コンサートやライブの雰囲気を色鮮やかに盛り上げる「ペンライト」。夜間の作業時や、アウトドアシーンで使えるモノもあるなど、汎用性の高さが特徴です。種類は電池式・充電式タイプのほか、使い捨てタイプも販売されており、用途に合わせて選べます。
そこで今回は、ペンライトのおすすめ製品をご紹介。選び方のポイントも含めて解説するので、これからペンライトの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ペンライトとは?
ペンライトとは、手に持って使う小型で細長い懐中電灯、もしくは棒状の照明具の総称を指す言葉です。照明としての用途のほか、コンサートやライブの定番アイテムとしても親しまれ、多種多様なモデルがラインナップされています。
発光手段は主にLEDライトやケミカルライトを採用。とくにイベント用として展開している製品の場合、色や形、大きさのバリエーションが豊富なのが特徴です。なかにはスマホ連動タイプなど、便利な機能を備えたモデルも販売されており、幅広く使えます。
使用シーンに合ったモノを細かく選べるのがペンライトの魅力。使用頻度や求める機能性なども考慮したうえ、適した製品を選びましょう。
ペンライトのおすすめ|電池式・充電式
ルイファン・ジャパン(RUIFAN JAPAN) キングブレード X10 R
25色のデフォルトカラーを自由に切り替えられる、多機能タイプのペンライトです。「YELLOW LED」を搭載しており、はっきりと明るい黄色の発色を実現。鮮やかな光は目を引きやすく、コンサートやライブでしっかり自分をアピールしたい方におすすめです。
光の色の変更はボタン操作で簡単に行えます。色順は逆戻りにも対応しているため、色の選択を間違えても素早く修正できるのがポイント。メモリー機能や推し色登録のほか、色の予約機能も備えているなど、さまざまなシーンで役立つ汎用性の高さが魅力です。
キングブレードシリーズは「キンブレ」の愛称でも広く知られており、電池式ペンライトの一般名詞として用いられることもあるほどの定番ブランド。これから初めてペンライトの購入を考えている方にもおすすめの1本です。
ルイファン・ジャパン(RUIFAN JAPAN) キングブレード X10 V
発光色を自由にカスタマイズできる「Bluetooth Tuning」を搭載したペンライトです。本体をBluetooth接続でスマホやタブレットのアプリと連動させることで、カラーチューニングを楽しめます。設定したオリジナルカラーは、QRコードで共有も可能です。
デフォルトカラーは15色を搭載。「デュアルメモリー機能」により、デフォルトパターンに加え、2種類のメモリーパターンを保存できます。また、好きな色数や色順のカスタマイズも可能。シーンに合わせて素早く切り替えられるのが魅力です。
好みの色にワンプッシュでジャンプできる「Hot Button」を備えているのもポイント。使い方の幅が広がる機能性が充実しており、メンバーが多いグループのコンサートやライブにもおすすめです。
ルイファン・ジャパン(RUIFAN JAPAN) キングブレード MAX II シャイニング
鮮やかな発色・発光を実現するカラーLED「3W-LED」を採用したペンライトです。カラーバリエーションは12色を展開。いずれも点灯時にきらきらとラメが入ったような輝きがあり、コンサートやライブでも存在感をアピールできます。
光量切り替え機構により、4段階で光の強さの調節が可能。連続点灯時間は約2.5~10時間なので、長時間の使用にもおすすめです。明るすぎるペンライトが制限されるシーンでも問題なく使えるほか、光に強弱をつけながら曲を盛り上げたい方にも適しています。
電池は単4乾電池を3本使用。「エネループ」などの充電式電池にも対応しているため、なるべく電池代を節約しながらペンライトを使いたい方にもおすすめです。
ルイファン・ジャパン(RUIFAN JAPAN) キングブレード iLite
コンパクトで使いやすい単色タイプのペンライトです。カラーバリエーションは11色がラインナップしており、カラーLED搭載による色鮮やかな発光が特徴。ストラップが付属しているため、手を動かすアクションの際の落下防止にも役立ちます。
複数本の同時持ちでコンサートやライブを盛り上げたい方におすすめの「ファイターグリップ」も付属。グリップはシーンに合わせて簡単に取り替えが可能です。
