バックライト機能付きで、暗がりでも見やすい「光るキーボード」。見た目のよさに注目が集まりやすいものの、機能性に優れたモデルも数多く展開されています。しかし、価格や性能の幅が広いため、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、光るキーボードのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも解説しているので、お気に入りの製品を見つけてみてください。
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光るキーボードのメリット
普段使いやビジネス用途では、手元が見えにくい環境でもタイピングできるのがメリット。キーボードを設置する位置によっては自分自身が照明の光を遮ってしまい、手元が影になってしまう場合があります。バックライトを内蔵した光るキーボードを使用すれば、手元が暗くてもキーの位置をしっかりと把握可能です。
消灯した後の暗い部屋などでも、作業を進められます。また、ゲーミングキーボードの場合は、バックライトのカラーや発光パターンを細かく調節できるモノが数多くラインナップ。ほかのデバイスのライティングや、インテリアに合うようにキーボードを鮮やかに彩れます。
光るキーボードのおすすめ|ワイヤレス
ロジクール(Logicool) MX KEYS MINI KX700
手を近づけるとバックライトが自動で点灯する光るキーボード。周囲の環境によっても自動で点灯・消灯し、専用ソフト「Logi Options+」で、点灯時間や輝度なども調節できます。
本体は人間工学に基づいて設計された薄型デザインで、テンキーなどを省いたコンパクトなレイアウトを採用。キートップが指先の形状にあわせてくぼんだ形状なので、スムーズにタイピングできるのもメリットです。
接続方法は、Bluetoothと「Logi Bolt」レシーバーを利用する2.4GHzワイヤレスに対応。最大3台のデバイスとペアリング可能なうえ、ボタンを押すだけで簡単に接続先の切替が可能です。Windows・macOS・ChromeOS・Androidなどの幅広いOSに対応しており、さまざまなデバイスと接続して使用できます。
ロジクール(Logicool) MX MECHANICAL MINI FOR MAC KX850M
Macのキーレイアウトを採用した、メカニカルタイプの光るキーボードです。静音性に優れた茶軸のキースイッチを搭載。初めてのメカニカルキーボードを探しているMacユーザーにおすすめです。Bluetoothに対応しており最大3台のデバイスとペアリングができるため、Mac・iPhone・iPadなどを接続しボタン操作ですばやく切り替えて使えます。
スマートイルミネーション機能を備えているのが特徴。手を近づけるだけで自動的にバックライトが点灯するので、不要なバッテリー消費が抑えられます。周囲の照明条件にあわせて明るさが自動調節されるなど、使い勝手は良好です。
無料アプリ「Logi Options+」に対応しているのもポイント。ファンクションキーへの機能割り当てや反復タスクの自動化ができるため、毎日のパソコン作業を効率化したい方におすすめです。
ロジクール(Logicool) PRO X 60 G-PKB-60-001
GXオプティカルスイッチを搭載した、ゲーミング仕様の光るキーボードです。PBTキーキャップを採用するなど、耐久性に優れたおすすめのモデル。ハードな使い方をしても文字が消えたりかすれたりしにくいため、長期間快適に使用できます。
2.4GHzのLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーに対応しており、入力に対する遅延が少なく快適にプレイできるのも便利です。
60%デザインのコンパクトなボディを採用しているのがポイント。レイアウトの自由度が高いので、プレイするゲームにあわせて斜め置きなどが容易におこなえます。Bluetoothによるワイヤレス接続や、USBケーブルによる有線接続でも利用することが可能です。
ロジクール(Logicool) ワイヤレスイルミネイテッドキーボード MX KEYS S KX800s
