プロジェクターと言えば、大型のモノをオフィスで使うのが従来からのスタイルですが、最近はコンパクトかつモバイル性に優れ、スマホ接続に対応できるプロジェクターも増えてきています。

そこで今回はスマホ対応プロジェクターのおすすめモデルをご紹介。ビジネスシーンで使用するのはもちろん、プライベートシーンでは動画を楽しむ際に便利なので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

スマホ対応プロジェクターの選び方

接続方式で選ぶ

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スマホとプロジェクターの接続には、MHLを用いるか、Wi-Fiを使った無線通信を使うかの2種類があります。「MHL」とはmicroUSBコネクタをHDMI出力に変換するアダプタのこと。プロジェクターの端子で多用されているHDMIは、スマホでは非搭載なので、その点は留意しておきましょう。

一方、Wi-Fiの場合はスマホの映像をリアルタイムに映し出すミラーリングと呼ばれる技術が使われます。外出先でプロジェクターを使う場合は、別途ケーブルなどを用意する必要がないので、ワイヤレス接続が便利です。

輝度で選ぶ

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輝度(ルーメン)は、プロジェクターから出る光の明るさを数値で表した単位。数値が高いほど大画面に投影できるほか、映像をより鮮明に投影することができます。

逆に輝度が低ければ、明るい部屋だと映像が見にくく不鮮明。暗いところで利用するなら輝度はそこまで求める必要がないものの、プロジェクターを日中に使いたい方やなるべく映像を明瞭にしたい方は、数値が高いモノがおすすめです。

電源で選ぶ

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スマホ対応プロジェクターは大きく分けて、バッテリー内蔵か電源から給電するタイプかの2種類があります。持ち運んで使いたい方は前者がおすすめ。一方、自宅で固定して使用するのなら後者でも十分です。

なお、バッテリーを内蔵の製品を選ぶ際は、連続使用時間の確認が必須となるので、購入する際にはしっかりとチェックしておきましょう。

スマホ対応プロジェクターのおすすめ

ソニー(SONY) モバイルプロジェクター MP-CD1

携帯性と機能性に優れたモバイルプロジェクターです。メーカー独自のLED光源とDLPモジュールを採用することで、電源を入れてから画像が投写されるまでの時間はわずか5秒ほど。必要なときにサッと取り出してすぐに使えるのが特徴です。

5000mAhのバッテリーが内蔵され、フル充電で連続使用時間は約2時間。大きめのスマホとほとんど変わらない「スリム&コンパクト設計」を採用しているので、ズボンのポケットや、カバンのちょっとした隙間に入れて気軽に持ち運べます。

簡単にフォーカス調整ができる「フォーカススライドキー」などの便利な機能が揃っているのもポイント。満足度の高いスマホ対応プロジェクターです。

アンカー(ANKER) Nebula Capsule D4111511

コンパクトな筒型タイプのおしゃれなスマホ対応プロジェクター。360°方向に強いサウンドを発するのが特徴です。

「Android OS」が内蔵されているので、アプリを使ってNetflixやYouTubeなどの映像コンテンツを楽しむことも可能。メモリは2GB、ストレージは16GBを備えており、本体に音楽や動画データをしっかり保存することができます。

5200mAhのバッテリーにより連続使用時間は約4時間。壁や天井に投影して映像を楽しむことができるので、アウトドアシーンでも使いやすいスマホ対応プロジェクターを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

エイサー(Acer) LEDモバイルプロジェクター C200

200ルーメンの明るさを持ち、最大100インチの映像を投影できるスマホ対応プロジェクター。自然な色合いを長期間維持できる「ColorSafe II」機能を搭載しているのが特徴で、鮮やかな映像を投影することができます。

小型にも関わらずバッテリー容量は6700mAhで、連続使用時間は約4時間。消費電力を低減できる「AutoEco」機能を搭載しているのもポイントです。

光源にLEDを使用することで熱暴走を防ぎつつ、瞬時に電源のオンオフが可能なので、実際に使えるまでにかかるロスタイムを限りなく減らしているのも魅力です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) PH550G