ボタン電池式を採用しており、本体重量はグリップの種類を問わず、電池込みで30g以下と軽量。扱いやすさにこだわった設計です。連続点灯時間は約6時間以上とパワフルなので、長時間の使用にも適しています。
ルイファン・ジャパン(RUIFAN JAPAN) キングブレード ONE1R
赤・緑・青・白・黄色のLEDを内蔵したペンライト。5色のLEDを組み合わせて作れるカラーは全15色で、曲調やメンバーに合わせてカラーチェンジができます。
また、3種類の発光パターンを作れる「デュアルメモリー機能」を搭載。1つはデフォルトパターンで固定されていますが、ほか2つは自分好みの順番に色を入れ替えられるのが特徴です。
電源はLR44ボタン電池6個を使用します。全長が22cmとやや短めなので持ち歩きやすく、さまざまな会場で使えるのが魅力。よくライブに参加する方におすすめの製品です。
ルミカ(LUMICA) 大閃光ブレード300 G28903
「キンブレ」と並び、ペンライトの定番ブランドとして親しまれる「大閃光」シリーズの人気モデルです。12色のデフォルトカラーに加え、カラーメモリー機能を使うとさらに12色の追加選択が可能。合計24色のカラーバリエーションを自由に使えます。
デフォルトカラーは色順に選択できるほか、センターボタンで光らせたい色を予約できる「カラーリザーブ機能」も搭載。選択時にほかの色を光らせたくないときに便利です。推し色の登録もできるなど、優れた機能性を備えています。
本体は乾電池式で、単4乾電池を3本使用。連続使用時間は約4〜6時間なので、電池切れの心配なくコンサートやライブを楽しめます。グリップ部分は握りやすいアーチ状を採用しており、手にしっかりフィット。快適な使用感を求める方にもおすすめです。
ルミカ(LUMICA) 大閃光ブレード コンパクト G28293
持ち運びに便利な伸縮式のペンライトです。グリップ部分を筒へ収納できる仕様により、コンパクトに持ち運べるのが特徴。グリップを縮めたときの長さは約17.2cmなので、小さいバッグでも省スペースで収納しやすいのが魅力です。
搭載されたデフォルトカラーは16色と豊富。発光色の順番の登録も可能で、メンバーカラーが決まっているアイドルのコンサートやライブでも活躍します。コンパクトながら高輝度タイプのため、ペンライトに迫力のある光を求める方にもおすすめです。
電池は単4乾電池を3本使用。連続使用時間は約4~6時間です。ストラップが付属しているので、ペンライト使用時の落下や紛失が気になる方にも適しています。
ルミカ(LUMICA) ルミエース2 オメガ G29794
レッド・グリーン・ブルー・ホワイトの4色のLEDライトを搭載したペンライトです。従来の3LEDにホワイトが加わったことで、微妙な色合いを美しく再現。また、より鮮やかな発光も実現しており、コンサートやライブの雰囲気をしっかり盛り上げます。
12色のデフォルトカラーに加え、カスタムカラーも12色追加。合計24色のカラーバリエーションから好みの色を選べます。発光色の順番を登録できるメモリー機能などの便利機能のほか、電池残量インジケーターも搭載。急な電池切れも気にせず使えます。
チューブは乳白色の筒でくっきりと発光する「マットタイプ」と、透明な筒にきらきらとしたフィルムが入った「キラキラタイプ」の2種類がラインナップ。チューブはねじ式のため、簡単に取り替えられます。カスタマイズ性の高さを求める方におすすめです。
ルミカ(LUMICA) ルミエース スターライト キラキラタイプ G29735
新構造の「煌彩棒」を搭載したペンライトです。内部に仕込まれた煌彩棒の効果により、ペンライトの先端までくっきり光らせることを実現。スリムながら光に迫力があるため、人の多いコンサートやライブでもしっかり活躍します。
デフォルトカラーは8色搭載しており、シンプルなボタン操作で色の変更が可能。電池持ちがよく、単4乾電池を1本で約5〜15時間連続で使えます。電池の本数や交換頻度が少なく済むので、節約を意識してペンライトを選びたい方にもおすすめです。
チューブには、きらきらとしたフィルム入りの透明な筒を採用。ラメが入ったような美しい輝きが特徴です。軽量のため、持ち運びにも便利。長時間使っても手に負担がかからないのもポイントです。
ルミカ(LUMICA) ルミキュート G27647
