消しゴムでは消えない文字を修正したいときに役立つ「修正テープ」。縦引きタイプと両引きタイプがあるほか、サイズやテープの幅もさまざまなアイテムが展開されています。種類が豊富で、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの修正テープをご紹介します。選び方のポイントも解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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修正テープのおすすめ|縦引き

トンボ鉛筆 モノCX CT-CX5

トンボ鉛筆 モノCX CT-CX5

老舗文具メーカー「トンボ鉛筆」が手がけた人気の製品です。スライドロック機構が搭載されており、カートリッジをしっかりと固定できます。巻き戻しボタンで、テープのたるみを外側から直せる構造を採用。テープの補正時に本体を開ける手間がかかりません。

テープは、紙への定着性・隠ぺい性に優れた仕様です。コピーや上書きもきれいに仕上がるため、事務仕事にもおすすめ。なお、テープ幅は、本製品の5mmに加え、4.2mm・6mmもラインナップしています。

トンボ鉛筆 モノCC CT-CC5

トンボ鉛筆 モノCC CT-CC5

コンパクトながら幅広で安定性に優れた、縦引きタイプの製品です。サイズは縦26×横71mmと、消しゴムほどの大きさ。ペンケースに収まりやすく、携帯性を重視する方に適しています。厚みをもたせることで、持ちやすく作られているのもおすすめポイントです。

可動式の手ブレ補正ヘッドを搭載。同ヘッドが紙面へ水平に密着するため、テープの浮き上がりを防げます。ヘッドのカバーは、開閉することでボディへ固定できるカバー式です。

精密逆転防止機構を備えており、テープのたるみや戻りが起きにくいのも魅力。4.2mm幅・5mm幅・6mm幅に加え、大きな文字が隠せる8.4mm幅のテープを内蔵した修正テープも展開されています。

トンボ鉛筆 モノポケット CT-CM5

トンボ鉛筆 モノポケット CT-CM5

モノ消しゴムのような見た目が目を引く、縦引きタイプの修正テープです。四角いボディに、青・白・黒のトリコロール配色を取り入れたデザイン。販売元であるトンボ鉛筆とMONOのロゴもあしらわれています。

ペンケースにもすっぽり収まるコンパクトな形状。付属するキャップでヘッドを覆うことにより、ゴミの侵入が防げます。キャップを後部に取り付けることで、握りやすくなるのもポイントです。

ヘッドが透明なので、修正時に紙面を確認しやすいのも特徴。さらに、手ぶれ補正機能も備わっており、テープが紙面にしっかりとくっつきます。テープ自体も密着性に優れているため、上書きしてもペン先で削れにくくおすすめです。

トンボ鉛筆 モノPXN CT-PXN2.5

トンボ鉛筆 モノPXN	CT-PXN2.5

汗や摩擦に強い製品を探している方にぴったりの、縦引きタイプの修正テープです。指を当てるグリップ部分がラバー素材で作られています。滑りにくく、正確な位置に引きやすいのでおすすめです。

ボディの素材には、耐久性に優れたポリカーボネイトを採用しています。ケースと内部のパーツは独立しており、衝撃や外圧による影響を受けにくい仕様。環境の変化に左右されにくいので、動きが安定します。

大きな透明窓が付いており、テープの残量を簡単に確認できるのもポイント。拡大レンズも備えており、テープ幅を外から確認しやすく便利です。

カートリッジを交換することで使い続けられる詰め替えタイプ。本体後部からカートリッジを引き抜くだけでテープが取り替えられます。交換の手間をなるべく省きたい方にも適したモデルです。

トンボ鉛筆 モノps CT-PS4

トンボ鉛筆 モノps CT-PS4

ペンのような形状をした縦引きタイプの修正テープ。スリムなボディで、ほかの文具と一緒にペン立てに入れやすい設計です。

テープをすばやくきれいに取り除けるテープリムーバーが備わっており、消し間違えても引き直せるのがメリット。書類の一部を一時的に隠したい場合にも役立つのでおすすめです。

微妙な手ぶれに追従する手ブレ補正ヘッドが搭載されており、テープと紙面の密着性も良好。テープにシワがよりにくく、はがれにくくいのが特徴です。

ヘッドにスライド式のカバー、テープリムーバーにはキャップを付属。パーツの保護機能が充実しているので、1本を長く愛用したい方におすすめです。

ぺんてる 30m修正テープ 使い切りタイプ XZT515-W

ぺんてる 30m修正テープ 使い切りタイプ XZT515-W

テープが30mと長く、コスパに優れた縦引きタイプの修正テープです。A4書類6.2枚分、原稿用紙7.5枚分の修正が可能。多くの文字を消せるため、使用頻度が高い場合にもおすすめです。

