飲み方を変えるだけでさまざまな味わいを楽しめる「ウイスキー」。産地や原料によっても味わいが変わり、銘柄ごとの個性を感じられるのが魅力です。特に、世界5大ウイスキーと称される産地の銘柄はぜひ飲んでおきたいところ。

そこで今回は、ウイスキーのおすすめ人気銘柄をご紹介します。種類や選び方に関しても解説するので、ウイスキー初心者の方もぜひ参考にしてください。

ウイスキーの種類と違い

まずは世界5大ウイスキーを知ろう

By: amazon.co.jp

スコッチウイスキー

「スコッチウイスキー」とはウイスキーの代名詞とも言えるスコットランドのウイスキー。生産地域はハイランド・スペイサイド・ローランド・アイラ・キャンベルタウン・アイランズの6つに分かれていますが、全体的にピート由来のスモーキーさを感じる銘柄が多いのが特徴です。

アイリッシュウイスキー

「アイリッシュウイスキー」はアイルランドのウイスキー。伝統的な製法を継承しており、未発芽の大麦を使って、蒸溜を3回行うのが特徴です。味わいはオイリーながらもマイルド。世界的なウイスキーブームの影響を受け、最近は多くの蒸留所が稼働しています。

アメリカンウイスキー

アメリカのウイスキーはさまざまな穀物を使うのが特徴。トウモロコシを51%以上使う「バーボン・ウイスキー」、80%以上使う「コーン・ウイスキー」のほか、ライ麦を使う「ライウイスキー」、小麦を使う「ウィートウイスキー」などがあります。なお、「バーボン」とはケンタッキー州の郡名で、テネシー州で造られるバーボンは「テネシー・ウイスキー」として分類されています。

カナディアンウイスキー

クセがなく、カクテルにも使われることが多いカナダ生まれの「カナディアンウイスキー」。主原料にライ麦を使った原酒とトウモロコシを使った原酒をブレンドするカナディアン・ブレンデッドウイスキーが主流です。代表的な銘柄としては、CCの愛称で親しまれている「カナディアンクラブ」が有名。まろやかで飲みやすいので、ウイスキー初心者の方にもおすすめです。

ジャパニーズウイスキー

ジャパニーズウイスキーはその名の通り、日本で造られているウイスキー。スコッチウイスキーをベースに日本人の味覚に合わせてアレンジしたのが起源とされています。繊細な香りが特徴で、水割りやハイボールに合う穏やかなテイストもポイント。ほかの地域と比べて蒸溜所は少ないもののクオリティは高く、世界から注目されています。

原料や製法で種類が分けられる

個性的なウイスキーを探している方におすすめの「モルトウイスキー」

By: amazon.co.jp

穀物原料として大麦麦芽(モルト)だけを使って造られたウイスキーがモルトウイスキーです。1つの蒸留所のモルトウイスキーだけでできたモノが「シングルモルト」、複数の蒸留所で造られたモルトウイスキーを混ぜあわせた場合は「ヴァッテッドモルト」と呼ばれます。

モルトウイスキーは蒸留所ごとの個性が強く、製造年によって香りや味に違いが出ることもあるのが特徴。スコッチウイスキーのモルトウイスキーはピートという泥炭を燃やして大麦麦芽を乾燥させるので、煙臭くスモーキーなアロマが強くなります。

なお、スコットランドはピートが豊富。地域によってピートの元となった植物やコケの種類が異なるので、産地や蒸留所ごとのモルトウイスキーの個性につながっています。個性が強いウイスキーを探している方や、スコッチウイスキーを深く知りたい方におすすめです。

ウイスキー初心者の方におすすめの「ブレンデッドウイスキー」

By: amazon.co.jp

モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜ合わせて造られるウイスキーがブレンデッドウイスキーです。多くのブレンデッドウイスキーは、40種類ほどの原酒がブレンドされています。各モルトウイスキーに精通した経験豊富なブレンダーと呼ばれる職人が、慎重にブレンドして銘柄独自の香りや風味を守っているのが特徴です。

ブレンデッドウイスキーは、スコッチウイスキーの90%以上を占めています。銘柄が豊富で、各ウイスキーに個性がありながらも飲みやすいのが特徴。これからウイスキーのことを知りたいという初心者をはじめ多くの方におすすめです。

クセのないクリアなウイスキーが好きな方におすすめの「グレーンウイスキー」

By: amazon.co.jp

大麦麦芽だけが使われるモルトウイスキーに対して、グレーンウイスキーは大麦や小麦そしてトウモロコシなどの穀物を原料として製造されます。アルコール度数100%近くという高純度の蒸留液を生成できる連続式蒸留器を使って蒸留されるので、クセのないクリアな味が特徴です。

