プロジェクターと言えば“リビングでスクリーンに投影して映像を楽しむ”のが従来からのスタイルですが、最近はコンパクトかつモバイル性に優れ、スマホ接続に対応できるプロジェクターのラインナップも増えてきています。

そこで今回は、スマホ対応プロジェクターのおすすめモデルをご紹介。ビジネスのプレゼンで使用するのはもちろん、自身の部屋の壁に投影して映画を楽しむことにも活用できるので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

スマホ対応プロジェクターの選び方

輝度で選ぶ

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輝度(ルーメン)は、プロジェクターの明るさを表します。輝度が高いほど遠くまで投影でき、大きな画面サイズにすることが可能。さらに、比較的明るい部屋にも対応します。主な用途として広い部屋で大人数で使用する場合や暗くしきれない部屋で使う場合には、なるべく輝度が高いモデルがおすすめです。

電源で選ぶ

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モバイルプロジェクターの中には、バッテリーを内蔵しているタイプがあります。このタイプであれば、外出先でも気軽にプロジェクターを使用することが可能。ただし、連続投影時間が短くなるほか、価格もやや高くなります。一方、自宅で固定して使用するのなら電源ケーブルで十分です。

接続方式で選ぶ

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ほとんどのスマホにはHDMI出力がついていないため、MHLと呼ばれるMicroUSBコネクタをHDMI出力に変換するアダプタを使用することで接続可能。このほか、プロジェクターの中にはWi-Fiで接続できるタイプも存在します。外出先でプロジェクターを使う場合は、別途ケーブルなどを用意する必要がなく便利です。

スマホ対応プロジェクターのおすすめ

DBPOWER ミニプロジェクター

格安のスマホ対応プロジェクターが欲しいなら本製品がおすすめ。投影画面サイズは32~176インチまで幅広く対応しているので、大画面でも楽しめます。

HDMI入力以外にも、VGA端子・USB端子・SDカードスロットなど多くの入力端子を搭載。スマホだけではなく、PCやゲームを接続してプレイすることも可能です。さらに、8Ω2Wのスピーカーに加えて、3.5mmのオーディオ出力にも対応。

LEDランプを使用しているので、2万時間以上稼働するコストパフォーマンスに優れたプロジェクターです。

ELEPHAS CL760

輝度3300ルーメンのLEDランプを採用したスマホ対応プロジェクター。投影距離約1~5mで使用でき、33~180インチサイズを表示できます。

HDMI・VGA・SD・USB・AVなどの多種多様の入力端子を搭載。スマホだけではなく、アマゾンのFire TVやブルーレイプレーヤーなどと接続することもできます。また、反転機能も搭載しているので、天井からの吊り下げも可能です。

LEDランプは最長で5万時間耐久する仕様。高さを調整するネジもついていて、随所に使いやすさを追求した工夫が施された1台です。

エイスース(ASUS) ZenBeam E1

名刺2枚分と同サイズで重さ約307gと軽量なスマホ対応プロジェクター。6000mAhバッテリーを内蔵しており、約5時間の連続使用が可能ですので、外出先でも手軽に活用できます。

本製品は自動台形補正機能も搭載。設置角度が傾いていても、完全な長方形に補正される設計なので初心者でも安心して使用できます。

2Wx1のスピーカーを内蔵しているのもポイント。プロジェクターのスピーカー音源は、原音に近いサウンドが楽しめます。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) PH550G

スマホのMiracastを使用して無線接続できるスマホ対応プロジェクター。もちろんHDMIでも接続できますし、バッテリーも内蔵しているので屋内・屋外問わず活用できる1台です。

また、Bluetooth機能を使って外部スピーカーと無線接続することも可能。小型プロジェクターでは手薄になりがちなスピーカー機能を上手に補完することができます。

また、DLP方式の3D再生にも対応。別売りのDLPメガネを利用することで、3D映像を楽しむこともできるプロジェクターです。

ヴィヴィテック(VIVITEK) QUMI Q8J

小型ながらフルHD解像度の投影が可能なスマホ対応プロジェクター。重量700g以下では最高クラスの800ルーメンの輝度なので、少々明るい部屋でも投影が可能です。

さらに、タテヨコ台形補正機能を搭載。小型プロジェクターは基本的にひとつの場所に固定することはありませんが、この機能があれば細かい調整なしで歪みを消すことができます。

HDMI接続以外にも、Qumi Castと呼ばれる専用アプリを使用すれば、Wi-Fiでのワイヤレス接続が可能。また、本体下部にはキックスタンドがあるので、斜めに投影することもできます。さらに、三脚を取り付けるネジ穴もついているので、三脚に固定して使用することも可能な汎用性の高いモデルです。

キヤノン(CANON) M-i1

Androidを搭載したスマホ対応プロジェクター。外部端末と接続しなくても、内部にインストールされたブラウザアプリやオフィスファイルを閲覧するビューワーを使用して、コンテンツの投影が可能です。

スマホやタブレットとは無線接続で接続可能。約2時間持続するバッテリーを搭載し、USB給電にも対応しています。縦横約10cm×厚さ約2cm、重さ235gの軽量コンパクトサイズなので、外出先に持ち運んでも負担になりません。

本体の中央部分がタッチパッドになっていて、他のプロジェクターとは違い、直感的な操作が可能なところもポイントです。

ソニー(SONY) LSPX-P1

壁際に置くだけで最大80インチの映像を投影できるスマホ対応プロジェクター。通常のプロジェクターではスクリーンとの間に人が入ると正しく映像が投影できないのですが、本製品であれば壁際に置いて使えるので人の影が映る心配もありません。

本製品に付属するワイヤレスユニットにブルーレイレコーダーを接続することによって、TVや映像コンテンツを視聴することが可能。操作は、専用のスマホアプリを使用します。

電源がない状況でも使用できるように、モバイルバッテリーやスピーカーを内蔵。映像や写真だけでなく、時計や天気を壁際に表示することができるので、自宅に配置する小型プロジェクターとして最適です。

ベンキュー(BenQ) G310J

付属の装備が充実したスマホ対応プロジェクター。頑丈なラバーケースが付属しているので持ち運びも安心なほか、MHL-HDMIケーブルも付属しているので、本製品を購入すれば今日からプロジェクターを最大限活用できます。

HDMI入力以外にも、USB3.0端子・USB2.0端子を搭載しているので、USBを接続して数秒でコンテンツを再生することも可能。また、Bluetooth 4.0で外部のキーボードやスピーカーと接続することもできます。さらに、本体から簡単に取り外し可能で3時間程度連続再生ができるポータブルバッテリーも搭載しています。