高画質な映像描写で動画を鑑賞したり、ゲームをしたりとさまざまな用途で楽しめる「4Kモニター」。モニター上の作業領域が広くなるため、PC作業の効率向上にも効果的です。4KモニターはフルHDの約4倍にあたる高い解像度で映像を表示でき、最近では手頃な価格の製品も販売されています。

今回は、4Kモニターを選ぶ際のポイントとおすすめの製品をご紹介。ぜひ参考にして、ぴったりの1台を選んでみてください。

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4Kモニターとは?

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4Kモニターとは、4Kの解像度に対応したモニターのことです。4Kモニターは横に3840画素、縦に2160画素が敷き詰められているため、解像度は「3840×2160」と表記されます。4Kの名前の由来については、横の画素数が約4000であるためです。

現在、多くラインナップされているフルHDのモニターは1920×1080の解像度のため、4Kの4分の1倍の画素数です。同じサイズのモニターで4KとフルHDを比較すると、4Kのほうがより緻密で美しい映像を楽しめます。

4Kモニターの選び方

サイズで選ぶ

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4Kモニターには、標準的なモニターサイズの23インチ程度のモデルから、50インチを超える大画面モデルまでラインナップされています。一般的に、画面の高さを1.5倍にした距離が適切な視聴距離とされているため、設置できるスペースや用途に適したサイズを選ぶことが大切です。

また、4KモニターをPCと接続しデスク上に設置して使う場合は、60cm以上の視聴距離をとるのがおすすめ。サイズが大きすぎると目が疲れてしまうので、奥行き60cm程度のデスクで最大27インチ、奥行き70cm程度のデスクで最大28インチが目安です。

PS4などゲーム用として4Kモニターを使う場合は、適切な視聴距離とあわせて設置する部屋の広さもチェックしておきましょう。40インチなら約90cmの視聴距離と4畳半以上の広さ、50インチなら約1mの視聴距離と8畳以上の広さが目安です。視聴しやすいサイズを選択してみてください。

液晶パネルの駆動方式で選ぶ

IPS方式

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IPSとは「In Plane Switching」の略。液晶分子を水平に寝かせて横方向に回転させることで、バックライトの光量を制御します。輝度と色の変化が少なく、視野角が広いのがメリットです。色の再現度が高いので静止画の表示に優れており、モニターとしては写真編集などのクリエイティブなシーンで多用されています。

ただし、光の漏れが大きく、引き締まった美しい黒を表現しにくいのがデメリット。映像の臨場感や迫力にはやや物足りなさを感じる場合もありますが、発色は良好です。複数人で4Kモニターを囲み、コンテンツを楽しみたい方はぜひチェックしておきましょう。

VA方式

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VAとは「Vertical Alignment」の略。液晶分子は電圧がオフになると垂直になって黒くなり、最大電圧になると水平に並んで画面が白くなります。電圧オフ時にバックライト光が液晶分子の影響を受けずに偏光板で完全に遮断されるので、より純粋な黒を表現することが可能。コントラスト比を上げやすいのがメリットです。

注意点は、液晶分子の角度によってバックライト光量を制御するため、見る角度によっては透過する光量が異なり、輝度と色に変化が出やすいこと。各メーカーは、配向分割技術を採用することで液晶分子の傾きを調節し、画面全体の光量を平均化して視野角による色変化を抑制しています。

VA方式の4Kモニターの場合、正面に座ったほうが映像の細部まで楽しめるのもポイント。なお、最近のモデルは視野角が広がっているので、正面以外でも視聴できます。やや見えにくさが気になる点には留意しておきましょう。

TN方式

TNとは「Twisted Nematic」の略。「ねじれネマティック」と訳して使われることもあります。電圧をかけると液晶分子がねじれるので、光を遮断したり通過させたりして、画面の明暗を変えているのが特徴です。

液晶パネルの方式としては以前から普及しているタイプで、比較的安価に購入することが可能。応答速度が速く残像感が少ないため、144Hz表示の高リフレッシュレートを活かしたゲーミングモニターとしても多く使われています。

ただし、視野角が狭いのがデメリット。斜め方向から見た場合は明るさが落ちたり、色が変化してしまったりするので、複数人で視聴する際には不便に感じる場合があります。大画面でテレビコンテンツや映画を楽しむよりは、個人でFPSゲームをプレイするなど、ディスプレイの描画速度を重視する場合におすすめです。