ただし、グレーンウイスキーは主にブレンデッドウイスキーの原酒用として造られるので、商品数が少ないのがデメリットです。

ライトな飲み口のウイスキーが好きな方におすすめの「ライウイスキー」

By: amazon.co.jp

主原料としてライ麦を用いたウイスキーがライウイスキーです。世界5大ウイスキーのひとつであるカナディアンウイスキーが有名。カナディアンウイスキーはライ麦を主原料とするフレーバリングウイスキーと、トウモロコシ主体のベースウイスキーをブレンドして造られます。

カナディアンウイスキーは、フレーバリングウイスキーのスパイシーで豊かな香りが特徴。さらに、ベースウイスキーのクセがないライトな飲み口を受け継いでいます。世界5大ウイスキーのなかでもライトで飲みやすいウイスキーです。

コクがあるウイスキーが好きな方におすすめの「コーンウイスキー」

By: amazon.co.jp

トウモロコシを主原料として造られるウイスキーがコーンウイスキーです。「原料としてトウモロコシが80%以上含まれ、さらにライ麦や小麦が加えられます。コーンウイスキーの特徴は、トウモロコシ由来の柔らかな甘味とコクのある味わいです。

ウイスキーの度数は?

By: amazon.co.jp

EU圏内の蒸留酒あるいはカナディアンウイスキーなどはアルコール度数40%以上で瓶詰めすることが義務付けられているので、多くのウイスキーのアルコール度数は40%以上です。ブレンデッドウイスキーでは40~43%といったアルコール度数が主流。しかし、シングルモルトスコッチウイスキーの中には46%以上といったアルコール度数が高いモノも少なくありません。

ちなみに、日本にはウイスキーの最低アルコール度数に関する規則がないのが特徴。ジャパニーズウイスキーとして世界的に評価が高いサントリーの「山崎12年」「白州12年」は43%、ニッカ「余市12年」が45%と高めです。

シングルとダブルの違いは?

By: amazon.co.jp

居酒屋やバーなどでウイスキーを注文すると「シングル」と「ダブル」のどちらにするのかを聞かれることがあります。この場合のシングルとダブルはウイスキーの量を指しており、先ほどご紹介した種類とは関係がないのでご注意ください。

シングルの量は約30ml、ダブルの量は約60mlです。また、シングルとダブルの間をとった約45mlの「ジガー」と呼ばれる量も存在します。

日本のウイスキーと海外のウイスキーって何が違う?

By: amazon.co.jp

日本で生産されるジャパニーズウイスキーは、もともとスコットランドのスコッチウイスキーを参考にして造られたモノでした。味の特徴としては、スコッチウイスキーらしいスモーキーな香りを残しながら、繊細な口当たりに仕上がっているのがポイント。日本人の舌に合う味わいなので、初めてウイスキーを選ぶ場合はジャパニーズウイスキーをチョイスするのがおすすめです。

ウイスキーの選び方

産地で選ぶ

各産地の特徴を把握すれば、自分好みのウイスキーが見つけやすくなります。たとえば、アメリカが産地のアメリカンウイスキーは甘みが独特で、カナダが産地のカナディアンウイスキーは口当たりが軽快。

最初はどの産地のモノが自分の舌に合うのかなかなか判断しづらいので、ある程度ウイスキーを味わって絞り込んでいくのがおすすめです。

予算で選ぶ

ウイスキーの価格はピンからキリまで。シングルモルトウイスキーは比較的高くなる傾向にあるので、リーズナブルな銘柄を探している方はブレンデッドウイスキーのなかから見つけるのがおすすめです。

また、同じ銘柄でも熟成した年数によって価格が大きく変わります。なかには数十万円する非常に高価なモノもあるので、ウイスキーを選ぶときは、予算にも気をつけながら探してみてください。

ウイスキーのおすすめ銘柄|スコッチウイスキー

ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER) ブラックラベル 12年 ブレンデッド スコッチウイスキー

ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER) ブラックラベル 12年 ブレンデッド スコッチウイスキー

ジョニーウォーカーは、世界的に人気の高いスコッチウイスキーブランド。さまざまな蒸留所から集めた原酒をブレンドしていて、スパイシーな風味と甘さ、そしてスモーキーな味わいが楽しめる贅沢なウイスキーです。12年以上熟成させることで生まれた味の奥深さも魅力のひとつ。ロックで飲むのはもちろん、ハイボールにすれば豊かな香りを楽しめるのでおすすめです。