カスタマイズができるファンクションキーを搭載した光るキーボードです。マイクのミュート・ミュート解除をはじめ、電卓・スクリーンショット・音量調節などの機能にすばやくアクセスできるのがポイント。プライベート・オフィス・リモートワークなど、幅広いシーンで活躍するおすすめのモデルです。テンキー付きなので、エクセルや会計ソフト利用時の数字入力もスムーズにおこなえます。
スマートイルミネーション機能を搭載。手を近づけると自動で点灯し、デスクから離れると消灯するスマートなバックライトです。点灯時間や輝度調節が柔軟におこなえるなど、使い勝手に優れています。
ロジクール(Logicool) MX Mechanical KX850F
マルチOSに対応した光るキーボードです。さまざまなデバイスにワイヤレスで接続できるおすすめのモデル。Windowsをはじめ、macOS・Linux・ChromeOS・Androidを搭載した機器で使用できます。テンキーを搭載しており、数字入力の多いビジネスユースにもピッタリです。
フル充電後、最長15日間使うことが可能。バックライトをオフの状態で最長10ヶ月も動作する点もポイントです。
さらに、同梱されているType-Cケーブルで充電しながら作業を続けられるなど、使い勝手が良好。青軸・茶軸・赤軸と、3種類のメカニカルスイッチ搭載モデルがラインナップされています。
ロジクール(Logicool) ゲーミングキーボード G715WL-LN
LIGHTSPEEDとBluetooth、2種類のワイヤレス接続に対応した光るキーボード。ゲームを楽しむときは低遅延のLIGHTSPEED、通常のパソコン作業をおこなう際はBluetoothというように、用途にあわせて使い分けられるおすすめのモデルです。
さらに、パールレストが同梱。1日中ゲームに没頭したり長文のレポートを作成したりするシーンで、手首にかかる負担を軽減できます。
LIGHTSYNC対応のRGBバックライトを内蔵。4種類のライティングエフェクトを搭載しており、プレイ中の雰囲気を盛り上げられます。無料のG HUBソフトを利用し、1680万色のなかから好きなカラーでアニメーション効果が作ることも可能です。
レイザー(Razer) DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS RZ03-04371400-R3J1
高耐久なアルミニウム製のトップケースを採用した光るゲーミングキーボードです。ロープロファイルスイッチを搭載した薄型デザインで、本モデルはテンキーレスの日本語配列を採用。スイッチにはレイザー独自開発の薄型オプティカルスイッチを使用しています。
専用ソフト「Razer Synapse 3」でのカスタマイズに加え、バックライトのオンオフやパターンはキーボード上でも変更可能です。バックライトを透過するダブルショットPBTキーキャップにより、美しいライティング効果が楽しめます。
メディアの再生停止や音量・明るさを調節できるメディアボタンとマルチファンクションローラーを搭載しているのも便利なポイントです。接続方法はBluetoothと、「RAZER HYPERSPEED WIRELESS」による低遅延な2.4GHzワイヤレス接続に対応しています。
キークロン(Keychron) Keychron K3 Pro K3P-H2-JIS
薄型のメカニカルスイッチを採用した光るキーボードです。打鍵感のよいロープロファイルの製品を探している方におすすめ。青軸のほか、赤軸と茶軸のモデルがラインナップされています。アルミニウム製のフレームを採用するなど、見た目の高級感も良好です。BluetoothとType-Cによる有線接続に対応しており、Bluetoothの場合は最大3台のデバイスとペアリングできます。
ホワイトLEDを搭載しているのがポイント。シンプルでクールなバックライトを好む方におすすめです。14種類のライティングエフェクトが楽しめるため、その日の気分にあわせて変えられます。
ヒューレット・パッカード(HP) HP 970 Programmable ワイヤレスキーボード 3Z729AA#ABJ
スマートセンサーを内蔵した光るキーボードです。周囲の明るさに応じてバックライトが自動で調節。時間帯や部屋の照明に関係なく快適にタイピングがおこなえます。
人が近づくと点灯し未使用時は消灯。フル充電で6ヶ月以上動作するので、バッテリー残量を心配せずに長期間使える点も便利です。
