多彩なコンテンツを視聴できる「プロジェクター」。Netflixを搭載した製品は、映画やドラマなど、お気に入りのコンテンツを気軽に楽しめます。モバイルタイプや据え置きタイプの製品を展開しており、それぞれラインナップは豊富です。

そこで今回は、Netflixが見られるおすすめのプロジェクターをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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プロジェクターでNetflixを視聴する方法とは?

Android OSを搭載しているモデルを選ぶ

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Android OSとは、Google社がモバイル製品向けに開発したオープンソースのOSです。Android OSを搭載した製品であれば、基本的にNetflixを利用できます。あらかじめNetflixアプリが入っているなら、アカウントにログインするだけで簡単にアクセスできるのが魅力です。

Android OSを備えている製品は、NetflixだけでなくYouTubeやAmazon Prime Videoなどの動画配信アプリにも対応しています。さまざまな人気動画配信サービスのなかから、お気に入りのコンテンツを視聴可能です。

Fire TV Stickを挿す

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プロジェクターでNetflixを視聴するためには、Fire TV Stickを挿入する方法もあります。Fire TV Stickとは、テレビやモニターに挿すだけで、Netflixを含む動画コンテンツを楽しめるデバイスです。

Fire TV Stickを利用するためには、HDMI端子の有無をチェックしておきましょう。Fire TV Stickは、別途購入する必要があります。Fire TV Stickを導入する方は、あらかじめ価格を確認しておくことが大切です。

プロジェクターの選び方

設置方法で選ぶ

コンパクトで持ち運びもできるモバイルタイプ

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携帯性を重視している方は、コンパクトサイズかつ軽量化を実現しているモバイルタイプを選びましょう。モバイル型は据え置きタイプよりも本体が小さくて、寝室やリビングなど設置場所を選びません。

モバイルタイプのなかには、バッテリーを内蔵している製品が存在します。あらかじめバッテリーを充電しておけば、電源を確保できないシチュエーションでもプロジェクターを使用可能です。アウトドアシーンやキャンプでも楽しめます。

据え置きタイプと比べて価格が安い傾向があるため、コストパフォーマンスを重視している方にもおすすめです。

画質を重視するなら据え置きタイプ

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高画質を重視する方は、モバイルタイプよりも大きい据え置きタイプを選びましょう。据え置きタイプは、フルHDや4K画質に対応している製品がおすすめです。

据え置きタイプは、高画質だけでなく大画面に投影できる製品が多くあります。据え置きタイプのプロジェクターを選ぶときは、投影できるインチ数をチェックしておきましょう。

決まった位置に固定して設置するので、設置スペースと本体サイズをチェックしておきましょう。

設置スペースに合った投写距離を選ぶ

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プロジェクターを設置するときは、スペースと投写距離をチェックしておきましょう。一般的にプロジェクターの投影サイズは、本体とスクリーンや壁との距離で決まります。大画面で投影したい場合は、できるだけ離して設置する必要があるので注意しましょう。

寝室や書斎などの限られたスペースで使用する場合は、壁や天井と近い距離でも投影できる短焦点プロジェクターがおすすめです。

設置スペースを確保できない場合は、天井に設置するシーリング型を選びましょう。シーリング型のなかには、照明機能を併せもつ製品もあります。

寝転びながら映画を楽しむなら天井投影タイプをチェック

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プロジェクターのなかには、壁だけでなく天井投影に対応した製品があります。天井投影ができるプロジェクターは、ソファやベッドに寝転がりながら映画やドラマなどのコンテンツを視聴可能です。

天井投影モデルなら、壁との距離を確保できない限られたスペースでもプロジェクターを使用できます。壁と天井投影どちらにも対応していれば、その日の気分にあわせて投影方法を切り替えられるのがポイントです。

明るい場所で使うなら3000ルーメン以上がおすすめ

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明るい場所でプロジェクターを使用するなら、明るさを表す「lm(ルーメン)」をチェックしておきましょう。ルーメンの数値が高いほど光量が多くなるので、明るさが増します。

