自宅や学校、ビジネスシーンなど幅広い場面で使用されている「鉛筆削り」。芯を簡単に削れるため、鉛筆や色鉛筆を使用する場合に重宝します。しかし、各メーカーからさまざまなモデルが展開されており、製品選びに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、鉛筆削りのおすすめをご紹介。選び方についても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

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鉛筆削りのおすすめ|電動タイプ

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りスリムトレータイプ DPS-601

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りスリムトレータイプ DPS-601

小型・軽量設計を採用した鉛筆削りです。サイズ82×128×110mmで、アダプターを除いた重量が約400g。省スペース性で設置したい方におすすめです。

持ちやすい形状も特徴。天面と側面に指掛かりを備えており、安定した状態で持ち上げられます。ゴミ箱の上で削りカスを捨てやすいので、デスクの上で散乱させてしまう事態を軽減可能です。

削りカス容器を取り外すと、自動的にモーターが停止するオートストップ機能を搭載。容器の奥に設置されている刃で指を怪我するリスクを軽減できます。

ほかにも、削り終わると動作を自動的に停止するムダ削り防止機能や、高温状態になるとモーターが自動停止するオーバーヒート防止機能など、便利な機能を多く付属。機能性を重視したい方にもおすすめです。

ナカバヤシ(Nakabayashi) 全自動充電式シャープナー PACATTO NEK-101

ナカバヤシ(Nakabayashi) 全自動充電式シャープナー PACATTO NEK-101

鉛筆を削る工程をすべて自動で行う製品です。引き込む・削る・戻すをフルオートで行うため、鉛筆に無理な力が加わらず、芯が折れにくいのが特徴。できるだけ手間を抑えて鉛筆を削りたい場合におすすめです。

また、簡単に削りカスを捨てられるのも魅力。ボタンを押すと底蓋が開く仕組みで、机を汚すことなく、すばやくゴミ箱に捨てられます。加えて、誤作動を防止するオートロックレバーを採用しているため、机の上で削りカスが錯乱する事態も抑えることが可能です。

電源供給にACアダプタを採用。3〜4時間でフル充電可能で、充電満タン時なら約400回鉛筆を削れると謳っています。カラーバリエーションは、ブラック・ベージュ・ライトブルー・ラベンダーの4色です。

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311

ナカバヤシ(Nakabayashi) 電動鉛筆削りき 鉛筆タイプ DPS-311

色鉛筆をモチーフにしている、かわいい製品です。性能はもちろん、外観を重視したい場合にもおすすめです。カラーバリエーションも豊富で、ブルー・イエロー・ピンクの3色が展開されています。

また、機能性に優れているのも特徴です。削り上げたときにモーターが自動で停止するムダ削り防止機能や、削りカス容器が収まっていないと動作しないオートストップ機能、過熱を予防するオーバーヒート防止機能などを備えています。

乾電池およびACアダプタでの給電に対応。乾電池を使えば、リビングや作業部屋などの場所を問わず、持ち運んで使用可能です。

アスカ(Asmix) 乾電池式電動シャープナー DPS30

アスカ(Asmix) 乾電池式電動シャープナー DPS30

縦にも横にも設置できるスタイリッシュな鉛筆削りです。サイズが50×125×106mmとスリムなため、省スペースで設置できるのが特徴です。

また、削りカス容器を取り外すと自動的にモーターが停止するオートストップ機能を搭載。子どもの予期せぬトラブルを未然に防げます。

給電方式に乾電池を採用しており、コードレスなのもポイント。リビングや子ども部屋など、場所問わず持ち運んで使用できます。加えて、1回約2.5秒の使用で木製鉛筆を約960回以上削れると謳っており、使用頻度の高い方にもおすすめです。

アスカ(Asmix) 電動シャープナー DUO EPS600

アスカ(Asmix) 電動シャープナー DUO EPS600

吸盤でデスク上にしっかりと固定できる鉛筆削りです。作動中にズレにくいため、安心して使用できます。安定して使える製品を探している方におすすめです。

また、通常の鉛筆に使用できるハードモードと色鉛筆に対応するソフトモードの2つの挿入口を採用しています。細い・普通・太いの3段階の芯先調節機能がハードモードの挿入口にのみ搭載しているのも特徴。鉛筆と色鉛筆の両方を削れる製品を購入したい方にもおすすめです。