アプリの起動動作が20個以上のキーに割り当てられるのも特徴。無料ソフト「HP Accessory Center」をインストールして、頻繁に利用するアプリが1クリックで立ち上げられます。Bluetoothで2台、付属の2.4GHz USBドングルで1台と、最大3台のデバイスを接続することが可能です。
e元素 Z-94 ワイヤレスRGBメカニカルキーボード
価格が安いゲーミング向けの光るキーボードです。RGB LEDバックライトを内蔵しているのが特徴です。バックライトのオン・オフや明るさ調節はもちろん、好みにあわせて発光色やアニメーションの速度が変更できます。
Bluetoothと2.4GHzのワイヤレスに対応。USB有線接続も可能です。さらに、白軸のメカニカルスイッチを採用しており、複数キーの同時押しが可能なため、すばやい入力操作にもしっかりと反応します。
また、ホットスワップに対応しており、好みのキースイッチに交換できるのも嬉しいポイントです。Windows・Linux・macOS・Androidなど、幅広いOS搭載をサポートしています。
光るキーボードのおすすめ|有線
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3
メタル製のボディを採用した重厚感のあるデザインが特徴的な光るキーボード。すべてのキーにLEDバックライトを内蔵しており、カラーはブルー・ホワイト・ライトパープルの3色で切り替えできます。
LEDのカラーが自動で切り替わるイルミネーション機能にも対応。明るさの調節もできるので、暗い部屋などでもしっかりと文字を判別できます。スイッチはメンブレン式で、高剛性のあるボディによる心地のよいキータッチを実現。
そのほか、WASDキーの固定機能やWindowsキーのロック機能なども搭載しています。普段使いに加え、ちょっとしたゲーミング用途でも快適に使用可能です。
エレコム(ELECOM) V custom TK-VK300SBK
日本語配列を採用した65%サイズの光るゲーミングキーボード。コンパクトなので、少ないスペースにも設置できます。マウスを操作する範囲を広くとれるので、ローセンシでゲームをプレイしている方にもおすすめです。
すべてのキーにRGB LEDを搭載しており、専用アプリでカスタマイズもできます。スイッチはメカニカル式で、青軸・茶軸・銀軸の3種類から選択可能です。
形状や角度、高さにこだわって設計された独自の「ネオクラッチキーキャップ」を搭載しているのも特徴のひとつ。指にしっかりと食いつき離れもよいので、誤入力を抑えられます。
エレコム(ELECOM) ゲーミングキーボード V custom VK600A
磁気検知式スイッチを採用したゲーミング仕様の製品です。キーポジションにかかわらず、アクチュエーションとリセットポイントが追従して変化するのが特徴。最短0.1mmの押し込みでオンオフができるため、すばやい入力に対してクイックに反応します。レスポンスを重視する方におすすめの光るキーボードです。
2ndアクション機能を備えているのもポイント。浅く押し込んだ際と深く押し込んだときで、別々の動作が登録できる便利な機能です。浅く押したらウォーク、深く押した場合はダッシュなどと、1つのキーで2種類の動作が実行できます。
ロジクール(Logicool) メカニカルゲーミングキーボード G413TKLSE
白色のLEDバックライトを採用した光るキーボードです。プレイ中の雰囲気がクールに演出できるおすすめのモデル。6キーロールオーバーとアンチゴースト機能を搭載しているため、すばやいキー入力に対する応答性が良好です。
トップケースには航空機品質の5052低炭素アルミニウム合金を使用。ゲーミンググレードのメカニカルスイッチとPBTキーキャップなど、優れた耐久性を備えています。
ロジクール(Logicool) ゲーミングキーボード G713
各キーと本体の外周に「LIGHTSYNC」対応のバックライトを搭載した、光るゲーミングキーボード。約1680万色のカラーとアニメーション効果で、デスク周りを鮮やかに彩れます。テンキーレスサイズなので、横幅が抑えられているのもメリットです。
スイッチはメカニカル式で、リニアとタクタイルを選択できます。本体上部には、音量ローラーとメディアコントロールボタンを搭載。キーキャップだけでなく、トッププレートも簡単に交換でき、共に複数のカラーが単体で販売されています。
