お祝いの席やパーティーなど、特別な日を華やかに彩るスパークリングワイン。きめ細かい泡と爽やかな口当たりが魅力で、世界中で親しまれています。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スパークリングワインのおすすめ銘柄をご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- スパークリングワインの魅力
- スパークリングワインとシャンパンの違い
- スパークリングワインの選び方
- スパークリングワインのおすすめ|辛口
- スパークリングワインのおすすめ|甘口
- スパークリングワインのおすすめ|高級
- スパークリングワインの売れ筋ランキングをチェック
スパークリングワインの魅力

スパークリングワインの魅力は、シュワシュワとした心地よい泡立ちと、スッキリとした味わいにあります。渋みや苦味が少なく、ワイン初心者の方でも飲みやすいのが特徴です。また、瓶の中で二次発酵させる製法で作られたモノは、きめ細やかでやさしい泡立ちが楽しめます。
辛口から甘口まで味わいの幅が広く、さまざまなシーンで楽しめるのもポイント。食前酒としてはもちろん、日本料理や中華料理など多様な食事ともよく合います。濃厚な料理の味わいをさっぱりとさせてくれるため、食中酒としてもぴったりです。
豊かな香りと華やかな見た目は、特別な記念日から普段の食卓まで彩りを添えてくれます。比較的アルコール度数が低めの製品も多く、手頃な価格帯のモノも豊富なため、気軽に楽しめる点も魅力です。
スパークリングワインとシャンパンの違い

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スパークリングワインとは、3気圧以上の炭酸ガスを含む発泡性ワインの総称です。世界中で造られており、製法や産地、ブドウの品種によってさまざまなタイプがあります。
そのなかでも「シャンパン」と名乗れるのは、フランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインだけです。AOC法という法律で、使用するブドウ品種や製法、15ヶ月以上の熟成期間など、厳しい基準が定められています。
シャンパンは、きめ細かくクリーミーな泡と、複雑で深みのある味わいが特徴です。一方、スパークリングワインには多様な製法があり、比較的リーズナブルな製品も多く見つかります。
スパークリングワインの選び方
好みの口当たりを選ぶ

スパークリングワインは、含まれる糖分の量によって甘辛度が分類されています。ラベルに「Brut(ブリュット)」と書かれていれば辛口、「Extra Dry(エクストラ・ドライ)」はやや甘口を意味します。自分の好みに合わせて選んでみてください。
一般的に、辛口タイプはキリッとした味わいで、さまざまな食事と合わせるのに適しています。一方で甘口タイプは、甘いお酒が好きな方やワインを飲み慣れていない方におすすめです。
さらに、製法によっても口当たりは変わります。シャンパンと同じ瓶内二次発酵のモノは、持続性のある繊細な泡が特徴。タンクで二次発酵を行うプロセッコなどは、軽やかでフルーティーな口当たりを楽しめるのが魅力です。
色を選ぶ
白

白のスパークリングワインは、主に白ブドウの果皮を取り除いて造られます。フレッシュでスッキリとした味わいが特徴。熟成が進むにつれて味わいがまろやかになり、複雑さが増します。
アロマティックで柑橘のようなニュアンスと、しっかりとした酸が感じられるのがポイント。食前酒として楽しむほか、魚介類を使った料理との相性も良好です。緑色のボトルに入っていることが多く、光による品質の劣化を防ぐ役割があります。
赤

赤のスパークリングワインは生産量が少なく、非常に珍しいタイプです。シャンパンにおいては、白かロゼしか認められていないため、赤のスパークリングワインを見かける機会はあまりないかもしれません。
赤ワインと同じく、ブドウの果皮ごと発酵させることで、色素やタンニンが抽出されます。渋みやコクのある、しっかりとした味わいが特徴です。イタリアの「ランブルスコ」は、赤のスパークリングワインとして知られています。
ロゼ