Deli 電動鉛筆削り

Deli 電動鉛筆削り

大容量な透明削りカス容器を採用した人気の製品です。ゴミ箱に頻繁に捨てに行く手間を減らせるのはもちろん、削りカスを捨てるタイミングを把握しやすいのも魅力。使用頻度が高い方におすすめです。

また、直径6~8mmまでの円形・三角形・六角形の形状に対応しており、さまざまなサイズおよび形状の鉛筆・色鉛筆を削れます。

細・中・太の3段階の芯先調節機能を搭載しているのもポイント。デッサンやスケッチで繊細な表現を行いたかったり、筆圧が強くて芯が折れやすかったりする方にも適しています。乾電池およびUSB給電の両方に対応しているのもポイントです。

トカイズ(TOKAIZ) 鉛筆削り 電動 TPS-001

トカイズ(TOKAIZ) 鉛筆削り 電動 TPS-001

1800mAh大容量リチウムバッテリーを内蔵した、電動タイプの鉛筆削りです。充電の頻度を抑えられるのが特徴。コードレスで使用できるため、気軽に持ち運べます。

3秒で削れると謳っており、鉛筆削りの時間が短縮できるのが特徴。クリアデザインなので、削っている様子も確認できます。削りカス容器は大容量で、捨てる頻度を減らせるのもメリットです。

芯の太さを3段階で調節できるほか、削りすぎ防止機能や自動ロック機能など便利な機能を多数搭載しています。最短5cmまで削れるため、短くなった鉛筆にも対応。デザイン性と機能性を両立している鉛筆削りを求める方におすすめです。

ミタス(Mitas) 電動えんぴつ削り

ミタス(Mitas) 電動えんぴつ削り

本体サイズ約77×75mmとコンパクトな電動タイプの鉛筆削りです。重さは約100gと軽量で、持ち運びにも便利。鉛筆を挿すだけで簡単に鉛筆が削れます。直径6.5~8mmの鉛筆や色鉛筆に対応しているほか、三角形・六角形・丸形の鉛筆も削れるのがメリットです。

また、底面に3つの滑り止めが付いており、削っているときに本体がズレにくい仕様。USB給電と乾電池の2種類の両方に対応しています。替刃が付いているため、削りにくくなっても刃を交換して長く使えるのもおすすめのポイントです。

ちゃいなび アンジュスマイル 電動鉛筆削り コードレス卓上クリーナー付き

ちゃいなび アンジュスマイル 電動鉛筆削り コードレス卓上クリーナー付き

直径6.5~8mmの三角形・円形・六角形の鉛筆と色鉛筆が削れる電動タイプの鉛筆削りです。約3秒で鉛筆が削れると謳っています。クリーナーを搭載しており、机の上の消しカスなどを吸引できるのも便利。卓上をきれいにキープしやすいのが魅力です。

削りカス容器が透明なため、ゴミを捨てるタイミングがわかりやすく便利。口が大きく、簡単にゴミを捨てやすい仕様です。替刃が付いているため、切れ味が落ちても交換して長く愛用できます。

約1.5時間で満充電が可能なUSB給電タイプ。コードレスで、リビングや子ども部屋、書斎などさまざまな場所に持ち運んで使えます。1度の充電で約300~500回連続使用できる点もおすすめです。

ソニック(Sonic) リビガク フリーキー 乾電池式電動鉛筆削り LV-1587

ソニック(Sonic) リビガク フリーキー 乾電池式電動鉛筆削り LV-1587

部屋の雰囲気に溶け込みやすいシンプルなデザインを採用した鉛筆削りです。サイズは89×90×89mmとコンパクトに仕上がっています。性能はもちろん、デザイン性を重視している方におすすめです。

また、安心して使いやすいのも特徴です。高温になると自動的にモーターが停止する「オーバーヒート防止機能」や使用しないときに挿入口を塞げる「スライドロック機能」などを搭載しています。

給電方式に乾電池を採用したコードレスタイプで、使用場所を限定せずに使えます。自身の部屋やリビングなど、気軽に持ち運んで使用可能です。

鉛筆削りのおすすめ|手動タイプ

ナカバヤシ(Nakabayashi) 手動鉛筆削りき DPS-H101

ナカバヤシ(Nakabayashi) 手動鉛筆削りき DPS-H101

小さい子どもでも使用しやすいコンパクトな鉛筆削りです。サイズは75×110×120mmで、重量が190g。クランプも付属しているため、デスクにしっかりと固定できます。子どもが誤って落としてしまう心配を軽減可能です。

