電源のない場所でも食材や飲み物を冷やせる充電式クーラーボックス。キャンプや車中泊などのアウトドアシーンで重宝する便利なアイテムです。しかし、製品によって容量や冷却性能などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、充電式クーラーボックスのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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充電式クーラーボックスとは?

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充電式クーラーボックスとは、内蔵バッテリーの電力で冷却や保温ができる家電製品です。氷や保冷剤を使わずに、食品や飲み物の温度を長時間一定に保てます。氷が不要なため、ボックス内のスペースを有効活用できるのが魅力です。
冷却ユニットには、コンプレッサーやペルチェ素子といった仕組みが使われています。製品によっては、冷蔵だけでなく冷凍や保温までこなす多機能なタイプもあります。
また、電源がないアウトドアや災害時にも活躍します。なかには、USBポートを搭載し、スマートフォンの充電ができるモデルもあり便利です。
充電式クーラーボックスの選び方
容量をチェック

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充電式クーラーボックスの容量は、使用する人数や滞在日数に合わせて選びましょう。日帰りや1泊のソロキャンプなら10L程度、デュオキャンプで1泊するなら10〜20Lが目安です。3〜4人のグループなら、20〜30Lあると安心です。
ファミリーキャンプや連泊で食材を多く持っていく場合は、40〜60Lの大容量モデルが適しています。例えば大人2人、子供2人の4人家族なら45〜60Lを目安にするのがおすすめ。人数が多いときは、人数×5Lで計算する方法もあります。
ただし、容量が大きくなるほど本体サイズも大きくなり、消費電力も増える傾向があります。保冷効率の観点からも、人数に適したサイズを選ぶことがポイントです。
バッテリー持続時間をチェック

バッテリーの持続時間は、充電式クーラーボックス選びの大切なポイント。1泊のキャンプなどで使う方は、6時間以上の連続使用が可能な製品を選ぶのがおすすめです。
持続時間は、設定温度によって大きく変わります。一般的には、冷却温度が高い方が長く稼働する傾向があります。
また、給電方法の種類も確認しましょう。内蔵バッテリーのほか、家庭用AC電源や車のシガーソケット、ソーラーパネルなどに対応していると、さまざまな状況で充電できて便利です。使用環境の温度によっても持続時間は変わるため、余裕のある製品を選ぶと安心です。
冷却方式をチェック
コンプレッサー式

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コンプレッサー式は、家庭用冷蔵庫と同じ仕組みで庫内を冷やす冷却方式です。冷媒ガスを圧縮・膨張させることで、パワフルな冷却力を発揮します。飲み物や食べ物をしっかり冷やしたい方にぴったりなタイプです。温度の調節幅が広いモデルも多く、用途に合わせて調節できます。
しかし、高性能な分、本体が重く、消費電力が高い傾向があるのはデメリット。また、ほかの方式に比べて価格も高めの設定です。
持ち運びやすさをチェック

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充電式クーラーボックスは、容量に比例して本体が重くなる傾向があるため、持ち運びやすさは重要なチェック項目です。とくに大容量の製品を選ぶときは、ハンドルやキャスターが付いていると移動の負担が減って楽になります。
アウトドア用途で使用する場合は、車への積み下ろしや駐車場からキャンプサイトまでの距離などを考慮するのも重要。自分が無理なく運べる重さのモノを選びましょう。
その他あると便利な機能をチェック

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充電式クーラーボックスには、冷却機能以外にも便利な機能が付いている製品があります。例えば、USBポートを搭載したモデルなら、スマートフォンや小型扇風機などの電子機器を充電できます。アウトドアで重宝する機能のひとつです。
さらに、専用アプリと連携できる製品も販売されています。スマートフォンから電源のオンオフや温度設定を遠隔操作できるため、離れた場所からでも庫内の管理ができて便利です。
付加機能があると、キャンプなどでの快適性が向上します。自分の使い方をイメージして、必要な機能をチェックしましょう。
充電式クーラーボックスのおすすめメーカー
マキタ(MAKITA)

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マキタは、1915年に創業された日本の電動工具メーカーです。プロの現場から家庭まで、さまざまな用途に対応する電動工具を製造・販売しています。バッテリー技術に優れ、世界中のプロから人気があるメーカーです。
充電式クーラーボックスにおいては、コンプレッサー式のモデルを中心にラインナップ。保温機能も備えています。電源のない現場やアウトドアで活躍するモデルを展開する、おすすめメーカーです。
ハイコーキ(HiKOKI)

