散らかりがちなダンベルをすっきりとまとめるダンベル収納ラック。ダンベルを省スペースで設置できるのが魅力です。しかし、製品によって形状や耐荷重などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ダンベル収納ラックのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
ダンベル収納ラックのメリット

By: rakuten.co.jp
ダンベル収納ラックを使うと、トレーニングエリアがすっきりと片付き、整理整頓ができます。床に直接ダンベルを置いてしまうと、つまずくリスクがあり危険。ラックに収納すれば、つまずくリスクを軽減できるので、安心してトレーニングに集中できます。
さらに、床の傷防止にも役立つのもポイント。重いダンベルを床に直接置くと、床に傷がついてしまう可能性があります。ラックを使えば、床を守りながらダンベルを保管できて便利です。
ダンベル収納ラックの選び方
収納力をチェック

By: amazon.co.jp
ダンベル収納ラックは製品によって収納できるダンベルの数が異なります。サイズが大きいモデルは多くのダンベルを収納できるものの、かさばりやすいのがデメリットです。
基本的には、所有しているダンベルの数に合わせて選んでみてください。将来的にダンベルを追加購入する予定がある方は、収納力に余裕があるラックを選ぶのもおすすめです。
なお、可変式ダンベルを使用している方は、プレートも合わせて収納できるかやサイズが合っているかもしっかりと確認しましょう。
耐荷重をチェック

By: rakuten.co.jp
ダンベル収納ラックを購入する際は、耐荷重をチェックすることが重要。耐荷重が低いと、破損などの恐れがあるので注意が必要です。必ず所有しているダンベルの合計の重量を確認してから選ぶようにしましょう。ダンベルを増える予定の場合は余裕をもって選んでおくと安心です。
また、倒れにくい形状かどうかも大切なポイント。荷重のかかり方によっては、安定性が低いとラックが倒れる恐れがあります。安心して設置するためにも、安定感のある形状のラックを選ぶのがおすすめです。
サイズをチェック

By: amazon.co.jp
ダンベル収納ラックを選ぶ際はサイズもしっかり確認しましょう。自宅の設置場所に合わせて選ぶのがおすすめです。大きな収納ラックを選んでしまうと、邪魔になってしまう可能性があるので注意が必要です。
省スペースで設置したい場合は、小型タイプやスリムなタイプのモノがぴったり。しかし、サイズが小さいと収納力が下がる傾向にあるので、収納力などとのバランスを考慮して検討してみてください。
ダンベルの取り出しやすさをチェック

By: rakuten.co.jp
ダンベルを快適に取り出すためには、フレームの幅をチェックしましょう。間隔が狭すぎると手が入りにくく、グリップ部分を握りにくいと感じる場合があります。とくに手が大きい方は、間隔が広くフレームに余裕があるラックを選ぶと快適に取り出せます。
脚ゴムカバーの有無をチェック

By: amazon.co.jp
ダンベル収納ラックをフローリングなどに置く場合は、脚ゴムカバーの有無をチェックしましょう。ダンベルを載せているので、カバーが付いていない状態だとフローリングが傷付く恐れがあります。
脚ゴムカバーがあるとフローリングへの傷付きを抑えられるほか、滑りにくくなるのがメリット。心配な方は脚ゴムとあわせて、厚めのトレーニングマットなどを敷くのがおすすめです。
組み立てが必要かどうか

By: amazon.co.jp
ダンベル収納ラックには、組み立て式と完成品の2種類があります。完成品タイプは届いてすぐに使えるため、手間をかけたくない方におすすめです。
組み立て式は自分で工具を使って組み立てる必要があるものの、比較的簡単に組み立てられる製品が多くラインナップされています。ただし、組み立てが甘いとグラつく恐れがあるので、しっかり組み立てるようにしましょう。
カラー・デザインをチェック