また、ハンドルを回す際に余計な力が必要ないのも特徴。軽い力できれいに削れます。リーズナブルな価格で購入できるので、費用を抑えたい方にもおすすめです。

カラーバリエーションが豊富なのもポイント。ブルー・イエロー・オレンジ・グリーン・ピンクの5色が展開されています。

ソニック(Sonic) トガリターン 手動鉛筆削り EK-7022-LB

ソニック(Sonic) トガリターン 手動鉛筆削り EK-7022-LB

第26回日本文具大賞を受賞した鉛筆削りです。削り終わると鉛筆が自動で出てくるリターン式ムダ削り防止機能を搭載しており、従来品よりもムダ削りを防止できると謳っています。鉛筆1本をより長く使用したい場合におすすめです。

また、六角形・三角形・丸型の3種類の鉛筆に対応。形状問わず、さまざまな鉛筆に使用したい場合にもおすすめです。さらに、大容量の削りカス容器を採用しているのもポイント。ゴミ箱に削りカスを捨てる頻度を抑えられるのがメリットです。

ソニック(Sonic) リビガク トッピン タテ型スリム 手動鉛筆削り LV-4635

ソニック(Sonic) リビガク トッピン タテ型スリム 手動鉛筆削り LV-4635

縦置きを採用した鉛筆削りです。鉛筆を差し込みやすいのはもちろん、デスク上に省スペースで設置しやすいのが特徴。使いやすさと優れた省スペース性を兼ね備えた製品を探している方におすすめです。

軽い力で削れるのも特徴。1度に複数の鉛筆を削るときなど、手の負担を軽減できます。また、削りカス容器のロック機能を搭載しているのも魅力。万が一、倒してしまった場合でも削りカスがこぼれにくいため、デスク上をきれいに保つことが可能です。

木目調の落ち着いたデザインを採用しているので、性能だけでなく外観を重視したい方にもおすすめです。

カール事務器 カスタム CC-2000

カール事務器 カスタム CC-2000

大容量の削りカス容器を採用した鉛筆削り。従来品と比較して約3倍の大きさと謳っており、削りカスを捨てる頻度を抑えたい場合におすすめです。

0.5〜1mmの範囲で芯の太さを5段階で調節できるのも特徴。デザインやデッサンで線の太さにこだわりたい方はもちろん、尖り具合を抑えて芯が折れるのを防ぎたい方にもおすすめです。また、鉄製ボディを採用しており、高い耐久性を有しています。

クランプを使用してデスクに固定できるのもポイント。誤って床に転落させる心配がほとんどないため、足を怪我したり削りカスが散乱したりする心配を軽減できます。

カール事務器 鉛筆削り CMS-300

カール事務器 鉛筆削り CMS-300

芯が詰まってもすばやく解消できる鉛筆削りです。本体を傾けながら専用のボタンを押すことで、中の折れた芯を取り除けます。芯詰まりで悩まされがちな場合におすすめです。

また、鉛筆の削りやすさに優れているのも特徴。ハンドルつまみにトライアングル形状を採用しており握りやすいため、しっかりと力を伝えられます。一度に複数の鉛筆を削りたい場合に便利です。

カール事務器 エンゼル5 ロイヤル3 A5RY3

カール事務器 エンゼル5 ロイヤル3 A5RY3

高い耐久性を有している鉛筆削りです。鉄製のボディや金属製のハンドルを採用しているのが特徴。長く使用したい場合におすすめです。

また、刃の素材には特殊鋼を採用しています。軽い力で削ることが可能なため、1度に複数の鉛筆を削るときに便利です。

0.5mmと0.9mmの2段階の芯先調節機能を搭載しているのもポイント。用途にあわせて太さを変更したい場合はもちろん、尖り具合を抑えて芯が折れるのを防ぎたい場合にも適しています。レトロな配色でおしゃれなデザインも魅力。デスク上のインテリアとしてもおすすめです。