バランタイン(BALLANTINE) ファイネスト ブレンデッド スコッチウイスキー

バランタイン(BALLANTINE) ファイネスト ブレンデッド スコッチウイスキー

バランタインがリリースするベストセラーのブレンデッドウイスキーです。バニラのような甘く豊かな香りとスムーズでまろやかな味わいが魅力。アルコール度数は飲みやすい40%です。

リーズナブルな価格もメリット。普段の家飲み用ウイスキーとして気軽に常備しておけます。また、世界の定番スコッチウイスキーなのでプレゼントとして贈っても喜ばれる銘柄です。

ホワイトホース(WHITE HOUSE) ファインオールド スコッチウイスキー

ホワイトホース(WHITE HOUSE) ファインオールド スコッチウイスキー

花やはちみつのように甘くて華やかな香りが楽しめるスコッチウイスキー。コクのある口当たりでありながら後味がドライなので、ウイスキー初心者の方でもスムーズに飲めます。

クセが少ない銘柄のためさまざまな飲み方ができますが、ハイボールにして飲むと軽快な味わいが楽しめるのでおすすめ。リーズナブルな価格も魅力なので、安くて購入しやすいスコッチウイスキーを探している方はぜひチェックしてみてください。

ジェーアンドビー(J&B) レア ブレンデッド スコッチウイスキー

ジェーアンドビー(J&B) レア ブレンデッド スコッチウイスキー

J&Bは1749年創業のスコッチウイスキーブランド。本銘柄は老舗のリーズナブルなスタンダードウイスキーです。スコッチの聖地と呼ばれるスコットランド最大の生産地スペイサイド地方のモノを中心に42種類のモルトウイスキーをブレンドして飲みやすいブレンデッドウイスキーとして仕上げています。

リンゴのような甘い香りが特徴。飲み口もスムーズで口当たりがよいウイスキーです。コーラやソーダなど甘味のついた炭酸飲料との相性がよいので、ハイボールなどさまざまなカクテルに使うウイスキーとしてもおすすめします。

カティサーク(CUTTY SARK) オリジナル ブレンデッド スコッチウイスキー

カティサーク(CUTTY SARK) オリジナル ブレンデッド スコッチウイスキー

飲みやすいスコッチウイスキーを探している方におすすめの「カティサークオリジナル」。さまざまな最高級モルトを中心にバランスよくブレンドされているため、軽やかな口当たりに仕上がっています。ハイボールでいただくと爽やかな風味が楽しめるのでおすすめ。また、カクテルのベースとして使用するのにも適しています。リーズナブルなスコッチウイスキーを選びたい方におすすめです。

デュワーズ(Dewars) ホワイトラベル スコッチウイスキー

デュワーズ(Dewars) ホワイトラベル スコッチウイスキー

1846年創業の歴史あるブランド「デュワーズ」のスコッチウイスキー。特にアメリカで広く親しまれている人気銘柄です。スパイシーな味の中にまろやかさも感じることができ、バランスの取れたウイスキーに仕上がっています。しっかりとした味わいが楽しめますが、クセは強くないのでハイボールでさっぱりと味わうのがおすすめです。

シーバスリーガル(Chivas Regal) ミズナラ12年 ブレンデッド スコッチウイスキー

シーバスリーガル(Chivas Regal) ミズナラ12年 ブレンデッド スコッチウイスキー

日本原産のミズナラ樽を使用しているウイスキー。厳選された質の高いモルトウイスキーとグレーンウイスキーがブレンドされており、繊細な味わいを楽しめます。日本のために開発されたウイスキーのため、日本人の舌に合うのも魅力。甘さと香ばしさが同時に感じられるおすすめの1本です。

ザ・マッカラン(MACALLAN)12年 シングルモルト スコッチウイスキー

ザ・マッカラン(MACALLAN)12年 シングルモルト スコッチウイスキー

“シングルモルトのロールスロイス”と称されるスコットランド生まれのシングルモルトウイスキー。シェリー酒の空き樽を流用した「シェリー樽」で最低12年間熟成させることにより、香り高いフルーティーな味わいが特徴です。このウイスキーを生産しているマッカラン蒸留所は、18世紀初め頃からその名が知られている名門。深い歴史を感じられるおすすめの1本です。

タリスカー(Talisker) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

タリスカー(Talisker) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

スコットランドのスカイ島にある蒸留所で造られているスコッチウイスキー。異なる年代のウイスキーをブレンドすることで、力強さと甘さの入り混じる独特な味に仕上がっているのが特徴です。また、海水を感じさせるほのかな塩の香りも楽しめます。

