バックライト機能付きで、暗がりでも見やすい「光るキーボード」。見た目のよさに注目が集まりやすいですが、機能性に優れたモデルも数多く展開されています。しかし、価格や性能の幅が広いため、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、光るキーボードのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも解説しているので、お気に入りの製品を見つけてみてください。

光るキーボードのバックライトの必要性とは?

By: razer.com

光るキーボードとは、バックライトによってキーが光るキーボードのこと。暗がりでもキーの位置が見やすく、入力に集中しやすいのがメリットです。

ライトの色や光り方を変更できるモデルもあるため、気分やシーンに合わせてカスタマイズも可能。ライトを消す機能を備えたモノなら、仕事用や作業用としても活用できます。

また、PCゲームをプレイするのに適した高機能なゲーミングキーボードも、光るキーボードの一種。色鮮やかな光の演出によって雰囲気を盛り上げたり、ゲームの没入感を高めたりできるのが魅力です。

光るキーボードの選び方

接続方法をチェック

無線(ワイヤレス)

By: corsair.com

ワイヤレス方式の光るキーボードには、USBポートにレシーバーを装着するタイプとBluetooth接続タイプがあります。どちらも配線不要のため、パソコン本体との位置関係を気にせずに使用できるのがポイント。また、デスクを広々使えるのも魅力です。

レシーバー装着タイプはデバイスの接続設定が不要で、USBポートに挿すだけで利用できるモノが多いのがメリット。一方、Bluetoothに対応していれば、USBポートが付いていないスマートフォンやタブレットとも接続できます。

持ち歩きを想定している方やパソコン周辺の配線をすっきりさせたい方におすすめです。

有線

By: roccat.com

有線式の光るキーボードなら、安定した接続が可能です。入力の遅延が発生しにくいため、本格的にPCゲームをプレイしたい方に向いています。また、バッテリー切れの心配がないので、長時間の作業にもおすすめです。

USBを挿すだけで使えるモノもあり、ドライバのインストールや設定が不要なモデルも多いのがポイント。また、有線接続の光るキーボードは無線モデルと比べて安価な傾向にあるため、価格を抑えたい方にもぴったりです。

キーの軸をチェック

By: razer.com

キーの軸には赤軸・青軸・茶軸などさまざまな種類があり、それぞれ押し心地や打鍵音が異なるのが特徴。軸の種類はメーカーによっても異なるため、事前のチェックが大切です。

赤軸は、軽い押し心地が魅力。ソフトタッチで入力しやすく、タイピング時の打鍵音も比較的小さいのがポイントです。長時間の入力作業を快適に行えるので、作業用にも向いています。

青軸は、押したときにはっきりとしたクリック感があるタイプ。カチッという独特な打鍵音が特徴的で、タイピング入力に爽快感や楽しさを求める方におすすめです。押し心地も重めなため、PCゲームなどで誤入力を避けたい方にも適しています。

茶軸は、スタンダードなタイプの軸です。押し心地は赤軸と青軸の中間くらいで、初めてキーボードを購入する方に適しています。

専用アプリの設定でバックライトを消す・色変更できると便利

By: logicool.co.jp

専用のソフトウェアやアプリに対応している光るキーボードであれば、バックライトの設定を変更できます。

単色設定やグラデーションのパターン、色数など、設定できる内容も製品によってさまざま。バックライトにこだわりたい方は、カラー変更に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

また、バックライトを消す機能を搭載していれば、仕事用や日常的な作業用としても使いやすく便利。シーンによって使い分けたい方は、色変更や消灯機能が搭載されているか確認しておきましょう。

対応OSの確認も忘れずに

By: amazon.co.jp

光るキーボードのなかには、対応OSが限定されている製品もあります。Windowsのみに対応しているモデルもあるため、所有デバイスがMacの場合はあらかじめ確認しておくのが重要です。

また、スマートフォンやタブレット用に光るキーボードを検討している場合も要チェック。Bluetooth接続に対応していない場合は接続が困難なため、対応している製品を探してみてください。

光るキーボードのおすすめ|無線・ワイヤレス

ロジクール(Logicool) テンキーレスLIGHTSPEEDワイヤレスRGBメカニカル ゲーミング キーボード G913-TKL-TC

22mmの薄型メカニカルスイッチを搭載した光るキーボードです。LIGHTSPEEDワイヤレスを搭載しており、低遅延で安定した接続が可能。PCゲーム用としてもおすすめのハイグレードなゲーミングキーボードです。

Bluetooth接続にも対応しているため、USBポートがないデバイスとも接続できるのがポイント。キーの軸は、青軸に近い押し心地のクリッキー、茶軸に近いタクタイル、赤軸に近いリニアの3種類から選択できます。

また、専用ソフトウェアの「LIGHTSYNC RGB」を使えば、1680万色からキー単位で自由にバックライトをカスタマイズできるのが魅力。ゲームと連動したライティングやライティングパターンの設定などもできます。

アルテック(Arteck) ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード HB030B

持ち運びしやすい光るキーボードです。サイズが24.6×15×0.6cmとコンパクトで、重量は167gと軽量なのが特徴。Bluetooth接続で、iOS・Android・Mac OS・WindowsなどのOSに対応しているのも魅力です。

大容量のリチウムイオン電池を採用しており、一度充電すれば約6カ月使えるバッテリー性能もポイント。加えて、オートスリープ機能も搭載しているため、外出先で電池が切れてしまうリスクを軽減できます。

バックライトは青・赤・緑などの7種類。明度も2種類から選べるので、シーンに合わせて調節できます。価格も比較的安く、手にとりやすいのがメリット。コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