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ロゼのスパークリングワインは、赤ブドウの果皮を短時間だけ果汁に漬け込むことで、美しいピンク色に仕上げられます。白の爽やかさと赤のコクをバランスよく兼ね備えているのが魅力です。
淡いピンク色のモノは軽やかでフレッシュな酸味が主体の味わい、濃いロゼは赤ワインに近いしっかりしたコクや渋みが感じられる傾向にあります。華やかな見た目はパーティーシーンにも人気で、幅広い料理との相性がよいのもポイントです。
産地で選ぶ
イタリア・フランス・スペインなどの旧世界

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フランスは、瓶内二次発酵により芳醇な香りときめ細かな泡立ちが特徴のシャンパンを生んだ国です。また、シャンパーニュ地方以外で造られる、シャンパンと同じ製法の「クレマン」も人気があります。伝統的な製法と土地の個性が味わいに反映されるのが特徴です。
イタリアでは、スパークリングワインを「スプマンテ」と呼びます。軽やかでフルーティーな「プロセッコ」や、瓶内二次発酵で造られる高級な「フランチャコルタ」など、多様なタイプが魅力です。
スペインの「カヴァ」は、シャンパンと同じ製法で造られますが、比較的コストパフォーマンスがよいのがポイント。酸味が穏やかで果実味豊かな味わいは、多くの人に親しまれています。
チリ・南アフリカなどの新世界

チリをはじめとする新世界のスパークリングワインは、高品質でありながら手頃な価格帯が魅力です。ブドウ栽培に適した温暖な気候のおかげで、果実の風味が凝縮された豊かな味わいになります。
グレープフルーツやリンゴのようなフレッシュな果実感と、ハーブのニュアンスが感じられるモノもあります。きめ細やかな泡とキリッとした酸味があり、さまざまな料理に合わせやすいのもポイントです。
より気軽に楽しむならセミスパークリングワインもおすすめ

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炭酸の刺激がやさしいモノを好む方には、セミスパークリングワインがおすすめです。炭酸ガス圧が通常のスパークリングワインよりも低く設定されています。
泡が控えめで、軽い口当たりが特徴。よりカジュアルに楽しめるタイプなので、日常の食事と合わせて気軽に飲みたいときにぴったりです。イタリアのランブルスコなどは、セミスパークリングワインの代表例として知られています。
プレゼントならボトルデザインに注目

