権威ある国際的なコンクールで数々の賞を獲得し、国内外で高く評価されている「山梨ワイン」。日本ワインの発祥地として知られる山梨県には、約80ものワイナリーが点在し、各所で個性豊かな山梨ワインが醸造されています。

そこで今回は、多彩に揃う山梨ワインのなかから、おすすめの銘柄をピックアップ。併せて、山梨ワインの基礎知識と選ぶ際のポイントも詳しく解説します。ぜひ参考に、お気に入りの山梨ワインを見つけてみてください。

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山梨ワインとは?どんな特徴がある?

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山梨ワインとは、山梨県で収穫されたぶどうを100%使用し、かつ醸造から容器詰めに至るまでの工程をすべて県内で完結させたワインのことです。

2013年には、国税庁よりワイン産地として初めて「山梨」が「地理的表示(GI)」に指定されブランド価値が向上。ブドウ品種や製法、品質などの基準に適合した山梨産ワインにのみ、ラベルや容器への「GI Yamanashi」の表示が認められています。

山梨県のブドウ産地は水はけのよい扇状地が多く、さらに、標高の高い山々に囲まれた盆地のため降水量が少なく昼夜の寒暖差も大きいのが特徴。ブドウ栽培に適した環境で良質なブドウが育てられ、各ワイナリーから個性豊かな銘柄が生み出されています。

近年では、権威のある国際的なワインコンクールでも山梨ワインが数々の賞を獲得。世界的にも山梨ワインの評価が高まっています。

山梨ワインの歴史とは?

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日本におけるワイン造りの歴史が動いたのは、明治時代初期の山梨県。甲州市出身である山田宥教氏と詫間憲久氏が、日本固有品種の「甲州」や山ブドウを原料としてワイン醸造を成し遂げたのがはじまりとされています。

数年後には、高野正誠氏と土屋龍憲氏の2人がワインの醸造技術を学ぶために本場フランスへ留学。帰国後、地元の勝沼で甲州ブドウを用いた本格的なワイン醸造が開始され、政府の奨励もあり山梨県でのワイン産業は時代とともに着々と発展していきました。

現在では、山梨県内に約80のワイナリーが集積。国内の日本ワインの約3割を生み出す銘醸地として名を馳せ、世界にも通用する品質の高い山梨ワインを生み出しています。

山梨ワインの選び方

ブドウの品種をチェック

甲州

「甲州」は、約1300年もの歴史を持つ日本古来のブドウ品種です。白ブドウながら果皮は淡い赤紫色で、和柑橘・梨・甘酒・みりんなど和を感じさせるアロマを放つのが特徴。おもに、上品な酸味のある、穏やかですっきりとした味わいの白ワインが造られます。

醸造方法により多彩なスタイルのワインを生み出せるのも甲州種の魅力。「シュール・リー」製法を採用した辛口白ワインが主流ですが、樽で熟成させた厚みのあるワインやスパークリングワイン、果皮と一緒に仕込むオレンジワインなども造られています。

甲州を用いた山梨ワインは、和食と相性がよいのもポイント。とくに、日々の食卓で気軽に楽しめるワインを探している方におすすめです。

なお、甲州は2010年に日本固有のブドウとして初めて「国際ブドウ・ワイン機構(OIV)」に品種登録されました。そのため、ラベルの品種名に「甲州」と表示できるのも注目点です。

マスカット・ベーリーA

「マスカット・ベーリーA」は、岩の原葡萄園の創設者、川上善兵衛氏が1927年に開発した新潟県原産の黒ブドウ品種です。生食用のラブラスカ系ブドウ品種ベーリーと、ワイン用のヴィニフェラ系ブドウ品種マスカット・ハンブルグを交配して作り出されました。

房と粒が大きく、皮は薄めのブドウで、ストロベリー・ラズベリー・クランベリーを想わせる赤い果実とキャンディーの甘い香りが特徴。赤ワインにすると、フレッシュな果実味に、生き生きした酸と軽めのタンニンが重なるなめらかな味わいに仕上がります。

ペアリングには、ウナギのかば焼きや煮豚、焼き鳥など甘みのあるタレを用いた料理がぴったり。フルーティな香味は、渋みのあるワインが苦手な方にもおすすめです。

なお、マスカット・ベーリーAも2013年に「国際ブドウ・ワイン機構(OIV)」に品種登録されたため、ラベルに品種名として表示されています。

カベルネ・ソーヴィニヨン

栽培面積世界一を誇り、黒ブドウ品種の王様とも称される「カベルネ・ソーヴィニヨン」。小粒で皮が厚いブドウのため、造られるワインは色が濃く深みがあり、黒系果実の濃厚な果実味と強い渋みを備える骨格のしっかりとした味わいに仕上がります。

