「片耳イヤホン」は周囲の音を聞きながら作業したい方におすすめのアイテムです。以前はラジオ用として使用されることが多かった片耳イヤホンですが、Bluetooth対応の端末が増えたことにより、活躍の場が増えています。

そこで今回は、片耳イヤホンの選び方やおすすめの製品をご紹介。デザインが似通っているモノでも、それぞれ異なった機能をもっているので使用用途やシーンなどを考えながら選びましょう。

片耳イヤホンの選び方

接続方式をチェック

ケーブルから解放される「ワイヤレス(Bluetooth)」

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ワイヤレスの片耳イヤホンはBluetoothなどを使用して無線接続します。有線のモデルよりも比較的音や接続が途切れやすいのがデメリットですが、コードがないので運動時や移動時などの邪魔になりません。

無線接続するためには、片耳イヤホンを接続するスマートフォンやオーディオ機器もBluetoothに対応している必要があります。あまりに古い機種だと接続できない場合があるので要注意。

また、イヤホン側のBluetoothのバージョンが高くても、接続する機器のバージョンが古い場合は最大限性能を発揮できないこともあります。Bluetooth5.0などの比較的新しいモデルを購入する際は、接続する機器のバージョンもチェックしましょう。

安定したサウンドが魅力の「有線」

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有線の片耳イヤホンは、オーディオ機器に直接プラグを接続して使用します。主にラジオを聴くために使われてきました。

有線の片耳イヤホンのメリットは、音質が劣化しにくい点。音を安定して伝えられるため、ぶつぶつと途切れません。また、価格も比較的リーズナブルで手に入りやすいのも特徴です。

便利機能などで選ぶ

マイクの有無

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片耳イヤホンを使って通話をしたい場合は、マイク機能を搭載したモデルを選びましょう。口元で自分が話した音声を拾い上げて通話相手へ届けるので、ランニングや車の運転など、目の前に集中しなければならない状況でも、ハンズフリーで通話が楽しめます。

また、イヤホン本体に通話に対応したボタンが搭載されたモデルなら、着信への応答・拒否・終話の際にわざわざバッグからスマホを取り出す必要がないため便利です。

ノイズキャンセリング機能

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音楽を聴く際や通話する際の音声に集中したい場合は、ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルがおすすめ。外界から聞こえてくる環境音や雑音と逆位相の音波を発生させることで、それらを打ち消すのが特徴です。音がクリアに聴き取れるので、音楽や通話が快適に楽しめます。

また、マイク側にもノイズキャンセリング機能が搭載されていれば、通話品質が向上するのもポイント。周囲が風や電車、車などの環境音で騒がしい状況でも、通話相手にクリアな音声を届けられるので、スムーズに会話を進められます。

防水・防塵性能

ランニングやワークアウトなどの運動中にも片耳イヤホンを使用したい場合は、防水・防塵性能を備えているモデルがおすすめです。大量に汗をかいたり、急な雨や砂埃に見舞われたりしてもイヤホンが壊れて使えなくなるリスクを軽減できるので、音楽や通話を楽しみながら気持ちよく運動を進められます。

片耳イヤホンなど電気機器の防水性能は「IPX◯」という保護等級で表示されるのがポイント。◯部分の数値が大きくなるほど防水性能も向上しますが、ランニングやワークアウトで使用する場合は生活防水を意味する「IPX4」以上に対応するモデルがおすすめです。

一方で、防塵性能は「IP◯X」という保護等級で表示されます。防水性能ほど重視されないものの、粉塵による故障を懸念する方はIP5X以上のモデルを選びましょう。

装着感をチェック

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片耳イヤホンの形状にはインナーイヤー型・カナル型・耳かけ型の3種類があります。インナーイヤー型は耳殻(耳の縁)に引っ掛けて使用するタイプ。簡単に着け外しができ、長時間装着していても耳が疲れにくいので、仕事中などに常時装着できる片耳イヤホンを探している方におすすめです。

カナル型は耳栓のようなイヤーピースを内耳(耳の中)に挿入して使用するタイプ。耳の内側を圧迫する形になるので、長時間使用すると疲れが溜まりやすいのが難点ですが、遮音性が高く、音漏れもしにくいため音質にこだわりたい方におすすめです。

耳かけ型はイヤーフックを耳に掛けて使用するタイプ。遮音性が低く音漏れが気になるものの、耳の上に乗せるような感覚で使うため耳への圧迫感が少なく、長時間でも快適に使用できます。

