてください。

その他機能をチェック

「スマホ連動」対応なら録画した番組をスマホで見れる

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外出先でも録画番組を視聴したい方は、「スマホ連動」に対応したモデルがおすすめです。スマホ連動とは、ブルーレイレコーダーとスマホアプリを連動させてさまざまな便利機能を利用できるモノ。外出先で番組を予約したり、録画した番組を視聴したりできるのが特徴です。

基本的にスマホ連動の機能は、メーカーやモデルによって大きく異なります。製品によっては、スマホやタブレットで放送中の番組を視聴できる機能や、録画した映像をスマホやタブレットにダビングする機能なども存在します。

メーカーのなかでも高価なモデルに搭載されていることが多いため、予算を考慮したうえで選んでみてください。

録画予約不要で設定し忘れる心配がない「全録機能」

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録画を忘れるのが不安な方は、「全録機能」を搭載したモデルがおすすめです。全録機能は、複数の番組を数日間まるごと録画できる機能のこと。事前に番組を予約する必要がないため、録画を忘れる心配がないのが特徴です。

過去の番組をさかのぼって見ることができるので、仕事などでリアルタイムで視聴できなかった番組も確認可能。放送後に話題になった番組などもしっかり視聴可能です。

また、全録機能は、一定期間過ぎると自動で番組が削除されるため、いちいち番組を削除する手間がかからない点もメリット。とはいえ、チューナーの数によって録画できるチャンネル数が異なる点は留意しておきましょう。

「SeeQVault」対応なら録画した番組を別の機器でも視聴できる

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録画した番組を別のデバイスで視聴したい方は、「SeeQVault(シーキューボルト)」に対応したブルーレイレコーダーがおすすめです。SeeQVaultは、さまざまなデバイスでの再生の互換性と優れたセキュリティを実現するコンテンツ保護技術。従来の録画番組は、コピープロテクトの関係でほかのデバイスで再生できない場合がありました。しかし、SeeQVaultであれば、接続するだけで高画質のまま再生可能です。

また、SeeQVaultに対応していれば、専用アプリを使ってスマホやタブレットなどで録画番組を視聴可能。SeeQVaultに対応した外付けHDDを活用することで、新しいブルーレイレコーダーに買い替えたとしても録画番組をそのまま引き継げる点もメリットです。

ブルーレイレコーダーのおすすめ|パナソニック

第1位 パナソニック(Panasonic) 4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ DMR-4X1002

最大8チャンネルを約28日間保存できる「全自動録画」を搭載したブルーレイレコーダーです。放送後に話題になった番組や新ドラマなどを録り忘れる心配がないのが特徴。自動で録画できるだけでなく、自動で上書きしてくれるため、ハードディスクの残量を気にせず使用できます。

録画番組を音声付きで1.3倍・1.6倍で再生できる「早見再生」を搭載しているのも魅力のひとつ。仕事で忙しいときでも、短時間で録画番組を視聴できます。

独自の圧縮技術「4K HEVCエンコーダー」を搭載し、4K番組を長時間録画しても美しい映像を楽しめるのもポイント。高精細かつ広色域の映像を楽しめる「Ultra HD ブルーレイ」の再生にも対応しています。

第2位 パナソニック(Panasonic) 全自動ディーガ DMR-2X202

テレビ番組もネット動画も快適に視聴できる2TBのブルーレイレコーダーです。最大6チャンネルを24日間分自動で録画・消去できるのが特徴。ドラマやアニメは1クール分約90日間自動で録画できます。

専用のスマホアプリ「どこでもディーガ」を使用すれば、家でも屋外でも録画番組を視聴可能。便利機能が充実しており、オフラインで録画番組を視聴できる「番組持ち出し」や、外出先でのリアルタイム視聴、遠隔の録画予約などもできます。

番組の音声やCD音源などをハイレゾ相当の高音質にアップコンバートできる「ハイレゾリマスター再生」に対応している点もメリット。豊富な動画配信サービスにも対応しているため、幅広いコンテンツを高画質かつ高音質で楽しめます。

第3位 パナソニック(Panasonic) プレミアムディーガ DMR-ZR1

ハイグレードモデルで、高画質・高音質設計が魅力のブルーレイレコーダーです。画質や音質に影響を与える不要な振動を低減できる「高剛性&低重心筐体」を実現。4K番組も高画質で録画・再生できます。

ハイビジョン映像などを4K相当の高精細な映像にアップコンバートできる「4Kダイレクトクロマアップコンバートplus」を搭載しているのも魅力。音声も立体音響技術「Dolby Atmos」に変換して出力できるため、映画なども大迫力なサウンドで楽しめます。

4方式のHDR規格に対応しているので、高コントラストな映像を視聴できる点もメリット。4K番組の3番組同時録画にも対応しているため、見たい番組が重なっても安心です。高級感のある高性能なブルーレイレコーダーを探している方はチェックしてみてください。

ブルーレイレコーダーのおすすめ|ソニー

第1位 ソニー(SONY) 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー BDZ-FBT4200

タレント名やキーワード、ジャンルなどを登録して自動で録画できる「おまかせ・まる録」を搭載したブルーレイレコーダーです。気になる番組などを事前に録画しなくてもしっかり保存できるのが特徴。4K放送の2番組同時録画に対応しているので、見たい番組が重なっても安心です。