フランス・ボルドー地方が原産ですが、アメリカ・チリ・アルゼンチンなども有名産地。日本では、おもに山梨・長野・山形県などで栽培されており、世界各地で高品質なワインが多数生み出されています。

コスパのよいデイリーワインから格付け第1級の高級ワインまで、幅広い価格帯のワインを楽しめるのも魅力のひとつ。合わせる料理は、牛肉や仔羊肉のステーキなど、食べごたえのある赤身肉がおすすめです。

メルロー

「メルロー」は、フランス・ボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種です。栽培面積は、カベルネ・ソーヴィニヨンに次ぐ世界2位。日本の高温多湿な気候条件にも適しており、長野県の塩尻市周辺を筆頭に、山梨・山形・北海道など各地で広く栽培されています。

ブドウの果皮は薄く、粒は大きめ。ワインを造ると、ルビーのような深みのある色合いにプラムやブラックベリーを想わせる黒系果実の香りが漂い、きめ細やかなタンニンと果実味があふれる豊満な味わいに仕上がります。

とくに、渋みの少ないまろやかな口当たりの赤ワインを探している方におすすめ。丸みを帯びたふくよかな味わいは、肉汁あふれるハンバーグなどやわらかな肉料理や煮込み料理にマッチします。

シャルドネ

白ワイン用ブドウの最高級品種であり、白ワインの女王という名声も得ている「シャルドネ」。原産はフランス・ブルゴーニュ地方で、さまざまな気候に適応しやすく育てやすいことから、世界中のワイン生産地で広く栽培されています。

ブドウとしての個性的な風味が少ない分、産地や気候、醸造技術などの影響を香味に反映しやすいのが特徴。寒冷地で育ったシャルドネはライムやレモンのような柑橘香を、温暖な地域のシャルドネはパイナップルやマンゴーなどの甘いフルーツ香を醸し出します。

造られるワインも、酸味の強いシャープなタイプからリッチでコクのあるタイプまでさまざま。魚介類のほか豚や鶏肉とも相性がよく、樽熟成で仕立てた銘柄ならクリーミーな味わいの料理もよく合います。

ワイナリーで選ぶ

まるき葡萄酒

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「まるき葡萄酒」は、現存する日本最古のワイナリーです。ワイン醸造技術習得のため、1877年に日本人として初めてフランスに渡った土屋龍憲氏によって、山梨県甲州市勝沼町下岩崎の地に設立されました。

現在、自社農園ではできるだけ人の手を入れない自然に近い状態の生育環境を目指し、不耕起草生栽培や羊の放牧などを積極的に採用。地球環境に配慮した、サスティナブルなワイン造りが実施されています。

「日本には日本食に合うワインが必要」との想いから、ブドウには、日本の土着品種である甲州とマスカット・ベーリーAを主軸に使用。「毎日飲むためのデイリーワイン」と「特別な日に飲むワイン」を多彩に展開しています。

中央葡萄酒

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1923年、山梨県勝沼町に創業した名門ワイナリー「中央葡萄酒」。「日本の美しさをワインに表現する」という哲学のもと、自然条件と向かい合いながら除草剤や化成肥料を使わずにブドウを栽培し、丁寧かつ堅実な手仕事で繊細なワインを生み出しています。

2014年には、世界最大級のワインコンクール「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)」で、甲州のポテンシャルを引き出した「キュヴェ三澤明野甲州2013」が日本初の金賞を受賞。日本土着品種である甲州の魅力を世界に知らしめました。

甲州100%で仕込んだフラッグシップの白ワインのほか、品種ごとの特性を活かしながらバランスよくブレンドした赤ワインや、瓶内二次発酵で仕上げるスパークリングワインなども人気。世界からも注目を浴びるワインの味わいをぜひ堪能してみてください。

白百合醸造

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「白百合醸造」は、1938年に創業された勝沼の歴史あるワイナリーです。自社畑では、生食用ブドウに近い手間暇のかかる方法で良質なブドウを栽培。甲州とマスカット・ベーリーAをはじめ、欧州系品種も使った、バラエティに富むワインが醸造されています。

なかでも、勝沼産の甲州のみで贅沢に仕上げた白百合醸造のフラッグシップワイン「勝沼甲州」が人気。国内外で数々の受賞歴があり、2021年には「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)」でプラチナ賞受賞の快挙を果たしています。

シャトー勝沼

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創業140余年の歴史を有する老舗ワイナリー「シャトー勝沼」。「日本髄一のテロワール」とも称される勝沼の鳥居平地区に広大な自社畑を所有し、ブドウの栽培から醸造、販売に至るまで一貫して手作りするこだわりのワインが生み出されています。

