用途別に豊富なプロジェクターをラインナップしている「エプソン」。シンプルで安価なモデルから4Kに対応する高価なモデルまで、さまざまなタイプを販売しています。

本記事では、エプソンのおすすめプロジェクターをご紹介。家庭用とビジネス用の違いや搭載されていると便利な機能などもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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エプソンのプロジェクターの魅力とは?

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エプソンのプロジェクターの魅力は、豊富なラインナップ。自宅で気軽に動画を楽しめるようなホームプロジェクターから広い会議室でも使えるビジネスプロジェクターまで、幅広いモデルが販売されています。

また、高画質なうえスピーカーを搭載するモデルも多く、1台で映像とサウンドの両方を再生可能。Wi-FiやAndroid TVに対応するモデルも豊富に用意されています。

エプソンのプロジェクターの選び方

用途にあわせてモデルを選ぶ

ホームプロジェクター

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大画面で映画やアニメなどの動画を見たりゲームをプレイしたりしたい方には、エプソンのホームプロジェクターがおすすめ。コンパクトなモデルや超短焦点モデルなどがあり、利用シーンにあわせて適したモデルを選択できます。

Wi-FiやAndroid TVなどに対応するモデルであれば、単体でネットに接続しYouTubeやAmazon Prime Videoといった人気の動画配信サービスも利用可能です。

ビジネスプロジェクター

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会議やプレゼン、授業やセミナーなどで使いたい場合には、エプソンのビジネスプロジェクターがおすすめです。明るい環境でも使いやすいように高輝度なモデルが多いほか、壁掛けや天井設置に対応するモデルも多く展開されています。

スリムかつ軽量なモデルであれば、ノートパソコンやタブレットなどと一緒にカバンに入れて持ち運べるため、営業にもピッタリ。電子ペンに対応しており、投影した画面に直接書き込みができるモデルもラインナップされています。

ルーメン(明るさ)で選ぶ

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プロジェクターの明るさを示す単位に、ルーメンがあります。ルーメンの数字が大きくなるほど映像も明るく、日中の明るい環境でも見やすい映像を投影可能。昼間にプロジェクターを使う機会が多い場合は、できるだけルーメンの大きいモデルがおすすめです。

具体的には、3000~4000ルーメンに対応するプロジェクターであれば昼間でも快適に動画コンテンツを楽しめます。夜間の照明を点けた部屋の場合は2000〜3000ルーメン前後、間接照明程度の環境であれば1000ルーメン前後が目安です。

解像度で選ぶ

フルHD

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フルHDは、1920×1080ピクセルの解像度のこと。多くのスマホやタブレット、ノートパソコンなどにも採用されている解像度であり、ディティールまで丁寧に描写した美しい映像を楽しむのに十分なクオリティです。

フルHDであればプロジェクター特有の大画面でも粗く感じにくく、映画やドラマといった映像コンテンツはもちろん、ゲームも美しい画面でプレイ可能。フルHDのプロジェクターは数が多く、予算に応じて選びやすいのも魅力です。

4K

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フルHDよりもさらに高画質な映像を求める場合は、4Kに対応するプロジェクターを選びましょう。4Kは、フルHDと比較して縦方向と横方向の解像度が各2倍になっているので、大画面でも非常に高精細な映像を体験可能です。

プロジェクターには、4Kには3840×2160ピクセルの解像度に対応するモデルと、2Kの解像度の映像をピクセルシフトという技術により4K相当として再現しているモデルがあります。

投射距離で選ぶ

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プロジェクターは壁やスクリーンに映像を投影するので、映像のサイズは投射距離によって大きく異なります。一般的に画面サイズを大きくするにはできるだけ投射距離を長くする必要があるため、部屋のスペースに余裕が必要です。

狭い部屋でも大画面を体験したい場合は、超短焦点レンズを搭載するプロジェクターがおすすめ。エプソンのプロジェクターのなかには、わずか2.5cmの投射距離で約80インチの大画面を実現できるモデルもあります。