ステレオ再生に対応しているかをチェック

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有線タイプの片耳イヤホンで音楽を聴きたい方は「ステレオ再生」に対応しているモデルがおすすめ。モノラル対応のイヤホンでステレオ音源を聴こうとすると、音のバランスが悪くなる場合があります。

通話やラジオなどをメインで使用する方はモノラル対応でも十分ですが、音楽を聴く時間が長い方はステレオに対応しているかチェックしましょう。

また、音楽を聴く用途で使いたい方は「Hi-Fi」に対応しているかもチェックしましょう。Hi-Fiは音響機器などに使われる表記で、原音に忠実で高繊細なサウンドを楽しめます。

片耳イヤホンのおすすめモデル|ワイヤレス(Bluetooth)

Link Dream ワイヤレス ヘッドセット LC-B41

大容量バッテリーを搭載した片耳イヤホンです。最大24時間の通話や22時間の音楽再生が可能。わずか2〜3時間でフル充電できるのもうれしいポイントです。

また、明瞭な通話を実現する「CVC6.0ノイズキャンセリング」を搭載。環境音などのノイズを低減できるので、クリアな通話をしたい方にもおすすめです。

同時に2つのデバイスと接続できるのも魅力のひとつ。ビジネスシーンでデバイスを使い分けて使用する方にもピッタリです。

Glazata Bluetoothイヤホン H-EC200-1

ハイスペックながらリーズナブルに購入できるインナーイヤータイプの耳掛け型片耳イヤホン。CSRのスマートチップを搭載しており、多機能な点が特徴です。バッテリーには260mAhの大容量電池を内蔵。最大30時間の連続通話、40日間の待機時間など充電する手間を省けるのもうれしいポイントです。

Bluetoothプロセッサーは音響エコーやノイズ除去機能をもち、雑音のないクリアな通話が可能。スムーズに通話したい方にもおすすめです。また、同時に2台のデバイスと接続できるのも魅力のひとつ。ビジネスとプライベートで使い分けられるのも便利です。

Vidafelic Bluetoothイヤホン NB2

IP68の高い防水・防塵性能を備えた、小型かつ高性能な片耳イヤホン。水や粉塵が侵入しにくい仕様なので、ジムでのトレーニングや屋外でのワークアウトでも使えます。

本体重量わずか4.6gと軽量設計のため、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。小型ながらバッテリー容量55mAhで、音楽再生は最大3時間、通話は5時間可能。着信やバッテリー残量の低下時、音声ガイドで知らせるので安心です。

さらに、原音に忠実な再生ができる「Hi-Fi」にも対応。ノイズキャンセリング技術も採用されているので、外部の騒音を抑えつつクリアなサウンドを楽しめます。小型で音楽再生に優れたモデルを探している方におすすめです。

FEEYOO Bluetoothイヤホン FEE-EJ-01

独自に培ったオーディオテクノロジーを駆使して作られている音楽再生に優れた片耳イヤホン。Bluetooth5.0を搭載し、人混みでも安定して通信できるのが特徴です。IPX7の防水性能を備えており、水没しても故障しにくく、雨天時の使用やランニング時でも安心して使用できます。

自動的にペアリングできるのもうれしいポイント。接続デバイスのBluetooth機能をONにして5秒程度で簡単に接続できるので、機械が苦手な初心者の方でも扱いやすいのも魅力です。

また、最先端のノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の騒音を低減しつつ、クリアなサウンドを楽しめます。EDR技術により高音質を実現しているのもポイント。音楽のリスニングをメインで使用したい方にもおすすめです。

Anpoow Bluetoothヘッドセット G3EJ

多機能ながらリーズナブルに購入できるコスパに優れた片耳イヤホンです。バッテリーには110mAhの大容量充電池を採用。8時間の音楽連続再生や10時間の連続再生が可能なため、こまめに充電する必要がありません。さらに、わずか1.5時間でフル充電できるのも特徴。朝の忙しい時間帯でも外出前に手軽に充電できます。

また、CVC8.0のノイズキャンセリング機能を搭載。マイク部分に装着している「ウインドフィルター」により外部の雑音を低減し、会話に集中できるのも魅力です。iPhoneやiPadなどのiOS端末の音声アシスタント「Siri」に対応しているのもポイント。待機中にSiriボタンを押せば音声で操作できるので、快適にハンズフリー通話を楽しみたい方にもおすすめです。