シャトー勝沼の山梨ワインは、甲州のみを用いた白ワインに、マスカット・ベーリーAの赤ワイン、ロゼにスパークリングと多彩なラインナップが魅力。豊かな土壌で育まれたブドウが醸す、旨味の凝縮したワインを、ぜひ堪能してみてください。

ルミエールワイナリー

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「ルミエールワイナリー」は、130年以上の歴史を有する山形県笛吹市のワイナリー。「本物のワインは本物のブドウから」をモットーに、自然に近づけた環境でのブドウ栽培や欧州種などを積極的に取り入れ、品質にこだわった風格あるワインを造り続けています。

2021年には「ルミエール光甲州2018」が「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)」で金賞を獲得。ほかにも、ブドウを果皮ごと醸すオレンジワインや瓶内二次発酵のスパークリングワインなど、多彩なラインナップで人気を集めています。

種類をチェック

肉料理には「赤ワイン」がおすすめ

肉料理に合わせるなら、赤の山梨ワインに注目。黒ブドウを果皮や種ごと醸す赤ワインには「タンニン」という渋み成分が含まれており、肉の旨味や甘みを引き出しながら、口に残る脂っぽさをさっぱりさせるといわれています。

なかでも、唐揚げやトマト煮込みなど脂の少ない肉にトマトソースやしょうゆなどで味付けした軽めの料理には、マスカット・ベーリーAなどを用いたフルーティで軽めの赤ワインがおすすめです。

ビーフシチューやすき焼きなど、脂のある肉を濃い色のソースで煮込んだコクのある料理には、カベルネ・ソーヴィニヨンなどで醸す重みのある赤ワインがぴったり。中間の料理には、メルローなどを使ったミディアムボディの銘柄が適しています。

魚介類には「白ワイン」がおすすめ

山梨ワインを魚介類と一緒に堪能するなら白ワインがおすすめです。ブドウの皮と種を取り除き果汁のみを使って醸造する白ワインは、渋みが少なく、味は酸味を帯びてすっきりとしているのが特徴。白ワインのフレッシュな酸味が魚の淡白な味わいを引き立てます。

とくに、魚を使った和食には、日本生まれの山梨ワインが好相性。さわやかな柑橘香と上品な酸味をまとう甲州の白ワインなら、さっぱりとした魚料理によく合います。

バターや生クリーム、しょうゆ、味噌などでしっかりと味付けしたコクのある魚料理には、果実味たっぷりで濃厚な重めの白ワインをチェックしてみてください。

ロゼ・オレンジも人気

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赤ワインや白ワインと比べると生産数は少ないものの、ロゼワインやオレンジワインも人気。赤ワインと白ワインそれぞれの要素を両方持ち合わせているため、さまざまな料理に合わせやすく、マリアージュの幅を広げられるのが魅力です。

ロゼワインは、赤ワイン同様黒ブドウの果汁を果皮や種と一緒に醸す方法や、白ワイン同様果汁のみを発酵させる方法などで造られているのが特徴。優美なピンクの液色に仕上がり、とくにトマトソースやしょうゆで味付けした料理やピンク色の食材とよく合います。

一方、白ブドウを赤ワインと同じように破砕し、果皮や種を果汁と一緒に醸して造られているのがオレンジワイン。白ワインのフルーティさに赤ワインのような渋みとコクを備えた香味は、肉や魚料理、スパイシーなエスニック料理などとも好相性です。

山梨ワインのおすすめ銘柄|赤

まるき葡萄酒 いろベーリーA


まるき葡萄酒 いろベーリーA
赤ワイン初心者にぴったりの軽やかな飲み心地

選りすぐりの上質なマスカット・ベーリーAを100%使用した、赤の山梨ワインです。グラスをエレガントに彩る、透明度の高いガーネットの液色が好印象。鼻を近づければ、木イチゴやラズベリーを連想させるチャーミングなアロマが立ち上がります。

ふくよかな果実味に控えめなタンニンが重なるやさしい味わいは、赤ワイン初心者の方や軽やかなライトボディの銘柄を探している方などにおすすめ。しょうゆや味噌で味付けした和食と相性がよいので、デイリーワインにもぴったりです。

盛田甲州ワイナリー(MORITA KOSHU WINERY) シャンモリ GI山梨 マスカット・ベーリーA 112403


盛田甲州ワイナリー(MORITA KOSHU WINERY) シャンモリ GI山梨 マスカット・ベーリーA 112403
老舗ワイナリーが造る実力派ワイン

勝沼ワイン郷のなかでもトップクラスの規模の老舗「盛田甲州ワイナリー」が造る赤の山梨ワインです。ブドウ品種には日本土着のマスカット・ベーリーAを100%使用。イチゴやラズベリーの甘い香りが際立つ、すっきりとしたミディアムボディの1本です。