プラス(PLUS) ハシレ!エンピツケズリ!鉛筆削り FS-660

プラス(PLUS) ハシレ!エンピツケズリ!鉛筆削り FS-660

手で車を走らせることで鉛筆を削れる製品です。子どもが楽しく鉛筆を削るのが魅力。子どもに初めての鉛筆削りをプレゼントしたい場合におすすめです。

前に走らせるだけでなく、バックさせても動作する1wayクラッチ機構を採用。削り終わると音が鳴るので、無駄に鉛筆を削ってしまうのも防げます。

交換式の刃を搭載しているのもポイント。替えの刃が1つ同梱しているため、削れにくくなってきた場合にすばやく交換できます。長く使用できる製品を探している場合にもおすすめです。

三菱鉛筆 鉛筆削り KH-20 手動式 KH20.24

三菱鉛筆 鉛筆削り KH-20 手動式 KH20.24

シンプルなデザインがスタイリッシュな手動タイプの鉛筆削りです。サイズは約縦135×横86×厚さ131mmとコンパクト。ボディにはABS樹脂を採用しており、重さは約310gと軽量です。

また、ハンドルは丈夫な作りで、壊れにくいのがメリット。ノック式芯調節機能により、好みの削り方に調節できます。表面がなめらかに仕上がるのもおすすめのポイントです。

アスカ(Asmix) 鉛筆削り らくらくあんしんけずりきミニ PS90

アスカ(Asmix) 鉛筆削り らくらくあんしんけずりきミニ PS90

指を挟まないように設計された手動タイプの鉛筆削りです。鉛筆を挿して削った後、ハンドルを逆回転すると鉛筆が出てきます。短い鉛筆も取り出しやすく便利。刃が丈夫なスパイラルカッターを採用しており、鉛筆をきれいに削りやすい点もおすすめです。

芯の太さが7段階で調節できる芯先調整機能も搭載。デッサン用に芯先を丸くしたり、低学年の子ども用に芯先を太く調節したりできます。また、ムダ削り防止機能により、削りすぎて鉛筆が折れてしまうのを予防できます。

削りカス容器の容量は約155mlと大容量。引き出し式でゴミをスムーズに捨てられます。本体は縦105×幅65×奥行き130mmと小型。子どもの手でもしっかりと押さえて鉛筆削りをできるのが魅力です。

デビカ 手動えんぴつけずり ニコパ 043727

デビカ 手動えんぴつけずり ニコパ 043727

2枚のらせん刃を採用しており、スピーディーに削れる手動タイプの鉛筆削りです。鉛筆の芯がしっかり尖るのが魅力。握りやすい太軸ハンドルにより、スムーズに削りやすい仕様。ムダ削り防止構造を備えているため、鉛筆を長持ちさせられるのも魅力です。

本体は幅77×奥行き127×高さ118mm。削りカス容器の容量は約150ccと大きく、ゴミ捨ての頻度を減らせるのがメリットです。学校の準備を短時間で済ませられます。

無印良品 手動式鉛筆削り・大 37318939

無印良品 手動式鉛筆削り・大 37318939

白色を基調としたシンプルな鉛筆削りです。装飾のないミニマルなデザインが好みな場合におすすめ。また、軽い力で削れるのも特徴です。手の負担を抑えて芯先を削れます。

削りカス容器が前に設置されているのもポイント。削りカスの量を把握しやすいのはもちろん、溜まってきたらすばやく取り出してゴミ箱に捨てられます。

鉛筆削りのおすすめ|携帯タイプ

クツワ(Kutsuwa) 鉛筆けずり ケズール RS007

クツワ(Kutsuwa) 鉛筆けずり ケズール RS007

安い価格ながら5段階で削り具合を調節できる鉛筆削りです。用途にあわせて使用できます。価格を抑えて芯先調節機能を搭載したモデルを購入したい場合におすすめです。

また、挿入口にスライド式シャッターを搭載しており、削りカスがこぼれにくいのもポイント。ペンケースをきれいに使用したい場合にもおすすめです。

折れた芯がきれいに取れる「ワンプッシュクリーナー」機能を搭載。ボタンを押すだけで芯の詰まりを解消できます。さらに、クリア仕様を採用。削りカスの溜まり具合が一目でわかるため、ゴミ箱に捨てるタイミングを計れます。