NPET ゲーミングキーボード ワイヤレス K11

最大26キーを同時に入力できる、コストパフォーマンスの高い光るキーボードです。テンキーまで搭載したフルサイズキーボードながら、安く購入できるのがメリット。また、2.4GHzの無線接続で、最大10mまでの距離に対応できます。

防水設計を採用しており、水などをこぼしてしまっても故障のリスクを軽減できるのが魅力。さらに、4段階の輝度切り替えや消灯機能も搭載しているため、外出先や職場でも利用しやすいのもおすすめポイントです。

対応OSはWindows 7・Windows 8・Windows 10・Windows XP・Windows VITAやMac OSと幅広いので、USBレシーバーを装着すれば、さまざまなパソコンと接続できます。

e元素 機械式ゲーミングキーボード81キー

81キーでコンパクトな設計の光るキーボードです。本体カラーが白とピンクの2種類から選択可能で、デザイン性に優れている点が魅力のひとつ。10種類のバックライトモードや7種類の単色照明モードなども搭載しています。

接続方法はBluetooth接続、2.4GHzワイヤレス接続、USB Type-C有線接続の3種類。Bluetoothなら最大3つのデバイスと同時接続に対応しており、複数デバイスの入力を1台で行いたい方にもおすすめです。

本体カラーが白の場合は、赤軸・青軸・茶軸から好みのキー軸を選択できるのもメリット。対応OSもiOS・Android・Mac・Windowsと幅広いため、さまざまなデバイスで利用できます。

エイスース(ASUS) ゲーミングキーボード ROG Falchion NX

省スペースで使用しやすい、スタイリッシュなデザインの光るキーボードです。矢印とナビゲーションキーがキーボードレイアウトに組み込まれており、コンパクトながら通常のキーボードと変わらない機能性を実現しています。

独自の「ROG NX Redメカニカルスイッチ」を採用しているので、素早い入力が可能なのも嬉しいポイント。また、専用ソフトウェアの「Armory Crate」をインストールすれば、RGBライティングの設定やマクロの記録なども可能です。

無線ながら2.4GHz RF接続による低遅延を実現。さらに、最大450時間のバッテリーを搭載しており、長時間のゲームプレイを楽しみたい方にもおすすめです。

コルシア(Corsair) K63 ワイヤレスメカニカルゲーミングキーボード CH-9145030-JP

応答速度1msの低遅延で高速データ転送が可能な光るキーボードです。Bluetooth接続と有線USB接続に対応しているのも特徴。場面に応じて使い分けできるのがメリットです。

バックライトの色は青のみですが、専用ソフトウェアの「Corsair Utility Engine (iCUE)」を利用すれば、各キーのバックライトを独立設定できます。また、高度なマクロ処理やキーバインド制御も可能です。

複数キーの同時押しに対応しており、スムーズなタイピングができるのもポイント。日本語配列のワイヤレスゲーミングキーボードを探している方におすすめです。

光るキーボードのおすすめ|有線

ロジクール(Logicool) G512 CARBON RGBメカニカル ゲーミング キーボード G512-CK

シンプルで高級感のある見た目が魅力的な光るキーボードです。メカニカル式で、キー軸はリニア・クリッキー・タクタイルの3種類をラインナップ。素材にアルミニウム合金を採用しているので、耐久性に優れているのもメリットです。

バックライトは、キーごとに最大約1680万色からRGBライトの設定が可能。また、ゲームモードのカスタマイズ機能やメディアコントロール機能を搭載しているのも嬉しいポイントです。

対応OSはWindows 7・Windows 8・Windows 8.1・Windows 10の4種類。機能性の高いキーボードを探している方や、PCゲーム用のゲーミングキーボードを探している方におすすめです。

レイザー(Razer) BlackWidow Lite RZ03-02640800-R3J1

スタイリッシュなデザインの光るキーボードです。「トゥルーホワイト LEDバックライト」を搭載しているため、夜遅い時間でも集中して作業しやすいのが魅力。また、日本語配列を採用しているので、オフィス用としてもおすすめです。

メカニカル式で、キーはレイザー独自のオレンジ軸。心地よいタッチ感やフィードバックを実現しています。さらに、タイピング音を軽減するO-リングを搭載しているため、オフィスでも打鍵音を気にせずに作業できるのもメリットです。

ぺリックス(Perixx) PERIBOARD-317

キーにプリントされた文字が大きい、英語配列の光るキーボードです。バックライトは白1色を採用しており、ボタンでオン・オフを切り替えられるのが特徴。シーンに応じて使い分けたい方におすすめです。

シンプルかつ、やや高めのキートップでタイピングしやすいのもメリット。また、パソコンと接続すれば、すぐに使用できるので使い勝手を重視する方にも適しています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3

重厚感のあるメタルボディが特徴的な光るキーボード。剛性のある構造を採用しており、キー入力時にしっかりとしたタッチ感を実現しています。

バックライトは青・白・ライトパープルの3種類。気分やシーンに合わせて色の変更や消灯ができます。また、キーボード全てにLEDライトを備えているので、暗い部屋でタイピングしやすいのもメリットです。

特定キーの同時押し認識や「W・A・S・D」キーの固定機能なども搭載しており、ゲーミングキーボードとしても使用可能。ゲーミングデバイスとしては安価なモデルのため、初めてキーボードを購入する方にもおすすめです。

ロキャット(ROCCAT) Vulcan 122 AIMO

白いキーキャップが特徴的な光るキーボードです。アルミニウムプレートやダイヤル式の音量調節バーなどを搭載しており、スタイリッシュなデザインが魅力。見た目を重視する方におすすめです。

独自の「ROCCAT Titan Switch」を採用しているため、安定したタイピングが可能。また、各スイッチに個別設定可能なLEDを搭載し、1680万色から好きな色に変更できるのもメリットです。