口に含むと、アメリカンチェリーを想わせるチャーミングな果実味に、ほろ苦さとスパイシーさが心地よく調和。軽やかかつ優美な味わいは、とくに肉じゃがやすき焼きなど、甘辛く味付けした和食と合わせて楽しむのがおすすめです。

比較的リーズナブルでコスパがよいのもポイント。国際的なワインコンクールでも数々の賞を獲得している実力派の山梨ワインを、ぜひ堪能してみてください。

サントリー(SUNTORY) SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017


サントリー(SUNTORY) SUNTORY FROM FARM 登美 赤 2017
フルーティな香りとスパイスで上品な味わい

サントリーが展開する日本ワインの新ブランド「SUNTORY FROM FARM」のなかで最高峰を謳う山梨ワイン「登美 赤」。恵まれた好区画でとれる上質なメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンなどを独自にブレンドして仕立てた、気品漂う高級銘柄です。

グラスに映える濃く深いガーネットの液色が好印象。口に含めば、赤黒系果実のフルーティな香りにリコリスやナツメグなどのスパイスと樽香がバランスよく折り重なり、しっかりとしたタンニンと長く続く心地よい余韻も堪能できます。

ペアリングには、和牛のステーキなど脂がのったコクのある肉料理が好相性。存在感のある上品な味わいは、特別な記念日や大切な方へ贈るギフトなどにもおすすめです。

中央葡萄酒 YAMANASHI de GRACE


中央葡萄酒 YAMANASHI de GRACE

「中央葡萄酒」が造る赤の山梨ワインです。契約農家産のマスカット・ベーリーAを主体に、自社栽培の三澤農場産メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを使用。フレンチオーク樽で約8ヶ月間貯蔵し、品種ごとの個性を引き立てながらブレンドした人気銘柄です。

ブルーベリーとプラムの果実香とバラやラベンダーの花香に、ナツメグやクローブなどのスパイシーさが重なる華やかなアロマが魅力。口に含めば、シルキーなタンニンとしなやかな酸味、ピュアな果実味が心地よく広がります。

とくに、バランスのとれたライトボディの赤ワインを探している方におすすめ。やわらかな口当たりは和洋中問わず、軽めに味付けをした肉料理などとよく合います。

サドヤ(SADOYA) シャトーブリヤン 2017年 赤 750ml gd315


サドヤ(SADOYA) シャトーブリヤン 2017年 赤 750ml gd315

甲府市善光寺町サドヤ農場産のカベルネ・ソーヴィニヨンを贅沢に醸した、赤の山梨ワイン。日本で初めてワイン用ブドウ品種でワインを醸造した歴史あるワイナリー「サドヤ」が手がける、長期熟成のポテンシャルも秘めた高級銘柄です。

ブラックベリー・カシス・プラムなどを想わせる黒系果実のアロマに、スミレや針葉樹などのニュアンスが溶け込む芳醇な香りが好印象。口に含めば、濃厚な果実味ときめ細かなタンニンが織りなす、複雑性のある味わいを感じられます。

世界最大級のワインコンテスト「オーストリア・ウィーン国際ワインコンクール2021」で金賞を獲得した実力派としても知られる1本。ぜひ大切な記念日に、ビーフシチューや子羊のグリルなどといったコクのある料理と合わせて楽しんでみてください。重厚な赤ワインを好む方への特別なギフトにもおすすめです。

アルプスワイン(ALPS WINE) フォックスヴィレッジ メルロ


アルプスワイン(ALPS WINE) フォックスヴィレッジ メルロ

山梨県笛吹市一宮町にある家族経営のワイナリー「アルプスワイン」が創業60周年を記念して造る赤の山梨ワインです。ブドウ品種には、自社管理畑産のメルローを100%使用。小さなタンクで丁寧に醸し、約6ヶ月の樽熟成を経て仕上げたこだわりの1本です。

グラスに注ぐとツヤめく、深いバーガンディの液色が特徴。ブラックペッパーやカシスの複雑なニュアンスとともに、豊かな果実味と穏やかなタンニンが口中へとやわらかく広がります。

とくに、バランスのよいミディアムボディの銘柄を探している方におすすめ。フードペアリングを楽しむなら、赤身肉のステーキやサラミ、ラザニアなどがよく合います。

イケダワイナリー ヴァン・ルージュ

イケダワイナリー ヴァン・ルージュ

By: katsunuma.ne.jp

山梨県甲州市勝沼にあるイタゲワイナリーが手がけた赤ワインです。赤ワイン用品種として知られるカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローに加え、国産赤ワイン専用品種マスカット・ベーリーAをブレンド。ミディアムボディの味わいに仕上げられています。

