デジカメやスマホなどの電子機器で最もよく使用されている記録媒体「SDカード」。大量の写真や動画、音楽などを保存しつつ簡単に持ち運べるので生活に欠かせない存在となっています。

ただし、SDカードはメーカーごとにさまざまな種類が発売されている一方で、使用する機器に対応しないモノを選ぶと使えない恐れがあるのが難点。そこで今回は、SDカードの選び方を踏まえた上で、種類ごとにおすすめの製品をご紹介します。

SDカードの規格について

SDカード

「SDカード」は128MBから2GBまでの記録可能容量を持つSD規格です。SD規格のなかでは最古参。10年以上前の古い機器はもちろん、後述するSDHCやSDXCに対応するモノも含めてSD規格をサポートするすべての機器で使用できます。SDカードはほかのSD規格と比べると容量は少なめですが、安い価格で入手できるのが魅力です。

SDHCカード

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「SDHCカード」は4〜32GBの記録可能容量を持つSD規格です。SDカードの大容量モデルとして登場し、2008年以降に発売された機器で使用可能。ただし、下位互換性はなく、SDカードにのみ対応する機器では使えないので注意しておきましょう。SDHCカードは容量と価格のバランスが取れているため、コスパに優れているのが魅力です。

SDXCカード

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「SDXCカード」は64GBから2TBの記録可能容量を持つSD規格です。SDHCカードのさらなる大容量モデルとして開発され、2010年以降に発売された機器で使用可能。

下位互換性はないので、使用の際は機器側がSDXC規格に対応している必要があります。SDXCカードはやや高価ですが、容量に大幅な余裕があるのが魅力です。

SDカードの選び方

用途に合った容量を選ぶ

データをすぐに移動させるならSDカード

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頻繁にデータのバックアップを取るのが苦にならない方には下位規格のSDカードがおすすめ。SDカードは上位規格のモノに比べると容量が少なめで、最大容量の2GBでも2400万画素のJPEG画像が200枚程度しか撮影できません。

ただし、撮影枚数があまり多くなく、撮影後はすぐに画像データをパソコンなどに移動させる方であれば問題ありません。

旅行やイベントならSDHCカード

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旅行やイベントなどで多めに写真や動画を撮影したい方には中位規格のSDHCカードがおすすめ。最大容量である32GBの製品であれば、一般的に使われることの多い2400万画素級のミラーレス一眼でも約3000枚のJPEG画像が撮影可能です。

また、フルHD動画も2時間30分ほど撮影できるので、思い出をたっぷり記録したい場合でも十分に対応できます。

高画質動画やデータの大量保存にはSDXCカード

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プロやハイアマチュアのカメラマンには上位規格のSDXCカードがおすすめ。最小容量の64GBであっても、ハイエンドユーザーが愛用する4000万画素級の一眼カメラでJPEG画像が2000枚以上撮影でき、高解像な4K動画も約1時間の記録が可能です

。価格はやや高めですが、転送速度などの性能面でも優秀なモノが多いので、仕事や趣味で本格的な作品撮りをする場合に重宝します。

スピードクラス(最低転送速度)をチェック

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「スピードクラス(最低転送速度)」とは、データの書き込み時にSDカードで保証されている最小の転送速度のこと。特に動画撮影でSDカードを使用する際に重要です。コマ落ちや録画中断を防止しつつ円滑に撮影を進めるためには、一定以上の最低転送速度が常に担保されている必要があります。

スピードクラスは「スピードクラス(Class)」「UHSスピードクラス(U)」「ビデオスピードクラス(V)」の3種類を用意。ただし、あとの2つに関しては使用する機器側でも対象となる規格をサポートしていないと使えないので注意しておきましょう。

フルHD動画を撮影したい場合は10MB/s以上の最低転送速度で記録できるClass10・U1・V10以上に対応するSDカードがおすすめ。高負荷のかかる4K動画を撮影したい場合は30MB/s以上で記録できるU3・V30以上に対応するモノを選びましょう。