半角文字・句読点など、細かな修正に対応できるのも特徴。約2mm間隔で、テープの一部にラインをプリントしています。ラインを見ながらゆっくりと動かすことで、狙った場所に修正テープが引きやすくなる仕様。修正箇所は白色に仕上がります。

ぺんてる 小型修正テープ プチコレ XZT164W

ぺんてる 小型修正テープ プチコレ XZT164W

便利な連結機能を搭載した修正テープです。2.5mm・4mm・5mm・6mmと4種類のテープ幅を展開。4つを連結すれば、修正したいサイズにあわせてテープ幅を使い分けられます。利便性の高い修正テープを探している方にぴったりの製品です。

キャップがついているのもポイント。ペンケースに入れた際、ほかの筆記用具と干渉しないので先端が傷つきにくいのが特徴です。

スリムなフォルムのコンパクトサイズなので、ペンケースなどに収納しやすいのも魅力。携帯性に優れているため、学校や会社などで使用する機会の多い方にもおすすめです。

パイロット(PILOT) ホワイトライン ピタスム ECTE-20P-4SL

パイロット(PILOT) ホワイトライン ピタスム ECTE-20P-4SL

テープにシワがよりにくく、上書きしやすい縦引きタイプの修正テープです。ラバー素材で作られた弾力性のある弾性ヘッドと、首振り機構を備えています。強度と弾性のバランスにより、テープが紙面へ密着しやすい仕様です。

手になじみやすく、力をかけやすいつくり。ヘッドのカバーもワンタッチで外せるため、扱いやすくおすすめです。

サイズは70×32×15mmと小さく、ペンケースに収まります。コンパクトながらテープが10mと長めなので、長期間使い続けられるのも特徴。修正テープの買い換え頻度を減らしたい方にも適しています。

パイロット(PILOT) ホワイトラインノックR ECTE-25K-6P

パイロット(PILOT) ホワイトラインノックR ECTE-25K-6P

ノック式で必要なときにすばやく修正できる、縦引きタイプの修正テープです。ノックしてヘッドが飛び出る仕組みを採用。ヘッドを収納すれば先端が保護できるため、持ち運びやすさで選びたい方におすすめです。

テープ幅は、本製品の6mmをはじめ、細かく修正できる4.2mm、一般文書に使いやすい5mmもラインナップしています。カートリッジ式の詰め替えタイプなので、テープの交換も簡単です。

コクヨ(KOKUYO) ケシピコロング TW-295

コクヨ(KOKUYO) ケシピコロング TW-295

多彩な機能を搭載した修正テープ。新機構のデュアルボディを採用しており、テープを引くときの力を利用することでロール間に配置したゴムが緩み、テープの残量が少なくなっても、なめらかな使い心地を維持します。

また、2段可動するデュアルヘッドを搭載しているのも魅力。ヘッドが柔軟に動くので、本体が傾いてもすきまを吸収し、紙面にぴったりと密着します。スムーズにテープを転写できる修正テープが欲しい方におすすめの製品です。

さらに、26mと大容量で長持ちするのもポイント。コスパのよさを重視する方にもおすすめです。

コクヨ(KOKUYO) キャンパス修正テープつめ替え本体B罫用 TW-MNT335

コクヨ(KOKUYO)	キャンパス修正テープつめ替え本体B罫用	TW-MNT335

キャンパスノートと併用できる、縦引きタイプの修正テープ。同ノートと同じ色のテープを内蔵しており、修正箇所が目立ちにくいのが特徴です。

罫幅にあわせて使えるよう、A罫用・B罫用を展開。使用しているノートにあったモデルを使うことで、罫線からはみ出さずに修正できます。ノートをきれいに作りたい学生の方にぴったりです。

ヘッドのメタルプレートにより、切れや紙面への密着性も良好。なめらかな引き心地のモノが欲しい場合にもおすすめです。

デルフォニックス(DELFONICS) ロルバーン 修正テープ

デルフォニックス(DELFONICS)	ロルバーン 修正テープ

ロルバーン愛用者からの声をもとに製品化した、ロルバーンシリーズ専用の修正テープです。テープはロルバーンの紙に合わせたクリーム色で、修正箇所が目立ちにくい仕様。テープ幅は4mmで、方眼を消すことなく修正できます。