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プレゼントとして選ぶなら、ボトルデザインにも注目してみましょう。スパークリングワインのボトルは、強い炭酸ガスの圧力に耐えられるよう、厚く頑丈に作られているのが特徴。なで肩でボリュームのある「シャンパーニュ型」が高級感を演出します。
コルクを固定する針金の留め具「ミュズレ」も、開けるときの特別感を高めてくれるポイントです。また、ロゼワインに使われることがある透明なボトルは見た目も華やか。おしゃれなラベルデザインのモノは、贈り物にぴったりです。
スパークリングワインのおすすめ|辛口
フリュイティエール・ヴィニコル・ダルボワ(Fruitiere Vinicole D’Arbois) クレマン・デュ・ジュラ ブリュット
軽やかで繊細な泡立ちが魅力のスパークリングワイン。フランスのジュラ地方で1906年に設立された協同組合が、シャルドネを主体に瓶内二次発酵で丁寧に仕上げています。サンザシやレモンを思わせるフローラルな香りが広がり、フルーティーでバランスのよい味わいが特徴です。
上質な泡が口の中でなめらかに溶けていくのがポイント。アペリティフとしてはもちろん、デザートや軽食とも好相性なので、さまざまなシーンで活躍します。華やかな席を彩りたい方におすすめの1本です。
サッポロ(SAPPORO) ヌヴィアナ カバ ブリュット
瓶内二次発酵で造られた本格スパークリングワイン。カタルーニャ地方の温暖な気候と特有の土壌で育ったマカベオ種・チャレロ種・パレリャーダ種のブドウを使用しています。輝きのある淡い黄色が美しく、リンゴや洋ナシ、レモンにトロピカルフルーツの華やかなアロマが広がるのが魅力です。
かすかなトーストやナッツの香ばしさも感じられ、味わいは辛口でスッキリとしたフレッシュ感が心地よく楽しめます。バランスに優れた仕上がりで、パエリアや魚介のマリネなどと相性がよいのが特徴。5~7℃に冷やして、上質なスパークリングワインを楽しみたい方におすすめです。
ハッティングレイ・ヴァレー(Hattingley Valley) クラシック・レゼルヴ ブリュット NV
瓶内熟成により生み出されるプレミアムなイングリッシュスパークリング。シャルドネやピノ・ノワール、ピノ・ムニエなどをブレンドし、ステンレスタンクと樽発酵を組み合わせた醸造技術で丁寧に造られています。
きめ細かな泡と青リンゴのようなアロマが特徴的。瓶内熟成が生み出すヌガーやブリオッシュを思わせるクリーミーな風味とキリッとした酸味が絶妙なバランスを実現。ハンプシャーのワイナリーが手がける上質な辛口スパークリングが楽しめます。
特別な日の乾杯や上質なイングリッシュワインを試してみたい方におすすめです。
ボデガ・ミゲル・ドメック(Bodega Miguel Domecq) タラジョン ブルット NV
本格的な瓶内二次発酵で造られるスペイン産スパークリングワイン。アンダルシアの石灰質土壌で育てられたシャルドネ100%を使用し、シャンパンと同じ製法で丁寧に仕上げています。
ステンレスタンク熟成2ヶ月と瓶内熟成12ヶ月を経て生み出される、キレのある泡立ちと豊かな果実味が魅力。辛口で食事との相性もよく幅広いシーンで楽しめます。
ビオロジック栽培による自然な風味と、伝統的なドメック家の技術が両立した上質な仕上がり。本格的なスパークリングワインを手軽に楽しみたい方におすすめです。
サンテロ(SANTERO) ブラック ブリュット NV
樹齢30年のグレーラを主体にしたイタリアの本格スパークリングワインです。シャルドネとピノ・ビアンコをブレンドし、シャルマ方式で製造することで、ブドウ本来のフレッシュさとアロマを引き出しているのが特徴。花のような香りと新鮮なフルーツの風味が楽しめる辛口タイプです。
力強い泡立ちと、キレのあるスッキリとした口当たりが魅力。スタイリッシュなブラックラベルのデザインも印象的で、「サクラ・アワード2024」金賞を受賞した品質の高さもポイントです。食事と合わせて楽しみたい方におすすめの製品です。
ロジャー・グラート(Roger Goulart) カヴァ ロゼ ブリュット
スペインのカヴァの名門「ロジャー・グラート」が手がける、ロゼのスパークリングワインです。約18ヶ月もの長期瓶内熟成を行うことにより、エレガントな味わいを実現しています。
