飲み方を変えるだけでさまざまな味わいを楽しめる「ウイスキー」。産地や原料によっても味わいが変わり、銘柄ごとの個性を感じられるのが魅力です。特に、世界5大ウイスキーと称される産地の銘柄はぜひ飲んでおきたいところ。

そこで今回は、ウイスキーのおすすめ人気銘柄をご紹介します。種類や選び方に関しても解説するので、ウイスキー初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

ウイスキーの種類と違い

まずは世界5大ウイスキーを知ろう

スコッチウイスキー

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「スコッチウイスキー」とはウイスキーの代名詞ともいえるスコットランドのウイスキー。生産地域はハイランド・スペイサイド・ローランド・アイラ・キャンベルタウン・アイランズの6つに分かれていますが、全体的にピート由来のスモーキーさを感じる銘柄の多さが特徴です。

アイリッシュウイスキー

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「アイリッシュウイスキー」はアイルランドのウイスキー。伝統的な製法を継承しており、未発芽の大麦を使って、蒸溜を3回行うのが特徴です。味わいはオイリーながらもマイルド。世界的なウイスキーブームの影響を受け、最近は多くの蒸留所が稼働しています。

アメリカンウイスキー

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アメリカのウイスキーはさまざまな穀物を使うのが特徴。トウモロコシを51%以上使う「バーボン・ウイスキー」、80%以上使う「コーンウイスキー」のほか、ライ麦を使う「ライウイスキー」、小麦を使う「ウィートウイスキー」などがあります。

なお、「バーボン」とはケンタッキー州の郡名で、テネシー州で造られるバーボンは「テネシー・ウイスキー」として分類されています。

カナディアンウイスキー

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クセがなく、カクテルにも使われることが多いカナダ生まれの「カナディアンウイスキー」。主原料にライ麦を使用した原酒、トウモロコシを使用した原酒をそれぞれブレンドしたカナディアン・ブレンデッドウイスキーが主流です。

代表的な銘柄としては、CCの愛称で親しまれている「カナディアンクラブ」が有名。まろやかで飲みやすいので、ウイスキー初心者の方にもおすすめです。

ジャパニーズウイスキー

ジャパニーズウイスキーはその名の通り、日本で造られているウイスキー。スコッチウイスキーがベースとなっており、日本人の味覚に合わせてアレンジしたのが起源とされています。

繊細な香りが特徴で、水割りやハイボールに合う穏やかなテイストもポイント。ほかの地域と比べて蒸溜所は少ないもののクオリティは高く、世界から注目されています。

原料や製法で種類が分けられる

個性的なウイスキーを探している方におすすめの「モルトウイスキー」

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穀物原料として大麦麦芽(モルト)だけを使って造られたウイスキーがモルトウイスキーです。1つの蒸留所のモルトウイスキーだけでできたモノが「シングルモルト」、複数の蒸留所で造られたモルトウイスキーを混ぜあわせた場合は「ヴァッテッドモルト」と呼ばれます。

モルトウイスキーは蒸留所ごとの個性が強く、製造年によって香りや味に違いが出ることがあるのが特徴。スコッチウイスキーのモルトウイスキーはピートという泥炭を燃やして大麦麦芽を乾燥させるので、煙臭くスモーキーなアロマが強くなります。

なお、スコットランドはピートが豊富。地域によってピートの元となった植物やコケの種類が異なるため、産地や蒸留所ごとのモルトウイスキーの個性につながっています。個性が強いウイスキーを探している方や、スコッチウイスキーを深く知りたい方におすすめです。

ウイスキー初心者の方におすすめの「ブレンデッドウイスキー」

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モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜ合わせて造られるウイスキーがブレンデッドウイスキーです。多くのブレンデッドウイスキーは、40種類ほどの原酒がブレンドされています。各モルトウイスキーに精通した経験豊富なブレンダーと呼ばれる職人が、慎重にブレンドして銘柄独自の香りや風味を守っているのが特徴です。

ブレンデッドウイスキーは、スコッチウイスキーの全売上のうち90%以上を占めています。銘柄が豊富で、各ウイスキーに個性がありながらも飲みやすいのが特徴。これからウイスキーのことを知りたい初心者をはじめ、多くの方におすすめです。

クセのないクリアなウイスキーが好きな方におすすめの「グレーンウイスキー」

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大麦麦芽だけが使われるモルトウイスキーに対して、グレーンウイスキーは大麦や小麦そしてトウモロコシなどの穀物を原料として製造されます。アルコール度数100%近くの高純度の蒸留液を生成できる連続式蒸留器を使って蒸留されるので、クセのないクリアな味が特徴です。

ただし、グレーンウイスキーは主にブレンデッドウイスキーの原酒用として造られるため、製品の数が少ないことを覚えておきましょう。

ライトな飲み口のウイスキーが好きな方におすすめの「ライウイスキー」

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主原料としてライ麦を用いたウイスキーがライウイスキーです。世界5大ウイスキーのひとつであるカナディアンウイスキーが有名。カナディアンウイスキーはライ麦を主原料とするフレーバリングウイスキーと、トウモロコシ主体のベースウイスキーをブレンドして造られます。

カナディアンウイスキーは、フレーバリングウイスキーのスパイシーで豊かな香りが特徴。さらに、ベースウイスキーのクセがないライトな飲み口を受け継いでいます。世界5大ウイスキーのなかでもライトで飲みやすいウイスキーです。

コクがあるウイスキーが好きな方におすすめの「コーンウイスキー」

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トウモロコシを主原料として造られるウイスキーがコーンウイスキーです。原料としてトウモロコシが80%以上含まれ、さらにライ麦や小麦が加えられます。コーンウイスキーの特徴は、トウモロコシ由来の柔らかな甘味とコクのある味わいです。

ウイスキーの度数は?