横58×縦26×厚み15mmのコンパクトなボディに、修正テープが6m分入っているのもポイント。中央にはロルバーンのロゴもあしらわれています。

ミドリ(MIDORI) スイングバード 修正テープ 39298006

ミドリ(MIDORI)	スイングバード 修正テープ 39298006

ひよこをモチーフにしたデザインが魅力的な、縦引きタイプの修正テープ。机上で自立し、ゆらゆらと揺れる様子がキュートな人気の製品です。テープを交換することで長く愛用できます。

起き上がりこぼし構造を採用しており、おもりで斜め45°の位置で止まる設計。上を向いた状態で置けるため、手に取りやすく便利です。キャップがないぶん必要なときにすぐ使用でき、実用性に優れています。

丸みのある形状で、手へのフィット感も良好。手元が安定しやすく、修正作業もラクに行えます。修正箇所はコピーをとっても影が出ず、オフィスでの事務作業にもおすすめの修正テープです。

ミドリ(MIDORI) XS 修正テープ

ミドリ(MIDORI)	XS 修正テープ

世界最小クラスと謳われている、コンパクトな縦引きタイプの修正テープです。サイズは高さ50×幅17.5×奥行11.5mmで、手のひらにすっぽりと収まるつくり。小さめながら手にフィットしやすく、細かな修正にも対応できます。

重さは6gと軽量。キャップ式なので、使わないときにはテープを汚れやキズから保護できます。持ち運びやすくおすすめの製品です。

本体の前面が透明なのもポイント。テープの残量が把握しやすいうえ、テープ切れを防げるので便利です。ヘッド部分も透明で修正箇所が透けて見えるため、引き始めの場所を定めやすいのも特徴。特定の文字だけを消しやすいので、修正の精度もアップします。

ミドリ(MIDORI) 紙製修正テープ 35500006

ミドリ(MIDORI)	紙製修正テープ	35500006

環境にやさしい縦引きタイプの製品。構造の見直しにより、無駄な成型・組み立て作業を削減して作られています。プラスチックで作られていたパーツの素材もバイオマス素材や紙に変更。フィルムを含め、すべてのパーツを燃えるゴミとして廃棄が可能です。

スクエア型のシンプルなデザインを採用。テープ幅を大きく印字しているほか、ボディもテープの色に合わせられています。修正テープをサイズや色違いで揃える場合でも、使い分けやすくおすすめです。

コンパクトサイズながら、7.2mのテープを内蔵しています。テープは白色とクリーム色をラインナップ。テープ幅も5mmと6mmの2種類を展開しており、ノートや手帳にあわせて使い分けられます。

プラス(PLUS) ホワイパーV WH-105T

プラス(PLUS) ホワイパーV WH-105T

詰め替え式の修正テープ。ワンタッチですばやくテープ交換を行えるため、テープがなくなってもすぐに使用できます。本体を買い替える必要がないので、経済的なのも魅力です。

スライドキャップを備えており、使わないときは先端をしっかりと保護。ペンケースなどに入れたり持ち運んだりする際に、先端が傷つくのを防ぎます。

フタが開くのを防止するロック機構を搭載。さらに、本体の巻き取りギアを回して、たるみを簡単に修正できるのもポイント。使いやすい修正テープが欲しい方におすすめです。

シード(Seed) 修正テープ ケシワードぴーも PM5H

シード(Seed) 修正テープ ケシワードぴーも PM5H

使いやすさを追求した高品質な修正テープ。テープが乾きやすく、引いた後にすぐ書けるのが魅力です。修正面が薄く、凹凸が少ないので、ストレスなく上書きを行えます。本体には巻き戻しボタンを搭載。テープがたるんだときはボタンを回して、たるみを解消できます。

詰め替え式を採用しており、テープを交換して長期的に使用できるのもポイントです。中身の見えるクリアなボディで、残量を一目で確認できるため、交換のタイミングを逃しにくいのも魅力。快適に使える修正テープが欲しい方におすすめです。

修正テープのおすすめ|横引き・両引き

トンボ鉛筆 モノノート CT-YCN2.5

トンボ鉛筆 モノノート CT-YCN2.5

細かな部分もきれいに修正できる、横引きタイプの修正テープです。テープ幅が2.5mmと細く、アンダーラインや文字の一部などを修正したいときにおすすめ。極細ボールペンでの上書きに対応しており、再筆記もしやすい製品です。