サイズや重さで選ぶ

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エプソンのプロジェクターは、モデルによってサイズや重さなどが大きく異なります。多くの場合、高画質や高音質など性能が高いモデルほどサイズが大きく重くなりやすいので、持ち運んで使いたい方は注意が必要です。

コンパクトなモデルであれば、リビングや寝室など場所を移動させながら使いやすく、使わないときもスッキリと収納できます。また、プロジェクターをノートパソコンと一緒に持ち歩きたい場合は、スリムなモデルをチェックしてみてください。

便利な機能をチェック

ワイヤレス機能

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エプソンのプロジェクターを選ぶときは、ワイヤレス機能の有無もチェックしておきましょう。Wi-Fiに対応しているモデルであれば手軽にネットに接続できるので、さまざまなコンテンツを大画面で楽しめます。

スマホやタブレット、パソコンなどの画面をワイヤレスでミラーリングできる機能も非常に便利。MiracastやChromecast built-inなどに対応していると、スマホゲームもプロジェクターの大画面でプレイできます。

画面の位置・角度の補正機能

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エプソンのプロジェクターに搭載されていると便利な機能のひとつに、画面の位置や角度の調節機能が挙げられます。例えば、縦方向や横方向の歪みを補正する機能が搭載されていると、壁に対して斜めに設置しても真っ直ぐな映像を投影可能です。

また、画面の位置を調節できると、映像を投影したい壁やスクリーンの周辺に遮蔽物があっても避けて映し出せます。投影場所が定まっていない方や設置場所に迷っている方におすすめです。

Android TV機能

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エプソンのプロジェクターのなかには、Android TV機能を搭載しているモデルもあります。Android TVが搭載されているとネットに接続するだけでさまざまな動画配信サービスを利用できるので、豊富なコンテンツを大画面で視聴可能です。

また、音声検索が利用できるのもAndroid TV機能を搭載するプロジェクターの特徴。声をかけるだけで動画を検索できるため、手が塞がっている状態でも気軽に動画探しを楽しめます。

エプソンのプロジェクターのおすすめ|ホームプロジェクター

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW750

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW750 2020

シンプルで扱いやすい、エプソンのおすすめホームプロジェクター。精度の高い色を出力しやすい3LCD方式を採用しており、鮮やかで見やすい映像を投影可能です。解像度もフルHDと高いので、細部までハッキリとした映像を楽しめます。

カラーモードが4種類用意されているのも嬉しいポイントです。ダイナミック・ブライトシネマ・ゲーム・シネマの4モードを、部屋の明るさや環境、投影するコンテンツなどの要素にあわせて切り替えながら使用できます。

また、無線LANが内蔵されており、専用のアプリをインストールしたスマホやタブレット、パソコンなどとワイヤレスで連携して映像や画像を出力可能。加えて、スライド式のレンズカバーにより物理的に映像出力を止められるのも特徴です。

前面から排気する仕様を採用しているため、背面にスペースがない場所でも使用できます。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-12

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-12 2020

コンパクトで使用場所を選びにくい、エプソンのおすすめホームプロジェクター。全体がフラットなスクエアデザインを採用しており、インテリアに自然に馴染みます。小型なので移動もしやすく、リビングや寝室などさまざまな場所で使用可能です。

フォーカスや歪みなどを自動的に調節する機能も搭載されており、手軽に綺麗な映像を映し出せます。また、縦向きに設置して天井に映像を投影できるのも特徴。映像をズームしたり移動させたりといった機能にも対応しています。

Wi-Fiに対応しているほか、Android TV機能も搭載されており、単体でネットに接続してさまざまな動画配信サービスを利用できる点も魅力。Chromecast built-inも利用できるため、スマホの映像を手軽にキャストして視聴できます。

ヤマハのスピーカーも内蔵されており、小型ながら迫力のあるサウンドを再生可能です。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-11

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-11 2020

コンパクトなエプソンのホームプロジェクターを探している方におすすめのモデル。簡単に持ち運べるよう小型に設計されており、好きな場所で使用できます。光沢のある素材とレザー風の素材の組み合わせによる、おしゃれなデザインも魅力です。