HDR機能の有無で選ぶ

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HDRとは「High Dynamic Range」の略。SDRと呼ばれ主流だった「Standard Dynamic Range」と比較して明暗の表現幅が広く、より肉眼で見た景色に近いのが特徴です。

例えば、SDRだと日陰の部分が真っ黒になってしまったり、日のあたる部分が白っぽくなってしまったりと、映像が不自然になることがあります。一方、HDRに対応したモニターであれば、より自然界に近い色彩で明暗を表現することが可能です。

UHDブルーレイに採用されている「HDR10」が一般的ですが、より拡張された規格「HDR10+」も普及しています。また、VESAが策定した品質基準の「DisplayHDR」もあり、最大輝度や色域カバー率によって、400・500・600・1000・1400の5種類に分かれています。

DisplayHDR認定製品はいずれも「HDR10」をサポートしているので、気になる方は事前に確認しておきましょう。

リフレッシュレートで選ぶ

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リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に何回画面を切り替えられるかを表した数値です。単位は「Hz(ヘルツ)」で、例えば1秒間に画面が60回切り替わる場合は60Hzとなります。この数値が大きいほど、映像を滑らかに表示することが可能です。

4Kモニターでは60Hzが一般的。ゲーミング用ならば120Hzや144Hzのモデルがおすすめです。ただし、高解像度の4K映像を120Hz以上で表示するにはハイスペックなグラフィックボードが必要。購入する場合はパソコン側のスペックも確認しましょう。

また、家庭用ゲーム機用として使う場合もゲーム機のスペックと合わせる必要があります。4K画質に対応しているPS4 Proでは最大60Hz、PS5では最大120Hzに対応。最大値以上の高リフレッシュレートモニターと接続しても見え方はほとんど変わらないので注意しましょう。

応答速度で選ぶ

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応答速度とは、モニター上のドットがある色から、ほかの色へと表示を切り替えるまでの所要時間を指します。応答速度の値が小さいほど、残像が少なく滑らかな映像を表示することが可能。応答速度の単位は「ms」で、動画鑑賞の場合は5ms以下、ゲームを快適にプレイしたい場合は1msを目安に4Kモニターを選ぶのがおすすめです。

端子の種類や数で選ぶ

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4Kモニターを選ぶ際は、モニターの入力端子と接続したい機器の出力端子が一致しているかもチェックしておきましょう。両者の端子が一致していない場合でも、変換アダプターや変換ケーブルを利用して接続できますが、性能が十分発揮できない可能性があります。

4Kモニターに採用されている端子は、主に「HDMI」と「DisplayPort」の2種類です。ただし、古いバージョンのケーブルのなかには、4Kに対応していないモノもあります。ケーブルを選ぶ際には4K対応と表記があることを確認しておきましょう。

また、モニターにPCやPS4など複数の機器を常時接続することも考えられます。想定よりも余裕をもって端子の数をチェックしておくのがおすすめです。

内蔵スピーカーの有無をチェック

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4Kモニターには、スピーカーを内蔵した製品と、内蔵していない製品があります。スピーカー内蔵モデルは、別途オーディオ機器などを用意する必要がないのがメリットです。また、モニターに搭載されたスピーカーから直接音を出して、気軽に動画やゲームを楽しめます。

ただし、モニターに内蔵されているスピーカーの多くは、音質にはあまり期待できないのが一般的。音質やサウンドの臨場感を求めるのであれば、スピーカー内蔵モデルであっても、外付けのオーディオ機器を接続するのがおすすめです。

オーディオ機器の接続を前提としている方や、モニターでの音声出力を使用しない方には、スピーカーを内蔵していない製品がぴったり。スピーカーがない分価格が抑えられている製品もあるので、チェックしてみてください。

4Kモニターのおすすめメーカー

デル(Dell)

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ゲームや動画編集など、さまざまな用途で使えるモニターを展開するメーカー「Dell」。同時に4台のパソコンから映像を表示できる機能が搭載されているモノもあり、快適にマルチタスクを行うことが可能です。

専用ソフト「Dell Display Manager」を使用すれば、使うソフトに応じて画面を見やすい位置に表示したり、自動復元機能で作業終了時点からタスクを再スタートしたりもできます。