スライドヘッド機構が備わっているため、ヘッドを片手で出し入れできます。サイズも消しゴムほどと小さく、収納や持ち運ぶ際にも場所をとりません。

ヘッドが透明なので、手元を確認しながら作業できます。狙った場所からズレずに修正しやすい点も人気の製品です。

トンボ鉛筆 モノYX CT-YX4

トンボ鉛筆 モノYX CT-YX4

安定性に優れたフラットボディを採用した横引きタイプの修正テープです。握ったときにグラつきにくく、手首も自然な角度で維持できるのが魅力。直線状に引きやすいので、修正作業の精度を上げたい方にも適しています。

テープの取り替えが簡単なのもポイント。本体のカバーを開けた後、カートリッジを引き抜くだけで交換できます。本体が透明なので、テープの残量を把握しやすいのも特徴です。

トンボ鉛筆 モノエアー ヨコ引きタイプ CT-YA5

トンボ鉛筆 モノエアー ヨコ引きタイプ CT-YA5

思い通りに動かしやすい、横引きタイプの修正テープです。エアータッチシステムにより、引くときに生じる抵抗を軽減。軽く引けながらも、安定感があるのが強みです。

テープは密着性に優れており、軽い力で引いても紙面にフィットします。上書きしても削れにくいほか、修正後にテープが浮き上がりにくいのも便利な点。修正後の使い心地にもこだわりたい方は要チェックです。

静音設計で、テープを静かに引けるのもポイント。カチカチ音を抑えられるので、職場や授業中の教室などで使いたい場合にもおすすめです。

ヘッドカバーは本体一体型で、保管時に周りを汚しにくい仕様。キャップを紛失する心配もありません。

トンボ鉛筆 モノエルゴ CT-YUXN6

トンボ鉛筆 モノエルゴ	CT-YUXN6

修正テープが苦手な方でも使いやすい、横引きタイプの製品です。金沢大学の教授との共同開発で生まれた本製品は、人間工学に基づいた設計を採用。持ち手に親指の位置を示したマークが付いています。持ち方が定まりやすく、使いやすいのでおすすめです。

手指との接触面積が広い、3D曲面ボディを採用しています。ヘッドは手ぶれや紙面の細かな凸凹を吸収するのが特徴。安定感のある引き心地で、まっすぐ引きやすく便利です。手指との間に適度な隙間を確保する構造により、動かしやすさも確保されています。

適切な角度に傾いた状態をキープできる形状により、転写ヘッドへ力が効率よく伝わるのも魅力です。テープと紙面との密着性が高いぶん、きれいに切れます。

トンボ鉛筆 モノYS CT-YS5

トンボ鉛筆 モノYS CT-YS5

オフィス文書に使いやすい横引きの修正テープ。スリムボディで、優れたフィット感とペン感覚の持ちやすさを実現しています。手ブレしにくい安定感を備えつつ、細かい修正もスムーズに行える便利なアイテム。使いやすさを重視する方におすすめの製品です。

ヘッドを収納できるスライドヘッドカバーを搭載。ペンケースに入れたり持ち運んだりする際に、ヘッドに傷がついたりほこりやゴミが付着したりするのを防ぎます。サイドガードヘッドを備えており、テープのヘッドが脱落するのを防止できるのもメリット。機能的な修正テープが欲しい方におすすめです。

トンボ鉛筆 モノYTC CT-YTC4

トンボ鉛筆 モノYTC CT-YTC4

高品質なテープを採用した修正テープ。紙への定着性に優れており、再筆記をスムーズに行えます。隠ぺい性も高く文字が透けにくいため、コピーがきれいに仕上がります。

本体には巻き戻しボタンを搭載。テープがたるんでも、ボタンを回すだけでたるみを解消できます。使いやすさを重視する方におすすめの修正テープです。

16m巻きの大容量タイプで、コスパがよいのも魅力。買い替えの頻度を減らせるので、費用を節約したい方にもおすすめです。

コクヨ(KOKUYO) 修正テープ ケシピタミニ TW-275

コクヨ(KOKUYO) 修正テープ ケシピタミニ TW-275

収納しやすいミニサイズの修正テープです。ペンケースにすっきりと収まるため、携帯しやすいのが魅力。本体にストラップホールを備えているので、小型のモバイル機器に取り付けることも可能です。