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ハイコーキは、1948年に創業された日本の電動工具メーカー。信頼性と耐久性に優れた電動工具をメインに展開しているのが特徴です。
充電式クーラーボックスでは、幅広い電源に対応したモデルなどを販売。場所や用途に合わせて電源を選べます。さまざまな使い方ができる充電式クーラーボックスを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
充電式クーラーボックスのおすすめ
マキタ(MAKITA) 充電式保冷温庫 CW004G
ドア数 | 1 ドア | 定格内容積 | 29 L |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅345x高さ471x奥行676 mm | 質量 | – |
現場からアウトドアまで活躍するアイテムです。容量は29L。-18℃から60℃までの温度に対応し、冷凍・冷蔵・保温ができるのが特徴です。
2部屋モードでは異なる温度設定が可能。冷凍の飲み物と冷蔵の飲み物を同時に管理できます。マキタの18Vと40Vmaxバッテリーに対応するほか、AC100Vや車のシガーソケットからも給電できるおすすめのモデルです。
マキタ(MAKITA) 充電式保冷温庫 CW003G
ドア数 | 1 ドア | 定格内容積 | 7 L |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅245x高さ308x奥行456(ハンドル含まず) mm | 質量 | – |
電源を選ばず使えるモデル。マキタの18V・40Vバッテリーに加え、家庭用電源や車のシガーソケットにも対応します。
本製品は容量7Lのコンパクト設計。500mlペットボトル約6本を収納できます。-18℃の保冷から60℃の保温まで可能です。
また、付属のショルダーベルトを取り付けることで肩掛けして持ち運べます。なお、バッテリーと充電器は別売りのため注意しましょう。
ハイコーキ(HiKOKI) コードレス冷温庫 UL18DD
ドア数 | 1 ドア | 定格内容積 | – |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅481x高さ312x奥行315 mm | 質量 | 10.2 kg |
持ち運びやすいコンパクトなモデル。バッテリー・家庭用・車載電源の3電源に対応しています。使用場所に合わせて電源を選べて便利です。
最大設定温度差は30℃。仕切り板で庫内を区切ることで、左右で異なる温度で使えます。仕切り板なしの場合の容量は10.5Lで、600mlペットボトルが9本収納できる仕様です。
冷却方式はコンプレッサー・冷媒ガス圧縮方式。加温方式はワイヤヒーター方式で、あたたかい食事も楽しめます。汎用性が高いモノが欲しい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷温庫 26L ポータブル IPDW-B3A
ドア数 | 1 ドア | 定格内容積 | 26 L |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅666x高さ408x奥行391 mm | 質量 | 6.8kg |
屋外でも屋内でも使える多機能なアイテム。コンプレッサー式の冷却システムにより、-20℃から20℃まで1℃単位で温度設定ができます。また、25℃から60℃の保温機能も搭載しているため、冷たい飲み物からあたたかい料理まで幅広く対応可能です。
15600mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、5℃設定時は最大14.5時間の連続使用が可能。AC電源にも対応しているので、家の中でも活躍します。
USBポート付きでスマートフォンの充電もできる、おすすめのモデルです。
イーノウ(EENOUR) 車載冷蔵庫 TAW45
ドア数 | 2ドア | 定格内容積 | 45L |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅71.1x高さ46.0x奥行き50.6cm | 質量 | 約19.2kg |
冷蔵・冷凍の同時利用が可能なモデル。内部は2室構造で、使う方だけ開けることで冷気の漏れを抑制できます。-20℃から20℃まで1℃単位の細やかな温度調節が可能です。
コンプレッサー式の高い冷却性能で、素早い冷却が可能。約45dBの静音設計なので、車中泊や就寝中でも快適に過ごせるのが魅力です。
冷凍食品と飲み物を分けて管理したい方におすすめのアイテム。なお、バッテリーが別売りな点には留意しておきましょう。
BougeRV ポータブル冷蔵庫 小型 9L
ドア数 | 1 ドア | 定格内容積 | 9L |
---|---|---|---|
幅x高さx奥行き | 幅約39.5cm×奥行約23.6cm×高さ約44.9cm | 質量 | 6.8kg |
スリム設計のモデル。9Lの容量で330ml缶なら約12本、500mlペットボトルなら約6本程度収納できます。縦型で、後部座席と助手席の間など狭いスペースにも置けるのがポイントです。
バッテリーモードの場合は、最大14.5時間駆動可能。一日中キャンプをするときでも安心です。重量は約8.8kgの軽量ボディで持ち運びやすく、ハイキングや釣りなど幅広いシーンで冷たい飲み物を楽しみたい方におすすめです。
充電式クーラーボックスを選ぶときには、容量や冷却性能はもちろん、バッテリーの持続時間や持ち運びやすさも重要なポイント。なかには、スマートフォンの充電ができるモデルや、専用アプリで遠隔操作できるモノもあります。ぜひ本記事を参考に、ぴったり1台を探してみてください。