LGエレクトロニクス(LG Electronics)

「LG Electronics」は韓国を代表する、総合家電・情報通信メーカー。ゲーミング専用に作られた4Kモニターが多く、ゲーマーにもおすすめです。

画面サイズが23インチの4Kモニターから40インチ以上の4Kモニターまで幅広く展開。40インチ以上のモノは作業領域を十分に確保できるので、複数のウィンドウを表示して作業するときに便利です。メーカー独自のソフト「OnScreen Control」を使えば画面を分割できるため、動画編集やグラフィックデザインなどクリエイティブな作業も快適に行えます。

アイ・オー・データ(I-O DATA)

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「I-O DATA」は、石川県金沢市に本社を構える国産メーカー。広視野角のADSパネルを採用したモデルが充実しており、画面の見る位置が変わっても綺麗な映像を楽しめるのが特徴です。家族や友人、会社など複数人でモニターを使う環境に適しています。

また、画面のチラつきやブルーライトを軽減する機能が備わっているモニターが多く、目にやさしい設計なのもポイントです。

4Kモニターのおすすめ|27インチ

デル(Dell) 4Kハブモニター U2723QX

デル(Dell) 4Kハブモニター U2723QX

スタイリッシュかつ高画質な、おすすめの4Kモニター。IPS Blackテクノロジーを搭載しておりコントラストが高いので、鮮やかな映像を表現できます。デジタルシネマ規格であるDCI-P3のカバー率が98%と高く、正確な色を再現しやすいのも使いやすいポイントです。

「Dell Display Manager」をインストールすると、4Kの大画面を活かして複数のウィンドウを綺麗に整列させられます。作業スペースと資料の閲覧スペースを1台のモニター上に用意できるため、効率的に作業可能です。

USB Type-Cポートが搭載されており、ノートパソコンと接続する際はケーブル1本で映像出力と給電、データ転送を行えます。USB Type-AやHDMI、DisplayPortにLANポートも搭載されているため、ハブのようにも使える設計です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 27UN880-B

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 27UN880-B

デザインも性能もハイレベルな、人気メーカーのおすすめ4Kモニター。DisplayHDR 400に対応しているので、鮮やかな色を再現できます。ゲームや動画視聴、画像や動画の編集、仕事などさまざまな用途に使える設計です。

アームスタンドが標準で付属しており、高さや角度を柔軟に調節できます。ピボットにも対応しているため、縦画面でも使用可能。ケーブル類をスタンドに格納し、デスク周りをスッキリと整理できる点も魅力です。

スタンドはクランプとグロメットの両方に対応しているので、さまざまなデスクに取り付けられます。インターフェースも充実しており、USB Type-Cケーブル1本でノートパソコンと接続できるのも特徴です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 27BP85UN-W

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 27BP85UN-W

仕事にもゲームにも使いやすい、おすすめの4Kモニター。HDR10やDisplayHDR 400に対応しているほか、「ピクチャーモード」で「HDR効果」をオンにすることで、一般的なSDR映像をHDR画質で楽しめます。

遅延を抑える「DASモード」や、暗いシーンを明るく補正して視認性を向上させる「ブラックスタビライザー」など、ゲーム向けの機能も充実。各5Wのステレオスピーカーも内蔵されているため、迫力のあるサウンドも再生できます。

映像・音声入力・データ転送をケーブル1本に集約できるUSB Type-Cポートも搭載。最大90Wの電源供給に対応しており、ノートパソコンを充電しながら映像を表示できます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 4K対応 USB Type-C搭載27型液晶ディスプレイ LCD-CU271AB-FX

アイ・オー・データ(I-O DATA) USB Type-C搭載27型液晶ディスプレイ LCD-CU271AB-FX

高画質ながら価格が安い、おすすめの4Kモニター。視野角が上下左右178°と広い、AASパネルを採用しています。映像の彩度を10段階で調節できる「エンハンストカラー」機能を活用すると、コンテンツにあわせてコントラストをカスタマイズ可能です。

USB Type-Cポートが搭載されており、映像・音声信号の伝送とノートパソコンへの給電をケーブル1本で実現できます。また、Type-Aポートも2つ用意されているため、さまざまな周辺機器を接続するUSBハブのような使い方も可能です。