スマホとの連携機能も搭載し、外出先で録画番組を視聴できるのも魅力のひとつ。スマホアプリでは、放送中の番組のリアルタイム視聴や、録画番組の持ち出し、外出先からの録画予約なども可能です。

同社の4Kブラビアと相性がよく、最適な画質で視聴できる「4Kブラビアモード」も搭載。4Kブラビアを利用しているユーザーはチェックしてみてください。

第2位 ソニー(SONY) 4Kチューナー内蔵Ultra HD ブルーレイ/DVDレコーダー BDZ-FBT6100

便利な録画機能が充実した4Kブルーレイレコーダーです。約1ヶ月先の番組を予約できる「先録」、気になるタレントやジャンルの番組を自動録画できる「おまかせ・まる録」、放送時間が変わっても自動で対応できる「番組名予約」を搭載。気になる新ドラマ・アニメなどもしっかり録画できます。

4K放送の2番組同時録画、地デジ放送などの3番組同時録画が可能。家族で共有して使いたい方にもおすすめです。スマホの専用アプリと連携することで、放送中番組・録画番組の視聴・録画番組の持ち出し・外出先からの番組予約ができます。

ディスプレイごとに判別して自動で画質調節する「おまかせ画質モード」や、テレビの音をハイレゾ相当の高音質で楽しめる独自の「DSEE HX」などを搭載。高画質・高音質を実現した高性能モデルを探している方におすすめです。

第3位 ソニー(SONY) ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZW1800

1TBの容量で比較的リーズナブルに導入できる高コスパなブルーレイレコーダーです。高コスパながら録画機能は充実しており、気になる番組をしっかり録画可能。約1ヶ月先まで予約できる「先録」、気になるキーワードで自動録画できる「おまかせ・まる録」、放送時間が変わっても自動で対応できる「番組名予約」を搭載しています。

ハイビジョン映像などを4K相当の高画質で再現できる「4Kアップコンバート」を搭載しているのも魅力のひとつ。ハイレゾ音源の出力や、圧縮音源をハイレゾ相当に復元できる独自の「DSEE HX」に対応しているので、音質も優れています。

電源をONにしてからわずか約0.5秒で起動する仕様もポイント。使用頻度が低い時間帯に消費電力の低いモードに切り替える機能も備えているため、高い節電効果も期待できます。

ブルーレイレコーダーのおすすめ|シャープ

第1位 シャープ(SHARP) AQUOS 4Kレコーダー 4B-C40ET3

地デジ放送も4K放送も高画質でたっぷり録画できる4Kブルーレイレコーダー。独自の画像処理回路「5upコンバーターPRO」を搭載しており、地デジ放送も4K放送レベルの美しい映像で楽しめるのが特徴です。

連続ドラマを予約せずにまるごと自動で録画できる「ドラ丸」を搭載しているのもポイント。開始前の新作ドラマ・録りおき中のドラマ・全話録画したドラマを一覧表示する「ドラ丸リスト」も備えているので、簡単に見たいドラマを探せます。

好きなタレントや番組を設定して自動録画できる「おまかせ録画」を搭載している点もメリット。ホコリなどの侵入を予防できる「ホコリシールドBDドライブ」を備えているため、長寿命化も期待できます。

第2位 シャープ(SHARP) AQUOS ブルーレイ 2B-C20ET1

ドラマの録画機能が充実したブルーレイレコーダーです。連続ドラマを予約せずに自動でリストアップして録画する「ドラ丸」を搭載しているのが特徴。新ドラマや録りおき中のドラマ、全話録画したドラマをリストで一覧表示するので、簡単に見たいドラマを探せます。

タレント名やジャンル、好みのキーワードなどを設定して関連番組を自動録画する「おまかせ録画」も搭載。見たい番組を探す手間を省き、逃さず録画できます。

スマホアプリと連携することで、リモート予約したり、リモート視聴したりできる点もメリット。スマホに録画番組をダビングできる機能も備えているので、ネットに接続できないシーンでもスマホで録画番組を快適に視聴できます。

第3位 シャープ(SHARP) AQUOS ブルーレイ 2B-C10EW2

白と黒のバイカラーデザインが魅力のブルーレイレコーダーです。好きなタレントやジャンルの番組を自動録画できる「おまかせ録画」を搭載しているのが特徴。連続ドラマを予約せずに録りおきできる「ドラ丸」も備えています。

見どころのシーンを簡単に探して再生できる「見どころポップアップ」も搭載。見たいジャンルの番組を強調して表示できる「録画リスト指定ジャンル強調」を備えているので、見たい番組を簡単に探せます。

スマホとの連携機能を搭載し、リモート予約やリモート視聴、録画番組の持ち出しなどができるのもおすすめポイント。スマホを音声リモコンとしても使用できるため、音声だけでコンテンツを手軽に検索できます。