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EU圏内の蒸留酒あるいはカナディアンウイスキーなどはアルコール度数40%以上で瓶詰めすることが義務付けられているので、多くのウイスキーはアルコール度数が40%以上です。ブレンデッドウイスキーでは40~43%といったアルコール度数が主流。しかし、シングルモルトスコッチウイスキーのなかには46%以上といったアルコール度数が高いモノも少なくありません。

ちなみに、日本にはウイスキーの最低アルコール度数に関する規則がないのが特徴。ジャパニーズウイスキーとして世界的に評価が高いサントリーの「山崎12年」「白州」は43%、ニッカ「余市」が45%と高めです。

シングルとダブルの違いは?

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居酒屋やバーなどでウイスキーを注文すると「シングル」と「ダブル」のどちらにするのかを聞かれることがあります。この場合のシングルとダブルはウイスキーの量を指しており、ウイスキーの種類とは関係がないので留意しておきましょう。

シングルの量は約30ml、ダブルの量は約60mlです。また、シングルとダブルの間をとった約45mlの「ジガー」と呼ばれる量も存在します。

日本のウイスキーと海外のウイスキーって何が違う?

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日本で生産されるジャパニーズウイスキーは、もともとスコットランドのスコッチウイスキーを参考にして造られたモノでした。味の特徴としては、スコッチウイスキーらしいスモーキーな香りを残しながら、繊細な口当たりに仕上がっているのがポイント。日本人の舌に合う味わいなので、初めてウイスキーを選ぶ場合はジャパニーズウイスキーをチョイスするのがおすすめです。

ウイスキーの選び方

産地で選ぶ

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各産地の特徴を把握すれば、自分好みのウイスキーが見つけやすくなります。たとえば、アメリカが産地のアメリカンウイスキーは甘みが独特で、カナダが産地のカナディアンウイスキーは口当たりが軽快。

最初はどの産地のモノが自分の舌に合うのかなかなか判断しにくいので、ある程度ウイスキーの銘柄を味わってから絞り込んでいくのがおすすめです。

ピート香の強さで選ぶ

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ピートとは植物などが炭化した泥炭のこと。ウイスキーを造る際に、ピートを燃やした煙で麦芽を乾燥させるため、特有の風味が移ります。この風味がピート香と呼ばれるもので、ウイスキー特有の香ばしくスモーキーな香りです。

ピートを多く使用するほど、ピート香が強いウイスキーになります。初心者にはクセが強すぎると感じることもありますが、愛飲家にとってはウイスキーの醍醐味ともいえる風味。スコットランドのアイラ島で造られるウイスキーは、特にピート香が強いことで知られます。

初心者はピート香が強くないモノから挑戦し、徐々に特有の風味に慣れていくのがおすすめです。

予算で選ぶ

ウイスキーの価格帯もさまざま。シングルモルトウイスキーは比較的高くなる傾向にあるので、リーズナブルな銘柄を探している方はブレンデッドウイスキーのなかから見つけるのがおすすめです。

また、同じ銘柄でも熟成した年数によって価格が大きく変わります。なかには数十万円する非常に高価なモノもあるため、ウイスキーを選ぶときは予算も考慮しながら探してみてください。

ウイスキーのおすすめ銘柄|スコッチウイスキー

ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER) BLACK LABEL AGED 12 YEARS

ジョニーウォーカーは、世界的に人気の高いスコッチウイスキーブランド。さまざまな蒸留所から集めた原酒をブレンドしており、スパイシーな風味と甘さ、そしてスモーキーな味わいが楽しめる贅沢なウイスキーです。

12年以上熟成させることで生まれた味の奥深さも魅力のひとつ。ロックで飲むのはもちろん、ハイボールにすれば豊かな香りを楽しめるおすすめのウイスキーです。

バランタイン(BALLANTYNE) ファイネスト ブレンデッド スコッチウイスキー

バランタインのブレンデッドウイスキーです。バニラのような甘く豊かな香りとスムーズでまろやかな味わいが魅力。アルコール度数は飲みやすい40%です。

また、リーズナブルな価格もメリット。普段の家飲み用ウイスキーとして気軽に常備しておけます。さらに、世界の定番スコッチウイスキーなのでプレゼントとして贈っても喜ばれる銘柄です。

ホワイトホース(WHITE HOUSE) ファインオールド スコッチウイスキー

花やはちみつのように甘くて華やかな香りが楽しめるスコッチウイスキー。コクのある口当たりでありながら後味がドライなので、ウイスキー初心者の方でもスムーズに飲めます。

クセが少ない銘柄のためさまざまな飲み方ができますが、ハイボールにして飲むと軽快な味わいが楽しめるのでおすすめ。リーズナブルな価格も魅力なため、安くて購入しやすいスコッチウイスキーを探している方はぜひチェックしてみてください。

ジェーアンドビー(J&B) レア ブレンデッド スコッチウイスキー

J&Bは1749年創業のスコッチウイスキーブランド。本銘柄は老舗のリーズナブルなスタンダードウイスキーです。スコッチの聖地と呼ばれるスコットランド最大の生産地スペイサイド地方のモノを中心に、42種類のモルトウイスキーをブレンドし、飲みやすいブレンデッドウイスキーとして仕上げています。

リンゴのような甘い香りが特徴。コーラやソーダなど甘味のついた炭酸飲料との相性がよいので、ハイボールなどさまざまなカクテルに使うウイスキーとしてもおすすめです。

カティサーク(CUTTY SARK) オリジナル ブレンデッド スコッチウイスキー

飲みやすいスコッチウイスキーを探している方におすすめの「カティサークオリジナル」。さまざまな最高級モルトを中心にバランスよくブレンドしているため、軽やかな口当たりに仕上がっています。

ハイボールにすると爽やかな風味が楽しめるのでおすすめ。また、カクテルのベースとして使用するのにも適しています。リーズナブルなスコッチウイスキーを選びたい方はチェックしてみてください。

デュワーズ(Dewar’s) ホワイトラベル スコッチウイスキー

1846年創業の歴史あるブランド「デュワーズ」のスコッチウイスキー。特にアメリカで広く親しまれている人気銘柄です。スパイシーな味にまろやかさも感じられ、バランスの取れたウイスキーに仕上がっています。