アルコール度数は45.8%と若干高め。そのガツンとした味わいを堪能するためにも、飲み方はストレートやロックがおすすめです。

アードモア(ARDMORE) レガシー シングルモルト スコッチウイスキー

アードモア(ARDMORE) レガシー シングルモルト スコッチウイスキー

1898年創業のアードモア蒸留所で造られているシングルモルトウイスキー。自然豊かな森と広大な大麦畑に囲まれたハイランド地方伝統の製法で造られています。深いスモーキーさが感じられるのは、麦芽をピート(泥炭)で乾燥させたピーテッド麦芽を使用しているため。

ピートによるスモーキーさと、シェリー樽由来のスパイシーさを感じるアードモアは、ウイスキー好きの方にこそおすすめしたい銘柄です。

ザ・グレンリベット(THE GLENLIVET) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

ザ・グレンリベット(THE GLENLIVET) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

スコッチのシングルモルトは蒸留所の個性が強く出るものが多く、しばしば好みが分かれます。しかし、グレンリベットはシングルモルトでありながら、世界的な知名度があり広く愛される銘柄。

ピートの香りをつけないためスモーキーさは感じず、一口飲めば咲き誇る花やバニラ、ナッツの香りが広がります。はちみつの甘さの余韻はエレガントでありながら初々しさを感じる味わいです。

グレンリベットはイギリス政府公認の蒸留所第1号であり、すべてのシングルモルトの原点ともいえる存在。12年は、特に飲みやすく、ロック・ストレート・ソーダ割など、飲み方を選ばす楽しめる、初心者におすすめのシングルモルトです。

グレンフィディック(GLENFIDDICH)12年 シングルモルト スコッチウイスキー

グレンフィディック(GLENFIDDICH)12年 シングルモルト スコッチウイスキー

従来主流であったブレンデッドウイスキーの原酒としてではなく、1963年に初めて「シングルモルトウイスキー」として世に出されたグレンフィディック。販売当初はニッチな存在でしたが、その爽やかな香味とすっきりした飲み口で瞬く間に人気の銘柄の1つに仲間入りしました。

洋梨の香りが華やかでくどさのない優しい味わいがあるため、スコッチ入門におすすめの銘柄です。

アベラワー(Aberlour) 12年 ダブルカスクマチュアード シングルモルト スコッチウイスキー

アベラワー(Aberlour) 12年 ダブルカスクマチュアード シングルモルト スコッチウイスキー

1826年、スコットランドのアベラワー村で創業したアベラワー蒸留所。重すぎない口当たりとフルーティーな味わいが特徴的なウイスキーを造っています。

ダブルカスクマチュアードは、シェリーとバーボン2種の樽で熟成され、シェリー樽のりんごのようなフルーティーさとバーボン樽のバニラらしい重厚さを併せ持つ非常にバランスのよい仕上がり。ソフトなピート香もアクセントになる味わい深い銘柄です。

グレンモーレンジィ(Glenmorangie) 10年 オリジナル シングルモルト スコッチウイスキー

グレンモーレンジィ(Glenmorangie) 10年 オリジナル シングルモルト スコッチウイスキー

イギリスの酒類品評会IWSCでゴールドメダルを数多く受賞している、プロも認めた銘柄。常夏の太陽の下でジューシーに育ったオレンジやモモ、洋ナシを思わせる香味があり、後味のバニラとかすかなミント香が鼻を抜けていきます。

100%オーク樽で熟成させることで輝くような淡い黄金色になっており、目も心も楽しませてくれるシングルモルトのスコッチウイスキーです。

ボウモア(BOWMORE) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

ボウモア(BOWMORE) 12年 シングルモルト スコッチウイスキー

“ウイスキーの聖地”と呼ばれるアイラ島の蒸留所で造られたシングルモルトウイスキーです。海に面した貯蔵庫で熟成されているので、潮の香りも感じられる個性あふれる味わいが特徴。爽やかに香る柑橘の風味も魅力です。おすすめの飲み方はロック。複雑な味のなかにあるコクを存分に楽しめます。

ラフロイグ(LAPHROAIG) シングルモルト スコッチウイスキー 10年

ラフロイグ(LAPHROAIG) シングルモルト スコッチウイスキー 10年

個性が強いウイスキーを探している方におすすめの銘柄。アイラ島にある蒸留所で造られています。ピート香が強く感じられるほか、独特な磯の香りも楽しめるのが特徴です。

濃厚な口当たりと薬品のような後味が続いていく点が魅力。飲み方は、ウイスキー本来の味が感じられるロックやストレートがおすすめです。味のインパクトが大きいので好みは分かれますが、英国王室御用達の認定を受けている伝統ある銘柄なので、ぜひ一度飲んでみてください。