ブルーレイレコーダーのおすすめ|東芝

第1位 東芝(TOSHIBA) ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ DBR-4KZ600

高画質で臨場感あふれる映像を楽しめる「レグザレコーダーエンジンRR1」を内蔵したブルーレイレコーダーです。最大6チャンネルの番組を1週間まるごと録画できる独自の「タイムシフトマシン」を搭載。タイムシフトマシンを搭載した「テレビ レグザ」と組み合わせれば、最大12チャンネルまるごと録画できます。

再生コースから選んで時短再生ができるのも魅力。仕事などで忙しくてゆっくり録画番組を見られないシーンにもぴったりです。また、スマホアプリと連携することで、スマホで録画番組を時短視聴したり、遠隔で予約できたりします。

第2位 東芝(TOSHIBA) レグザタイムシフトマシン DBR-M4010

さまざまな時短機能を搭載した便利なブルーレイレコーダー。見る・残す・録る・探すのすべてを短時間でこなせるため、忙しくて時間がない方におすすめです。

レグザのクラウドAIテクノロジーと連携して、高精細でリアルな高画質を視聴できるのも魅力のひとつ。通常のブルーレイディスク映像を4K相当の高画質にアップコンバートできるので、ディスクで映画やライブ映像などを楽しみたい方にもおすすめです。

第3位 東芝(TOSHIBA) レグザブルーレイ DBR-W1010

2番組同時録画に対応したブルーレイレコーダーです。家族で見たい番組が重なってしまっても安心。再生時間は4段階で調節できるため、自分の空き時間に合った再生時間で録画番組を視聴できます。

簡単な操作で手軽に録画番組をディスクにダビングできる「おまかせダビング」も搭載。ディスクだけでなく、スマホにもダビングできるので、外出先でも録画番組を視聴できます。比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方にもおすすめです。

ブルーレイレコーダーのおすすめ|その他

第1位 フナイ(FUNAI) ブルーレイディスク/DVDレコーダー FBR-SW530

基本機能が充実したシンプルなブルーレイレコーダー。録る・見るに必要な機能のみを搭載しているため、複雑な機能が使いこなせないという方にもおすすめのモデルです。

おすすめの番組を表示する「注目番組予約」や、好みの番組を検索して予約できる「番組検索予約」など便利な予約機能が充実。番組の画質を調節して録画できるため、容量の節約も可能です。

ブルーレイディスクの映像を4K相当の高画質で楽しめる「4Kアップコンバートブルーレイ」や、再生映像のノイズを低減できる「ノイズリダクション」なども搭載。録画・再生機能が充実した高コスパモデルを探している方におすすめです。

第2位 フナイ(FUNAI) ブルーレイディスク/DVDレコーダー FBR-HT3030

3チューナーを内蔵し、3番組同時録画が可能なブルーレイレコーダーです。容量も3TBと大容量で、たっぷり録画番組を残せるのが特徴。キーワードなどを設定して自動録画する「おまかせ録画」や、好みの番組をAIが学習して録画する「AI録画」など便利な録画機能が充実しているのも魅力です。

スマホアプリと連携することで、外出先で番組予約したり、放送中の番組・録画番組を視聴したりすることも可能。「SeeQVault」対応のUSBハードディスクにも対応しているので、録画番組を別の機器でも再生できます。

高性能ながら比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方にもおすすめのモデルです。

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ブルーレイレコーダーのよくある質問・Q&A

ブルーレイレコーダーの寿命・買い替えのタイミングは?

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ブルーレイレコーダーの寿命は、製品にもよりますが、5〜10年が目安。適切な使い方やお手入れをしていれば、長寿命化も期待できます。

ブルーレイレコーダーを熱がこもりやすい場所に設置していたり、長い間放置していたりすると寿命が短くなる原因になる場合も。また、レンタルブルーレイなど傷がついているディスクを使っていると、少しずつ劣化してしまうこともあるので注意しましょう。

ブルーレイレコーダーにはメーカーの保証期間があり、保証期間内であれば、修理して買い替える必要はありません。買い替えは、保証期間を過ぎてからブルーレイレコーダーが故障したタイミングがおすすめです。

ブルーレイレコーダーでDVDは見れる?

ブルーレイレコーダーは、ほとんどのモデルがDVDレコーダーとしての機能を備えているため、DVDの再生にも対応。また、DVDに録画した番組を保存することもできます。昔から持っていたDVDや、DVDしか発売されていない古い映画やドラマなども楽しめます。

とはいえ、ほかのメーカーの機器で記録したDVDなどは再生できないことがある点に注意が必要。ブルーレイもDVDも視聴したい方は、ブルーレイレコーダーを1台購入すれば安心です。

容量が足りなくなったらどうすればいい?

ブルーレイレコーダーを長く使っていると、容量が足りなくなってしまうことがあります。容量が足りなくなってしまった場合は、外付けHDDで増設したり、SeeQVault対応のHDDで増設したりすることで解消できます。

また、容量不足は保存してある番組を整理することでも解消可能。高画質で番組を録画すると容量を圧迫してしまうため、画質にこだわらない場合は低画質で録画するのもおすすめです。繰り返しで見ない番組はすぐに消去するなど工夫することで、容量不足を予防できます。