日差しの影響を受けやすい場所や、日中などの明るい場所でプロジェクターを使用するときは、3000ルーメン以上の製品がおすすめです。

高性能なプロジェクターのなかには、周囲の明るさにあわせて投影する輝度を自動調節する製品が存在します。

スピーカー機能をチェック

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映画やドラマ、スポーツなどのコンテンツを楽しむなら、スピーカー機能の有無をチェックしておきましょう。スピーカーを内蔵したプロジェクターは、別途スピーカーを用意したりペアリングしたりする必要はありません。

なかには、Bluetooth接続を利用してスマートフォンやタブレット端末と連携することで、ワイヤレススピーカー感覚で使用できるモデルもあります。

Netflixが見られるプロジェクターのおすすめ

アンカー(ANKER) Nebula Capsule 3 D2425

アンカー(ANKER) Nebula Capsule 3 D2425

多彩なコンテンツを楽しめるGoogle TVを搭載したプロジェクターです。専用リモコンのNetflixボタンを押すことで、公式アプリをすぐに立ち上げられます。映画やドラマなど、好きなコンテンツを視聴できます。

本体は500ml缶よりもコンパクトサイズを実現。小型軽量モデルのため、気軽に持ち運びできます。リビングや寝室など、さまざまな場所で映像を投影可能です。

コンパクトサイズからは想像できない最大120インチの大画面投影をおこなえます。自宅にいながら臨場感あふれる映像を楽しめるのがポイントです。

独自のテクノロジーである「Nebula IEA 3.0」を採用しています。4つの自動補正機能を備えており、斜め方向からでも映像の投影が可能です。

アンカー(ANKER) Nebula Cosmos Laser 4K D2350

アンカー(ANKER) Nebula Cosmos Laser 4K D2350

2200ANSIルーメンの明るさを実現したプロジェクターです。高輝度なモデルなので、日差しの影響を受けやすい部屋や時間帯でも鮮やかな映像を楽しめます。昼間でもカーテンを開けたまま視聴可能です。4Kの高画質映像にも対応しています。

最大150インチの大画面でも細部までクリアに描き出すのが魅力です。使いやすさだけでなく、映像美にこだわりたい方にも適しています。

10Wの高出力スピーカーと、5Wのツイーターを内蔵。Dolbyオーディオの立体音響技術のはたらきで、臨場感あふれるサウンドを再生します。低音域から高音域まで、バランスのとれたクリアなサウンドを実感できるのもポイントです。

起動後、すぐに高画質の映像を投影する「高速オートフォーカス」機能を搭載。シームレスな立ち上がりを発揮するため、煩わしい手動操作の必要はありません。また、スクリーンを自動認識すると、サイズに合わせて投影画面がフィットします。

アンカー(ANKER) Nebula Cosmos D2140

アンカー(ANKER) Nebula Cosmos D2140

高コントラストの映像を再現する「HDR 10」を搭載したプロジェクターです。白飛びや黒つぶれをおさえられるので、鮮明な映像を投影できます。

Android TVにも対応。Netflix・YouTube・Hulu・Abema TV・DAZNなどの人気動画サービスも使用できます。映画やドラマ、スポーツなどを視聴可能です。また、別売りのTVチューナーを利用すると、プロジェクターで地上波テレビも楽しめます。

コンテンツをシャープに映し出すオートフォーカス機能を内蔵。手動でピントを合わせなくても、ボケの少ない鮮明な映像を投影できます。設定の手間がかからず、使いやすさも良好です。

独自のアルゴリズムである「ダイナミック・スムージング」は、コンテンツのフレームレートを上げるのが特徴。ゲームやスポーツなどのコンテンツも滑らかな映像に再現します。

アラジン(Aladdin) Aladdin X2 Plus PA2P22U02DJ

アラジン(Aladdin) Aladdin X2 Plus PA2P22U02DJ

フルHDの鮮明な映像を投影できるプロジェクターです。短焦点レンズを搭載しているので、壁までの距離が近くても見やすい映像を映し出します。4畳のスペースでも60インチの大画面を楽しめるのが魅力です。

投影画面は、最大19°斜め下に投影可能。台形補正にも対応しているので、壁のスペースに画面をフィットさせられます。視認性の高さを重視している方にもおすすめです。

プロジェクターには、ハーマンカードン製のスピーカーを配置。音質を向上させる「Dolbyオーディオ」にも対応しているため、こだわりのサウンドでコンテンツを楽しめます。天井から降り注ぐ、クオリティの高いサウンドを実感できるのもポイントです。