書き込み・読み込み速度をチェック

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高速連写撮影でSDカードを使用する場合に注目したいのが「書き込み速度」です。SDカードが画像などのデータを記録する際に使用できる最高転送速度のことで、この数値が高いほど高画素機でも滞りなく連写が進められます。また、連写が中断してから復帰するまでのリロード時間も早くなるので、シャッターチャンスを逃すリスクを低く抑えられるのもポイントです。

2000万画素クラスのカメラで10コマ/秒未満の速度で連写を行う場合は、70MB/s以上の書き込み速度に対応するSDカードがおすすめ。4000万画素クラス機で10コマ/秒以上の超高速連写を行う場合は、200MB/s以上の書き込み速度を持つモノを選びましょう。

記録したデータのバックアップをパソコンで取る場合は「読み込み速度」に注目。SDカードが内部に記録したデータを読み取る際の最高転送速度のことで、この数値が高いほどデータを短時間で転送が可能です。撮影後の作業効率を高められるので、大量の画像や動画を取り扱う場合に重宝します。

UHS規格への対応をチェック

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高速連写で大量の写真を撮影したり、高画素機で連写機能をスムーズに使ったりしたい場合は、より高速な最高転送速度を誇るUHS(ウルトラハイスピード)規格に対応するSDカードがおすすめ。UHS規格には最高104MB/sに対応する「UHS-I」と最高312MB/sに対応する「UHS-II」の2種類がありますが、非UHSのSDカードと比較して段違いの高速性能を備えています。

ただし、UHS規格に対応するSDカードのパフォーマンスを最大限に発揮するためには、カメラやカードリーダーなどの使用機器側でも対象のUHS規格をサポートしている必要があるのがポイント。UHS規格のSDカードを購入する際は、必ず使用機器に対応しているかをチェックしましょう。

スマホやSwitchで使えるのはmicroSDカードなので注意

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AndroidスマホやNintendo Switch、アクションカメラなどで使用したい場合は、SDカードの大きさに注意。これらの機器ではSDカードを小型化した「microSDカード」が採用されており、通常サイズのSDカードはスロットに挿入できないので使えません。購入時は間違わないように気をつけておきましょう。

なお、microSDカードは、付属のアダプターに装着すれば通常サイズのSDカードとしても使用可能。カードリーダーのSDスロットに挿入できるようになるので、パソコンでデータのバックアップを取る際などに役立ちます。

microSDカードについて詳しく知りたい方はこちら

SDカードのおすすめメーカー

サンディスク(SanDisk)

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サンディスクは米国カルフォルニア州に本社を置く業界最大手のSDカードメーカーです。1988年に創業しましたが、現在は世界最大手のストレージ製造企業であるウエスタンデジタルの傘下としてブランドを展開しています。

サンディスクのSDカードはプロの現場でも通用できる性能の高さが特徴。特に上位グレードに当たる「Extreme」シリーズはプロカメラマンにも多くの愛用者がいます。また、正規ルートで購入した製品の大半には無期限の保証が付帯するため、長期間でも安心して使用できるのも魅力です。

トランセンド(Transcend)

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トランセンドは台湾の台北に本社を置くSDカードメーカーです。1988年に創業してから半導体メモリを中心に製造を行っており、現在は欧米・中国・インドなどにも広く支社を持っています。

トランセンドのSDカードはコスパが優れているのが特徴。お手頃価格ながら一般的な用途では十分に事足りるスペックを持っているので、カメラをはじめデジタル機器用の記録メディアとして幅広いユーザーから人気があります。また、大半の製品に永久保証が付帯するのも魅力です。

キオクシア(KIOXIA)

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キオクシアは新興の国産SDカードメーカーです。前身は「EXCERIA」ブランドで有名な東芝メモリ株式会社で、2019年に社名を変更して再スタート。世界屈指を誇る半導体メモリの製造技術を背景に、高品質な製品を開発しています。

キオクシアのSDカードはメイド・イン・ジャパンを象徴する品質の高さが特徴。温度・静電気・X線などに対して優れた耐久性を備えています。また、防水性や耐衝撃性を持つ高耐久仕様のmicroSDカードを取り扱っているのもポイントです。