ブドウ品種はガルナッチャをメインに、モナストレルとピノ・ノワールも使用。夜明け前から収穫したブドウを厳選し、一番搾り果汁のみを用いて造られています。グラスに注ぐと華やかなバラ色が美しく映え、パーティーや記念日などのシーンにもマッチします。
フレッシュで芳醇なアロマと心地よい酸味に加え、長期熟成ならではのコク深さも調和。生ハム・カルパッチョ・トマトソースパスタ・ラタトゥイユとのペアリングもおすすめです。
ミオネット(MIONETTO) プロセッコ DOC トレヴィーゾ・ブリュット
プロセッコならではの特徴である、「軽やか」「フレッシュ」「フルーティー」が際立った仕上がりのスパークリングワインです。ブドウ品種はグレーラを100%使用。白い花やフレッシュなリンゴを思わせる香りを持ち、口に含むとやさしい果実味が心地よく広がります。
バランスに優れた辛口タイプの味わいで、幅広い料理とマッチするのが魅力。カルパッチョ・アヒージョといった魚介類の前菜のほか、ローストした野菜やキノコ料理など、野菜中心のメニューとのペアリングもおすすめです。
ビソル(BISOL) クレーデ
イタリアワインの祭典であるオペラワインで「イタリア最高の造り手100社」に選出された、プロセッコの名門が造るスパークリングワイン。ブドウ品種はグレーラとヴェルディーソ、ピノ・ビアンコの計3種をブレンドしています。
グラスに注ぐと緑がかった鮮やかな黄色が美しく映え、長く続く無数のきめ細かい泡が特徴です。リンゴや洋ナシを思わせるフルーティーな香りに白い花のような香りが調和し、エレガントでバランスに優れた味わいに仕上がっています。
サーモンのカルパッチョなど、魚料理とのペアリングが好相性。スパークリングワインをピーチジュース・グレナデンシロップと混ぜ合わせる、伝統的なイタリアンカクテル「ベリーニ」のベースにもおすすめです。
スパークリングワインのおすすめ|甘口
パスクア(PASQUA) ランブルスコ デッレミリア
甘酸っぱさと軽やかな泡が心地よい微発泡赤ワイン。イタリアのエミリア地方で育まれたランブルスコ種を100%使用し、やや甘口に仕上げています。深みのあるルビーレッド色が美しく、フレッシュでフルーティーな香りが広がるのが魅力です。
後味にほんのりと渋みを感じる飲みやすい味わい。パルマの生ハムやチーズなど、イタリア料理との相性も良好です。気軽に楽しめるスパークリングワインとして、食卓を一層華やかに彩ります。
ジェイコブス クリーク(JACOB’S CREEK) マスカット ロゼ スパークリング
やや甘口のロゼスパークリングワイン。オーストラリア産のモスカート種をメインに使用しています。アルコール度数が低めでフレッシュな飲み口が魅力。ラズベリーやストロベリーの香りとともに、洋ナシのニュアンスが感じられます。
バランスの取れた仕上がりで、キレのある余韻が印象的です。食前酒やデザートワインとしてはもちろん、フルーツを使った料理との相性も良好。軽やかで飲みやすいスパークリングワインを求める方におすすめです。
サッポロ(SAPPORO) イエローテイル モスカート
微発泡のマスカット風味が楽しめる、やや甘口の白ワイン。オーストラリア産のモスカート種を使用し、アルコール分7.5%に仕上げています。フルーティーで爽やかな飲み口が魅力です。
容量は750ml。スクリューキャップ仕様で開けやすく、保管にも便利です。6~8℃に冷やして飲むのがおすすめ。食前酒としてはもちろん、フルーツタルトやビスケットといったスイーツと合わせて食後酒としても楽しめます。
ナターレ・ヴェルガ(NATALE VERGA) モスカート スプマンテ
北イタリアの丘陵地帯で栽培された、高品質のモスカート種のみを100%使用したスパークリングワインです。上品なアロマと繊細な泡立ちが長く続く甘口タイプで、アルコール度数は6%と低いのが特徴。ワインのアルコール感が苦手な方にも適しています。
食前酒のほか、フルーツサラダとのペアリングもおすすめ。アイスクリームとも相性がよく、食後にゆっくり楽しめるデザートワインとしても活躍する1本です。
サンテロ(SANTERO) 天使のロッソ
果実の持つ天然の甘みをじっくりと堪能できる、赤のスパークリングワインです。ブドウ品種はマルヴァジーア・ネーラを70%、ブラケットを20%、フレイザを10%使用。香り豊かな黒ブドウのみが厳選されており、ベリー系リキュールのような甘みが特徴です。
色味は透明感のある濃いめの紫色で、赤ワイン特有の渋みがない甘口の仕上がり。アルコール度数は低めで、お酒が得意でない方でも楽しみやすい点がおすすめです。