しっかりとした味わいを楽しめますが、クセは強くないのもポイント。ハイボールでさっぱりと味わうのがおすすめです。

シーバスリーガル(Chivas Regal) ミズナラ12年 ブレンデッド スコッチウイスキー

日本原産のミズナラ樽を使用しているウイスキー。厳選された質の高いモルトウイスキーとグレーンウイスキーがブレンドされており、繊細な味わいを楽しめます。

日本のために開発されたウイスキーで、日本人の舌に合いやすいのも魅力。甘さと香ばしさが同時に感じられるおすすめの1本です。

ザ・マッカラン(MACALLAN)12年 シングルモルト スコッチウイスキー

“シングルモルトのロールス・ロイス”と称される、スコットランド生まれのシングルモルトウイスキー。シェリー酒の空き樽を流用した「シェリー樽」で最低12年間熟成させることにより生み出される、香り高いフルーティーな味わいが特徴です。

本製品を生産しているマッカラン蒸留所は、18世紀初め頃から名前が知られている名門。深い歴史を感じられるおすすめの1本です。

タリスカー(TALISKER) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

スコットランドのスカイ島にある蒸留所で造られているスコッチウイスキー。異なる年代のウイスキーをブレンドすることで、力強さと甘さの入り混じる独特な味に仕上がっているのが特徴です。また、海水を感じさせるほのかな塩の香りも楽しめます。

アルコール度数は45.8%と若干高め。そのガツンとした味わいを堪能するためにも、飲み方はストレートやロックがおすすめです。

アードモア(ARDMORE) レガシー シングルモルト スコッチウイスキー

1898年創業のアードモア蒸留所で造られているシングルモルトウイスキー。自然豊かな森と広大な大麦畑に囲まれたハイランド地方伝統の製法で造られています。

麦芽をピート(泥炭)で乾燥させたピーテッド麦芽とノンピーテッド麦芽の2種類を使用しており、柔らかなスモーキーさが感じられるのがポイント。ピートによるスモーキーさと、シェリー樽由来のスパイシーさを感じられるおすすめの銘柄です。

ザ・グレンリベット(THE GLENLIVET) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

世界的な知名度があり、広く愛されている銘柄。ピートの香りをつけないためスモーキーさは感じず、一口飲めばバニラ、ナッツの香りが広がります。はちみつの甘さの余韻はエレガントながら、初々しさを感じる味わいです。

グレンリベットはイギリス政府公認の蒸留所第1号であり、すべてのシングルモルトの原点ともいえる存在。ロックやストレート、ソーダ割りなど飲み方を選ばず楽しめる、初心者におすすめのシングルモルトです。

アベラワー(Aberlour) 12年 ダブル・カスク マチュアード シングルモルト

1826年に、スコットランドのアベラワー村で創業したアベラワー蒸留所。重すぎない口当たりとフルーティーな味わいが特徴的なウイスキーを造っています。

ダブル・カスク マチュアードは、シェリーとバーボン2種の樽で熟成され、シェリー樽のりんごのようなフルーティーさとバーボン樽のバニラらしい重厚さを併せ持つ非常にバランスのよい仕上がり。ソフトなピート香もアクセントになる味わい深い銘柄です。

グレンモーレンジィ(Glenmorangie) 10年 オリジナル シングルモルト

イギリスの酒類品評会IWSCでゴールドメダルを数多く受賞している銘柄。常夏の太陽の下でジューシーに育ったオレンジやモモ、洋ナシを思わせる香味があり、後味のバニラとかすかなミント香が鼻を抜けていきます。

100%オーク樽で熟成させることで淡い黄金色になっており、味だけでなく見た目も楽しめるシングルモルトのスコッチウイスキーです。

ボウモア(BOWMORE) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

“ウイスキーの聖地”と呼ばれるアイラ島の蒸留所で造られたシングルモルトウイスキー。海に面した貯蔵庫で熟成されており、潮の香りも感じられる個性あふれる味わいが特徴です。

また、爽やかに香る柑橘の風味も魅力。おすすめの飲み方はロックで、複雑な味のなかにあるコクを存分に楽しめるおすすめのウイスキーです。

ラフロイグ(LAPHROAIG) シングルモルト スコッチウイスキー 10年

個性が強いウイスキーを探している方におすすめの銘柄。アイラ島にある蒸留所で造られています。ピート香が強く感じられるほか、独特な磯の香りも楽しめるのが特徴です。

濃厚な口当たりと薬品のようなヨード香、そしてドライな後味が続いていくのが魅力。飲み方は、ウイスキー本来の味が感じられるロックやストレートがおすすめです。味のインパクトが大きいので好みは分かれますが、英国王室御用達の認定を受けている伝統ある銘柄なため、ぜひチェックしてみてください。

アードベッグ(Ardbeg) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

アイラ島で造られているシングルモルトウイスキー。強烈なスモーキー感があり、独特かつ個性の強い味わいが魅力です。

アルコール度数も46%と強めなので、ウイスキー初心者の方はハイボールや水割りでマイルドにしてから飲むのがおすすめ。ほんのりと甘みもあり、さまざまな味わいを楽しめるのもポイントです。

ラガヴーリン(Lagavulin) 16年 シングルモルト スコッチウイスキー

洋ナシ型の蒸留機を使用して、創業当初の製法を守りながら造り続けているアイラ島産のシングルモルトウイスキー。16年かけてしっかりと熟成しており、スモーキーかつフルーティーな個性ある味を楽しめるのが特徴です。