PS5やPS4 Pro、Nintendo Switchなど、人気のゲーム機で動作が確認されている点も魅力のひとつ。ゲーム機の電源と連動して画面表示を切り替えるHDMI CEC機能にも対応しているので、ゲーミングモニターとしてもおすすめです。

ベンキュー(BenQ) AQCOLOR カラーマネジメントモニター SW271C

ベンキュー(BenQ) AQCOLOR カラーマネジメントモニター SW271C

クリエイティブな作業におすすめの27インチの4Kモニター。Adobe RGBは99%、sRGBとRec.709は100%、DCI-P3とDisplay P3の色域は90%までカバーしています。デザインや動画編集などにおすすめです。

製造時に1台ずつキャリブレーションされており、色差とガンマの精密性が高められています。もちろん、ハードウェアキャリブレーションにも対応しているため、必要に応じて正確なカラーを再現可能です。

遮光フードが標準で付属しているのも嬉しいポイント。モニター自体がノングレアであるほか、照明や日光による映り込み・反射なども防止できるので、個人はもちろんプロの現場でも活用できます。

4Kモニターのおすすめ|32インチ

エイスース(ASUS) ProArt Display PA329CV

エイスース(ASUS) ProArt Display PA329CV

クリエイターにおすすめの本格的な4Kモニター。色域が広く色の精度も優れているのが特徴です。最大400nitsの明るさに対応しているほか、DisplayHDR 400認証も取得しており、明るくより正確な色を表現できます。

国際的な色の規格であるsRGBとRec.709の両方で100%を実現しているほか、デジタルシネマ規格のDCI-P3の色域にも対応。出荷前にはプレキャリブレーションも実施されています。また、独自の「ProArt Preset」により、カラーグレーディングや映像編集、写真加工など、作業内容にあわせて色域を素早く調節できる点も特徴です。

デスクの縁に4Kモニターを固定できる、Cクランプが付属しているのも魅力のひとつ。デスク上のスペースを広く確保できるので、マウスやキーボード、液タブなどのアイテムも余裕をもって配置できます。

ベンキュー(BenQ) ビデオエンジョイメントモニター EW3280U

ベンキュー(BenQ) ビデオエンジョイメントモニター EW3280U

高画質で動画を楽しみたい方におすすめの4Kモニター。HDR10のほか、独自の「HDRi」技術も搭載されており、映画のような美しい画質を実現しています。輝度を自動調節し、暗い部分のディティールを見やすく表現可能です。

画質だけではなく音質にもこだわって設計されており、内蔵の2.1chスピーカーから臨場感のあるサウンドを再生できます。シネマやゲーム、ライブにトークなど、再生するコンテンツに合わせたサウンドモードを適用できる点も魅力です。

本体下部には音量調節ダイヤルが搭載されているので、ボリュームを直感的に操作できます。また、リモコンも同梱されているため、離れた位置からでも簡単に操作可能です。

JAPANNEXT 4K液晶ディスプレイ JN-IPS320FLUHDR-N

JAPANNEXT 4K液晶ディスプレイ JN-IPS320FLUHDR-N

リアルな映像を楽しめる、32インチのおすすめ4Kモニター。HDMIを3ポート、DisplayPortを1ポート搭載しているので、さまざまな機器と接続できます。1画面に複数の入力を並べて表示できるのも特徴です。

HDRに対応しているため、高コントラストで鮮やかな映像を再生できます。ブルーライト軽減機能やフリッカー軽減機能など、目への負担を軽減する効果に期待できる機能も搭載。長時間作業したり動画を見たりしやすい設計です。

上部と左右のベゼル幅が約2mmと非常に細く、スタイリッシュなデザインに仕上げられています。また、100×100のVESAマウントにも対応しているので、別途用意したモニターアームに取り付けたり壁掛けしたりも可能です。

NINGMEI 4Kモニター SR-32-4K

NINGMEI 4Kモニター SR-32-4K

VAパネルを採用した32インチのおすすめ4Kモニター。視野角が上下左右約178°と非常に広いので、正面以外からでも正しい色でコンテンツを楽しめます。HDRに対応しており、コントラストの高い鮮やかな映像を視聴できる点も魅力です。