先端には保護キャップが付いており、収納時や持ち運ぶ際にヘッドが傷ついたり汚れたりするのを防止します。

本体表面の透明カバーを取り外せるのもポイント。好みの写真やイラストを入れられるため、世界にひとつだけのオリジナルデザインで使用できます。

先端部分が軽く動く首振りヘッドを採用。紙にしっかりと密着するため、慣れていない方でもテープをきれいに引けます。

コクヨ(KOKUYO) 修正テープ ケシピタ 詰め替えタイプ 幅5mm長さ10m TW-M285

コクヨ(KOKUYO)	修正テープ ケシピタ 詰め替えタイプ 幅5mm長さ10m TW-M285

なめらかに引ける横引きタイプの修正テープです。2つのヘッドが本体の傾きやねじれを吸収するのがポイント。ヘッドと紙面との間に隙間を作らせないことで、テープの途切れが防げる仕組みです。引き心地のよさを重視したい方に向いています。

横引きタイプながら、右利きはもちろん左利きでも使いやすい設計。持ち方も選ばないので、自分好みの使い方がしやすくおすすめです。

プラス(PLUS) ホワイパースライド WH-115

プラス(PLUS) ホワイパースライド WH-115

ヘッドを片手で出し入れできる、両引きタイプの修正テープです。ヘッドの出し入れは、本体中央にあるスライドレバーを押したり引いたりするだけ。必要なときにサッと使い始められるのでおすすめです。

ミニサイズのローラーヘッドを備えているのも特徴。ヘッドの側面が紙面に当たりにくいため、上から重ねて引いてもテープを削りにくく便利です。

再筆記に強いテープを採用しているのもポイント。ペン先を当ててもテープが削れにくく、スムーズかつきれいに上書きできます。

プラス(PLUS) 裏から見えない修正テープ WH-014P 47-613

プラス(PLUS) 裏から見えない修正テープ WH-014P 47-613

消したい箇所を裏面からも見えにくく修正できる製品です。テープの下層に特殊パターンをプリントしているのが強み。表面から見ると白色なので、一般的な修正テープで修正したように仕上がります。

本製品は、右利き・左利きのどちらでも使いやすい両引きタイプです。本体を反転させ、押すことで1文字単位、引くことにより1行単位での修正が可能。先端にはミニローラーと首振りヘッドを備えており、軽やかでなめらかな引き心地です。

本体中央にあるスライドレバーを押したり引いたりすることで、ヘッドが出し入れできます。ヘッドを出し入れすると同時にテープも巻き取られ、たるみが補正される仕組み。自分でたるみを直す手間がかからずおすすめです。

プラス(PLUS) ホワイパープチ クリームテープ WH-816Y 51-644

プラス(PLUS) ホワイパープチ クリームテープ WH-816Y 51-644

淡いクリーム色の用紙を使用した手帳・ノートに使える修正テープです。手帳やノートのブランドごとに色合いを研究。幅広く対応できるよう、テープの色が調整されています。両引きタイプで、引くと1行、押すことにより1文字単位での修正が可能です。

なめらかな引き心地を促す独自の「スムーズトルク機構」とミニローラーヘッドが搭載されています。ヘッドは、上から引き直してもテープがはがれにくい形状。テープ自体もペン先で削れにくい仕様なので、きれいに上書きできます。

テープ幅が異なる4種類を展開しており、罫線や文字の大きさにあわせて使えるのもポイント。一部だけを消したいときに活躍する、2.5mm幅の極細タイプもラインナップしています。

落ち着いたカラーのボディに、ゴールドでロゴをプリントしたデザイン。消しゴムと同程度の大きさで、携帯しやすくおすすめです。

プラス(PLUS) ホワイパーミニローラー WH-636 43-927

プラス(PLUS) ホワイパーミニローラー WH-636 43-927

ペン型で持ちやすい、両引きタイプの修正テープです。外形寸法は幅110×奥行18×高さ25mmで、ペンケースにも収納しやすい大きさ。引き出しやペンスタンド内でも場所を取らずに保管できます。