かわいいピンク色のグリップが印象的なペンライトです。手にフィットしやすいサイズ感で、本体重量は60gと軽量。使用中の手にかかる負担を抑えられるほか、ストレスなく持ち運べる点もメリットです。
デフォルトカラーは8色搭載しています。シンプルなボタン操作で色の切り替えが可能で、色順は逆戻りにも対応しているのがポイント。使いたい色に素早く設定できます。
電池は単4乾電池を2本使用。約4〜18時間の連続点灯に対応しているので、長時間の使用にも適しています。チューブの先端までくっきりと光る設計のため、コンサートやライブのほか、アウトドアシーンなどでも応用できるおすすめの1本です。
ルミカ(LUMICA) 大閃光ブレード200
操作パネルにある6つのボタンで色の切り替えができるペンライト。操作パネルにはバックライトが搭載されているので、暗いライブ会場でも操作できます。デフォルトカラーは12色。メンバーカラーが決まっているグループのライブにもおすすめです。
乾電池式を採用しており、単4乾電池を3本使用で連続発光時間は約3~6時間。グリップにはくびれがあり握りやすい形状です。ストラップも付いており、安全面にも配慮されています。
ルミカ(LUMICA) ルミハート G28396
ハート型のフォルムが個性的なペンライトです。コンサートやライブでの使用のほか、かわいい見た目は子供へのプレゼントにもおすすめ。内部のフィルムは取り外し可能なので、オリジナルの型紙を入れてカスタマイズも楽しめます。
15色と豊富なデフォルトカラーを搭載しているのも魅力。シンプルなボタン操作で簡単に色の変更が可能です。色順は逆戻りにも対応しているほか、「推し色チェンジボタン」も備えており、好きな色へワンプッシュでジャンプできます。
一般的な棒状のペンライトと比べると、よく目立ちやすいのもポイント。しっかり存在感をアピールできます。フォルムの個性と優れた機能性を併せ持ったおすすめの1本です。
やまと興業 チアライトAir
iOS端末とBluetooth接続して使えるペンライトです。アプリを通してオリジナルカラーの作成ができるほか、色順のカスタマイズやワイヤレスカラーチェンジにも対応。iPhoneやiPadなど、Apple製品のユーザーにおすすめの1本です。
デフォルトカラーは18色を搭載しており、アプリと連動しなくてもすべての色を使用可能。色の変更はシンプルなボタン操作で簡単に切り替えられます。グリップ部分はフィット感のある形状で、長時間使用しても疲れにくい設計です。
電池は単4乾電池を3本使用。「ハイパワー4in1LED」を採用した、鮮やかな発光が魅力です。手持ちのiPhoneやiPadを活用して、ペンライトの操作やカスタマイズをしたい方はチェックしてみてください。
やまと興業 チアライト
さまざまなシーンで使いやすい超高輝度タイプのペンライトです。コンサートやライブをはじめ、スポーツ観戦や安全グッズとしても活用できます。カラーバリエーションは7色を展開。グリップ部分はそれぞれ発光色と同色になっており、かわいい見た目が特徴です。
省エネ性にも優れており、30時間の連続点灯に対応しています。電池は単5乾電池を3本使用。電池の交換頻度を減らせるので、節約を意識してペンライトを選びたい方にもおすすめです。
本体重量は約45gと軽いため、長時間使っても手が疲れにくいのがポイント。リーズナブルな価格帯の単色タイプなので、複数本揃えて使いたい方もチェックしてみてください。
SunSwing 充電式ペンライト Chapica
電池切れを気にせずたっぷり使える、充電式のペンライトです。1回のフル充電で18時間の連続点灯を実現しています。フェスなどの大型イベントをはじめ、アイドルの2days公演などに参加する際にもおすすめ。ストレスなくコンサートやライブに集中できます。
充電はモバイルバッテリーにも対応。バッテリー残量が気になるときは、外出先でもさっと充電できるのがメリットです。また、製品には充電用ACアダプターとケーブルも付属。購入後すぐに使えるのもおすすめのポイントです。
デフォルトカラーは15色を搭載。曲やメンバーカラーに合わせたカラーチェンジを楽しめます。シンプルなボタン操作で色順に変わり、逆戻りにも対応。ボタンはグリップの親指付近に配置されているなど、スムーズな操作性にも配慮された設計です。
LUXLEAF コンサートライト 2本セット