また、上品な後味を感じられるのもポイント。おすすめの飲み方はロックで、味をしっかりと噛み締めながら飲むのに適しています。

ザ・バルヴェニー(THE BALVENIE) 12年 トリプルカスク シングルモルト

ザ・バルヴェニーのトリプルカスクは、3種類の樽で熟成されたウイスキーがブレンドされている銘柄。バランスの取れた優しい味を楽しめるのが特徴です。

はちみつのような甘さが感じられるので、スパイシーなウイスキーよりも丸みのあるウイスキーが好みの方におすすめ。豊かな香りも楽しめる、おすすめのウイスキーです。

ダルウィニー(Dalwhinnie) 15年 シングルモルト スコッチウイスキー

スコッチウイスキーのなかでもハイランド地方に分類されるダルウィニー。本銘柄は15年熟成させたシングルモルトで、味わい深さがありながらもスムーズに飲めるのが特徴です。

オレンジのような柑橘系やヒースの花を指すへザー、さらにはハチミツのような香りが感じられるのもポイント。口当たりはソフトで、穏やかな余韻が残るのも魅力です。

飲み方としては氷の溶け具合によって変化が感じられるロックがおすすめ。序盤・中盤・終盤におけるテイストの違いをぜひ楽しんでみてください。

グレンエルギン(GLEN ELGIN) 12年

スコッチウイスキーのなかでもスペイサイドのシングルモルトとして知られる1本。同地域においては19世紀に建てられた最後の蒸溜所としても有名なほか、ブレンデッドウイスキー「ホワイトホース」のキーモルトとして、甘みとなめらかさを与える役割も担っています。

ハチミツ系の甘みとフローティな香りが感じられ、すっきりした味わいを楽しめるのが特徴。口当たりはスムーズで飲みやすく、ライトなテイストに仕上がっています。

カリラ(Caol Ila) 12年

スコットランド西岸の入り江にあるカリラ蒸留所で造られるスコッチウイスキー。口にした瞬間に優しい甘さが感じられ、後味には木炭のようなスモーキーな香りを長く楽しめます。

豊かなピート香とスパイシーさも併せ持つため、シングルモルトならではの香ばしい味と香りをダイレクトに感じたい方におすすめです。飲み口が爽やかなので、洋食にも和食にもよく合います。甘さだけでなくかすかに柑橘系フルーツの味も感じられるのが魅力です。

食後にストレートやロックでスモーキーな味わいを楽しむのもおすすめ。グラスに注ぐと淡い麦わら色に輝き、視覚でも楽しめます。上品な味わいのスコッチウイスキーです。

ウイスキーのおすすめ銘柄|アイリッシュウイスキー

ブッシュミルズ(BUSHMILLS) 10年 シングルモルト アイリッシュウイスキー

「ブッシュミルズ」はアイルランドで生産されているアイリッシュウイスキー。通常のウイスキーは蒸留が2回程度のところ、ブッシュミルズは3回行うことでまろやかな味わいに仕上がっています。

また、スモークされていないモルトを使用しているため、ウイスキー独特の臭みが軽減されているのもポイント。シェリー樽とバーボン樽で10年以上熟成されており、甘い香りが楽しめます。

ブッシュミルズ(BUSHMILLS) ブラックブッシュ アイリッシュウイスキー

スモーク感がなく、軽い飲み口に仕上がるノンピート製法で造られた「ブラックブッシュ」。蒸溜を3回行ったモルト原酒を80%以上含んでおり、口当たりのよさが魅力です。

また、シェリー樽で熟成することによって、リッチな果実のフレーバーと重厚な味わいがプラス。少量生産のグレーンウイスキーとブレンドして造られており、口に含むとバランスのよい風味が広がります。クセが少ないので、初心者の方でも飲みやすいアイリッシュウイスキーです。

ジェムソン(JAMESON) アイリッシュウイスキー

「ジェムソン」はシェリー樽で熟成させた後、バーボン樽に移すことでバランスのよい風味に整えたアイリッシュウイスキー。3回蒸留を採用することで香ばしくて口当たりのよい味わいが特徴です。

ほのかにバニラの風味が感じられるのもポイント。甘みのある飲みやすいウイスキーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

カネマラ(CONNEMARA) アイリッシュウイスキー

4年・6年・8年熟成のモルト原酒をブレンドさせたアイリッシュウイスキー。フレッシュな風味やフルーティーさ、バニラの香り、はちみつのような甘みも感じられるのが魅力です。

口当たりがよく、スムーズに飲みやすいのもポイント。ロックでウイスキー本来の味を確かめながら飲むのがおすすめです。

ターコネル(TYRCONNELL) アイリッシュウイスキー

大麦麦芽を2回蒸留しており、味に丸みのあるアイリッシュウイスキー。原料に湧き水を使用することで、爽やかな後味に仕上がっており飲みやすいのが特徴です。

麦の味をしっかりと楽しみたいのであれば、ロックやストレートで飲むのがおすすめ。クリアな飲み口を楽しみたい場合は、ハイボールにして飲むのが適しています。

レッドブレスト(REDBREAST) 12年 アイリッシュウイスキー

アイリッシュウイスキーの軽快さと、シェリー樽由来の濃い口当たりが特徴の銘柄。3回蒸留しているため雑味が少なく、飲みやすさが魅力です。

後味はどっしりとしており、穀物の味が強く個性的なのもポイント。香りだけでなく味にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。

ティーリング(TEELING) シングルモルト アイリッシュウイスキー

5種類の樽で熟成させることで、複雑で奥行きのある個性が際立ったアイリッシュウイスキーです。メロンやイチジクのような香りと、ドライフルーツやバニラのような甘い風味にクローブのスパイシーさがアクセントを添えています。

ドライなタンニンが、熟した果実のような甘さを引き立てているのもポイント。バランスのよい味わいが魅力のおすすめウイスキーです。

キルベガン(KILBEGGAN) アイリッシュウイスキー

アイルランド最古といわれる蒸留所を代表するアイリッシュウイスキー。ライトな口当たりで飲みやすいため、初心者にもおすすめの銘柄です。

トロピカルなフルーティーさが楽しめ、ウイスキーを飲み慣れない方でもストレートやロックに挑戦できる軽快な飲み心地が魅力。ライトながらも芳醇な味わいが満喫できる、おすすめの銘柄です。