ヘッドのミニローラーが修正部分にぴったりと密着するため、軽い力で引けます。修正テープを使い慣れていない方でも、スムーズに修正しやすくおすすめです。

カートリッジを交換しながら使い続けられる詰め替えタイプ。カートリッジは、本体の両端を左右に引っ張るだけで取り替えられます。

プラス(PLUS) ホワイパーサーラ WH-1804 51-550

プラス(PLUS) ホワイパーサーラ WH-1804 51-550

重量感が少なく快適に使える、両引きタイプの修正テープです。使い始めから終わりまで、適正な荷重にコントロールするファインキーパーを搭載。テープが途中で浮いたり途切れたりすることも防げます。

本体を反転し前へ押し出すように使えば、文字がヘッドで隠れません。狙った部分を消しやすくなり、細かな修正にも役立ちます。

隠ぺい力は従来品のまま、白色層を薄くした「薄さらテープ」が用いられているのも強みです。薄いぶん紙面との段差が少ないため、ペン先を当てても削れにくい仕様。さらさらと上書きできるおすすめのモデルです。

プラス(PLUS) ホワイパースイッチ WH-1515-AB 51-739

プラス(PLUS) ホワイパースイッチ WH-1515-AB 51-739

本体に抗菌仕様を施した修正テープです。銀系無機抗菌剤配合の樹脂を採用しており、衛生的に使用できるのが魅力。病院や歯科など、医療にかかわる現場で使う方におすすめのアイテムです。

リバースモードを搭載。本体を反転させて、消したい文字だけを狙って修正できます。ユニバーサル仕様なので利き手を問わず使用可能です。

また、20°上に傾けたフレキシブルヘッドを備えているのもポイント。先端に力が伝わりやすいため、紙面へテープがしっかりと密着します。

ミニローラーヘッドを採用し、なめらかな引き心地を実現。快適にテープを引ける修正テープが欲しい方におすすめです。

プラス(PLUS) ホワイパーPT WH-644 48-755

プラス(PLUS) ホワイパーPT WH-644 48-755

パステルカラーを採用した修正テープです。かわいらしいボディが目を引くアイテム。デザイン性の高い修正テープを探している方におすすめです。

ペンタイプで、筆記用具感覚で気軽に使用できるのが魅力。スリムなフォルムなので、ペンケースにもすっきりと収まります。ワンタッチ開閉式の新型キャップを搭載。開閉をワンタッチで簡単に行えるほか、ペンケースの中でも外れにくいため、先端にゴミやほこりが付くのを防ぎます。

直進性に優れた新ミニローラーヘッドを採用しており、滑らかな引き心地を実現。テープが削れにくいので、重ね引きもスムーズに行えます。使い勝手のよい修正テープが欲しい方にもおすすめです。

大塚商会(OTSUKA CORPORATION) TANOSEE 修正テープ ヨコ引き 使い切り 5mm幅×10m ZCT-TS5PTN

大塚商会(OTSUKA CORPORATION) TANOSEE 修正テープ ヨコ引き 使い切り 5mm幅×10m ZCT-TS5PTN

握りやすさで選びたい方にマッチした、横引きタイプの修正テープです。引くときに親指を乗せるためのラバーグリップが付いています。同グリップには溝が3つあり、好みの握り方にあわせて使えるのがおすすめポイントです。

テープのサイズは、幅5.0mm×長さ10m。使い切りタイプなので、さまざまな修正テープを試してみたい場合にも適しています。

・1個

・10個セット

キラット(KILAT) GRATES 修正テープ ヨコ引き

キラット(KILAT)	GRATES 修正テープ ヨコ引き

コスパに優れた横引きタイプの修正テープです。価格が安いにもかかわらず、テープを8m内蔵しているのが特徴。1つあれば長く使えるため、買い換えの手間を減らしたい場合にも向いています。

手にフィットしやすい形状なのもポイント。手元も確認しやすいので、まっすぐ引きやすく便利です。テープの絡まりも少ないため、快適に使えます。

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修正テープの選び方

テープを引く向きで選ぶ

オーソドックスな「縦引きタイプ」

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修正テープのなかでも、オーソドックスなのが縦引きタイプ。人差し指が下向きの状態で使用するのが特徴です。また、展開されている製品数も多く自分好みのモノを見つけやすいのも魅力。ただし、右利きの方向けに作られている製品が多く、左利きだと動かしにくいのがデメリットです。

縦引きタイプと呼ばれてはいるものの、モノによっては横方向へも動かせます。縦書き・横書きを問わず使えるので、用途が限定されていない方は縦引きタイプを選ぶのがおすすめです。