ベリーのスイートな香りと芳醇な果実感、やさしいタンニンが特徴。チーズや肉料理と合わせて飲むのがおすすめです。イケダワイナリーは、池田俊和氏がワインに魅了されて勝沼に移住し立ち上げたワイナリー。小規模ながら、造り手と飲み手がワインを通して繋がっていくことを大切にしています。

本商品は、同ワイナリーを代表するワイン。小さな造り手が心を込めて仕込んでいる山梨ワインを飲んでみたい方はチェックしてみてください。

ニュー山梨ワイン醸造 竹居

ニュー山梨ワイン醸造 竹居

ワイン醸造家・村上安生氏が監修した山梨ワインです。樽熟成や醸造技術を改善し、フレンチオーク樽の持つ甘い香りと原料のぶどうが持つ特徴を活かした仕上がりに。複雑な味わいを楽しめるミディアムボディのワインです。

使用している品種は甲州。アルコール度数は12%です。ブドウの生育場所は標高450m。昼夜の寒暖差があり、水はけもよいので良質なブドウが育つのがポイントです。

同ワイナリーでは、江戸時代から続く品種である甲州を後世に伝えるため、栽培に力を入れています。辛口で、キレと厚みのある山梨ワインを飲みたい方におすすめです。

原茂ワイン ハラモ ブラン

原茂ワイン ハラモ ブラン

フルーティーでさわやかな味わいの山梨ワインです。飲みやすいため、ワイン初心者にもおすすめ。勝沼産の甲州を100%使用しています。本商品は原茂ワインを代表する1本。750mlと375mlをラインナップしているので、好みに合わせて選べるのも魅力です。

原茂ワインは1924年に創業した小さなワイン醸造所。年間の総生産量は50キロリットルと、少量生産で丁寧なワイン造りを心がけています。初めてワインに挑戦する方や気軽に飲める山梨ワインを探している方はチェックしてみてください。

山梨ワインのおすすめ銘柄|白

盛田甲州ワイナリー(MORITA KOSHU WINERY) シャンモリ 山梨 甲州 102394


盛田甲州ワイナリー(MORITA KOSHU WINERY) シャンモリ 山梨 甲州 102394

山梨県産甲州を100%使用した、アロマティックに香る山梨ワインです。国内外の権威あるワインコンクールで数々の受賞歴を有する実力派の1本。すっきりと飲みやすいので、甲州種白ワイン初心者の入門編にもおすすめです。

グラスからさわやかに立ち上がる、青りんごやグレープフルーツなどの柑橘香が魅力的。口当たりは軽やかで、ハツラツとした酸味ときれいな甘みに甲州特有のほろ苦さが心地よく重なる、上品な味わいが広がります。

合わせる料理は、焼き魚やだし巻き卵、天ぷらなどの和食がおすすめ。比較的リーズナブルでコスパがよいため、デイリーワインにも適しています。

白百合醸造 ロリアン 勝沼甲州


白百合醸造 ロリアン 勝沼甲州

山梨県産の甲州のみを使用したフレッシュな山梨ワイン「勝沼甲州」。世界最大級のワインコンクール「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA) 2021」でプラチナ賞を獲得し、山梨ワインの実力を世界に知らしめた有名銘柄です。

発酵が終わった白ワインを澱の上で熟成させる「シュール・リー製法」で醸造し、じっくりと旨味を引き出しているのが特徴。すっきりとした辛口テイストは、適温に冷やして和食とのマリアージュを堪能するのがおすすめです。

なお、プラチナ賞を受賞した「勝沼甲州」は2019年のヴィンテージ。現在は、「日本ワインコンクール2022」の甲州部門で銅賞を獲得した、2021年のヴィンテージが販売されています。

白百合醸造 ロリアン シャルドネ


白百合醸造 ロリアン シャルドネ

「白百合醸造」が自社畑で栽培したシャルドネを100%使用して造る、白の山梨ワイン。フレンチオーク樽での発酵後に、約9ヶ月間の樽熟成を経て仕上げた上質な銘柄です。

グラスから香り立つ、華やかな柑橘香と、オーク樽由来のバニラやバターを連想させるリッチなアロマが特徴。口に含めば、山梨産シャルドネならではの穏やかな酸味と、ナッツのような芳しい風味が上品に広がります。

とくに、コクのある辛口テイストの白ワインを探している方におすすめ。ペアリングには、魚料理のほか、グラタンやバター焼きなどこっくりとした味わいの料理も好相性です。

中央葡萄酒 グリド甲州

中央葡萄酒 グリド甲州

甲州の個性をシンプルに引き出した、クラシカルな山梨ワイン「グリド甲州」。国内外のワインコンクールで数々の受賞歴があり、多くのレストランやホテルなどにも採用されている有名銘柄です。

