提供:エプソン

壁に映像を投写できる「プロジェクター」。テレビやモニターと比べて比較的ラクに設置ができ、省スペースで映せるのが特徴です。

今回ご紹介するエプソンの小型プロジェクター「EF-12」は、3LCD方式採用で画質に優れているほか、ヤマハ製のスピーカー搭載で音質がよいのも魅力。また、投写距離が比較的短いため、限られたスペースでも大画面で映せます。映画鑑賞をはじめ、さまざまな楽しみ方ができる1台です。

映画やドラマをキレイに投写するこだわりの高画質

3LCD方式で美しく映し出せる

「EF-12」は、3LCD方式と呼ばれる方法で映像を投写するのが特徴です。小型のプロジェクターで採用されることが多いDLP方式と異なり、虹のようなノイズ(カラーブレーキング)が発生しないため、目に負担がかかりにくいのが特徴です。

画像処理技術により、シャープに投写できるのもポイント。壁に風景を投写してみると、雲や山脈の細かいところまではっきり分かるほどキレイに映せました。

映像の空気感が伝わるので、映画やドラマを臨場感あふれる映像で楽しみたい方にもおすすめ。Google Play上のアプリに対応したAndroid TV™機能を搭載しているほか、4K/HDR入力に対応しているのも魅力です。

1,000ルーメンの明るさで投写可能

プロジェクターを選ぶときは明るさも重要なポイント。「EF-12」は、小型ながら1,000ルーメンの明るさで投写できます。少し明るめの環境でも問題なく投写ができるほか、暗い環境だとよりハッキリ映るため、キレイな映像を楽しめるのが魅力。時間帯や視聴環境を問わずに使えるため便利です。

ヤマハのスピーカー搭載で音質も優れている

ヤマハのステレオスピーカーと6種類のモードを搭載

ヤマハ製の2.0chスピーカーを搭載しているのも「EF-12」の特徴。聴き疲れしにくいバランスの取れたサウンドで、画質だけでなく音質も優れています。

バスエクステンション設定で低音域を強調できるため、音楽MVなど音のよさを重視したいコンテンツにもぴったりです。視聴する位置に合わせて音質を調節するサウンドスペース機能に対応しているのもポイント。自分好みのサウンドで存分に楽しめます。

また、「EF-12」は視聴するコンテンツに合わせた各サウンドモードを搭載。音の広がりや残響を再現している「ライブ/コンサート」モードでは、会場にいるような臨場感を演出できるため、ライブやコンサートなどの映像を見たいときに最適です。

暗い環境で視聴すると、投写した映像の迫力も相まって世界観に入り込めます。好きなアーティストのライブ映像に没頭したいときは、ぜひ「ライブ/コンサート」モードで視聴してみてください。

スポーツ中継などを楽しみたい場合は「スタジアム」モードがおすすめ。実況の音声をクリアに再生できるため、盛り上がりを肌で感じられます。試合が行われているスタジオの雰囲気も音で忠実に再現するので、実際に会場にいるような感覚を楽しむことが可能です。

「ライブ/コンサート」「スタジアム」以外にも、「シアター」「テレビ」「スタジオ」「カラオケモード」の合計6モードが搭載されているので、視聴するコンテンツに合わせて使い分けられます。

バーチャルサラウンド対応で立体的なサウンドが楽しめる

サラウンド環境を仮想的に再現する「バーチャルサラウンド」機能に対応しているのも特徴。立体的なサウンドで、映像の臨場感を味わえます。なお、サラウンド効果の強度は自分好みに調節が可能。さらに、設定値の保存もできるので、設定し直す手間が不要で便利に使えます。

Bluetooth®スピーカーにもなる便利さが魅力

「EF-12」は、有線などによる接続のほか、Bluetooth®接続にも対応。スマートフォンやタブレットと繋げれば、Bluetooth®スピーカーとしても活躍します。自宅で家事や仕事をしながら、音楽だけを流したいときにおすすめ。本体上部のBluetooth®ボタンを押すだけでペアリングの設定画面が立ち上がる手軽さも魅力です。

投写距離が短いためPC用モニターとしても活躍

やや短焦点で使い勝手がよいのもポイント。約0.9mで40インチ、約1.1mで50インチと比較的短い投写距離でも大きく映すことが可能です。テーブルにノートパソコンと「EF-12」を置いてサブモニターとして使えば、大画面で作業をしたいときやテレビ会議のときに活躍します。

どこにでも置けるコンパクトサイズで使い道を選ばない

175×175×128mmの持ち運びやすい大きさ

EF-12は本体サイズが約175×175×128mm。片手でも抱えられる大きさなので、部屋のなかで投写場所を移動させたい場合などラクに持ち運べます。また、タテヨコ自動の台形補正機能とオートフォーカス機能がついているので、プロジェクターを置いて電源を入れるだけで自動で設置可能。プロジェクターを初めて使う方でも簡単に扱えます。

縦置きすれば天井にも投写できる

寝室などで「EF-12」を使うときは、縦置きがおすすめ。天井に投写できるため、寝転がりながら動画コンテンツが楽しめます。部屋を暗くしてプラネタリウムなどの映像を投写すれば、幻想的な空間を演出可能。ぜひ自分だけの楽しみ方を見つけてみてください。

製品情報

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-12

Android TV™機能を搭載

約175×175×128mmのコンパクトサイズながら3LCD方式に対応しており、高画質で投写できるプロジェクター。カラーブレーキングと呼ばれる映像の乱れが発生しないため、ストレスを感じにくいキレイな映像を映せます。明るさは1,000ルーメンです。ヤマハ製のステレオスピーカーを搭載しているのも特徴で、映像の世界観に入り込める高音質サウンドを鳴らせます。

Android TV™機能を搭載しているため、YouTube™などGoogle Playで提供されているアプリを楽しむことも可能。また、オプションのマウントプレートを使えば、カメラ用の三脚などに取り付けて使えます。

エプソン(EPSON) ホームプロジェクター EF-11

スマホやパソコンの画面を移せる

サイズが約175×175×58mmで、EF-12よりも薄型のプロジェクター。Android TV™などの機能は搭載していませんが、その分シンプルで気軽に扱えるのが魅力です。4K/HDR入力には対応していないものの、明るさや画質などはEF-12と同等。Miracast®に対応しているため、対応のスマートフォンやパソコンの画面を映したいときにも便利です。