エイスース(ASUS) ROG Strix Scope NX TKL Moonlight White
テンキーレスサイズの光る有線ゲーミングキーボード。ゲームプレイ時に使用する機会が多いCtrlキーの幅が広くなっているのが特徴です。誤入力を軽減して快適にゲームをプレイできます。
本体にはRGBイルミネーション機能を搭載。加えて、同ブランドのロゴや底面にもイルミネーションがあるので、鮮やかに光るダイナミックなライティング効果が楽しめます。光り方やカラーも好みにあわせてカスタマイズ可能です。
スイッチには、アクチュエーションポイント1.8mmの「ROG NX メカニカルスイッチ」を搭載しています。そのほか、ワンタップで画面上のアプリを非表示にして音声もミュートできる「ステルスキー」も搭載。すばやくプライバシーを保護できるので、安心してゲームに没頭できます。
レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless
アナログオプティカルスイッチを搭載した、ゲーミング仕様の光るキーボード。前のキーを離さずに最新のキー入力を受け付ける「Razer Snap Tap」など、すばやく正確な操作をするための機能が充実しています。キー入力に対する応答性のよさを重視する方におすすめのモデルです。
アクチュエーションポイントの調節ができるのもポイント。0.1〜4.0mmの範囲でプレイスタイルにあわせて設定できます。LEDインジケーターを搭載しており、ラピッドトリガーの感度やアクチュエーション距離が正確に調節できるのも便利です。
レイザー(Razer) ゲーミングキーボード BlackWidow V3 Tenkeyless JP RZ03-03491900-R3J1
「RAZER CHROMA RGB」対応のバックライトを搭載した光るキーボードです。ゲームプレイへの高い没入感が期待できるおすすめのモデル。ゲーミングマウスやゲーミングマウスパッドなど、対応する周辺アクセサリと組み合わせることで、すべてのライティングエフェクトがコントロールできます。
テンキーレスのコンパクトなボディを採用しており、レイアウトの自由度が高いのも便利です。本体底面にケーブル収納用の溝を設けているのがポイント。引き出し方向が管理できるため、デスクの上が煩雑になりにくくすっきりと設置することが可能です。
東プレ(Topre) REALFORCE GX1 KEYBOARD
本格的なゲームプレイ用に設計されたプロ向けのリアルフォースのキーボードです。オン位置を0.1〜3.0mmの範囲で30段階に変更できるのがポイント。カスタマイズ性に優れた光るキーボードを求めるゲーマーにおすすめのモデルです。リリースポイントの可変にも対応しており、プレイスタイルにあわせて細かくセッティングの調節がおこなえます。
静電容量無接点方式のキースイッチを採用しているため、信頼性と耐久性は良好です。Nキーロールオーバーに対応しているので、すべてのキーを同時に押す使い方をした場合でも正確に入力できます。約1677万色の発光が可能なLEDバックライトを搭載しており、16種類のライティングエフェクトから好みの発光パターンが選択できるのもポイントです。
ハイパーエックス(HyperX) Alloy Core RGB HX-KB5ME2-JP
価格の安いゲーミング仕様の光るキーボードです。気軽に購入できる製品を探している方におすすめのモデル。低価格ながらライトバーとRGBバックライトを備えているため、さまざまなライティング効果でプレイ中の雰囲気が盛り上げられます。
クイックアクセスボタンを搭載しており、輝度・ライティング効果・ゲームモードの各スイッチにすばやくアクセスできるのも便利です。
強化プラスチック製のフレームを採用しているのもポイント。耐久性に優れているほか、高い耐飛沫性を有しているので、誤って飲み物をこぼして対処できます。
コルセア(Corsair) K70 CORE RGBメカニカルゲーミングキーボード CH-910971E-JP
マルチ機能回転ダイヤルを搭載した光るキーボード。音量やRGB輝度の調節、ズームやスクロールなどの操作が直感的におこなえるモデルです。