グラスから立ち上がるのは、白桃・洋ナシ・オレンジを想わせる果実香と白檀やジャスミンのフローラルな香りに、白コショウやクローブのスパイシーなニュアンス。まろやかな口当たりの辛口テイストで、フレッシュな果実味とさわやかな酸味が上品に広がります。

甘み・苦み・旨味が調和したコクを感じられる味わいは、焼き魚や天ぷら、クリームコロッケなどと和食にも洋食にも好相性。家庭料理に合わせやすいので、デイリーワインにもおすすめです。

麻屋葡萄酒(Asaya Winery) 軽やか仕込み甲州のわいん

麻屋葡萄酒(Asaya Winery) 軽やか仕込み甲州のわいん

1921年に山梨県の勝沼で創業した老舗ワイナリー「麻屋葡萄酒」が造る山梨ワインです。ブドウ品種には、勝沼産の甲州を贅沢に100%使用。丹念に仕込み、ブドウ本来のフルーティな果実味をじっくりと引き出した極甘口タイプの1本です。

アルコール度数が6%と、ワインのなかではかなり低めに仕立てられており、飲みやすいのもおすすめポイント。白ワイン初心者の入門編にも、食後に楽しむデザートワインにもぴったりです。

サントリー(SUNTORY) SUNTORY FROM FARM 登美の丘 シャルドネ 2020


サントリー(SUNTORY) SUNTORY FROM FARM 登美の丘 シャルドネ 2020

山梨県甲斐市に位置する「サントリー登美の丘ワイナリー」の自園産シャルドネを使用した希少な山梨ワインです。液色は淡く美しい黄緑色。鼻を近づければ、パイナップルやアンズの甘い香りに、クッキーやアーモンドを想わせる樽香が豊かに立ち上がります。

凝縮した果実味とフレッシュな酸味が織りなす、ふくよかでエレガントな味わいも魅力的。ボリューム感があるので、シーフードグラタンや白身魚のムニエルなど、コクのある料理とのマリアージュを楽しむのがおすすめです。

丸藤葡萄酒工業(MARUFUJI WINERY) 2021 ルバイヤートソーヴィニヨン・ブラン

丸藤葡萄酒工業(MARUFUJI WINERY) 2021 ルバイヤートソーヴィニヨン・ブラン

山梨県勝沼産のソーヴィニョン・ブランを100%使用した山梨ワイン。1890年の創業以来、ワイン造り一筋にブドウ栽培から醸造、瓶詰めまでを一貫して行うワイナリー「丸藤葡萄酒工業」が造るプレミアムな銘柄です。

ソーヴィニョン・ブランは、フレッシュなアロマを放つ白ワイン用ブドウ品種の代表格。なるべく空気に触れないように醸造して、グレープフルーツやパッションフルーツを連想させるさわやかで繊細な柑橘香を引き出しています。

程よい果実味にほのかな酸味が重なるキリっとした辛口テイストは、料理の味をさっぱりと引き立てる食中酒にぴったり。とくに、柑橘やハーブなどを添えた、シーフード料理などと合わせるのがおすすめです。

蒼龍葡萄酒 ナイヤガラ

蒼龍葡萄酒 ナイヤガラ

ナイヤガラを使って仕込んだ山梨ワインです。グラスに注ぐと、ナイヤガラの持つ甘くて芳純なアロマが広がるのが特徴。素材の持つ甘味と酸味に加え、種の苦みと皮の渋味をあえて残して醸造しているのもポイントです。

ブドウをそのまま食べているような味わいを楽しめる、フルーティーな山梨ワイン。少し甘さがあります。食後酒として適したワイン。冷蔵庫で冷やすことで、軽い味わいで楽しめるのもポイントです。

ボトルの色合いも青色にすることで、さわやかで高級感のある印象を与えています。家族や友達と過ごす時間に適した山梨の白ワインです。

山梨ワインのおすすめ銘柄|ロゼ・オレンジ

シャトー勝沼 GI山梨 プレミアム ロゼ 日本ワイン・GI山梨 4941495124184


シャトー勝沼 GI山梨 プレミアム ロゼ 日本ワイン・GI山梨 4941495124184

淡いグレーがかったピンクの液色がテーブルを上品に彩る、ロゼの山梨ワインです。ブドウ品種には、山梨産の甲州とマスカット・ベーリーAをブレンド使用。やや辛口に仕立てた、果実味あふれる銘柄です。

鼻腔をくすぐる、イチゴ・ラズベリー・さくらんぼのようなやさしいアロマが魅力。果実のフルーティな甘みが広がり、後口には、フレッシュな酸味にスパイスのほのかなニュアンスが溶け込みます。

自然な甘さで飲みやすいため、渋みの強いワインが苦手な方やロゼワイン初心者にもぴったり。合わせる料理は、ソーセージやハム、豚の角煮などのジューシーな肉料理がおすすめです。