AMD Free Sync機能が搭載されているため、対応のパソコンと接続した場合にブレやカクつきなどを抑えた滑らかな映像を表現できます。仕事用や動画視聴用だけではなく、ゲーミングモニターとしても使いやすい設計です。

左右と上部のベゼルが細く設計されているのもユニークなポイント。優れた没入感を体験しやすいのはもちろん、複数枚並べたときに境界が目立ちにくいため、4Kモニターでマルチモニター環境を構築したい方にもおすすめです。

エムエスアイ(MSI) Optix MPG321UR-QD

エムエスアイ(MSI) Optix MPG321UR-QD

ゲームを快適にプレイしたい方におすすめの4Kモニター。最大144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、動きの激しいシーンも残像感を抑えて滑らかに表現できます。家庭用ゲーム機と接続した場合でも、最大120Hzで表示できる設計です。

NVIDIA G-SYNC Compatibleに対応しており、対応のグラフィックボードと組み合わせることでカクつきや遅延によるズレなどを軽減できます。DisplayHDR 600にも対応。明暗のハッキリとした鮮やかな映像でゲームをプレイ可能です。

VESA規格に対応しているため、モニターアームでデスクに固定したり壁掛けしたりといった使い方もできます。また、インターフェースも充実しており、USBハブ機能が搭載されている点も特徴です。

4Kモニターのおすすめ|38インチ~

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 43UN700-BAJP

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4Kモニター 43UN700-BAJP

大型の4Kモニターを探している方におすすめのモデル。42.5インチの大画面を搭載しているので、広々とした領域で快適に作業できます。ノングレアのIPSパネルを採用しているため、照明の反射や映り込みを軽減しやすいうえ、視野角が広い点も魅力です。

ピクチャーインピクチャーやピクチャーバイピクチャーにも対応しています。専用ソフトの「OnScreen Control」をインストールして「Screen Split」を使用すれば、複数のウィンドウを簡単に整列可能です。

USB Type-Cポートが搭載されており、ノートパソコンとケーブル1本で接続するだけで映像を表示しながら給電まで行えます。入力端子も複数搭載されているため、さまざまな機器をまとめて接続できる設計です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) スマートディスプレイ 43SQ700S

LGエレクトロニクス(LG Electronics) スマートディスプレイ 43SQ700S

単体でもコンテンツを楽しめる、おすすめの4Kモニター。42.5インチのIPSパネルが採用されています。USB Type-Cポートが搭載されているので、ケーブル1本で映像と音声を出力しながらノートパソコンに電源を供給可能です。

独自の「webOS」が搭載されており、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど人気の動画配信サービスを単体で利用できます。スピーカーが内蔵されているため、別途用意する必要もありません。

AirPlay 2やMiracastなどにも対応しており、スマホの画面をワイヤレスでミラーリングできます。

アイ・オー・データ(I-O DATA) 43型ワイド液晶ディスプレイ EX-LDHU431DB

アイ・オー・データ(I-O DATA) 43型ワイド液晶ディスプレイ EX-LDHU431DB

高画質な大型のおすすめ4Kモニター。43インチの液晶ディスプレイが採用されており、高精細かつ鮮やかな映像を再生できます。フリッカーレス設計なのでチラつきが発生しにくいほか、ブルーライトを軽減する機能が搭載されている点も特徴です。

映像の鮮やかさを10段階で調節できる「エンハンストカラー」にも対応しているため、コンテンツに合わせた色合いを楽しめます。Webやゲームなど、表示内容に応じて変えられる画面モードの搭載も魅力です。

HDMIが3ポート搭載されているほか、RGBの入力端子も搭載。さまざまな機器を接続して使用できます。

JAPANNEXT 大型4K液晶ディスプレイ JN-i432TUR

JAPANNEXT 大型4K液晶ディスプレイ JN-i432TUR

大画面ながら価格が安い、おすすめの4Kモニター。画面サイズが43インチと非常に大型なので、仕事のほかゲームや映画鑑賞などさまざまな用途に活用できます。会議室に設置したりサイネージとして使ったりなどもできる設計です。

IPSパネルの採用により左右178°の広い視野角を実現しています。HDRもサポートしているため、対応のブルーレイディスクや動画配信サービスのコンテンツなどを鮮やかな画質で視聴可能です。