引掛シーリングがあれば、天井の追加工事は不要。誰でも簡単に設置できます。室内の照明とプロジェクターの機能を兼ね備えているのも便利です。用途に合わせて、照明とプロジェクターの機能を使い分けられます。

XGIMI Halo+

XGIMI Halo+

コンパクトサイズながら最大200インチの大画面を投影できるプロジェクターです。多彩な動画コンテンツサービスに対応したAndroid TVを内蔵。YouTubeやAmazon Prime Video・Disney+なども楽しめます。

Google Assistantを備えているので、音声操作が可能です。話しかけてアプリを起動したり、コンテンツを検索したり、さまざまな便利機能を活用できます。フレーム補完技術の「MEMC」を採用。スポーツやゲームなど、動きが激しいコンテンツも映像のブレを低減します。

ゲームモードを搭載。26.5msの超低遅延を実現しているので、映像と音のズレを低減します。反応速度が問われるレーシングゲームやFPSなどをプレイするときにもおすすめです。本体には、HDMIやUSB、ヘッドホンポートを備えています。

XGIMI MoGo 3 Pro

XGIMI MoGo 3 Pro

自宅でも外出先でも快適に使用できるプロジェクターです。Netflixを標準搭載しているので、簡単な操作でアプリを起動できます。おすすめのコンテンツをチェックしたり、新しいコンテンツを検索したり、さまざまな機能を使用可能です。多彩なコンテンツのなかから、お気に入りの映画やドラマを楽しめます。

高性能な「ISA2.0技術」を採用。中断なしの自動台形補正や障害物自動回避、スクリーンへの自動アジャスト機能などを備えています。見やすい映像を投影可能です。

本体とスタンドは一体型のデザインに仕上げています。本体は130°回転に対応しており、壁だけでなく天井への投影も可能です。

XGIMI Elfin Flip Pro

XGIMI Elfin Flip Pro

わずか64mmの薄さを実現したコンパクトサイズのプロジェクターです。幅を取らない設計なので、使用後は本棚や限られたスペースに収納できます。カバンやリュックに入れて持ち運びやすく、携帯性を重視している方にもおすすめです。

Netflixだけでなく、YouTubeやAmazon Prime Videoなどの人気動画配信サービスを搭載。豊富なアプリからお気に入りのコンテンツを選択できます。

コンパクトサイズながら最大150インチの大画面を実現。大きな画面に映し出せるので、家族や友人とコンテンツを視聴したいときにも活用できます。

本体は充電式のバッテリーを内蔵。1回あたり最大2時間の動画再生ができます。あらかじめ充電しておけば、ドラマや映画などのコンテンツも視聴可能です。

CINEMAGE プロジェクター CINEMAGE mini

CINEMAGE プロジェクター CINEMAGE mini

機能性と使いやすさを両立した小型モデルのプロジェクターです。Android OSを搭載。Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなど、人気の動画配信アプリをインストールしています。必要に応じてGoogle Playストアからアプリのダウンロードも可能です。

120ANSIルーメンを実現しており、太陽光が入りやすい環境でもクリアな映像を投影できます。本体は、コンパクトサイズかつスタイリッシュな設計です。シンプルで落ち着いたデザインに仕上げているため、周りのインテリアにもマッチします。機能性だけでなく、デザイン性の高さを重視している方にもおすすめです。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-22N

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-22N

Wi-Fi環境があれば好きな動画コンテンツを視聴できるプロジェクターです。Netflix・Amazon Prime Video・YouTubeなどの人気コンテンツサービスを楽しめます。

「Google Cast」を利用すると、スマートフォンの映像をプロジェクターを介して壁に投影可能です。大画面で映画やドラマを視聴したいときにも役立ちます。

自動で映像の歪みやフォーカス補正をおこなう機能を備えており、複雑な操作は不要です。好きな場所にプロジェクターを設置できます。

5Wのスピーカーを搭載。外付けスピーカーを用意しなくても迫力のあるサウンドを再生します。低音を強化するパッシブラジエーターを内蔵しているため、コンパクトサイズながらクリアな低音を届けられるのが魅力です。