ポータブル対応ながら据え置き用途でも使いやすいスマホ対応プロジェクター。最大100インチの映像を投影できるのが特徴です。連続使用時間は約2.5時間。重さは650gと軽量、サイズは174×116×48mmの片手でも持てる大きさにまとまっています。

MHLにも対応し、有線はもちろん「Miracast」や「WIDI」を使ったスマホのミラーリングができるのもポイント。コンパクトながら1W+1Wのステレオスピーカーを搭載しているので、サウンドクオリティも良好です。

エイスース(ASUS) ZenBeam E1

29mmの厚さで約307gのコンパクトなスマホ対応プロジェクター。バッテリー容量は6000mAhで、連続使用時間は最長5時間とスタミナ十分なモデルです。

150ルーメンの明るさで、最大120インチの映像を映せるのもポイント。MHLに対応していてスマホに使えるのはもちろん、スティックPCを直接差し込んでも使えます。

斜めに設置しても問題なく投影できる「自動台形補正機能」も便利。スマホの映像を大画面で投影したいという方におすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) モバイルプロジェクター 400-PRJ023

小型かつ軽量のモバイルプロジェクター。刺入れと比べても大きさがほぼ変わらず、ポケットに入れても持ち歩けるのが特徴です。

明るさは30ルーメンで、画面サイズは10〜60インチまで対応。壁はもちろん、天井を活用すれば寝ながら投影させることも可能です。

スピーカーは本体に内蔵。なお、本体には冷却ファンを搭載していないので、静音性にも配慮しています。ちょっとした用途で使えるおすすめモデルです。

RAMASU mitemi ポータブルミニプロジェクター RAーP160

10から150インチの映像が投影できるスマホ対応プロジェクター。投影サイズの幅が非常に広いので、プライベートシーンから複数人数の会議まで、幅広い用途に使えるのが特徴です。

手のひらサイズでコンパクトかつ、白を基調としたおしゃれなポイント。123ルーメンの安定した明るさを持つほか、5000mAhで約3時間使えるのも魅力です。

OSにAndroid 7.1を搭載しているのも魅力。Wi-Fi接続すれば、YouTubeなどのコンテンツも手軽に視聴することができます。小型ながら、トータルバランスに優れたおすすめの製品です。

ヴィヴィテック(VIVITEK) Qumi Q6 Black

サイズは165×102.4×34mm、重さは475gのコンパクトボディに800ルーメンの明るさを取り入れたスマホ対応プロジェクター。LEDランプの寿命も3万時間で、長く使えるのが魅力です。

HD映像を鮮明に映し出せるほか、Wi-Fiによりスマホを含むモバイル端末との接続も可能。HDMIポートが2基用意されているので、ゲーム機やレコーダーなど複数の機器を同時に繋げられます。

USBメモリを接続すれば、パソコンやスマホがなくてもファイルや映像を見られるところもポイント。持ち運びしやすく高機能なスマホ対応プロジェクターがほしい方におすすめです。

エコデバイス モバイルプロジェクター muBee EDLP50A

サイズが89.5×89.6×17mm、重さは132gのコンパクトなスマホ対応プロジェクター。50ルーメンの明るさで、15から100インチの映像が楽しめます。

1800mAhの控えめなバッテリーを内蔵し、90分の連続使用が可能。ミラーリングとMHL規格による映像の投影をできるのもポイントです。

Vamvo モバイルプロジェクター S1

流線型の側面デザインがおしゃれなスマホ対応プロジェクター。本製品はワイヤレス接続には対応していませんが、映像が出るまでのスピードを重視し、遅延や接続の不安定さに配慮しているのが特徴です。

5000mAhのバッテリーにより、最大2時間の連続使用が可能。入力端子はUSBやHDMI、SDカードスロットなどが用意されているので、拡張性も良好です。