グレンフィディック(GLENFIDDICH) 12年

上質なアメリカンオーク樽とヨーロピアンシェリー樽で、12年間以上熟成させて造られるアイリッシュウイスキー。洋ナシやレモンのようなフレッシュな香りに複雑な樽香が絡み合い、独特の風味を感じられるのが特徴です。

1世紀以上変わらぬ製法で造られているため、長い歴史のなかで守られてきた味と香りを堪能できます。清らかで軟らかいハイランドの湧水を使用しており、フルーティーな甘みも感じられるのが魅力。クリームのような柔らかさもあるので、スパイシーなウイスキーが苦手な方にも適しています。

世界中の栄誉ある賞を受賞しているのもポイント。美味しいシングルモルトのウイスキーを探している方にもおすすめの1本です。

ウイスキーのおすすめ銘柄|アメリカンウイスキー(バーボン)

ジムビーム(JIM BEAM) バーボンウイスキー

「ジムビーム」は世界的に人気が高いバーボンウイスキーです。「バーボン」とは、原料の半分以上がトウモロコシで造られているアメリカのウイスキーのことを指します。

厳選された素材が使われており、トウモロコシが生み出す香ばしさを楽しめるのが魅力。バーボンを造るのに適した質の高い湧き水が使用されているのも特徴です。

ジャックダニエル(JACK DANIELS) ブラック テネシー・ウイスキー

木炭を重ねて丁寧にろ過する「チャコール・メローイング製法」が採用されたアメリカ・テネシー州産のウイスキー。その製法と生産地からバーボン・ウイスキーとは区別されており、テネシー・ウイスキーという分類です。

丁寧にろ過しているのがポイントで、バニラやキャラメルを思わせる独特の香りとまろやかな味わいを楽しめるのが魅力。世界的に有名な銘柄で、瓶の見た目がクールなのでプレゼントにもおすすめです。

ワイルドターキー(WILD TURKEY) 8年 バーボンウイスキー

アルコール度数が50%の力強いバーボンウイスキー。「クロコダイルスキン」と呼ばれる内側を強く焦がしたオーク樽で熟成させたことによって、深い琥珀色になっているのが特徴です。原料となるライ麦と大麦麦芽の比率を上げているため甘さは控えめで、風味の豊かさとコクを強調しています。

ロックや水割り、ハイボールなど定番の飲み方で楽しむのはもちろん、カクテルのベースとして使うのもおすすめ。アメリカの歴代大統領も愛したプレミアムウイスキーです。

アーリータイムズ(EARLY TIMES) イエローラベル バーボンウイスキー

1860年にアメリカで生まれたバーボンウイスキー。活性炭でろ過しており、不純物を取り除いたクリアな味わいに仕上がっています。熟成によって付いたバニラとキャラメルの香りも魅力です。

フルーティーながら後味にキレがあり、口当たりがよいのでスムーズに飲めます。バランスの取れたアメリカンウイスキーを探している方におすすめ。バーボンウイスキーの代名詞ともいえるロングセラーの銘柄です。

ノブ クリーク(KNOB CREEK) バーボンウイスキー

しっかりとした口当たりのバーボンウイスキーです。バーボンのなかでは長期の9年熟成で、深い複雑な味わいと濃厚で芳醇な香りが特徴。アルコール度数は50%と高めなので、水割りかロックがおすすめです。

オーク樽とキャラメルを思わせる強い香ばしさがありながらも、まろやかで爽やかな甘みが後を引きます。軽めのバーボンでは物足りない方にぜひ試してほしい、フルボディのバーボンです。

ベイカーズ(BAKER’S) バーボンウイスキー

ポップでワインを思わせるスタイリッシュなデザインが目を引く、7年熟成のバーボンです。口に含むとレーズンやベリー系のフルーティーさが広がり、カラメルソースのようなコクのある甘さが続きます。

非常に飲みやすい銘柄でありながらアルコール度数は53.5%。アルコール度数からいえば水割りやハイボールが飲みやすいですが、香りが薄まってしまうのが難点です。フルーティーな香りを存分に味わうためにも、ぜひロックやストレートで飲んでみてください。

I.W.ハーパー(I.W.HARPER) ゴールドメダル バーボンウイスキー

1877年アメリカのケンタッキー州で生まれたバーボンウイスキー。「都会派のバーボン」とも呼ばれるほど、その口当たりは淡麗でスタイリッシュ。重さやくどさを感じさせず、バニラの甘い香りが広がります。

ハイボールにすれば、おつまみに揚げ物が欲しくなるドライな味わいに変化。バーボン初心者の方はもちろん、バーボン好きの方にもおすすめの銘柄です。

メーカーズマーク(MAKER’S MARK) バーボンウイスキー

赤い蝋で封をされているバーボンウイスキー。蝋付けの作業はケンタッキー州でひとつひとつ手作業により行われています。世界で2つとして同じデザインにならないのが特徴です。

原料に小麦を使うことによる上品な甘みと、とろみのある口当たりで飲みやすいのが魅力。プレゼントにも適したおすすめのウイスキーです。

フォアローゼス(Four Roses) バーボンウイスキー

1888年に創業したフォアローゼズのバーボンウイスキー。アメリカ・ケンタッキー州に蒸溜所を構えています。花やフルーツ、ハーブの香りを兼ね備えているのが特徴です。トウモロコシを主原料とする原酒とライ麦比率が高い原酒に加えて、香りや味わいを左右する5種の酵母を採用して多彩な香りを引き出しています。