HDMI2.0を3ポート搭載しているほか、USBポートも搭載。スピーカーも内蔵されているので、購入してすぐに映像や音楽を楽しめます。

JAPANNEXT 4K液晶モニター JN-VT4300UHDR

JAPANNEXT 4K液晶モニター JN-VT4300UHDR

VAパネルを採用したおすすめの大型4Kモニター。サイズが43インチと大きく、上下左右のベゼルもスッキリとしているので、映画やゲームを没入感のある映像で楽しめます。背面はVESA規格に対応しており、壁掛けも可能です。

HDRに対応しているのも嬉しいポイント。また、本体にはステレオスピーカーが内蔵されているため、別途スピーカーを用意しなくても迫力のあるサウンドを再生できます。

HDMIを3ポート、USBも1ポート搭載されており、パソコン以外にもゲーム機やブルーレイレコーダーなどさまざまな機器を接続できる設計です。

4Kモニターのおすすめモデル|ゲーミング

デル(Dell) 32 4K UHDゲーミング モニター G3223Q


デル(Dell) 32 4K UHDゲーミング モニター G3223Q

画面サイズが32インチで、IPSパネルを採用しているゲーミング4Kモニター。広視野角を実現しているため、複数人でゲームを楽しみたいときにもおすすめです。リフレッシュレートは144Hzで、応答速度は1ms。FPSやレーシングゲームなど動きの激しいゲームでも滑らかな映像を表示できます。

AMD FreeSync Premium Proを採用しており、映像のゆがみやチラつきなどを抑えることも可能。さらに、VESA DisplayHDR 600に対応しているほか、DCI-P3カバー率が95%なのも魅力です。広色域を実現し、鮮やかで高精細な映像を出力できます。

本製品はVESAマウントにも対応。ディスプレイアームや壁掛けで高い位置への取り付けも可能です。機能性に優れたゲーミング用4Kモニターを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

エイサー(Acer) ゲーミングモニター KG281KAbmiipx

エイサー(Acer) ゲーミングモニター KG281KAbmiipx

ノングレアのTNパネルを搭載するおすすめの4Kモニター。応答速度が1msと優れているので、動きの速いシーンも滑らかに表示できます。白飛びや黒潰れなどを抑えながらコントラストの高い映像を表現できる、HDR10に対応している点も魅力です。

プレイするゲームのジャンルにあわせて最適な映像モードを選択できる「Gameモード」を搭載。また、独自の「Black Boost」を利用すれば暗いシーンを明るく補正可能です。

エイスース(ASUS) TUF Gaming ゲーミングモニター VG28UQL1A-J

エイスース(ASUS) TUF Gaming ゲーミングモニター VG28UQL1A-J

高性能なゲーミング仕様の4Kモニターを探している方におすすめのモデル。最大144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度に対応しているので、ラグや残像感を抑えたスピード感のある映像でゲームをプレイできます。

NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumに対応しており、幅広いパソコンでブレを軽減した映像を実現可能。フレームレートにあわせて残像感を低減する機能も搭載されています。

ベンキュー(BenQ) MOBIUZシリーズ ゲーミングモニター EX3210U

ベンキュー(BenQ) MOBIUZシリーズ ゲーミングモニター EX3210U

画質にも音質にもこだわって設計された、おすすめの4Kモニター。独自の「HDRi」技術が搭載されており、より明るく鮮やかな映像でゲームをプレイできます。リフレッシュレートは最大144Hz、応答速度は1msです。

低音を補うサブウーファーを含む2.1chスピーカーを内蔵しており、迫力のあるサウンドを再生できます。シネマやFPS、レーシングといったジャンルごとのサウンドモードも用意されているため、コンテンツにあわせて適用可能です。

ソニー(SONY) INZONE M9 SDM-U27M90

ソニー(SONY) INZONE M9 SDM-U27M90

臨場感のある映像でゲームをプレイできる、おすすめの4Kモニター。「直下型LED部分駆動」と呼ばれる仕組みを採用しており、暗いシーンでも繊細な表現を実現しています。10.7億色の表示に対応しているので、グラデーションもリアルに再現可能です。

Windowsパソコンに専用ソフトの「INZONE Hub」をインストールすると、さまざまな設定を細かくカスタマイズできます。また、画質モードをアプリごとに保存し、ゲームタイトルの起動にあわせて自動的に適用できるのも魅力です。

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