メディチ・エルメーテ(MEDICI ERMETE) ボッチオーロ・ランブルスコ・グラスパロッサ ヴィノ・フリッツァンテ ドルチェ
「メディチ・エルメーテ」が造る赤のスパークリングワイン。ブドウ品種には、単一畑から収穫されたランブルスコ・グラスパロッサのみを100%使用しています。
カシスやブルーベリーのフレッシュジュースを思わせる、濃厚でフルーティーなアロマが特徴です。果実の甘みは酸味が引き締めているため、食後酒としてじっくりと香味を堪能するのがおすすめです。
メディチ・エルメーテは、2010年にイタリアの国際的なワイン展示会であるヴィニタリーにて、エミリア・ロマーニャ州最優秀ワイナリーを獲得。名実ともに優れたメーカーが造るランブルスコは、手頃なプレゼントにもぴったりです。
イエローグレン(YELLOWGLEN) イエローグレン・レッド・スパークリング
オーストラリアのブランドが造る、赤のスパークリングワインです。ブドウ品種はシラーズをメインに、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを使用。クリーミーな口当たりとチョコレートのようなニュアンスが特徴です。
やや甘口タイプながら、アルコール度数は13%程度と高めなので、飲みごたえを求める方にもぴったり。甘すぎずほどよい渋みのある味わいは、焼き肉や焼き鳥など、肉料理とのペアリングにおすすめです。
スパークリングワインのおすすめ|高級
フェルゲッティーナ(FERGHETTINA) ミッレディ フランチャコルタ ブリュット
イタリア産高級スパークリングワインのひとつ、フランチャコルタを熟知した職人が手がける本格派の1本です。ブドウ品種にはシャルドネを100%使用。銘柄のミッレディには「1000日」の意味があり、1000日以上もの長い熟成期間を経て出荷されます。
色味は熟成感のある濃さが際立つ麦わら色で、果実香のなかにバニラを思わせる、複雑味豊かな香りが特徴です。透明感あふれるフレッシュな酸味があるものの、コク深さもあわせ持っています。
デザイン性の高いピラミッド型ボトルも本銘柄の魅力的なポイント。美しく高級感のある外観だけでなく、独特な形状により、味深さを際立たせています。
グッダイワイン(G’day Wine) ヴァイオレット セブン
バタフライピーの鮮やかなスミレ色が美しい、オーストラリア産のスパークリングワインです。ブドウ品種はシャルドネとリースリング、コロンバールを使用。香料や人工着色料などは使われておらず、自然派ワインとしても人気の銘柄です。
ブドウの果実味が凝縮された甘口の味わいに植物由来のほのかなタンニンも加わり、上質な味わいを実現。デザートワインとしても適しているため、ケーキなどのスイーツとのペアリングもおすすめです。料理と合わせる際は、サーモンや白身魚を選びましょう。
温度で変化するラベルを採用しているのもポイント。飲み頃温度は8~12℃で、しっかり冷えるとラベルの花の色が濃くなる仕様です。一風変わったスパークリングワインを飲んでみたい方はチェックしてみてください。
レイスウェイツ(Laithwaite’s) ウィンザー・グレート・パーク・ヴィンヤード ブリュット 2018
イングランド王室御用達の歴史あるヴィンヤードで造られたスパークリングワイン。ウィンザー城の敷地内にあるウィンザー・グレート・パークで栽培された厳選のブドウから生まれており、シャルドネ64%、ピノ・ノワール29%、ピノ・ムニエ7%をブレンドしています。
36ヶ月という長期熟成により深みある味わいを実現。きめ細やかなムースのような泡立ちが特徴で、トーストしたブリオッシュやアプリコット、柑橘類の香りが上品に広がります。
クリーンで爽やかな余韻も魅力のひとつ。王室の行事で幾度となく披露された話題の一本で、限られた本数のみ日本に輸入される希少な製品です。特別な記念日やお祝いの席におすすめの辛口スパークリングワインです。
スパークリングワインの売れ筋ランキングをチェック
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スパークリングワインは、シャンパンやカヴァなど産地や製法によって呼び名が異なります。味わいも甘口から辛口まで幅広く、価格帯もさまざまです。飲むシーンや合わせる料理、好みの味わいを考慮して選ぶのがポイント。ぜひ本記事を参考に、お気に入りの1本を見つけてみてください。