高輝度・多機能のペンライトの2本セットです。国内の研究所にて全光束試験が実施され、最高光束24.8ルーメンを記録しました。圧倒的とも謳われる美しい輝きは、さまざまなメディアでも取り上げられる実力派。コンサートやライブを華やかに盛り上げます。
18色のデフォルトカラーを搭載しているので、色選びをじっくり楽しみたい方にもおすすめ。色の変更はボタン操作で手動で切り替えられるほか、3秒間隔で自動で色が切り替わる「オートモード」も備えています。
長時間のコンサートやライブでも手にかかる負担を軽減できるよう、グリップ部分は握りやすく設計。落下防止のストラップも付属しており、大きな手の動きにも対応しています。
HAYOKU コンサートライト
シンプルながら18色と豊富なデフォルトカラーを搭載したペンライトです。メンバーが多いグループのコンサートやライブでも、細かく色を切り替えられるのがポイント。高輝度LEDを搭載しており、連続点灯時間は約6~12時間とパワフルなのも魅力です。
色の切り替えはボタン操作で手動で行えるほか、自動切り替えにも対応。シーンに合わせてモードを選べます。ボタンはグリップの親指付近に配置されているため、操作に手間がかかりません。
本体重量は約60gと軽量で、コンパクトな設計。コンサートやライブのほか、カラオケなどのパーティーシーン、また防災用としても使えるおすすめの1本です。
9HEART Dual Shine 2箇所発光 ペンライト
2箇所発光できるペンライトです。上下ライトで異なる色を点灯させることで、オリジナルのペンライトを作ることが可能。各ライトは24色に対応しているので、多くの組み合わせを楽しめます。
上のライトを一瞬で下と同じカラーにできる機能も搭載。コンサートやイベントで突然推しが出てきたときに役立ちます。上ライトに高輝度LEDを採用しているのも特徴。鮮やかで明るい光で、暗い場所でもしっかりとアピールできます。
本体にオリジナルストラップが付属しているのもポイント。手に通すことで、振った勢いでペンライトを落とす心配を減らせます。
RemarksJapan LED ペンライト
リーズナブルながら、便利に使える電池式ペンライトです。鮮やかに発光する15色のカラーを楽しめます。また、好みのカラーを手動切り替えできるだけでなく、「自動カラー変更」機能によって約3秒ごとにカラーを自動で変えられるのが特徴です。
グリップは流線型で握りやすいのに加え、約53gと軽量設計なのもポイント。さらに、ストラップ付きで手から滑り落ちてしまうのを防げるのも魅力です。
ペンライトのおすすめ|使い捨て・安い
ルミカ(LUMICA) ルミカライト 大閃光 アーク 極 E00540
ルミカライトシリーズでは最も明るい、「超絶高輝度」と謳われるペンライトです。クリアチューブを採用することで、きれいな輝きをより美しく見せることを実現。とくに明るさを重視してペンライトを選びたい方におすすめの1本です。
発光色はオレンジの1色のみ。グリップ部分は指に挟んで使っても落ちにくい設計です。瞬時に目を引く輝きを出せるものの、発光時間は約2~3分と短めなので、光らせるタイミングは事前に確認しておきましょう。
ルミカ(LUMICA) ルミカライト 6インチレギュラー アーク E00501
豊富なカラーバリエーションと、たっぷり使える長時間発光が魅力のペンライトです。色によって持続時間は異なるものの、約6~12時間の連続使用が可能。大規模なコンサートやライブをはじめ、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。
本体の長さは19cmと短めで、扱いやすいのが特徴。トリガークリップが付属しているため、握りやすさと持ち運びやすさにも優れています。1本あたりの価格が安いので、まとめて購入しておくのもおすすめです。
ルミカ(LUMICA) ルミカライト 大閃光 アーク E00541
超高輝度タイプで人気のペンライトです。発光体の美しい光をより鮮明に見せられる、クリアチューブを使用。誰もが目を引く輝きは、コンサートやライブで自分をアピールしたい方におすすめです。ただし、強すぎる光は制限される場合もあるので注意しましょう。
カラーバリエーションは豊富で、1回の発光時間は約5~15分と色によって異なります。超高輝度タイプのため、連続使用時間は短くなることは留意しておきましょう。色を分けて複数本使うなど、さまざまなアレンジが可能。まとめ買いにも適しています。
ルミカ(LUMICA) ルミカライト メガ大閃光 E07121