アードベッグ(Ardbeg) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

アードベッグ(Ardbeg) 10年 シングルモルト スコッチウイスキー

アイラ島で造られているシングルモルトウイスキー。強烈なスモーキー感があり、独特かつ個性の強い味わいが魅力です。

アルコール度数も46%と強めなので、ウイスキー初心者の方はハイボールや水割りでマイルドにしてから飲むのがおすすめ。ほんのりと甘みもあり、さまざまな味わいを楽しませてくれるのもポイントです。

ラガヴーリン(Lagavulin) 16年 シングルモルト スコッチウイスキー

ラガヴーリン(Lagavulin) 16年 シングルモルト スコッチウイスキー

洋ナシ型の蒸留機を使用して、創業当初の製法を守りながら造り続けているアイラ島産のシングルモルトウイスキー。16年かけてしっかりと熟成しており、スモーキーかつフルーティーな個性ある味を楽しめるのが特徴です。上品な後味に仕上がっているので、その味を確かめながらロックで少しずつ飲んでみてください。

ザ・バルヴェニー(THE BALVENIE) 12年 トリプルカスク シングルモルト スコッチウイスキー

ザ・バルヴェニー(THE BALVENIE) 12年 トリプルカスク シングルモルト スコッチウイスキー

ザ・バルヴェニーのトリプルカスクは、3種類の樽で熟成されたウイスキーがブレンドされている銘柄。バランスの取れた優しい味を楽しめるのが特徴です。

はちみつのような甘さが感じられるので、スパイシーなウイスキーよりも丸みのあるウイスキーが好みの方におすすめ。豊かな香りも魅力のひとつで、嗅覚でも楽しませてくれます。

ウイスキーのおすすめ銘柄|アイリッシュウイスキー

ブッシュミルズ(BUSHMILLS) 10年 シングルモルト アイリッシュウイスキー

ブッシュミルズ(BUSHMILLS) 10年 シングルモルト アイリッシュウイスキー

「ブッシュミルズ」はアイルランドで生産されているアイリッシュウイスキー。通常のウイスキーは蒸留が2回程度のところ、ブッシュミルズは3回行うことでまろやかな味わいに仕上がっています。

また、スモークされていないモルトを使用していて、ウイスキー独特の臭みが軽減されているのもポイント。シェリー樽とバーボン樽で10年以上熟成されており、甘い香りが楽しめます。

ジェムソン(JAMESON) アイリッシュウイスキー

ジェムソン(JAMESON) アイリッシュウイスキー

「ジェムソン」はシェリー樽で熟成させた後、バーボン樽に移すことでバランスのよい風味に整えたアイリッシュウイスキーです。3回蒸留を採用することで香ばしくて口当たりのよい味わいが特徴。ほのかにバニラの風味が感じられるため、甘みのある飲みやすいウイスキーを探している方におすすめです。

カネマラ(CONNEMARA) アイリッシュウイスキー

カネマラ(CONNEMARA) アイリッシュウイスキー

4年熟成・6年熟成・8年熟成のモルト原酒をそれぞれブレンドさせたアイリッシュウイスキー。フレッシュな風味やフルーティーさ、バニラの香り、はちみつのような甘みも感じられるのが魅力です。口当たりがよくスムーズに飲めるのもポイント。ロックでウイスキー本来の味を確かめながら飲むのがおすすめです。

ターコネル(TYRCONNELL) アイリッシュウイスキー

ターコネル(TYRCONNELL) アイリッシュウイスキー

大麦麦芽を2回蒸留しており、味に丸みのあるアイリッシュウイスキー。原料に湧き水を使用することで、爽やかな後味に仕上がっており飲みやすいのが特徴です。

麦の味をしっかりと楽しみたいのであれば、ロックやストレートで飲むのがおすすめ。クリアな飲み口を楽しみたいのであれば、ハイボールにして飲むのがおすすめです。

タラモア デュー(TULLAMORE DEW) 12年 アイリッシュウイスキー

タラモア デュー(TULLAMORE DEW) 12年 アイリッシュウイスキー

バーボン樽とシェリー樽のふたつで熟成させているアイリッシュウイスキー。まろやかな口当たりの中に甘みを感じられるのが特徴で、ウイスキー特有のピート香が抑えられているので初心者でも飲みやすいのが魅力です。豊かな後味が続くため、余韻を長く楽しめます。クセの少ないウイスキーを探している方はぜひチェックしてみてください。