プログレードデジタル(ProGrade Digital)

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プログレードデジタルは米国カルフォルニア州に本社を置く新進気鋭のSDカードメーカーです。記録メディア業界の二大巨塔であるサンディスクとレキサーを渡り歩いた業界屈指のプロ集団によって2017年に設立。プロカメラマン向けに高性能な製品をリーズナブルな価格で提供しています。

プログレードデジタルのSDカードは、ハイエンドクラスのスペックが手頃な価格で入手できるのが特徴。プロやハイアマチュアのカメラマンを中心に人気が上昇しています。製品は製造時に全数検査が実施されているので品質が高いのもポイント。加えて、世界共通保証によって購入場所に関係なく世界各地で同じ保証が受けられるのも魅力です。

SDカードのおすすめモデル

トランセンド(Transcend) SDカード 2GB

古いデジカメを所有している方におすすめのSDカードです。書き込み速度13MB/s・読み込み速度20MB/sと性能面では物足りないですが、2000年代前半に発売された黎明期のデジタルカメラでも使用できるのが特徴。SDHCやSDXCなどの上位規格がサポートされていないカメラでも撮影が楽しめます。

デジカメ以外にも電子書籍やデジタル音楽プレーヤーでも使用が可能。-25℃の低温環境や1.5mの高さからの落下、1万回の抜き挿しにも耐えられる高耐久設計なので、保存したデータをしっかりと保護できます。

容量は1GBと2GBの2種類から選択可能。データ復旧やセキュリティロックが行える無償の専用ソフトが付属します。

トランセンド(Transcend) microSDカード 2GB

安い価格で購入できながら高い互換性を持つmicroSDカードです。トランセンドのなかでもローエンドモデルで、スペックは書き込み速度13MB/s、読み込み速度20MB/sと低いですが、SDHCやSDXCに対応しない古いデジタル機器でも使用できます。

-25℃までの低温環境や1万回の抜き挿しサイクルにも耐えられる高耐久設計なのも特徴。データバックアップのために頻繁に機器からmicroSDカードを抜き挿しする方でも長く使用できます。

選択できる容量は2GBのみ。付属のSDアダプターを装着すればSDカードとしても使えるので、パソコンのSDカードスロットに挿し込んでデータの読み取りもできます。

パナソニック(Panasonic) SDメモリーカード 2GB

古い一眼レフを有効活用したい方におすすめのSDカードです。パナソニック製SDカードのなかで最も安いローエンドの製品ですが、古いデジタル機器に対しても高い互換性を持っているのが特徴。品質もしっかりと保証されているので安心して使用できます。

読み込み速度は20MB/sと最小限ですが、Class 4のスピードクラスに対応しているのが特徴。DVDと同等レベルの画質を持つSD解像度(720×480)程度であれば、動画の記録も安定して行えます。

選択できる容量は2GBのみ。1000万画素のJPEG画像が約500枚、SD解像度の動画が約20分撮影可能です。フル一眼レフで写真や動画の撮影を楽しむのに役立ちます。

SDHCカードのおすすめモデル

サンディスク(SanDisk) Ultra PLUS SDHCカード 32GB

高速ファイル転送が快適に行えるSDHCカードです。最大130MB/sの読み込み速度を持っているので、パソコンへの画像や動画などの転送がスムーズに可能。また、コスパも優れているので普段使い用のSDカードとしてもおすすめです。

UHS-I規格に対応するので書き込み時の速度も良好。特に10MB/sの最低転送速度をクリアするビデオスピードクラス10(V10)をサポートしているので、フルHD動画の安定的な記録にも重宝します。防水や耐温度、耐X線、耐衝撃などの耐久性を備えているのも特徴です。

選択できる容量は16・32・64・128GBの4種類。カード表面のラベルにはデータ内容を記録できるので、内容の確認やSDカードの整理が簡単にできます。

サンディスク(SanDisk) Extreme PLUS SDHCカード 32GB

趣味で写真や動画の撮影を楽しみたい方におすすめの高性能なSDHCカードです。最大60MB/sの書き込み速度を備えているので、2000万画素級の一眼カメラでも高速連写性能を存分に発揮できます。運動会やペット、乗り物などの撮影で重宝する製品です。