グラフや表で使いやすく左利きにもおすすめの「両引きタイプ」

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複数の方向に伸びるグラフや表を修正する機会が多い方には、両引きタイプが適しています。両引きタイプは、ヘッドの可動域が広いのがメリット。縦引きタイプ・横書き文書の修正に便利な横引きタイプと使い分ける必要がなく、効率よく作業できます。

両引きタイプの修正テープは、引くだけでなく押すことでも修正が可能。自由に動かしやすく、左利きの方でも使いやすいのでおすすめです。

文字や罫線のサイズに合わせたテープ幅を選ぶ

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修正テープのテープ幅は、2.5mm・4mm・5mm・6mmなどが展開されています。印刷物の文字サイズやノートの罫幅にあわせて、使いやすいテープ幅を選ぶことが大切。太すぎると細かい部分の修正が難しく、細すぎるとテープから文字がはみ出してしまいます。

文字サイズは、11ptで約3.88mm、12ptで約4.23mm、14ptで約4.94mmが目安です。ノートの罫幅はA罫が7mm、B罫が6mm。罫線を消したくない場合は、罫幅よりも少し細めのテープを選ぶと便利です。

ヘッドのタイプをチェック

キャップ式・カバー式

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キャップ式やカバー式はヘッド部分を直接覆って保護するタイプです。キャップ式は本体とキャップが分かれているのが特徴。ヘッド部分を完全に覆うため、使用していないときにテープが汚れるのを防げて便利です。

カバー式は本体とカバーがつながっており、使用時にはカバーを外して本体に固定できます。カバーを紛失する心配がないのがメリット。また、カバーの開閉も片手で簡単に行えます。

スライド式

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ヘッドがスライドして本体に収納されるタイプの修正テープは、少ない動作で使い始められるのが特徴です。ヘッドの出し入れの際にテープのたるみが整うのがメリット。使用時にたるみを確認したり、直したりする手間が省けます。

ほかにも、カバーがスライドするタイプの製品は、保管時に周囲のモノにテープが付着するのを軽減できるのが魅力。多くの筆記具がこすれ合いやすい、ペンケースやペン立てに入れて保管する方におすすめです。

ノック式

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ノック式の修正テープは、ボールペンのように持ち手の先端をノックすることでヘッドが出し入れできます。片手で手軽に操作できるため、作業を妨げずに使いやすく便利です。

ノック式の製品にはスリムなモノが多く、見た目も動作もペン感覚で使えるのがメリット。スマートに使える修正テープを探している方は、ノック式のアイテムをチェックしてみてください。

ヘッドのサイズもチェック

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修正テープを選ぶ際はヘッドの大きさも確認しましょう。ヘッドが大きいと修正したい箇所を隠してしまい、狙った位置にテープが引けない可能性も。特に、細かい修正をしたい方はヘッドがコンパクトな製品を選んでみてください。

テープの幅が広い場合は、ヘッドのサイズも大きくなる点には注意が必要。ヘッド部分が透明な素材で作られた製品を選ぶと、修正箇所が透けて見やすいのでおすすめです。

「詰め替えタイプ」か「使い切りタイプ」かチェック

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修正テープには詰め替えタイプと使い切りタイプの製品があります。詰め替えタイプは、テープを使い切ってもカートリッジを交換するだけと簡単。ゴミの量を減らせるほか、経済的なので修正テープを使用する頻度が多い方におすすめです。

一方で、詰め替えタイプはお気に入りの本体を使い続けたい方にぴったり。限定デザインのモノや、自分用に名前を書いたモノなども捨てずに長く愛用できます。

たるみ防止付きが便利

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修正テープを使用するうえで発生しやすいトラブルがテープのたるみ。一般的な修正テープでたるみを直すには、自分でテープの巻きを調節する必要があります。

たるみを防ぐ機能を搭載した製品は、テープのたるみを軽減できるのがメリット。また、たるみが発生した場合でもスムーズに対応できるよう、本体を分解しなくても外側からテープの巻きが調節できるモノも展開されています。

ペンケースに収納するならコンパクトなモノを

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修正テープのなかには、ペンケースに収納しやすいコンパクトなモノも存在します。サイズが小さいモノやペンのように長くてスリムなモノは、修正テープを持ち運ぶ機会が多い学生などにおすすめです。

コンパクトな修正テープは、テープの長さが短くなる傾向にあります。コスパに優れたモノがほしい方やカートリッジの交換頻度を抑えたい方は、テープがなるべく長いモノを選びましょう。