縦方向の歪みは自動で、横方向の歪みは手動で補正できます。補正の範囲が広いため、壁やスクリーンに対して斜めに設置した場合でも真っ直ぐな映像を投影可能。また、オプションのマウントプレートを使えば三脚とも組み合わせられます。

スマホやパソコンの画面をワイヤレスでミラーリングすることも可能です。映像コンテンツはもちろん、スマホのゲームも手軽に大画面で楽しめます。また、本体にはスピーカーも内蔵。サウンドモードもコンテンツにあわせて4つのうちから選べます。

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS800

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS800 2022

手軽に大画面を楽しみたい方におすすめのホームプロジェクター。壁から約2.5cm離すだけで80インチの大画面を実現できる、超短焦点レンズを採用しています。狭い部屋でも大画面を楽しめるほか、壁際のテレビ台にも設置して使用可能です。

独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」が搭載されており、4K相当の高精細な映像を実現しています。HDR10やHLGといった規格に対応しているのも特徴。高コントラストでダイナミックな映像を大画面に投影して楽しめます。

Android TVが内蔵されているのもポイント。もちろん、YouTubeなどの動画配信サービスも視聴できます。また、「OK Google」をウェイクワードに音声操作も可能です。

ほかにも、ゲーム用のHDMIが搭載されています。入力遅延が20ms以下に抑えられており、快適に大画面でゲームをプレイできます。

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS650

エプソン(EPSON) ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS650 2023

壁際に設置しても大画面を投影できるおすすめのホームプロジェクター。超短焦点レンズを採用しているので、壁やスクリーンから約14cmの距離でも80インチの大画面を投影できます。スペースがある場合は、最大120インチまでの映像を楽しめる仕様です。

4K解像度に対応しており、非常に高精細の映像を視聴できるのも嬉しいポイント。映像の歪みやフォーカスなどを調節する機能も搭載されています。また、映像の拡大・縮小や位置の調節といった機能にも対応しています。

Android TV機能も搭載されており、YouTubeやAmazon Prime Videoといった人気の動画配信サービスも利用可能です。オンライン会議アプリが内蔵されているため、仕事や友人・家族とのコミュニケーションにも活用できます。

高性能な2.1chのスピーカーも内蔵されており、臨場感のあるサウンドを体験できるのも魅力です。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EH-TW7100

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EH-TW7100 2019

手軽に大画面の映像を視聴できる、おすすめのホームプロジェクター。色再現性に優れている3LCD方式を採用しており、鮮やかな映像を投影できます。明るさも3000ルーメンと高く、明るいリビングでも気軽に見やすい映像を視聴可能です。

4K相当の高画質な映像を出力できるほか、HDR10やHLGといった高画質な映像規格に対応しているのも嬉しいポイント。HDRのグラデーション具合を16段階で調節できるため、周囲の環境やコンテンツなどにあわせた画質を楽しめます。

独自の「Bright 3D Drive」の搭載により、市販の3D眼鏡と組み合わせて3D映像を視聴できるのも特徴です。暗く映りがちな3D映像も明るく見やすい輝度で楽しめます。また、3Dの奥行きレベルを-10~+10まで調節可能です。

オプションの天吊金具を用意すれば、天井設置にも対応するので、さまざまな環境で利用できます。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EH-TW6250

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EH-TW6250 2022

4Kの高画質な映像を楽しみたい方におすすめのホームプロジェクター。独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」を搭載しており、4K相当の高画質を実現できます。明るさは最大2800ルーメン。コントラストも高く、鮮やかな映像を出力できます。

HDR10やHLGにも対応しており、迫力のあるダイナミックな映像を投影可能です。映像の解像感を調節しシャープに映す「イメージ強調機能」や、60フレームの映像を120フレームに補完する「フレーム補間技術」なども備えられています。