Walless Bluetoothイヤホン B5

大容量のバッテリーを搭載した多機能な片耳イヤホン。Bluetooth5.0を採用し、安定した接続と機能性の高さが特徴です。本体のヘッド部分は180°、通話マイクは270°回転可能。耳の形に合わせて装着できるため、耳に負担がかかりにくいのもうれしいポイントです。

イヤー部分にはやわらかいシリコン素材を採用。長時間装着しても圧迫感が少ないので、長時間通話や音楽再生を行う方におすすめです。

また、同時に2台のデバイス接続が可能なため、プライベートとビジネスなどシーンごとに使い分けられます。収納ケースも付属しているので外に持ち運んで使用する予定の方にもピッタリです。

QCY ワイヤレスイヤホン QCY-MINI2BK

コンパクトで持ち運びに便利な片耳イヤホン。本体重量がわずか3.8gと軽量設計のため、長時間のリスニングにも最適です。Bluetooth5.0にも対応しており、安定したワイヤレス接続が可能。人混みでも音が途切れにくいので、屋外で通話をする機会が多い方にもおすすめです。

また、クリアなサウンドを実現した「ノイズキャンセリング」を搭載。音声認識を向上しながら環境騒音を低減させ、騒音の大きい屋外でも高音質が楽しめます。ペアリングが簡単で、2回目以降自動接続するので、手軽に使えるのも魅力のひとつ。多機能かつ持ち運びに便利なモデルを探している方におすすめです。

Ege 片耳イヤホン

大容量バッテリーを内蔵した多機能片耳イヤホン。115mAhのロングバッテリーにより、通話時間が最大9時間、音楽再生が約9時間、待機時間が約200時間です。イヤー部分が180°回転できるため、耳の寸法によって調節可能。また、通話マイクは270°回転できるので、利き耳が左の方でも違和感なく使用できます。

Bluetooth5.0に対応しているのもうれしいポイント。デバイスと安定した接続が可能なため、人混みで使用する場合にも便利です。さらに、同時に2台のデバイスと接続できるのも魅力のひとつ。ビシネスとプライベートで使い分けたい方にもおすすめです。

Eleproof Bluetoothイヤホン HBQ-Q32

Hi-Fiに対応した高音質片耳イヤホン。「CVC6.0」機能により通話中の雑音や周囲のノイズを抑制できるため、クリアでバランスの取れた高音質を楽しめるのが特徴です。Bluetooth5.0を搭載しているのもポイント。より高速で安定した通信が可能なため、人混みで使う方にもおすすめです。

1450mAhの大容量バッテリーを内蔵しているのも魅力のひとつ。電池切れの心配が少ないので、充電切れの手間を省けます。通話・音楽再生のバランスが取れたモデルを探している方におすすめです。

HXホームライフ Bluetoothイヤホン XG-U12

コンパクトで耳にフィットしやすい片耳イヤホン。本体重量がわずか3gと軽量設計のため、耳への負担が少なく長時間つけても疲れにくいのが特徴です。小型ながら最大120時間まで待機できる大容量バッテリーを内蔵しているのもポイント。持ち運びに便利なモデルを探している方におすすめです。

Bluetooth5.0に対応しているのも魅力のひとつ。音飛びや音ズレなどを低減できるので、安定した操作が可能です。クリアな音質を実現するため、通話用としても適しています。

片耳イヤホンのおすすめモデル|有線

エレコム(ELECOM) マイク付きモノラルヘッドホン EHP-MC3520BK

遮音性が高く通話に適した片耳イヤホン。片耳のため周囲の環境音を適切に取り入れながら、安全な通話が可能です。マイクには着信応答・通話終了スイッチが搭載されており、スマホを取り出さずに通話ができます。また、ケーブルには、取りまわしやすく絡まりにくい「フラットケーブル」を採用。断線しにくい設計のため、携帯しやすいのもうれしいポイントです。

イヤー部分は遮音性が高く耳にフィットする「耳栓タイプ」を採用しており、通話時も相手の音声が聞き取りやすいのもポイント。さらに、XS・S・M・Lの「イヤーキャップ」を付属しているので、フィット感を選べます。コスパの優れたモデルを探している方におすすめです。

WEUTOP 片耳イヤホン WE-ESRCWH

リーズナブルかつハンズフリー通話に対応した片耳イヤホン。有線のためBluetoothに比べて音の遅延も少なくスムーズな通話が可能です。片耳イヤホンなので車内アナウンスや子供の声、呼び出し音など周囲の音が聞こえやすく場所を選ばず使えるのが便利。「通話ボタン」が搭載されているので、スマホを取り出さずに通話できるのも特徴です。