JMGO N1S Pro 4K

JMGO N1S Pro 4K

天井への投影にも対応したジンバルスタンド一体型モデルのプロジェクターです。左右に360°、上下に135°の範囲で可動します。上下の角度調節がしやすく、わざわざ雑誌や本を支えにする必要はありません。安定した角度を保ちやすく、寝転がりながらさまざまな動画コンテンツを視聴できます。

Netflixボタンを備えているため、スムーズにアプリを立ち上げられるのがポイントです。周囲の明るさに応じて、投影の明るさを自動調節する機能を搭載。明るすぎたり暗すぎたりする心配がなく、常に見やすい映像を映し出します。また、「壁色適応機能」のはたらきで、色のついた壁でも違和感を与えません。

プロジェクターの前に立つと、投影している光を弱める「視力保護機能」を内蔵。強力な光で目に入るのを防ぎます。機能性だけでなく、安全性に配慮しているのも魅力です。

ベンキュー(BenQ) 4K HDR 短焦点ポータブルゲーミングプロジェクター X300G

ベンキュー(BenQ) 4K HDR 短焦点ポータブルゲーミングプロジェクター X300G

4Kの高画質でクリアな映像を再現するプロジェクターです。Google認証のAndroid TVを搭載。NetflixやYouTubeなどの4Kコンテンツも明るく鮮明に映し出します。

最大240Hzのリフレッシュレート入力にも対応。4.16msの高速な応答速度を実現しており、操作時の遅延を低減します。反応速度が重要なFPSや格闘ゲームをするときにもおすすめです。

ゲームモードはRPGモード・スポーツモード・FPSモードの3種類。ゲームのシチュエーションに合わせて、3種類のゲームモードを切り替えられます。また、ゲーム機の入力切替を検知して映像を自動設定する「オートゲームモード」を備えているのもポイントです。

ベンキュー(BenQ) GV50

ベンキュー(BenQ) GV50

快適な姿勢でNetflixなどのコンテンツを視聴できるプロジェクターです。最大360°のスクリーン回転調節機能を搭載しています。スクリーンを反転させると、天井投影も可能です。ベッドやソファで寝転がりながらお気に入りの映画やドラマを楽しめます。

寝落ちしても電源を自動で切る「スリープタイマー」を搭載。10〜120分まで10分単位でタイマーを調節できます。あらかじめ投影時間を決めておけば、電源を切り忘れる心配はありません。余計な消費電力の発生をおさえられます。

暗所の投影に役立つ「ナイトシフトモード」を内蔵。ディスプレイの色を自動調節するので、目に負担がかかりにくいのがポイントです。

OWNKNEW プロジェクター K11

OWNKNEW プロジェクター K11

本体が約270°の範囲で可動するプロジェクターです。フレキシブルに動く設計を採用しているので、天井投影ができます。真上だけでなく斜め方向の投影にも対応。快適な姿勢でNetflixの動画コンテンツを楽しめます。Android TVを内蔵しており、YouTubeやTver、Amazon Prime Videoなどアプリも豊富です。

自動台形補正機能を備えています。プロジェクターが傾いている場合も、自動で歪みを補正するのが特徴です。複雑な操作は必要なく、さまざまな場所に設置できます。

Bluetooth5.4の規格を採用。スマートフォンやタブレット端末を連携することで、ワイヤレススピーカーとしても使用できます。

Jimveo E18

Jimveo E18

安定感と可動性を兼ね備えたスタンド一体型プロジェクターです。360°に回転する台を搭載しています。フレキシブルに可動するので、壁だけでなく天井への投影も可能です。ソファやベッドに寝転がりながら映画やドラマなど、お気に入りのコンテンツを楽しめます。

自動台形補正機能を搭載。プロジェクターを斜めに設置しても傾きを補正して視認性の高い映像を投影します。難しい操作をする必要がなく、さまざまな場所に設置可能です。

また、電動フォーカス機能を備えており、シャープな映像を楽しめます。1080pの高画質を実現しているため、色鮮やかな映像を再現可能です。

WiMiUS プロジェクター

WiMiUS プロジェクター

高輝度な映像を映し出すプロジェクター。フルHDの画質にも対応しているので、価格と画質のバランスを求めている方におすすめです。

Android TVを内蔵。Netflixだけでなく、YouTubeやHulu、Amazon Prime Videoなどの動画アプリにも対応しています。いつでもお気に入りのコンテンツを視聴可能です。