クツワ(Kutsuwa) 透明2枚刃鉛筆削り RS030CL

クツワ(Kutsuwa) 透明2枚刃鉛筆削り RS030CL

すばやく鉛筆を削りやすい製品です。2枚刃を採用しており、従来の1枚刃の手動鉛筆削りの約2倍の速さで削れると謳っています。できるだけ速く鉛筆を削れるモデルを探している場合におすすめです。少ない回転数で削れる分、刃が長持ちしやすいのも特徴。長く安心して使用可能です。

クリアカラーを採用しています。削りカスの量を一目で把握できるため、処理のタイミングを計りやすいのも魅力。ほかにも、ピンクやブルー、ブラックのカラーもラインナップされています。さらに、比較的リーズナブルな価格で購入できるのもポイント。費用を抑えて購入したい場合にもおすすめです。

クツワ(Kutsuwa) 小型電池鉛筆削りスピモ RS032

クツワ(Kutsuwa) 小型電池鉛筆削りスピモ RS032

ミニサイズながら電動式を採用した鉛筆削りです。サイズは60×60×45mm。新品の鉛筆で5秒、芯が折れたときで3秒、先が丸いときで0.9秒で削り終わると謳っています。使用頻度が高い方におすすめです。

また、手動にも対応しています。万が一、電池が切れた場合でも鉛筆を削れるため、試験などの大切なイベント時も安心です。

高温になりすぎた場合に自動でモーターが停止するオーバーヒート機能を搭載しています。安全性を重視したい場合にもおすすめです。

くもん出版(KUMON) こどもえんぴつけずり SE-56

くもん出版(KUMON) こどもえんぴつけずり SE-56

家庭学習用の参考書や問題集などを刊行する「くもん出版」が展開している鉛筆削りです。プラスチックケースの内部に鉛筆を削る刃が搭載されているシンプルなモデル。使いやすさを重視したい場合におすすめです。

また、こどもえんぴつ専用と通常のえんぴつ用の大小2つの挿入口を搭載しています。小さい子どもが成長しても使用し続けられる製品です。

ステッドラー(STAEDTLER) 蓋付きシャープナー 512 001

ステッドラー(STAEDTLER) 蓋付きシャープナー 512001

直径8.2mmと10.2mmの2つの挿入口を備えた鉛筆削りです。一般的な鉛筆はもちろん、色鉛筆や太軸のモノも削れます。幅広いサイズの鉛筆を削りたい場合におすすめです。

また、10.2mmの挿入口は、芯の部分が尖りすぎない30°の角度で削れます。筆圧の強い子どもでも芯が折れにくく、長く鉛筆を使用可能です。

削りカスの処理が簡単なのもポイント。本体に搭載されている専用のボタンを押し引くと容器が開く仕組みを採用しています。挿入口に蓋を備えており、削りカスがこぼれ出てくるのも予防可能です。サイズは41.5×57mmとコンパクト。鉛筆削り本体をしっかりと握れるため、安定して削りやすいモデルです。

中島重久堂 鉛筆削り No.531S

中島重久堂 鉛筆削り No.531S

スタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴の鉛筆削りです。カラーバリエーションも7種類と豊富にラインナップされています。自宅や学校での使用はもちろん、オフィスで使いたい場合にもおすすめです。

また、電動鉛筆削りのように鋭角に削れるのもポイント。鉛筆の先端を細く尖らせて文字を書いたり、絵を描いたりしたい場合にもおすすめです。

ファーバーカステル(FABER CASTELL) 鉛筆削り 角型 TFC-182797-2

ファーバーカステル(FABER CASTELL) 鉛筆削り 角型 TFC-182797-2

標準用と太軸用の2つの挿入口を備えた携帯タイプの鉛筆削りです。鉛筆だけでなく、色鉛筆も削れます。削りカスがこぼれないようスリーブが付いており、携帯にも便利です。

リーズナブルな価格で購入でき、気軽に使える鉛筆削りを探している方にぴったり。コンパクトサイズで収納場所を取らないため、学校や職場などでも役立つおすすめの鉛筆削りです。

ソニック(Sonic) ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削り SK-8810

ソニック(Sonic) ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削り SK-8810

ラチェット式削りを採用した、左右にひねるだけで削れる鉛筆削りです。簡単に削れるため子ども用におすすめ。鉛筆を挿すと自動で開き、抜くと閉じるシャッターキャップを採用しており、ワンタッチで削れるのもメリットです。