パフォーマンスを華やかに盛り上げるペンライトです。全長約40cmというロングサイズに加え、高輝度タイプのため、使用時のインパクトを求める方におすすめ。太めのグリップはソフトなウレタン素材を採用しており、握りやすい設計です。
豊富なカラーバリエーションがラインナップしており、発光時間は約5分。コンサートやライブのほか、お祭りなどのシーンにもマッチします。ペンライトを使ってしっかり目立ちたい方にぴったりの1本です。
ルミカ(LUMICA) ルミカライト 大閃光 金煌 5本入りパック E00411
持ちやすさにこだわった設計のペンライトです。グリップに指通しの穴を作ることで、激しいアクションにも対応。複数本使ってパフォーマンスしたいときにもおすすめです。カラーバリエーションは豊富で、それぞれ1本ずつ個包装で5本セットで販売されています。
発光時間は色によって異なり、約5~15分連続使用が可能です。イベント時の予備として備えておけるほか、友人と色をシェアして使えるなど、工夫次第で楽しみ方が広がります。
ルミカ(LUMICA) ルミカライト 大閃光8 エイト E08131
ワンプッシュで発光する、爽快な折り味も楽しめるペンライトです。超高輝度タイプに加え、発光面積も広く、使用時の迫力を求める方におすすめ。先端までしっかり光るので暗い空間でもよく目立ち、しっかり自分をアピールできる設計が魅力です。
グリップは太めで持ちやすく、軽量のため手にかかる負担も軽減できます。カラーバリエーションが豊富なので、複数本揃えて色を使い分けるなど、アレンジも可能。コンサートやライブのほか、パーティーやアウトドアなど、さまざまなシーンに応用できます。
リバールーツ(RiverRoots) フラッシュボンバーZ
シーンを盛り上げたいタイミングで超高輝度発光を実現するペンライトです。カラーバリエーションは8色がラインナップしており、それぞれ3~5分の連続使用に対応。まぶしいほどの光でコンサートやライブの雰囲気を盛り上げます。
グリップには、手によくなじむ「ファンクショナルグリップ」を採用。複数本指に挟んでパフォーマンスしたい方にもおすすめです。お得な10本セットなので、予備を持っておきたい方にも適しています。
フラッシュボンバーシリーズは、5~15分発光の通常タイプのほか、0.5~1分発光の玄人向けモデル「フラッシュボンバーZZ」もラインナップ。用途に合ったタイプを選べます。
栄宝(EIHO) ケミカルライト KILALA
国産の製品にこだわりたい方に適したペンライトです。すべての製造工程が日本で行われており、厳密な検査を経て出荷されます。PL保険加入品のため、安全面が気になる方にもぴったり。コンサートやライブをはじめ、子供が集まるイベントにもおすすめです。
カラーバリエーションはグリーン・ブルー・ピンク・イエロー・レッドの5色がラインナップ。長さは約15cmで、フックが付いたタイプのオーソドックスな形状です。持続時間は長く、約5~8時間の連続使用に対応しています。
JOYme フラッシュMAX ケミカルライト 25本セット
8色のランダムカラーが25本セットになったペンライトです。複数本使ったり友人とシェアしたりと、幅広く使えるのがポイント。推し色が決まっている方に適した、同色が25本セットになったモノも販売されており、用途に合わせて選べます。
連続点灯時間は約12~18時間と長く、高輝度タイプなのでさまざまなシーンで使いやすい設計。コンサートやライブのほか、緊急時の防災用としても活用できます。全長は約15cmとコンパクトで、省スペースで持ち運びたい方にもおすすめです。
リバールーツ(River Roots) ライトスティック 25本入
片手に4本、両手で8本のペンライトを持ちたい方におすすめの製品。指の間に挟みやすいように開発された「ファンクショナルグリップ」を備えているのが特徴です。
長期保存対応するチャック付きバッグに包装されています。1袋に同色25本入り。ホワイトのほか、レッド、グリーン、ブルー、イエローなどのカラーをラインナップしています。
カラーによって異なりますが発光時間が約6〜12時間と長いので、ライブの最後まで使いやすいのも魅力。価格も安いため、まとめ買いしてライブに備えておくのもおすすめです。
FAMULIA ケミカルライト 12本セット