オンボードで、カスタム設定やRGBプロファイルが最大5つまで保存できます。別のパソコンに接続した場合も、操作性が変わらず快適に使用することが可能です。
また、赤軸のメカニカルスイッチを搭載。2層構造の消音性フォームレイヤーにより打鍵音が抑えられるので、周囲に気兼ねなくゲームが楽しめます。
VGN ゲーミングキーボード N75
RGBバックライトを内蔵した光るキーボード。75%レイアウトのコンパクトなボディを採用しています。小型のデスクでもマウスの操作エリアが確保しやすい、おすすめのゲーミングキーボードです。
ロータリーノブを備えているのが特徴。音量調節が直感的かつすばやくおこなえるため、ゲーム中はもちろん動画視聴やWeb会議など、幅広いシーンで重宝します。オリジナルの「Dynamic Silver」メカニカルスイッチを採用しており、スムーズな打鍵感が味わえるのもポイントです。
光るキーボードの選び方
接続方法をチェック
無線(ワイヤレス)
ワイヤレス方式の光るキーボードには、USBポートにレシーバーを装着するタイプとBluetooth接続タイプがあります。どちらも配線不要のため、パソコン本体との位置関係を気にせずに使用できるのがポイント。また、デスクを広々使えるのも魅力です。
レシーバー装着タイプはデバイスの接続設定が不要で、USBポートに挿すだけで利用できるモノが多いのがメリット。一方、Bluetoothに対応していれば、USBポートが付いていないスマートフォンやタブレットとも接続できます。
持ち歩きを想定している方やパソコン周辺の配線をすっきりさせたい方におすすめです。
有線
有線式の光るキーボードなら、安定した接続が可能です。入力の遅延が発生しにくいため、本格的にPCゲームをプレイしたい方に向いています。また、バッテリー切れの心配がないので、長時間の作業にもおすすめです。
USBを挿すだけで使えるモノもあり、ドライバのインストールや設定が不要なモデルも多いのがポイント。また、有線接続の光るキーボードは無線モデルと比べて安価な傾向にあるため、価格を抑えたい方にもぴったりです。
キーの軸をチェック
キーの軸には赤軸・青軸・茶軸などさまざまな種類があり、それぞれ押し心地や打鍵音が異なるのが特徴。軸の種類はメーカーによっても異なるため、事前のチェックが大切です。
赤軸は、軽い押し心地が魅力。ソフトタッチで入力しやすく、タイピング時の打鍵音も比較的小さいのがポイントです。長時間の入力作業を快適におこなえるので、作業用にも向いています。
青軸は、押したときにはっきりとしたクリック感があるタイプ。カチッという独特な打鍵音が特徴的で、タイピング入力に爽快感や楽しさを求める方におすすめです。押し心地も重めなため、PCゲームなどで誤入力を避けたい方にも適しています。
茶軸は、スタンダードなタイプの軸です。押し心地は赤軸と青軸の中間くらいで、初めてキーボードを購入する方に適しています。
専用アプリの設定でバックライトを消す・色変更できると便利
専用のソフトウェアやアプリに対応している光るキーボードであれば、バックライトの設定を変更できます。
単色設定やグラデーションのパターン、色数など、設定できる内容も製品によってさまざま。バックライトにこだわりたい方は、カラー変更に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
また、バックライトを消す機能を搭載していれば、仕事用や日常的な作業用としても使いやすく便利。シーンによって使い分けたい方は、色変更や消灯機能が搭載されているか確認しておきましょう。
対応OSの確認も忘れずに
光るキーボードのなかには、対応OSが限定されている製品もあります。Windowsのみに対応しているモデルもあるため、所有デバイスがMacの場合はあらかじめ確認しておくのが重要です。
また、スマートフォンやタブレット用に光るキーボードを検討している場合も要チェック。Bluetooth接続に対応していない場合は接続が困難なため、対応している製品を探してみてください。
光るキーボードには、暗がりでも見やすいバックライト機能付きのモノや、ゲーミング環境を彩るRGBライティングを備えたモノなどがあります。価格の幅が広いため、用途にあったモデルを選ぶのがポイント。今回ご紹介したキーボードを参考に、お気に入りの製品を見つけてみてください。