シャトー酒折ワイナリー マスカットベリーA クレーレ i-vines vineyar


シャトー酒折ワイナリー マスカットベリーA クレーレ i-vines vineyar

さまざまな食事と一緒に楽しめる万能な山梨ワインを探している方におすすめの銘柄です。造り手は、甲府の街を一望できる酒折の地に設立された「シャトー酒折ワイナリー」。山梨産のマスカット・ベーリーAで仕込んだ軽やかな辛口テイストのロゼワインです。

食卓で優雅な雰囲気を醸し出す、鮮やかなルビーの液色が好印象。口に含めば、イチゴのような芳醇な香りとフレッシュな果実味を感じられ、さわやかな余韻も楽しめます。

ぜひ、中華やエスニック料理、バーベキューやピクニックシーンでのアウトドア料理などと合わせてカジュアルに堪能してみてください。

ルミエールワイナリー プレステージクラス オランジェ 2021


ルミエールワイナリー プレステージクラス オランジェ 2021

甲州を100%用いて果皮や種と一緒に醸し、樽熟成させて仕立てた、ワイナリーこだわりの山梨ワイン「プレステージクラス オランジェ」。フルーティさと果皮由来の程よい渋みを感じられる、希少なオレンジワインです。

グラスに注ぐとあらわれる、透き通るようなオレンジの液色が魅力。バナナやアプリコットを連想させる優美なアロマとともに、やわらかな酸味と旨味がバランスよく広がります。

複雑さを感じられる味わいは、魚料理とも肉料理とも好相性。日々の晩酌のお供にもおすすめです。

サドヤ(SADOYA) 甲州醸し SMOKE

サドヤ(SADOYA) 甲州醸し SMOKE

地下セラーの見学ツアーや試飲を随時開催し、観光スポットとしても人気の老舗ワイナリー「サドヤ」が造る山梨ワイン。甲州の果汁を果皮や種とともに約72時間じっくりと醸した、厚みのある味わいのオレンジワインです。

艶めくオレンジイエローの液色がテーブルを明るく上品に演出。口に含めば、甲州特有の柑橘香と黄桃・アンズ・かりんなどの華やかな香りが広がり、ふくよかな旨味と果実味を感じられます。

後口に続く、心地よい苦みとスモーキーなニュアンスも印象的。さまざまな料理とのペアリングを楽しめますが、とくに、味噌やチーズを使った料理と合わせるのがおすすめです。

シャトー・メルシャン(Chatean Mercian) 笛吹甲州グリ・ド・グリ


シャトー・メルシャン(Chatean Mercian) 笛吹甲州グリ・ド・グリ

勝沼に誕生した日本初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒」を起源とする歴史あるワイナリー「シャトー・メルシャン」の山梨ワイン。山梨県笛吹地区の甲州を贅沢に醸した上質なオレンジワインです。

リンゴのコンポートやアプリコットの果実香とダージリンなどの甘美な香りに、全体を包み込むバニラのほのかな樽香が魅力。果皮や種由来の複雑味と厚みのあるタンニンが折り重なり、奥行きある味わいを奏でます。

ロンドン開催の「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2021」では金賞も獲得。同時に、オレンジワインのカテゴリーにて、オレンジワイン発祥地であるジョージア産の銘柄以外で史上初の金賞という快挙も達成しています。

ペアリングには、みりん・砂糖・醤油などで味付けした和食がおすすめ。果皮や種が醸す特有の渋みはほろ苦い山菜とのマリアージュも楽しめます。

蒼龍葡萄酒 ジャパンワイン桜

蒼龍葡萄酒 ジャパンワイン桜

蒼龍葡萄酒が手がける、ロゼタイプの山梨ワインです。甲州種にマスカット・ベーリーAをブレンド。やさしく色付いた桜色が特徴の、日本生まれのロゼワインです。

ワインの中に金箔をあしらっており、桜の花びらが舞い散る景色をイメージした仕上がりに。軽く甘さがあるワインなので、和食と合わせて飲んでもおいしく楽しめます。

風情があり、贈答用の山梨ワインを探している方にもおすすめです。お花見はもちろん、バレンタインデー・卒業・入学のお祝いなどにも適しています。高級感のあるコルク仕様なのもポイントです。容量は375ml。趣向を凝らした山梨ワインが気になる方はチェックしてみてください。

山梨ワインのおすすめ銘柄|スパークリング

ルミエールワイナリー スパークリング 甲州


ルミエールワイナリー スパークリング 甲州

「ルミエールワイナリー」が位置する南野呂地区の甲州を100%使用した山梨ワイン「スパークリング 甲州」。伝統製法である瓶内二次発酵後に、約20ヶ月もの熟成を経て仕上げた、辛口テイストの本格スパークリングです。