縦方向の歪みは自動で、横方向の歪みはスライド式のレバーで調節できる「ピタッと補正」機能も搭載。壁やスクリーンに対して斜めに設置しても綺麗な映像を投影できます。縦レンズシフトの搭載により、投影位置の調節も可能です。

また、別売りのチューナーを用意すれば、ワイヤレスで地上波の番組を視聴できます。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EB-W06

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EB-W06 2020

映像も音声も1台で楽しめる、エプソンのおすすめホームプロジェクター。最大3700ルーメンの明るさに対応しているので、部屋を真っ暗にしなくても見やすい映像を楽しめます。約2.9mの投写距離があれば、100インチの映像を投影できる点も特徴です。

コントラストも高く、迫力のある映像を視聴できます。また、ダイナミック・シネマ・プレゼンテーション・sRGB・黒板といったカラーモードも搭載されており、部屋の明るさや再生するコンテンツに適したモードを適用可能です。

映像の歪みを簡単に補正する機能や1.2倍のズームレンズなどの採用により、設置場所を選びにくいのも使い勝手のよいポイント。重量も約2.5kgに抑えられており、好きな場所に移動させて使用できます。

高画質ながら価格が安いのも魅力のひとつ。コスパがよいエプソンのホームプロジェクターを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

エプソンのプロジェクターのおすすめ|ビジネスプロジェクター

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-FH52

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-FH52 2020

シンプルなビジネス向けプロジェクターを探している方におすすめのモデル。明るい映像を投影しやすい3LCD方式を採用しており、最大4000ルーメンの明るさを実現しています。日中のオフィスや会議室などでも遮光せずに使いやすい設計です。

解像度もフルHDと高く、ディティールが潰れにくい高精細な映像を投影できます。「ピタッと補正」機能が搭載されており、上下方向の歪みを設置するだけで自動的に補正できるほか、左右の歪みもスライド操作で簡単に改善可能です。

Miracastに対応するスマホやタブレット、ノートパソコンなどとワイヤレスで連携し、最大でフルHD解像度のコンテンツを簡単にミラーリングできます。また、Android・iOS向けにプレゼン向けのアプリが用意されている点も特徴です。

スマホのカメラの映像をリアルタイムで投影もできるので、さまざまな使い方ができます。

エプソン(EPSON) プロジェクター EB-1795F

エプソン(EPSON) プロジェクター EB-1795F 2017

小型かつ薄型で取り回しやすい、エプソンのおすすめビジネスプロジェクター。厚さが44mmとスリムに設計されているうえ面積もA4サイズに抑えられています。重量も約1.8kgと軽く、ノートパソコンと一緒に持ち運びやすい設計です。

3LCD方式の採用により、明るく高精度な色の映像を投影できます。縦方向と横方向の歪みを自動的に補正できる「自動タテヨコ補正」機能にも対応。また、スクリーンのサイズに映像をあわせる「フレームフィット機能」も搭載されています。

本体にUSBポートが備えられており、USBメモリやデジタルカメラ、HDDなどを接続して保存してあるデータを直接表示できるのも特徴です。

また、PowerPointのスライドであれば映像の一部に手をかざすだけでスライドの移動ができるので、スマートにプレゼンできます。

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-L260F

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-L260F 2023

レーザー光源を搭載する、エプソンのおすすめビジネスプロジェクター。明るく色再現性の高い3LCD方式を採用しており、昼間の明るい環境でも見やすい映像を投影できます。コントラストが高く、暗部もハッキリとわかりやすい点が特徴です。

16:6や21:9といったワイドなアスペクト比の映像を投影できるのも嬉しいポイント。オンライン会議の際に資料やチャット、Webカメラの映像を同時に表示したり、4:3の画面を並べたりなど自由度の高い画面レイアウトを実現できます。

Miracastに対応しているスマホやタブレット、ノートパソコンであれば、アプリをインストールしなくても画面のミラーリングが可能です。専用のアプリを使えば、スマホ内のデータを利用してプレゼンを行えます。