さらに、30MB/sの最低転送速度をクリアするビデオスピードクラス30(V30)にも対応。フルHD動画はもちろん、4K動画もコマ落ちなく記録できます。読み取り速度は最大90MB/sあるので、パソコンへのデータ転送もスムーズに行うことが可能です。

選択できる容量は32・64・128GBの3種類。優れた耐久性を備えているので、アウトドアシーンでも活躍できます。

トランセンド(Transcend) SDHC 300S 32GB

優れたコスパが人気のSDHCカードです。記録容量当たりの価格が安いので、大容量ストレージが手軽に入手できるのが魅力。一般的なデジカメユーザーが日常の記録を収めるのに使用する普段使い用のSDカードとしておすすめです。

書き込み速度は40MB/s、読み込み速度は95MB/s。高速連写での使用にはあまり向きませんが、通常の撮影であれば十分に対応が可能です。また、UHSスピードクラス1(U1)に対応するので、フルHD動画も安定して撮影できます。

選択できる容量は4〜512GBまでの8種類。64GB以降はUHSスピードクラス3(U3)に対応するので、4K動画の安定録画も可能です。また、耐温・防水・耐衝撃・耐X線・耐静電気と耐久性に優れているので、旅行用としても重宝します。

トランセンド(Transcend) 高耐久microSDHCカード 32GB

優れた耐久性と長寿命を誇るmicroSDHCカードです。カメラの上書き記録機能を使えば、最大で6000時間、フルHD動画を連続で記録し続けられるのが特徴。ドライブレコーダー・セキュリティカメラ・監視システムに使用するSDカードとしてもおすすめです。

書き込み速度は25MB/s、読み込み速度は45MB/s。UHSスピードクラス1(U1)をサポートするので、フルHD動画を安定して記録し続けられます。さらに、耐温・防水・耐衝撃・耐X線・耐静電気と耐久性能が充実しているのもポイントです。

選択できる容量は16・32・64GBの3種類。SDカードアダプターが付属するので、フルサイズのSDHCカードとしても運用ができます。

キオクシア(KIOXIA) EXCERIA SDXC UHS-I メモリーカード 32GB

国産メーカーが手掛けるコスパの優れたSDHCカードです。耐温や耐X線、耐静電気などの耐久性に加えて、過電流発生時の発熱や発電を防ぐヒューズも内蔵。品質が高く保たれており、トラブルが起こりにくいので安心して使用できます。

UHSスピードクラス1(U1)をクリアしているので、フルHD動画をコマ落ちなく安定的に記録可能。日常の写真や動画を記録する普段使い用のSDカードとしておすすめです。また、読み込み速度も最大100MB/sと速いので、パソコンへのデータ転送も快適に行えます。

選択できる容量は16〜256GBの5種類。容量当たりの価格が安いので、大容量モデルを少ない予算で入手できます。5年間のメーカー保証が付帯するのもポイントです。

SDXCカードのおすすめモデル

サンディスク(SanDisk) Extreme Pro SDXC UHS-IIカード 128GB

最高クラスの性能を持つプロ仕様のSDXCカードです。UHS-II規格に対応し、最大260MB/sの書き込み速度を実現しているのが特徴。10コマ/秒以上の超高速連写や、4000万画素を超える高解像カメラでの連写撮影がストレスなく進められます。

UHSスピードクラス3(U3)に対応するので、4K動画の安定記録もサポート。さらに、最大300MB/sの読み込み速度を持ち、大量の画像や写真も短時間でパソコンへ転送できます。趣味や仕事の撮影で大量のデータを日常的に取り扱う方にもおすすめです。