アルコール度数は40%。味わいもなめらかで飲みやすいウイスキーで、洗練されたバーボンを探している方におすすめです。

オールドクロウ(OLD CROW) バーボンウイスキー

1835年生まれの歴史あるバーボンウイスキー。香りも味わいもしっかり感じ取れる、ミディアムタイプの力強さが魅力です。

ストレートではアルコールの強さが前面に出るため、ロックや水割りがおすすめ。個性が強めなので、ハイボールならドライにすっきりと味わえます。

ブラントン(Blanton’s) シングルバレル バーボンウイスキー

熟成した原酒のなかから、優秀な1つの樽のみを厳選して瓶詰めしたプレミアムなバーボンウイスキーです。キャップに施されたサラブレッドのフィギュアは全8種類。すべて集めると、馬がゴールして騎手がガッツポーズするまでの様子を眺められ、コレクションして楽しめるのもポイントです。

インパクトがあるのでプレゼントにも適しています。フルーティーで繊細かつ、骨太で深みのある味わいを楽しむことが可能。洗練された旨みが満喫できるため、上級者にもおすすめです。

エライジャ・クレイグ(ELIJAH CRAIG) スモールバッチ バーボンウイスキー

「バーボンの父」として知られる、エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名づけられたバーボンウイスキーです。ブラウンシュガーのような濃厚な甘みの余韻が長く、ほのかなスモーキーさが全体を引き締めます。

グラスに注ぐと濃いカラメル色のカラーが美しく、見た目にも楽しめるウイスキーです。芳醇な味わいは満足度が高く、少しぜいたくしたいときなどに適しています。

エヴァン・ウィリアムス(Evan Williams) ブラックラベル バーボンウイスキー

世界有数の販売量を誇るバーボンウイスキーです。トウモロコシを原料にして初めてウイスキーを造ったとされる、エヴァン・ウィリアムスにちなんで名づけられています。

焦がしたホワイトオーク樽で熟成されたことに由来する力強い味わいと、スッキリとした後味が特徴。また、キャラメルのような甘みと同時に、オレンジのような柑橘系やミントのような爽やかさを感じられるのもポイントです。

ウイスキーのおすすめ銘柄|カナディアンウイスキー

カナディアンクラブ(CANADIAN CLUB) カナディアンウイスキー

「カナディアンクラブ」は、カナダのウイスキーを代表する銘柄。クセがないので飲みやすく、クリアな味わいを楽しめます。

ロックで飲むのはもちろん、ハイボールやカクテルのベースとして味わうのもおすすめ。ウイスキー初心者の方でも非常に飲みやすい銘柄です。

クラウンローヤル(Crown Royal) カナディアンウイスキー

イギリス国王・ジョージ6世への献上酒として1939年に生まれた本銘柄。個性的な風味のなかに感じる、軽やかな口当たりとまろやかな味わいが特徴のカナディアンウイスキーです。

コクや香りが楽しめるウイスキーを探している方に特におすすめ。クセが少ないので、初心者でも飲みやすいタイプです。国王の王冠をモチーフにした優美なボトルで、見た目からも楽しめます。王道のカナディアンウイスキーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

カナディアンミスト(CANADIAN MIST) カナディアンウイスキー

カナダのオンタリオ州・コリングウッドのある「カナディアンミスト蒸溜所」で造られた1本。コリングウッドという場所は、アメリカ五大湖のひとつとして知られるヒューロン湖の東側に位置し、ジョージア湾に面しています。

本銘柄はそのジョージア湾の水を使用。ウイスキーとしては3回蒸溜した後にホワイトオーク樽で熟成しているのもポイントです。テイストとしては軽快で、口当たりはスムーズ。まろやかですっきりとした味わいを楽しめるのも魅力です。

飲み方としてはよく冷やしたロックやストレートのほか、ソーダ割りなども候補。また、カクテルベースで使われることも多く、その際はマンハッタンやニューヨークなどがおすすめです。

カナディアンクラブ(CANADIAN CLUB) クラシック12年

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大自然の恵みと清冽な水に恵まれた蒸留所で造られるカナディアンウイスキー。口当たりがマイルドなので、初めてカナディアンウイスキーを飲む方にもおすすめです。

すっきりとした味わいとバニラのような甘い香りが特徴で、さまざまな料理に合わせやすいのが魅力。イタリア料理や中華料理にはハイボールで合わせるのがおすすめです。ロックで飲むと、柔らかい味わいのなかにしっかりしたコクを感じられます。

価格が手頃なので、ウイスキーを頻繁に飲む方やコスパのよいモノを探している方におすすめ。いつものウイスキーに飽きた方やカナディアンウイスキーにチャレンジしたい方はぜひチェックしてみてください。

ウイスキーのおすすめ銘柄|ジャパニーズウイスキー

サントリー(SUNTORY) 角瓶 ジャパニーズウイスキー

定番のジャパニーズウイスキー。”日本人の舌に合う日本のウイスキーをつくりたい”という思いのもと誕生しました。甘い香りでありながら後味がすっきりしているため、ウイスキー初心者の方でも飲みやすい銘柄です。

角瓶と相性のよい飲み方はハイボール。口に広がる甘さとドライな後味を引き立てます。ハイボール好きな方はぜひチェックしてみてください。

サントリー(SANTORY) 響 JAPANESE HARMONY ブレンデッド ジャパニーズウイスキー

“日本の四季、日本人の感性、日本の匠の技でつくられたウイスキー”がコンセプトの響。豊富な種類の原酒がバランスよくブレンドされており、味わいの奥深さと柔らかさを両立させています。

華やかに広がる香りも特徴。飲み方は、豊かな味わいを存分に楽しめるロックがおすすめです。

サントリー(SANTORY) ローヤル

サントリー初代マスターブレンダー・鳥井信治郎氏の名作と呼ばれるブレンデッドウイスキー。山崎パンチョンの樽原酒と、白州の竹炭ろ過原酒をキーモルトに採用しています。絶妙な比率でブレンドされているのもポイント。甘くて華やかな香りが楽しめるほか、滑らかで柔らかい口当たりも堪能できます。

漢字の「酉」をかたどったボトルデザインも魅力。栓の部分は、山崎蒸溜所奥にある神社の鳥居をモチーフにしています。印象的なデザインでプレゼントにもおすすめです。

ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) ブラックニッカ リッチブレンド

髭を生やしたおじさんのロゴが特徴的なブラックニッカのブレンデッドウイスキー。シェリー樽で熟成させたモルトウイスキーと、希少な「カフェ式連続式蒸留機」によるカフェグレーンウイスキーを使用しており、芳醇な香りが楽しめます。