別売りの金具を用意すれば、天井設置や配線ダクト設置など、さまざまな場所への取り付けも可能です。

エプソン(EPSON) 短焦点デスクトップモデル EB-L210SW

エプソン(EPSON) 短焦点デスクトップモデル EB-L210SW 2023

狭い環境でも大画面を投影しやすい、おすすめのビジネスプロジェクター。短焦点レンズを搭載しているので、83cmの距離があれば約80インチの大画面を実現できます。レーザー光源の採用により、電源投入後すぐに点灯するのも使いやすいポイントです。

歪みを補正する「ピタッと補正」や「1.35倍デジタルズーム」などにも対応しており、正面以外の場所にも気軽に設置して使用できます。標準で無線LANに対応しておりワイヤレスで映像を投影できるのも特徴。使用場所を選びません。

メディアプレーヤーがなくてもUSBストレージに保存されている動画を再生できます。無料のアプリを利用すると、コンテンツのプレイリスト作成のような管理まで可能です。

電源を差し込むだけで映像を投影できる「ダイレクトパワーオン」や、使用後すぐに電源コードを抜ける「ダイレクトシャットダウン」などにも対応しています。

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-992F

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-992F 2020

明るく見やすい映像を投影できる、エプソンのおすすめビジネスプロジェクター。最大4000ルーメンかつフルHD解像度の、高輝度で高精細な映像を投影できます。3LCD方式の採用により、色再現性に優れている点も特徴です。

縦方向の台形の歪みを自動的に補正できるほか、横方向の歪みもスライド式で簡単に修正できます。壁やスクリーンの正面以外に設置しても整った映像を投影できるため設置場所の自由度が高く、オフィスや会議室などさまざまな場所で使用可能です。

16Wのスピーカーが搭載されている点も魅力のひとつ。別途スピーカーを用意しなくても音声を再生できるのはもちろん、広い会議室や教室などでもしっかりと聴こえやすいボリュームを実現しています。マイク入力端子の搭載も嬉しいポイントです。

有線LANと無線LANの両方に対応しているため、さまざまな環境で使用できます。

エプソン(EPSON) 超短焦点壁掛対応モデル EB-810E

エプソン(EPSON) 超短焦点壁掛対応モデル EB-810E 2023

壁掛けに対応する超短焦点タイプのおすすめビジネスプロジェクター。壁掛け金具を利用して壁に取り付けると、ほぼ真上から壁に映像を投影できます。映像の周囲に人が立っても影ができにくく、また光が目に入るリスクも軽減しやすい設計です。

素早く点灯するレーザー光源を採用している点も特徴のひとつ。5000ルーメンの明るさに対応しているほか、3LCD方式の採用により色再現性も高く、鮮やかでも見やすい映像を投影できます。昼間でも消灯したりカーテンを閉める必要がありません。

「ホーム画面」機能が搭載されており、接続したパソコンやDVDプレーヤー内の映像をサムネイル表示できるのも魅力です。また、無線LANにも対応しているほか、スマホやタブレットのミラーリングも可能です。

壁掛けのほか、天井設置や机上などさまざまなスタイルで使用できます。

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-1485FT

エプソン(EPSON) ビジネスプロジェクター EB-1485FT 2019

プレゼンや講義などに適した、エプソンのおすすめビジネスプロジェクター。専用の電子ペンを利用すると、パソコンを接続せず単体で壁面やボードに書き込みできる設計です。

画面を最大で20ページまで増やせるため、書き込んだ内容を消さずに別の内容を書き込むことも可能。書き込みは自由に移動させたりサイズを変えたりできるので、状況にあわせて書き込むスペースを確保しながら使用できます。

書き込み内容をUSBメモリやサーバーなどのストレージに保存できるのも特徴。保存した書き込み内容を再度表示できるのはもちろん、再編集も行えます。

また、電子ペンをマウスのように利用して、投射画面上でPC操作ができるのもユニークなポイント。クリックはもちろん、ドラッグやドロップなども行えるため、投影画面とパソコンを行き来する必要がありません。

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