映画館で観る3D映画ほど面白いものはないですよね? 実は最近のプロジェクターは3Dにも対応しているんです。プロジェクターを購入して映画を観ようと思っている、あなた! どうせなら3D映像が観れるプロジェクターを検討しませんか? 今回はおすすめの3D対応プロジェクターをご紹介します。
エプソン(EPSON) EH-TW5350
エプソンのハイクオリティモデル。明るく美しいフルハイビジョンで部屋の照明を落とさないでも鮮明な映像を実現。3Dも独自機能で今までより明るくなり、2D映像も3Dに変換できます。またPC・スマホとつなげて投写することもできます。
ベンキュー(BenQ) TW526
BenQの軽量&コンパクトモデル。A4サイズで重さが約1.9Kgで持ち運びも簡単。フルハイビジョンではないが明るさはピカイチです。接続可能な機器はパソコンとDVD/Blu-rayプレーヤー。価格も低めなので入門機として適しています。
ヴィヴィテック(Vivitek) QUMI Q7 Plus
ヴィヴィテックのLED軽量プロジェクター。Wi-Fiドングルを本体USBに差すことによりパソコン、スマホなどとワイヤレス接続が可能です。本体搭載のOfficeファイルビューアでUSBメモリ内のOfficeファイルを表示。3Dはブルーレイ3Dに対応。さらに2D映像を3D映像に変換する機能があるのでTVゲームなども3Dで楽しめます。
オプトマ(OPTOMA) GT1080
オプトマの傑作短焦点プロジェクター。100インチを1.1mからフルハイビジョン投写できるので、省スペースな場所でも映像を楽しめます。また10Wスピーカーを搭載しているので別途でスピーカーは必要ありません。
エイサー(Acer) H6517ST
エイサーの短焦点プロジェクター。オプトマと同じく1.1mの距離で100インチを実現。投影中に誤って電源を切っても2分以内ならアイドリングの終了を待たなくてもすぐ再開できます。天井に上下反対に取り付けても自動で映像が反転する機能があります。
リコー(RICOH) PJ X5460
リコーのコンパクトなシンプルモデル。コンパクトボディをながら最大限の明るさを実現。LAN接続することにより、パソコンから電源制御、エラー時の自動メール通知の設定が行えます。5秒で立ち上がるクイックスタート、映像の明るさでを消費電力を制御する自動エコモード、映像の台形補正、壁色補正などの特長もあります。
ベンキュー(BenQ) W1080ST+
ベンキューのフルハイビジョン短焦点モデル。最大の売りは「縦横台形補正機能」で、スクリーンに対して斜めに置いても画像を正面に補正してくれる機能です。また、1.2倍の光学ズーム機能と合わせることにより置き場所の自由度が増えます。
昔に比べ安くなってきて、個人でも購入できるようになったプロジェクター。映画館で観る迫力に迫るには広い場所とかそれなり必要になりますが、短焦点、画面の補正などで狭い場所でも楽しめるようになってます。ぜひ検討してみてください。