豊かでコクのある味わいでありながら、口当たりがよいのもポイント。飲みやすいジャパニーズウイスキーを探している方におすすめです。

ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) フロム・ザ・バレル

1985年から発売されているブレンデッドウイスキー。再貯蔵後に割り水をせずそのままボトルに詰められているので、アルコール度数は51%と高く、濃厚な香りとコクのある味わいを堪能できるのが特徴です。

日本はもちろん、海外でも人気で、特にヨーロッパではカクテルでもよく使われています。樽に由来する香りや炭っぽさが感じられるほか、ビターなテイストも余韻として残り、飲み応えは十分。骨太な飲みごたえを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。

キリン(KIRIN) 富士山麓 ジャパニーズウイスキー

樽から出したときの香味成分をキープしたジャパニーズウイスキー。冷却ろ過をしないで瓶に詰める「ノンチルフィルタード製法」が用いられており、ウイスキーのうまみ成分をしっかり閉じ込めています。アルコール度数は50%と高めです。

また、富士山麓はモルトウイスキーと混ぜ合わせるためのグレーンウイスキーに力を入れているのもポイント。こだわりが数多く詰まった1本です。

サントリー(SANTORY) トリス クラシック ジャパニーズウイスキー

ウイスキーをさらに気軽に、身近に楽しみたい方におすすめのウイスキー。芳醇な甘い香りとなめらかな口当たりが特徴です。

軽快な飲み口なので、ストレートではなくハイボールがおすすめ。戦後間もない時期から日本人の舌を楽しませてきた、ライトで親近感あふれるおすすめのウイスキーです。

サントリー(SANTORY) オールド ジャパニーズウイスキー

1950年に販売され、「ダルマ」や「タヌキ」と評される、ころんとした見た目で愛されてきたサントリーオールド。「リッチ&メロー」と表現される、果実の甘みを思わせるコクととろみで人気の銘柄です。

飲みやすさとコクのある味わいを併せ持ち、長年にわたり愛し続けるファンが多いのも特徴。ロックはもちろんハイボールでもおいしく飲めるウイスキーです。

サントリー(SANTORY) ホワイト ジャパニーズウイスキー

国産ウイスキー第1号のサントリーホワイト。「シロ」とも呼ばれ親しまれている銘柄です。日本で初めて販売された当初は、日本人になじみの薄いピート香が受け入れられなかったという背景がありますが、その後試行錯誤により、すっきりして飲みやすい銘柄へとリニューアル。

甘みや樽の香りを感じることができ、かつクセが少ないので、初心者の方にもおすすめ。和食にも合うウイスキーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

キリン(KIRIN) オークマスター樽薫る ジャパニーズウイスキー

オーク樽で造られた、ナッツやメープルシロップを思わせるほのかな香りが特徴のウイスキー。さっぱりとキレのある味わいで、飲みやすいのが特徴です。

ウイスキーらしいスモーキーさをかすかに感じながらも、クセがないのもポイント。ハイボールで爽快に飲むのがおすすめです。

サントリー(SANTORY) 山崎 シングルモルト ジャパニーズウイスキー

日本を代表するシングルモルトウイスキーの「山崎」。ミズナラ樽で貯蔵したモルトと、ワイン樽で貯蔵したモルトをそれぞれ使用することで、華やかな香りを生み出しています。

ロックや水割り、ハイボールなどさまざまな飲み方との相性がよく、贅沢な味わいを楽しめるおすすめのジャパニーズウイスキーです。

サントリー(SANTORY) 白州 シングルモルト ジャパニーズウイスキー

豊かな森に囲まれた白州蒸溜所で造られているシングルモルトウイスキー。みずみずしさが特徴の大麦麦芽「ライトリーピーテッドモルト」を原料として使用しており、軽快でフレッシュな味わいが楽しめます。口に含むとスモーキーな香りがほんのり広がるのも魅力です。

飲み方は、白州が提案している「森香るハイボール」スタイルがおすすめ。ウイスキーと炭酸水を1:3〜4の割合で注いだ後、ミントの葉を添えることで爽やかな風味になります。もちろん、ロックや水割りなど定番の飲み方もおすすめです。

ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) 余市 シングルモルト ジャパニーズウイスキー

日本のウイスキーの父ともいわれる竹鶴政孝氏が、日本で初めてウイスキーづくりを始めたのが北海道にある余市蒸留所。余市のシングルモルトは、重厚で力強いうまみとスモーキーなピートの香りを感じられるのが特徴です。

ジャパニーズウイスキーでありながら、アイラ島のスコッチのような塩っぽさがあるのもポイント。スコッチ好きな方にもおすすめの銘柄です。

ニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY) 宮城峡 シングルモルト ジャパニーズウイスキー

力強くピート香の特徴がよく出ている余市に対し、フルーティーで華やかな味わいで人気の「宮城峡(みやぎきょう)」。竹鶴政孝氏が生み出したウイスキーのなかでも、余市と宮城峡は比較されやすい銘柄です。

軽やかでまろやかな口当たりと、ドライフルーツに例えられる甘い香りが特徴。水割りで飲むともぎたてリンゴのような爽やかさと甘酸っぱさが感じられます。ジャパニーズウイスキーが初めての方にもおすすめです。

サントリー(SANTORY) 知多 シングルグレーン ジャパニーズウイスキー

11年ぶりにサントリーが発売した、ウイスキーの新ブランド。すでに40年を超える歴史ある知多蒸溜所で造られています。穏やかで優しい風味が特徴です。

ウイスキー特有の香りや強さが苦手な方に、ハイボールでぜひ試してほしい銘柄。爽やかな飲み口がクセになるおすすめのウイスキーです。

番外編:ウイスキーのおすすめの飲み方

ストレート

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ストレートでのウイスキーテイスティングの基本は、まずウイスキーを30mlほど注ぎます。色を確認したら、次に香りを楽しみます。ワインとは違ってグラスを回す必要はありません。嗅覚が麻痺しないよう鼻を徐々に近づけることが大切です。