本体は40×51×36mm、重さは約16g。軽量かつコンパクトなので携帯性にも優れています。削りカス容器が透明で、削りカスを捨てるタイミングがわかります。機能性に優れたおすすめの鉛筆削りです。

レイメイ藤井 KUM AS2M ケズリキ オートマチック KM113

レイメイ藤井 KUM AS2M ケズリキ オートマチック KM113

木軸のみを削る挿入口と、芯のみを削る挿入口を備えた2穴タイプの鉛筆削りです。側面には2mmと3.15mmの芯研器も搭載しています。刃には高硬度の高炭素鋼を採用。オイルコーティングが施されているため、サビにくく耐久性にも優れています。

また、穴の内側のヘアライン加工により摩擦が軽減され、スムーズに鉛筆を削れるのもメリット。シャープな切れ味で、鋭い芯先をキープできるおすすめの鉛筆削りです。

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鉛筆削りの選び方

タイプで選ぶ

使う頻度が多いならスピーディーに削れる「電動タイプ」

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使う頻度が多い場合は、電動タイプがおすすめです。力を入れなくても挿入口に押し込むだけで簡単に削れるため、本数が多くてもスムーズに芯を尖らせられます。

また、ある程度均一に削れるのも魅力。一か所だけが極端に削られることがないため、削り直して鉛筆の消費が激しくなる心配を軽減可能です。

電動タイプの電源供給には、主にACアダプタ・乾電池・USB給電の3種類が採用されています。特定のデスクでしか使用しないならACアダプタ、場所を問わず使用したいなら乾電池またはUSB給電のモデルがおすすめです。

なかには、複数の電源供給に対応した製品もラインナップされています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

長く使えるモノを探している場合は「手動タイプ」

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手動タイプは、長く使用できるモノを探している場合におすすめです。壊れにくく、コスパに優れているのが魅力。電池代や電気代など、ランニングコストがかからないのもメリットです。

ただし、手動タイプは電動タイプと比較して、手動で鉛筆を削るので手間がかかる点に留意しておきましょう。

持ち運び前提ならペンケースにも入れやすい「携帯タイプ」

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外出先に持ち運んで使用する機会が多い方には携帯タイプがおすすめです。コンパクトなサイズの製品が豊富に展開されているのが特徴。手で持ったまま鉛筆を削れるため置き場所のスペースの確保が難しい場合にも適しています。

また、リーズナブルなモデルが多いのも魅力。できるだけ費用を抑えて鉛筆削りを購入したい方はチェックしてみてください。

デッサンやスケッチで使うなら芯先調節機能があると便利

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デッサンやスケッチで使用するなら芯先調節機能を搭載した鉛筆削りを選びましょう。芯先を太くしたり細くしたりと、描きたいデザインに応じて選択可能。芯先の太さで繊細な表現を行いたいときに重宝します。

また、芯先を太くすればすぐに折れにくいのも魅力です。筆圧が強く、すぐに芯を折ってしまいがちな子どもでも安心して使用できます。

ただし、各モデルよって調節できる範囲が異なるので、どのくらい芯先の太さを調節できるか購入前に確認するのがおすすめです。

削りカス容器の容量をチェック

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削りカス容器の容量を確認することも鉛筆削りを選ぶ際に大切な要素のひとつです。使用頻度に対して容量が小さいと、削りカスがすぐに溜まってしまいます。

ゴミ捨てが頻繁に必要になったり、容器を取り出す際に溢れてしまい机の上が汚れてしまったりするのがデメリット。頻繁に鉛筆を削る方は容量が大きいモデルを選んでみてください。

安全性をチェック

オートストップ機能

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オートストップ機能は、削りカス容器を取り外すと自動的にモーターが停止する機能のことです。容器の奥に設置されている刃で指を怪我する可能性を軽減できます。

とくに、小さな子どもが使用する場合は、予期せぬトラブルが発生しがちなため、オートストップ機能を搭載したモデルがおすすめです。

滑り止め・落下防止

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裏面に滑り止め加工がされているかどうかも確認しましょう。滑り止め加工されたモデルならデスク上から鉛筆削りが落ちにくいため、足にぶつけて怪我をしたり、床に落ちた衝撃で故障したりなどのトラブルを防止できます。

なかには、本体と机をクランプと呼ばれる金具で挟んで固定できるモノもラインナップしています。鉛筆削りの落下を防ぎたい場合は、ぜひチェックしてみてください。