グラスの底から立ち上がる繊細な泡立ちと、上品に香る和柑橘系果実のさわやかなアロマがテーブルをエレガントに演出。口に含めば、シルキーな泡が豊かに広げる、甲州ならではのすっきりと心地よい酸味を堪能できます。

華やかな香味は、パーティーやお祝いの席での乾杯シーンにもおすすめ。権威ある国内外のワインコンクールで数々の受賞歴がある実力派の山梨ワインを、ぜひ優雅に味わってみてください。

大和葡萄酒 ハギーワイン ハギースパーク重畳


大和葡萄酒 ハギーワイン ハギースパーク重畳

日本の風土と環境に適したワインを醸す、創業100年以上の歴史あるワイナリー「大和葡萄酒」の山梨ワイン。製品名の「重畳」は幾重にも重なることを意味し、ワイナリーが歩んできた長い歴史と甲州を長年研究してきた作り手たちの想いが込められています。

グラスに注ぐとあらわれる、淡いレモンイエローの液色と、優雅に立ち上がる繊細な泡が好印象。甲州を樽熟成して仕上げているため、口に含めば、クリーミーな泡立ちと凝縮した果実味にオークのほのかな香りがやわらかく重なります。

とくに、リッチな辛口テイストのスパークリングワインを探している方におすすめ。ペアリングには、天ぷらや煮物などのこっくりと味付けをした和食が適しています。

敷島醸造 マスカットベーリーAロゼ スパークリング


敷島醸造 マスカットベーリーAロゼ スパークリング

雄大な自然に囲まれた山梨県茅ヶ岳南麓に佇むワイナリー「敷島醸造」が造るロゼの山梨ワインです。自社農場でとれるマスカット・ベーリーAを100%使用したこだわりの1本。サーモンピンクのチャーミングな液色が、グラスをエレガントに彩ります。

キメの細かいクリーミーな泡立ちに、イチゴやラズベリーを想わせる赤系果実の華やかな香りが魅力。口に含めば、炭酸の心地よい刺激とともに、きれいな酸味と豊かな果実味がバランスよく広がります。

和洋中とさまざまなジャンルの料理と合わせやすいのもおすすめポイント。自宅用にはもちろん、お祝い事やパーティーシーンにもぴったりです。

山梨ワインのおすすめ銘柄|一升瓶

ルミエールワイナリー 南野呂 マスカットベイリーA


ルミエールワイナリー 南野呂 マスカットベイリーA

南野呂産のマスカット・ベーリーAを100%使用した、ピュアな味わいの山梨ワインです。一升瓶入りの大容量タイプ。グラスに注げば、イチゴ・クランベリー・カシスのような赤系果実のチャーミングな香りが漂います。

程よい酸味と穏やかなタンニンがバランスよく重なり、軽やかで飲みやすいのも特徴。比較的リーズナブルでコスパがよいので、日々の食卓でたっぷりとワインを楽しんでいる方などにおすすめです。

なお、山梨で一升瓶ワインが普及したのは大正時代の終わり頃。当時は750mlの標準ボトルが国内で製造されておらず、規格外のぶどうで造ったワインを自家用のお酒として保存する際に日本酒の一升瓶を再利用して詰めたのがはじまりといわれています。

一升瓶ワインは、湯飲みに注いでカジュアルに楽しむのが地元山梨流。大勢の人が集まる場所への手土産や、帰省時のお土産などにも重宝します。

シャトー勝沼 GI山梨 蔵出し 甲州 4941495200420


シャトー勝沼 GI山梨 蔵出し 甲州 4941495200420

契約農場産の良質な甲州を100%用いて造られた、地元のブドウ生産者たちからも愛される人気の山梨ワインです。果実香がフレッシュに香るさわやかな辛口タイプ。酸味とタンニンのバランスがよく、丸みのある味わいが口中に広がります。

相性のよい料理は、天ぷら・煮物・焼き魚に白身魚のポワレや白ワインソースのパスタ、アサリのワイン蒸しにチーズフォンデュなどとさまざま。和食にも洋食にも合わせやすいので、デイリーワインにもおすすめです。

麻屋葡萄酒(Asaya Winery) 生き生き山梨 GIYamanashi 1800ml


麻屋葡萄酒(Asaya Winery) 生き生き山梨 GIYamanashi 1800ml

鮮やかなピンクの液色が食卓を優雅に彩る、ロゼの山梨ワインです。勝沼産の良質なマスカット・ベーリーAを丹念に仕込んで、フルーティな果実味を引き出した甘口タイプ。食中酒にはもちろん、食後に楽しむデザートワインにもおすすめの1本です。

大容量の一升瓶入りながら、リーズナブルでコスパがよいのもポイント。カジュアルなパーティーシーンやちょっとしたお祝いの席などでも重宝します。

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