ステレオに対応しているため、片耳でも立体感あるサウンドを楽しめるのも魅力のひとつ。機能がシンプルかつ低価格で購入したい方におすすめです。

エフファクトリー(F-Factory) カナル型片耳イヤホン VM-4081

左右の音を片耳にまとめて聴けるカナル型片耳イヤホン。3.5mmステレオミニプラグに対応しており、テレビやラジオなどの機器に使えるのが特徴です。耳栓タイプのため、遮音性が高く通話や音楽のリスニングに集中したいときにも便利。片耳なので完全な音の遮断はできませんが、環境音を聞きながら安心して使用できます。

1mと長めのケーブルを採用しているのもポイント。テレビに接続して使用する際もケーブルに余裕がもてるので、さまざまなシーンで使いやすい片耳イヤホンです。

ソニー(SONY) モノラルイヤホン ME-L91D

Hi-Fiにも使える有線片耳イヤホン。プラグ形状がL型のため、コードが断線しにくく、デバイスに接続しやすいのが特徴です。ケーブルの長さも1mと余裕をもった設計。テレビやラジオなどさまざまなシーンで使いやすいのもうれしいポイントです。

モノラルイヤホンのため音の立体感や迫力はやや控えめですが、ラジオなど音声の聴き取りやすさは良好。語学の勉強やラジオのリスニングをメインに使用する方にピッタリの製品です。

アイコム(ICOM) 耳掛け型イヤホン SP-28

左右兼用で使える有線タイプの片耳イヤホン。耳掛け型なので長時間着用しても疲れにくいのがポイント。業務用として使用する予定の方にもピッタリです。

ただ、ケーブルの長さが0.56mとやや短めな点に注意が必要。テレビやラジオなど自宅で使用する際に不便になることもあるので、購入する前にチェックしましょう。

さらに、交換可能なイヤーパッドを付属。業務用途の片耳イヤホンとしては価格が手頃なので、ぜひ検討してみてください。

アイコム(ICOM) 耳掛け型イヤホン SP-16B

耳掛け型で長時間の使用にも適した有線タイプの片耳イヤホンです。イヤーフックは取り外しが可能なため、必要ない方は好みに合わせて調節できます。イヤー部分の交換パーツも付属しており、耳にフィットするサイズを選べるのも特徴です。

ただ、ケーブルの長さが約0.5mとやや短めな点に注意が必要。テレビやラジオに使用する予定の方は延長ケーブルが必要になる場合もあるので、チェックしておきましょう。

業務用として設計されているため、音声の聞き取りやすさは良好。別売のアイコム業務用無線やデジタル簡易無線、特定省電力トランシーバーなどと組み合わせて使用できるのも特徴です。

エレコム(ELECOM) ヘッドセット HS-EP13TBK

マイクを搭載した有線タイプの片耳イヤホンです。3.5mmの4極ミニプラグを採用しており、スマホやタブレット、PCでそのまま使用できるのが特徴。ドライバ不要で、接続するだけで使用できるので、初心者の方にもおすすめです。

イヤーフックが左右兼用な点も魅力のひとつ。自在に曲げられるため、自分好みに角度調節できます。マイクにはノイズを軽減する「ウィンドスクリーン」を搭載。クリアなサウンドで通話できるのもうれしいポイントです。

プラネット(Planet exa) 耳掛け式イヤホン PL-EA310C

イヤーフックが搭載されたリーズナブルな有線タイプの耳掛け型片耳イヤホン。3.5mmのプラグを採用しており、そのままスマホやタブレット、PCに接続できるのが特徴です。

また、ケーブルが絡まりにくい「カールコード」を採用しているのもポイント。ケーブルが伸縮するため、さまざまなシーンに対応できて便利です。音声が聞き取りやすい設計なので、ラジオのリスニング用としても適しています。

エージーピーテック(AGPTEK) イヤホンマイク AC02BE

イヤホンとマイクが一体になった多機能な片耳イヤホン。マイクが搭載されているため、肉声の録音や動画撮影の使用に便利です。付属のマイクアダプターと接続することで、スマホやタブレットだけでなく、PCや拡声器などの機種に接続できます。

ケーブルは約2mと余裕をもった設計。マイクは360°全方向から綺麗に音声を拾えるので、会議や会談、授業などさまざまなシーンで使えます。高性能ながらリーズナブルなモデルを探している方におすすめです。