リーズナブルでありながら、発光時間の長いペンライトです。本体をポキッと折ればすぐに発光し、約8~10時間持続。コンサートはもちろん、パーティーや各種イベント、キャンプなど、幅広いシーンで活躍します。
紫のほか、赤・黄色・青・緑・ピンク・オレンジ・白と豊富な色から選べるのもポイントです。価格が安いので、複数の色を揃えるのも手軽にできます。長時間発光できるので、コンサートで使う場合は、ペンライトを持ち替える必要がないのもメリット。数時間以上続くライブやフェスにもおすすめです。
iSmile ケミカルライト 14本セット
安全設計にこだわったペンライトです。チューブの菅壁を厚くすることで、使用時の液漏れを防止。品質マネジメントシステム規格や玩具の安全性の規格といった、国際規格認証を取得した工場で製造されています。
カラーバリエーションは7色を展開。セット販売のため、色違いで購入して友人とシェアして使いたい方にもぴったりです。使用期限の目安は約2年と長く、防災用として備えておくのもおすすめ。発光時間は約8~12時間と、長時間使用に対応しているのも魅力です。
iSmile ペンライト 10色50本セット
ブレスレットにもなるペンライトです。10色のペンライトが5本ずつ入った50本セットの製品。ジョイントを使ってブレスレットにできるだけでなく、数本をつなげて長くできるなど、さまざまな使い方が可能です。
1本あたりの長さは約20cmで、ライブやコンサートだけでなく、イベントなどで使用するのにも適しています。発光時間は夏期が約3~8時間、冬期が約5~8時間です。
スリムで軽量なので、子供が使うのにもおすすめ。汎用性の高いペンライトを探している方もチェックしてみてください。
タックシールド(TAC SHIELD) Tactical Light Stick 03086
防災用としてもおすすめの使い捨てペンライト。発光時間が約12時間と長めなのが特徴です。10本入りで、1本ずつ個包装されているのも魅力。緊急時用の備えとして保管できるモノを選びたい方にもマッチしています。
先端にフック掛けが付いており、フックなどを使用すれば掛けられるのもポイント。ストラップを通せば首からも掛けられるので、両手が空いた状態で移動しやすくおすすめです。実用性の高さを重視したい場合にも向いています。
ルミカ(LUMICA) 防災用簡易ライト3本入り バリューパック E80515
長時間持続タイプの防災用ペンライトです。熱を発さずに発光するので、強風時や水中での使用にも対応。安全面にも配慮された設計です。光は時間の経過とともに弱くなるものの、約10~12時間連続で点灯するため、緊急時にも安心です。
発光色は暗闇でも目立ちやすいイエローの1色のみを展開。防災用のほか、危険な場所の目印として使ったり、夜間のウォーキングの懐中電灯代わりに使ったりと、活用できるシーンはさまざま。常備灯・備蓄用として複数本揃えておくのもおすすめです。
ルミカ(LUMICA) 災害備蓄用ライト 48時間 E80518
最長48時間の連続点灯に対応した、長時間発光タイプのペンライトです。ポキッと折り曲げると瞬時に光るので、誰にとっても使いやすいのが特徴。地震や台風などによる、急な停電の際の災害備蓄用ライトとして活用できます。
グリップはフックと一体化した構造のため、衣服に掛けたり室内に吊り下げたりと、幅広く使えるのがおすすめのポイントです。完全防水なので、水場や雨天時をはじめ、水中での使用にも対応しています。
ペンライトの選び方
使用頻度から最適な種類を選ぼう
コンサートやライブなどくり返し使うなら電池式・充電式ライト
ペンライトをくり返し使う機会が多い方には、電池式・充電式タイプがおすすめ。本体を買い替える必要がないため、定期的にコンサートやライブに出かける方にも適しています。
電池式・充電式タイプは、ボタン操作で光の色を自由に変えられるモノが多いほか、長時間使用できる点も大きなメリットです。大規模なイベントに参加する際にも役立ちます。
しかし、電池や充電が切れると使えなくなるので注意。万が一に備えて予備の電池を用意するなど、事前にしっかり準備しておきましょう。
1度きりの使用にはコスパ重視のケミカルライト(サイリウム)
1度きりの使用を想定してペンライトを選ぶなら、使い捨てタイプのケミカルライトがおすすめ。同義語でサイリウムとも呼ばれます。電池式・充電式タイプに比べると安い価格帯で販売されており、コスパ重視で選びたい方からも人気です。