選択できる容量は32・64・128GBの3種類。防水や耐温度、耐X線、耐衝撃などの耐久性を備えているので、プロのハードな使用環境にも十分に対応できます。

キオクシア(KIOXIA) EXCERIA PLUS SDXC UHS-I メモリーカード 64GB

ハイアマチュアのカメラマンやビデオグラファーにおすすめのSDXCカードです。UHS-I規格の性能を限界近くまで発揮しており、最大85MB/sの書き込み速度を実現。10コマ/秒程度の高速連写がストレスフリーで行えるので、乗り物・スポーツ・動物の撮影にも重宝します。

30MB/sの最低転送速度をクリアするビデオスピードクラス30(V30)に対応するので、4K動画の安定記録にも好適。加えて、最大100MB/sの読み込み速度でパソコンへのデータ転送も快適にできるので、写真や動画の作品制作が効率よく進められます。

選択できる容量は32・64・128・256GBの4種類。耐温・耐X線・耐静電気のほか、過電流発生時のトラブル防止に役立つヒューズも内蔵しています。

キオクシア(KIOXIA) EXCERIA HIGH ENDURANCE microSDXCカード UHS-I メモリーカード 64GB

優れた耐久性と長寿命を備えた、microSDXCカードです。最大容量の256GBモデルは累積録画時間として最長約4万時間のフルHD動画が記録可能。上書きによる長期間の連続した書き込みに耐えるタフさを持つので、監視カメラやドライブレコーダーに使用するmicroSDカードとしてもおすすめです。

UHS-I規格を満たしており、最大85MB/sの書き込み速度を実現。さらに、4K動画の記録にも対応できるビデオスピードクラス30(V30)をサポートするので、フルHD動画はより高い安定性で記録を続けられます。

選択できる容量は32・64・128・256GBの4種類で、SDカードアダプターが同梱。使い勝手に優れたmicroSDカードを探している方におすすめです。

プログレードデジタル(ProGrade Digital) SDXC UHS-II V90 COBALT 300R メモリーカード 128GB

最高クラスの性能がリーズナブルな価格で入手できるプロ仕様のSDXCカードです。UHS-II規格の性能を限界近くまで発揮することで最大250MB/sの書き込み速度を実現。スピードが最重要となるスポーツ・乗り物・野鳥の動体撮影で活躍します。

ビデオスピードクラス90(V90)をサポートしているのも特徴。90MB/sと段違いの最低転送速度を実現しているので、4Kはもちろん、6Kや8K解像度の動画も安定的に記録できます。読み込み速度が最大300MB/sとトップクラスなのも魅力です。

選択できる容量は64GBと128GBの2種類。メーカー純正のSDカードリーダーと専用ソフト「Refresh Pro」を使用すれば、SDカードの寿命診断や性能回復が行えるのもポイントです。

プログレードデジタル(ProGrade Digital) microSDXC UHS-II V60 GOLD 250R メモリーカード 128GB

トップクラスの性能が手頃な価格で購入できるプロ仕様のmicroSDXCカードです。60MB/sの最低転送速度をクリアするビデオスピードクラス60(V60)をサポート。6K動画の安定記録にも対応できるので、アクションカメラで5K以上の高解像動画を撮影したい方にもおすすめです。

UHS-II規格をサポートし、最大130MB/sの書き込み速度を実現。さらに、最大250MB/sの読み込み速度を持つので、UHS-II対応のSDカードリーダーを使用すれば、大容量データをパソコンへ転送する際もストレスなく進められます。

選択できる容量は64・128・256GBの3種類。SDカードアダプターが付属し、専用リフレッシュソフトの「Refresh Pro」にも対応します。

データを取り込むにはSDカードリーダーが必要

SDカードに記録したデータを読み取る際はSDカードリーダーがあると便利。MacBookシリーズのようにSDカードスロットを搭載しないパソコンやタブレットもありますが、そういった機器でデータのバックアップを取る際はSDカードリーダーが必須になります。

また、使用するSDカードの規格に対応したSDカードリーダーを使わないと、SDカードの読み取り性能を最大限に発揮できないので注意が必要。大量の画像や動画をスムーズに転送したい場合は、SDカードリーダーもSDカードと同様にUHS-IやUHS-IIの高速規格に対応した製品をチェックしておきましょう。

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