By: yamajitsu.co.jp
ダンベル収納ラックは、さまざまなカラー・デザインのモノが展開されています。ブラックやホワイトのカラーを採用したモノは、シンプルで部屋に馴染みやすいのが魅力。また、シルバーの製品は、スタイリッシュなモノが多いので、かっこよくダンベルを収納したい方にぴったりです。
デザインに関しては無骨なモノが多いのが特徴。なかにはツリーのような形状をした製品もあり、ダンベルがない状態でもインテリアの一部のように見えるため、部屋の雰囲気を損なわずに使えます。自宅の雰囲気に合ったモノを探してみてください。
ダンベル収納ラックのおすすめ
山崎実業 タワー ダンベルラック 1963
散らかりがちなフィットネス用品をひとつにまとめられるダンベル収納ラック。ダンベルはもちろん、重量可変プレートや腹筋ローラー、フォームローラーなどを収納できるため、トレーニングスペースをすっきりと整理できます。上段にはくぼみが設けられており、ダンベルが転がる心配を軽減できるのも魅力です。
耐荷重は、上段40kg、下段50kg。さまざまなサイズのプレートにも対応しており、可変式ダンベルを使用する方にもおすすめです。おしゃれでインテリアに馴染みやすい製品が気になる方はチェックしてみてください。
PROIRON ダンベルラック ワンピース鋼
堅牢な構造が魅力のダンベル収納ラック。スチール板を折り曲げて一体成型しているのが特徴で、耐荷重は約200kgを実現しています。約45cmの台座を採用しているので、安定感も良好です。
複数のダンベルを収納できるだけでなく、ケトルベルやメディシンボールなどを一緒に収納しておけるのも嬉しいポイント。省スペースですっきり収納できるため、散らかりがちなトレーニングエリアを整理整頓したい方におすすめです。
amleso ダンベル収納ラック
角の丸いユニークなデザインを採用したダンベル収納ラックです。スチールとゴムパッドで構成されているのが特徴。ゴムパッドがダンベルを置く部分と脚に設置されており、手と床を保護できるのが魅力です。
さまざまなダンベルに対応可能。耐荷重が強化されているほか、安定性も良好です。1ペアのみのダンベル収納に対応しているので、コンパクトかつ省スペースで設置できます。
Laideyilan ダンベルラック
ユニークなデザインを採用したダンベルラック。ダンベルを取り出す際のぶつかりや引っかき傷を防ぐよう設計されているのが特徴です。さまざまなタイプのダンベルに対応します。
耐久性に優れた高品質スチールを使用。耐荷重は約50kgと頑丈で、1ペアのダンベルを収納できます。シンプルなダンベル収納ラックが欲しい方におすすめです。
ファイティングロード ダンベルラック
トレーニング用品をまとめて収納したい方におすすめのダンベル収納ラック。ケトルベルなどのトレーニング器具も置けるため汎用性が高いのが魅力です。素材には頑丈なスチールとラバーを採用しています。
散らかりがちなトレーニング器具をコンパクトに整理整頓したい方におすすめ。鉄板のサイズは、約L31×W46×H2.5cmの設計です。
アイロテック(IROTEC) パワーストレージダンベルラック
独自デザインを採用した、ホームジムを作りたい方におすすめのダンベル収納ラック。床に散らかりがちなダンベルやプレートを収納し、スペースを有効活用できます。スタイリッシュなデザインを採用しているのもポイントです。
サイズは、高さ63.5×約45.5×横54cmと比較的省スペースで設置可能。防振ラバーを搭載しているので衝撃を抑えられるほか、静かに扱えるのも魅力です。収納力に優れており、可変ダンベルに対応した製品が欲しい方にも適しています。
CAP Barbell ユーティリティラック RK-3DMK
複数のダンベルをまとめて収納できるラック。省スペース設計により、トレーニングエリアを広く使えるのが魅力です。2段構造で、ダンベル以外にもケトルベル、メディシンボールをすっきりと収納できます。
耐久性に優れたスチール製の製品。ホームジムを作りたい方や、複数のダンベルを持っている方におすすめです。
ダンベル収納ラックは、製品によって形状がさまざまです。購入する際は対応しているダンベルの種類や重量を確認することが重要。また、設置スペースに収まるサイズかどうかも確認しておきたいポイントです。本記事を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。