ケミカルライトは化学反応によって発光する特性を持っており、電源がなくても使えるのが特徴。手軽に使えるのがメリットですが、途中で光の色の変更などはできないことは留意しておきましょう。
光の持続時間はモデルによってさまざまです。コンサートやライブ中に光が消えてしまうのを避けたい場合は、なるべく持続時間の長いモノを選ぶのがポイント。また、念のため予備も持っておくと安心です。
色の数や光の強さで選ぼう
豊富なカラーでライブがもっと楽しくなる
コンサートやライブで、グループカラーやメンバーカラーに合わせてペンライトの色を使い分けたい方には、複数の色を自由に切り替えられるモデルがおすすめ。色違いのペンライトを用意する必要がなく、コンパクトに持ち運べる点もメリットです。
搭載されているカラーバリエーションはモデルによってさまざま。なかには20色以上の色の切り替えに対応したモノもラインナップしているなど、用途に合わせて豊富な種類から選べるのが特徴です。
基本的に、カラーバリエーションが多いほど本体価格は高くなります。よく使う色が決まっており、なるべくコスパ重視で選びたいなら、色の数が少ないモデルを選びましょう。
光の強さが調整できるタイプならシーンに合った明るさに
ペンライトは色の変更に加え、光の強さを選べるモデルもラインナップしています。曲調に合わせて光に強弱をつけられるほか、電池の節約もしやすいのがポイント。光が強すぎるペンライトが使えないシーンにも対応できるなど、汎用性の高さが魅力です。
ケミカルライトで光の強さを求める場合は、高輝度タイプがおすすめ。ただし、高輝度タイプは発光時間が短くなるため、持続時間を重視して選ぶ場合は注意しましょう。
連続使用時間をチェックしよう
コンサートやライブを最後までしっかり楽しむために、事前にペンライトの連続使用時間もチェックしておきましょう。電池式タイプの場合、平均して4~8時間程度の連続使用が可能。発光時間は設定する色によっても異なるので注意が必要です。
電池持ちのよいタイプになると、10時間以上連続で使えるモノもラインナップ。充電式タイプの場合はよりパワフルな仕様のため、アウトドアシーンや災害用として備えておくのもおすすめです。
また、使い捨てタイプもモデルによって連続使用時間はさまざま。数分程度発光するモノをはじめ、10時間以上発光するモノも揃っています。
便利な機能をチェックしよう
色数の多いライトにはメモリー機能付きがおすすめ
豊富なカラーバリエーションを搭載したペンライトの場合、色の切り替え時に手間がかかってしまうことも。そこでおすすめなのが、色の順番を記憶できるメモリー機能です。よく使う色を素早く切り替えられるので、コンサートやライブでも役立ちます。
なかには2種類のメモリーパターンを登録できるモデルもあるなど、機能性のバリエーションはモデルによってさまざま。ペンライトを自由にカスタマイズして使いたい方は、メモリー機能にも注目してみてください。
Bluetooth機能付きなら複数パターンを登録・共有できる
よりペンライトのカスタマイズ性を高めたい方には、Bluetooth機能付きのモデルがおすすめです。Bluetoothによってペンライトとスマホを連動させることで、複数の色のパターンの登録や共有ができるほか、オリジナルカラーの作成などもできます。
また、あらかじめペンライトの発光パターンの設定をしておけるため、コンサートやライブ中に細かい操作をする必要がないのもポイント。汎用性の高さを重視して選びたい方は、チェックしてみてください。
長時間使用しても疲れにくい形状を選ぼう
ペンライト使用時はただ持っているだけではなく、手を大きく動かすアクションなども伴うため、疲れにくさも考慮して選ぶのがポイントです。長時間使う場合は、重量が100g以下のモデルがおすすめ。軽量でも、長すぎるモデルは扱いにくいので注意しましょう。
グリップ部分が握りやすい形状か確認しておくのも重要。ストラップ付きのモデルであれば、手を振った際に誤って飛ばしてしまうことがないため安心です。機能性だけに注目せず、扱いやすさにもこだわってペンライトを選びましょう。
ペンライトはコンサートやライブをはじめ、光が必要となるさまざまなシーンでも応用できる便利アイテムです。電池式や使い捨てタイプは電源が必要ないため、防災用として備えておくのもおすすめ。使用シーンや求める機能性なども考え、自分に合ったモデルを見つけてみてください。