香りだけをチェックしたら、口に含んで味と香りの両方を確かめて飲み込みましょう。最後に飲み込む前の香りの違いを確認するのがポイントです。

オンザロック

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オンザロックを楽しむ場合は、まずロックグラスに氷をたっぷり入れてグラスを冷やしておきます。その後、ウイスキーをいれてマドラーでかき混ぜてよく冷やしたら完成です。

氷が溶けることにより、徐々に違った味わいを楽しめるのが魅力。時間をかけてウイスキーを楽しみたい方におすすめの飲み方です。

ハイボール

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ウイスキーをソーダで割った人気のカクテル。強いアルコール度数のウイスキーでもサッパリ飲めるので、食事を楽しみながら飲む食中酒としてもおすすめです。

タンブラーに氷を入れたらウイスキーを注ぎます。標準ではウイスキーの分量は45mlですが、好みに応じて変えてみてください。ウイスキーを入れたらマドラーでステアしてしっかり冷やしておきます。さらに、ソーダを加えてかき混ぜたらできあがりです。レモンスライスを加えるとよりサッパリした味になります。

なお、美味しいハイボールを作るためには美味しいソーダが不可欠です。自宅に炭酸水メーカーがあればいつでもハイボール作りを楽しめるので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

初心者でも簡単にソーダ(炭酸水)が作れる「ソーダストリーム Spirit」

本体上部の丸いボタンを押すだけで、簡単にソーダが作れる炭酸水メーカー「ソーダストリーム Spirit」。スナップロック機能により、専用のヒューズボトルもラクに着脱できます。炭酸水メーカーを使ったことがない方でも扱いやすいのが魅力です。

また、スリムなデザインを採用しているため、置き場所を選ばないのもポイント。カラーはホワイト・ブラック・レッドの3種類を展開しており、キッチンやリビングの雰囲気に合わせてチョイスできます。

ソーダ(炭酸水)の強さを目で確認できる「ソーダストリーム Source v3」

ガスを注入するときに光るLEDライトで、炭酸の強さを確認できる炭酸水メーカー「ソーダストリーム Source v3」。炭酸ガス注入ブロックを押すだけの簡単操作でソーダが作れます。自動ガス抜き機能を搭載しており、ガス抜きをするときの音がしないのも特徴です。

もちろん、ボトルをラクに着脱できるスナップロック機能も搭載。プラダの香水ボトルなどを手掛ける有名デザイナーと共同開発しており、スタイリッシュな雰囲気を与えるおしゃれなデザインに仕上がっています。カラーバリエーションはホワイト・ブラック・レッドの3種類です。

トワイスアップ

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シングルモルトなど高価で本格的なウイスキーをストレートで味わいたいけど、アルコールが強いのは苦手といった方におすすめの飲み方がトワイスアップです。

作り方は簡単。常温のミネラルウォーターとウイスキーを同量入れてかき混ぜるだけで、氷は使いません。なお、ミネラルウォーターは硬度の低い軟水タイプが適しています。ストレートでテイスティングした後に、水を加えたときのウイスキーの香りや味わいの変化を確認するのもおすすめです。

ウイスキーミスト

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細かく砕いたクラッシュアイスの透明感とウイスキーの琥珀色が美しく、目で楽しめる飲み方がウイスキーミスト。グラスに付いた霧のように細かい水滴も涼しげで魅力です。

口の広いロックグラスにクラッシュアイスを入れたらウイスキーを注ぎます。その後マドラーでしっかりかき混ぜて全体がよく冷えるようにするのがポイントです。最後にレモン皮を飾ります。ストローを使って飲むと見た目もスマート。なお、カクテル作りに慣れていない方はグラスを事前に冷やしておくのがおすすめです。

ホットウイスキー

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ホットウイスキーはウイスキーに80℃前後のお湯を注ぐのが一般的。輪切りのレモンやドライフルーツ、シナモン、グローブなどをトッピングすると味わいの変化も楽しめます。

また、事前にウイスキーを水で割り、日本酒のようにお燗するのも通好み。ウイスキーに直接熱々のお湯を注ぐとツンとした刺激が鼻にきますが、前割りのぬる燗程度であればソフトな香りが広がります。

ニューヨーク

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ライウイスキーを使ったカクテルとして有名なニューヨーク。鮮やかなルビー色が印象的でおしゃれなカクテルです。ライウイスキー45ml、ライムジュース15mlそしてグレナデンシロップをティースプーン0.5杯分入れてシェークします。ショートカクテルグラスに注いでできあがりです。

グレナデンシロップはザクロを原料とするシロップ。ルビー色が鮮やかで、カクテルで使われることが多いシロップなのでカクテル好きな方は常備しておくと重宝します。

アイリッシュコーヒー

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アイリッシュウイスキーとホットコーヒーを使ったあたたかいカクテル。寒い時期にアイルランドの空港で乗客にサービスされたのが起源とされています。香りと風味が豊かで生クリームの濃厚な味わいが魅力。身体があたたまるので冬の夜におすすめのカクテルです。

アイリッシュウイスキーとホットコーヒーそして砂糖をグラスに入れてスプーンでステアします。最後に泡立てた生クリームを浮かべたら完成です。

ウイスキーサワー

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ウイスキーを使った酸っぱいカクテルの代表格がウイスキーサワーです。爽やかなレモンジュースと砂糖の甘味で口当たりがよいのが特徴。暑い時期におすすめのカクテルです。

ウイスキー45ml、レモンジュース20ml、そして砂糖スプーン1杯分をシェークしてグラスに注ぐだけと作り方も簡単なカクテル。仕上げにオレンジやチェリーを飾ると華やかになります。